モームスファンに忠告

ここはハロー！プロジェクト関連の話題を扱う板です。
モーヲタ（個人・団体）の話題をメインに扱うスレは禁止です。

このスレはdat落ちまで放置にご協力ください。

>>1の中の人も大変だな

>>31
>>1の中のひとは>>4にいるぞ！

としやの中に入ってるこうじも大変だな

>>30
まだいたのかこの仕切り屋UZE

>>30
自治きどりチネ

>>5
均派地先生の見過ぎ

てすと

t

r

gg

jj

k

IDテストはここで
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1039453223/

12345

ここ使わせてもらいますね。

ある日、モーニング娘は山へハイキングへ出かけました。

　新鮮な空気、色とりどりの自然、そしてそれらの下で
みんなと食べるお昼ご飯は格別のもので、
ののたんは大満足でした。

　安倍さんが作ってきたサンドイッチも、
石川さんが作ってきたよく分からない物体も、
みんなでおいしく食べました。

　そんな中、ののたんの持ってきていたのは
銀紙に包まれた球体でした。
新垣さんの顔よりも大きいそれは、ただのおにぎりでした。

歩きすぎておなかの空いていたののたんは
その大きなおにぎりを食べようと、銀紙を取ろうとしました。

　その時、吉澤さんとじゃれていた加護さんの足が
運悪くおにぎりにぶつかってしまい、
おにぎりは斜面を転がっていってしまいました。

　ののたんは加護さんたちには文句一つ言わず、
テヘテヘとおにぎりをおいかけて、
斜面を下って行きました。

　他のメンバーのみんなはまさかののたんが
そのまま帰って来なくなるなんて
知る由もありませんでした。

コロコロと転がっていくおにぎりと、
それを一生懸命に追いかけるののたんの距離は、
いっこうに縮まりません。

　ののたんは追い付こうと必死になって走りました。

　おにぎりに追いついたと思った瞬間に足がもつれて、
ののたんは転んでしまいました。

　そして、キャプテン翼の石崎君でも出来ないような
顔面ヘディングを地面に見舞ったののたんは、
おでこをすりむいてしまいました。
しかしののたんはおにぎりのことしか頭になく、
すぐに顔を上げました。

　すると、おにぎりはすぐ目の前にあり、
そばにはすごいけむくじゃらの足がありました。

　この人がおにぎりを止めてくれたんだとののたんは思いました。
お礼を言おうと思ったののたんは顔を完全に上げると、

「うがー」

　そこにはクマさんが立っていました。

　おでこから血が出ているにもかかわらずののたんの顔からは血の気が引き、
白眼になって倒れてしまいました。
クマさんはそんなののたんのことは気にせずに、
おにぎりの臭いをひたすらかいでいました。

　ののたんが気付いたときはもう辺りは夜でした。

（あれ？ののは何をしてたんれしたっけ？）

　ののたんが必死に記憶を取り戻そうとしてるそばでは、
ぐーぐーと大イビキをかいているクマさんがいました。

　ののたんは考えるのに疲れたのか、
あったかいふわふわのそれによっかかって眠りにつきました。

　実はここはクマさんの寝床の洞穴の中。
大きないびきと小さないびきがシンクロして
洞穴の中に響き渡っていました。

紹介が遅れました。鬱氏。

タイトルは「クマさんとノノたん」といいます。
基本的にはこの二名で（ﾜﾗ。
童話的な切り口で逝きまつ。
限りなくﾋｿｰﾘandﾏﾀｰﾘで４６でふ。

こういう作品何となく読みたかったですね、期待してます。

　先に目を覚ましたのはクマさんの方でした。
ののたんのお腹がぐぅぐぅ鳴り続けていたのがうるさくて
目を覚ましてしまったようです。
もう眠れないと判断したクマさんは、
のっそのっそと洞穴の出口に向かって行きました。

　残されたののたんもすぐに目を覚ましました。
寒い上にお腹が減っていては、さすがに眠れないようです。

（あれ？ここは…？）

　ののたんはここが自分の家では無いことがすぐに分かりました。
というか、どこだかまったくわからないのです。
何かがポケットに入っている感覚がします。ケータイです。
圏外の文字がなぜか無性に恐怖感を募らせます。
しかし液晶の光でまわりが見えるのは、心強い限りでした。

　ののたんはよくわからないまま、道なりに進みました。
ただ座っているだけというのに耐えられなかったのです。

（まま…ののはどうしちゃったんれすか？）

　怖くて涙が溢れてきます。それでも奥に進もうとしたところ…

「ひぃっ……」

　あやうく大声を出す所でした……
天井に何十匹とコウモリがぶら下がっていたのです。

ののたんは気付かれないようにすぐに道を引き返しました。

　ののたんは知らなかったのです。
コウモリは出口に近いところに巣を作るという事を。
だからののたんは逆に洞穴の奥に進んでしまいました。

　泣く事を我慢しながら奥に進むと
なんだか大きな物体が横たわっていました。
ののたんは勇気を振り絞って近づきました。

（……クマだ）

　ののたんは思い出しました。
クマに出会って気絶してしまった事を。
まさかここに連れてこられたのはエサの為なのでは…。
ののたんはそう確信しました。
それと同時に乾きかけていた涙もどんどん流れて来ました。

　でもそのクマの様子がおかしいのです。
不思議に思ったののたんは目を擦ってから、じっと見つめました。

（……死んでる）

　そのクマはもう腐食が進んでいました。
気づかなかったけど腐卵臭も微かに漂っていました。

「はぁ…」

　ののたんが安堵のため息をついた瞬間、
後ろからガサッという音がしました。

「キャアアアーーー！！！！！」

ののたんの絶叫で、遠くでコウモリが飛び出って行きます。
ののたんが振り返った先には
口から血を垂らした別のクマがいたのです。

更新糸冬了しますた。

>>50さんレスありがとうでつ。
でも見つけられるのはやかったなー（ｗ

あまり期待はしないでくださいね。
羊というか２chで書くのがはじめてなんで。
ROM歴は永井でつが。

がんがるんで稚拙な文章にお付き合いしてもらえればうれしいでつ。

保全

スレ違いだけど誰か教えれ。
モーブスファンはどうのこうのっていう
“エッズィ”とかいう基地外が立てた駄スレどこいったの？
しばらく見ないウチに消えてたよw

>>56確か２６日の昼間に１４ｽﾚくらいガガーッッと消された。
その時に消されてた。
９スレは確認できたんだが、あと３のスレは何が消されたかわからない。
スレ違いとくれくれと重複のヤツが消された模様。

大発見！
ttp://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1043204111/l50
にいた！
今からあげます、そのスレ。

>>55保全ありがとう（●´ ー ｀●）保全ありがとう
>>56-58そんな事があったのか。気付かなかったよ。ここのスレ逝かなくてよかった。
>>1-4は（０＾〜＾）＜脚気〜！！
それにののの虜のレスがあるしね（ｗ


あと小説の続きはちょっと遅れるかもしれませそ…すいませそ。

（　＾▽＾）＜なかったことにしましょう！


↑もちろん冗談ですよ（ｗ

割り込んですんません。
続きは期待してます。

ののって童話のイメージにあってるね。保全。

クマの顔がののたんにせまってきます。
ののたんは完全に腰が抜けてしまいました。

（ああ…ののはここで死んでしまうのれすね）

液晶の光が消え、あたりは真っ暗になり、
今までの生きてきたことが走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。
そして最後にあいぼんの笑った顔が浮かび消えていきました。

（もっと一緒に歌いたかったれすね…あいぼん）

ののたんは真っ暗な中で目をつぶりました。
するといきなりすぐそばでバラバラと何かが音を立てました。
そしてその後しばらく静寂が闇を包みました。
ののたんにはその時間がものすごく長く感じました。
しかし結局なにも起こりませんでした。

ののたんは冷や汗によってビショビショになったケータイを
強く握りしめ、勇気を振り絞ってボタンを押しました。
そしてゆっくりと目を開きました。

（ふあぁ…）

ののたんはためいきがこぼれました。
目の前にはただの洞窟…つまり何もいなかったのです。
しかし、まわりにはいくつもの赤いものが転がっていました。
それは…甘い果実でした。

確かにクマはいたのです。
亡くなっていたクマよりもひと回りもふた回りも小さい
あのときに出会った…無残にも片目のふさがった子熊でした。
そのクマがののたんの為に果物を置いていったのです。
ののたんはその果実を口に含みました。
見た目とは裏腹にとってもすっぱいものでした。
しかしののたんはすべての果実を食べ尽くしました。
そのあと今まで忘れてたかのようにおなかから洞窟にぐうぅーーーーと
大きな音が響き渡りました。

いったんここで切ります。スマソ。レスありがとうれす(ｗ
>>60期待はしないでくらさい。
>>61石や吉では(ry

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　ミ＾Å＾彡 (´�D｀ 从 ミ＾Å＾彡 (´�D｀ 从 ミ＾Å＾彡
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┃┃ 　 ⊂ク マ さ ん と ノ ノ た ん⊃ 　 　 　 ┃┃
┃┃ 　 　 　 　　　　　　（>>49　　作品紹介）　┃┃
┃┃ 　 　 >>46-48⇒>>51-53⇒>>62-63　　 ┃┃
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┃┃　　　　>>1-4　　（０＾〜＾）＜脚気〜!!　　 ┃┃
┃┃　　　　>>30　　　ののの虜　　 　 　 　 　 ┃┃
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　从 ´�D｀) ミ＾Å＾彡 从 ´�D｀) ミ＾Å＾彡 从 ´�D｀)

>>63子熊→子グマ。　落とし穴だった…
あと忘れまくりの出だしのスペースは脳内カキコでお願いモーニング…
加護しく鬱氏。

　∩....∩
ミ０＾〜＾彡＜65脚気〜!!三都主!!
　　 　 　 　

　　 　 　 　

保全

（みんなどうしてるんだろう？のののこと心ぱいしてるのかな…）

　極度の緊張から解き放たれたののたんは、
娘のみんなの事を想いました。
楽しくみんなでご飯を楽しく食べていたのが遥か昔のように感じます。
みんなもやはり、もの凄くののたんの事を心配しているに違いありません。
ののたんを溺愛している飯田さんは発狂しているかもしれません。

　ののたんは、何日も横になったクマに手をしばらく合わせてから、
さらに奥へと進もうとしました。

（…うそ…いきどまり）

　ののたんは愕然としました。
クマが道を塞いでいたように見えたのですが、
実は袋小路でそのクマは息を引き取っていたのです。

　この洞窟はただの一本道だったのです。
出口とは逆に進んでいたことにののたんは始めて気がついたのでした。
つまり外に出るためにはコウモリのいた方向であり、
クマがいるかも知れない道を
ののたんは行かなければならないのでした。

（大丈夫…きっと…だいじょうぶ…）

　食べものをくれたクマさんです。きっといいクマさんです。
そしておなかも多分満腹です。ののたんは前向きに考えました。
いつもは甘えん坊で泣き虫のののたんですが、いまは違いました。
獅子は自分の子をあえて突き放し成長させるといいます。
今のののたんはシチュエーションこそ違いますが、変わりつつありました。
しかしコウモリの事などすでに頭の中にはなく、
トコトコとののたんは歩き始めました。

　来た道を戻りながら超速でミニモニテレフォン。リンリンリン！を
エンドレスリピートで頭の中で回しながら
そしてへっぴり腰になりながらもののたんは進みました。
遠くから聞こえていた、ガァー、ガァー、という何者かが出している不思議な音も、
あと何メートルという距離まで来ました。

更新しまつた。
わかってると思いまつが、この更新速度ですでに追い込まれていまつ。
書き手さんはすごいなーと本当に思いまつ。
読書感想文を一日で書いた漏れはどこへ(ry
>>67ふぉぜんありがとうれす。

zem

またーりと保全

モーヲタは包茎！

モーヲタは童貞！

モーヲタは悪臭！

（;ﾟдﾟ）ｷﾓ‥･

モーヲタは２５歳まで

変な奴はほっときましょう、保全

　　⊂ク マ さ ん と ノ ノ た ん⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（>>49　　作品紹介）
　>>46-48⇒>>51-53⇒>>62-63⇒>>68-69
　　　*** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
　　>>1-4　　（０＾〜＾）＜脚気〜!!　>>30　　　ののの虜

　oノハヽo　 ∩....∩　 oノハヽo 　∩....∩ 　oノハヽo
　从 ´�D｀) ミ＾Å＾彡 从´�D｀从 ミ＾Å＾彡 (´�D｀ 从

いつの間にかサルベージされている（つд｀）
最近いそがしくてかけないでつ。スマソ（つд｀）ﾎﾈｸﾞﾐﾊﾃﾞｷﾃﾙﾖ｡ﾀﾞｻｸﾀﾞｹﾄﾞﾈ｡
保全職人さん＆目次職人さんありがとうでつ。
期待せずにﾏﾀｰﾘでお願いでつ。

そして自ら緑�@ｹﾞﾄ記念保全。

（　´�D｀）＜保全れす

保全