加護亜依のエロ小説

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139名無し募集中
うたた寝から目覚めると、ちょうど深夜の12時を指していた
亜衣は、そーと自分の部屋のドアを開けて、1階の様子を
伺った。おばあちゃんは寝ているようだ。多分11時くらいに
寝付いた筈だから、まだ寝入りばなで、眠りが深いはずだ、これなら
多少もの音がしてもおばあちゃんは目覚めないはずだ。
うふ、大丈夫と安心した亜衣は、そーっとドアを閉めて、鍵を掛けた。
本棚のうしろから赤いポシェットと隠してあったマンガ本を持って
亜衣はベッドに入った。「シークレットラブ」と書かれたその本は
大人の女性向けハード雑誌だった。しばらく壁にもたれ足を投げだした格好で
マンガ本をぱらぱらとめくっていた亜衣は、いつものページで手を止めた。
何故か、この漫画が彼女のお気に入りだった。絵が丁寧できれいなのも
お気に入りの要因だったが、実のお兄ちゃんの分身が毎晩、こっそり
いじめに来る話が何故か、とても興奮するのだった。
今日も、いつものようにその話を読んでいた。主人公の女の子は、
14歳の中学生、性に目覚めたばかりでおにいちゃんとの秘密の逢瀬に
おぼれ始めた少女だった。彼女は、男性に興味を持ち始めて、自分の
性欲をもてあまし気味であったが、まさか相手が実のお兄ちゃんになるとは
夢にも思ってなかったし、すごく嫌だった。でも、何回も過ごしているうちに
慣れてきて、お兄ちゃんの愛撫や肌触りがひどく恋しいと感じるように
なってしまったいけない娘だった。今日も深夜になるとお兄ちゃんが来る・・・
期待して待っていると、待ちきれなくなって自然に手があそこに行ってしまう。
ああ・・早く来て・・・」と読みながら、亜衣も右手で自分のおっぱいを
軽くしたから撫で上げた。「ああ・・」小さなため息が漏れた。
乳房を手でくるみながら人差し指で乳首を刺激している。乳首はすぐに
ぴんと立ってきた。右手は胸を離れるとそのまま下におり股間にあてがって
静かにあそこを上下して刺激しだした。特定の彼の居ないモー娘のメンバー
には、ファンにはいえないがオナニストが多い。いたずらなファンから
ローターなどが送られてくることも多く、亜衣もその使用癖が付いてしまった
今日もおばあちゃんの目を盗みながら、日課のオナニーを始めた。
                (つづく)