モ娘。(狩)がどうなるか見守るスレ

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1017期生は【慰安・娘。】
【15】
一体どれくらい眠っていたのだろうか――
飯田が目を覚ました時には、すでにシイナの姿は無かった。

「シイナ・・・どこへ行ったの?」

誰も居ない部屋を見渡すと、テーブルの上の置き手紙に目が止まった。
手紙の内容はシイナからのものだった。

『飯田さん。お目覚めはいかがですか?満足してくれましたか?
 シイナは嬉しいです。飯田さんがあんなに悦んでくれてo(^-^)o  
 でも最後の瞬間はスゴかったなぁ〜♪
 あんなに声をハリアゲてイっちゃうんだも〜ん・・・(*^_^*)』
 
(・・・あぁ、恥ずかしい・・・)
飯田は自分の狂態に恥じ入り、自嘲気味に笑った。
手紙はさらに続く――

『実は私、飯田さんがオナニーしてる事、前から知ってました。
 ナゼかって?それは私が【慰安・娘】だからです(* ^ー゚)』

(慰安・娘・・・?なにそれ?)

『まだ詳しい事はお話出来ません。。。ゴメンなさい。。。<(_ _)>
 とにかく今は一刻も早く、
 皆さんの“欲求不満”を解消しなくてはなりません(・∀・)ニヤリ。。。』

(シイナ?何をするつもりなの?・・・)

『そこで飯田さんにお願いがあります。
 どうか私の行動を暖かく見守っていて欲しいのです。
 必ずや皆さんを“悦楽の世界”へお導きいたします。。。☆彡 』