なっちのエロ小説書いてパート2

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11渡辺十四
初めて読む方へ。
話は既に落ちてしまった前スレと多少繋がりがあります。なので分かり辛い所が
出てくるかもしれません事を最初にお詫び申し上げます。
前スレでは(バス編、宿舎編、倉庫編、ドーム編、密会編上、密会編下を書きました。
過去スレは今も読めませんが、今後も読めない可能性もあるとの事で、出来る限り
過去作の再UPも要望があれば応えたいと思っております)

以前から読んで下さっている方々へ
新スレまで立てて、呼んで下さってありがとうございます。今回もマターリ行きますので
宜しくお願い致します。
12渡辺十四:03/03/18 08:47 ID:0zwmt3pz
<<お仕置き編>>

渡辺は激怒した。

なつみが、全国のなっちファンを不安の渦に巻き込んだ例の事件を繰り返したからだ。

渡辺とっては、もちろん一ファンとしての怒りだけでなく、本当になつみを失うかも
しれないという不安感を増長させる事件だった。
そんな事件をなつみが起こした事に、心底激怒していた。

事件とは、通常「お塩」と呼ばれている某タレントとのお泊り事件である。
それをなつみはまたしてもやらかしたのだ。
前回は「プレステをしていただけ」という迷言で押し切ったなつみであるが、
今回はどうするつもりなのだろうか。

渡辺は、少なくとも渡辺には直接なつみから事実を聴取する権利があると思っていた。
何度か電話を掛けてみる・・・が電源が入っていないというアナウンスが流れるばかりだ。
イライラは募るばかりである。
タバコの本数が増える。
このままなつみとの仲はフェイドアウトして行く事になるのか、
なつみを失う事になるのか。

なつみを自分の欲求の思い通りにし、欲望を満たしたあの夢のような日々を失うという事実は、
渡辺にとっては恐怖以外の何物でもなかった。
13渡辺十四:03/03/18 08:49 ID:0zwmt3pz
突然渡辺の携帯電話が鳴る。「モーニングコーヒー」の着信音でなつみとわかる。
ほんの一週間ぶりのメロディが、妙に懐かしく聴こえた。

「もしもし、なつみちゃん?」確認するように切り出す。
「あぁ、渡辺さん・・・ごめんなさい、心配掛けちゃって・・・あの、ホントに色ん
な所から電話掛かってきちゃって、マネージャーさんにも、
会社にも怒られて、そんで、そんで・・・」
沈んだなつみの声を聞くと、これ以上責められないという気分にさせられる。
あんなに腹立たしかったのに。
オレは、嬉しいような、腹立たしいような気分の中冷静を装って返事をする。
「でも、電話してくれてありがとう。もう電話してくれないのかと思ったよ」
「ごめん・・・なさい・・・」
「いいよ、もう謝らなくて。でもさ、結局押尾くんと・・・」
「ち、違うのっ、押尾くんが、『ウチにはいまだにツインファミコンがある』って、
それでディスクシステムで遊ぼうって言われてっ、ディスクシステムなんてまだあったのかって思ってっ・・・」
14渡辺十四:03/03/18 08:50 ID:0zwmt3pz
やはり・・・やはりそうなのか・・・
なつみが必死の言い訳を繰り出す中、オレは嫉妬の余り怒り狂い、
携帯電話を投げ壊しそうになる衝動にかられた。
なつみは・・・あの男と・・・想像したくない光景が脳裏をよぎる。

しかし咄嗟に自問自答する。
「お前はなっちの何なんだ?付き合っているわけでもなかろう。ここでキレるより
も、年上の余裕を装った方が得だろう・・・」
必死にそう思い込み、すんでの所で冷静さを取り戻す。

「なつみちゃん、もういいよ。何があっても、オレはなつみちゃんの味方だから」
ありったけの余裕を醸し出してそう答える。
「わ、渡辺さん・・・ありがとう・・・なっちうれしい・・・グスッ・・・」
「とはいえ、オレを筆頭に全国のファンを事心配させたのは事実だからね・・・
何かお仕置きしないといけないよね」
「えっ・・・お、お仕置き・・・」
その淫らな響きを持つ言葉になつみはすぐさま反応する。
「お返事が聞こえないよ」

「は・・・はい・・・」
どんなお仕置きをされる事を想像しているのだろうか。
素直にそう答えるなつみであった・・・
15渡辺十四:03/03/18 08:56 ID:RR1EHSKG
今日は、なつみをホテルの部屋に監禁してある。
「はい、これをつけてその椅子に座って・・・」
なつみに目隠しをして椅子に座らせる。
今日のなつみは三つ編みのおさげ、白のチェックのジャケット
に赤のチェックのスカートに網タイツ、という「ここにいるぜぇ」の時の衣装を着させてある。

縄を取り出し、ゆっくりと体を椅子に縛り付けて行く。
普段なら、「痛くない?」と気遣う所だが、今日はあえて荒々しく縛り付けて行く。
目隠しをされたなつみは顔が紅潮し、微かに唇を震わせている。
両乳首付近の上下を縄が通るように縛り付ける。ぎゅっと縄に力を込めると、
縄に押し出された先端部分がむぎゅっと押し出されるようになる。
ジャケットの上からも、ロケット型に縄に押し出された乳房の形が手に取るように分かる。
なつみは思わず「あっっ・・・」と声を上げる。
16渡辺十四:03/03/18 08:58 ID:RR1EHSKG
両足は椅子の脚部分に左右をそれぞれ縛り付けて行く。
ほどなく歌衣装のままだらしなく股を開き、乳房を縛られたアイドルの姿が完成する。

「さ、今日はたっぷりお仕置きさせて貰うから、楽しみにしてな」
なつみのアゴを右手の人差し指で少し上に押し上げながら、オレは冷たくつぶやく。
椅子に縛りつけたままなつみを放置し、隣の部屋に入った。

隣の部屋には二人の男が待機していた。
一人は、変なチェックのシャツを着て、メガネを掛けたデブ。
色が真っ白く、腰の部分がゴム仕様のジーンズの裾が微妙に短い。

もう一人は、「ポロ・イングランド」というこれまた妙なブランドのポロシャツを着
ているガリガリの男。二人とも総じて髪の毛が脂ぎっていて何とも気持ちが悪い。メ
ガネデブはメガネが異常に汚く、ポロシャツ男はそのポロシャツがシワクシャで、
二人を漢字二文字で表すと、「不潔」という言葉しか出てこない。二人とも歳は32で独身だそうだ。

そんな二人を呼んだのも、なつみにお仕置きをする為だ。
なつみが、いわゆる典型的な「ヲタ」に責められたりした時に、
一体どういう反応を示すのか、オレは妙な好奇心と、こんなプレイでなつみを虐める事に興味を抱いた。
17渡辺十四:03/03/18 09:01 ID:RR1EHSKG
ヲタ二人にはきつく忠告する。
「おい、絶対にオレが指示した以外の手出しはするなよ。
間違いを起こそうとしたらすぐに突き出すからな。あん?オレとなつみのこと?
言いたきゃ言えばいいだろ、警察だろうがマスコミだろうが。でもな、一つ言っとくぞ、
もしもそんな事言ったらお前たちがなっちにこんな事させて貰えるチャンスも永遠に消えるんだからな」
そういうと大人しく、「・・・ハイ」と答えるヲタども。
「そんじゃ二人ともパンツ一丁になれよ」
そう指示すると、ヲタどもは素直にパンツ一丁になる。二人とも白いブリーフだ。

二人と一緒になつみのいる部屋に戻る。
すると直ぐに目隠しをされ、椅子に衣装のまま縛り付けられているなつみの姿が目に飛び込んでくる。
本物のなつみを至近距離で見た瞬間色めき立つヲタ二人組。
オレは口に人差し指を当て、「静かにしろ」とジェスチャーする。
ヲタ二人は生唾をゴクリと飲み込み、椅子に縛り付けられているなつみを
上から下までを舐めるように見る。その視線が目も当てられないほどいやらしい。

「さ、なつみちゃん、たっぷりお仕置きさせてもらうよ」
オレがそう呟くと、なつみは深く首を縦に振る。

「胸を舐めさせて貰おうかな」
オレはそう呟くと、ガリヲタにアゴで指示する。
「それじゃ味わわせて貰おうか」
オレはそう口で指示するが、実際に行動しているのはヲタだ。

そう、なつみはこんなに気持ちの悪い連中に体をまさぐられるのだ。
それ以上の事もさせられるかもしれない。これが、渡辺の考えたお仕置きの一つなのだ。
18渡辺十四:03/03/18 09:08 ID:494e85sc
ヲタは鼻息を荒くしながら縄の間に手を伸ばし、シャツとジャケットのボタンを外して乳房を露出させる。
縄に押し出されるように真っ白な両乳房と、薄ピンク色の乳首があらわになる。
縄で圧迫されていたせいか、少し縄に当たっていた部分が紅潮している。

「じゃ、舐めるよ」
オレがそう言うと、ガリヲタは待ち切れないといった様子で乳房と乳首にむしゃぶりつく。
ペチャ、ピチャという派手な音を立て、久しぶりの食事にありつくホームレスの様になつみの乳房にむしゃぶりつくガリヲタ。
「はんっっ!そんなっっ、激しいっ!」
何も知らずになつみは声を上げる。
「どう?なつみちゃん・・・」
オレがそう尋ねると、
「なんか・・・なんか渡辺さん今日激しいっ、なっち感じちゃうよっ・・・」
と口走るなつみ。
完全にオレがむしゃぶりついていると思っている。

「もっと激しくしても良い?お仕置きして下さいって言ってごらん!」
オレが強い口調でそう命令すると、
「あんっっ、もっと、激しくして下さいっ、たっぷりお仕置きして下さいっ」
となつみは声を上げる。

それを聞き、オレはデブヲタにもアゴで合図し、空いている右の乳房にむしゃぶりつかせる。ヲタ二人に乳房をむしゃぶられるなつみ・・・
すぐになつみは異変に気付いた。

19渡辺十四:03/03/18 09:11 ID:494e85sc
「えっっ!!わ、渡辺さんっっ、何でっ?!え、二人?!」
状況が把握出来ず、パニックになるなつみ。
その状況を見ながらなつみを無視してヲタどもの乳房への愛撫を続けさせる。
「渡辺さんっっ、お願いっ、目隠し取ってっ!何っ、教えてっ!」

オレはようやくなつみの目隠しを外してやる。
なつみの胸元には口元を唾液まみれにした醜いヲタ二人の姿が飛び込んでくる。
明らかに嫌悪の表情を見せ、露骨に嫌な顔をするなつみ。すぐにオレの方に視線を合わせ、
「渡辺さん・・・なんで・・・なんで・・・」とつぶやく。

「なつみちゃんがファンを裏切るからさ・・・この二人はなつみちゃんの写真集、3冊も買ってくれたんだって。そんなファンを裏切ったんだよ。お仕置きを受けて当然でしょ」
オレはそう冷たく言い放つと、ガリヲタに話し掛ける。
「キミはなっちにどんな事して欲しいんだっけ?」
するとガリヲタが答える。
「え、えと、な、なっちの・・・聖水が飲みたいです・・・あの、く、口に注ぎ込んで欲しいんです・・・」

なつみは俺の方を心配そうな表情で見つめる。
まさか、まさか・・・・そうなつみの表情は訴えているが、もう後戻りは出来ない。

なつみのスカートをたくし上げ、網タイツを脱がそうとする。
「い、いやっ!そんなっ、こんな所でっ!」
オレはそう抵抗するなつみの口を片手でぎゅっと左右から挟み上げ、
「全国のファンを失望させたこの口で良くそんな事が言えるな、大人しく小便垂れ流せよ!」と強く言い放つ。
なつみは観念した様子で、少しずつ体の力を抜いていく・・・

つづく・・・