娘。の歴史を検証するのに
「うたばん」という番組の存在を語るのはスレ違い?
いいんじゃないのかい
熱く語ってくれ
373 :
_:03/06/10 23:49 ID:Ne4eNxye
松浦の登場
古典的アイドルの路線を開拓したこと。
初めてハロープロジェクト全体の名を世間に知らしめたこと。
それによって、それまで温室状態だった4期メンバーの地位にショックを与え、
熾烈かつ強引なキャラクター争いをつくった。
この事が、娘。を更に芸人志向へと向かわせていった。
ラブマシーンは、カラオケ等で盛り上がった曲
恋のダンスサイトも同じ
ハッピーサマーは、子供以外は普通には歌えない曲だと思う
I WISHも子供向けの曲、といっても人に歌わせるのではなく
あくまでも娘。の為の歌なんだろうな、と
恋愛レボリューション21は盛り上がるけども、ラブマ・恋ダンとは異質で
色々な準備をしてからじゃないと無理なんじゃないかな?
(「夜もヒッパレ」の様なプロやセミプロであればともかくとして)
これも娘。にしか出来ない曲だなと思う
エンターティナーとして「自分の曲」を持つことは、とても大事なこと
でも、モーニング娘。はそうやって売れてきたグループじゃないと思うんだ。
折角「誰でも口ずさめる曲」という
他のアイドル・アーティストと少し違う展開が出来たのに
I WISH以降は、ライブで歌う為の曲を
何故か「シングル」でリリースするようになった。
(恋愛レボ・ピース・ウィアラなど)
この時点で娘。のスタッフは「みせること」に重点を置き始めたのかな。
ASAYANのような舞台裏をみせることを嫌い、
ミュージカル・映画の様な作り込まれた世界をファンに提示したい、と。
裏付けも何もありませんが・・・。
テレビでプロモーションビデオを最後まで流さず、途中でカットするようになった
これも歴史の転換点なのかな、と。
ピースの黄金衣装、ミスムンの階段下りなど
「これから盛り上がるぞ!」というところでバッサリ、カットされてしまう。
ヤマ場が見られないから、曲の迫力・説得力が感じられない、「抜け」がない、
こういうのは売り上げにも影響するのではないか。
その点でラブマのプロモビデオ効果は、もの凄かったと思う。
曲を浸透させ、振り付けを浸透させ、俺個人は「カタルシス」まで得られた。
無料でここまで楽しませてもらったからこそ、
今でもCDを買っているのだけども・・・。
プロモーションって「損して得とれぬ」の気持ちでやるものなのでは?
スレ違いか・・・。
太シス−ラブマ−ロマンスとなれば良いのだけど。
>>3 集団に埋没しない良い声だなぁ、と思ってました。
娘。在籍中の後藤ソロも(本体にとって)低迷ポイントの一つかな、と。
娘。の象徴だった彼女が本体に先行する形で、
少しずつ売り上げを減らしていくのが、
その時々の本体人気の「下限」を世間に示していたのではないかと思う。
後藤を好きな人には怒られそうだけど、ソロコンサートの評判が良いみたいだし
双方の人気が低迷する前に脱退した・させたのは賢明な判断だったのではないだろうか。
また、なかなかコンセプトが定まらない所から、
作り手が「ファンの声」に振り回されているように感じ始めたのもここから。
27時間TV・爆笑ヒットパレードの結果をうけとめて
娘。スタッフの意識が変わるようなら・・・それで良いな、と。
「シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた」
こういった連想をさせるタイトルを持ってきている事から
今回の曲では意図的に「ふるさと時の低迷」を演出するのか?
新曲タイトルが公表された段階で
書き込んでる人達はこういう結論にたどり着いていたと思ってたんだけど・・・
というわけで、次の「LOVEマシーン飛躍演出」に期待!
妄想しすぎか。
まぁ、こんな事を書いているけども
「LOVEマシーン」を飛躍の象徴とするのは危険なのかもしれない。
ふるさとからの演出に加えて、年末の宴会も控えての
曲・振り付け・リリースされたタイミング、
すべてが上手く転んだ、と。
もうアイドルだって、そして変だっていうのは分かったから
「サマナイ」や「抱いて」で世間を対象にしてほしい。
俺の中では、今の流れと重なって見えてるのだけど。
・シャボン玉の感想
売れないような感じはするけど、そんなに変な曲だとは思わない。
巻き舌・しゃがれ声等の如何にもな「つんく的アイデア」に加えて台詞まである。
これだけモー娘。っぽさ満点(批判もふくめて)なのに、
"DIN"や"ここいる"の時に感じた既聴感がない。
何故か分からないけど「新鮮だなぁ」と。
これは前作でも感じていたこと、ってスレ違いも甚だしいな、すまん。
シャボン玉でウィアラ・DIN・ここいる等のメタ視点というか、
大所高所というか、そういった歌詞から離れてくれたのは良かったなぁ、と。
AFODから続いていることから
ここは転換点になりうるかな、と思う。
.
387 :
:名無し募集中。。。 :03/07/02 09:11 ID:mA4xbCNR
ほ
>>385 >シャボン玉でウィアラ・DIN・ここいる等のメタ視点というか、
>大所高所というか、そういった歌詞から離れてくれたのは良かったなぁ、と。
同感。
小さな子供(というか、その両親)が購買層の大きな部分を占める「国民的アイドルグループ」
なんかになったもんだから、どうしても生臭い恋愛の話はタブーになって、人類愛や努力の
尊さといった否定し得ないものか、どうにでも取れる、極度にシュールな話ばかりの歌詞に
なってしまった。
ピンクレディーの末期もそんな感じだった。
ザ・ピースの時は、そういう瑣末なことをものすごく攻撃的に歌うところのイビツさが妙な魅力に
なってたけど、さすがにもう限界だと思う。
そんな流れの中で、今までの娘にない、ちょっと湿った香りのするキャラの6期の加入と、その
個性を最大限に生かす今度の新曲は、たしかに転換点だと思う。
良くなるか悪くなるか、結果はわからない。
ただ、これからの娘。は、間違いなく全く別のグループに生まれ変わる。
つーか、分割しちゃう訳だが。
>>388 個人的な感想ですが
ウィアラ以降の歌詞の広がりのなさが
「停滞感」の象徴の様な気がしてしまって
どうしても受け入れ難かったです。
>>389 助教授さんの講義、とても面白かったです。
俺は4期メンを「後藤の眷属」として見ていたので、
首領がいなくなったら存在自体が危うくなってしまうのではないかと思ってました。
でも、其処此処で頑張っている姿をみられるので、まだ安心しています。
出来れば歌ってほしいのですが。
393 :
392:03/07/03 04:54 ID:71d7Bm7R
>
394 :
392:03/07/03 06:23 ID:71d7Bm7R
失敗しました、すいません。
>出来れば歌ってほしいのですが
もうユニットではなく、娘。の中心で4人揃って歌う姿をみたいです。
ついでなので・・・
台詞入りの曲は数々ありますが、"シャボン玉"の台詞も悪くないなぁ、と。
"AFOD"時の冒頭の独白を聞いたときに感じたことは
「ひょっとして曲、無くてもいいんじゃないの?」
曲の頭で主人公に、心情を吐露させ結論を出させてしまったら
後に続くものは、どうしたって「蛇足」になってしまうんじゃないか、と。
"Say Yeah!"のアジテーションでは
「盛り上がってる最中にアジっても、あまり意味ないんじゃ・・・」
等と思っていました。
そういったなかで"初めてのロックコンサート""21世紀"は良いなぁ、と。
自分が台詞に求めるものは「ギアチェンジ」です。
"初めての〜"は1速、2速と上げていく快感があり
"21世紀"は逆にクールダウンしていくような・・・。
で、この"シャボン玉"は曲全体が忙しなく、喩えればテクニカルなコースを走っている、
そんな中、台詞部の直線で一気に差し切るみたいな快感がなんともいえず・・・。
スレ汚し、ごめんなさい。
>>389 すげーなここ。今さら羊でこんな文章を読めるとは思わなかった
ってか羊じゃないけどさ
変な感情や幻想が入ってなくて、厨っぽくないのが非常にいい
言ってることの九割方は同意できる
惜しむらくは一年にわたって書かれてるせいなのか
現在進行形の出来事に関しての咀嚼がまだ甘いように見受けられること
7.31以降の出来事に関する記述には
それ以前の論考に見られるような冷徹さがまだ感じられない
これをつまみに色々語りたいところだが、今の羊じゃ難しいかなあ
とりあえず変に悪用されないことを祈るよ
いいもん教えてくれてありがとう
396 :
名無し:03/07/05 02:47 ID:lzJuOiac
>>395 変な感情や幻想が入ってなくて、厨っぽくないのが非常にいい
娘。学概論が厨っぽくないってのには同意見で完成度の高い力作だと思うし
資料的価値も高いと思う。が、感情はたっぷり入っていると思うし幻想も持
ってると思う。基本的には怨み節だしその怨恨を支えているのは「芸能界で
トップを目指しつつも十全に人間性は尊重され得るし尊重されるべきである」
という幻想だと思う。
例えば娘。学概論1章における飯田を敗者とする論だが、勝敗の如何は何を
もって勝ち(あるいは負け)とするのかの指標に依存するものであり同じ人物
を評してもある視点からは勝者にある視点からは敗者になる。つまり飯田を
敗者として論ずる事も勝者として論ずる事も等しく可能なのだ。(勝敗以外の
指標を以って論ずる事も勿論可能)。正直言えば、飯田を論ずるにあたって
勝敗のそれも飯田を敗者と捉える指標を以ってするのが相応しいのかに私は
疑問を感じている。
397 :
名無し:03/07/05 02:49 ID:lzJuOiac
飯田はナイーブな感性を持っており、それゆえ傷つきやすく、過去何度も敗北
感を味わったであろう事は想像に難くない。が同時に傷つく事を怖れて逃げな
い強さも持っているし(それ故何度も傷つくのだが)あらかじめ何らかの心理
的な予防線を張っておく事などしない潔さも持っている。「Love & Peace」を
信条とする飯田は自ら戦いを仕掛けるような事はしないが降りかかる勝負から
逃げないし降りかかって来る事さえ避けようともしない。そこに私は飯田の
強さと美しさを見る。おそらく飯田は自分に関わってくるこの世の全てを愛し
たいのだと思う、「Love & Peace」の精神で。飯田のプライドはこの姿勢、
「決して逃げない。自分に関わってくる全ての事象を受け止める」という姿勢
を堅持し続けた事に立脚し、おそらくはこの姿勢を堅持し続ける意地と覚悟を
持っている。
この姿勢を堅持出来るか否かが飯田にとっては全ての勝負に優先される勝負で
あり、ことこの勝負に関して飯田は負けた事が無い。
娘。学概論は資料的価値も高いのでこれを参照する事はこのスレにとって有益
だと思うが助教授の感情に影響される危険もあるのでそれは指摘しておきたい
>>396 ごもっとも。
俺が「感情や幻想が入っていない」と言ったのは
巷にあふれる娘論の中では、相対的に見て
かなり中立に近い立場に見えたから、という点が大きい
>「芸能界でトップを目指しつつも十全に人間性は尊重され得るし尊重されるべきである」
これに関しては、多くのモーヲタが共通して持っている呪いのようなもので
モーヲタがこういった感情を抜きに娘を語るのは限界があるんじゃないかと思ってる
また、それを尊重すること自体が娘の存在意義に関わっている可能性もありうるし
まあそれは置いておくとしても、この感情が強すぎる娘論の数々に辟易していたところがあったので
それらに比べてかなりその押し付けが少ない「娘。学概論」を高く評価したってのがある
その「怨み節」から脱却した娘論があるのならそれこそ素直に読んでみたい
>飯田を論ずるにあたって
>勝敗のそれも飯田を敗者と捉える指標を以ってするのが相応しいのかに私は
>疑問を感じている
これは単純に、論法の一つとしては、十分あってもいいでしょう
もちろん他により相応しい方法が無いとは言わないし、これが絶対とは決して言わない
むしろそういうのが他にあれば、これもまた見てみたい
ただ、これはあなたの指摘する
>つまり飯田を敗者として論ずる事も勝者として論ずる事も等しく可能なのだ
にも通じるんだが、このレベルまで分析が至っていると
もはや飯田が敗者か勝者かという議論自体があまり意味がなく
話しうる論点をここまで言及したことにこそ、意味があるんじゃないかと思われる
ので、自分にとっては飯田が勝者か敗者かは瑣末な問題に思われた
(勝敗という切り口自体は、論じるための方便としては許容できる範囲だと俺は判断した)
現に、かの文中でも指摘されていたように思うが
名無し助教授は客観的な(観測者の主観的な)立場から飯田の敗北を論じてはいるものの、
それが飯田の主観における、自身の敗北か否かについては
また別の観点から言及していたように記憶している
問題があるとすれば、そこでも飯田を勝者とは扱わずに
あくまで強固な意地とプライドとしたところか。
確かに、気になる人には気になるかもしれない
まあ、元より「娘。学概論」を盲信する気は無いのでその点は安心していただきたい
ただ、「娘。学概論」の是非を語るには、語る側にもそれ相応のレベルの議論が必要になると思う
その域に達している文章という意味で、これを非常に高く評価したい、という感じなわけです
また単純に、今まで自分が思っていたことをかなり代弁してくれていたので
勢いで「感情や幻想が入っていない」と表現してしまったことも否定できないので
その点はあまり適当ではなかったと反省します
誰も来ないみたいなので、保守再開
4期加入の段階でメンバー入れ替えによる「娘。保全」計画が始まった、と。
初期・2期のように安倍中心の構造を、
後藤と4期で再現しようとしたのかな、と。
ラブマシーンによって後藤が娘。をリードするようになった、と。
自然と注目を浴びるしコメントも求められるなかで
俺の目には「後藤の押し出しの強さ=世間に対するアピール力」と映っていました。
しかしながら後藤には「前へ前へとしゃしゃり出る」
(たとえば松浦のような)後藤自身による押し出しが期待できない、と。
そこを補うために4期メンが登場したのではないか
妄想ばかりで、すみません。
>「後藤の押し出しの強さ=世間に対するアピール力」
「後藤の押し出しの強さ=娘。の世間に対するアピール力」でした。
保全がわりに
後藤+4期とは
名無し助教授さんの「安倍中心構造」とシンメトリーをなすもの、と思うわけで。
>「安倍中心構造」
というのは初期+2期のことです。
4期の加入と成長で
後藤のアイドル性+押し出しの弱さを補おうとしたのかも、と。
しかし後藤もバラエティー番組、歌番組出演のなかで
コントやクイズ等をやっていくうちに
勉強・成長してしまったのかな、と。
個人的な感想としては
それらに興じている姿に違和感を感じなくなってしまった。
空気を読んだり相手に合わせたりするのは上手くなったと思う。
でも福田・加護の切り返し能力を得たり、
似たようなキャラだった(と思う)吉澤の豹変ぶりのような意外性の発揮迄には至らなかった。
ここで思うのは、なぜ皆に同じ事をやらせてしまうのか、と。
「引き立つ」あるいは「引き立たせる」
これが娘。の良いところだったのではないか、と思うのだけども。
石川が自身以外のメンバーの歌唱を引き立て、
保田が自身以外のメンバーの容姿を引き立て、
辻加護の存在が中澤の「リーダー・しっかり」キャラを引き立たせたり。
これらはあくまでも娘。内での相対的な見方であり、
そのまま世間で通用するものでは無いとは思う。
それぞれのメンバーに持ち味があると思うわけで、
皆を同じ様に扱うのはどうか、と。
これはモータイの衣装にも感じたこと。
お揃いのフードつきのジャージ(間違っているかも)とか
色違いながら胸元に「モー」と入った物、または作業服など・・・
歌の衣装と違いインパクトがあるわけでもなく
デザインが突飛・優れているとも思わず、高級感も感じなかった。
で、これがUFAの目指していた方向だったのかな、と。
>>408 モーたいに関しては、日テレの意向もけっこう強かったんじゃないかと思う
なんと言ってもゴールデンだし
日テレ自身も、娘をそういう目で見ていたんじゃないかなあ
>>408 一応「困った人を助ける『モーたいカンパニー』」って設定が初期にはあったからね
そのための制服代わりかと 初期には色違いのつなぎを着てたことだし
>>409 >>410 はい、結局のところ衣装を決めるのは
「初期設定」で求められる役割なんだろうな、と。(=日テレ・制作スタッフ)
(ここからは妄想です、気に障ったらごめんなさい)
バラエティー番組である以上、家庭向けになるのは当然なんだろうな、と。
で、その当該の家庭を「どう見ているのかな」というのが気になる訳で。
自分が作業服以外のモーたいの衣装に感じたのは
「高級感のない、ともすれば少し貧乏くさいかも」
「デザインが優れているとも思えない、というより少しむさ苦しい様な」
というものでした。
(妄想の続きです)
家庭向けの場合、衣装の選定というのは大事なんだろうな、と。
特にモーたいを見ていると(主観以外の何物でもないけど)
「視聴者にコンプレックスを抱かせないように」
「視聴者と寄り添っている」感が強調されているように思いました。
「中流家庭にも下層階級にも優しい世界・差別しない世界」とでも言おうか、
そういった配慮がなされているような・・・。
(さらに妄想)
もう一点、お揃いの衣装を着ることによる「均一化」も上げられるかな、と。
新曲のプロモーションの為に出演する単発の歌番組と違い、
毎週(雨傘でもありましたが)のレギュラー番組なのだから、
各メンバーにスポットライトを浴びせたり、内面を掘り下げたりして顔を売り
番組の人気獲得の土台を作ることも可能だったのではないか、と。
「それ」を行うには、やはり個人が識別できるように衣装を考えたほうが良い、と。
そんな風に思っていたんですが。
(もう少し妄想)
モーたいの衣装に感じることと、
(俺の中での)UFAの娘。に対する考え方がリンクしている様に思う訳で・・・。
前者は歌詞に見られた努力とか幸せ、表層的な恋愛etc。
後者は中澤・保田の脱退にみる「平均化」。
また、前・後のテーマを共に孕んでいるのは
「いじられ・イジメられ要員」が消えたこと。
妄想ばかり、ごめんなさい。
自分で読んでも主観だけなのでレス不能だとおもう。
いじられ要員といえば石川
ただ、彼女のいじられキャラは世間に開かれたものではない、と。
あくまでも「ハロモニ」内にとどまっていると思うのだけども、
どうなんだろうか、認知されているのかな・・・。
石川の場合、「見た目は華やかなのに性格はヘタレ、本人もそれを認識している」という
初期設定が常識である層に対しては「いじられキャラ」は成立するけど、何の予備知識
も無い人がぱっとみたら単に「可愛い女の子がいじめられている」「痛々しい光景」
に過ぎないと思う。
モーたいの衣装について(
>>411-414)を読んで思ったこと(以下妄想)
娘。メンバー内での均一化はちょっと置いておくとして
他番組との差別化も当初にはあったのかも
ハロモニ・musix→ASAYAN・テレ東の流れから「素の娘。へのこだわり」
衣装はごく私服に近いスタンス
おねモー→深夜ということもあり、部屋着に近い衣装
もしくは占いがテーマなんで、ある種幻想的・メルヘンチックな衣装(ワンピースとか)
これらを払拭した、ある意味「企画」色を前面に押し出した番組として、
自然体の娘。でなく人工的に作られた娘。を使った番組を意図してたんじゃないかな
と、妄想してみますた
>>416 やっぱりハロモニでのキャラクターってことですか、
他の番組で同様の扱いを受けているのは、あまり記憶にないし・・・。
上手くすれば俺の妄想の補強材料になるかも。
>>419 妄想なんか披瀝してごめん。
あなたのは「妄想」なんかじゃなくて、至極真っ当な意見だと思います。
娘の個性の強調を求めてるのがモーヲタで
娘を均一的に見ているのが世間≒TVで
その中間で色々探っているのがUFAだと思う