紺野は朝、起きると股間のあたりがなんかもぞもぞすることに気づきました。
「なんでだろう?」
おそる、おそる見ているとそこには信じられないものがついていたのです。
「どうしよう、どうしよう」 紺野は隣の部屋の高橋の所に行きました。
「愛ちゃん、起きてよ」
高橋は寝ぼけていいました。 「あと10分寝かせて」
そう言うと紺野はこういいました。
「起きないならキスをするよ」 そういって、紺野は唇を高橋の唇に合わせようとすると、高橋が起きました。
「何するのー」
「だって愛ちゃんが起きないのが悪いだよ」 そう、言い争っていると紺野は泣きながらいいました。
「愛ちゃん、どうしよう。私、娘。にいられなくなっちゃうかも」
「なんで、どうしてよ」
高橋が聞くと紺野はこう答えました。
「実は、私の股間に信じられないものがついているの」
「あさ美ちゃん冗談はやめてよを見てみてよ。」
そういって、紺野は高橋に股間を見せました。
「・・・・・・・!!」
高橋は驚きで言葉を失ってしまいました。
「愛ちゃん、どうしよう」
紺野は泣いていると高橋が慰めました。
「あさ美ちゃん大丈夫だよ。」 そういって高橋はこういいました。
「これは私とあさ美ちゃんの秘密にしよう」
「でも、もしばれたらどうするの?」
「ばれたらばれたでどうにかするよ」
そういって高橋は仕事の準備をしました。
「さぁ、あさ美ちゃんも部屋に戻って準備してきなよ」
「うん、」
そういって高橋と一緒に行きました。
【つづく】