紺野のエロ小説書いて〜 第3章

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52新紺
『あさ美ちゃん。私さあ・・・。』
『・・・。ん?』
多く見積もっても「約1ヶ月」という僅かな期間で、革命的に調教されてしまった
私の肉体が「疼いていなかった」と言ったら嘘になる。里沙ちゃんに触れている間
私は着実に「濡れていた」ことは事実だが、けれど自分が性感を与えられいないの
にも関わらず、こんなにも「満たされた気持ち」になれるなんて本当にまるで夢の
ようだった・・・。私は「夢見心地」で里沙ちゃんを見上げる・・・。
『私・・・、初チュウの相手はあさ美ちゃんが良かったよ・・・。』
『う〜ん。そおかぁ!里沙ちゃんにそう言ってもらえるなんて、私も光栄だよー。
初チュウの相手ねぇ・・・って、ええっ!!!』
コメディアンさん顔負けの「完璧です!なノリ・ツッコミ」(自己評価ですが。)を
瞬時にしていた私だったが、内心は凄まじい焦燥感と嫉妬心に駆られていた。
53新紺:03/02/11 02:29 ID:SKTSGaxB
『嘘っ!何それ、何それ!!ちょっと里沙ちゃんどうゆうことっ!!』
取り乱している私を見て里沙ちゃんはとても驚いている様子だったが、私は構わず
両肩を掴んで里沙ちゃんの身体を揺さぶってしまっていた・・・。
『なっ、何?ちょっとあさ美ちゃん、どうしたの??』
『いいから答えてっ!里沙ちゃん!前に誰とキスしたの!?』
私の迫力に押されて一瞬は「即答をしかけた」里沙ちゃんだったが、大きく呼吸を
すると、ふくれっ面で反論をしてきた・・・。
『な〜んか私のことばっかり!ずるいよぉ、あさ美ちゃん!あさ美ちゃんの方こそ
まことちゃんとどうなのさ?』
『!!(その名前を出すな!!)』
54新紺:03/02/11 02:50 ID:SKTSGaxB
自分でも時々嫌になることがある「B型特有の自己中心的な考え」が頭を過ぎった
私は、これまた年下であるせいなのかついつい強引な手口で里沙ちゃんの事を制圧
しようとしていた。だが、忘れてた・・・。里沙ちゃんもまた私と同じく「B型」
で、芯の強い所がある。何よりも「同格」を望んでいたのは私以上に里沙ちゃんの
方だったのかも知れない・・・。
粗っぽくおっぱいを掴もうとした私の手を弾くように払いのけると、里沙ちゃんは
「するり!」と私の背後に回り込み、私の両胸を包むようにして抱きついてきた。
メンバーの中で最も体重の軽い里沙ちゃんの重さとは言え、バランスを崩しそうに
なった私は、思わずつんのめるようにしてお風呂場の壁に手をしまった・・・。
まこっちゃんはほぼ絶えず「私の感じている顔」を見たがる人なのでこういう体位
をさせられる事は、まず無かった・・・。。
(イヤぁ・・・。こんな恥ずかしい格好。里沙ちゃん、止めてぇ!!)
55新紺:03/02/11 03:41 ID:SKTSGaxB
心の中の叫びが声にならなかったのは、羞恥心よりも「期待と興奮」が勝ったから
だろう・・・。私はこんな「馬跳び」のような格好のまま里沙ちゃんの手の動きに
身を委せる・・・。
『羨ましいほど大きいよね〜。あさ美ちゃんのおっぱい・・・。むふっ♪あれ〜?
何かすっごい乳首が固くなってるよぉ?』
これまでのお返しとばかりに、卑猥な言葉で里沙ちゃんが私をなぶる。その童顔で
ぽってりとした口から出てくるから、余計に私は興奮してしまう・・・。小さな手
の動きはとても繊細で、ピンポイントで私の性感帯をくすぐる・・・。
『あっ。。はあ・・・。』
短時間のうちに2度も抱き合ったのに全く刺激されることの無かったせいか、私の
両胸はいつもの倍以上に気持ち良かった・・・。反応に満足げな里沙ちゃんは私の
うちもももの辺りに指を這わせながら囁く。
56新紺:03/02/11 03:42 ID:SKTSGaxB
『いつもはまこっちゃんにしてあげるばかりだろうから、今日は私があさ美ちゃん
にしてあげるね!里沙もしてあげるのは初めてだから、お互い初体験だね〜^^』
(ちょっ!それは違う!!)
大きな勘違いを里沙ちゃんはしている。反論しようと思ったが、その直後、彼女の
指先が私のクリトリスの付近に到着し、優しく愛撫し始めた瞬間に、私はもう全て
がどうでも良くなっていた・・・。やっぱ相手が誰であっても「初めて体験する、
それぞれの女性ごとの独特の指遣い」は、魔法のように私の身体を支配する・・・。
『はぁ・・・、イイっ!気持ちイイ!!』
全く抵抗しなくなった私の胸元に潜り込むようにして、里沙ちゃんは私のおっぱい
を口に含み、乳首を舌で転がし始める。初めてとは思えないぐらい、上手だった。
『さっきあさ美ちゃんにしてもらったみたいに一所懸命してみてるんだけど、、。
あさ美ちゃん気持ちイイ?』
57新紺:03/02/11 04:01 ID:SKTSGaxB
しびれるような性感に身を震わせながら、私はただ夢中で首を縦に振っていた。
『良かった〜!ねぇ、あさ美ちゃん。さっきはごめんね。別に話したくなかった訳
じゃないんだ。私のファーストキスの相手ね・・・。』
ちょっとだけ顔を赤らめて、でもしっかりと丁寧な愛撫は続けたまま里沙ちゃんは
話し出す・・・。私は「里沙ちゃんの暴露話」を聞きたい気持ちと「もっと激しく
触って欲しい」気持ちが混線しつつ、ただ頷きながら喘いでしまっている。
『矢口さん、なんだ・・・。』
『・・ち・、矢口さん?』
『うん・・・。』
ぼんやりとした意識の中で、必死に私は考える・・・。
(矢口さんは確か、保田さんが大本命だったはずなのに・・・。里沙ちゃん狙いな
時期もあったんだ・・・。知らなかった・・・。)
58新紺:03/02/11 04:04 ID:SKTSGaxB
『・・、ねっ?いつ頃?それ・・・。』  『えっ?』
『矢口さん、の話。いつ頃なの?』
『えっ?あ、うん。。モー娘。に入ってから結構すぐだよ・・・。』
里沙ちゃんは割と淡々と答える・・・。(そうなんだ・・・。全然知らなかった。)
『その話は後でお部屋でするよ。自分で振って置いてなんだけどさ・・・。簡単に
いうと私がその時、矢口さんを最後の最後で拒んじゃったからさ。私「ミニモニ」
になれなかったって訳。何かごめんね〜!こんな時に重たい話しちゃってさ・・・!
それよりも今は・・・。』
シリアスな話題に一瞬だけ冷めた私の身体が、再び燃えるように熱くなる!
『これの続き・・・、じゃない!?』
里沙ちゃんはそういうと、私の股間に顔を埋めて、私のおま○こを舐め始めた。
『あはっ!やん!りっ、里沙ちゃん!?』