【タイトル】亀井絵里虐め小説スレ【募集中】

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46偽り
無言の中、先に声を発したのは石川だった。
「ねぇ…いじめてるって何よ…?あたしにはさっぱりわからないんだけど…」
「それは…」その時、矢口の言葉が頭をよぎった。
―――今度おいらの名前出したらお前も消すから…
(大丈夫よ…だって石川さんは矢口さん等の仲間じゃない。本当のこと言って平気よね?もしかしたら誤解解いてくれるかもしれないし…)
絵里は不安に追われるあまり余計なことばかり考えてしまう。
「あ!あたしも次の仕事の時間!行かなきゃ。ごめん!」絵里があれこれ考えてるうちに石川は部屋を飛び出していった。
47偽り:03/03/18 21:32 ID:GQ3AkMWV
部屋に一人残された絵里はみんなのいる控え室に戻った。
奴等いじめ組も吉澤もいる。他メンがいるせいか奴等は何もしてこない。
絵里は横目で吉澤を見る(痩せろなんて言ったら嫌われてしまうかも…でもこのままじゃ吉澤さんも排除の対象にされてしまう…)
結局なにもいえぬまま日が過ぎた。
次の日…ハロモニ収録現場、ハロプロニュースの収録である。石川は悩んでいた。
(新生モーニング…昨日はちゃんと聞けなかった亀井いじめの真相…)
「石川!どうしたぁ?お前らしくねぇぞ?いつもの暴走振りはどうした??」
肩を叩いて話しかけてきたのは初期メンバーの一人、中澤裕子であった。