愛たんのエロ小説書いて〜♪Part2

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145小説娘。
「・・お〜い、高橋〜。朝だよ〜っ、起きて〜。高橋〜っ」
ん・・・安倍さんの・・声?
あ、もう朝なんだ・・・
「ぅん・・安倍さん・・・おはようございます」
「おはよう。寝不足になっちゃったね♪ ごめんね」
「いえ、大丈夫です・・ふぁ〜・・・」
「あははっ。すっごいあくびだね」
やっぱり少し眠たいかな・・・
まだ頭がちゃんと起きてない感じ。
・・そう言えば、中澤さんは・・・
「ほら〜っ、裕ちゃんもいい加減起きてよ〜っ」
「うん? 何であたしんちになっちがおるん?」
「もう〜っ、何言ってるの。裕ちゃん、昨日酔っ払って泊まっていったでしょ〜っ」
「・・そうなんや・・ぜんっぜん記憶無いわ〜」
すごい・・記憶が無いなんて・・・
・・でも、しょうがないかもっ。だってあんなに飲んでたんだもん・・・
「飲みすぎなんだよ、裕ちゃんは。いくら高橋が一緒だからってさ〜」
「高橋・・・そうやっ、高橋は・・おっ、おるやんか〜」
「おはようございます、中澤さん」
「はい、おはよう。・・あれ? 高橋・・・」
「はい・・・何ですか?」
「何かおかしない? 昨日とちょっと違うような・・・あ〜っ」
えっ? な、何? どこか変なの?
「高橋・・・何で服が前後ろ逆になってるん?」
「えっ・・あ〜っ」
ほ、ホントだ〜・・・
そっか・・暗いまんまで服着ちゃったから・・・
146小説娘。:03/04/10 01:52 ID:cVXyw7zl
「あ、あの・・・えっと・・・」
「ん? どうしたん?」
どうしよう・・・言い訳が作れない・・・
何て言ったらいいの?
「あっ、ごめんね〜、高橋っ」
え? あ、安倍さん?
「高橋ったら、隣で寝ていたら急に上着脱いじゃってさ〜っ」
「え? 脱いだって・・・高橋が?」
「そうなのっ。もうなっち、びっくりしちゃってさ〜っ、慌てて着せてあげたんだからっ」
「あ、えっと・・そ、そうだったんですか? ごめんなさい・・・」
「気にしないでっ。でも気を付けなよ〜、もし見つけたのが裕ちゃんだったら・・・」
「ちょっと〜、どういう事よ〜っ。あたしはそこまで鬼やないよっ」
「え〜っ・・本当〜〜に?」
「う・・多分・・・」
「ちょっ、ちょっと中澤さんっ」
「じょ、冗談やんか・・・ははは・・・」
ちょっと冗談に聞こえなかったような・・・
それにしても・・・
「(危なかったね、高橋)」
「(はい・・ありがとうございます、安倍さんっ)」
「ちょっと〜っ、そこの二人っ。何ヒソヒソ話してんの?」
「何でもないよ〜っ。ねっ、高橋」
「え〜〜っ、あたしだけ除け者なん? お姉ちゃん悲しいわぁ」
「聞いた? お姉ちゃんだって」
「なっち〜・・・」
「わぁ〜・・ご、ごめんなさ〜い・・・つい口がすべったの〜っ」
あははっ、ホントに仲が良いんだぁ・・・
私もメンバーとこんな関係になりたいなぁ・・・
・・でも、何か私って・・エッチばっかりしてるような・・・