愛たんのエロ小説書いて〜♪Part2

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52小説娘。
「それじゃあ・・・いつにしましょうか? 
 明日は・・・仕事何時までだったっけ・・・」
変な感じ・・・エッチする予定を立てるなんて・・・
でも、しょうがないよねっ。安倍さんの為だもんっ。
「あ〜・・ちょっと無理っぽいですよね・・・
 どうしようかな・・・」
「・・・しよ・・」
「えっ? 今、何て・・・」
「・・今、ここでしよっ」
「えーーっ、な、何言ってるんですかっ・・・
 中澤さんがいるんですよ〜っ・・・」
そんな・・今ここでなんて・・・
心の準備だって出来てないし、中澤さんだっているし・・・
「お願い・・・もう我慢できないの・・・
 今すぐしたい・・・ねっ、お願い・・・」
私・・どうしたらいいの? 今ここでなんて・・・
私の心はもう固まった・・けど、中澤さんは・・・?
私の"あの時の声"じゃあ、絶対起きちゃうよ〜・・・
「安倍さん・・ごめんなさい・・・」
「だ、ダメなの? なっちとエッチ出来ないの?」
「そういう訳じゃないんです・・・
 私・・感じちゃうと声が・・・その・・・」
「大きくなっちゃうんだよねっ。
 知ってるよ・・あの時もそうだったもん」
「あ・・はい、そうなんです・・・
 だから、エッチしちゃうと中澤さんが・・・んっ」
不意のくちづけ・・・
でも、それは矢口さんみたいに激しくない・・・
53小説娘。:03/03/28 00:30 ID:PdFxJllr
「えへへっ・・・キスしちゃった」
「安倍さん・・・」
「もし・・もし、高橋がなっちに感じてくれて、
 あのかわいい声が出そうになったら・・・」
"かわいい声"って・・・恥ずかしいよ〜・・・
私って、どんな声出してるの・・・?
「なっちが今みたいにキスで塞いであげるっ
 だから・・・エッチしよっ。ねっ♪」
「・・・わかりました・・・」
もう何も考えない・・ううん、考えられない・・・
安倍さんにここまで言わせて、無理だなんて言えないよ・・・
「ホント? 本当にいいの?」
「はい。その代わり・・・」
「その代わり?」
「・・声が出そうになったら、ちゃんと塞いで下さいね。
 私・・我慢出来る自信ないですよっ、安倍さん♪」
「うんっ、ちゃんと塞いであげるっ。
 その代わり・・・」
「えっ? そ、その代わり・・・?」
「なっちが感じちゃって、声が出ちゃったら、
 高橋もキスで塞いでねっ♪」
「は、はいっ。あ・・でも、二人とも感じちゃったら
 ずっとキスし続けなきゃいけませんねっ」
「あははっ、確かにそうかもねっ・・・」
「あはは・・・・」
途端に静かになる・・・
何か、空気が変わったみたい。
はぁ・・ダメ、緊張してきた・・・
心臓の音が・・大きすぎるよぉ・・・