なっちのエロ小説書いてパート2

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152渡辺十四 ◆RZEwn1AX62
<<休日ホテル編>>

「で、渡辺さんどんな事したいの?」
なつみは先日の約束をきちんと覚えていてくれたのか、そう電話口で問いかけ来た。
正直に言ってこの所虐めすぎだったかな・・・そう反省していたオレは
「休みに二人でホテルに行きたい。ゆっくりしたいよ。強いて言えば一緒にお風呂に入りたいかな・・・」となつみに答える。

「え、一緒にお風呂・・・なっちなんかちょっと恥ずかしいな・・・でもいいよ、渡辺さんが一緒に入りたいんなら」
恥ずかしげにそういうなつみだったが快諾してくれたようだ。

オレがなつみの休みに合わせた休日。なつみを車に乗せ、一路歌舞伎町のホテル街に向かう。区役所通りを境にして東側、やや高級路線のラブホテルに車を滑り込ませた。
153渡辺十四 ◆RZEwn1AX62 :03/04/12 03:00 ID:R75JYEFZ
「えー渡辺さんどれが良いかなっ?この部屋はお風呂大きそうだよ」
帽子を目深に被りながら、なつみは楽しそうに部屋を選んでいる。
平日の昼間という事もあり、空いているようだ。
「なつみちゃんが好きな部屋で良いよ」
オレはそう小声で呟くと、なつみは
「じゃあ、これっ」
と普通の風呂の他にジャグジーまでついている「614」のボタンを勢い良く押した。

キーを受け取り、エレベータの中でなつみと軽くキスを交わす・・・
つもりだったのだが、唇が触れた瞬間になつみはオレの唇を舌でこじ開け、
とろりと暖かい舌を挿入してくる。お互いが激しく舌を吸い合うと、
あっという間に6階に着いてしまった。

部屋を開け、中に入った瞬間にオレはなつみをぎゅっと抱きしめる。

つづく・・・