加護亜依のエロ小説

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145139でし
「おにいちゃん・・あ・あ・・おにいちゃんっ」彼女は思わず名前を
呼んでしまった。そのとき後ろからすーっと両手が伸びてきて彼女の
体は包み込まれるようにやさしく後ろから抱きかかえられてしまった。
「お・おにいちゃん・」彼女は上気した頬をピンクに染めながら
泣き出しそうにうれしそうな表情をして振り返った。
「待ちきれなかった?我慢できなかったんだ、やらしいー、はは」
「馬鹿!」彼女は恨めしそうにおにいちゃんを睨み付けた。
「ごめん、遅くなって、いっぱいしてやる」「うん」
パンツの中に入ってた彼女の指の上からお兄ちゃんの手が覆いかぶさってきた
指の隙間から、お兄ちゃんの指が侵入して、彼女の一番敏感な部分に触れた
「あ・あん」彼女の手は力なく外れて、お兄ちゃんの手の動きに身をゆだねた。
すっかり濡れそぼったあそこを下から這うようにやさしく何度も攻め立てる。
「う・うう・ああ・・」指が一番敏感なところに触れるたびに彼女は嗚咽を
漏らした。「びっちょりだよ、ふふ」「いじわる!誰のせいよぉ」
「ちゃんと逝かしてあげるよ」お兄ちゃんはの指は、一番敏感なあそこに
じっととどまったり、優しく触れたり、時にはリスミカルに叩くように
動きまくった。「あああ・ああ・・」そして「あん、いきそう」
そこまで、読んでいた亜衣も、我慢できなくなり、自分の指を強く
あそこにあて、時計回りにくるくると円を描く様に愛撫し始めた。
亜衣の目はすでにうつろになり、乳首を突き出すように
後ろに反り返りながら、はげしく指を動かしだした。もう本は読んでいない
周りが目に入らないかの腰を前後に振りながら、激しく指を動かした
「ああ・・あ・あ・ああああ・あー」次第に嗚咽も高ぶってきた。
手を中断し、亜衣は、横においていた赤いポシェットからローターを
取り出した。そしてスイッチを入れた「ビーーーン・・」と
ローターが軽い音を発して振動しだした。この作業中も亜衣は
待ちきれないかのように腰を動かし両腿をこすりあわせて
ローターが触れるのを待ちわびていた。ローターがあそこに触れた。
「う」っと低い声を上げた亜衣はそのまま、じっとしてあてがった。
  つづく・・・