愛たんのエロ小説書いて〜♪Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
162小説娘。
「それじゃあ、あたしもう行くわ」
「もう〜、朝早いならそう言ってよね。遅刻したらどうするのっ」
中澤さんは、本当は朝早くから仕事だったみたい・・・
・・安倍さんが怒るのも、しょうがないよね・・・
「そんなガミガミ言わんといて〜・・・反省してるから」
「・・しょうがないなぁ・・・じゃ、お仕事頑張ってね」
「まかせときっ。あ、ごめんなぁ、高橋。本当は一緒に帰りたいんやけど、仕事あってなぁ・・・」
「そんなっ。大丈夫ですから、気にしないで下さい。それよりお仕事頑張って下さいね」
「ありがとう〜。高橋がそう言ってくれたら、めっちゃ頑張れるわ〜」
「ちょっと裕ちゃんっ。なっちも頑張ってって言ったよ〜?」
「え? そうやったっけ?」
「裕ちゃ〜ん・・・」
「あはははっ、冗談やんか〜。ちゃんと力になってるからっ。それじゃあ、行こうかな」
ドアを開け、小さく手を振って去っていく・・・
怒られるかも知れないけど・・何か、かわいい。
「ふぅ・・・何か疲れちゃったね〜っ。あ、紅茶でも飲む?」
「え、はい。それじゃあ・・頂きます」
「よしっ。じゃあ入れてくるねっ」
「あっ、私もやりますっ」
少しの間、ゆっくりと紅茶を飲む・・・
はぁ・・何か、落ち着く・・・
「はぁ〜・・・おいしい〜・・・何か和むねぇ」
「そうですね〜・・・はぁ〜」
163小説娘。:03/04/13 23:35 ID:76DHk1bG
ホントに落ち着くなぁ・・・時間なんて忘れちゃいそう。
・・・ん? 時間?・・・あっ!
「あ、安倍さんっ。今日・・何時入りでしたっけ・・・?」
「ん〜? 今日は・・・あ〜っ、え?え? ちょっと待って・・・ウソ〜っ!」
「ど、どうしよう〜っ、もう集合時間過ぎちゃってますよ〜っ」
「高橋っ、今すぐ支度してっ。うわ〜、マネージャーに怒られる〜っ」
ゆっくり飲んでいた紅茶を、一気に飲んで、支度を始める・・・
えっと・・忘れ物は〜・・・あっ、そう言えばっ。私って・・・
「安倍さん、どうしよう〜・・・」
「何? どうしたの〜?」
「私、昨日からずっとこの服なんです・・・変だと思われますよ〜っ」
「あ、そっか・・・じゃあさ〜、なっちの服借りていきなよっ。ねっ」
「え・・いいんですか?」
「うんっ。全然OKだよ。何か適当なやつ選んでって」
「はいっ、ありがとうございます」
良かった〜・・・危なかったよ〜、このまま気付かずに行ってたら・・・
絶対変な噂とかされちゃうもんね・・・
「じゃあ、これで・・・」
「おっ、いいねぇ。すっごい似合ってるよっ」
「ホントですか? うれしいです」
「よしっ。支度も整ったし、早速行きますか〜っ」
「はいっ!」
楽しかった〜・・・カレー食べたり、ビデオみたり・・エッチしたりっ。
ホントに楽しかった♪
また来たくなっちゃったよ・・・あ、そうだっ。
今度はあさ美ちゃんも誘っちゃおっと♪
164小説娘。:03/04/13 23:45 ID:76DHk1bG
今回はここまでです。

『新しいトコにいこうかな』と思ってたんですけど、
何かあとがきが欲しいなぁって・・・こうなりました(w

あと、読んでくれている人が増えてきたみたい(?で、
すごく嬉しいです。ありがとうございます。