加護亜依のエロ小説

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39書き逃げする人
もう抵抗どころの話では無い
クモの巣に掛った蝶の様に亜依の体は痴漢達の手に完全に委ねられていた
(いやぁ……ぁぁ…いやぁぁ)
亜依は小さな体を震わせ、目に涙を貯めながら悲鳴すらあげられぬ状況に必死で耐えている
痴漢達はそんなことはお構い無しに亜依の首、胸、腰、太股などを思い思いに凌辱していく
体中にまとわりつくドス黒い欲望に亜依の精神も限界に近付いていた
(もう…ダメェ…)
亜依の精神が崩れ落ちそうになる瞬間、痴漢達の触手が亜依の体から消え去った
40書き逃げする人:03/03/18 06:10 ID:J+1z29o/
余りの引きの早さに行為が止んだのをすぐには気付かない程だった
体はとりあえず解放されたようだ
(た…助かったんか?)
安心したせいか腰が抜けそうになる
だがまだ油断はできないなぜなら未だ男達はソコに陣取り、なにやら話をしているようだった
怖くて振り向けない亜依は必死で聞耳をたてるしかない
(…!!…!?…!?……!!)
何やら言い争っているらしいが小声で話し合っている為よく聞き取れない
何にせよ次の駅に着いたら逃げ降りるつもりだ
亜依は鞄をギュっと握り締めた
41書き逃げする人:03/03/18 06:12 ID:J+1z29o/
しかし男達も一度喰らいついた獲物をすぐにリリースするほど寛容では無い
話がまとまると男達は一人がより亜依に密着し、他がバレないように壁役に回る様フォーメーションを組み直した
亜依は背後で男達がもぞもぞ動くのは感じられたが自分がより追い込まれた状況になっている事など気付きもしない
そんな亜依に密着してきた痴漢が囁きかけてきた
「いやぁお嬢さんが可愛いから誰が触る係になるかおじさん達もめちゃったよ」
囁きながら再び亜依の口を塞ぎ、開いた右手で胸を揉み始めた
42書き逃げする人:03/03/18 06:15 ID:J+1z29o/
「むぅっ!むぅぅぅぅ!!」
「へへっ大丈夫、すぐに気持よくしてあげるよ」
亜依が必死の抵抗を見せても壁役の男達に阻まれそれが周りに伝わる事は無い
痴漢がブラウスのボタンを脱がしに掛るが亜依がじたばたと動く為思う様にいかない
「ちっおいコイツの口押さえててくれ」
「んだよ仕様がねーな」
男が仲間に口を押さえさせるとナイフを取りだし、柄の部分を亜依の背中に押し付ける
「怪我したくないでしょ?おとなしくしてろよ」
もはや亜依に逃げ道など残ってはいなかった

みんなありあと
続け?