なっちのエロ小説書いてパート2

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80渡辺十四
<<なつみ年下誘惑編>>

この所なつみには気になる存在がいた。
「駿くん」、今年中学3年になる男の子だ。
駿くんにはハロプロキッズに所属する妹がおり、時おり女手一つで家庭を支える母親
の代わりに妹の活動に付き添っている。
そんな妹思いの健気さと、素直でやさしい性格、またきりりと整ったルックスでメン
バーやスタッフにも可愛がられていた。

なつみもそんな駿くんを、弟のように可愛がっていた一人であり、時おり楽屋に呼ん
でお菓子を振舞ったり、勉強を見てやったりしていた。

駿くんと初めて出会った時、彼は中一の終わり。当初は恥ずかしがり屋で中々打ち解
けようとしなかった駿くんも最近ではすっかりなつみと打ち解け、『なっちお姉さん』と慕っている。
81渡辺十四:03/03/29 02:46 ID:Cv2gNx2p
そんな駿くんだが、なつみはこの所駿くんの自分に対する接し方が変化している事を感じていた。
勉強を見てやっている時も、ふとした時に駿くんの視線が自分の胸元や、スカートか
ら伸びている脚に向けられている事に気付いていた。

なつみはそんな駿くんの視線に気付かない振りをしていた。
しかし日に日に駿くんの顔付きが凛々しくなって来ると、
そんな駿くんの視線によって体がジンジンと熱くなって行くのを感じていた。

そして今日はそんな駿くんに会える日である。なつみはいつもより胸元の開いた服を
着、いつもより香水を多めに両手首に擦り付けた。

駿くんはいつものようになつみの楽屋にやって来た。
早速勉強道具を広げ、学校の宿題を始める。
いつものようになつみが勉強を教えてくれるのを知っているからだ。
なつみは駿くんの対面に座り、ファッション雑誌を読みつつ駿くんの
質問に親切に答えてあげる。
82渡辺十四:03/03/29 02:48 ID:Cv2gNx2p
なつみの薄ピンク色のカットソーの胸元はいつもより大きく開いている。
スベスベとした白い肌、胸元がこぼれそうに見えている。
白い胸元は乳輪ギリギリまで開いており、男なら誰でも釘付けになるであろう。
しかも部屋中に充満する香水の香りは、なつみの女らしさを引き立たせる。

いつもより大きく開いた胸元に、駿くんは既に釘付けだ。
それを狙っていたとはいえ、なつみは雑誌を読むふりをしながら
その熱い視線を感じ、下半身が熱くなる。

雑誌を読みながら、駿くんと視線を合わせずになつみが呟く。
「駿くん・・・なっちお姉さんのどこを見てるの?・・・」
駿くんは慌てたように自分の手元のドリルに視線を落とす。
「駿くんがどこ見てるのか分かってるんだから」
なつみはそう呟くと手元の雑誌から駿くんの顔に視線を移す。

「駿くん・・・」
なつみにそう促されると、駿くんはゆっくりと視線をなつみの目に合わせる。
「ご、ごめんなさい・・・」
震えるような声でそう呟く駿くん。なつみに見破られた恥ずかしさで、きりりとした
顔が真っ赤に紅潮している。
「(かわいい・・・)」なつみは瞬時にそう感じ、胸がキュンと痛んだ。
なつみはにっこりと微笑みながら、
「ううん・・・いいのよ・・・駿くんそんなに見たいの?」
と駿くんの顔を覗き込む。
「え・・・あ、いや・・・」
モジモジとうろたえる駿くん。
なつみはスルリと駿くんの右横に移動し、
右手の白い指先を駿くんのジーパンの股間部分に摺り寄せる。
83渡辺十四:03/03/29 02:50 ID:Cv2gNx2p
駿くんの陰茎はジーパンの上からその形が確認出来るほど硬直している。
なつみは指先で駿くんの陰茎のシルエットをジーパンの上からなぞる。
「んふっ、駿くんのカチカチだよ、こんなじゃお勉強出来ないじゃない・・・」
右サイドから駿くんの耳元にそう囁くなつみ。
駿くんは緊張からか口を真一文字に結び、小刻みに震えている。

「で、どうしよっか・・・カチカチになってるお○んちん、どうして欲しい?」
なつみは妖艶な微笑みを見せながらやさしく駿くんに語りかける。
「えっ・・・」
駿くんは全く返答出来なくなっている。
「(リードしてあげないと・・・)」
そう思ったなつみは
「じゃ、駿くんがしっかりお勉強出来るように、なっちお姉さんがすっきりさせてあげようかな」
と呟やきながら駿くんのジーパンのボタンを外し、ジッパーをゆっくりと下に下げていく。

つづく・・・