【タイトル】亀井絵里虐め小説スレ【募集中】

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42偽り
部屋にいた3人の視線が一斉に自分に向けられた。
「あんた…盗み聞きしてたの?好きじゃないな〜なっちはそういうの。」
「まぁいいよ。あんたも仲間なんだから今日は許してあげる。で、いきなり飛び込んできておいら達に何?」
二人の早口に押されながらも絵里は口を開いた。「吉澤さんは良い人です!辞めさせないで下さい!私には必要なんです!」
「…っていうかさ、あの子太りすぎじゃない?なっちも一時太ったりしたけど努力して痩せたってのにまるであの子痩せる気ないし」
「辞めて欲しくないんだったらおいらからは言いにくいから痩せろ!って言ってやってよ。つーか高橋とか今どう?うまく苛めてる?」
苛めを見ている石川は変に思った。(え…亀井が苛めてる?逆じゃ…)
「どうなんだよ。まっ奴らいられなくなるまでやっていいから。じゃ、おいらとなっちはレコーディングの時間だから。また」
部屋には石川と亀井の二人が残された。なんともいえぬ雰囲気が漂っている…