なっちのエロ小説書いてパート2

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131渡辺十四
なつみは味わうように首を動かし、唇を上下させる。
唇を上下させる度にチュッ、チュッと高い粘着音がなつみの口元から漏れてくる。
「あぁ・・・あぁっっ!」
駿くんはなつみの唇がヌルヌルと陰茎を上下する度に、まるで吊り上げられた小魚の
様に身をよじらせている。駿くんの我慢も限界に近い事はなつみも感じていた。しか
しもう少し、もう少しこの可愛い少年が自分の意のままに感じ、悶える様子を味わっ
ていたかった。

「駿くん、ダメよ。まだ、まだイっちゃダメ。なっちお姉さんの許可無くイっちゃた
ら・・・お仕置きなんだからね」
ビクビクと脈打つ駿くんの陰茎の根元をぎゅっと絞りつけながら呟くなつみ。
132渡辺十四:03/04/09 05:20 ID:vQ+0TLGt
なつみはおもむろにテーブルの下から這い出し、テーブルの上に腰を下ろす。そして
スカートをたくし上げ、パンティを履いたまま大きく股を開く。駿くんの目はなつみ
の股間に釘付けになっている。

「駿くん、脱がせて・・・舐めるの。なっちお姉さんのを舐めるのよ・・・」
駿くんは言われたままになつみのパンティを脱がし、開かれている両脚の間に顔を近
づける。両手で太腿を抱え込むようにして、口元を花芯にねじ込み、ピチャピチャと
犬の様に舐め上げていく。
興奮と、言われた通りにやらないとという使命感で駿くんは懸命になつみの花芯にむ
しゃぶりつく。

「はぁっっ!!」
駿くんの舌先がなつみの花芯に触れた瞬間、なつみは大きく声を上げる。そして駿く
んの頭を両手で抱え込み、押し付けるようにしてクンニリングスを強要する。稚拙だ
が激しい口技。むしゃぶりつく駿くんの整った横顔を見ていると余計に感じてしまう。

甘いマスクの駿くんという可愛い少年が、自分の命令通りに一心不乱に自分の花芯に
むしゃぶりついているという満足感をなつみは存分に味わっていた。可愛い年下の少
年が陰茎をそそり立たせながら、自分の花芯にむしゃぶりついている、そんな状況を
確認するだけで、なつみの体は熱くなり、奥からはこってりとした愛液が溢れてくる
事を止められなかった。
133渡辺十四:03/04/09 05:21 ID:vQ+0TLGt
それでも駿くんをリードしてあげなければ・・・そう思うなつみはゆっくりと立ち上
がり、自分の愛液でベトベトになっている駿くんの口元を舐め上げてキレイにしてや
る。肉厚の唇からピンク色の舌を出し、駿くんの口元をペロペロと舐め上げる。

「駿くん上手だったよ、なっちお姉さんいっぱい濡れちゃったね」
そう問い掛けると駿くんはこくりと頷く。
「駿くんが気持ち良くしてくれたから、なっちお姉さんがご褒美あげるね。でも、
やっぱりなっちお姉さんが良いって言うまで出しちゃダメだよ」
にっこり微笑み、そうやさしく駿くんに問い掛けるなつみ。
「いっぱい気持ち良くしてあげるっ。なっちお姉さんの言う事聞けるよね?」
なつみはそう言うと駿くんを部屋のイスに浅く座らせ、両足をイスの両脚、さらに体
をイスの背もたれに縛りあげる。縛り上げる事が終わると直ぐになつみは駿くんの上
着を脱がせ、駿くんの右サイドに座り込む。そしてあらわになった駿くんの右乳首を
舌先で擦るように舐め上げる。ほどなくいきり立った駿くんの陰茎の先からとろりと
我慢汁が溢れる。なつみはそれを視界の右側に感じると、すぐに右手の人差し指を鈴
口に伸ばし、ワイパーが動くかのように左右に激しく鈴口を刺激する。

「んんっっ!」
体の自由が利かない駿くんは首を左右に振って快感に悶えている。そんな駿くんの様
子を見ると、意地悪ながらさらに激しく舌先を動かすなつみ。
134渡辺十四:03/04/09 09:47 ID:jcu1k2jA
「なっちお姉さん・・・もう、もうダメだよっ・・・」
再度なつみに懇願する駿くん。
「ダメっ」
なつみは冷たく言い放つと、駿くんの真正面に移動する。
なつみは固くいきり立つ陰茎を目の前にすると、先から溢れる我慢汁を舌先ですくい取る。
さらに鈴口の中に舌先をねじ込み、硬くした舌先で我慢汁をかき出すように刺激する。

とろりと唾液を駿くんの陰茎に垂らすと、右手指先で竿を激しく擦り上げる。
さらに舌先を鈴口で左右に交差させて刺激する。
「んはぁっ、ダ、ダメだよっ!イ、イっちゃうよっっ!!」
下半身をブルブルと震わせて感じる駿くん。途端になつみは指も舌先も動きを止める。

「ダメっ。まだなんだから。なっちお姉さんが良いって言うまで我慢しないとダメっ」
そう言うとなつみは改めて指先と舌先で刺激を再開する。
駿くんは目を閉じ、懸命に射精を我慢している。駿くんの整った顔が歪んでいるのを
見ると、なつみの中に熱いものがこみ上げてくる。
135渡辺十四:03/04/09 09:48 ID:jcu1k2jA
なつみは刺激を早くする。ヌチュヌチュという粘着音が楽屋いっぱいに鳴り響く。
「はんっっ!お願いっ、なっちお姉さん、イかせてっ!!」
「ダメって言ってるでしょっ!ダメよ、イったらお仕置きなんだからっ」
口技と指技を続けながら、なつみはそういう駿くんに目線だけ合わせてそう強く言い放つ。
しかし、もう駿くんがこれ以上快感を我慢出来ない事も百も承知だった。
なつみはさらに激しく舌先と指先を動かす。亀頭はパンパンに膨張し、鈴口からはお
びただしい量の我慢汁が溢れてきている。

「ダメよ、我慢よ・・・」
そう言いつつなつみの指と舌はスピードを増す。
駿くんはただ下半身をブルブルと震わせ、既になつみの言葉に何も反応出来なくなっている。

「はぁっ・・・駿くんの汁おいしいっ・・・ダメ、まだ出しちゃダメっ・・・」
なつみは駿くんの我慢汁を舌先で味わいながら激しい口技を繰り返す。

「あぁっ・・・ダメっ、イっちゃう、許して、ダメだよっっ」
「ダメっ、まだっ!!」
「あぁっ!!あぁあああ!!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ
我慢し切れなかった駿くんはイスに縛り付けられたまま、陰茎を大きく蠕動させ、溜
まりに溜まっていた精液を思い切り射精した。
真っ白く濃い精液はなつみの口元と、さらに髪の毛まで達する程大量に放出された。

なつみは初めての少年の精液の味を確かめるように右手の人差し指で口元に受けた精
液を口の中に入れる。目を閉じ、渡辺の精液の味とはまた違う濃厚な男汁を味わう。
とすぐに駿くんに話し掛ける。
136渡辺十四:03/04/09 09:50 ID:jcu1k2jA
「駿くん・・・誰が射精して良いって言ったの??なっちお姉さんまだダメって言っ
たでしょう?」

そう言うとすぐにひく付いている駿くんの陰茎に舌と指先で刺激を与える。
なつみは顔中、また髪の毛も男汁で汚したまま先ほどと同じように指技と口技で駿くんの陰茎を刺激し始める。

射精直後の敏感な陰茎をもてあそばれる駿くんは、あわれにも体をイスに縛り付けら
れている為に全く抵抗できない。
「あぁっ!!なっちお姉さんダメだよっ!!」
なつみはそんな駿くんの声を無視するかのように口と指で敏感になっている陰茎を刺激する。

「うんっ!!はぁぅっ!!」
耐え切れなくなった駿くんは二度目の射精をなつみの口内にぶちまける。さすがに先
ほどより量は少ないが、それでも駿くんの精液を飲み込むなつみの喉がゴクリと鳴る
程の量がなつみの口内に発射された。

短いインターバルで2度の射精をした駿くんはイスに縛り付けられながら陰茎をビク
つかせ、頭をダランともたげている。

137渡辺十四:03/04/09 09:51 ID:jcu1k2jA
なつみはまたすぐに駿くんの陰茎に舌先を伸ばし、指先と舌で刺激を始める。びっく
りしたように駿くんは垂れさせていた頭を上げ、なつみの方を見る。なつみは先ほど
より強い刺激を与えながら駿くんの陰茎をしごき上げる。

「なっちお姉さんっ、もう、ダメだよ、出ないよっ」
泣きそうな表情でなつみに語りかける駿くん。
「駿くんは約束破ったでしょ、お仕置きだよっ」
そう言うとなつみはまた激しく指と舌を動かす。さらに陰茎を口内深く咥え込み、激しいピストン運動を施す。
ヌチュヌチュというなつみの口元から漏れる音が段々と早くなり、駿くんの亀頭がぷっくりと膨れ上がる。
「あっっ、いくっっ」
駿くんが弱弱しくそう口走ると同時になつみは目を閉じ、肉厚の唇をむっちりと亀頭に密着させ、
駿くんの精液を舌の上で受けとめる。
さすがに量は減っている。なつみの口内でビュっと一回ビク付くと、少し薄目の精液を放出する。

少しずつ射精に時間が掛かって来ているが、若さもあって駿くんはなつみの強制射精に何とか耐えている。
口の中でピクピクと小刻みにひく付く駿くんの性器を味わいながら、なつみは空いている左手で自分の花芯をいじり出す。
138渡辺十四:03/04/09 10:05 ID:UydfSKff
またなつみは駿くんの陰茎を口に咥え込み、右手でしゅっしゅっとしごき上げる。
またしても射精直後の敏感な内に刺激を与えられている駿くんは、ダメという言葉を吐きながら
ビクビクと体を震えさせ、徐々に性器を大きくさせていく。

なつみは精液を吸い出すように駿くんの陰茎を強く吸い、勃起を促す。
苦悶の表情を浮かべている駿くん。なつみはこんなに可愛い年下の男の子を強制射精
させている自分に興奮しつつ、自分を慰めている左手の動きを早くする。

「あんっっ、駿くん、また出して、なっちお姉さんのお口に出してっっ!」
左手の人差し指を花芯に出し入れさせ、ヌチュヌチュと音を出しながらそう口走るなつみ。
右手の動きを早くさせ、舌を駿くんの亀頭の舌に持って行き、舌上射精で受けようとしている。
「はぁっ!・・・」
そんな短い言葉を発すると、駿くんはなつみの舌の上に僅かな量の精液を発射させる。
性器はビクビクと打ち震えるが、最初の蠕動以外は全て空打ちである。なつみは強制射精によって
駿くんのタンクを全て空にさせたのだ。

なつみは満足感を感じると同時に体が奥から熱くなるのを感じる。目線を上にあげると精も根も尽き果てたと
いう表情の駿くんが頭を垂れている。口の中でピクピクと小刻みに蠢く性器を味わいながら、
なつみは自分の手技でクリトリスを刺激し、達したのであった・・・

<<なつみ年下誘惑編  完  >>