亀井絵里はどうよ

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227小説【いじめられっこエリたん】偽り続き版
絵里はセンターになってから高橋、小川、新垣、田中、道重に嫌がらせを受けていること。
藤本が勘違いして自分が睨まれていること。練習をさせてもらえないこと。
矢口と安部のメンバー削減計画については話そうか迷ったがやめておいた。
しばらく吉澤は絶句していた。「そんなことあったのか・・全然気付かなかった。明日から吉澤が気を配るから・・今はそれで我慢して!」
今の絵里にはそんな優しさが嬉しかった。「歌なら家でやればいい。吉澤ができるとこ教えるよ。やろ?」
228小説【いじめられっこエリたん】偽り続き版:03/03/05 19:41 ID:FsS3eLvD
次の日・・また歌収録だった。同じようにちょっかいを出してくる人がいる。
昨日、歌えなかったこともあって絵里が始めに指導を受けることになった。
―――大丈夫!吉澤さんに大体教えてもらったし・・・
つんくに指導を受けながらも「よし!リズムはとれてる。あとは表現やな・・」
少し誉められた!個人指導が終わってトイレへ・・・その先には指導中の高橋を除いた4人がいた。