【加護】2003年春、高校入学式！【辻】

どうも僕の隣の席の奴は加護亜依という有名人らしんですが人気あるんですか。
学校の彼女はとても物静かで友達がいないように思います。ただ男子からは人気があるようで
他のクラスからも見物に来る奴がいっぱいいます。でも話しかける勇気のある奴はいないようです。
僕は彼女に対して何の知識もなかったので「加護さんって何してる人なの？」と何気なく聞いてみたところ
彼女にはその質問がえらくツボだったのか声を上げて笑い始めました。僕は何で笑ってるのか分からず
戸惑っていると「君、面白いね。」って言われてしまいました。

それ以来、彼女は僕に話しかけてくるようになりました。どうも彼女は僕を面白い人間と勘違いしてるようなんです。
勉強一筋で女の子とあまり接したことのない僕の話が彼女にとっては新鮮でとても面白いらしいんです。
彼女は何を言っても笑ってくれるので最近は僕って笑いの才能があるのかもと勘違いしそうになります。
女の子と話すことがこんなにも楽しいこととは思いもしませんでした。
二人の高校生活は始まったばかりだけどいつまでも笑っていられる関係でいたいと思っています。

４人とも同じ高校に行って欲しいと思う俺

>>473
勉強一筋の子が行くような高校に加護ちゃんは行かない。っとマジレス御免。

辻加護の写真集の心霊写真ページってこの板で話題になってた？

>>476
ひ辻は分からんが狼でなら話題になってた
でもマジレス君のせいですぐ熱は冷めてたけど

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　　　　　`'-､;;;;;`ヾi;;''''"~~　､　　　　 "~_,;彡;-;'ﾞ~'r,-iﾞ _／
　　　　　　　 `'‐t;;;mミ''　　 --ｰ'　　　_,､-'!!!!!hn!!;;i'~
　　　　　　　　 _l;;;;!!!!!`!!mu､,,,,,､-:::::i'~!!!!!!!!!!!!!!!!!､;!
辻さんと加護さんって
2人合わせたらどれみちゃんになりそう。　てへ♪

　　＠ノハ＠　　　＠ノハ＠　　　＠ノハ＠　　　＠ノハ＠ 　
　　 （　‘д‘） /　　　（　‘д‘） /　　　（　‘д‘）　/　 　（　‘д‘）　/
　　/ 　　　つ　　　/ 　　　つ　　　/ 　　　つ　　　/ 　　　つ　　　
　┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳　　
　┃┌─┐┃ 　┃┌─┐┃　 ┃┌─┐┃　 ┃┌─┐┃　
　┃│加│┃ 　┃│護│┃　 ┃│亜│┃　 ┃│依│┃　　
　┃└─┘┃ 　┃└─┘┃　 ┃└─┘┃　 ┃└─┘┃　　
　┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫　　

どこ入ったんだろうか・・・

（　｀�D´）＜あいぼんはちゅうそつどきゅんれすよ！

>>473まるで少女マンガの第一話だな。

>>478
何その？顔文字。
マニアックなものですか？

おんぷちゃんはエロ同人誌では人気があるね。

でもまあ、加護や学校に通ってるメンが、自分のことを知らない同級生に出会ったら
新鮮な反応示すだろうね。もし運良く同級生になれたやつがいたら、
この手で攻めてみるのもお付き合いに持ち込む可能性が高いのかもしれない。

マスオの国から＠２００３〜帰郷〜
マスオ降臨中！！！！！！！！！！！！！！！jjvvvvvvvvvvvvvvvvvvjjjjjjjjjjj！！！！！！！！！！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ヾ⌒ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　丿　 ..ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 。 人　　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(　_　. 　.. ﾉ　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　ノ し　　　/
　　　　 三￣￣￣￣＼　　　　/　）　と　 　/
　　　　　/　　＿＿＿＿|　.　 /　　　　　　/
　　　　 /　　＞　　　　　|　　 /　　　 　　/
　　　　/　　/　⌒　　⌒ |　　/　　　　　/
　　　　|＿/---(・)--(・) |　 /　 　　　/
　　　　|　(6　　　　つ　 ｜ /　 ..　　/　／ どうやら！！！！！！！！！！
　 　 　|　　　　＿＿＿ ｜/　 　.　/　　＜俺は増殖するらしい！！！！！！！
　　　　＼　　＼＿/　／　/　　　/　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　＼＿＿_／　　 /　　　/
　　　　　　/　　　　 ＼　/ .　　/
　シコ　　（　）　ﾟ　ﾟ/＼ゝ 丿.../
　　　　　　＼ ヽ､ （　 / 　⊂//
　　　　　　　 ＼　ヽ /　⊂//
　　　　　　　 （　＼つ　　/
　　　　　　　　|　 |Ｏ○ノ ＼
　　　　　　　　|　 |　　　　＼ ＼
　　　　　　　　|　 ）　　　　　|　 ）
　　　　　　　 /　/　　 　　 /　/
　　　　　　 /　/　　 　 　 ∪
　　　　　　 ∪
>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11
マスオは、早稲田大学ですよ

おんぷちゃんはかわいいよね

ぐぐってみると、

辻希美 32200
ののたんハァハァ 510
・・・ハァハァ率 1.58%

加護亜依 40800
あいぼんハァハァ 503
・・・ハァハァ率 1.23%

加護ヲタより辻ヲタのほうがハァハァする輩の率が高い。

ついでに、
瀬川おんぷ 4980
おんぷたんハァハァ 683
・・・ハァハァ率 13.7%

おんぷ最強

>>473
あいぼんを知らん香具師がモー板に（ｒｙ

本当に学校に行ってるんなら後藤みたいに写真集にスッパ抜かれるだろ
彼女は確か立川の女子高校に行ってたんだっけか。あいまいだが。

>>490
日の出だろ。

AFODは石川がセンター？でいいのか？？？

一番歌ってるのは加護（セリフ抜いたら矢口）なんだけど、多分ね・・・

加護亜依がモーニング娘という国民的アイドルの一員であると聞いた時、彼女はさぞかし清楚で
天使のような子に違いない思いました。でも何日か同じ学校生活を送るうちにどうも僕の横にいる女は
それとは違うようなんです。
今日、授業中に彼女の頭がカクカク動くので何だろうと思ったら眠ってるんですね。
しかもよだれを垂らしながら・・・・・・
僕が抱いていたアイドル像がガラガラと崩れた瞬間でした。
こんな子が国民的アイドルでいいんだろうかという気持ちでいっぱいになりました。

そういや高校生組みはミュで学校行こうにも行けないよな。

休み時間はあまり加護と話さないようにしてます。周りに軟派な奴と思われるのもいやだし
変な噂を立てられても困るからです。
それなのに「ねぇ、好きな女性のタイプを１０個言って」と言ってきたんです。
あまりに唐突な質問で戸惑ったけど僕は正直に「優しくて可愛くて料理ができて・・・・」と
指で一つ一つ確認しながら答えました。
「ふーん。そうなんだ。」彼女はぼんやりとした口調で言いました。
彼女がまた何かを言おうとしたので僕は席を立ちました。さすがにこれ以上話すのはやばいと思ったんです。

教室を出ると中学生時代の友人がいました。彼の話の話題はやっぱり加護亜依のことでした。
聞くところによると加護は僕が想像する以上に人気があるようだ。事実、僕の席にはすでに他のクラスの男子が
座って加護に話しかけていました。人数はどんどん増え彼女の周りには７，８の男子が囲っていました。
その集団の隙間から加護の笑顔が見えた瞬間、僕の心臓は胃の方まで下がったような気がしました。
胸が締め付けられるように苦しくなり僕は急いでその場から離れました。階段をおりてとにかく歩きました。
動いていないと窒息するような気がしました。

しばらくして教室に戻った時には加護はいませんでした。どうやら仕事のために早退したらしいんです。
正直、僕はホッとしました。僕の顔は悲壮感でいっぱいだったから。
胸の鼓動は鳴り止まず授業が始まってもそれは治まりませんでした。
あああ今日は見たくなかったことを立て続けに見てしまいブルーです。
僕はどうしたらいいんでしょう？もう寝よ・・・。

http://coimbra.on.arena.ne.jp/data/ss1_board/6800_1.jpg

>>472
ミュージカルに出る中学生メンバーは新垣しかいないが

>>497
下手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　／⌒⌒⌒⌒へ＝＝＝へ
　　　　　　／⌒へ√⌒───＝＝＝＝＼＝＝|
　　　　／‖／ ／／~＼＼＼＼＼へミミミミ＼ ﾐﾐﾐ
　　　　|彡彡彡／ 　　　 ＼＼＼＼＼＼＼ミミミﾐﾐﾐ
　　　　|彡彡彡ﾉ　　　　　　 ＼＼＼＼＼＼ミミミ〆
　　　　＼彡ノﾉ　　　　　　　　　＼＼＼＼＼＼ﾐﾐﾐ）
　　　　　　|ﾉ　　　　　　　　　　　　＼＼＼＼＼ﾐ＼
　　　　　　ﾐ　￣￣￣`　　　　 '￣￣￣ ＼＼＼ｿ）|
　　　　　　|│⊂ニ⊃　 ﾐ　　　 ⊂ニ⊃　　　 ﾐ〆ｿ
　　　　　　|│　　　　　 ﾐ　　　彡　　　　　　　|ソﾉ
　　　　　　∪　　　　ノﾐ _　　._ ＼　　　　　　 | ~
　　　　　 　 | 　 　 ﾉ (_（||）_（||）_)＼　　　　　|
　　　　　　　 |　ー' ､＿_||＿_||＿＿,`ー　　丿
　　　　　　　　＼　　 ＼||＿_||＿／　　　　ノ
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　`―――――‐'

三ﾆ/////i iヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ、
三ﾉﾉﾉﾉ ﾉtt / ヾヾヾヾヾ,,ヾ-ヾ､ヽ
丿　　 , ,_____､　｀　　　´　 ___=　!｀
　　　∠´i__i｀ゝ　　i　　∠(_）｀>､i
　　　　　ｰ‐'´　　 ヽ、　｀ｰ-　　｀i
　　　　　　　　／　　　￣ヽ　　　　|
　　　　　　　　i　i´|i'ゝ /i i |　　　　|
　　　　　　　　　.　||　　 ||　　　 　.|
　　　　　　　　　. ,,||===||ヾヽ　　　|
　　　　　　　　 /ｰ||ｰ'ｰ.||ｰゝi　　　|
　　!　　　 　　 ｀ヽ!!_＿_!!/ /´　　/
　|　＼　　　　　ヽ､_＿＿ノ　　　/
　|　　　＼　　　　　　　　　　　/　
ノ　　　　　 ＼ヾ､＿＿＿＿__ﾉ

　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　| 　ﾓｰヲタは包茎!!!　|
　　　　　　| 　ﾓｰヲタは童貞!!!　|
　　　　　　| 　ﾓｰヲタは知障!!!　|
　　　　　　| 　ﾓｰヲタは悪臭!!!　|
　　　　　　| 　ﾓｰヲタは汚物!!!　|
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　二二 ∧ ∧　||
　　　　≡≡（,, ﾟДﾟ）⊃　ｷﾓｲ...
　 三三〜（, 　　／
　　　　　 ｜ ） )
　　　　　　∪

>>502
おめえのことか？

加護は誰かに恋してるヨカン

それより小川と紺野の進学情報知ってる奴いないか？
そっちのほうが気がかりなのだが。

>>505
あ〜紺野の方は知りたい。頭いいからまさか「堀越」とかじゃないだろう。
もうちょっと上の方の高校（共学でも女子校でもどちらでもいいが）だろうな。

502>>自分の自己表現を”モーヲタ”と言い表しちゃだめだよ。

もうジャニ相手にして、とっくに処女は卒業してるだろ。
こんな人気グループなんだからさ、ちょっとは考えようよ。

推しメンに処女を求めてるヲタって
だからヲタやってるんだろうなっていう意味では理解できるけど
やっぱりｷﾓｲのには変わりないよね。

娘。はヤリマンと信じて疑わないをたアンチと（小澤真）
推しメンに処女を求めるをたのキモさは50歩100歩

ハロプロキッズのメンバーは芸能活動と両立しやすい私立中学に進学すると思われ。

教室に入るとすでに加護は来ていました。昨日あれほどいた男達はいなく一人で何かを
読んでいました。どこか近寄りがたい雰囲気がありこれが芸能人オーラかと思いました。
そんなもの今まで感じたことなかったのに・・・自分の中でどんどん加護が遠い存在になりつつある
ように思われました。
「あ、おはよう。昨日のヘイヘイヘイ当然見てるよね。」
加護はいたずらぽい表情で言ってきました。
「ああ、綿棒のやつね。見たけどかなりブサイクやったね。」
「ブサイクー？失礼な。どうだった面白かった？」
「面白かったけど一応アイドルだよね加護さんって。あれいいの？」
「うん。モー娘は面白い人がいっぱいおるからあれぐらいやらんと持っていかれるのよ。」
それを聞いてモーニング娘ってどんなグループなんだよと思いました。
今のアイドルは笑いを求められてるんですか？
それとも彼女は特別なんでしょうか？

>>511
普通は公立中学の方が芸能活動しやすいんだけど。
だって、どんなにサボっても辞めさせられないし。

どうでもいいけど
庵の世代のヤシで
軟派　硬派　とか使ってるところ一度たりとも聞いたことない。
大竹まこととか学生時代の話をする時とかによく使ってたね。

>>513
でももし学校が芸能活動を認めなかったら・・・。

芸能活動を認めない私立ならいくらでもあるけど
芸能活動を認めない公立なんて聞いたことない

新垣公立だよ。

みんなどこの学校行ったの？
それぞれの地元？
やっぱ東京？

めちゃイケで「中学生が絶対有利だよ！」と飯田
なるほど、高校生は居ないわけね

>>490
新垣は帽子をかぶって車で通学してると某スレに書いてあった

>>520
やっぱその学校では有名なわけ？

ところでこのミストって何？

>>522
３０以上のオサーンかと。

>>512
いつボロが出るのか楽しみに読んでいるのでがんがれ。

ミストは関西人。

高校生になって驚いたことは二つあります。一つは校内に自動販売機があること。
もう一つは休み時間にお菓子を食べてもいいということです。
女の子というのは本当にお菓子が好きなんですね。数人のグループで集まってそれを食べながら
談笑してるんです。

中学時代には考えられない光景です。考えられないと言えば隣の奴もそうです。
凹凸の少ない丸顔に真っ黒な瞳、目の覚めるような白い肌をセーラー服が包む。
その両袖から伸びる手がゆっくりおにぎりをつかむ。そしてそれを僕の方に見せながら
「いる？おにぎり。」
加護はうれしそうに言ってきました。そう僕の隣の奴はアイドルなんです。
小さな箱の中にこれまた小さなおにぎりが一つ残っていました。
「いいの。じゃ、ごちそうになります。」
僕はおにぎりを指でつまむと一口で食べました。のりが水分を含みべちゃとしていましたが
とてもおいしかった。
ふと視線を感じ横を向くと加護が僕はじっと見ていました。
どこか遠くを眺めてるようなぼんやりとした目でした。
「な、何？」
僕は気になって聞きました。加護は「何でもない。」と言ってあわてておにぎりを食べ始めました。
周りがお菓子を食べてる中でおにぎりを食べている光景はどこか滑稽でした。

ここからどう得ろに展開していくのか少し期待。

しかしミストさんは虚しくないんですかねえ・・
１として心配です。

モー。想マンセー

ｷﾃﾙﾖｷﾃﾙﾖ-　ﾃﾞﾑﾊﾟﾕﾝﾕﾝﾀﾞﾖｰ
│◎　 ◎│Ψ ﾋﾟｶﾞｰｶﾞｰ

ミストはいいなぁ加護と同じ高校で。
今頃、加護と話してんだろうなぁ。

>>526
ここは小説スレなのですか？

ミストの物語面白いｼﾞｬﾝ
続きｷﾎﾞﾝﾇ!

>>532
多分違います。ミスト氏が勝手に書いているだけです。
でも意外とオモロかったりする（笑）。

いや、ミストおもしろいぞコレ。
男視点の話でこんだけおもしろい話はないかも。

今日、先生に逆らった。中学時代からまじめで先生のいうことは何でも聞いてきた僕が
初めて反抗したんだ。原因はささいな事だし僕が悪いのも分かっていた。分かっていたけど
その先生の皮肉まじりの説教が僕は我慢できなかった。いっそう殴ってくれた方がどれだけ
僕は素直になれただろうか。いやそれどころか僕はその先生を好きになっただろう。

僕はそいつの授業中、ノートを一切とらなかった。何か文句を言ってきたら用意しておいた言葉で
冷たく反抗してやろうと思っていた。まず相手を見下した目だ。そしてその目を少し微笑させながら
冷静に決して感情を含まない言葉を・・・・・
「こら、ノートとりなよ」
僕の思考は中断された。横を向くと加護が僕をにらんでいた。
そして右手で黒板を指差す。こいつは勉強できないくせに授業に対して変に真剣なんだよな。
僕は無視した。お前なんかに僕の気持ちが分かるはずない。
結局、授業中に奴から注意されることはなかった。

とにかくトイレへ行け。
話はそれからだ。
トイレへ行ったミストはふと吐息がドアの奥から聞こえていることに気付く。
そして耳を立てているとそれは誰かがセクースしてる声だった。
それは次第に大きくなってくる。
そこに加護が･･･
（　‘д‘）ﾉ＜何してんの？ミストはん。

ヲタの妄想ｸﾀﾞﾗﾈ(･A･)

ミストは相当ご立腹の模様

キモいだけの妄想厨が来てただの糞スレになったな。
新高校生メンの進学情報もないし、このスレもうｲﾗﾈ。

妄想野郎は消えてくれ。

>526
このエロ小説ばりの言語脳はちゅうがくせいのものではありまへん。
大人です。オサンです。じじいでちゅうううううう〜。

ミストってえらい賛否両論のある作家だな。
俺は好きだけどな。

ﾏｼﾞ情報なんて出なそうだしミストの小説は正直結構オモシロいぞ

つーかこのｽﾚ住人のほとんどが加護辻とﾀﾒくらいだろ。文がまだ青い。

俺はまったく面白くない、固定の妄想文。
そもそも作家などと呼べる代物ではない。

そんなんええから

ところで高橋が高校やめたらしいな

>>547
ソース

ミスト　ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

小川と紺野はそこそこ成績良いから高校行ってんのかな

ミストは単純に日々の高校生活を書いてるだけなので面白さを求めちゃだめ。

八の
の雲

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

東横線か
おいら学大外部落ちた
ｾｶｰｸのチャンスが

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>542
ｶﾞﾁﾝｺ出演のカゴちゃんを想像してしまいました

もしも高校受験に失敗したメンバーがいたら

教室の外から一人の男子生徒が僕たちをカメラで撮っていた。
正確に言うと加護をだけど・・・・。隣の席にいる僕はいやがおうにも写ってしまう。
それにしても何でだろう。写真を撮られてるだけなのに何か激しく侮辱されてる気分になる。
ふとカメラ君と目が合う。僕は邪魔なんでしょうかと目で問いかけてみる。
カメラ君はコクリとうなずいた。何か邪魔したくなった。

「ねぇ加護さん、ちょっとついてきて。」
僕は小声でそう言うと席を立った。「え？何。」加護は意味が分からず戸惑っていたが
すぐについてきた。
教室を出て廊下を歩き始めるとカメラ君も一定の距離を保ちながらついてきた。
「ねぇどこに行くの。」
加護は僕の袖を引っ張った。その表情には不安と期待が浮かんでいた。
「いいかい。僕たちを後ろからつけてくるカメラ君がいるから向こうの角を曲がったら一気に階段を駆け上がろう。」
僕は小さな声でいうと加護は無言でうなずいた。
そして角を曲がると僕たちは走り出した。スリルと興奮が体中に溢れ、それがエネルギーに変わり僕を活き活きさした。
後ろからは加護の声を殺した笑い声が聞こえてくる。僕も何か可笑しくなる。

僕たちは一番上の階まで一気に駆け上がるとその場に座りこんだ。
「ふふふ楽しいね。加護はね、君といるときが一番自然というか自分らしくいられるよ。」
加護は額の汗を拭きながら満足げに笑った。
「僕もそうかも。多分僕たちはお互いに相手に求めたり縛ったりしない関係だからこそ自由で自分らしくいられるんだよ。」
僕は誇らしげに言った。加護の表情がみるみる曇っていった。
「そんなんじゃない。」
加護は小さくつぶやくとうつむいてしまった。
ちょうどその時、二時限目の始まりを知らせるチャイムが鳴り始めた。
「戻ろう。授業が始まる。」
僕は駆け出したが加護はうつむいたままだった。

乙。
ミストはあれか？
脚本家を目指してるのか？

ミスト乙
　
今後の展開にﾄﾞｷﾄﾞｷ
期待してるよ

(　;´�D｀;)さびしいのれす…ひーんひーん　　　　　　　　　　　　　　　　
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1050915623

ミストさん更新乙です。
加護ちゃんがうつむいたままの理由はいかに。「次の授業サボちゃおうよ」とか
言出したしたりして（笑）。

http://kagoai.gn.to/ibon/i/bon01993.jpg

学校というのは本当に不思議な場所だ。この白い建物の中に千人を超す人間がいるとは思えないほど
静かになる時間がある。それは授業をしている時間だ。
「とりあえず僕は腹痛をおこしたということにするから加護さんはそんな僕を連れ添ってくれた女の子ということで」
僕たちは保健室に向かっていた。加護が変にぐずったおかげで授業には完全に遅れていた。
最初は腹痛をおこしたのは加護ということになっていたが芸能人としてのイメージがあるということで僕に
変更された。なぜ僕たちがこんなことをするかというと遅刻の言い訳が必要だからだ。
「まじめだね」
加護はぼそりとつぶやいた。おそらく皮肉だろう。
「そうだよ僕はまじめだ。だいたい加護さんが望むような楽しいことはここにはないよ。そもそも学校は勉強するところ。
　楽しいことは芸能界にいっぱいあるだろ」
「弱虫」
「なんだよ、弱虫って」
僕は加護の方に向き直った。加護はすぐに視線をそらした。

保健室の扉を開けると中には二人の男女がいた。一人は保健室の先生、もう一人は僕と同じ人間、つまりさぼりだ。
二人はいっせいに僕たちを見た。「加護だ」男は小声で言った。
「ほらあんた、いつまでここにいるつもり。早く教室に戻りなさい」
男は「チェッ」と舌打ちして、部屋を出ていった。
「どうしたの。具合でも悪いの？」
「この人、どうもお腹をこわしたみたいなんです。休ましてもらっていいですか？」
先生はじっと僕を見ていた。疑われてるような気がした。
さっきの男は堂々とさぼっていた。それに比べ僕は人をだましてさぼろうとしている。
何ていやらしい人間だ。全く男らしくない、弱虫だ。
「じゃ、そこのベットでしばらく休んでなさい。それから加護さん、あなたはもう授業に戻りなさい」
加護はうなずくと部屋を出ていった。僕はすすめられるままにベットに入った。
入ったはいいが目をつむるべきかつまざるべきか悩んでしまう。
室内には気まずい静寂が包みはじめる。僕は何度も寝返りをうった。

調子に乗るなよ。

ナイスですね〜

キモ固定と2〜3人の取り巻きしかいなくなった糞スレが久々に上がっているので
本来の使い方に戻ったのかと思ったら・・・

この固定、妄想をageで書き込みでいるのかよ。
本気でキモいな、こいつ。

>>565 >>567
いいじゃねえか
結構面白い読み物だし。
　
文句たれるんなら、お前がこのスレを面白くできるようなネタを書け！
出来ないんなら、ガタガタ言うなｳﾞｫｹ!

>>568
ﾌﾟｯ
取り巻き必死だな。
面白くないから良くないんだが。

それとも固定の自演か？

こいつがつまらない妄想をダラダラ流し始めてからまったく人が来なくなったよ。
もう本来の使い方はできんし、ネタを書く気にもならん。

ﾈﾀあるなら誰かも持ってこいよ。
そうすれば元通りになるだろ？
自分はミストの妄想ずっとROMってたけど、嫌いじゃないよ。
亀ﾀﾝの小説の次に楽しんでるかも（w

誰が高校に入ったとかやめたとか一切そういう情報ってないよな
だからﾈﾀがない

聖地スレ建てるのはマズイかね？

>>569
それなら来るな

どこの高校いったのかなぁ？

>>574
堀越じゃないな、多分。紺野や小川はともかく、辻加護じゃあいくら優遇されるからと言っても
あの頭じゃ留年しかねない。

>>574高校行くはず無いだろ

なんでそう決めつけるのかと

２ｃｈなんかに本当のことが書かれるわけがない。
本当に知りたかったら、加護や辻の友達が来るようなサイトに行けば？

>>578
教えれ

>>571
>>552

ｆ

s

高校？

それよりも加護、辻が大学行かない方に60億円

ＢＵＢＫＡ６月号
インターネット娘。の眞相・欄外

「辻、加護、紺野、小川の中３組は、
　４人とも高校へ進学したという情報を入手成功」

むしろ、高橋が全然学校へ行っていないらしいが。

>>585
それなりに忙しいんだろ。最もメンバーの中じゃヒマな方の類に入るが。

>>583
辻は桐堂大学に行くに６０億

>>586
その前にその付属の高校に行きそうな予感

もしも辻加護が同じ高校に進学したら

辻加護って、学年が1個違ったような…
俺の勘違いか

>>1。普通に考えてみろ。もう非処女に決まってるだろ。
童貞ってなんで処女にこだわるの？

>>590
学年は同じ。
加護は早生まれ。

多分４人とも定時制でしょ？　だから目撃レスとか無いんだと思う
あと過去の発言から見ても制服が無いような感じだし

それを言うなら通信制だろ

東京に定時制高校なんて、もうほとんど残ってないよ・・・

代々木高かね？飯田の出身校

>>591
だろ？
他人なのに、そんな事に拘る奴って馬鹿だよね
今や、高校生以上では、アイドルや愚か、一般人でも処女なんてほとんど居ないのにね

んなわけない

>>596
代々木高も廃校決定だし

600

大検予備校の線は？

加入即一本化を決めた矢口と石川はどう思うのだろうか。

辻は周りに流されて何も考えず高校進学

加護は一人で考えて高校行かず

>>603 どっちの判断も正しいと思うぞ。

大辞テンでは「中学を卒業した加護辻」
グルメオークションでも中澤が辻小川に「中学卒業記念」

高校入学について触れないし、やはり中卒か

触れないな　でも辻加護に限らずだな
不思議だ

中学卒業の感想を聞かれる辻加護の後ろで
紺野と小川は何を考えていたのだろうか。

毒密達は紺野や小川がいっしょに中学を卒業
したことに気づいていたかな？

>>1
夢を壊して悪いけど、加護は中２の夏以前、辻は昨年に喪失していると思いますよ

後、両方とも高校に行ってないと思う

高橋のように通信制に進学するメンバーがいたら・・・。

>1-1000
( ´,_ゝ`)

>>610
オマエモナー

>>563の動画誰か持ってない？
慌てふためく加護何か萌え
つぅか、加護がこういうネタするのって珍しいよな。
普段は結構無難な事しかやんないのに

馬鹿護みたいな低知能でも逝けるガッコなんてあるんですか？
辻・紺野・小川なら堀越は楽勝そうだが（ｗ

辻は日本の学校じゃ頭脳が追いついていけないから余裕で無理ですねー
半島なら受け入れてくれそうだよ

ぬまっきに進学する香具師はいないと思われ。

>>614
何、朝鮮学校？あのチマチョゴリの。

ttp://morningmusume.dream.com/
ココの辻のプロフ？みてみれ。
「私も高校生の仲間入りだから〜〜〜」
とのことだ。
これで辻の進学は確実。

どこまで信用して良いのか分からんけど、サンスポの増刊写真集によれば
辻加護共に高校生になったらしいが。

新垣と亀井は中3組だが、果たして進学できるのか？

>>619
エリリンはたしか中高一貫のミッションスクール（お嬢様学校だそうな）に通っているらしい。
卒業後どうするかは知らないが。
新垣が高校行くためにいったいどれだけのコネを出すことになるんだ。あの程度の頭で高校進学は無理だろう。

小川は、うちの近く(永福)の、大宮高校に通っているよ。目撃したことある。

>>618
ああ、あのさいたまスーパーアリーナの時のやつの。
確かに信用しがたいな。どっかのプレスがスッパ抜いてくれるまで待つとするか。

>>621
そこって全日制なの？
通信や単位制じゃないと通えないと思うけど・・・。

大宮「中学」だろ。こないだ卒業したし…

おｋ

結局この二人、高校には行ってないみたいだね、いいともに生で出るなんて
バカ一直線だな
通信制なんか学歴に入らんて・・・勉強なんか実質してないんだから

>>626
君みたいな無能な人間は学歴は必要だろうなぁ

高校に行ってたとしても
あの学力ではついいけないは明らかだな
とくに辻（ｗ

>>627
お互い辛いよな、何も能力が何も無いと・・・
俺もお前も学歴すら大したことないしさ
まさに底辺市民だよ・・・でもがんばろうぜ、低脳同士でもな
生きていたって、いーじゃなーい！

杉並区立大宮中って宮崎　駿の母校

>>630
川’ー’川＜すれ違いやよー

結局平日昼間にレコーディングしてた・・・行ってねえじゃん

ののたんには学校の友達つくってほしかったなー
事務書はゆるさなかったのか？全日制にいく事。

学業も仕事もがんばれ！！プリペイドケータイ
→http://mknetwork.fc2web.com/prepaid/

高橋愛ちゃんも紺野あさ美ちゃんも、一番いいのは健康で居てくれることです。
既に高校卒業しているメンバーは凄いですよ。
全日だろうが定時だろうが通信だろうが、仕事しながらは大変ですからね。

身体を壊さないようにして欲しいです。
・・・但し、愛ちゃんとあさ美ちゃんだけね(笑)

　　　　 年収
石川　　6,281万円
矢口　　6,095万円
安倍　　5,965万円
飯田　　5,851万円
加護　　5,624万円
吉澤　　5,268万円
辻希　　5,246万円
保田　　4,635万円
松浦　　4,614万円
後藤　　4,011万円

つんく 　4億7254万円

こんなに稼げるのに高校なんて行ってられるかよ!キモヲタども!!

>>635
この表を見るたびに、後藤の娘。卒業が失敗だったことを痛感させられる。

もうミストはこないの？

225　 まき。　 2003/05/08(Thu) 17:35
紺野ちゃんの本名は漢字だと紺野朝美だよ。中学一緒だったし…。
なんか朝起きたら美しい子になる様に・・・が由来らしいよ…。
（性別：女性）（地域：東京都）（年齢：0-19）

>>638
あわててリンクが消されたと有名なページ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanema/01-1500g.htm
の

8 紺野あさ美 中の島2 6 1 4 1 4

これは？

娘。の公式HPに嘘発見！？

高校受験に失敗したら取り返しがつかないと思われ。

>>640
詳しく

■速報■
男性アイドル板でw-inds.ヲタが顔を晒しながら叩き合い！！
現在プチ祭り状態！！

>>639
いちいち釣られるなよ深山

松浦亜弥は実は２０歳越えてると森田剛が言っていたけど本当？
履歴書とか卒業アルバムとか載ってるけど、小学校とかに留年なんてないよね？
ちなみに上戸彩と森田はやりまくりらすぃ・・・。

最近になって、辻が地黒だと知ったのだが、前からそうだったのかわからん。
突然地黒になったような気が･･･今年あたり背が伸びて１６０�p位になったりして。
足のサイズも大きいみたいだし、あれだけ食べてたら栄養も十分だろ。
高校入って背が伸びる人っているし、可能性はあると見ているのだが･･･

http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
( o^∇^)ﾍ_□~~~~~~‡~~~~~~□_ヾ(^ｰ^*) ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ♪
http://jbbs.shitaraba.com/computer/2364/

【速報】加護亜依逮捕
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1053001902/l50

ﾚ(‘д‘ )ﾍ=3=3=3　　　　ﾚ(´�D｀ )ﾍ=3=3=3　　　

>>649
あいぼん＆ののたん、何で走ってるんだ？

保健室の先生が部屋から出ていった。何か用事があったのだろうか。
僕は少しホッとして小さく伸びをした。

ふいに自分の足元の方から音が聞こえてきた。扉をノックするよなリズムで
誰かが窓ガラスをたたいたようだ。だが窓際には人の姿はなかった。
でも人の気配はする。僕はベットから上半身を起こし窓際に近づいた。
窓ガラスを開け顔を出した瞬間、目の前に加護が勢いよく現れた。

「わあっ！！」

加護は声を上げて僕を驚かそうとした。
情けながら僕は普通に驚き、声を上げ、後ろにのけぞってしまった。
その姿を見て加護はさもおかしそうにケタケタ笑った。

「ひっかかった、ひっかかった。」

加護は手をたたいて笑っていた。僕はくやしくなって無言でふとんを
かぶって寝ようとした。外ではまだ加護は笑っていた。
女の子というのは変なところがでツボにはまるらしい。
男からしたら何がそんなにおかしいのって思ってしまうようなことが
女の子にはえらくツボだったりするようだ。

加護は調子に乗り始めた。再び窓ガラスをコンコンとたたきながら
「ねぇねぇ、新聞取ってよお兄ちゃん。洗剤つけるからさぁ」なんて言ってくる。
僕は無視した。でも怒ってるわけではなかった。むしろ感謝していた。
加護の顔を見た瞬間から僕の心の中にあったモヤモヤしたものはどこかに飛んでいってしまったからだ。
ただここで安易に喜んだ表情を見せるのはこっぱずかしかったし悔しかった。

「ねぇ、怒ってるの」

加護は心配そうな声で聞いてきた。普段、誰からにもちやほやされている加護にとって
僕の態度は奇異に感じられただろう。

「いや、怒ってないよ。それより授業はどうしたんだい」
「さぼった。いや、さぼったじゃない。仕事があるから早退さしてもらった」

加護はあわてて言い直しペロっと舌を出した。
僕は「そうなんだ」とうなずいたものの次の言葉が見つからなかった。
それは加護も同じらしく僕たちの間に微妙な空気が流れ始めた。

「それじゃ、もう帰るね。今日はごめんね。その・・・さぼらしちゃって」
「いやいや、仕事がんばってね」
「うん」

加護は小さくうなずくと手を上げゆっくりと僕の視界から姿を消した。
何だろう。胸が締め付けられるように苦しくなってきた。
このまま加護を帰らしてはいけないような気がする。

「加護さん！」
僕はとっさに叫んだ。そして急いで窓から顔を出した。
加護は驚いた表情でこちらを見ていた。

「あ・・・その。まだ時間あるかなぁ。その・・・加護さんともう少し話したいんだ」

何故こんなこと言ったのか分からない。ただ僕は初めて勇気を出したんだ。
加護はしばらくきょとんとしていたが急に笑い始めた。

「なーに。それって愛の告白？いいよ、実は仕事まで時間がかなりあって
　どうやって時間をつぶそうか困ってたんだ」

そう言うと加護はこちらに走ってきて窓枠に手をかけると強引に外から保健室に入ってきた。
一瞬、スカートの中が見えそうな気がしたが僕はすぐに視線を外した。
加護は入ってくるとキョロキョロ辺りを見渡して誰もいないのを確認していた。

「保健室で男と女が二人っきり・・・なんかやらしいね」

加護は無邪気に言ってきたが正直どう反応すればいいか困ってしまう。
「そうだね」ととりあえずあいづちをうった。
しかし相変わらず次の言葉が見つからない。考えてみると女の子とこうやって
二人っきりなんて今までの僕の人生でなかった。
もてなかったと言われればそうかもしれないが何かが違う気がする。
僕は避けていたんだと思う。他人と自分が近づきすぎるのが怖かったんだと思う。

「おにぎり作ってきたんだけど食べる」
加護はカバンの中から例の小さなお弁当箱を取り出した。
中には小さなおにぎりがぎっしり入っていた。どうやら二人分作ってきてくれたようだ。
僕はおにぎりを手に取り一口で平らげた。

「うまいなぁ」
「そうでしょ、なんせ亜依情がいっぱい詰まってるからね」

加護は誇らしげに言うと笑った。僕も笑った。
その後、何を話したか覚えていない。覚えていないということは
多分、どうでもいいくだらない話だったんだと思う。
気がつくと加護は僕の太ももの上に頭をのせて眠っていた。加護の体温がふとんごしでも
伝わってきた。僕は加護の眠りを妨げないようにじっとしていた。

「・・・これ、人に見られたらしゃれにならんぞ」

僕は苦笑した。加護の寝顔は無垢な子供のように見えた。
僕はぼんやりと時計を眺めた。

「あと、５分か・・・・・・」

もうすぐ授業の終了を知らせるチャイムが鳴る。
それは加護を無理やり起こしこの特別な空間を壊してしまうものだ。
静から動へ切りかえ１５歳の女の子はモーニング娘。の加護亜依へと変わっていく。
そして僕は普通の高校生から２chのミストに変わる。そんなチャイムがもうすぐ鳴る。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「おしまい」