空いてるみたいなんで更新させてもらいます
てか最終回です
待っていてくれた方々いらっしゃいましたら
遅くなって正直、すまんかった
て感じです
亜依はまだ誰にも触れさせた事の無かった自分の肉壁を開かれる度に
腰はガクガクと震え、未体験の快感が電気信号の様に体を駆け巡る
(ふわ…あかん……もう!!…)
「っっふぐぅぅ!!」
口を押さえていた痴漢の手の間からうめきにも似た亜依の艶声が溢れた
それと同時に亜依の体はビクンッ!と跳ね上がり、下腹部からブシュッという擬音を感じる
そして力無く痴漢に体を預けた
痴漢から与え続けられた快感の波は大きなうねりとなって少女の体を襲い
…そして少女は初めて達した
素晴らしい…やはり少女の体は堪らない…
まだ青く、固い蕾を自分の手でほぐしていく感触…
あの独特の肉の感触は何物にも変えがたい
自分に体を預けている少女を征服した喜びに打ち震える痴漢
その手は亜依が分泌した愛液と潮によってベトベトになっていた、しかしそれは痴漢にとっては勲章の様な物だ
最後の仕上げだ…
ナイフを取り出すと亜依のショーツの腰部分を切り取る 湿って重くなったソレをポケットにしまう
そしてジッパーを下げると待ち構えていた様に怒張が飛び出した
体を預けながらハァハァと息を切らす亜依
もう危険は無いと判断されたのか痴漢の手が外れ、口は解放されていた
頭は霧がかかった様になり、何も考えられない
自分のショーツが切り取られていくのもどこか他人事の様な感じがしながら快感の余韻を味わっていた
「………?」
後ろの痴漢がもぞもぞと動くと、亜依の手を握り自分のモノに導いてそれを握らせる
(何やコレ?…凄い……ビンビンしてる…)
亜依はソレが熱く脈打つ男性器だと気付くのに少し時間がかかった
「どうだい?初めて触る男のモノは?……ククク生き物みたいだろ?」
痴漢はワザとモノをビクビクと脈打たせる
「このまま犯して汚してぐちゃぐちゃにしたいところだが……場所が場所だしな…お嬢さんも初めては好きな人とがいいよねぇ?」
痴漢がまとわりつく様に喋りかけ、亜依のスカートをするすると捲り上げていく
「だから別の大人の遊びを教えてあげるね」
言うと痴漢は自分のモノから亜依の手を剥がし、ぴったりと腰を密着させてきた
亜依は何をされるのか想像もできなかった
痴漢のモノがスカートに侵入して来て、亜依のおしりの割れ目にそって刷り上げてくる
それでも今はもう、嫌悪感よりも何をされるのかというドキドキ感の方が大きかった
(何や…ドキドキしてる……ホンマはうち…いやらしい娘やったんかな…)
その心の声は体を伝わり、亜依の股間を一層潤していく
じゅんと湿った亜依の秘部からは愛液が溢れ、ショーツはもう無い
痴漢がモノに亜依の愛液をまぶすと、亜依の股と股の間にソレを「挿入」してきた
「!!!!????」
何が起きたのかすぐには理解できなかった
友達とティーン向けのHな雑誌をキャーキャー言いながら見たこともあるし、もちろん最低限の性知識は持ち合わせている
しかし今行われている行為は今まで亜依が得てきた知識には無い物だった
「驚いた?これはスマタと言ってお嬢さんの処女を傷付けずに二人共気持ち良くなれる素晴らしい行為なんだ…さあ動くよ?」
我慢しきれ無くなった痴漢が腰を前後に動かす
くちゅくちゅと粘膜が刷り合わさる音が二人にだけ聞こえ始めた
「ふわっ…ぁっぁっ」
声を出してはいけないと必死で噛み殺す亜依
しかし痴漢が腰を前に動かせば花びらをなぞり上げ、後ろに引けば雁首が亜依のクリトリスを引っ架けて行く
「んっ…ぁっぁっぁっ」
見事なコンボに噛み殺すのも容易ではない
「あぁ気持ち良い!!凄い熱くて気持ち良いよ!お嬢さんのココは最高だ!!!」
先刻までの優しい愛撫とは違い、荒々しく一心不乱に腰を動かす痴漢
まるで本当に挿入している様な錯覚さえ覚える
(熱い……熱いよぉ…)
それは亜依も一緒だった
互いの限界はすぐそこまで来ていた
痴漢のモノは亜依の股間を犯し続ける
「ぁっんっぁっダメっまたぁっんっ」
「ん?イきそうか?ああ俺もイきそうだ」
獣の様に腰を降り亜依を攻め立てる
「やっもっ…もうだめぇ」
「くっ俺もイくぞ!!ほらお前もイっちまえ!!!」
止めと言わんばかりに腰を突き上げた
「ふわぁっっぁっふぐぅぅぅ」
亜依の体がビクンと再び跳ね上がる
同時に痴漢もドクンッドクンッと亜依のスカートに大量の精液を発射した
そして亜依は気を失って行った…
ガタンゴトン…
亜依は気が付くといつの間にか席に座っていた
電車は既にラッシュが終り、千葉県の方まで差し掛かろうとしていた
ショーツは履いており、体液で汚れた筈の股間やスカートも綺麗に拭き取られていた
(……夢やったのかな)
一瞬、そんな考えがよぎるがそれは違うなと思い直す
なぜなら亜依の下腹部の奥が大人の女性が知る喜びを熱く覚えていたのだから…
終り
終りです
いや自分なりにルールを作って書いた物だったんですが
続けて読むと自分の文才のあぼーんぶりに涙が…
長い間だらだらと書いててすみませんでした
これからのエロいのとかシュールとか凄ぇ期待してます
有難うございました