紺野のエロ小説書いて〜 第3章

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15新紺
里沙ちゃんの身体は、私の予想以上に甘美で、そしてその「幼い体つき」からは
とても想像がつかないほど敏感で悩ましかった・・・。特にバストの感度の良さ
は、まこっちゃんや柴田さんとは比較にならないくらい凄かった・・・。さっき
里沙ちゃんが会話中に「思わずHな声を出してしまった」所以も、充分に納得が
いく。その当時の私はあまり興味もなく聞いていたが、私が「娘。」になる前に
行った林間学校の時の夜、クラスで一番の「おませ」を自負する子が、「小さい
胸の方が感じやすいんだってね。」と話していたのを私は思いだしていた・・・。
『・・・ちゃん?あさ美ちゃん・・・??』
『ふえっ?・・・!!っ、うわっぷ!!』
生まれて初めて「自分が終始、主導権を握った状態」でHをし、その独特の快感
と達成感の余韻に浸っていた私の顔に、拡散した多量のお湯が直撃した。
16新紺:03/02/08 23:21 ID:WJEwDh/J
『あさ美ちゃん、いつまでもそんなとこに座ってると風邪引いちゃうぞぉ!』
『ぷっ、ぷはぁ!ちょっ、ちょっと止めて!里沙ちゃん・・・。』
いたずらっ子の様な笑顔を見せると、里沙ちゃんはお湯を止めて、ホテルの備品
らしきタオルを私に差し出してきた・・・。
『風邪引いちゃうからさ、シャワー浴びるか、湯船に浸かるかしたら?』
『あ、う、うん・・・。』
怒っている様子は全くなく、口調も穏やかだ。何よりもいつもみたいな「空虚感」
に襲われることなく、柔らかな「満足感」が私の身体を心地よく包んでいった。
『私も誰かさんのせいでさ!凄い汗かいちゃったから。先にお風呂行ってるよ。』
里沙ちゃんはそう言うと、私に背を向けて浴槽の方へ歩き出した。
『りっ、里沙ちゃん!』  『ん?』
振り返らずに立ち止まり、返事をする彼女。
17新紺:03/02/08 23:22 ID:WJEwDh/J
『あっ、あの〜、その・・・、ご、ごめんね!さっきは。』
『・・・。』
ちょっとだけ沈黙の時が流れたが、すぐに元気な里沙ちゃんの声が浴室に響いた。
『いいよ!いつも私が長風呂であさ美ちゃんを待たせちゃうから、おあいこさ!』
(良かったぁ!幻滅とかされてたらどうしようかと思った・・・。)私が「謝った
理由」を分かっていながら、あえて流せる・・・、そんな私の「1つ年下」の里沙
ちゃんの小さな背中が、何だかとても大人に見えた・・・。
(私が求めているのは「同格」なのかもな・・・。)
娘。のメンバーの中には、もちろんまこっちゃんも含め、私と同じ歳の子は確かに
何人かいる。しかしまこっちゃんは同じ「5期メンバー」だが基本的に私の前では
「亭主関白チック」な所があるし、加護さんや辻さんは芸能人としてはやはり先輩
なのだ・・・。私は精一杯急いで身体を洗うと、里沙ちゃんの元へ向かった。
18新紺:03/02/09 00:28 ID:11QPeNc0
『あっ、やっと来た!あさ美ちゃん、おいで、いい湯加減だよ〜♪』
大きい浴槽の中にぽつんと1人体育座り。本当にちっちゃな顔が私の方を向いて、
優しく微笑む。さっきの情事が嘘のように普通にしていてくれる優しい里沙ちゃん
がそこには居た。私はようやく自分のペースを取り戻しつつあった・・・。
『ごめーん、おまたせ〜。何か今日は里沙ちゃんの事待たせてばっかだね、私。』
『平気だよぉ〜。それにあさ美ちゃんがのんびり屋なのはいつものことだし^^』
『えっ?もぉ〜!里沙ちゃんヒドイっ!』
さっきのお返しとばかりに、私は手ですくったお湯を里沙ちゃんに引っかける。
『やったな〜〜!』
しばらくの間、お互いにお湯をかけ合う「ばちゃばちゃ」という音が浴室内に響き
渡り、ちょっと疲れた私は、浴槽の縁に腰掛けた・・・。
19新紺:03/02/09 00:48 ID:11QPeNc0
『12時までだってよ。』  『えっ?何が??』
里沙ちゃんの会話は、たまに「主語」が抜けるときがある。
『お風呂だよぉ。さっきフロントに電話して貸し切りにしてもらったんだ。』
『あっ、やっぱり・・・。』
時計の針は丁度「11」を指している。(長風呂の里沙ちゃんらしいや・・・。)
私は心の中で、ちょっとだけ微笑んだ。
『今日は私「新垣里沙」の配慮で、悩める乙女「紺野あさ美」の話をじ〜っくりと
聞いてあげられれば、と思いましてね。さぁ、話してミソ!』
『あ、ありがとう。』
(後にラジオとかで仕事が一緒になる里沙ちゃんのはっきりとした口調は、とても
頼りになりそうだな・・・。)しかしながら、改まってしまうと、やっぱり私には
いきなりこの場面でまこっちゃんの話や石川さんへの想いを話し出す勇気が今一つ
出てこない。それにまず、何よりも里沙ちゃんに聞いておきたいことがあった。
20新紺:03/02/09 01:17 ID:11QPeNc0
しばらくして、ちょっと身体が冷えてきたのか湯船に身を投げ込みながら、やっと
あさ美ちゃんは口を開いた・・・。
『ね、里沙ちゃん・・・。』  『ん??』
『えっと、、その〜〜。さっきの・・・。よっ、良かった??』
『ぶ〜〜っっ!!』
てっきりまこっちゃんの話とかが出てくると思っていた私には寝耳に水だ・・・。
『・・・って、聞くかなぁ、普通。』
『だあってぇ・・・。私はとっても気持ちよかったのに、里沙ちゃんが気持ちよく
なれなかったのなら、私も気持ちよくない・・・。』
『きっ、気持ちよかったって・・・。私、あさ美ちゃんの身体を触ったりとかして
ないじゃんか?』
『・・・!?あっ。。。』
あさ美ちゃんの大きな瞳が一瞬だけ宙を泳ぐ。
21新紺:03/02/09 01:18 ID:11QPeNc0
『そういえば・・・、そおだよねぇ!!う〜ん、でも、燃え(萌え)たの♪』
『・・・!!(やれやれ・・・^^;)』
(普段もまことちゃんにこんな風に甘えたりとかしちゃうんだろうな・・・。)
さっきあれだけ鮮やかに私の身体を翻弄したあさ美ちゃんが、最近良くとまりっこ
しているまことちゃんと「プラトニックな関係」であるとはちょっと考えにくい。
そんなことを考えていたら、あさ美ちゃんはまたもやいつの間にか私にすり寄って
来ていた・・・。
『ねぇ、里沙ちゃん!どおなの!』
『えっ、、えっへ・・、おっ、教えな〜い!』
『あっ、待て〜!』
しばらくの間、浴槽内での「鬼ごっこ」が始まったが、あさ美ちゃんの気迫に圧倒
され、私はすぐに隅っこに追いつめられてしまった・・・。いや、正確には、私も
この後の展開を期待して、わざと逃げなかったのかも知れない・・・。
22新紺:03/02/09 01:58 ID:beXopzgs
『そういえば・・・、そおだよねぇ!!う〜ん、でも、燃え(萌え)たの♪』
『・・・!!(やれやれ・・・^^;)』
(普段もまことちゃんにこんな風に甘えたりとかしちゃうんだろうな・・・。)
さっきあれだけ鮮やかに私の身体を翻弄したあさ美ちゃんが、最近良くとまりっこ
しているまことちゃんと「プラトニックな関係」であるとはちょっと考えにくい。
そんなことを考えていたら、あさ美ちゃんはまたもやいつの間にか私にすり寄って
来ていた・・・。
『ねぇ、里沙ちゃん!どおなの!』
『えっ、、えっへ・・、おっ、教えな〜い!』
『あっ、待て〜!』
しばらくの間、浴槽内での「鬼ごっこ」が始まったが、あさ美ちゃんの気迫に圧倒
され、私はすぐに隅っこに追いつめられてしまった・・・。いや、正確には、私も
この後の展開を期待して、わざと逃げなかったのかも知れない・・・。
23新紺:03/02/09 01:59 ID:beXopzgs
『はぁ、はぁ。。捕まえた。里沙ちゃ〜んもう逃げられないよぉ・・・。さ、答え
てもらおうかな・・・。』
『うっ、うう・・・。しっ、知らないよ。』
あさみちゃんの声質が声質だけに「脅されている感覚」は全くなかったが、やはり
彼女の目はめちゃめちゃ「マジ」だった・・・。
『ふう〜ん、良いのかなぁ?あんまりとぼける悪い子には・・・。』
吸い込まれそうな大きな瞳で私を見つめるあさ美ちゃんの手が、やらしく私の股間
をまさぐる。。
『あ・・、や、ダメ。。』
『何がダメなのかね?ん?ちゃんと答えなさい。』
『んっ。。(あさ美ちゃん、何か変なキャラになってる・・・。)』
私は、まどろむ様な感覚にまたも酔い始めていた。(嘘みたいな話だと思っちゃう
かも知れませんが、この時に偶然生まれたこのあさ美ちゃんの微妙なキャラは年明
けにラジオ番組「OH-SO-RO」の中で「紺野教官」として登場する事になります。)
24新紺:03/02/09 02:00 ID:beXopzgs
『ちゃんと答えなさい。じゃないともっと激しくするぞ。良いのかね?』
『うう。。こっ、答えます。だから手を離して下さい・・・。』
『ちゃんと答えたら離してあげよう。』
『そっ、そんなぁ・・・。』
変身したあさ美ちゃんのキャラに釣られて、私は敬語になっていた。
『・・・・・ったです・・・。』
『ん?なんだ?聞こえなかったぞ?』
『ひーん。』
『ちゃんとはっきりとしゃべりなさい。おしおきするぞ!』
『(もうされてるよぉ・・・。)きっ、気持ちよかったですっ!』
『う〜ん、そおかぁ。新垣君はHな女の子だなぁ・・・。それで??どこが気持ち
良かったんだね?言ってみなさい。』
25JINKATA:03/02/09 02:06 ID:beXopzgs
21-22

重複しました。すみませんm(−−)m
26新紺:03/02/09 02:30 ID:beXopzgs
羞恥心を最大まで投げ捨てて告白したのに、あさ美ちゃんは手を離してはくれず、
それどころか指遣いが激しくなってきたような気がする・・・。
(感じちゃうよぉ・・・。)
半開きになった私の唇を、あさ美ちゃんはさっきよりも激しく塞いでくる。
(はぁ〜。キス。。今日2回目のキス。。生涯3回目のキス・・・。)
『う〜ん、まあ、おそらくだけど新垣君が気持ち良かったのはここかね?ん??』
応答がきつくなってきた私の状態を見透かしたかのように、激しくあさ美ちゃんの
指が動き回る・・・。私のあそこは彼女の人差し指と薬指によって開かされ、その
真ん中にある私の「すごく感じる部分」を彼女の中指がねちっこく撫で上げる。。
『はぁ!!んんっ!』
反射的に私は身体を仰け反らし、火照った身体とお湯の温度に限界を感じて、湯船
の縁に腰掛けてしまっていた・・・。
27新紺:03/02/09 02:31 ID:beXopzgs
『!!大丈夫??里沙ちゃん!』
予想外の行動に驚いたのか、反射的に「素に戻っていた」あさ美ちゃんの口調は、
「教官」ではなくなっていた。朦朧とした意識の中で私は答える・・・。
『平気。。びっ・・くりさせてごめん。。』
安心した様子の笑顔が、たまらなく可愛い・・・。
『うん、平気だよ。。ねぇ・・・つづき、しても・・・イイ??』
『う、・・・うん。。』
『いいよ、それとも止めて欲しい・・・?』
『・・・。』
『・・・。』
『・・・、して下さい。。』
『うふっ!里沙ちゃん。可愛い♪』
私の乳首は、またもあさ美ちゃんの柔らかい唇の中に吸い込まれていった・・・。
28新紺:03/02/09 03:08 ID:beXopzgs
(言葉で攻めるのって病みつきになるなぁ・・・。)
里沙ちゃんの小さな乳首を舌で転がしつつ、私はそんなことを考えていた。いつも
まこっちゃんが、私に「卑猥な言葉」をやたらと言わせたがる気持ちが、ちょっと
だけ分かったような気がした・・・。
(でも、まこっちゃんだと、もし里沙ちゃんじゃ物足りないんだろうな・・・。)
『あんっ!』
口に含んだ乳首に軽く歯を立てると、電流が走ったような反応を里沙ちゃんは示し、
「濡れやすい私」ですらびっくりするほど、大量の愛液を分泌する・・・。感度は
凄く良いし色っぽさもある。けど、一定以上感じてきてしまうと何を話しかけても
答えられずにうわごとのように、
『ふわふわしてきた・・・。ふわふわしてきた・・・。』
29新紺:03/02/09 03:09 ID:beXopzgs
とだけつぶやいて私よりもかすれた声で吐息を漏らし続ける。そしていつの間にか
身体をひくつかせて果ててしまうのが、どうやら里沙ちゃんの「昇天パターン」の
ようだった。いつも私の「おま○こ」を激しくクンニしながら私の両胸を荒々しく
揉みしだき、どなるような大声で、
『イっちゃいなよ!あさ美!イっちゃいな!!』
と叫んで攻めてくるまこっちゃんには、多分里沙ちゃんみたいな「可憐な感じ」の
リアクションは「物足りない」だろうと思う・・・。でも私は好きだ・・・。
これだけ胸の感度が良好なら「クンニ」をしなくても充分にイカせる事が出来る。
私は里沙ちゃんの腰に手を回し、立ち上がらせてクリトリスと胸を責め立てて里沙
ちゃんをエクスタシーへと導くことにする・・・。
『里沙ちゃん、イキそう??』
やはり彼女は何も答えずに全身を震わせ、ふわふわと昇りつめていった・・・。