なっちのエロ小説書いてパート2

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114渡辺十四
「で、出来ました・・・」
最初の1章が終了した事をなつみに報告する駿くん。
点数が良ければもっと気持ち良い事をして貰えるのかもしれないと期待しながら
なつみの答え合わせを見守っている。
「ダメっ。ひとつ間違えてる。ここは三角州じゃなくてリアス式海岸でしょっ。
あ〜ぁ、せっかく100点ならお口でしてあげようと思ったのにな・・・」
なつみはわざと大げさに残念がる。

右手でヌルヌルと刺激し続けている駿くんの陰茎は、真っ赤に充血し、張ち切れそう
になっている。
「じゃ駿くん、もう一回頑張る?」
鈴口を指先で円を描くようにいじりながら駿くんに尋ねるなつみ。
「や、やります、やらせて下さい・・・」
駿くんはエサを目の前におあずけを食っている子犬のような顔をしながら、必死になつみに懇願する。
115渡辺十四:03/04/05 21:34 ID:fmZFfKhh
2章目を必死に解こうとしている駿くんを尻目に、なつみは手首のスナップを利かせ

しごき上げる。経験豊富な渡辺が絶賛するほどのなつみの手技は、女性経験の無い駿
くんには
相当刺激が強いようだ。
駿くんのプルプルと鉛筆を持つ手の震えが大きくなり、亀頭はぷっくりと当初の2倍
くらいに膨張している。
「な、なっちお姉さん、ボ、ボクもうダメだよっっ、出させてっっ!」
我慢が限界に達している駿くんはなつみに必死にお願いする。
「ダメっっ!ちゃんとお勉強出来なかったら絶対に射精させてあげないからっっ!」
駿くんが必死にお願いしているのに、なつみは毅然とした態度で拒否する。

泣きそうな顔で勉強を再開する駿くん。2章目を終了させ、なつみの答え合わせを
祈るような表情で見守っている。
「駿くんすごーい、今回は100点だったよ!」
「ホント?じ、じゃあ・・・」
「じゃなっちお姉さんがご褒美あげちゃおうかな・・・」
116渡辺十四:03/04/05 21:37 ID:fmZFfKhh
なつみはそう呟くと机の下に潜り込み、剥き出しになっている駿くんの陰茎に顔を近づける。
「お勉強ちゃんと続けるんだよっ」
そう駿くんを諭すように言い聞かせると、なつみははぁっと熱い吐息を陰茎に吐きかける。

真っ赤に充血している駿くんの亀頭。
そしてその先の鈴口からは待ち切れないといった様子でとろとろと我慢汁が溢れている。
その我慢汁を乾かすかのようになつみが熱い吐息を吐き掛けると、
我慢汁は乾くどころか後から後から溢れてくる。
なつみの熱い吐息を吐きかけられた駿くんは、思わず下半身をよじらせる。

なつみは駿くんの陰茎をぎゅっと根元から搾り、我慢汁をたっぷりと鈴口に溢れさせる。
「スゴい・・・」
駿くんにも我慢させて来たが、なつみも駿くんのとろりとした我慢汁を舐め取る事を
ずっと我慢して来た。可愛い少年が自分に対して欲情し、先走りを溢れさせている・・・そ
う思うとなつみは体が熱くなり、うっとりとした表情で舌先を固くさせ、鈴口に溜まった我慢汁を舐め取る。
117渡辺十四:03/04/05 21:39 ID:fmZFfKhh
「んっ・・・」
なつみの舌先が鈴口に触れた瞬間、駿くんはビクっと反応する。
舌先を鈴口にねじ込むように駿くんの先走り汁を味わうなつみ。
「駿くん・・・いっぱい先から出てきちゃうね・・・」
嬉しそうになつみはそう呟くと、肉厚の唇を開き、駿くんの陰茎に密着させる。
むっちりとしたなつみの唇が陰茎に絡みつく。唾液で滑りを与えながら、ゆっくりと
唇を上下させる。
あまり刺激を強くさせると経験の少ない駿くんは直ぐに射精してしまうだろう、そう
思ったなつみはゆっくり、ゆっくりと陰茎を唇で刺激していく。

「あぁっ・・・なっちお姉さんっ・・・」
駿くんは首を後ろに折るようにして快感に身を任せている。
駿くんの竿には血管が浮き出る程固く硬直している。
「駿くんダメよ、まだイっちゃ・・・射精するのは、なっちお姉さんがたっぷり味わってからなんだから・・・」
なつみは机の下から駿くんに警告を発し、またゆっくりと味わうようにフェラチオを楽しむなつみ。

つづく・・・