1 :
名無し募集中。。。:
ヽ( ・∀・)ノチンコー
おお。たった今 立てるつもりで覗いたら立ってたので驚いた。
2分差。3げと。
合言葉はsage進行
作者さん呼び込みの宣伝どーする?×3
>>1
最高!
6 :
3:03/03/22 08:13 ID:Xh27WZhG
実は原稿用意してあるのだけど
まだ 中途半端だし。
それに もっと sagaってから
7 :
丈太郎:03/03/22 09:17 ID:YOYpWJY+
だれか、のーんさんを呼んできてください。
読者には固定いらねえよ
『らめぇ〜・・・しょんな・・・しょんなとこ・・・らめぇ〜・・・なめないで・・・あ・・・』
羊で落ちるとは思わなかった。
>>1 乙
ののたん
13 :
名無し募集中。。。:03/03/23 18:58 ID:u6Oft/de
一度上げてみるね
上がってなかったら気付きませんでした
当方女オタですが、のーんさんの書く小説でハアハアしちゃってます
期待してます!!
ピープルまだ〜?
前スレ落ちたの?
夢をあなたにさん待ってます
>>1 _、_ グッジョブ!!
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
19 :
ピープル:03/03/24 01:51 ID:hDfYee2D
加護は急いで別室に行くと、昂る気持ちを抑えるため、
そばにあったマンガを手に取った。
加護は少しでも気を落ち着かせようと必死になっていた。
一方、残された辻はベッドにもぐって寝ようとしていた。
が、しかし、辻は自分の体の異変に気づき始めた。
(あれ?なんか体が熱いよ…)
「あっ…」
なかなか寝つけず、何度か寝返りをしたその時、絶妙に辻の乳首が擦れた。
意外な快感に、辻は思わず声を出してしまった。
(いけない…。声出したらあいぼんに気づかれちゃうよ)
辻は理性を保ち、必死に寝ようとするが、体はそんな思に反して覚醒したかのごとく敏感になっていった。
(い、1回だけ…)
そう思って自分の股間に指を這わせるとそこはすでにびしょびしょに濡れていた。
(えっ?もうこんな…)
自らの存在を誇示するかのように硬くなったクリトリスを指で押すようにして触った。
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
それだけで辻は達してしまった。
(お、おかしいよぉ…。気持ち良過ぎるよ…)
その瞬間、辻の中で何かが崩れ落ちた。
20 :
ピープル:03/03/24 01:52 ID:hDfYee2D
「ん?なんや…あ!」
辻の悲鳴にも似たような声を聞いて驚いた加護は、静かに辻のいる部屋へ向かった。
扉を少し開けて中を覗くと、そこには加護の予想を遥かに上回る光景が広がっていた。
「あぁぁ…はぁ…はぁ…あぁ…」
M字型に開いた足の付け根からは右手の2本の指が休むことなく出入りを繰り返し、
そこから湧き出る愛液はベッドに大きな染みを作っていた。
目はギュッと閉じ、口は半開きのまま横から唾液がだらしなく垂れていた。
左手は自らの胸を這い回り、乳首を摘んでは離し、
摘んでは離すという動作を繰り返していた。
部屋の中は淫らな音と匂いでいっぱいになっていた。
(ののが独りでエッチしとる…)
21 :
ピープル:03/03/24 01:52 ID:hDfYee2D
加護は辻に気づかれないように静かに近づくと辻のクリトリスを強く摘んだ。
「はぁああっ!!」
またもや辻は達してしまった。
「あ、あい…あいぼ……」
肩で激しく息をしており、喋ることすらままならない。
「ののってやっぱりえっちやなぁ。こんなに汚して」
「そ、そんな…こ…と……」
「うちがいるのにオナニーなんかして…。めっちゃエッチやねんな」
すでに何回達したか分からない。辻は体力的にも限界は近づいていた。
しかし加護はそんなことは全く知らず、辻を攻めはじめた。
ゆっくりと触れるか触れないか程度に乳首を触ると辻はそれだけで体を痙攣させた。
辻の反応が面白くなってきた加護は今度はいきなり指を辻の蜜壷へ差し込んだ。
「はぅ……」
辻はビクっと体を震わせた。
なおも加護の攻撃は続く。
何度か指を動かすと辻の最も感じるスポットに擦れるように指を動かす。
辻の方も指のリズムに合わせて腰を振り始めた。
「はぁ…はぁ…あ…あっ…」
もう辻が果てるのにそう時間はかからなかった。
「あ、いや、だめぇ〜!!!」
加護の指がキュッと強く締め付けられた直後、辻はその場にぐったりと倒れこんだ。
22 :
ピープル:03/03/24 01:55 ID:hDfYee2D
書くの久々だったからあんまり上手く書けなかった…。
もともと上手くないからいいかなw 繫ぎだし。
>>15 すんません。
このスレ立ってるのにさっきまで気づきませんでした。
ピープルさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
のーんさんや夢をあなたにさんも早く帰ってきてください
25 :
名無し募集中。。。:03/03/25 01:34 ID:Nk2kquQx
もう一度上げてみる
ののたん
萩原先生早く来て。
更新分のデータを消してしまいますた・・・。
あともうちょいだったのに・・・。
もうだめぽ。
ちょっと鬱入ってます。
立ち直るのにもすこし時間くらさい。
28 :
名無し:03/03/25 22:52 ID:6fjAqekK
>>のーん
おだいじに。。。 藤本のほうも楽しませていただいてます
>>29 お疲れさま&とてもありがとう。
前スレ途中でしばらく来なかったらdat落ちしちゃって
読めなかった部分が読めた。ありがとう。
あと、のーんさんもありがとう。
緊急保全
保全!
の〜んさん。期待してます!
とっとこはどうなったんだ!?
>>29見ますた
んげえな。小説スレ初めて来たからそれしか言うことが無いです
興奮
36 :
名無し募集中。。。:03/03/31 23:46 ID:2OtQ6JJl
の〜ん氏復活まで保全
おいおい・・あんまり俺から白いもん出させんなよ うっ!
39 :
名無し募集中。。。:03/04/01 17:32 ID:6k7OQHRn
見られたけど
夢をあなたにさんはまだですか
とにかくエロいヤツこの指止まれ
( ´D`)
作者・読者の皆さま。
いつも小説総合スレでお世話になっております。
さて、先日総合スレでエロ小説のスレ削除に関する
書き込みがありましたのでお知らせします。
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1042048007/ 534 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:03/04/02 17:53 ID:cU1Ztjc7
あれなんだね。エロは削除対象(移動?)なんだね。
削除鳩さんは甘いけど、他の削除人が来たらどうなっちゃうんだろ。
535 名前:名無し娘。[sage] 投稿日:03/04/03 06:51 ID:TO6CwjiN
>>534 http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027514306/406-410 これのことですね。他の方なら、削除(移動)される可能性は高いです。
生き残りを考えるなら、
・タイトルに「エロ」と入れない (少しでも削除理由に引っかからないようにするため)
・sage進行を基本にする (発見を少しでも遅らせる&読みたくない人の目に晒さないため)
この辺りは守って欲しい最低限のお約束です。
という内容です。
このスレのスレタイには、「エロ」が入っているので、かなり危険かと思われます。
ぜひ、sage進行を心がけていただきたいと思います。
以上です。長文すみませんでした。
なんていうか
削除人によって違うのがむかつきまーす
のーんたん・・・
辻のえっちな小説書いてPart3
くのいち羅舞羅舞隊エロ小説キボン
49 :
名無しん:03/04/05 01:27 ID:mAh5dFnl
50 :
名無しん:03/04/05 01:27 ID:mAh5dFnl
あげてしまった申し訳
>>49 まだ消えてないので、ちゃんとsageて落ち着いて落としてください。
( ;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
このスレはエロってナンボ
ののたんの微パイをむにゅむにゅもみもみ
前スレ
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1033129809/ 620-665 の続きです。
えと 小説タイトルですが『協奏曲』としようかと思います。
深い考えはなかったのですが,
はじめにクラシック音楽の大曲みたいな章分けをしたので,
この際「辻と矢口の協奏」という意味で。
036-037 第3楽章 1 前章とのブリッジ
038-043 第3楽章 2 洗いっこ(会話主体のポップ小説調のテンポで)
044-050 第3楽章 3 矢口の知恵袋(軽快な速さで)
051-058 第3楽章 4 クリック&スクロール(最終フレーズに向けて次第に強く)
**TY035
矢口がトイレに行っている間,辻はベッドの端に座っていた。
性愛に目覚める前段階にあった辻は,
実は人間の「排泄」という仕組みに人一倍興味がある。
排泄音が聞こえるのではないか。
辻はトイレの方向に聴覚の注意を向けたが,
バスルームの水道の音にかきけされている。
やがて5分が経つが,矢口は出てこない。
辻にとって,“5分”の意味は大きい。
それは,“うんこ”を意味するからであった。
矢口は小柄で細身だが,よく食べる。
辻の空想の世界では,実際は先ほど洋式便座に座ったというのに,
空想の世界では小さな尻が和式便器にまたがっていた。
おなら,するんだろうな。
「すごい音,びっくりしちゃった」なんちゃって。
それから,ぶりんこぶりんこ。
辻の脳内で,バナナのような太いうんこがもりもりと排泄されていた。
(や。なに考えてんだろう,わたし)
辻は自らの心拍音を聞いた。
**TY036
矢口が戻ってきたとき,しかも照明のスイッチを入れ,
ベッドルーム全体が明るくなってしまい,すぐ目を合わせることができなかった。
「お風呂,もうちょっとだから」
矢口も,元の椅子に腰掛けて,机の上の小物入れから,爪切りを取り出した。
そして「あ。」と何か思いついたように辻を見て,
「たまってたら,先に入ってて。すぐ行くから」
え! 一緒に入るの?
顔を上げ,はい,と笑って立ち上がった。
「髪留め,どれでも好きなの使っていいよ〜」
「は〜い」
浴室に向かう辻の背後で“ぱちん”“ぱちん”という音が聞こえた。
お風呂上がりのほうが軟らかくて切りやすいのになあ。
矢口はきれいに伸びた爪を,惜しげもなく切り落とした。
取っ手の裏のヤスリで爪の先をまるめ,その先で自らのほほをなぞった。
(ん。ギザギザ残ってないな)
矢口は,ぶどうジュースを飲もうとして,カラであることに気づき,
くすり,と笑った。
**TY037
「希美,洗いっこしよか」
矢口が入ってきた。
辻はカラーゴムを使って,髪の毛を頭のてっぺんで一つに束ねていた。
ポニーテールよりももう少し上の位置で留めているため,
ちょうど昔のサムライのようだ。
両耳が露出して,うなじの辺りは少しほつれている。
前髪は相変わらず額全体を覆っていた。
「ん? もう洗っちゃっ...た?」
湯船につかる辻に尋ねると,まだだと言う。
普通洗う前に入らないものだが。
根はまじめで悪気はないが,常識もない。
こういう部分の積み重ねが,「辻うざい」と言う加護の態度にも
つながっているのだが,本人は気づいていない。
いちいち指摘すると,小姑みたいになるし。
それに辻好きの人は,そういう部分まで含めて辻を好きだと言い,
辻嫌いは「だから嫌いだ」と言う。
結局矢口は辻が好きだった。
59 :
ひょ:03/04/05 17:20 ID:VvR42Z6f
**TY038
「じゃーんん!!」
と矢口が手を見せた。
ナイロンよりもうちょっと柔らかそうな,ボディタオル地の手袋をしていた。
100円ショップで売ってた,泡立てて使うんだって,まだ使ってないけど。
「面白そう」
「でしょう」
と言うが,実は一回使って面白くなかった。
しかし辻の感性には合うと思ったし,辻と一緒なら面白いかも,と思った。
「じゃあ希美,座って」
辻は立ち上がると,床の上に“ぺたん”と座り込んだ。
「あっ...」
矢口は重ねて絶句する。
「...椅子......」
辻はえへへ,と笑って,この方が楽なんです,家ではいつも,と答えた。
「ばかっ!!」
怒気をはらんだ矢口の声に,辻の背筋がびくっと伸び上がった。
おそるおそる振り返ると,呆れた声で,椅子,と言った。
辻は,自分が何を怒られたのかがさっぱりわからない。
「あのね」
きっぱりくっきりとした口調で矢口が説諭し始めた。
「女はそうやってぺったり座るんじゃないの。
大事なところから,バイ菌入るんだからね。
本当に病気になるんだよ。
この椅子,抗菌だけど,それでもわたしはいつも
先にシャワーの一番熱いのかけて,殺菌して...」
60 :
ひょ:03/04/05 17:21 ID:VvR42Z6f
**TY039
(そんなんだから,希美のまんこ臭いんじゃない!)
「わかった?」
そんな恐いもんだとは思わなかった。
辻が,こくんこくんとうなずいた。
「じゃあ,そっち向いて座って」
辻が椅子に座るころには,矢口の口調はもう穏やかだった。
矢口がボディシャンプーのボトルを押して,
タオル手袋を“なむなむ”してすりあわせ,泡をたてた。
矢口の手が,辻の上半身全体をこすっていく。
必要な部分は強く,敏感な部分は優しく。
「希美,また感じてきた?」
「えへへ。そんなことないですよう」
「手ぇ,伸ばして」
矢口がごしごしと腕をこする。
「お客さん,ええ脂乗ってますなぁ」
「これでも気にしてるんですよ!」
「気にしてたら,お菓子やめると思うけどなぁ」
「それはそれ! これはこれ!」
矢口が辻の腕を上げ,脇の下をのぞきこんだ。
「こっちはまだ全然生えてないね」
「やん。腋毛なんて。このまま生えなくていいです」
「わたしは生えたよ」
「うそー」
辻の視線が,“たわし”のような矢口の股間を見る。
(ほんとなんだろうな......)
**TY040
「剃ってるんですか」
「昔はね。 ちょっと伸びるとちくちくして」
矢口が腕を上げて,脇を見せた。
「でね。さぼってたたときに,丁度男の部屋でぇ,Hな雰囲気になってきて」
「彼氏さん...ですか?」
「違うよ。なんか成り行きで...」
腕を降ろして,お話モード。
「え〜っ まりさん..付き合ってなくても ヤっちゃうんですか」
「何だよわるいかよ〜
なんか かっこよかったし あたしも ヤりたくなっちゃって」
「きゃ〜」
「で 男の風呂で髭剃り借りて あわてて 脇剃ってたら
ほら ここんところ」
と言って矢口はまた右肘を上げて,脇の下を指さした。
「傷..わかるかなぁ?」
「え〜...どこですかねぇ」
「ま,とにかく血だらけよ。血だらけ」
「イタタタタ...」
へへへと矢口が笑う。
**TY041
「それじゃあ,その日はヤらなかったんですね」
普段ならワイ談なんかに入って来れない辻が,
今日は好奇心に目を輝かせて,「ヤる」だの「する」だの言っている。
(なんだ やっぱり興味あるんじゃん)
と矢口は思う。
「『ヤる』って...何を?」
「えっ?」
乗って来たところで,不意にカウンターを入れる。
「や...その」
辻の言葉が止まり,もじもじとしてしまう。
「ねぇ。ヤったか?って..なにを?」
「いや。 あの〜〜れすね。 はい〜」
辻の頭の中では「せっくす」という言葉が次々沸いて来るのだが,
いざ口に出そうと思うと,なぜだか言葉にならない。
「せっくす。せっくす。せっくす」と単語を思い浮かべるたびに,
心臓が「どっきん。どっきん。どっきん」と鳴る。
「えへへ〜」
と照れ笑いを浮かべるだけになってしまう。
「えへへ〜」
矢口が辻の照れ笑いを真似,それからこう言った。
「しちゃった。」
「わー しちゃったんだー」
拷問から解放されて,また元気にしゃべる辻。
**TY042
「ま,脇ぃ 見られなきゃいいんだっ てんで,上ぇ 着たままでね。」
「わーっ」
辻は手で顔を隠す。
「希美ぃ今,想像したでしょ」
辻は首を横に振った。
実際は半分ほどまで想像したが,具体的には性行為自体を知らないのである。
「やぐちさん 何人くらい経験あるんですか」
「えっ」
今度は辻が仕掛けてきた。
「そ.う.ね〜」
以前数えたことはあったが,もう随分前のことだし,
第一その時既によくわからくなっていた。
矢口は辻の背中をこすりながら,言った。
「ま,あんたの今までの生理の回数よりか 絶対多いね」
「こう見えても わたし 早かったですよぅ」
「見ぃ栄っ張り〜」
矢口は辻を後ろから抱くような形で,手を辻のまな板胸にあてた。
「生理が早いコの胸じゃぁないやね」
「これから大きくなるんですぅ」
辻が口先をとがらせて言う。
**TY043
矢口は辻の胸を撫でまわす。
「揉んだら大きくなるかもよ」
「えっ...やぐちさんは 揉まなかったのれすか」
「こら〜」
矢口は辻のわき腹を突付いた。
「やっ ダメ そこ」
辻がくすぐったそうに身をよじった。
「弱点めっけ」
矢口は更にわき腹を攻める。
「ちょ ちょ ちょっ...」
「いい感じ?」
「や。ちょっ..くす ひゃっ く.くすぐったいです〜」
矢口はやめない。
辻が笑いとも叫び声ともつかない声をたてる。
「やめてほしかったら なんでも言うこと聞くか?」
「や.やめ..ひっ。な..なんでも聞きます」
辻がうなづいた。
「よーーし」
**TY044
「じゃあ立て膝になって,脚開いて」
辻が椅子から尻を浮かせると,矢口は椅子を浴室の隅に置いた。
それから,タオル手袋をはずした。
ボディシャンプーのボトルポンプを押して,片手に液を乗せた。
「大事なところ洗うからね」
両の掌を合わせて,泡を作った。
「ん。もちょっと脚開いて」
辻の“もも”は,まさに“ふともも”だった。
「いや。恥ずかしいです...」
「約束したもん」
「あっ...」
辻が小さく声を立てた。
矢口の右手が背後下方から,つまり尻の側から侵入して,
“大事なところ”に触れようとしたからだ。
一方矢口は,ごく軽くであるが驚いていた。
口先をすぼめて「ほぅ」の形をし,そして一人で納得した。
辻の“大事なところ”は,予想よりも前のほうに,
といっても実際はそう何センチも違う話ではないのだが,
とにかく矢口自身と対比すれば,幾分前に付いているようなのだ。
**TY045
矢口の頭の中で,男の声がした。
『後ろつきだよな』
そう言われたのは一度ではない。
『後ろからのほうが挿れやすい』
『そうなの...?』
『後ろのほうが好きだろ』
それは半分当たりだった。
精神的につながりを確認したいときは,
向き合ってしたほうが深く感じることができた。
しかし,純粋に肉体としての快をむさぼりたいときには,
後ろから動物のようにつながったほうが,理性を失って鳴くことができた。
「希美って 前つきなんだね」
思わず矢口は口に出したが,辻には全く意味がわからなかった。
**TY046
矢口は,一旦右手を抜くと,辻の腰に手を沿えて,
「おしり,降ろしていいよ」
辻は膝頭とつま先を床につけたまま,かかとの上に尻を乗せた。
矢口は,右手を辻の腰からまわして,前方から性器に触れなおした。
辻は同時に,背中に矢口の胸が押し付けられたのを感じた。
それほど大きな胸ではないが,背中の肌を通して,
その柔らかさと弾力を感じることができる。
ボディシャンプーの泡のぬめりで,“ぽよん”とした感触が移動するのが,
くすぐったいような気持ちいいような,なんともおかしな感じがした。
矢口の手は,すべすべぽってりとした外側の部分を静かになぞった。
まるで“中華まん”の皮のようだと,矢口は思った。
ただ,まんじゅう生地と違って,
肌の中は,まだまだ堅い芯があるようで,包み込むような柔らかさがない。
そのかわり,毛の感触は,この上なく柔らかかった。
矢口自身のそれは,言ってみればスチールウールのたわしだ。
切って剃って,先を焼いているが,
手入れすればするほど,たわしの毛は硬くなる。
それに比べたら,辻のわずかばかりの恥毛は,
シルクや真綿が嫉妬するかと思うほどの柔らかな繊維だった。
繊維と肌をなぞりながら,矢口の指は“われめ”を探しあてた。
**TY047
「あっ...そこは」
「ん?」
矢口が尋ねると,
「そんな汚いところ,触らないでください」
「ばか」
矢口が辻の右耳にささやく。
「‘のの’の体に汚いところなんてないよ」
辻は,恥ずかしかった。
そしてくすぐったかったし,
もうひとつ,名づけようのない甘いうずきを感じていた。
3種類の感覚が同時並行して辻の精神を流れている。
「ちゃんと洗えば汚くなんてないよ」
人一倍臭いという事実を知れば,深く傷つくに決まっている。
矢口は慎重に言葉を選んでいった。
「“弱酸性”がね」
「えっ?」
「いいんだって」
「はぁ...」
辻はあいづちをうつが,実際は何の話題なのだかよくわからない。
**TY048
「この中」
矢口は辻の“われめ”に中指をすべりこませた。
「あっやっ」
「この中,弱酸性なんだって」
矢口の指がゆっくりと辻の“われめ”の中をなぞる。
「ばい菌が死ぬようになってるの。だからセッケンじゃダメなの」
辻は学校の授業を思い出した。
『〜〜セッケンはアルカリ性だ。アルカリと酸は中和して中性になる〜〜』
かっこよくて人気のあった萩原先生(特別出演)が言ってたっけ。
憧れていた萩原先生を思い浮かべたために,
先生の手が股間を触れているような錯覚をおぼえ,全身がかぁっと熱くなった。
半開きの口から,熱のこもった吐息を洩らした。
「あれ? 希美,感じてきちゃったの?」
「えっ...? そんな...言えません」
矢口はまた吹き出しそうになる。
辻はうそがつけない性格だから,
都合の悪い質問が図星のときは「言えません」と答える。
辻の「言えません」は「はげしく同意」みたいなものなのだ。
**TY049
「へぇ〜 それならそれでいいけど」
言いながら矢口は,
目の前にある辻の乳首がぷっくりと体積を増してきたのを見ていた。
そして,口を辻の耳元に近づけて言った。
「ここにね,“ひらひら”したところあるでしょ」
「は..はい...」
「このすきまにね,オリモノの残りなんかが残っちゃうから」
矢口は“ひらひら”の裏表をそっとなぞる。
「んっ...ハァっ」
「希美ぃ,感じてないで人の話聞きなさい」
「だ,だって..ひっ...う,動かさないでくらさい」
「聞いてんの?」
「あ,は,はい。お,おりものって...なんですか」
「生理じゃないときにシミになったりするでしょう」
「え? あ,おしっこじゃないんですか」
辻がまたしても無知な驚きを口にすると
「おしっこだと思ってたの? あんた...」
矢口もまた何度目かの絶句。
**TY050
知らない辻が悪いのか,教えなかった周囲が悪いのか,
いや この年頃の子なんて,案外みんなこんなものかな。
「その残りかすがね,カビが生えたりするんだよ」
「やだ〜」
辻は,パンやおもちに生えるアオカビを想像して,
自分の排泄器の中に青緑の斑点ができているのを想像して,
気持ちが悪くなった。
「だからね,セッケンだと,中性になっちゃって,
ばい菌が増えやすいんだって」
「へぇ〜」
辻は,矢口がまたひとつ
大人の女としての生活豆知識を伝授してくれたことに感謝した。
矢口は“ひらひら”のさらに内側に指をすべらせ
胎内へと続く深い洞穴の入り口にたどりついた。
「で,男とHするようになったら」
矢口の指が処女の証を壊さないよう,入り口の周りを静かになぞる。
「は,んっ」
辻が小さく鳴いた。
「そしたら中まできちんと洗うんだよ」
「は,はいっ...」
**TY051
話しながら矢口は,
少し指を動かしただけで感じている辻を見て,
かわいいな,と思った。
それで矢口は,最も敏感な突起の下にそっと触れ,
静かに撫で上げていった。
「あっ,あっ,あっ...」
辻の中で星が瞬いた。
ぴくっ,と上半身が小さく動いた。
「か〜わいいんだぁ〜」
それは,語りかけるというよりは感嘆の独り言に近かった。
**TY052
人間は,意図的な動作に対して対象が反応するときに,
人間としての原始的な欲望が満たされ,しかも更にかきたてられる。
心理学で「操作動機」と呼んでいるものだ。
たとえば,楽器に触れると,音が鳴る。
奏でたいメロディを思いながら,楽器に触れ,
思った通りの曲が弾ければ,とても楽しい。
楽しいからまた,音色を聞きたくなり,また楽器に手を掛ける。
今の矢口がそうだった。
辻のへその下側から矢口の手がもぐりこんでいて,
やわらかい鍵盤に触れると,全身の共鳴版が小さく振るえ,
吐息に混じって仔犬のように細く,辻が鳴く。
矢口はそっと,“われめ”の外側のふっくらしたところに指を置く。
軽くゆっくりと左クリック,右クリック,左クリック,右クリック。
「はぁ...はぁ...」
と半開きの口から,音のない息をもらす。
矢口がスクロールボタンに触れる。
「んんっ...」
鼻に息を抜いて,静かに鳴く。
**TY053
矢口の左手が,泡で“ぬめぬめ”とすべる辻の胸を撫で始めた。
「感じてきたでしょ」
斜め下から矢口が見上げると,
辻は下唇を軽く巻き込んで口を閉じ,眉間にわずかに力を寄せて
「うん...」
と小さく返事をした。
矢口がぴったりと体を寄せてきた。
辻の背中で,“ぽよんぽよん”とした感触が押し付けられる。
しかも“ぽよんぽよん”の先には,
シャーペンの後ろの消しゴムみたいなものがついていて,
それがボディシャンプーの泡ですべって辻の背中を柔らかく刺激する。
左手は,辻の小さなふくらみの周りを,
大して力も込めずに,泡ですべるままに移動している。
右手は,“われめ”の外側よりももっと外側で,
触れるか触れないかの距離感を保って静かに往復している。
背中も胸も“あそこ”も,くすぐったいんだか気持ちいいんだか,
わからないくらいの微妙な感じ。
**TY054
辻の背中で,
矢口の“消しゴム”が“つーっ”と上がってきたと思ったら,
次の瞬間耳元で声がした。
「もっと強いのがいいんでしょ」
言うやいなや,左手の指が乳首を“ころころころ”と転がした。
「あっあっあっっっあはっんっ...」
言葉で答えるより先に,体が答えてしまった。
「くっ...は..ん。んんっ...」
矢口は右手も少し力を強くした。
“われめ”の左右を同時に連続クリック。
その振動が,辻の股間で最も敏感な突起にも伝わっていった。
「あはっ...あっ...はんっ..んんっ」
辻の背すじが,猫背気味になった。
「やっ..あっ...や.やめ...あっ。あし..あしが...」
「ん?」
矢口が少し動きを緩めて問う。
「あ,足が“がくがく”して...」
確かに,つま先に重心がかかるためにつらそうだった。
矢口は椅子を差し出した。
矢口自身の場合は,椅子に座ると,性器を前から触れるのは難しい。
しかし,辻の場合は,浅く腰掛ければ,十分に前から触れることができた。
**TY055
姿勢が安定した分,辻は“触れられること”に集中できるようになった。
矢口は触れる力を強めていたが,
辻の体が刺激になれてきたことと,泡のぬめりが手伝って,
少しも“痛い”と感じることはなかった。
“ぬめぬめ,ぬめぬめ”と,
矢口のいろいろなところが,辻のあちこちを這っていた。
それぞれ別個の粘液性の生き物のように感じられた。
どこもかしこも気持ちいい。
時には「あんあん」と声を立て,時には静かに息だけをして,
しかしどの瞬間においても,辻は気持ちいいと感じていた。
「どんな感じ?」
「ん...なんか ぼーっとしちゃう...」
「もっと気持ちよくしてあげよっか」
「えっ...?」
(“もっと”気持ちいいことがあるの???)
**TY056
矢口は,中指をスクロールボタンの下にあてがい,
ダブルクリックの要領で小刻みな振動を,
人差し指と薬指で作った。
「あっ,あは.んんっぐっぐ...くはぁ.んあんあんっっあ〜ん」
辻の声が浴室の中で反響する。
振動自体はさっきと同じなのに,中指のせいでじかに体の真央に響く。
辻は息をするタイミングもなかった。
矢口の中指から発せられる“電気”に感電しているようなものだ。
ただ耐えるしかなかった。
「あはっ..あはっ...ぐっぐっんっ...んはぁっ」
とはいえ,もちろん耐えるべき感覚は,苦痛ではない。
辻は“気持ちいい”に耐えていた。
飛んでいってしまいそうな理性をつなぎ留めることに耐えていた。
そしてこのまま自分がおかしくなってしまうのではないか
という不安に耐えていた。
矢口は辻の反応を楽しみながら,
時折指や唇の動きに緩急と強弱をつけた。
「ひっ..ひんっ...やっ..あっあっあっ」
辻の声が初めよりも“2#”ばかり高くなっている。
辻の股間では“くちくち”と粘液が音を立てていた。
矢口の右手の小刻みな動きが,ささやきながら耳を甘噛みする唇が,
次第に辻の筋肉を緩めていく。
「だめ...で,でちゃう。お願い..」
「何が出るって?」
「お,おしっこ,出ちゃい..そう...」
「出しちゃっていいよ」
**TY057
いったい何が出るのか,矢口自身,見たくなってきた。
ただ単に「いきそう」ということを尿意と誤認しているのか,
はたまた本当におしっこが出るのか,
それともウワサで聞いた潮吹きなのか。
女性の体に関する知識を,自分自身に関してしか知らない矢口は,
このまま辻がどうなるのかを,見たくてたまらない。
矢口は左手を胸から離すと,
背中の下にまわし,腰骨の辺りをなではじめた。
下半身に感覚を集中させるためだ。
右手はてのひらで,へその下,性器の上の,
すこしこんもりと盛り上がっているところを強めに圧迫した。
「ひっ..や。いやっ...で,出ちゃう,出ちゃう」
「いいよ,出しちゃいなって」
「んっ...いやっいやっ...ひん.ん.......」
辻の声が途切れた。
矢口の右手が手首ごと“ぶるぶる,ぶるぶる”と振るえ,
室内には“くちくち,くちくち”という音だけが響いた。
「あ゛あ゛あ゛...」
辻の声帯が収縮し,濁音交じりの息を吐いたとき,
膀胱括約筋が弛緩して,尿道口が開いた。
**TY058
“しょろろろ..ろろろ...”
黄ばんだ温水が,宙に弧を描いて流れて行った。
アンモニアと,動物のメスの匂いが混ざって漂った。
辻の精神は身体を離れて拡散した。
ひとに排泄を見られた羞恥心で,
心が壊れるのを防衛する本能が働いたのだった。
矢口は矢口で,満足だった。
どうも「いった」とは違うようだし,
話に聞く「潮」とも違うようなのだが,
だからといって,少しも“汚い”とは思わなかった。
むしろ神々しく,尊いものにさえ見えた。
矢口にとっても,また大きなカタルシスだった。
辻の精神が元の場所に戻ってきたとき,体のほとんどの泡が流されていた。
矢口が右手で足をなでながら,
左手はシャワーを持ってその辺りを流していた。
「‘のの’先に上がってて。すぐ行くから」
「あ。は,はい...」
「ベッドでもっと気持ちいいこと教えてあげるよ」
矢口の唇がほほに触れ,“ちゅ”っと音をたてた。
(第3楽章完)
⊂⊃
☆ .
ノハヽヽ / ゚ .。.:*・゜☆.。
へ( ´D`) /
彡 ノ つ つ < 挿絵れす〜
/ __ |
(/ (/
;
::
::
::
::
シャァァァァァ
おっツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちんこ起ってきた
待ってましたー!!
85 :
なっつ:03/04/06 21:29 ID:Us4XFkms
保全。
萩原さんもひょっとこさんもがんばってください。
【愛玩少女】 〜〜〜 失墜 〜〜〜
―― ガチャッ
浴室のドアが開き、希美が萩原に抱えられて出てきた。希美は度重なる激しいSEXに腰
がくだけて、思うように歩くことすらままならない。萩原は希美の体をバスタオルでくる
み、希美を洗面所の椅子に座らせた。そして、自分も簡単に体を拭くと、用意していた白
い絹のシャツと黒いスラックスに着替える。ボタンなどは殆ど填めず、シャツは下から3
番目のボタンのみ、スラックスはチャックしか閉めていない。ベルトもせずに、胸元がは
だけたままの格好はまるで、これから強いて乱すものをわざわざきちんと正すこともない
だろう、とでも言っているようだった。わずか数秒で着替えを終えると、萩原はドライヤ
ーで希美の濡れた髪を乾かしてやった。
「さぁ、希美はこれに着替えなさい・・・」
そう言って萩原が出してきた衣服は、子供用の真っ白なオーガンジードレスだった。ネッ
クは横に大きく開き、肩ひもで止められ、七分袖は花柄のシースルー、袖口は可愛らしい
ベル・スリープだった。膝丈のスカートにはレースがあしらわれ、何重ものパニエによっ
てフレア状に広がっている。
希美は今までに見たこともないような美しいドレスを、まるで幻でも見ているようにぼん
やりと眺めていた。その目はどこか虚ろで、時々、ふっとあらぬ方向に視線が泳ぐ。萩原
は、そんな半醒半睡状態の希美に手取り足取り着替えさせてやった。希美は、久しぶりに
身につけるものを与えられ、何の根拠もない漠然とした安堵感を覚えていた。
「希美、綺麗だよ・・・。よく似合ってる・・・。」
萩原は希美のドレス姿をうっとりと眺めた。そして、用意しておいた小さなクラウンのテ
ィアラを希美の髪に挿す。
「ほぉうら、見てごらん。・・・まるで、おとぎ話のお姫様みたいだ。」
希美は鏡に映る自分の姿を呆然と眺めていた。夢うつつの中で希美の口元が微かに微笑ん
だように見えたのは、萩原の錯覚だったのかもしれない。
着替えが終わると、萩原は歩けない希美を抱きかかえ、寝室のベッドに運び入れた。
スタンドデスクにアロマキャンドルを置き、ジッポーで火をともす。蝋燭の炎が揺れて、
甘くせつないローズの香りがほのかに漂う。萩原は室内の照明をほの暗くすると、BGM
にバッハのG線上のアリアをかけた。
「希美・・・・・」
萩原は希美の上に身を乗り出し、希美の額にキスをする。
「あぁ・・・希美・・・・・」
萩原は希美を優しく抱きしめ、頬ずりをしながら語りかける。
「希美・・・。先生と、おままごとをしようか・・・・・」
希美は無反応だったが、萩原は構わずに言葉を続ける。
「いいかい?・・・先生と希美は恋人同士。そう、婚約もしている。・・・そして、今日は2人
の結婚式だ。」
萩原は最初からそのつもりだったのであろう。二人の格好はまさに新郎新婦のそれのよう
だった。希美は萩原の言っていることを分かっているのかいないのか、ただ呆然とその言
葉に聞き入っていた。
「ここは教会・・・。祭壇の前には神父様がいる。・・・希美、これから先生が言うとおりに繰
り返しなさい・・・。」
萩原は小さな声で ―― しかし、有無を言わせぬ語調を保ちつつ ―― 耳元で囁いた。
「私、辻希美は・・・・・。さぁ、言って!」
希美はしばし困惑した様子でじっと押し黙っていたが、萩原に促されてのろのろと話し始
めた。
「私・・・、辻・・希美は・・・・。」
―――― 私、辻希美は、萩原徹を永遠の夫として、その健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、
これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを
誓います。
萩原は、誓いの言葉を一語一語句切りながら、希美に永遠の愛を誓わせた。まだ幼い希美
には、その言葉の意味は半分も理解できなかったが、その言葉の持つ重みだけは感じ取っ
ていた。希美が誓い終えると、萩原は満足げに頷き、希美の両手を胸元で握りしめ、希美
の瞳をじっと見つめた。
「私、萩原徹は、辻希美を永遠の妻として、その健やかなるときも、病めるときも、喜びの
ときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これ
を慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓います。」
萩原は、低いがよく響く声で誓うと、右手で希美の前髪を掻き上げ、左手を頬に添えて唇
を重ねると、長い長いキスをした。
「ん・・・・・、んん・・・・・、んふぅう・・・・・・・。」
今までのように強引で情熱的なキスとは違った、甘く、優しい口づけに、希美は戸惑いな
がらも流されていく。長いキスを終えた二人は、額を摺り合わせ、互いに見つめ合った。
「これが誓いのキスだよ、希美。・・・・・これで、お前は俺だけの物だ!」
萩原の声が歓喜に震えた。萩原は感情のままに希美をきつく抱きしめると、愛しい希美の
顔に雨のようなキスを浴びせる。
「あんっ・・・先生・・・・・ぅんんッ」
萩原の手が希美の体をドレスの上からまさぐった。
「希美・・・俺の希美・・・俺の希美・・・」
その手は希美の肩を撫で、腹をさすり、尻を揉む。
「俺の希美・・・俺の希美・・・俺の希美ぃ・・・」
萩原のソフトペッティングはしつこく続けられた。間接的な愛撫は抵抗が少ないのか、希
美の反応は素直だった。火照る体を持て余し、純白のドレスに包まれた体をくねらせる希
美に、萩原の興奮はいや増した。
「俺の希美・・・ハァハァ・・・・・俺の・・・俺だけの希美・・・ぁあアッ」
興奮とともに、萩原の手は徐々に希美の核心へと近づいていった。スカートの中に潜り込
ませた右手が、太腿を伝って希美の股間へと伸びる。
「んんッ・・・んくッ・・・くはぁああアァあんッ」
萩原がパンティの上から希美の秘裂をなぞると、希美が体を震わせて喘ぎ声をあげた。希
美の反応に気を良くした萩原は、裂け目に沿って前後にゆっくりとなぞり続けた。すると、
みるみるうちに希美の花芯から愛液が溢れ出し、希美の真っ白なパンティに厭らしいシミ
が広がっていく。
「んッ・・・んッ・・んんッ・・・あんッ・・んッ・・・あぁんッ・・・あぁッ・・はぁアッ・・・あッ・・あッ」
希美のパンティの中は溢れる愛液でベトベトになり、その気持ち悪い感触は、希美の心に
やるせない思いを募らせた。
(のののあそこ・・・凄い濡れてる・・・・・やだ・・・こんな綺麗なドレス着て・・・こんな・・・こん
な厭らしい気持ち・・・・恥ずかしいッ・・・・のの・・・恥ずかしいよぉ・・・・・)
希美は、官能の中で初めて感じる羞恥心に狼狽えた。
すでに萩原の指はパンティの中に侵入しており、濡れる膣口に指を挿れて希美の羞恥を呷
るようにクチュクチュと音をさせて掻き回す。恥ずかしさのあまりに耳まで真っ赤に染め
て泣きそうな顔をした希美の表情が萩原の欲情に火をつけた。
「希美ッ・・・あぁ・・希美ィ・・・そんな顔されたら、俺は・・・俺はもう・・・ッ!!」
萩原はそう叫ぶと、チャックを下ろして勃起したペニスを剥き出しにした。そして、希美
の脚を掴んで無理矢理にパンティを脱がせると、希美の脚をV字型に広げさせ、脹ら脛を
持ち上げて上半身に向かって押しつける。体の固い希美だったが、風呂上がりのせいか、
普段よりも腰の伸びが良かった。それでも、限界まで脚を押さえつけられ、ピンと指先ま
で突っ張った脚が苦痛のため小刻みに震えている。萩原が希美の下半身を無理矢理ひっく
り返したため、希美のスカートが捲れ、中から幾重にも重なったパニエが希美の脚を包む
ように丸く広がり、まるで大輪の白い薔薇が花開いたように見えた。その花の中心には希
美の濡れた陰部が剥き出しにされ、ヌラヌラと光る様子が萩原を挑発する。
「ぅおォオ・・・希美ッ・・・希美ィいッ・・・あぁ、こんなに濡らして・・・俺のこと、待ってたん
だね・・・ハァハァ・・・俺が・・でっかいのを今すぐ挿れてやるからなぁ・・・・・ッ!!」
興奮した萩原が希美の膣内をいきり立つペニスで強引に貫いた。
希美がその愛らしい顔を強ばらせる。苦痛と羞恥に歪んだ顔さえどこか卑猥で美しかった。
「やっ・・・やぁあアんッ・・・んん・・ぃやぁあ・・・はぁん・・ああ・・やッ・・・ひァああぁあんッ」
激しく突き上げる萩原に、希美が頭を左右に振って、赤ん坊がよくするようないやいやを
した。それでも、萩原は激しい腰使いを止める素振りは見せない。
「どうした?・・・何で、いやがってる振りなんかするんだ。・・・こんなビチョビチョになる
ほど感じてる癖に・・・今更そんな嘘を俺が信じるとでも思ってるのかい?」
萩原の言葉が希美の心を突き刺した。
「ちっ・・ちがうもんッ・・・あんッ・・・そーゆうんじゃなくてぇ・・・んッ・・・らって・・・のの・・・
こんなの・・・はぁあんッ・・・何かぁ・・・恥ずかしいんらもんッ・・・アッ・・ィやあぁんッ」
希美にとって、美しいドレスの下で辱められることは逆に行為の厭らしさを強調し、また
その隠匿性がその行為の異常さを際だたせていた。羞恥に苛まされた希美は必死に萩原に
訴えたが、それは萩原の嗜虐心をくすぐるだけだった。
「何?・・・希美はこれのどこが恥ずかしいって?・・・こんな格好でこんなコトしてるのが恥
ずかしいの?・・・それともこんな格好でこんなに感じちゃう自分が恥ずかしいの?」
萩原の言葉に希美の羞恥心はいや増した。しかし、悲しいかな、希美の羞恥心はSEXに
よる官能を助長するだけで、意に反してせつない喘ぎ声を絞りだしながら、希美は体中を
駆け巡る官能に悶え続けた。
「可愛いよ、希美。・・・本当に、希美は可愛いよ。希美がそんなに恥ずかしがるなんて思わ
なかった。・・・そんな様子じゃ、こぉんなコトされたら・・・」
萩原はドレスの左袖の肩先に指を引っかけると、勢い良くレースの袖を爪で引き裂いた。
「もっと恥ずかしくなっちゃったりして・・・!?」
「・・・・・あッ・・・イヤぁああぁんッ!!」
引き裂かれたレースからは希美の白い肌が露わになり、希美が慌てて右腕で左腕を庇う。
しかし、萩原は意地悪い笑顔をうかべて希美の右腕のレースも無惨に引き裂くと、ドレス
の肩ひもを引きちぎり、左脇のつなぎ目を力任せに破り捨てた。希美のドレスの胸元がは
だけ、左乳首が晒し出された。
「アッ・・・いッ・・ぃやあんッ・・・先生ッ・・・いや・・いや・・・のぉ・・恥ずかしいッ・・・お願い・・・
も・・やめてぇ・・・ひぁああァアッ・・・こんなの・・・もぉやぁあッ・・あんッ・・あぁあんッ」
萩原はレースの裂け目から覗く希美の二の腕を舐め、ドレスのはだけた胸元に手を伸ばし
て希美の乳首を弄くった。今まで全裸に剥かれて体中をさんざん弄ばれた希美にとっても、
徐々に衣服を剥ぎ取られながら愛撫されることは、今までにない恥辱となって希美の心を
苛んだ。
嫌がる希美のドレスを引き裂くことに性的な興奮を見いだした萩原は、必要以上に希美の
ドレスをズタズタに裂いた。フレア状のスカートには、萩原が無理矢理に引き裂いた無数
のスリットが入り、希美のふくよかな太腿が露わにされた。裂け目は毛羽立ち、ほつれた
糸が絡み合い、美しかったドレスはあっという間に見るも無惨な状態になっていた。
「やあンッ・・こんな・・あんッ・・ぁあんッ・・・は・・恥ずかしいよぉおッ・・先生ぇッ・・・うっ・・
ぃやぁあ・・・はあンッ・・・ひッ・・・ぅっく・・・はぁあアんッ・・・うっ・・うっ・・うっ・・・」
希美の羞恥は限界まで達し、遂に希美の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
「ああぁ・・・希美、泣いてるのかい?・・・ハァハァ・・・可愛そうに・・・俺には分かるよ。・・・だって、
こんな恥ずかしい格好して・・・ハァハァ・・・泣きたいくらい恥ずかしいよなぁ・・・希美?」
萩原が猫撫で声で囁きながら、希美の心を言葉で陵辱する。
萩原は腕の中で震えている希美の体を抱き起こし、ベッドの上で前方の鏡に向かって四つ
ん這いにさせると、希美の背後から膣内にペニスを挿入し、下から上に向かって突き上げ
るように激しく腰を打ちつける。
「んむッ・・・ふぁアアぁあぁあッ!!!」
鋭い角度で完全に勃ち上がった萩原のペニスに貫かれ、希美が上半身を仰け反らせると、
正面の鏡には希美のズタズタに引き裂かれたドレス姿が映し出された。希美が思わず顔を
伏せると、萩原が希美の顎に掴みかかり、無理矢理希美の顔を正面に向けさせた。
「鏡を見てごらん・・・。希美、そこに映っているのが自分の姿だ。・・・こんな厭らしい格好
で、俺のチンチン挿れられて喘いでる姿を良く見るんだ。・・・恥ずかしいだろ?・・・恥ずか
しいよな?・・・ふふ・・・良かったじゃないか。ここには、俺と希美しかいない。こんな恥ず
かしい格好、友達が見たらさぞやびっくりするだろうねぇ・・・希美?」
希美の体が怯えたようにビクっと震えた。<友達>という言葉が希美の頭の中でリフレイ
ンする。
(・・・友達。・・・友達。・・・友達にはこんなこと知られたくない。・・・友達にはこんなののの
姿見られたくない!)
「希美のこんなエッチな姿を見たら、みんな言うよ。希美は厭らしい子だって。近所の人
だって、みんな希美を見て噂するよ。希美は不潔ではしたないって。希美はふしだらな恥
知らずだって・・・・・ね?」
涙で霞む希美の目は、鏡の中で喘ぐ自分の背後に自分を嘲る人々の幻を見た。
(嫌だ・・・嫌だ・・・そんなの嫌だ!・・・恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・凄く恥ずかしいィッ・・・
見ないでぇ・・・のののこと・・・見ないでよう・・・ののぉ・・・凄く恥ずかしいよォオ・・・ッ)
「お父さん、お母さんは可愛そうだね。希美がこんな恥ずかしい娘だって知ったら、さぞ
がっかりするだろうね。世間から後ろ指さされるような娘を持って、ご両親もとっても恥
ずかしい思いをするにちがいない。でも、しょうがないよ。だって、希美はこんなに恥ず
かしい子なんだから。よく見て、しっかりと覚えるんだ。自分がどんなに恥ずかしい人間
かってことをね。」
(あぁ、恥ずかしい・・・ののは恥ずかしい子だ・・・恥ずかしい子だっただ・・・お父さん、お母
さん、ごめんなさい・・・のの・・・こんな恥ずかしい子で・・・ごめんね・・・ごめんね・・・)
希美の目からは涙が止めどなく流れ落ち、バラ色に上気した希美の美しい頬を濡らした。
「あ・・・・・・あぁ・・・・・・・・」
萩原の言葉に打ちのめされた希美が弱々しいうめき声をあげる。
「あぁ、可愛そうな希美・・・こんなに泣き腫らして・・・、でも大丈夫。俺は分かってるから・・・、
よしよし、もう泣くのはおやめ。」
萩原は希美の濡れた目尻に軽くキスをし、頭を優しく撫でる。
「俺は、みんなとは違う。こんな・・・希美の恥ずかしい格好だって、俺にはとっても美しく
見えるよ。グチョグチョになってる希美のアソコも、俺のチンチン挿れられて感じてる希
美の顔も、凄く綺麗だよ・・・。希美は俺にとって世界で一番綺麗な女の子なんだ。だから、
希美がどんなに厭らしくても、恥ずかしくても、ふしだらではしたない娘だとしても、そ
んな希美を俺は誰よりも素敵だと思ってる。・・・言ったろ?俺は希美を誰よりも愛してるっ
て・・・。」
(ののを愛してる・・・・・!?)
「それに、俺は知ってるよ。希美がこんなに厭らしくなっちゃうのは、希美が俺を愛して
るからなんだ。俺が愛しい希美に厭らしい事をするのと同じだよ。希美は俺を愛してるか
ら、俺の前でこんな厭らしい姿で恥ずかしい思いをしているんだ。」
(ののが先生を愛してる・・・・・!?)
「でもね、恥ずかしがる必要なんかないんだ。愛し合うっていうのはそういうことさ。愛
する二人の間には嘘も秘密もないんだ。心も体も裸になって、二人で全てを共有するんだ。
だから、二人だけの時に、恥ずかしいとか、厭らしいとか、そういう事はないんだよ。俺
は、素のままの希美を愛している。希美がどんな格好で、どんな事をしていようと、俺は
変わらずに希美を愛しているよ。・・・だから、もう泣くな。希美には俺がいる。世界中の人
が希美を責めても、俺だけは希美の味方だから・・・。」
萩原の声が徐々に妖しげな熱気を帯び始めていた。
「希美にはもう俺しかいないんだ。こんな希美の全てを受け入れられるのは俺だけなんだ。
希美は俺を愛するべきなんだよ!希美、分かってるよな?俺がどんなに希美を愛している
かってことを・・・ッ。」
萩原の手が希美の下腹部をさすった。
「ほら、ここが熱くなってるの、分かるだろ?・・・大きくなって、希美の中で動いてる。感
じるだろ?もう、爆発しそうなんだ・・・!これが愛だよ、希美。分かるよな?希美の中で俺
の愛が溢れているんだ。もう、愛しくて愛しくて止まらないんだよ!希美・・・ッ、もっと俺
を感じて・・・、俺の愛に応えて・・・、俺をもっと愛して・・・、希美・・・俺の愛を受け止めて欲
しいんだ・・・ッ!!!」
萩原の声は次第に大きくなっていき、同時に萩原の下半身の動きも激しくなっていった。
「あぁ、希美・・・。希美・・・。愛してるよ、希美。誰よりも、何よりも愛してる。今も、今
までも、これからも、希美だけをずっと愛し続ける。希美を俺の愛で一杯に満たして、俺
のことしか考えられなくしてあげる。希美が俺なしでは生きていられなくなるほど、たっ
ぷりと希美を愛してあげるから・・・ッ!」
萩原は熱に浮かされたように早口でまくし立てると、希美の更に奥深くへとペニスを抽挿
する。
「あぁ、希美ィ、出るぅ・・・たくさん、出るぞぉお・・・ッ!!・・・これが、俺の愛だ。・・・ハァハァ・・・
さぁ、希美を一杯にしてあげようね・・・ハァハァ・・・希美の中に・・・熱いのをたっぷり・・・入れる
よお・・・うぅうッ・・・逝くッ・・・逝くぞぉオッ・・・希美ッ・・・感じて・・・んむぐぅあァアあッ」
「んッ・・・はぁあッ・・・あひぃイイぁあァあッ」
萩原のペニスが大きく脈動し、希美が甲高いよがり声を上げる。萩原の精液が希美の膣内
で大量に放出されると、小さな希美の膣はすぐに満たされ、入りきらなかった精液が溢れ
出してしまう。それでも萩原は希美の膣内に何度も射精を続け、希美は膣口から精液を垂
れ流しながら下半身をピクピクと痙攣させた。
「希美の中、俺の精液で一杯だね・・・。ほら、こんなに溢れてるの・・・感じてる?」
射精が終わっても萩原は希美と結合したままで、ぐったりと横たわる希美の耳元に囁いた。
「ここ、まだ熱いだろ?・・・俺、一杯、出したから。・・・希美、たくさん受け取ってくれた
よね。・・・俺、嬉しかったよ。」
萩原は希美の太腿を伝い落ちる液体を指ですくい上げた。
「見てごらん。俺の精液と、希美の愛液が混じり合ってる。・・・俺たちの愛の結晶だよ。」
しかし、体力的にも精神的にも限界に来ていた希美は、ピクリとも反応しない。そんな希
美を前にしても、萩原の性欲は止まるところを知らない。
「希美、人間は今までこうやって愛を育んできたんだ。これから俺たちは、幾度も体を重
ね合わせ、何度も一つに交わって、揺るぎない愛情を育んでいかなくちゃ・・・。」
萩原は満面の笑みで希美に笑いかけたが、その笑顔は断頭台の刃のように残酷だった。
「さぁ、今度は希美の番だよ。」
そう言うと、萩原は希美の頭を掴んで股間に引き寄せ、希美の目の前にしなびたペニスを
つきだした。
「さっき誓った通り、俺を愛し、俺を慰め、俺に尽くすんだよ・・・」
希美は絶望的な顔で萩原を見上げると、萩原の望んだ通りに愛らしい口を大きく開いた。
「あぁあぁ・・・希美・・・希美ィ・・・愛してるよ、希美ッ・・・・・・・」
悪魔のような萩原の愉悦の呻き声が室内に響く・・・。
希美は萩原とのSEXの最中に何度も気を失った。萩原の欲望は希美の限界を超えていた。
それでも萩原は希美を抱き続けた。昏睡する希美の体にペニスを抽挿し続けると、希美は
時々意識を取り戻し、絶頂とともに再び昏睡に陥る。絶頂と昏睡の間を彷徨う希美の意識
が最後に見たのは、温かかった両親の後ろ姿だった。
お父さん・・・お母さん・・・ごめんね・・・
のの、だめかもしんない・・・
もう疲れちゃった・・・
もう・・・
今回の更新はここまで。
何だか今回のはやけに疲れたよ。
最初に書いたのと全然違くなってやんの。
一度書いたのをゼロから書き直すのはもうこりごりっス。
のーんキテタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
乙彼〜
もう、かわいそうでハァハァ言ってられない。
のーんさん自身、ののヲタなのによくここまで書けますね。
書いてて辛くないですか?
でも、なにげに辻が監禁されてから
( ´D`)ノのーん から ( ;´D`;)ノのーん
に変わってるし・・・・・・
ドキ(((*´д`*))))ドキ
>>106 漏れもそうだけど、
ののたんのこういうのは新鮮でいい。
誰も書かなかった視点だから、凄く毎回楽しみだ。
本当の辻に近からずも遠からずな感じで。
のーんさんがんがれ。
>>109 ひどいというのが根底にあってそれが第一の感情で
普通の感覚なら閉じてしまうはずが
心の奥では興奮というかなにか変な高揚感を感じて熱中して読んだ記憶がある
人間ってそういうもんなのか、俺がおかしいのか
111 :
なっつ:03/04/07 23:57 ID:jHHBsC68
のーんさん最高!
このまま小学校卒業まで続くということは、ののちゃんは洗脳されてしまうのかな?
のーんさん的な流れの中悪いが…
ひょっとこエロ太郎さんやぐのの最高です
113 :
名無し:03/04/08 00:17 ID:yyCWTRnW
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
待ってマスタ
設定を中学ではなく小学校卒業までってことにしたのは
最後にリアルとリンクさせるため?
それとも炉利使用?
すんげえすんげえ
文章とかどこで勉強してるんだ?
ハァハァ
−−−−−−−−−−−−ここまで読んだ−−−−−−−−−−−−
119 :
ほ:03/04/10 07:09 ID:GDc3P4Yw
hoz
少女のように可憐な瞳は透明なままで
交わらない淡く白い肌 蝶のように舞うドレス
秘めた想い結ばれなくとも永遠を願った季節は
そっと影を密め暗闇の支配 歪んだ歯車
その大地を焼き払えばいい
そのすべてを奪い合えばいい
もう二度とあなたの目はこの美しい夜明けを
映すことも叶いはしない命を束ね捧げても
文豪がいるかと思えば詩人。凄いスレだ
122 :
名無し:03/04/11 19:20 ID:HU2Yf8VK
123 :
:03/04/11 20:55 ID:GR5GRoSc
”バタフライズスリープ”か。駄曲じゃん
これからどうなるんだろう。
ののたんは怯えたままなのか開き直るのか。
快楽に溺れていくののたんが見たい
いろんなプレイ試したりして
126 :
丈太郎:03/04/13 09:24 ID:d7y4klBV
のーんさん、復活!
127 :
:
ほぜそ