亀井絵里はどうよ

合宿の時かなり仕切っていたけど、メンバ−の仲に入れなさそうなきがする

よしなに

禿しく重複
終了

ﾀｶﾊｽの代替品

　新スレおめでとうございまーす♪
　￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　　∋oノハo∈ 　
　　　　　 　（ ＾▽＾）　
　　　 　／￣￣旦／ヽ
　　　／＿＿＿／ ゐ/）
　　/ゐ ゐ ゐ ゐ　//)
　 (ー―――――_,ノ

【新ﾒﾝ】　６期メン統一議論スレ　【加入】
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1043385974/

えりちんこと亀井絵里を応援するのじゃーpart1
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1042982663/

☆★☆えりんぼに萌えちゃった奴大集合☆★☆
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1042733959/

>>１よ。アンチスレとしてなら生き残れるぞ。がんばって煽っとけ。

で、>>1は誰推しなんだよ

重複は放置しる！

>>7
道重さゆみ推し
あんなきつい目はキライ

　　　　　　 __＿
　　　　　／ノへゝ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　| ＼＾▽＾o　＜　新スレおめでとうございま−す♪
　　　　　＼__￣￣ヾ.　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　＼＿＿/

あの顔でファンが着くのなら圭ちゃんを推す方がまし

亀井は高橋のように推されるに６００００ペセタ

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉　

亀タン･･･

。

小説【いじめられっこエリたん】

「新曲のセンターは亀井や」

6期のデビュー曲、つんくさんの口から出た衝撃の事実。
私は頭が混乱してしまい、事実を認識することすらできずにいた。
そのせいで私は気付かなかった。
背中に突き刺さる14の冷たい視線に…。

高橋と亀井は似ていると言われるけど、
自分は高橋と亀井は全然違うと思う･･･。
なんかね、高橋の目って恐いんですね。
それに比べて、亀井は優しい目してると思います。

>17
あの2人は全然似てないよねぇ・・・？
無理矢理5期と6期を比べて似てる似てる騒いでるだけじゃ。
２ちゃんで高橋って嫌われてるから
「6期が入ったから5期は用済み、高橋に似てる亀井の方がｲｲ！」
みたいな感じで言われてるのかと思ってるんだけどどうなんだろうね。

亀井を写真とかで見ると
ヲタが言う「容姿レベルは高い」ってのはマジか？って感じがするよ･･･
「5期に比べれば容姿レベルは高い」って意味か？

>>16
つづけるの？続けるなら応援するよ。

>>16の続き

「おいっ！亀井」

最初に声を掛けてきたのは新垣さんでした。

「おめぇ何調子こいてんだ」

調子に乗った覚えの無い私は、返事をすることもなく首を横に振り続けました。
そんな様子に構わず、新垣さんは私の髪を掴み引っ張り出しました。
（やめて･･･）
喉まで出掛かったその言葉が、怖くて言葉にはならなかった。

「へへっ、連れてきたぜ」

その先で待っていたのは高橋さんと小川さん。
そして同期の仲間（と私が思っていた）のれいなちゃんとさゆみちゃんでした。

>>19
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜ほそぼそと続けるから、応援して下さい。

>>20
川o・-・)は仲間に入ってないんだね。
よかった。。。

＞「へへっ、連れてきたぜ」

ﾆｨﾆｨはそんな下品な喋り方はしませんことよ

>>21
おお、いいね。
野暮な外野は気にせずにがんばって。

>>20の続き

「あんた、どんな手使ったの？」

小川さんがそう言いながら私の肩に手を掛けてきました。
新垣さんと挟む形で、私は逃れることができません。
二人共ＴＶでは見せたこともないくらい怖い目をしている。

「この私でさえ、まだセンターになってないのよ？なのにどうしてあんたが」
「そ、そんなの…知ら…」

言葉がうまく出ませんでした。怖くて仕方なかった。
助けを求めようと、私は同期のれいなちゃんの方を向きました。
すると、れいなちゃんはとんでもないことを言ってのけたのです。

「亀井が『てめーがブスだからセンターなれねんだよ』って顔しとーよ。マコトさん」
「ああっ！」
（私じゃない…！）

>>22
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜紺野さんは優しい人です。いじめなんかしません！絶対…多分…

>>23
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜そう、カメラの前ではしてなかったのに…。

>>24
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜うん、がんばるよ。エリはいじめなんかに負けないもん。

セクキャバのオキニそっくり

>>25
応援する
がんがれ

>>25の続き

「脱げよ」

高橋さん。すごく可愛くて、歌も上手で、憧れていた先輩。
それまで黙っていた彼女の口から出た言葉に、私は耳を疑いました。

「脱いでつんくの前行って言え。アトピーだからセンターは無理ですって」
「え…嫌…私…」
「マコ、ニイ、やっちまえ」

右と左から、小川さんと新垣さんが服を掴み引っ張ってきました。
私は叫びました。口を塞がれました。堪えきれない涙が溢れてきました。
れいなちゃんは笑ってました。さゆみちゃんは冷笑を浮かべてました。
上着が破られて肩口から、白い肌が覗く。恐怖に駆られた私は全力で抵抗しました。
その際、私の足が新垣さんのミゾオチを激しく蹴り込んでしまったのです。
お豆の愛称で親しまれる彼女の顔が、プチトマトの様に紅潮し出しました。

>>27
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜セクキャバってなあに？

>>28
ノノハヽヽ
从 *^ヮ^从＜こんな私を応援してくれるなんて、本当に嬉しいです。

今いちばん熱い小説です

健気なエリたん萌え。

できれば小説はもっとピッチをあげてください
気に なってしょうがないよ
応援してまつ

できれば小説はもっとピッチをあげてください
気に なってしょうがないよ
応援してます

>>34
これこれせかすでない。
書き手には書き手のペースや
やり方ってもんがあるんだから。
またーりまっとるぞい。

>>29の続き

バチン！
怒り狂った新垣さんの平手が、私の頬を強く打ち付けました。

「顔はやめとけニイ。ボディにしなボディに」
「けどよ！この糞ガキ。俺に蹴りかましやがったんだぜ！」
「ニイ。私の言うこと聞けんってゆうんか？」
「…ちっ、わかったよ。ゴラァ！」

新垣さんは、高橋さんに抑制された怒りをの矛先を全部私に向けてきました。
靴のまま私の体を何度も踏みつけてきます。
私は熱く痛む頬と、破れかけた服を押さえながら、うずくまることしかできませんでした。
（どうして…私だけ…こんな目に合わなきゃいけないの？）
（どうして…れいなちゃんとさゆみちゃんは…笑っているの…？）
（誰か…助けて…）

そのときです。部屋の扉が外から開かれました。そこに現れたのは…
「チャオ〜♪みんな何してるの〜♪」

>>31
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜エリのほっぺのことですか？
>>32
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜健気だなんて、そんな…。そんなことないですよ。
>>33>>34
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜亀はゆっくりなんです。でもいつか兎にも勝ちたいな。
>>35
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ありがとうございます。マターリ大好き。

†††††　【いじめられっこエリたん】　目次　†††††
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††††††††††††　 The Bullied Eri 　††††††††††††

絵里たんのいじめの続きを

えりで抜きましたが犯罪ですか？

あの憂いは秋元も絶賛

チャーミーとののたんと紺野は悪者にしないでくだちゃい

　 ∩＿∩
　（　・∀・）＜>>42 ｷｼｮｲよお前！
　（　　　　）
　｜ ｜ ｜
　（＿_）＿）

室内は、一瞬にして凍り付きました。
破れかけの服で床に転がる私。
そんな私を足蹴にする新垣さん。
私を取り囲んで見下ろす小川さんと高橋さん。
離れた場所で嘲笑を浮かべるれいなとさゆみ。

石川さんは入り口の所で、笑顔のまま固まっていました。そして…

（ ；＾▽＾）＜見なかったことにしましょ。

扉は閉まり、遠くへ掛けていく石川さんの足音だけが後に残りました。

「あいつで良かったわあ。飯田や吉澤は正義感ぶってうるせえから」

高橋さんがクスリと笑って、また私に冷たい視線を向けました。
まるでエースは私一人で十分だと言わんばかりの眼で。

石川梨華は動揺していた。
まさか娘内でいじめが行われているなんて、夢にも思わなかったから。
（かわいそうな亀井ちゃん。きっとセンターの件で皆に妬まれているのね）
（わかるわぁ。チャーミーもこの美貌のせいで幾多の妬みを受けてきたもの）
（だけど暴力はよくないわね。なんとかしないと駄目…）
（ああ、こんなときに他の先輩メンは皆お仕事中だし…私一人じゃちょっと…）
そのとき廊下の向こうから、石川と同い年のあの人が声を掛けてきました。

「よぉアニメ声。何公衆の面前で一人変顔してんだ？」
「あらぁ、その憎たらしい口振りは3次オーデ予選落ちのミキティじゃない。オホホホ…」
「よーし喧嘩売ってんな。グーで殴っていいか、おい」
「やめて！チャーミー暴力反対！今五期六期のいじめを止める方法思考中なんだから」
「なにぃ！？いじめだぁ！そいつぁ聞き逃せねえ話だなキショ女。よーし俺に任せろ！」
「え、ほんと？そうね貴方も同期だし。こういう野蛮な事は野蛮女が適任ね」
「うん。五期六期シメたら次お前殺すから、糞でもして待ってろ」
「しないよ。（うーん、私って親切）」

この親切が、亀井絵里を更なる悪夢に陥れることになるとは、石川は知る由もなかった…

>>38
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜私のいじめられ暦をまとめてくれて、ありがと。
>>39
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜辛いのに…
>>40
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜なに考えてるんですか…怖い…
>>41
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜笑顔を見て欲しいな…
>>42
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜その3人は優しくしてくれると信じてます…
>>43
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜丸耳さん、いじめないで…

野蛮な藤本ｷﾀ────＼（゜∀゜）／────

从 `,_っ´)

亀井1人ぽっち
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0074.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0076.jpg

えりんぼの笑顔は国宝級だな、

(・ω・)イイ
http://www.xxx81.com/jp/j_new03.html
http://www.xxx81.com/jp/j_new04.html

>>49って手前が亀井？
６鬼面ｷｮｰﾐﾅｯｼﾝｸﾞやったから名前と顔文字しか知らないし
今日の新メン発表特番見てないので（県がバレル？）わからない。

けどこのスレと顔文字はヒジョーにイイ！
ﾌﾞｸﾏ登録しますた。

†††††　【いじめられっこエリたん】　目次　†††††
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††††††††††††　 The Bullied Eri 　††††††††††††

高橋さん、小川さん、新垣さんによるいじめは延々と続きました。
つんくさんの所へ行って、センターを取り消せと脅すのです。
デビュー仕立ての私がつんくさんや事務所に逆らえるはずの無いことを知ってて。
そのときです。再び部屋の扉が開きました。そこへ現れたのは…

「オラァ！ミキティ様のおでましだ！いじめなんて臭えことしてんのはどいつだぁ！」

同期の藤本美貴さんです。どうやらいじめを止めに来てくれたみたいです。
助かった。私はそう思いました。こんなとき藤本さん程頼り甲斐のある人はいません。
これでこの苦しみから解放される…そう思ったのに…

「うわああああああああん。亀井さんがいじめるんですー！」

頭が混乱しました。それまで黙って冷笑していたさゆみが突然泣き出したのです。

「私はお前みたいな落ちこぼれと一緒にしないでって。ヒック…ヒック…」

（そんなこと言ってない…嘘だ嘘だ）
それを見たれいなも合わせて、隣で泣いた振りを始めました。

「役立たずは田舎へ帰れって言われとー。グスッグスッ」
「そうなんだよ美貴ッチ。亀井がこの二人をいじめててさ。うちらが今止めてた所なの」
「そーそー。それでこいつ反抗して、私にまで暴力を使うんだぜ。見てこの足跡」

小川さんと新垣さんの言葉に、藤本さんの敵意は完全に私へと向けられました。
絶望が全身を包みました。体中が震えて止まらなくなった。
藤本さんの見るも恐ろしい視線が、私を捕らえて放そうとしないのです。

「違います…違います…私」
「何が違うってんだ。最低だなテメー、調子こいてんじゃねえぞ」

手で覆ったさゆみの口元が、また冷笑に変わりました。
私がもっとも恐ろしい黒幕の正体を知ったのは、このときでした。

>>47
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜藤本さん、信じて…
>>48
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜れいなちゃん、どうしてこんな真似するの？
>>49
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜三人仲良しと思ってたんだけど…
>>50
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜嬉しいです…ありがと
>>52
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜手前です。少しでも興味を持ってもらえる様がんばります。

（;´Д｀）＜エ、エリたんは、ば、ばぁじんですか？　ﾊｧﾊｧ…

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おーい、絵里〜今度いじめられたら俺の所に言いにきな
いじめた奴らぼこぼこにしてやるさ

ｴﾘﾝﾎﾞﾀﾝ( ；´Д｀)ﾊｧﾊｧ…
知らぬ間にヲタになってしまった

おもしろすぎ。

第3回モー板系小説人気投票（3月31日まで）

302 ：ななし ：03/02/17 20:43 ID:nFflhNZE
一位 モーニングライダー
二位 透明矢口
三位 いじめられっこ絵里タン
以下は特になし

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

まるでサッカーボールでも蹴るかの様に、藤本さんの蹴りが私の肩を打ち込みました。
その激痛は、じわじわなぶり遊んでいた新垣さん達のものとは比べ物になりません。
（痛い痛い痛い…怖い怖い怖い…本気？本気だ！本気で私を…）
さらに藤本さんのグーが顔面目掛けて振り下りてきたのです。
その拳は寸前で止まりました。もし当っていたら頭ごと吹き飛んでいたかもしれません。
恐る恐る見上げると、高橋さんが藤本さんを後ろから押え込んでいたのです。

「ミキティ、顔はまずいって。一応売り物やよ」
「あ〜ん、だからおめぇは甘えんだよ高橋。こんな奴関係ねーよ」
「ちょっと考えねや。テレビに青アザ晒して、どんな記事や噂立つかわからんが」
「階段から落ちたって事にすりゃいい。前にもイキナリ怪我したボケいただろ」
「ちょっと、あさ美のこと馬鹿にすると許さんよ」
「あんだ高橋、お前俺に逆らう気か？」
「先輩は私やよ。藤本」

私の目の前で意外な火花が激しく散り始めました。
（喧嘩するなら、もうちょっと向こうでお願いしますぅ〜）

「ちっ！」

睨み合いの末藤本さんは、高橋さん次いで私にガンを飛ばし、部屋を出て行きました。
その後も、部屋にはしばらくの沈黙が続きました。

「あーあ、白けつんたの。行こ行こ」

やがて高橋さんは、そう言い残して部屋を出て行きました。
その後に他の皆も続きます。れいなもさゆみも私に目をくれようともしません。
扉は私を残してピシャリと閉まりました。
破れかけた服。激痛の残る肩。未だ残る震えと恐怖。絶望だけの明日。

「どうして、どうして、こんなことになっちゃたんだろ…」

薄暗い部屋の隅で、私はたった一人日が落ちるまで泣き続けました。
差し伸べられる手はありません。優しく励ましてくれる人もいません。
孤独なモーニング娘。亀井絵里14歳。
恐ろしいことに、この出来事はまだほんの始まりに過ぎなかったのです。

>>57
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜あたりまえです！そんな質問やめて下さい！
>>59
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ぼ、暴力は駄目です。ちゃんと話せばきっと皆分かってくれるから…
>>60
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜オタ？ファンのことですか？だったら大歓迎です。
>>61
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ありがとう！だけど何か複雑…
>>62
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜こんなタイトルが公の場に出ちゃった。恥ずかしい…

やっぱり絵里の純情さは世界遺産だね

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http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0074.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0076.jpg
ttp://f9.aaacafe.ne.jp/~mouota/phpup/img/100.jpg
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/019.jpg
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/020.jpg


ﾋｿ从 ｀,_っ`)ﾋｿ(・。・*从ﾋｿ 　　　　　　　ﾉﾉ；*＾ｰ＾)

年齢近い３人だから２：１で誰か一人孤立しやすいね。
２人だったら仲良くするしかないし、４人だったら
２：２に分かれやすい。

４期は年齢的にも辻−加護、石川−吉澤でくっつくの
はごく自然。
まあ、全員仲良くしてるより、孤立気味のメンバーが
いた方が、見る方からすると面白い。

一応同期の藤本は他の６期とフレンドリーにする気は
薄そう。後輩の面倒を見るより実力者に取り入って力
を付けていくタイプに見える

（;´Д｀）＜エリたん、抱かせて！　ﾊｧﾊｧ…

>>20
ﾉﾉ*＾ｰ＾)ノ(　・e・)
ﾊｧ…

「おはよー」

返事はない。今日の午前は新メンバーだけでダンスの練習。
れいなちゃんとさゆみちゃんは、私のことなど眼中にない様に二人でしゃべっている。
例によって藤本さんはソロの仕事でここにはいない。
それは良かった。いたらどんな目に合うかわかったものではないから。

「ここってどうしちょー？」
「こんな感じ？アハハ。」

二人は楽しそうに、振り付けの確認をし合っている。
話す相手のいない私にできることは、少しでも早く振りを覚えることだけ。
（一生懸命がんばって、ちゃんと出来るようになれば、きっと皆認めてくれる）
それだけを信じて、私は黙々と練習に打ち込みました。
ダンス練習が終わり、お昼の時間。
れいなちゃんとさゆみちゃんは二人で別室へ行ってしまった。
私は一人きり、涙と汗でしょっぱいお弁当をつまみました。

午後は先輩メンバーと写真撮影の予定です。
4期以上とはまだ接する機会が少なく、私は少し緊張していました。
（昨日のこと、みんな聞いてるのかなあ？）
撮影場に入ると、そこには安倍さんや加護さんがいました。
私が一番恐れていた藤本さん、それにれいなちゃんやさゆみちゃんはいませんでした。
（そっか、今日はさくら組の撮影か）
高橋さんと新垣さんもいましたけど、知らぬ素振りで何もしてきません。
話す相手がいなく隅でモジモジしていると、後ろから急に抱きつかれたのです！

「きゃ！」
「わーお、きゃっだって。かーわいい」
「よ、吉澤さん」
「ヨッスィーでいいよ。新メン一人で大変だろうけど、固くなんなよ亀井」
「は…はい！」

まだドキドキが止まりません。
そんな小さな言葉が、私にどれだけの勇気をくれたことか…。

>>66
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜誉め過ぎです…私なんて…そんな…
>>68
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜仲の良い同期が欲しい…
>>69
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜4期はいいなぁ…みんな仲良しで
>>70
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜変な目で見ないで下さい。
>>71
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜それが悪夢の始まり…

絵里タンは彼氏がいるの？

>>75
俺。

このまま１日１話ずつ進行してくの？

チョーおもろいわ！ののの出番はいつかしら〜

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亀さんって池脇千鶴に似てない？

〉80
目がちゃんと見えているのか？
全っ然、似てないだろう
絵里タンは人類史上最高の美少女なんだぞ
似てる奴が存在するはずもない

ﾉﾉ*＾-＾）＜プチセクシー♪

从^ヮ^*从＜プリキュート♪

ﾉﾉ*＾-＾）从^ヮ^*从＜女の子は顔文字で変わるのだ☆


今は苦しくてもじっと耐えるんだよ、エリたん…

こうして写真撮影はなんとか終わりました。
まだ笑顔が固いって何度か怒られてしまったけれど…
撮影後、隣に居た安倍さんと矢口さんから声を掛けられました。

「亀井、ちょっと話あるから来て」
「は、はい」

緊張で胸が高鳴りました。だって彼女たちは私にとって雲の上の様な人達だったから。
誰も居ない小さな控え室で、私は安倍さんと矢口さんを前に座らされました。
二人共険しい表情をしています。なんだろうと思っていると矢口さんが口を開きました。

「あんたさぁ、田中と道重をいじめたんだって？」

ドクン！全身が凍り付きました。
そんな嘘が、ついに一番上の人達にまで届いてしまったのかと。
一体誰が言ったのか？高橋さん？いや…昨日の口振りからすると違う。じゃあ新垣さん？
私は否定も肯定もできず、黙って震えることしかできませんでした。

>>75>>76
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜いません。だって絵里はモーニング娘。だから…
>>77
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜うん。体力の続く限り頑張ります！
>>78
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜辻さんとも早くお話したいな
>>80>>81
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜池脇さんは好きです。声がいいですよね。私なんかより全然美人だし…
>>82
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜セクシーな絵里とキュートな絵里、どっちが好きですか？

このスレとＡＡの所為で亀井を暖かく応援しようという気になった。

えりタンの座右の銘は何なのれすか？

今日はこれだけなの？〜〜〜

ここいらで新メンのAAをさっさと教えてくださいコノ。

こうして写真撮影はなんとか終わりました。
まだ笑顔が固いって何度か怒られてしまったけれど…
撮影後見学していたつんく♂Pから声を掛けられました。

「亀井、ちょっと話あるから来て」
「は、はい」


緊張で胸が高鳴りました。だってつんく♂Pは私にとって雲の上の様な人達だったから。
誰も居ない小さな控え室で、私はつんく♂P前に座らされました。
つんく♂P険しい表情をしています。なんだろうと思っているとつんく♂Pがジーンズのチャックを
開きました

「亀井　おまえも脱げよ」

ドクン！全身が凍り付きました

つんく♂Pの言うとおり私は一枚ずつ服を脱いでいきました。

あとは純白のブラとパンティを残すのみです。　ﾊｧﾊｧ　　私の胸の鼓動は今だかってないほど
高鳴りました。　ﾊｧﾊｧ

「亀井・・・　いや　絵里ちゃん　　全部・・　生まれたままの姿になって」

ビクン　私は泣きそうになりました。

でも私はつんく♂Pの言うとうり純白のブラを外しました。　ブルブル　

あとは一枚のパンティを残すのみです。　　ﾊｧﾊｧ

つんく♂Pは開いたジーンズのチャックから・・・

　　　　↑↑↑↑↑

＊＊＊せめて他人が読んで面白いことを書け＊＊＊

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††††††††††††　 The Bullied Eri 　††††††††††††

つんく♂Pは開いたジーンズのチャックから・・・

加護ちゃんがとびだ出してきました！

＠ノハ＠
（　‘д’）＜加護ちゃんです。

そうなんです、加護ちゃんはつんく♂Ｐのジーンズのなかで冬眠してたのです。

　　　　　　　　　　　　　　ﾃﾍﾃﾍ　　　ＥＮＤ

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 ((　ノ（ 　）〜 　))　　Now Eritanning....　　　　 　 ┃
┃　　　　　ﾉく　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃††††††††††††　 The Bullied Eri 　††††††††††††┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>83の続き

ところが、矢口さんの口から出た言葉は私の想像を絶するものでした。

「いいね。もっとやっちまえ亀井」
「え？」
「あいつらがモーニング嫌になるくらい酷く追い込め」

矢口さんが何を言ってるのか、私の頭では理解しきれません。
すると隣の安倍さんが優しく（でも表情はするどく）教えてくれました。

「なっちと矢口は考えたの。これ以上、娘が増えることは娘を駄目にするだけ」
「もう事務所の言い成りは勘弁。だから不要な人員はうちらでどんどん削る！キャハハ」
「絵里ちゃん大丈夫。あなたは凄く可愛い。娘に残してあげる」
「でもブス田中とオンチ道重はいらねー。おいらが認めるぜ。もっとイジメろ亀井」

変わる変わる吹き込まれる安倍さんと矢口さんの謀略に、私は唖然としてしまった。
（いじめる？私がれいなちゃんとさゆみちゃんを？無理？そんなのやだ…）
しかしこの二人に逆らえるはずもなく、意志とは逆に「わかりました」と言ってしまった。

>>85
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ありがとう、みんなの応援が私のエネルギーだよ。
>>86
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜座右の銘は「いつでも笑みを」。どんなに辛くても笑顔でいるんだ…
>>87
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜あんまり、じらさないで…
>>88
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜从 `,_っ´)れいなちゃんと从*・ 。・从さゆみちゃんです。
>>89>>90>>93
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜これもいじめですか？

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┃.††††† 【いじめられっこエリたん】　　目次 †††††.┃
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亀井のアゴってクッキングﾊﾟﾊﾟみたいだな。

“亀”というワードが入った名前の方の宿命として
“亀ちゃん”とかってニックネームになりがちなのを
なんとか阻止したいのですが…
それで“エリリン”(笑)っていうのはどうですかねぇ？

>>99　クッキングパパとか言うなヽ(`Д´)ﾉ

6期では亀井が一番まともだが
その前に6期自体必要無い。

>>99
ｲｲ(゜∀゜)!!

おーけー。亀井＝荒岩（父）せいこうれす。
　　　　　 　＠ノハ＠
∋oノハヽo（‘д‘　） 流石やんな、ウチら。
　 (　´�D｀)/　　⌒i 　
＿(__つ/￣￣￣/i |＿
　　＼/＿＿＿/ ヽ⊃

では・・なっちと矢口の考えた削るメンバーは誰なんだぁ！
辻・・・辻ははいってないことを願います！！

九州・中国地方初のメンバー誕生で
何かと話題になってる６期だが
東京出身で現在都落ち中の身である漏れとしては
同じ東京出身の亀井に頑張ってほしい。
勿論、田中や道重も応援するが。

>>100
昔、アイドル伝説を騙ったアニメがあったんだが、
ソレの愛称が『えりりん』だったと記憶している。

それはそうと、
なちまり　ｷﾀｷﾀ―（●´ー｀）―（●´ー）―（●´）―（ 　）―（＾〜）―（◇＾〜）―（＾◇＾〜）―!!!

その、アニメってさあ、アイドル伝説えり子だろ。
それって、モデル田村英里子なんだよ。
あんな、ぶすと、一緒の愛称反対っ。

>>106
だから「語った」ではなく「騙った」と書いたんだよ。

道重と田中はいっも二人一緒で、絵里は一人ぼっちだった。

今日はモ。コンサート見学のため名古屋に着ていた。コンサートの見学も終わり
夜ホテルの部屋で一人ぼっちになった絵里は寂しさのあまりオナニーをはじめていた。

最初はパジャマの上から膨らみかけた胸を触ったり、ウィンズの慶太のコトを想像しながら
・・・

>>96の続き

そして日も暮れ、一日の仕事も無事終わりました。
（よかった、今日はあんまりいじめられなかったぞ）
しかし、帰ろうとすると私を呼ぶ声がします。矢口さんでした。

「OK亀井。ちゃんと準備は整えておいたから」
「えっ？えっと…何のことですか？矢口さん」
「もう、とぼけちゃってぇ〜。今日はいじめができなくて疼いてたんでしょー」
「へ？あの…」
「あっちの部屋に田中と道重いるから。ほら、これ持って」

渡されたのは、剣道の竹刀でした。
（こんな物、どこから…）
抵抗することもできず、私は矢口さんに背中を押され、その部屋へと押し込まれました。
そこで、恐るべき光景を目にすることになったのです。

れいなちゃんとさゆみちゃんが半べそで立ち尽くしていました。
その足元には、ボロボロに叩き破かれたバック、鏡、携帯、その他が散乱してたのです。
（まるで竹刀か何かで叩き割った様な…竹刀？ハッ！）
私は自分の右手に握られているものを、持ち上げ確認しました。
竹刀には、鏡の破片や叩いた痕跡がありありと残っていたのです。
（ちゃんと準備は整えておいたから）
矢口さんの台詞がスーッと頭をよぎりました。
今やれいなとさゆみは、信じられないといった眼で、私のことを睨み付けています。

「ち、違うの…これは…」
「そう、これが昨日の仕返しって訳？最低や、信じられんと」
「ウワアアアン。お婆ちゃんの形見の鏡だったのに。許せない…絶対に許せない！」
「私じゃない！私じゃないってば！」
「じゃあ他に誰がいるとね？お前しかおらんじゃろが！」
「もう許せない！私、先輩達呼んでくる！」

さゆみが泣きながら部屋を飛び出して行きました。私は目の前が真っ暗になりました。

>>99
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜アゴばっかり見ないで下さい！
>>100>>105>>106
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜えりりん以外にも、かわいいニックネーム募集してま〜す
>>103
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜削るとかそんなの私は嫌。皆でがんばっていきたいのに…
>>104
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜同じ東京の後藤さん辻さんみたいになれる様、頑張ります。
>>108
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜そんなことしません！ひどいです。プンプン。

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┃.††††† 【いじめられっこエリたん】　　目次 †††††.┃
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（ ´ Д｀）ノ＜しずかちゃん遊びましょ♪

从‘ ｡ ‘从＜エリーって呼んでもいい？

ヽ＾∀＾ノ＜ツタンカーメンなんて呼び方はどう？

（ｿﾆﾝ）＜人生山あり谷あり…かめりーもTBSドラマ「高校教師」を是非見てね。

ウィンズの慶太のことを想像しながら絵里はオッパイの膨らみをナでナデ
しました。

ピンク色の乳首はビンビンにナって行きました。

＠ノハ＠
（　‘д’）＜わての乳首もナデナデせんかい　ゴルァ！

と　とっぜん加護さんがあらわれました！わたしはビク―リしますた。

加護さんに言われるがままに私は・・・・・・・・・・・

えりちゃん、女っぽいよね。
あれはええ女になるわ。

えりりんは普段どんな音楽を聴くの？

水着＆ブルマになるそうで･･･。これも「いぢめ」？

>>117
ありがたく拝め！

http://img.2chan.net/a/src/1045969896089.jpg
http://img.2chan.net/a/src/1045969921869.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0080.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0081.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0082.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0083.jpg
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0084.jpg

http://harunacci.axisz.jp/cgi/nandemo/nandemo1_0311.jpg
http://harunacci.axisz.jp/cgi/nandemo/nandemo1_0312.jpg
http://members4.tsukaeru.net/minimoni22/filez/nozomi_00122.jpg

〉117
いつえりたんは水着になるの？
いつの事ですか？

>>120
>>119見れ

亀井絵里：主人公。どれだけいじめられてもひたむきにがんばる女の子。
田中れいな：エリの同期。さゆみと仲良し。
道重さゆみ：エリの同期。れいなと仲良し。
高橋愛：エリいじめグループのリーダー格。藤本と対立。
小川麻琴：エリいじめグループの一人。
新垣里沙：エリいじめグループの一人。率先してエリを攻撃する。
藤本美貴：野蛮な同期。本気でエリにキレている。高橋と対立中。
石川梨華：いじめを知る先輩。助けたいと思ってはいるが、自分の手は汚さない。
吉澤ひとみ：エリにとって憧れのかっけー先輩。いじめのことは知らない。
安倍なつみ：矢口と共に娘改造計画を思案。エリを計画に誘う。
矢口真里：余分な娘を削る為にエリを利用する。
飯田圭織：モーニング娘のリーダー。今回ついに亀井のいじめを知る。
紺野あさ美：唯一いじめに加わっていない五期だが、果たして…？
加護亜依：近日公開予定
辻希美：近日公開予定

冷たく軽蔑の表情を浮かべた高橋さん小川さん新垣さんが、部屋にやってきました。
さらにモーニング娘。のリーダーである飯田さんまで一緒に来たのです。
飯田さんの胸の中で、さゆみが大泣きしていました。

「絵里ちゃんが…うちらの物めちゃくちゃにしちょー。ウエエエエエエン」
「ちっ…ちが…」
「亀井！あんた、何てことしてんの！」

飯田さんの厳しい声が私に降りかかりました。彼女のこんな怖い顔は見たことありません。

「二人に謝りなさい！さ！はやく！」
「ちがうんです。私じゃ…」
「違う？じゃあ誰がしたっていうの？言ってみなさい！」
「や…矢口さん…」

すると飯田さんの表情が一変した。長い付き合いの親友を馬鹿にされた様な本当の怒りに。
私は口を滑らせたことを後悔しました。飯田さんが矢口を疑うはずがない。

「亀井！あんた、謝らないどころか、先輩に罪をなすりつける気？」
「ごめ…ごめんな…」

ビシィ！
我慢の限界にきた飯田さんの平手が、私に頬をきつく叩きました。

「土下座して謝りなさい！田中と道重に！それと矢口に！」

（私じゃ…私じゃないのに…どうして…）
これ以上どうすることもできず。私はおでこを床につけ謝りました。
飯田さんと五期三人とれいなとさゆみに囲まれながら、私は泣きながら土下座しました。

「れいなちゃん。ごめんなさい。さゆみちゃん。ごめんなさい。」
「もっとよ！二人がいいって言うまで、ずっとそうしてなさい！」
「飯田さん、あとは私らが指導しますから、もう休んで下さい」
「そうね。悪いけどお願いするわ高橋。私、ほんと頭痛くなってきたから…」

そう言うと飯田さんは頭を押さえたまま、部屋を出ていってしまいました。

>>113
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ソロのみなさん、応援ありがとーございます。
>>116
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜普通ですよ。ミスチルとか宇多田さんとか…
>>117>>118>>119
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜恥ずかしいから、あんまりじろじろ見ないで下さい！
>>120
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜DVD出ますんで、もしよければ買って下さい。

いやー、６期は可愛いな。落ち目の娘に入るのは可哀想だが、ヲタ的には
喜ばしいな。

ののとこんこんは絶対いじめに加わらない！！
そう信じています・・・

ハ炉モニの撮影が始まりました。プロデューサーはロリコン親父です。
私たち６期メンバーをブルマー姿にしたり、Ｈな水着を着せたりと視聴率取るために
必死でした。　
水着の撮影のときは更衣室にもカメラが入ってきたのです。着替えをしているところも
撮影されました。
絵里はまだ彼氏以外に裸を見られたこと無かったので少し恥ずかしかったです。
れいなちゃんはカメラが回っていても平気でした。可愛く取ってよおっさんとか言ってました。
さゆみは・・・・・・・・・・・・

さゆみは・・・・・・・・・

さゆみも彼氏以外に裸見られたことなかったのでちょっと恥ずかしいと言ってました。
でも減るもんじゃないからイイヤ　えへへへ　　♂　♀　・・・・・

ＤＶＤが発売になるのでスタッフは大ハッスルです。

裏ハワイに対抗して裏水着撮るからね！　監督さんの声がはずみます。

　「亀井　脱いで」　脱いでって・・・　でも　　「はたく　脱いで　」　

わたしは言われるままに水着を脱ぎますた・・・・・・・・・　ﾊｧﾊｧ

私は生まれたままの姿になりました。カメラが舐めるように全身を撮影していきます。
「亀井　椅子の上に座って」
私は監督さんの指示どうり生まれたままの恥ずかしい姿で椅子に座りました。
スタジオに集まった全員の眼がただ一点に集中しているのがわかります。
私は恥ずかしさのあまり○○コを漏らしました！！　　ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ　　ピュー

絵里たんﾊｧﾊｧ

絵里たんは、ばぁじんです！

エロ小説（・Ａ・）ｲｸﾅｲ!!

スタジオに集まった全員が声をそろえてオー―っと歓声を上げました。

題名は「裏○○コ」ＤＶＤにケテ―ィ　　監督さんが声を上げました。

椅子の上で裸でおもらしした私はとっても恥ずかしかったです。

監督さんの顔をふと見るとなんと　加護監督でした。

＠ノハ＠
（　‘д’）＜裏うん○発売中　　３９８０円

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┃　　　.ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜>>122　登場人物紹介です 　 　 ┃
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>>132
>絵里たんは、ばぁじんです！

＠ノハ＠
（　‘д’）＜証明しろ！

>>119
遅ればせながら、ありがとう

>123 124
飯田はほんとにやってそうで、ますます嫌いになりそうだ。

扉が閉まった瞬間、後頭部に激しい衝撃を覚えました。

「こんなもんで。許されるなんて思ってねーだろーな！」

新垣さんの声でした。先輩の前じゃ決して出さない声色で私を脅します。
土下座している私の後頭部に、土足のまま足を押し付けてきます。
額と鼻が床に摩り付けられ、私は痛みでさらに涙が出てきました。

「とんでもねーガキだよお前は。さすがセンターさんだわ」

小川さんの声です。床に付いた私の手の甲を足でグリグリ踏み付けてきます。
さらに背中に重みを感じました。高橋さんが無言で私の背に腰を下ろしたのです。
私は完全に身動きがとれなくなり、喉が枯れるまで謝り続けました。

「ごめんなさい！もうしません！れいなちゃん！さゆみちゃん！ごめんなさい！」
「れいな様とさゆみ様だろ」
「許して下さい！れいな様！さゆみ様！すいませんでしたっ！！」

>>126
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜落ち目…だから？…水着？ブルマ？
>>127
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜私も信じています
>>128>>129>>130>>133
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜しないよ
>>137
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜飯田さんは悪くありません。私がドジだから誤解させただけで…

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　　 i＾Ｙ＾Ｙi
　　☆ノハヽ
　　ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜わたしはエ〜リたん。歌って踊る・・・・
　 /ﾌつ彡ﾐﾌつ━★　ﾟ ．。．：*・゜☆．。15秒だけのシンデレラ♪
　ﾉ: : 《》: ､'
く;_;_;_人_;_;ゝ

あのハロモニの水着とかどうなのよ

ペース遅い・・待ちどうしい

普通に面白いんでｓａｇｅ
ちなみに、エロ小説書いてる奴板違い。どっかの詞にスレに逝け！

亀井絵里ってアトピーじゃない？？

>>145
それは言っちゃダメだと思うぞ＜人間として
もしそうだとしても、そういうとこついちゃダメだな。
ま、だからと言って6期の肩もつ気はないけどな。

亀井タンに俺の亀井タンを突っ込みたい

水着写真とられようがブルマ写真とられようが、純粋な心は失わないでne。

亀井たんはアトピー治療のため５月でモーニング娘。卒業します。

アトピーがひどくなればなるほどコアファン増えると思われ

矢口は歌手を目指してオーディション受けたしコンプレックスも
あったから水着にされたことを今でも嫌な経験として語ってる。
しかし亀井は見た目に自信無いわけないし最初からアイドルを
目指してオーディションを受けてる。よって水着は問題無し。

ＤＶＤ買うだろう

俺は買うぞ　　　絵里たん　　ﾊｧﾊｧ

折れも。ファンクラブ緊急入会しなきゃ

ファンクラブって、どうやって入るの？

庵は>>125でじろじろ見ないでと言われたからダメぽ

>>154
http://morningmusume.dream.com/

>>149 , >>150
学習能力のないﾔﾂ等だ（藁

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┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
┃　　ノハヽヽ..　　　　　本　　日　　は　　 　 　 　 　　　　　　　　　┃
┃　川*’ー’川.. 　　　　　　　こ　　こ　　ま　　で.　　 　　　　 　 　.┃
┃　|⌒||⌒⊂） 　 　 　　　　　　読　　ま　　せ　　て　 　　　　　　 .┃
┃　　（⌒(⌒）.. 　　　　　　　　　　　　　頂　　き　　ま　　し　　た　┃
┃.　　　　　　　　　　　　　　　　 いぢめ組リーダー　　高　　.橋　　　┃
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☆ノハヽ
　　ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜わたしはエ〜リたん。歌って踊る・・・・
　 /ﾌつ彡ﾐﾌつ━★　ﾟ ．。．：*・゜☆．。15秒だけのシンデレラ♪
　ﾉ: : 《》: ､'
く;_;_;_人_;_;ゝ

声は枯れ、喉はズキズキ痛み、足は痺れ、手の甲は痛みで腫れ上がる。
お返しにと私の荷物や洋服も引き裂かれる。ついには高橋さんに携帯まで取り上げられる。

「へー結構アドレスあるんだ。生意気に男のまで…やることやってんだー」

（何にもやってない！）
もう声にすらならない。頭を新垣さんに踏まれ、手を小川さんに踏まれ、身動きもとれな
い状態で私は必死で首を振り続ける。背中の上で高橋さんは携帯をいじっている。

『私はもう芸能人なんだから、てめえら無能は金輪際近寄んじゃねーぞ！ 絵里』
（やめて！やめてぇ！やめてええええ！！！）
「はーい、メール全送信。アハハハ！」
（…っ！！）
「ギャハハハハハ！良かったなぁ亀井！愛先輩が邪魔な一般人を消してくれたぞ！」
「そんでアドレス全削除っと。うーん、すっきりしたねぇ。絵里ちゃん」

小学校からの親友の顔、中学校の友達の顔、親交の在った先輩後輩の顔。
いろんな顔が私の中で絶望へと変わってゆきました。涙が滝の様に頬を伝って落ちた。

「今日の所はこれくらいで勘弁してやっか。」

床にもだえ、打ちひしがれる私を残し、5人は帰っていきました。
それでも私は身動きとることができませんでした。
体中の痛みより、精神的な痛みが大きかった。
しばらくすると部屋に別の小さな人影が入ってきました。
私は床に横になったままそれを眺めました。矢口さんでした。

「なんだい情けねえ。やり返されたの？まぁいっか」
（…よくない）
「あの5人と、それと圭織も。おいらとなっちでそのうち消すから安心しな」
（……）
「そうそう、次おいらの名前出したら、お前も消しちゃうからな。覚えときなよ」

それだけ言うと、矢口さんはスキップして出て行きました。助けの一つもなく…
月明かりの照らす部屋で、ボロボロの姿のまま私はまた涙を流しました。
死にたい、と思いました。

>>141
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜死んで生まれ変われば、エリでもシンデレラになれるかな…？
>>143
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜私の心臓のペースは…もう止まってしまうかも…
>>145>>147>>149>>150
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜どうせエリはこんな風にしか見られてないし。生きてる価値はないのかな…
>>148
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ありがとう。でももう純粋だけじゃ…辛くて…
>>155
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ちょっとだけなら…見ていいよ。最期かもしれないし…

余りと言えばあまりやのう。
こういう場合は大人が気づいてやらんとのう。
まあ辞める事は逃げちゃうからのう。

えりんぼ、一緒に二人でしかできない気持ちいい事しよう。
えりんぼも満足してくれると思うよ。
一緒に跳ねようよ。
ブルーハーツのリンダリンダデュエットしよう。

６期メンバーに加入して初のＤＶＤの撮影が始まった！
映画モーニングコップ。のカップリングとして撮影された「恥めてのハワイ」のように、
なっちがビキニ着たり、矢口が幼い体を披露したアレである。

さゆみは幼い顔をしてるけど首から下はなかなかのＨな体をしていた
つんく♂Ｐの好みである。れいなわヤンキー顔であるが体はまだまだ子供体型であり足も
三人の中でいちばん短かった！！

絵里は少しだけ自信があった。　なぜなら更衣室で三人が生まれたままの姿になった時コソ―リ
比べてみたら、絵里が一番スレンダーでオパーイも形が良くて色もピンクだったからだ！！
きっと監督さんは私をセンターにしてＤＶＤを撮影するわ！　うん間違い無い！
絵里は自信で小さな胸を膨らませた。。

いよいよカメラが回り出した。思ったとおり絵里がセンターだ　　「やった」絵里は心の中で
叫んだ！　カメラは必要以上に三人の幼いからだを追い求めた、顔から始まり膨らみかけたオパーイ
すらりと伸びた細い足を舐めまわすようにアングルを変えて追い求めていった。

カメラマンはこの小説を読んでいるお前らのように必要以上に変態であった。
絵里の幼く膨らみかけたオパーイにズームアップした、その時である。
あっ　「アトピー」　カメラマンが叫んだ！　監督さんの顔がコワバッテキタ！

いままで化粧で隠してきた「アトピー」にみんなが気がついたのだ。
あっ　私どうしょう　絵里は困った顔をした　生まれつきなんだもん。　ショボーン

撮影は中断された！監督と事務所の話し合いの結果亀井はアトピー治療のため灯台病院に緊急入院
することが決定した。
灯台病院に治療のため入院した亀井は集中治療室に運ばれていった。
治療ベッドの上はひんやりして冷たかったでも絵里は微笑みを絶やさなかった！治療に成功して娘。
のセンターになる未来が約束されていたからだ！
教授お任せします！絵里はすべてを主治医にお願いした。
１２時間におよぶアトピー治療手術が始まった。日本で一番歴史と伝統ある灯台病院でもこれほどの
大手術は久しぶりのことであった。
絵里は全身麻酔を受けて生まれたままの全裸で手術に望んだ。もちろんあそこの毛も処理された。

手術は終わった！　あとは日後に全身にミイラのように巻いた包帯を取るだけだった。
麻酔が覚めて絵里は不安で一杯だった。成功の可能性は９９％なので間違いないと思うけどもし失敗
したら娘。のセンターの椅子をさゆみんに奪われるのが怖かった！

手術から１０日が過ぎいよいよ包帯を取る日になった。

↓これは、亀井絵里さんですか？
http://bears.kir.jp/r/parts/nisimurarika/nisimurarika10.jpg

>>161
怖い矢口萌え

>>165>>166
エロ書いてる奴はあれだろ。
他の氏にスレで書いても誰にも相手にしてもらえないんだろ。
いい加減邪魔というか、もうみじめだから止めとけよ。

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┃　　　.ﾉﾉ*＾ｰ＾)　 >>122　登場人物紹介です 　 　 ┃
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＞＞１６９
基地外です　みんな相手にしないで病気だから

破れた服を隠す為、春なのにジャンパーを着込んで家路へと着きました。
家族に見られない様に、そそくさと自分の部屋へ駆け込むつもりでした。

「ただいまぁ」
「遅かったわね絵里。お仕事はやっぱり大変なの？」

居間からお母さんの声がした。私は顔を出さず廊下から返事した。

「う、ううん。大丈夫」
「モーニング娘の先輩とは仲良くなれた？」
「うん、みんないい人達ばっかりだから。疲れたからもう寝るね」
「おやすみなさい絵里」

私は無言で階段を駆け登り、部屋の鍵を掛けジャンパーを脱ぎました。
もう着れない洋服と、使えないバックをごみ箱に捨てました。
下着姿のままベットに飛び込み、そのまま声を出さずに泣き崩れました。
傷と痣がジンジンと痛みを増してゆく。泣いても泣いても、涙は溢れ出てきました。

朝がきた。もう仕事に行きたくなかった。
でも今日は新曲のレコーディング開始日。センターに選ばれた私が休むことはできない。
それに家に居ても、母さん達に変な気遣いをさせるだけだ。
私は重い足を引きずり家を出た。破かれてもいい古びた私服を選んで。

「おはよーございます」

スタジオに入る。久しぶりにモーニング娘。15人全員が顔を揃えた。
流石につんくさんやスタッフ達の前では、いじめの雰囲気など誰も出さない。
表面だけの和やかなムードのまま、新曲のデモテープが渡されました。
「ひょっこり」に続く待望の新曲で、私達6期にとってはデビュー曲にもなります。
それは「仲間達の絆」をテーマにしたつんくさん会心のバラードでした。
私は感情移入し過ぎて、気が付くと泣いてしまっていました。
辺りを見渡すと、どうやら先輩達も同じで、肩を震わせています。
（こんな素敵な唄…私なんかがセンターでいいの？）
多分、そう思ったのは私だけではないでしょう。
飯田さんや安倍さん矢口さん等、昔からのメンバーは顔色を変えていました。

>>163
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜辞めることは逃げること…そうですよね…
>>164
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜うん。いいよ。私も思いっきり跳ねたいな。何もかも忘れて…
>>167
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜にしむらりか…？
>>168
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜怖い矢口さんが好きなんですか？怖いのに…

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃.††††† 【いじめられっこエリたん】　　目次 †††††.┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　>>16⇒>>20⇒>>25⇒>>29⇒>>36⇒>>44-45 . ┃
┃　 ⇒>>54-55⇒>>63-64⇒>>72-73⇒>>83 　 　 .┃
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┃　　　☆ﾉハヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　　.ﾉﾉ*＾ｰ＾)　 >>122　登場人物紹介です 　 　 ┃
┃　 ((　ノ（ 　）〜 　))　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　　　　　ﾉく　　　　　　Now Eritanning....　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃††††††††††††　 The Bullied Eri 　††††††††††††┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

亀井ってあれだろ、
ｽﾍﾟﾙ星人に似た可愛い子ちゃんだろ？

手術から１０日が過ぎいよいよ包帯を取る日になった。
絵里は不安と期待で胸が一杯だった！　主治医の灯台病院教授は自信あふれた声で言った。
大丈夫きっと大丈夫♪　看護婦が絵里の包帯解いていった。絵里は怖かったので眼を閉じていた！
全ての包帯が取り終わった。　絵里は生まれたままの姿で鏡の前に立った。教授が絵里ちゃん眼を開いて良く見てごらんと言った。
絵里はゆっくりと瞳を開いた！
「ギャー―　　ナニ　これが　ワタシ」　鏡に写った絵里の全身はアトピーの嵐だった！
教授は言った。　「手術は死パーイ　しますた。」　　
絵里はショックで涙も出なかった。このままでは私娘。のセンターになれない！
さゆみんにセンターを奪われてしまう。　絵里は裸のままで教授に泣きついた！
先生わたしなんでもしますアトピー治してください。
教授は冷たく言い放った「灯台病院で死パーィしたから　あきらめなさい」
そう言って朋ちゃんのあきらめましょう♪を歌い出した♪

このままでは　わたし死んじゃう！　絵里は叫んだ！
お見舞いに来ていたなっちが言った　「アトピーは国民病だべさ」　娘。のセンターは
なっちがお似合いだべ！

それを聞いたつんく♂Ｐが、なっちの時代はもう終わっている、教授なんとか絵里の
アトピー治してください。金なら有ります！亀井に娘。の未来が全てかかってるんです。

教授は最後の選択として絵里に転院をすすめた。
世界最高のアトピー治療病院に最後のチャンスを絵里は賭けることにした。
絵里はアトピーに勝って娘。を救うんです！　

絵里たんがんばって！応援してるよ！

絵里はアトピーに勝って娘。を救うんです！　 転院のため私は灯台病院から空港へ向かった。
私は眼だけ残してミイラのように包帯でぐるぐる巻きにされますた。
アトピーに勝つまでココには帰ってこれないわ！　絵里は決心して一歩一歩飛行機のタラップを上がっていった。

飛行機は空港を飛び立っていった。もちろん極秘行動なのでﾌｧﾝの見送りなどなかった。
矢口に変わってＡＮＮでパーソナリティ勤めている石川梨華もオールナイトの放送中、この出来事を喋りたかったが
事務所に口止めされてるため心の中での放送にとどめておいた。

飛行機は無事目的地の空港に着いた。
そうココはアトピー治療の最高峰のアノ病院がある朝鮮民主主義人民共和国の首都ピョンヤンであった。
空港から病院までは、白バイが先導し絵里はベンツの救急車で病院に向かった。日本から国民的アイドルの
極秘入院なので特別待遇であった。
絵里は首都にある「喜び組マンセー病院」に治療のため転院したのだ。

「喜び組マンセー病院」に緊急入院した絵里は早速アトピー治療に取り組んだ。
絵里の幼い胸は不安と期待で複雑な気持ちだった。

国民的アイドルのセンター候補生絵里は豪華な特別室に入院したのだ！
この特別室で治療に専念して早くアトピー治して娘。を救わないといけないわ。
絵里は早く直るように神様にお願いした。「お願いモーニング」
あっ　もうそれ「終わったべ」　えっ　わたしが驚いて横をみると隣のベッドに
安倍さんが横たわっていたのです。　あ　安倍さん　どうしたんですか？
なっちはね　「娘。のセンターに再び立っため」　そう脂肪吸引のため喜び組マンセー病院に
極秘入院したべ！　したべ　って安倍さん・・・・・・

安倍さんの隣のベットに辻さんが横たわっていますた。
つ　辻さんどうしたんですか？絵里は不安げに尋ねてみた
「ののは　のののおおこくつくるため　にゅういんしたれす　ﾃﾍﾃﾍﾃﾍ」
娘。の最終兵器といわれ使われないまま三年が経過しようとした辻ちゃんは、つんく♂Ｐ
の指令でがに股治療のため緊急入院したのであった。　辻もがに股さえ治れば娘。のセンター
狙える才能はあるのです。

絵里は一人で入院じゃなかったので心強い気持ちになれました。でも今更安倍さんや辻さんが娘。のセンター
つとめても・・・　これから絵里の時代なのに早くアトピー治して娘。救おう　そう心に誓ったのですた。

ハロプロライブの一番新しいやつでＩ　ＷＩＳＨは後藤の代わりに誰が歌ったの？

アトピーアトピーうざい！
素直に応援しようぜ。

173のつずききたいｱｹﾞ

名前に「亀」と入ってるとヤラしく感じるな

>>186
それが事務所の狙い

＠ノハ＠
（　‘д’）＜誹謗中傷が多いので断筆しますた。

　　　　　終了！

>>187
亀と豆のエロネーム同級生コンビにﾊｧﾊｧ

絵里タンのいじめの続きはないのれすか？

亀井はね、マジかわいい

亀井はいじめられキャラで売り出すらしいな

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜そうだ！これからは私の時代♪

亀さんって、池脇千鶴に似てる〜〜☆

亀井ねえ。なんとなく今時のタレントっぽくはない顔
だな。

ASAYANで何年か前、合宿前の亀井とそっくりの女性を
みたような気がしたんだが、気のせいか。

あー、握手会行きてーよ。
名古屋希望してるんだけど当たる確立どれくらいなんだろ。

ヘルス＞握手会＞ヘルスと回る予定
当たりますように・・・

小説【いじめられっこエリたん】はもう終了しちゃったんでつか？

>>198
あれは、激しくスレ違いだった
まぁ、そこそこの面白さではあったが

>>198
終了だとしたら残念だな。
馬鹿な荒らしのせいで終ってしまったなら悲しい限りだ。

おいおい、マジかよ・・・
あの小説で亀井ｦﾀになった漏れは
これからどーすりゃいいんだよ・・

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ごめんなさい。私もうアトピーいじめに耐えられません…
短い間だったけど応援ありがとう…最後にちょっとだけ残ったストックを出します。
もっと…続けたかったな…

レコーディングは始まりました。
つんくさんが一人一人に歌い方や詩について指導してゆきます。
その間、他のメンバーは別室で個々に練習することになっています。
そして私が最も恐れていたことが現実となりました。
部屋割りは4期以前と5期以降のメンバーに分割されていたのです。
逃げ出したい衝動に駆られました。しかしそれは叶わない望みでした。
ポンと肩に手が乗せられたのです。振り返ると、笑みを浮かべた藤本さんがいました。

「一緒に練習しよっか、亀井ちゃん」

練習部屋の重い扉が閉まると、いきなり私は囲まれました。
藤本さん、高橋さん、小川さん、新垣さん、れいな、さゆみ…
6人の眼が私を睨み付け、壁越しに追いやります。
奥の方で、紺野さんは見て見ぬふりして新曲の練習をしていました。
藤本さんの手が私の喉を鷲づかみにしました。私はもう涙を流していました。
私が脅えて泣いたのを見て、新垣さんとれいなは声を出して笑いました。
（ヤダ…怖い…どうして…私だけ…こんな目に合わなきゃいけないの？）

「亀井。てめえの喉がつぶれりゃ、今からセンター変更になるかもなー」
「アホか藤本。そんなことしたらすぐバレテまうやろ」
「何タメ聞いてんだ高橋。てめーも潰してやろうかコラ」

高橋さんの挑発による怒りで、藤本さんの爪先がより私の喉に入り込んできました。
一触即発の藤本さんと高橋さんを止める為、小川さんが間に割って入りました。

「まあまあ、二人共。今は相手が違うっしょ」
「チッ！じゃあ何だ。てめえらは黙ってこいつのセンター見てるってのか？」
「これだから野蛮女は頭使わんのやって」
「ああ！！」
「要は亀井が歌えなきゃいいんやろ。交代交代でこいつの相手して練習させなきゃいい」
「さすが高橋さん。頭良いです！」
「センターのくせに練習もしないこいつに、つんくさんも愛想を尽かすわ」

さゆみに誉められると、高橋さんは自慢気に胸を張った。
藤本さんもその考えに悪くないといった顔を浮かべている。
（そんな…）

それから、6人が代わる代わる私にちょっかいを出して来ました。
特に藤本さんは本気でパンチやキックをして、ガードしなければ怪我する程でした。
そしてついに私の番が来てしまったのです。
つんくさんが期待に溢れた笑顔を私に向けてきます。その笑顔が余計私を苦しめました。
しかし私は、マイクの前で立ち尽くしたまま、何もできませんでした。
歌詞もメロディも、覚える時間は一秒もなかったのです。

「しゃーないなぁ。次までには覚えといてくれや」

つんくさんはヒドク残念そうな顔で、それでも優しくそう言いました。
スタッフさん達には本気で怒られました。

「みんなちゃんと練習してるのに、どうしてお前だけやらないんだ！」
「センターになれて、もう天狗にでもなってるのか！」

いっぱい怒られて練習部屋に戻ると、また高橋さん達が練習の暇を与えてくれません。
私は頭がおかしくなってしまいそうでした。

絵里たん、そんな事言わずに小説を続けてよ
世の中にはバカもたくさんいるんだからさ
そういう奴は無視と言う事で

私からもお願いです。荒らしは、ほっといて。てかもうこないみたいだから。
続けてください。

応援してるぜ！！

じゃあ俺が引き継いで書こうかな……。
とりあえず>205の続きを書いてみたから、これで面白いか判断してください。
評価次第では作者交代ということで。あ、もちろん元の作者さんが書くなら
譲りますけど（＾＾；



　結局練習する暇もないまま、今日は家に帰りました。

　家に着くと、お母さんが私のことを見て、
「絵里、今日はお仕事どうだった？」
「あ……う、うん。新曲もセンターになったし、今日も練習頑張っちゃったよ♪」
　言いながら、私は胸が張り裂けそうでした。お母さんにまで嘘をついちゃった……。
　しかし、私が声色を作っていることに気付かずに、お母さんは更に話しかけてきます。
「そっか。ちょっと辛いことがあっても、ちゃんと頑張りなさいよ」
　――その時、私の中で何かがぷつりと、音をたてて切れました。
「……うるさい！　人の気も知らないで、勝手なこと言わないでよ！」

　とは言いません。私はその言葉を心の中で嚥下し、顔に笑みを張り付け、うんと頷きました。

　階段を駆け上がって部屋に入り、後ろ手でドアをばたんと閉め、そのままベッドに転がりこみます。
　春になったばかりの気温はとても暖かく、その暖かさと布団の冷たさのギャップが心地よくて、でも、
「……みんなが冷たいのは、心地よくないけど」
　私がそう独りごちたとき、既に涙腺は緩み、そこから涙が溢れていました。

ageとこう。

この小説は確かにｽﾚ違いだったかもしれないけど
いまやこのｽﾚはあなたのおかげで持ってるんでつよ
小説【いじめられっこエリたん】の作者ﾀﾝ
ていうかｽﾚなんか持たせなくなって良いけど
この作品は瀕死のｽﾚを蘇らせただけの作品だし
みんな楽しみに読んでたんだよ
だから続けてくれよ
ｱﾝﾁ亀井かなんか知らないけど
そんな荒らしのせいで辞めんなよ
続けてくれないならそれも仕方ないけど
漏れはこの小説読んで亀井ﾀﾝのコトが好きになった
それだけは確かだよ

悪くは無いと思う･･･。
でもあの作者ﾀﾝが書いてくれないと萎えちゃうかも。。。
作品良さ云々じゃなく、
この作品はあの作者ﾀﾝが書いてくれるから
みんな読んでるんだと思う

>>212
禿同

ふとんの中でこれからどうしようか考えていた。
しかしこれから同じ状況が続いく…「でもどうして誰も助けてくれないの!?
石川さんは知ってる筈なのに何もしてくれないし紺野さんも同じ…。
矢口さんも安部さんも助けてくれないし飯田さんにも藤本さんにも勘違いされたまま…つんくさんも。」
怒りは別の方に向いていた。高橋率いるグループと正面向くのが怖かったからだ。
「お願い！誰か助けて！」心の中で叫んだその時、家のインターホンが鳴った。

引き継いでくれた人、ありがとう
どんな形であれ、絵里ﾀﾝ小説を読める事は嬉しい
テイスト違えば、それもｲｲ
それに地道にまってれば
本物作者も現れてくれるかも

母が出たようだ。「あっ…！はい。絵里ですか？はい…こちらです。」
誰かが来たようだ。母が部屋へ案内しているようだ。「誰!?友達?いや違う…友達はわたしの部屋を知ってるし案内なんてされたことない…じゃあ…まさか高橋さん達！？まさか家にまで！？」
動揺していた。しかし家には母もいる…！！覚悟を決めた。

楽しみにしてるよ。

ドアノブが回った。
「よっ亀井！」中に入ってきたのは吉澤さんだった。
「今日、全然歌えてなかったろ？なんかあったのか？心配してたら亀井の帰るとこ見かけたから後つけてきたんだ。」
「あ・・・」本当に心配してくれてるんだ・・・吉澤さん・・。
「ごめん、後つけるなんて気、悪くしたよな？でも吉澤で良かったら相談のるよ？まだ自分のペース掴めないとか？」
絵里は下を向いたままだ。「吉澤じゃ役不足だよな？ごめんな。帰るよ・・」

「待って下さい！」絵里は焦って顔をあげた。その顔は吉澤の優しさに感動した涙でくしゃくしゃだった。
吉澤は驚いた。「ど・・どうしたんだよ！？吉澤なんかヤバイこと言った？だったらごめん！本当に誤るよ！後つけてきたなんてやだったよな！」
戸惑った吉澤を見て絵里は更に焦った。「ち・・違うんです。ほんと・・に・・嬉しくて・・」
泣きながらで上手く喋れない。――この人なら信用できる・・信じよう！
決心した。「吉澤さん・・誰にも言わないで聞いてくれますか・・？」

偽り版を書いてみたんですが本物が帰ってきたらいつでもやめます。偽り版どうですか？批判が多かったらこれ以降やめるので・・・。復活を望みます。

ｲｲよ！これからも頑張ってほすぃ！
漏れは応援する！！

この後の展開が楽しみだ〜！
頑張って下さい！

ごめんね、内容はいいのかもしれないけど、まず
本物の作者さんの意向を確かめてからでも遅くないと思います。
作者さんは「続けたい」と言ってるんだから。
>>202では「最後に」って言ってるけど、206の終わりかた見るとまだ途中だし。

もう一度言うと内容に文句があるワケじゃなく
（最初の作者待ちだからそんなに読んでないけど）
今どんどん書き込むことにちょっとまったをさせてくれ、ということです。
焦って書いてるからうまく伝わるか不安だけど、とにかく「おもしろくない」っていわれて
やめるのじゃないのがひっかかるのです。

むずかしいですなあ。
続けて欲しいような、待って欲しいような。

どうせなら偽り版の作者は、作品名も変更して別物として扱えばいいんじゃないの
前作の継承という扱いでなく
それで、前作の作者にももどっていただいて並行で進めていったら、読者的にはいじめという同じジャンルを別のテイストで読めるから楽しさ二倍ではないかと

>>225
それならアリだと思う。
>>205を分岐点にして偽り版作者編と真（？）の作者編の
2つの話があってもそれはそれで楽しいかも
もちろん真の作者ﾀﾝは>>205からまた続き書いてくれれば良いし
偽りの作者さんも続き書けば良いんじゃない？

絵里はセンターになってから高橋、小川、新垣、田中、道重に嫌がらせを受けていること。
藤本が勘違いして自分が睨まれていること。練習をさせてもらえないこと。
矢口と安部のメンバー削減計画については話そうか迷ったがやめておいた。
しばらく吉澤は絶句していた。「そんなことあったのか・・全然気付かなかった。明日から吉澤が気を配るから・・今はそれで我慢して！」
今の絵里にはそんな優しさが嬉しかった。「歌なら家でやればいい。吉澤ができるとこ教えるよ。やろ？」

次の日・・また歌収録だった。同じようにちょっかいを出してくる人がいる。
昨日、歌えなかったこともあって絵里が始めに指導を受けることになった。
―――大丈夫！吉澤さんに大体教えてもらったし・・・
つんくに指導を受けながらも「よし！リズムはとれてる。あとは表現やな・・」
少し誉められた！個人指導が終わってトイレへ・・・その先には指導中の高橋を除いた４人がいた。

題名求む！

吉澤っていい奴だったんだな
俺、今日からヲタになるよ

漏れもヲタになりそう
偽り続き板　作者ﾀﾝありがとう

　いじめられっこエリたんの小説の続き、早くみたいなあ〜。加護ちゃんもエリたんの味方になるのかな？！

http://64.156.47.64/venusj/okazu.htm

個人的に見て見ぬ振りのこんこんが悲しかった・・・
でもこんこんのキャラだと仕方ないか。
辻加護に期待！
ぜひ絵里ﾀﾝの味方に・・・

続きが読みたいです！！どちらの作者さんも頑張ってください！！
うちも辻加護の活躍に期待してます！！

>>234
助けに入ってこんこんも虐められるのは漏れ的にはﾊｧﾊｧだけどね

仮もいい感じだよ！！続けください！！
本物の作者さんのも気になっているから
期待してます
荒らしはほっといて！！！！！！

＞236
いいね、それだ

俺は偽りも本作もどっちもおもろいので、偽りは新スレ立ててくれたほうが助かる。

　.††††† 【いじめられっこエリたん】　目次 †††††┃
　　　　　　　　　　　（>>122　登場人物紹介）　　　┃
　 >>16⇒>>20⇒>>25⇒>>29⇒>>36⇒>>44-45 ┃
　 　 ⇒>>54-55⇒>>63-64⇒>>72-73⇒>>83 　 ┃
　 　 ⇒>>96⇒>>109-110⇒>>123-124⇒>>138 ┃
　 　 ⇒>>160-161⇒>>172-173⇒>>203-205 . . ┃
　 　 ⇒>>203-205⇒（つづく）　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　↓（「偽り続き」）　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　 　 　 >>209⇒>>214-219⇒>>227-228 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　　††††††††††.　The Bullied Eri　.††††††††††　┃

さげ

>230
おうちに連れ込んでSEXするのが目的なのでは？

絵里がトイレに入った途端、４人はしゃべらなくなった。
黙ったまま鏡を見て自分を見つめている。絵里は個室に入った。
しばらく外で人が歩く音と蛇口を捻る音がしていたが何も聞こえなくなった。
――行ったのかな…？　　　そう思った瞬間ドアが叩かれた、「亀井？昨日は…ごめんね。」
急な展開に驚いた。しかし、その直後。「あれ位じゃなんてことなかったんでしょ！？ちゃんと歌えてたみたいじゃない！ごめんね！」
個室の上から水を落とされた。「きゃあぁ！」どうやらさっきの足音はこれを準備してたらしい。

ずぶ濡れになってしまった。「チクったらマジで消すからなぁ！それともうこれ以上練習すんなよ！」
好き放題なことを言っている。絵里は個室内で必死に涙をこらえた。
「何してんの？」加護亜依であった。４人は焦った「加護さん…あっ愛ちゃんですか？！そういえば愛ちゃんから頼まれごとあったんですよ！ちょっと来て下さい。」
小川と新垣がトイレに来た加護をどこかへ引っ張っていった。残った田中と道重は「言うんじゃねーぞ」そう一言残してトイレを出て行った。

亀井絵里は亀井静香よりかわいいとおもうぞ。

吉澤に助けを求めた。
すぐに来てくれてマネージャーに「トイレですべっちゃったみたいで掃除用のバケツかぶっちゃったみたいで…」
無理ありげな言い訳ではあったが納得させてくれて替えの服を用意してもらった。
「二人でいたら余計なんか言いがかりつけられるんじゃない？先に行くから後から間空けて戻ってきなよ」吉澤に言われた通りに間を空けてから移動した。
その廊下途中、紺野あさ美が待ち構えていたかのように話しかけてきた。

>>245
並べてみると静香もかわいらしく見えてきてﾜﾗﾀ

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜エリです。みんなの応援が本当に励みになりました。
迷惑かけてごめんなさい。もうちょっとだけ…がんばってみようかと思います。
ダメなエリの代わりを引き継いでくれた人…ありがとう。
もう…いじめなんかにくじけたりしないから…よければまた応援して下さい。

【いじめられっこエリたん】>>205までのあらすじ

新曲のセンターに選ばれた亀井絵里は、五期六期から嫉妬によるいじめを受け始める。
いじめは日を増すごとにエスカレートし、絵里は徐々に笑顔を失ってゆく。
また一方、絵里は安倍と矢口からモーニング娘。変革の計画に誘われる。
しかしそのことが誤解を生み、リーダーの飯田にまで見放される。絶望はさらに深く…
いじめを助けたいと思う石川。いじめを知らない吉澤。見て見ぬふりする紺野。
そして未だ絡むことのないあの二人。複雑に絡み合う人間関係。
新曲の練習さえできない状況に追い込まれた絵里に、果たして希望は訪れるのか？

【いじめられっこエリたん】第二部 スタート

「嗚呼、かわいそうな亀井ちゃん…」

新垣と藤本に蹴り続けられる絵里を、柱の影から見てそう呟いたのは石川梨華であった。
（やっぱり野蛮な藤本なんかに任せたのは、まずかったみたいね）
（私が責任もって誤解を解いてあげないと…）
しばらくすると、エリいじめ係が小川と田中に代わり、役を終えた藤本が廊下に出てきた。
石川は藤本が一人きりになった隙を見て声を掛けた。

「おい野蛮！あんた何やってんのよ！」
「あんだクロンボ？てめーのキンキン声は耳にくんだ。近寄んなシッシッ！」
「話聞けメルヘン街道！あんた騙されてるんだよ！亀井はいじめっこじゃないよ！」

石川はズバッと衝撃の事実を言ったつもりだった。
しかし藤本は少しも動じることなく、卑屈な笑みを浮かべてみせた。

「最初から知ってるさ。単純にムカツクんだよあいつ。」
「えっ！」
「いいストレス解消になるよ。アッハハハハハハ！！」

「そんなのかわいそうだよ。」
「石川。おめーも一発あいつ殴ってみろよ。スカッっとするぜ」
「私しないよ！」
「いい子ぶってんなって。お前も気付いてるだろ、亀井のスター性によ」

石川は驚いた。おそらく単純な嫉妬のみでいじめを行なっている五期と違い、
藤本がまさかそんな眼で亀井絵里を見ていたとは…。

「あいつは相当な素材だよ。亜弥か…もしかするとそれ以上かもしれねえ」
「……」
「わかるか。このままあいつがセンターなんかなってみろ。俺もお前も御払い箱だ。」
「そんなことないわよ！それに後輩の成長は嬉しいことだし…」
「知ってるだろ。この世界、そんな奇麗事だけじゃ生き延びていけねえんだよ。」

石川の肩に腕を回したまま、藤本は悪魔の囁きを続けた。
石川梨華の表情が徐々に変化してゆく。

「今ならまだ間に合う。出る杭は打っとけってな」

両方続いてよかったですね。

一粒で二度おいしい小説スレだね

　†††††　　【いじめられっこエリたん】　目次　　†††††
　　　　　　　　　　　（>>122　登場人物紹介）　　　
　>>16⇒>>20⇒>>25⇒>>29⇒>>36⇒>>44-45⇒>>54-55
　 ⇒>>63-64⇒>>72-73⇒>>83⇒>>96⇒>>109-110
　 ⇒>>123-124⇒>>138⇒>>160-161⇒>>172-173
　⇒>>203-205　　《 >>249　ここまでのあらすじ 》
　 　 　 　 　 ↓ 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 ↓
　>>250-251　　　　　　　 ┃　>>209⇒>>214-219
　　　　　　　　　　　　　　　┃　 ⇒>>227-228⇒243-246

やっぱり本当の作者の方が面白い。
これからもがんがって。

真作者更新ｷﾃﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
復活してくれて良かったよ｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
それにしても石川も虐めに加わりそうな勢い･･･。
梨華ちゃんだめぽ。

>>255
あまりどっちがどうとか言うなよ
偽りだってｶﾞﾝｶﾞってるんだからよ
偽り書かなくなったら寂しいじゃん

どっちも面白いよ。パラレルワールドみたいで楽しい。

>>250
>話聞けメルヘン街道！
これ最高。

今月末の雑誌でいよいよ６期のプロフィールが開かされるわけ

亀井　Ａ型
田中　Ｏ型
道重　Ａ型
であることが

>>259
A型二人（藤本入れて３人）はちょっと良くないなあ。
亀井　AB型
田中　B型
道重　O型
藤本　A型
と見た。と優香願望。

どっちも楽しくて好き
あげ

>>260
亀井　Ｏ型（ふつう）
田中　Ｂ型（自己中）
道重　ＡＢ型（変人）
と見た。

藤本と別れた後もしばらく、石川は一人座って悩み続けた。
そのせいでレコーディングにも集中ができなかった。
もっともたいしてパートもないので、なんとかごまかすことができたが…。
さっきの藤本の言葉が頭の中でリフレインし、【絆の唄】がちっとも頭に入らなかった。
（御払い箱…奇麗事じゃ…出る杭は…）
スタジオを出た所で石川は、二人の先輩に呼び止められた。

「石川、ちょっといい？」

安倍なつみと矢口真里だった。
なんだろうと思いながらも、石川はそのまま二人に付いていった。
人気の無い控え室に鍵を閉め、三人だけになった。二人の雰囲気がいつもと違った。
やがて、安倍なつみが口を開く。そこで石川は衝撃の話を聞かされる。

「梨華ちゃん。あんたはモーニング娘。に必要だから…」
「この話は誰にもしないで。それで一晩じっくり考えて返事を聞かせてね」

二人のあまりの話に、石川はもう言葉も出なかった。

（HO~ほら行こうぜ♪）
（ピースピース♪）
スタジオの屋上で、石川は懐かしい唄を口ずさんだ。
（あの頃は楽しかったなぁ）
（いじめ…潰し合い…分割…事務所への反抗…）
（いつからこんなことになっちゃったんだろ？モーニング娘はどうなるんだろ？）
（もうわかんないよ私…どうすればいいのか…わかんないよ）
石川の頬に、夕焼けに照らされた涙が伝い落ちた。声を押し殺して泣いた。

「おしりぃ〜！」
「キャッ！」
「ニャハハハ、梨華ちゃん隙ありー！」

急にお尻を引っぱたかれて石川は悲鳴をあげた。
振り返るとそこには、二匹の小悪魔が天使の笑みでじゃれあっていた。
石川は何故かそのとき、あの頃のモーニング娘を感じた。
（この二人なら…）

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜絵里のはまだ内緒だけど、作者たんはＡＢ型（変人）だよ。
　　　　　　変人じゃなきゃ、こんな話書けないのかな？

一瞬、亀井静香はどうよ。だと思ってしまった

一方では吉澤が、もう一方では石川が、それぞれ鍵を握ったか･･･。

両作者とも旧メンと新メンの間を繋ぐのは４期と見てるんかな？

おいら…続けない方がいいのでか？
ごちゃごちゃでわからなくなるのでは…？
それに真はやはりおもしろくてかなわないなり。えぇ〜〜ん

†††††　　【いじめられっこエリたん】　目次　　†††††
　　　　　　　　　　　（>>122　登場人物紹介）
《>>205までのあらすじは>>249、目次は>>254》
　　 　 　 　 　 ↓ 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 ↓
　>>250-251⇒>>263-264 ┃　>>209⇒>>214-219
　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 ⇒>>227-228⇒>>243-246

ゴチャゴチャするから偽りはいらん。読んでないし

>>268
んなこた〜ない。

俺てきには、できれば偽りにも続けてほしい。
どっかの氏にスレに書くのも手だと思うけど。
そのときは、案内してほしいな。

漏れも別ｽﾚ移行がいいと思う。

亀井のあの不安そうな顔見てると悪戯したくなってくるのは俺だけじゃないはず。

漏れは偽りのほうが好きだ（もちろん両方読んでるが）
ぜひ続けて欲しい

わしも両方続けて欲しいぞ。
偽りさんもいいんで、できれば別スレか
新スレでお願いしたいなあ。

両方好きだから両方続けて欲しいなぁ…。
とりあえず>>205で枝分かれして、両方の話を読めるっていうのは
どうでしょう？

絵里りん、やらせろ♪

>>277　に胴衣。
どちらも捨て難い。
小説スレの続編を心待ちにするのは「保田圭２０１１」以来
ですわ。
興味ある人なら、読み分けられると思うけど、偽りさんには
新スレでやってもらった方が分かり易いかな？
漏れのプロバイダでは残念ながらスレ立てられないので、どなたか
とりあえず偽りさん用のスレ立てて見てはいかが？

立てれちゃった

【タイトル】亀井絵里虐め小説スレ【募集中】
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1047331547/l50

＞280さん　おつかれさん
これで平行しながら読めるんですね。

じゃあ【タイトル】亀井絵里虐め小説スレ【募集中】に移行しますです。
よろしくです。

（私は卑怯者だ）
（見て見ぬふりして、自分だけ無関係を装っている）
新曲レコーディング開始の翌日、今日は新曲のダンスレッスン開始日であった。
紺野あさ美は昨日に引き続き、また一人黙々と自主練習を続けていた。
そのすぐ横では、いじめグループ6人に囲まれた亀井がまた泣いている。

「エリちゃ〜ん、今日は練習させてやるよ」
「ほら、早く踊んねや。うちらが指導してあげるで」
「い、嫌…」
「早く踊れっつってんだよ！この亀！」

新垣に蹴られて、亀井は小ホールの床に身を崩した。
白いふとももが床を擦り、キュッと音がした。
他の皆は長袖ジャージなのに、何故か亀井一人だけTシャツにブルマ姿であった。
朝、田中と道重が亀井のジャージを盗み取り、代わりに置いた物である。
そんな恥ずかしい姿で、踊りを強要させているのだ。
しかし紺野にそれを止めることはできなかった。
亀井を庇う真似をしたら、自分まで目を付けられるかもしれないからだ。

「高橋さーん。こんなのありましたー」

その無邪気な声は道重さゆみのものであった。
彼女は籠の様な物を押していた。中にはバレーボールの球がたくさん入っていた。
それを見た藤本や小川は顔を輝かす。各々無造作にボールを手にする。

「亀井ドッジボールはじめー！」

藤本はそう言って、絵里目掛けて思い切りボールを投げつけた。
ボールは絵里の右肩に命中し、絵里は悲鳴を上げてまた縮こまった。
それを合図に四方八方から、エリ目掛けてボールが投げ込まれる。

「やめて…やめ…」
「ほらほらー！踊れ踊れ！アハハハ！」

やがてボールの一つが、紺野の足元にまで転がってきた。そこで藤本と眼が合ってしまう。

「おう、紺野！お前も見てないで、投げろよ」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜新スレ立っちゃった。偽さんがんばって。でもあんまり虐めないで…

†††††　　【いじめられっこエリたん】　目次　　†††††
　　　　　　　　　　　（>>122　登場人物紹介）
《>>205までのあらすじは>>249、目次は>>254》
　　 　 　 　 　 ↓ 　 　 　 　 ┃　 　 　 　 　 ↓
　>>250-251⇒>>263-264 ┃　>>209⇒>>214-219
　 ⇒283-284　　　　　　　　┃　 ⇒>>227-228⇒>>243-246
　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 ⇒http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1047331547/

は・や・く更新してよ

>>286
分かりづらい
ｽﾚ移行したんだから真の方だけで良いと思われ

>>287
小説はﾏﾀｰﾘと待て
催促して作者が急いで書いたため
駄作になったらそれこそ最悪

うーん、やっぱこっちの方が面白い。
紺野はこれからどうするんだろ、ﾄﾞｷﾄﾞｷ･･･。

>>287
オモシロイから楽しみなのもわかるが、
>>288の言うように作者さんのペースで書いた方が
より良い作品になると思うよ。
ﾏﾀｰﾘ待とうではないか。

「私はいじめなんてしない！みんなも早く目を覚ましなさい！」

紺野がそう怒鳴り付けると、同期の面々は我に返った様にうろたえだした。

「あさ美ちゃんの言う通りだわ。私等なんてことしてたんやろ」
「ごめんなさい、絵里ちゃん。さぁ立って」
「私達は仲良しモーニング娘だもんね」

五期が一つにまとまる所を見て、後輩である六期の面々も手を取り合った。

「嗚呼、本当にごめんね絵里ちゃん。私達が馬鹿だったわ」
「ううん、もういいの。私達も先輩の様に、一緒に頑張ろう！」

亀井絵里に笑顔が戻った。田中も道重も、ミキティすらも微笑みに満ちている。
（そうよ、これがモーニング娘の団結力よ）
紺野は改めて、自分がモーニング娘の一員であることを誇りに思った。
めでたしめでたし…。

「…おいっ！紺野！聞いてんのかよ！」

耳元で怒鳴る藤本の声にて、コンコン妄想ワールドは幕を下ろした。
現実では相変わらず絵里がいじめられていて、みんな卑屈な笑みを浮かべている。
（…あんなこと…言えっこないよ）
紺野は手にしたボールをモジモジともてあましていた。
いじめなんてしたくない。でもやらないと私もいじめられてしまう。
紺野の頭の中で天使と悪魔が囁き合っていた。すぐ横で藤本が催促する。

「もしかしてお前？俺達の敵に回るつもりか？」
「そ、そんなことないよ…」
「じゃあやれよ。このボールを亀井の顔目掛けて全力で投げつけろ」
「で、でも…」
「大丈夫よあさ美。ほらこうやってやればいいの。簡単簡単」

同期の小川や新垣までもが、実際に亀井目掛けてお手本を見せ、紺野を誘う。
もう紺野は後戻りできなかった。ゆっくりとボールを上部に構えた。
絵里の、捨てられた小犬の様な瞳が、紺野の胸をきつく締め付けた。

まさに紺野がボールを手から放そうとしたそのとき、その声は発せられた。

「お昼の時間やで〜」
「ごはん、たべにいくのれす！」

加護と辻が大声で騒ぎながら、ホールに駆け込んできたのだ。
場の空気が一瞬にして和んだ。紺野は慌ててボールを隠す。
高橋達も素知らぬ振りを決め込む。野蛮な藤本でさえも動揺を隠せずにいた。
ハロプロにおいて辻加護という存在は絶対的なものであった。
中澤、飯田、安倍等…重鎮達のお気に入り。ハロプロのマスコット。
決して敵に回してはいけない存在…辻加護を敵に回すことはハロプロを敵に回すこと。
藤本は本能でこれを感じ取っていた。そして、絵里の本能もこれに感づいた。
（この人達しかいない！）
（いじめから私を助けてくれるのは、辻さんと加護さんしかいない！）

亀井は身を起こすと、辻と加護の所へ走り込んだ。

「辻さん！加護さん！助けて下さい！」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜辻加護キターーーーーーーーーーーーーー！

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜やっぱり、これからは私の時代♪

辻加護ついに登場!!
辻加護はどんななんだろう…

作者エリさん、乙です。
うまいっすねぇ！紺野妄想世界はツボでした。


紺ヲタなのに、紺ちゃんがいじめられるのをちょっと期待してた俺…。

同士募集中。。。

小説スレ上げてんなよ。うざ。

あ〜、こんこんが苛める側に回らなくて良かった。
辻加護のおかげだよ。
これからに期待！でも、マイペースで書いてくださいね。＞作者さん

こんこんは苛めたくないのに苛めなければならない…。
そんなこんこんも何気に(・∀・)ｲｲ!
こんこんの妄想良いです。

更新してるのね。
相変わらず良いところで次回へ続く・・という
感じが憎いです。
楽しみにしてます。

†††††　　【いじめられっこエリたん】-Original　目次　　†††††┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（>>122　登場人物紹介）　　　┃
　　《>>205までのあらすじは>>249、目次は>>254》　　 　 　 .┃
　>>250-251⇒>>263-264⇒>>283-284⇒>>291-293　　　　.┃
パラレルストーリー：
　http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1047331547/

サーバ移転によりパラレルは↓になりました。
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1047331547/

ｽﾚあったんだね。なくなっちゃったのかと思ったよ

>>291-293
こんこん妄想ワールド読んでたら
物語が終わりそうだったから
荒氏かと思っちゃったよｗ
つーかこんこん虐められなくて良かった。
それにしても辻加護はどっちにつくのかな（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

「やだ」

一言、辻さんはそれだけ言って私の差し出した手を払い除けた。
まるで汚い乞食を軽蔑するかの如く見下した眼で見下ろしながら…
そして加護さんは、まるで私のことが見えない様に無視をして…

「ほら、のの。行くで〜。ミキティもれいなちゃんとさゆみちゃんもおいで〜」
「お、おお」
「はい、御一緒します！」
「おなかぺこぺこになっちょー」

まさか？私の名前だけ呼ばれなかった？そんな…そんなはずは…
あの辻さんと加護さんに限って、そんなことするはずが…
私はもう一度、確かめる様に加護さんに聞いた。

「あの…私は…」
「なんや？お前は呼んでへんで」

扉は閉められた。残ったのは私と、無造作に転がるボールだけ。
私はまた泣いてしまった。まだ涙が出るなんて思いもしなかった。
何処かで信じていたんだ。辻さんと加護さんだけは絶対いじめはしないって。

「グスッ…ヒックウェッウェッ…グスッ…」

もう誰も信じられる人はいない。誰も私を助けてくれる人はいない。
同期は全員敵になってしまい…
五期も全員、紺野さんまでいじめに加わり…
リーダーの飯田さんは私がいじめていると誤解をしたままだし…
安倍さんと矢口さんは、私のいじめを酷くするばかり…
石川さんは見なかったことにして、逃げていってしまう。
吉澤さんは食べ過ぎて寝込んで、今日はレッスンお休みしてるし…
最後の砦、辻さんと加護さんまでが私をシカトし始めた。
15人の大所帯の中で味方は誰一人いない。いじめはエスカレートするばかり…

「やめたい…もうセンターなんか…モーニング娘なんか…やめちゃいたい…」

>>298
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜sageないと虐められる･･･

>>306

川o･-･)＜私、そんなキャラじゃないもん！プンプン！！

亀井自殺？

>>306
ﾉﾉ*TｰT＞⊂ 川o･∀･)＜私、そんなキャラじゃないもん！プンプン！！

>>309
かの「保田圭２０１１」でも死者はまだ出てなかった（多分）
し、そんなに簡単に死なれては困る。と優香、物語が
終わっちまう。

＞吉澤さんは食べ過ぎて寝込んで、今日はレッスンお休みしてるし…
ﾜﾛﾀ

なんかえらいダークになるわ。

でも、実際はこれ以上の苛めが芸能界では当たり前かもしれない。

吉澤ぁ･･･

ヨッスィ〜が助けることができない理由が(・∀・)ｲｲ!

保田圭２０１１に比べればダークにはほど遠いだろ・・・
小説スレで１，２を争うあの名作も荒しのせいでダメになってしまった
このスレはそうならないことを祈りたい

i＾Ｙ＾Ｙi
　　☆ノハヽ
　　ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜わたしはエ〜リたん。歌って踊る・・・・
　 /ﾌつ彡ﾐﾌつ━★　ﾟ ．。．：*・゜☆．。15秒だけのシンデレラ♪
　ﾉ: : 《》: ､'
く;_;_;_人_;_;ゝ

一方その頃石川梨華は、無人の控え室にて安倍なつみ矢口真里と談合していた。
昨日の答えを二人に述べる為だ。石川の答えはもう決まっている。

「今の娘はもう駄目ね。新生モーニングの話。私も協力するわ」

その答えに安倍と矢口の顔が笑顔に変わった。三人は固い握手を交わす。
今度は石川が尋ねた。計画に加わるからには絶対に聞いておかなければならないこと。

「あと誰を誘うの？よっすぃーは？」

新生モーニング。そのメンバーの顔ぶれについてである。
一体安倍と矢口はあと誰と誰を誘うつもりなのだろうか？
中でも一番気になったのは、同期でもある吉澤ひとみであった。
最近は喧嘩もいっぱいするけれど、それでも苦楽を共にしてきた一番信頼できる相手だ。
石川にとって吉澤がいない娘。は考えられなかった。
その問いには安倍が口を開いた。

「安心して、よっすぃーも仲間に入れることになったから」

石川はほっと胸をなで下ろした。しかし文体が少し妙なことに気付く。
入れることになった？まるで後から決まった様な口振り。何故だろう？
その答えも二人の口からすぐに聞かせられることとなる。

「あの子、よっしーがいないなら協力しないなんて言うから」
「まーでもいいじゃん。よっすぃーはそれなりに戦力になると思うし」
「そうね、なんだかんだで石川を加えたこのトライアングルは強大な武器となる」
「悔しいけどこの計画に、あいつは絶対外せないからね」

（あの子、あいつ…）
二人が語るあいつとは一体誰だろう？いや、もう答えはわかっている。
この世界に一人しかいない。安倍と矢口の二人がその力を認める人物。
加入条件に吉澤の有無を問う人物。石川吉澤とのトライアングルが可能な人物。
最高のモーニング娘に欠かすことのできない人物。
これだけの条件をクリアする娘を…石川は世界に一人しか知らない。
もし本当に彼女が加わるとした、これはとんでもないことになると予感した。

「後藤…真希」

>>309
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜自殺なんかしたくない…。だけど生きてるのが辛いです…。

>>320
ごっちんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
作者さんでかした！！これからもがんがって！！

おもしろい展開ですねえ。
亀ちゃんいじめより、この新生モーニングの方が
興味出てきました。

新生モーニング。(・∀・)ｲｲ!

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面白い展開になってきましたね。

ごっちんも協力するのか！？
おぉ〜…。
でも、ヨッスィ〜入れる予定なかったのかな？

保守

ｽﾏｿ　ageてしまった。
・・・・・逝ってきます・・

「おいらとなっち、梨華ちゃんによっすぃー、そしてごっつぁん。あと亀井か」

矢口が指折り数えていく。後藤の後、亀井の名を聞き石川は小さく反応した。
まさか、その名が入っているとは思わなかったからだ。だって亀井は今…。
二人はイジメを知っているのだろうか？いや、知っているなら止めるはず…
石川は思い切って聞いてみた。すると二人は何気ない顔して、平然と答えた。

「ああ、あれね。もちろん知ってるべさ。ちょうど良かったわ」
「…ちょうど良い？止めないの？」
「止める訳ないじゃん！もっともっと酷くしなきゃね。キャハハ」
「え？」
「最悪、亀井が病気か大怪我するまでやってほしいね、なっちとしては」
「そうなりゃ言い逃れできなくなるしー。簡単に邪魔者を引退へ追い込めるしー。」
「なっち等が可哀想な絵里ちゃんをいじめグループから救ったヒーロー扱い」
「いいね〜。キャハハハハ」

石川は吐き気を堪えた。聞かなければ良かったと後悔した。
あのいじめが、二人にとっては計画の一部に過ぎなかったなんて。

「まあ実際、亀井はやれるなら入れてもいいし、無理ならいなくてもいいし」
「面子はこと足りてるからね。えーと一応亀井入れてこれで6人か」

安倍矢口の二人は、新生モーニングについて話をどんどん進めていく。
石川は動揺を悟られない様、なんとか笑顔を保ち、話題に合わせた。

「他にもまだいるんですか？」
「あと一人ね。なっち、交渉中のメンバーがいるんだけど…」
「そっちは微妙だから、決まったら石川にも言うよ」

あと一人？一体誰だろうと石川は考えた。
二人はいじめグループを完全に排除する気でいる。ということは高橋、藤本等は違う。
流れから察するに現リーダーの飯田も排除するのだろう。安倍矢口体勢の障害となるから。
そこで、あの二人の名前がまだ一切出ていないことに気が付いた。
しかし安倍はあと一人と言っている。二人ではなく、あと一人と。
まさかと思いながらも、石川は恐る恐る尋ねてみた。

「それは加護ちゃんか辻ちゃんのこと？」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜いじめられっこの絵里に励ましのお手紙を下さい
宛先はこちらhttp://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1043561662/l50

作者タン毎日更新乙華麗。
次回も期待してるんで頑張って下さい。
明日は日曜だからひょっとして明日も更新してくれるのかな（・∀・）ﾜｸﾜｸ

>>330-331
ｾｯﾄじゃなく1人っていうのがｲｲな。
安倍が交渉中って事は辻か？

俺的には紺野のような気がする

意表をついて福田(w
自分的には紺野ｷﾎﾞﾝなのだが。

まさか、まつう・・・

衝撃の展開やね。
もしかして、みちゃー(ryいい子なのにね。

うかーりあげてしまいますた。ｺﾞﾒｿ

安倍、矢口が仕切れるとすれば・・・
誰かな？　まさかソニン（笑）

「違う違う。あいぼんでもののでもないよ」
「辻と加護についてはねー。おいら達も悩んでいたんだ」
「そう、辻加護を入れないで7人体制にするか？入れて9人体制にするか？」

辻加護を引き離す訳でないことを知り、同期である石川は少し安堵した。
安倍も矢口もちゃんと考えている。辻加護を分けることに何のメリットもない。
もし辻一人、加護一人っであったなら、ただの幼い子供である。
二人は二人だから意味があるのだ。しかし逆にそれが障壁ともなっている。
辻加護はあまりにカラーが強すぎるのだ。いるといないでそのカラーは大きく異なる。
矢口が悩んでいるというのも分かる。
その結果が、新生モーニングの明暗を分けるといっても過言ではないから。

「まあ、その話は後々…ごっつぁん等にも相談するべさ」
「ごっちんとよっすぃーには、もうこのこと話してあるの？」
「いや、ごっつぁんだけ。よっすぃーは休んでるからまだ。あいつは禁食だ…ったく」
「そろそろ午後のレッスン開始時間ね。じゃあ梨華ちゃん、続きは夜に…」
「夜にはごっつぁんも合流するからさ。いい？石川。この話は絶対秘密だぜ」
「わかってます」

午後は夏先生の指導の下、新曲振り付けの全体練習である。
午前中、別れて練習した個人パートを合わせる意味合いも持つ。
安倍矢口石川の三人が入ったとき、すでに10人のメンバーが集まっていた。

「よーし、全員揃ってるねー」
「先生、全員じゃありませーん。吉澤がいませーん。」

飯田が冗談まじりでそう言うと、みんな微笑んだ。

「そっかそっか。あとは全員いるね。１，２，３……12、13人。あれ？」
「足りない気がするべさ」
「誰がいないんだっけ？」
「これで全員じゃね？ギャハハハ」

夏やスタッフの前にも関わらず、藤本は馬鹿笑いをしてみせた。
石川がよく見ると、半数のメンバーが薄ら笑いを浮かべている。
そうだ、亀井絵里がいないのだ。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜AB型キターーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！
いつも下向いてるキターーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！

いいね

ﾊｧﾊｧ

のろさんのファン＆ヲタもできたんだね

絵里りんカワイイよぉ〜！ （;´Д｀）ﾊｧﾊｧ…

ｹｺｰﾝしたひ…（ﾎﾞｿｯ

亀ちゃん負けないで・・・
しかし帰ったみたいやん。
そらしゃあないわ。

えりりんを守りたいよぅ

絵里はレッスン場を逃げ出していた。誰にも見つからない様こっそりと…
（エリにはもう無理です。耐えられないです。ごめんなさい…）
そっと後ろを振り返ると、短いけど色々な想い出が頭をよぎる。
（ろくな想い出がない…）
絵里は思い返すのをやめた。そして前に向かって走り出した。

「きゃ！」

振り代えって突然走り出したので、誰かにぶつかってしまった。

「ご、ごめんなさい。私、よそ見してて…」
「いいよ。そっちこそ大丈夫？」
「あっ！」

絵里は相手の顔を見て、思わず声を上げた。
知っている…いや、知らないはずのない顔がそこにあった。

「…後藤真希さん！」

「…たしか、新メンの…」
「か、亀井絵里です。はじめまして！」
「どうしたの？今レッスン中じゃないの？」
「あ、あの…」

絵里はどうしようと悩んだ。本当のことを言うべきか…？
（だけど後藤さんにまで、いじめられたら…）
度重なるいじめにて人間不信気味の絵里に、言えるはずがなかった。
ペコリと頭を下げると、絵里は何も言わないで逃げた。
後藤は訳がわからず頭を傾けた。
結局この日、レッスンに亀井絵里が戻ってくることはなかった。
スタッフ数人が付近を見て回ったが見つからなかった。
家にも連絡したが、帰ってはいないとのことであった。
夜になっても絵里の消息は掴めず、事態は流石に問題となってきた。
娘達の中にも、内心冷や汗を浮かべる者もいた。

「もしかしてあの子、本当に自殺したんじゃ…」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜第二部終了です。次回から「エリ飛翔編」スタート！だといいな…

ごっちんｲｲ!!
絵里ﾀﾝ頑張れ・・・
飛翔編楽しみにしてます
作者ｻﾝｶﾞﾝｶﾞﾚ！

毎日楽しみにしてます
毎日の更新乙です。頑張ってください

今までは何編だったの？

ごっちんって特にセリフ無いけど
出てきただけで重要っぽい…ていうか存在感あるな。

第２部楽しみにしてます。
絵里ちゃんの逆襲が始まるのか（笑）

「いじめられっこエリたん」まとめ

プロローグ>>16
第一部「エリ虐め編」>>19−>>205
第二部「エリ絶望編」>>250−>>350
第三部「エリ飛翔編」次回よりスタート

主要登場人物紹介
亀井絵里：主人公。酷くなる一方のイジメに耐え切れずついに姿を消す。
田中れいな：ある誤解からエリを憎み、いじめに加わる。
道重さゆみ：高橋を尊敬。センターを取られたことでエリを憎み、いじめをサポートする。
高橋愛：自分こそがエースだと自覚している。いきなりセンターのエリが気に食わない。
小川麻琴：別にエリを憎んではいないが、みんながエリをいじめているからいじめている。
新垣里沙：自分はまだセンター経験がないので、エリが許せない。同い年だけに特に。
藤本美貴：エリのスター性を見抜き、今の内に潰す気でいる。
石川梨華：新モニに協力。いじめを知りエリに同情しているが…
吉澤ひとみ：食いすぎて寝込んでいるので、いじめも新モニもまだ知らない。
安倍なつみ：新モニの首謀者。彼女と交渉中の7人目とは果たして誰か？
矢口真里：新モニの首謀者。エリいじめを利用し、邪魔な娘を一網打尽にしようと企てる。
飯田圭織：モーニング娘のリーダー。亀井が同期をいじめていると誤解したまま。
紺野あさ美：いじめたくないのに、しないと自分までいじめられる。狭間で苦しむ。
加護亜依：エリを無視しているが…果たしてその理由は？
辻希美：エリを見下しているが…果たしてその理由は？
後藤真希：姿を消したエリと最後にすれちがった娘。実はキーパーソン？

亀ちゃんどこへいったのやら・・・
心配だなあ〜

>>358
田中の「ある誤解から」っていうのが妙に気になるな…。
何を誤解してるんだ？？

＞加護亜依：エリを無視しているが…果たしてその理由は？
＞辻希美：エリを見下しているが…果たしてその理由は？

ここが！早く知りたい！作さえりさん待ってるよ〜

＞加護亜依：エリを無視しているが…果たしてその理由は？
＞辻希美：エリを見下しているが…果たしてその理由は？

ここが！早く知りたい！作さえりさん待ってるよ〜

あれ？コピペ？

小説【いじめられっこエリたん】偽り続き版

【都津川警部、娘。に泣く･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･】

絵里は、青森県にある小さな島、等島に、いた。
この島は、人口7000人にも、満たない。
絵里は、この島で、生活していた。
真謝荘という木造アパート。
205号室には、絵里の他に、安倍麻美が、住んでいた。
実は、絵里が、この等島に、来た時に麻美と知り合い、一緒に生活をし始めた。

「ねぇ、来た時から気になってるんだけど…」
と、麻美は、いう。
「何？」
「絵里は何でこの島に来たの？」
「芸能界が辛くて逃げて来たの…」
と、絵里は、いった。
「辛いってどういう事？」
「実は…」
絵里は、今までの事を、麻美に、話した。

「はぁ…」
と、麻美は、深い溜息を吐いた。
そして、こう話した。
「やっぱり、娘達にもいじめはあるんだね」
「だからこの島に来たという事なの」
と、絵里は、いった。
「じゃあさ、しばらくの間この島にいてよ」
「？」
「何もない島だけど、みんな優しいから」
と、麻美は、いう。
「わかった…」
と、絵里は、いった。

新作が読めるのは嬉しいんだけど・・・
できれば他ｽﾚに移住してほしい

>>368
確かにちょっと空気読んでほしかったな。
偽りでさえ移住したのにこっちに書くとは･･･。

>>368
同意。
ココは作者エリさんの小説スレであってほしいというか。
新作を読めるのは小説好きの私にとって嬉しいことなんだけど
新スレ立てるか、別スレでやってもらいたい。

>>368
>>367は初心者だと思われ。

安倍麻美なんてここじゃ需要ないし・・・。

私は「いじめられっこエリたん」が読みたいので
悪いけど（新作は）読んでなかった。
どっちにしろ作者エリさんが書きにくい雰囲気は作りたくないな。
だからやるなら別スレでやってもらいたい。

青森になぜあっちがいるの？
う〜ん訳がわからん

そろそろ雰囲気を戻さない？

>>375
小説スレは更新ないと荒れるからなぁ

作者エリさん。
>>364-367は気にしないで早く続けてちょ。

作者エリさん。
もし、>>364-367が邪魔で書けないというなら
気にしないで書いて欲しい。
でも、アイディアがまとまらない…とかの理由なら
ﾏﾀｰﾘ更新待ちしてます。

満月の月明かりが川の水面を照らしている。
そのおかげで、そこに映る自分の顔も輝いて見えた。
この瞬間だけ自分はスポットライトに照らされたアイドルになれる。

「現実は…ちがうよ…」

ため息と一緒にそう呟く。
小さな川沿いの電車の通る橋の下に、絵里はいた。
草むらに腰を下ろし両膝を腕で抱え込む様にして、じっと座っている。
少し体を動かすだけで、全身に針を突き付けた様に痛む。
（あの中に入って、みんなと一緒に歌いたい。だから、モーニング娘。になりたいんです）
（アハッ、馬鹿だな、私…。本当に自分はなれるって…信じてた）
（私なんか邪魔者でしかないんだ…。私なんかいない方がきっとうまくいくんだよ…）
（絵里はいらない子なんだ…）
（絵里は誰にも必要とされていない…）
（絵里が死んでも誰も悲しまない）
（全てを捨ててモーニング娘になった私に、もう居場所なんてない…）
（死んだら…絵里なんか死んじゃえば…）
（…楽に……なれる？）

自問を終えたエリは立ち上がって川岸まで歩を進めた。
靴を脱いで揃えておいた。靴下も脱いで、靴の中に丸めて入れた。
裸足になってそっと川に足を踏み入れた。
夏場といえど夜になれば水温も下がる。気持ちの良い冷たさだった。
（息…どれくらい止めていられるだろう）
（流されたら海に行くのかなあ…死体見つかんないかなぁ？）
エリがいる橋の下は真っ暗で、人が入る場所ではない。
誰にも見つからず死ねる場所をエリは無意識で選んでいたのだ。
少しずつ奥へと進む。水面が膝上にまで到達しスカートの先が濡れ始めた。
（モーニング娘。合格祝いで買ったスカート…）
（あのときは…家族も友達も私もみんな…笑ってた。嬉しくて嬉しくて…）
（どうして…こうなっちゃったんだろ…）
（まだ…やりたいこといっぱいあるのに…私…）
エリは涙でクシャクシャになった顔を両手で覆った。

「私…私…やだよ…嫌だよ……死にたくないよぉ…」
「死に…たくない…死に…グスッ…らく…ないぃ…ウッウッ…ない…よおぉぉぉ…」
「グスッ…エッエッ…死にらく…ない…やらぁ…アァやらぁ…アゥウゥアアアアァァ…」

「じゃあ、死ななきゃいいじゃん」

背後からの突然の声。びっくりし過ぎて心臓が止まりかけた。
辺りに人がいるはずはなかったのに…。こんな場所、誰にも見つかるはずないのに…。
鳴咽を堪えてエリはそっと振り返った。最初は涙でぼやけて誰かよく分からなかった。
暗いせいもあった。目をこすって段々慣れてきてようやくわかった。

「後藤さん…どうして？」
「ごめんね。実は後を付けてた。様子が変だったし…」
「ずっと…見ていたんですか？」
「午後は仕事休みだったしね。レッスンさぼって何するのかなーって気になってさ」
「そ、そんな…」
「まさか自殺するとは思わなかったよ。驚いた」
「止めないで下さい！私なんかいらない子なんです！」
「何だ。やっぱり止めて欲しいんだ。そうならそう言ってよ。もぅ…」
「言ってないです！私は…！」
「本当に死ぬ気の奴は誰かに、止めないでなんて言わないよ。亀井」
「……！」
「それにさっき大声で叫んでたし…死にたくないって」

>>360
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜多分、矢口さんがれいなちゃんの鞄破ったこと、私のせいだと誤解して…
>>378
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜気にしてないから大丈夫だよ。いじめられるのは慣れてるし…

作者さん更新乙です！
続き楽しみにしてます

後藤さんカコイイ

ＡＢ型の人は繊細だね。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geino/1047703285/

ごとー最高！

ごっちん、いい子。

作者さん最高！
めちゃめちゃおもしろいです。
明日から旅行なんですが、早く続きが読みたいのでやめそうです。

>>388
携帯で読めば？

作者エリさん、がんがってねぇ

>389
なるへそ
それ（･∀･）ｲｲ

†††††　　【いじめられっこエリたん】-Original　目次　　†††††┃
　　　　　　　　　　　　　（>>122／>>358　登場人物紹介）　 　 ┃
《>>205まで[エリ虐め編]のあらすじは>>249、目次は>>254》┃
　[エリ絶望編]　>>250-251⇒>>263-264⇒>>283-284 　 　 .┃
　 ⇒>>291-293⇒>>305-306⇒>>319-320　　　　　　　 　 　 ┃
　 ⇒>>330-331⇒>>340-341⇒>>349-350　　　　　　　 　 　 ┃
　［エリ飛翔編］　>>379-381　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
パラレルストーリー：
　http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1047331547/

後藤って、登場しただけですごい大きい存在だな。
改めて思ったよ。
ヤバイ。後藤ヲタになりそうかも。
現実ではあんまり意識してないんだけどなぁ…。

亀は綺麗。３人の真ん中なのはうなずける。２ｃｈ人気はあんまりか？
でも猫かぶってるのか３人とも物静かで明るいモームスに馴染むのか
心配

ｺﾞﾁｰﾝｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
後藤は良い奴だなぁ｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
さすが処女だけの事はある

「まぁ理由くらい聞かせてよ。何で死のうって思った？仕事つらい？」

エリは静かに首を振った。
確かに加入以来目が回るくらい忙しかったけれど、仕事を辛いと思ったことは一度もない。
だってそれは自分が望んだことで、好きなことだったから。

「じゃあ何で？後藤には話せない？後藤は他人か」
「そ、そんなことないです。後藤さんはとても尊敬できる先輩です。だけど…」
「だけど？」
「これは私の問題ですし…多分いじめられる方にも責任があると…」
「へぇ、いじめねえ」
「あっ！」
「そういや新曲、亀井がセンターだってね。なるほどそれで…」

うっかり口を滑らせてしまったことを恥ずかしく思った。
だけどなぜか、この後藤真希という人には隠し事ができない気がする。
エリは全てを後藤に話す決意を固めた。
（この人なら…この人ならば…）

五期と六期によるいじめ。安倍と矢口の策略。飯田の誤解。辻加護の仕打ち。
エリはこれまで自分に起こった全ての事を後藤に伝えた。
その間、後藤はほとんど表情を変えず、ただ小さく相づちを打つのみであった。
それでも、誰かに話すというだけで、エリは少し楽になった気がした。
話が終わると後藤は「そっか」と小声で言い、そして黙った。
しばらく沈黙が続いた。
エリは胸をドキドキさせながら後藤の応えを待った。
やがて後藤は口を開いた。

「いじめはあったよ…昔も。私の知ってるあの子も最初いじめられていたから」
「…！」
「その子も加入してすぐセンターに選ばれたんだ。当然、上の人はおもしろくないよね。
　実力もないくせにどうして前へしゃしゃり出るんだってね。その子は毎日睨まれてた。
　そして毎晩毎晩泣いてたんだ。モーニング娘なんかもう辞めたいってね」
「どうしんですか？その人…」
「一人の先輩がね、いつまでもメソメソ甘えてるその子に言ったんだ。
　『泣くな！泣く暇あったら努力しろ！みんなを見返すくらいに！』ってね。
　それで、その子は目が覚めた。頑張って頑張って…今は…えっと、まぁそんな話」
「みんなを…見返す…」

「亀井は何かした？歌やダンスや、何か努力したか？」
「いえ…だって、みんなが邪魔をして何もできないんです」
「邪魔するからできない。言い訳だね。やろうと思えば何処でもできるはずだよ」
「で、でも…」
「あいぼんとののがシカトした理由が分かったよ。亀井、二人に何て言った？」
「え、えっと…助けて…と」
「だと思った。あいぼんとののはね、まだ一度もソロのセンターはないんだ」
「…あ！」
「あの二人はね。一見ふざけてる様で、実は誰より努力してるんだよ。
　あいぼんとののが毎晩遅くまで残ってボイトレしてるなんて知らないでしょ。」
「う、嘘…」
「二人共センターを取る為に、毎晩真夜中まで努力しているんだよ。
　なのに何の努力もせず、ただ誰かの助けを待っているだけの様なあんたに、
　簡単にセンターを取られてどう思う？いい顔するはずないでしょ」

エリは言葉がでなかった。何も言い返せなかった。
何もせずに、ただ誰かの助けを待っていただけの自分を歯がゆく思った。

「あんたはどうする？亀井」

いじめられっこの瞳が一人の夢見る少女の瞳に戻った。
静かに川から上がると、エリは後藤に深々と頭を下げた。

「後藤さん！ありがとうございました！私、戻ります！」
「よしっがんばれ！東京っ子！」

後藤は親指をグッと立ててウインクして見せた。
エリも同じポーズを返した。そして裸足のまま走り出した。
その背が見えなくなるまで、後藤はエリを見送り続けた。
そして小さく独り言を呟いた。

「後藤の先輩っぷりもなかなかのもんでしょ」
「ねっ、いちーちゃん♪」

>>385
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜AB型の作者たんとAB型のエリの話が読めるのはこのスレだけ！

作者すんげぇよ
ｵﾚ、涙ぐんじゃったよ

実話だったらいいな…と思ってしまった。亀井には悪いが。

400に禿同!!こんな感動したの久しぶりだよ。
辻加護のくだりとか、最後の後藤の呟きとか
マジで涙出てきそうだよ・・・

今日の握手会　声援の大きさ
亀井＞＞道重＞田中

おお。やったな、亀井。

ええ話や･･･｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
久々に泣きました

>>402-404
作者もsageてるんだからsageようぜ

エロ小説書けや

うー、自分も感動してｳﾙｯてきちゃった。
ごっちん好きだから余計に･･･。作者さん、ごっちんにいい役与えてくれてありがとう(w

>>403
亀井が明らかに一番声援多かったね。
でも、自分のいたところでは結構田中に対しての声援も多かった。

作者さん更新お疲れ様です。
亀ちゃん復活ということで今後
の展開が楽しみです。

ごとー無上！

握手会逝ってきたけど、亀井の笑顔は心臓が止まりそうだった。
道重も純情そうで、なかなかいいかんじだった。田中はこっち向いてくれな
かった・・・
小説の亀井は良いと思ってたけど、現実の亀井にはあまり興味
なかったけど、本物見て亀井推しになりそうな予感・・・

>>410
えぇなぁ〜…　俺、葉書抽選で落選しちゃったよ。･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
やっぱこの３人では絵里りんは一番人気か。安心した。

亀井オタのバイブルになる予感

現実の亀井も健気でいい子そうだったよ。
応援汁！！

>>410
その田中（・∀・）ｲｲね
ちゃんとキャラ守ってんじゃん
そういう奴好きだ

亀井の顔ってまだ1度もアップでみたことないので誰か
画像持ってたらウｐして・・・。

狼に落ちてた
さゆみんのだけど亀ﾀﾝも映ってる。
あっぷあまりなかったぽいけど

ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/055
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/056
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/057
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/058
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/059
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/060
ttp://f8.aaacafe.ne.jp/~sayumin/phpup/img/061

updayo
http://clair.homeip.net/upload/img-box/img20030323130101.gif

ごっちゃん最近嫌いになりかけてたけど熱が蘇りそう…！

ちなみに
わたしが知ってるあの子もいじめられてた＝後藤真希
という解釈でいいの？っていうか加入してまもなくセンターって彼女しかいないしね。

作者さん、文才スゴイ！
スゴイこの文章好き！！
最近ごっちん放置気味になってたけど、
またごっちん好きになりそうだ……。

めちゃくちゃ怒られました。
無断でレッスンさぼって、メンバーやスタッフの皆さんに迷惑かけたのだから当然です。
何人かの娘はいい気味だという顔で私を嘲笑っていました。
それ以外の人も、私を軽蔑する目で見ている気がしました。
でももう逃げる気はありません。ここがエリのスタート地点なのだから。
私が戻ったときにはレッスンが終了し、次のスケジュールが詰まっていたので、
それからの行動は大慌てでした。仕事が終わるのは21時頃でした。
解散が告げられると、私は急いで荷物をまとめレッスン場へと走りました。
もう誰もいないはずなのに、まだ明かりが点いています。

（後藤さんの言った通りだ…）

明かりの漏れる窓からダンスホールを覗くと、辻さんと加護さんがいました。
あの二人は今日私より一時間ほど早く仕事を終えたはず、それからずっとここで…
汗だくでダンスの復習をしている二人の姿に、私の胸は鼓動を早めました。
意を決した私はダンスホールのおもむろに扉を開けました。
二人は驚いた顔で、こちらに目を向けました。
深呼吸をひとつ、私は精一杯の声で言いました。

「わ、私も一緒に練習します！」

辻さんと加護さんは互いに顔を向き合わせ、すぐにまた練習に戻った。
私の言葉には何の反応も示してくれませんでした。
昼間のサボり事件により、二人の軽蔑はさらに深まったのでしょう。

（わかってる。言葉で認めてもらおうなんて思ってない）

私はホールの隅に荷物を置き、練習用ジャージに着替えました。
そして辻さんと加護さんの後ろに立ち、見よう見まねで練習を始めました。
昼間練習を抜けたので、新曲の振り付けは全然わかりません。
だから二人の動きを後ろで見て、それに付いていくことしかできないのです。
だけど今の私のとってはそれすら難解なことでした。

（凄い、加護さんのソフトな動き、辻さんのシャープな動き）
（私なんか全然及びも付かない、追いつくことなんてできるのかな…）
（ううん、考えない。今はできる限りのことを精一杯やるだけ！）

こうして三人での練習は深夜にまで及びました。
辻さんと加護さんはあえて私に教えることもなかったけど、
だけど邪魔する様なこともありませんでした。

時計の針は23時を回りました。辻さんと加護さんは練習を止め、着替え始めました。
途中、加護さんがチラリと私の方に目をやりました。

「ののぉ、明日なんやったけ」
「朝からハロモニ収録。遅刻しちゃダメらよ、あいぼん」
「せえへんわ。ほな行こか」
「あーおなかペコペコらー、もー」

二人はダンスホールを後にしました。結局、私には一言も声をかけてくれませんでした。
疲れと孤独から私はまた泣きたくなってきました。

（ううん、もう泣かないんだ。泣いちゃダメだエリ！）
（泣く暇あったら努力しろ！みんなを見返すくらいに！…ですよね。後藤さん）
（辻さんと加護さんに追いつくには、二人より頑張らなきゃいけないんだ！）
（みんなに認めてもらうには、もっともっと頑張らなきゃいけないんだ！）

さっきの二人のイメージを頭に思い浮かべ、私はまた踊り始めた。
静かな夜、私の足が奏でる下手なタップ音だけがいつまでも聞こえ続けました。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜握手会での声援は、いつまでもエリの宝物だよ。エリ、がんばるから…

亀ﾀﾝｶﾞﾝｶﾞﾚ
ｵﾚ的には
＞「ののぉ、明日なんやったけ」
＞「朝からハロモニ収録。遅刻しちゃダメらよ、あいぼん」
＞「せえへんわ。ほな行こか」
＞「あーおなかペコペコらー、もー」
このやりとりが「亀井遅刻すんなよ」って見えたんだけど
深読み？

作者エリﾀﾝ、ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━!!!!

>>425　皆分かってるｺﾄだから、romってなさい。

>>419
いいんじゃないんでしょうか?
自分もそう思った。

この小説＆握手会の時の笑顔で亀井に禿萌え。
後藤紺野ｦﾀなのに･･･。

先生！この小説でエリﾀﾝ推しになりそうです

＞４１６・４１７
ｻﾝｸｽ。この子って映る写真や映像でころころ印象変わるね。

ええ話や。

すんません、今日からｴﾘｦﾀになります。
やっとﾓﾑｽｦﾀ辞めれたのに・・・

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜がんばります！


って、これでいいんでしたっけ・・・・・

絵里ちゃん、ねえ、笑って。

カメゴンって案外かわいいね。

亀井静香よりかわいいよね。

早朝の繁華街は、深夜の喧騒が嘘のように静まっている。
夏場だと言うのに深くかぶった帽子、目元を大きく隠したサングラス。
一人の女性がこじんまりとした喫茶店に入る。まだ客はほとんどいない。
長い髪を惜しみなく伸ばした女が一人、コーヒーを啜っているのみであった。
サングラスの女は迷うことなく、長髪の女のテーブルに向かった。

「待たせてごめん。久しぶりだね」
「いいよ。仕事忙しいんでしょ。たまにテレビで見てるわ」
「えへへ〜。なんか照れるなぁ。どうなっちの活躍は？」
「あんまり時間ないんじゃ？用件を先に言って」
「相変わらずクールねぇ。まぁらしいけどさ…用件は電話で話した通り」
「新生モーニング……か」
「もう一度なっち達とやり直さない？今こそあなたの力が必要なの！」
「……」
「ここですぐ返事してとは言わない。決断したら連絡頂戴ね」

サングラスの女―――安倍なつみはそれだけ言って席を立った。
長い髪の女は何も言わず、またコーヒーに口をつけた。

「良い返事待ってるから。明日香」

収録前、テレビ東京の女子トイレにて、新垣と小川が会話をしていた。

「今日はどうやって亀いじめてやろっか？まこっちゃん」
「ねえ、里沙。しばらく止めておかない。昨日あんなことあったばかりだしさ」
「う、うぅーん。確かに本当に自殺でもされたらヤバイしなぁ」

元々二人は直接亀井を憎んでいた訳ではない。高橋に誘われていじめに加担していただけ。
亀井がいようがいまいが、自分たちにセンターが回ってくるとは思えない。
危険を冒してまでいじめを続ける理由はなかった。

「ああいう顔のいい子いじめるのは、それなりに気持ちよかったけどね」
「そろそろ引き際か。これ以上はコネ使ってもモミ消せなそうだし」
「ミキティがやり過ぎなのよね。限度知らないっていうか」
「ちょっ…！まこっちゃ…」

新垣の焦りを含んだ声に、慌てて振り返る小川。
女子トイレの入り口に、鬼の形相を浮かべたミキティが立っていた。

>>433
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ニコッ

いよいよ御大登場ですか。
波乱の展開ですねえ〜

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

ﾀｲﾑﾘｰだな
ｶﾌﾟｾﾙにも御大降臨してるし
しかしなんで会員ﾍﾟｰｼﾞじゃないんだろ？
ﾊﾟｽ忘れたのか？＞御大

「やめろ！やめなって！藤本！」
「うるさい！放せ！こいつら今更逃げる気なんだぜ！」
「何よ！そんなの私達の勝手でしょ！」

駆けつけた高橋が止めなければ、藤本は小川達を殴っている所であった。
藤本は腕を絡めてくる高橋の方に向き直った。

「高橋、てめぇも止めるなんて言い出すんじゃねえだろうな！」
「まさか…あと一息で亀井を潰せるのに、ここで終わる訳ないって」
「…」
「あいつは芽が出る前に、今潰さなきゃまずい」
「てめえはムカつくが、わかってるじゃねーか。その通りだ」

藤本はもう一度、小川と新垣を睨み返した。

「もういいぜ。お前らみたいな臆病者の力は借りねえよ」
「な、なによ」
「面倒なことはもう止めた。亀井をぶん殴って辞めさせる！」

「おはよー、あいぼん」
「おぅ、のの。遅刻はせえへんかったみたいやな」
「しないよ！…あの子は大丈夫かな？」
「さぁて？ん、なんや…歌声聞こえへん？」
「うん。誰の声だろ？」

朝、辻加護がスタジオにやって来ると、人気の無いホールから歌声が聞こえてきた。
二人が恐る恐る中を覗くと、中にいたのは亀井絵里であった。

「あの子…」
「早朝練習…か？昨日、うちらより遅く残っとったくせに…」
「ねぇ…あいぼん」
「ん、いいや、まだ認めへんで。一日くらいなら誰でもできるわ」

辻と加護はまた無表情を造り、ホールへと足を踏み入れた。

「あ、おはようございます。辻さん加護さん」

二人に気づいたエリはすぐ挨拶したが、やはり二人からの返事はなかった。
それでもめげずにエリは歌練習を続けた。すると辻加護も隣で練習を始めた。
そこへ藤本と高橋がやってきた！

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜エリも「No５」買いました。最後の曲がお気に入りです。

更新乙！
亀井とぶりんこの絡み、今後楽しみです。
それと、武闘派・藤本(･∀･)ｲｲ！

スマソ、あげちまった。。。

失敗

作者さん、更新乙！

辻加護はいじめてるわけじゃない。ってのはエリたん
わかってるのかなぁ？
あと少し〜〜〜っ！！！ってトコロで次回。
気になりますね。

面白くなってきたな！辻加護がどう出るか楽しみだ。
こんこん・・・再登場待ってるよ、こんこん

ミキスケ切れたか。
作者さんどうするつもりなんすか？
頑張って下さい！
期待してますぅ

>>444
俺は7曲目が好き･･･。

マジで面白いです。亀井のファンになりました。

ho

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだ

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

>454
そのネタ、もう流行ってないよ。

明日香ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!って感じだね。
もしかして、作者は自分と推しﾒﾝが結構似てるんじゃないかな。
読んでていつもそう思う。

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだ

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだ

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだ

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだl

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

阿部高和

公園に飛び出していく

その興奮に中毒になってるんだ

俺にとってホモとは

”クソ喰らえ 楽しくやるぜ”

ノンケな青年をトイレに連れ込み　とことん喜ばせる事が俺の仕事

俺が仕事をしてる日は最高だ

腹の中がパンパンになったら

阿部高和は身を引く

俺にとってはションベンもケツのしわもすべて価値のあるものだ

犠牲なんて呼べるものは何もねぇ

全部 愛してるからな

http://alicek.hp.infoseek.co.jp/motoneta.html

「チッ」

その場に辻加護がいることを知り、藤本はあからさまに舌打ちしてみせた。
高橋が藤本の腕を引く。「止めろ」という合図だ。
（止めろ？辻さん加護さんがいるから、下手な真似するなっていうのか？）
（冗談じゃねえ！この美貴様がどうしてこんなガキ共に気を使わなきゃいけねえ！）
（俺は辻加護より下か？高橋てめえとは違う！俺は藤本美貴だ！）
藤本は止まらない。まっすぐにエリの方へと向かってゆく。

「…！！」

本能がエリに恐怖を悟らせていた。逃げ出したかった。でもエリは歌い続けた。
（ここで逃げたら今までと何も変わらない！エリは変わるんだ！）
そのとき、エリの目の前に小さな…だけどとても大きな背中が立ちふさがった。

「今、練習中なんだけど…なあに？」

辻であった。エリと藤本の間に辻希美が割って入ったのだ。
（どういうつもりだ、このガキ）
予想外の事態に藤本は一瞬戸惑いの色を見せた。しかしこれで引く女ではない。

それは違います。
合宿の時かなり仕切っていたのは、
小川麻琴　と言います。
覚えておきましょう。

あぼーん

藤本が辻を見下ろした。辻はその目をまっすぐに見つめ返している。
できる限りの笑顔を作り藤本は言った。

「亀井ちゃんに話があるんだけどいい？辻ちゃん」
「ここで話せば？」

辻も引かない。藤本の眉間にしわが寄った。
（上等だよ。前々からムカついてたんだ、このアホ面にはよぉ）
（食うことと腕力以外何のとりえもねえくせに、先輩面してやがる）
（いっちょ前にこのミキティ様と闘る気か？俺に勝てると思ってんのか？）
（いざとなったら加護は高橋に任せるとして、俺とこのガキのタイマンか）
（喧嘩は力じゃねえ…場数だ。最初にワンパン顔に入れりゃ泣き出すだろ…）
（やるか…）

藤本の気配の質が変わった。室内に緊張が走る。
加護が…高橋が…そしてエリも、息を飲んで成り行きを見守る。
そしてまさに藤本が拳を握り締めかけたその時、奴は来た！

「おっはー！」

ノーテンキな馬鹿声が室内に響き渡った。緊張の糸がプツリと切れる。
辻の顔に笑みが戻っていた。辻は藤本を尻目に大声でその名を呼んだ。

「よっすぃー！！」
「おう、吉澤ひとみ復活イエーイ！で、みなさんお揃いで何遊んでんの〜？」

それまでの空気とあまりに場違いなテンションだった。
皆の顔に笑みが浮かぶ。藤本も握りかけた拳を戻す。
（辻だけならともかく…こいつが一緒となると…クソッ）

「遊んでるんじゃないよ。新曲の練習してるの！もう！」
「あれぇ？よっすぃー。なんか痩せてへんかぁ？」
「いやぁ腹壊して、昨日までずっと下痢ってたからさぁ…。アッハハハハ」

吉澤のその話で辻加護は爆笑しだした。エリも口元を手で隠し微笑んだ。
いつのまにか藤本と高橋は逃げるように部屋を去っていた。

「コラー！亀井〜！お前まで笑うなー！」
「えーだってぇー吉澤さん汚いんですもん！アハハ…」

エリに、久しぶりの笑みが戻った瞬間である。

>>455
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜さて、作者タンは誰推しでしょうか？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

作者タン、更新乙！

相変わらず文章力がスゴイ！

>>466 ﾐｷ帝推しなら神!!

よっすぃ〜来た〜
少しづつだけど認められていくんだね
良かったね＜亀ちゃん

のの推しのあちきとしちゃあ嬉しい限りの今回の更新
乙でした
因みに作者たんの推しはまだ出てこない中澤辺りだとオモロイかもｗ

あぼーん

あぼーん

あぼーん

↑このチンカスは何を考えてコピペしまくってるんだろ？
理解に苦しむ・・・

荒らしたいだけだろ

ほっとけ、ほっとけ。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

えりりん、少し強くなれて良かった。
あと辻を見直した。現実でもあんなコだったらいいのになぁ。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

作者ﾀﾝ応援してます。
毎日ひそかな楽しみです。
女から見ても亀ﾀﾝかわいい〜

あぼーん

えりりんはメンバーで一番かわいい

あぼーん

作者ﾀｿは、�@よっすぃ、�Aｺﾞﾁｿ、�Bﾐｷｽｹのどれ推しですか？
それ以外ですかねぇ

ごっちんのの推しと見た。

あぼーん

あぼーん

「7月20日にイベントがあるって。6期を加えたモーニングの新曲発表」
「ドームに一万人集めて、大々的に新しくなったモーニング娘を売り出すみたいだべさ」

矢口と安倍の説明に耳を傾ける娘が三人。
石川梨華。
後藤真希。
福田明日香。
ここに吉澤と亀井を加えたメンバーが新生モーニングである。

「悪いけど、この日発表されるのは事務所が作った新モーニング娘じゃない！」
「おいら達の新モーニング娘だ！」

矢口は新曲ライブのっとり計画を皆に説明しだした。
石川はどこかソワソワしながら、後藤は俯きながら、福田はじっと黙って、それを聞いた。

「以上よ。何か質問はある？」
「ねぇ、よっすぃーは？」
「まだ言ってない。多分反対すると思うから。直前まで黙ってることにする」

安倍の答えに後藤は頷いた。確かに、あのよっすぃーが簡単に納得するとは思えない。
強引に計画を推し進めた後で説明するしかなさそうだ。
それでも吉澤は何と言うだろうか？
それを考えると、後藤は胸が痛んだ。親友を騙している気がして…。

「で結局、加護ちゃんと辻ちゃんは外すの？」

石川の問いに、矢口は顔を曇らせながら肯定した。
直接二人と絡んでいない福田以外のメンバーが、同様に顔を落とした。
矢口にとってはミニモニで一番世話を焼かされ、それだけに想いも強い二人だ。
安倍にしろ、特に辻とはいつもべったりくっついている程の仲。
それでも辻加護は新生モーニングには障害となる、と判断したのだ。
二人の苦渋の決断を石川は悟った。

「もう後戻りはできないから、みんなよろしくね」

安倍のその言葉で話し合いは終了した。
仕事後の集まりなので、もう時間も遅い。皆それぞれ家路につく。
後藤も家に帰る気でいた。そのとき、ぽんと肩を叩かれた。
福田明日香だった。

「まさか貴方まで参加するとはね。驚いたよ」
「それはこっちのセリフですよ、福田さん」

線路沿いを並んで歩く二人。後藤真希と福田明日香である。
一緒に帰ろうと福田が後藤を誘ったのだ。
二人はこの日が初対面であった。もちろんその存在は互いに良く知っていたが。

「なっちとマリッペ、相当悩んでたみたい。昔とは変わった…」
「……」
「ねぇ、後藤さん。貴方こんな無謀な計画が本当に成功すると思ってる？」

福田の確信を突いた質問に、後藤は驚きを見せた。
同じ疑問を後藤も持っていたからだ。だけど、それでも参加したのは…

「わかりません。だけど何かしなくちゃいけない…って思います」
「ナニカ…ね」
「正直、ソロになって良かったのか、わからなくなってます。もしまだ私が…」
「わかるよ。私も何千回何万回と考えてきた。もし…って」

（もし私があのときモーニング娘をやめていなかったら？）

「なんてね。もう遅いのかも。何をしてももう無駄なのかもしれない…」
「……福田さん」
「もう希望はないよ…」

二人は足を止めた。気がつくととあるビルの前に来ていた。
見慣れた場所である。ここでモーニング娘の楽曲は生まれてきた。
どちらからとなく、二人はその場所まで歩いてきたのだ。
中から、小さな歌声が聞こえてきた。福田と後藤は顔を見合わせた。

「電気点いてる？こんな時間なのに…」

二人は窓からそっと中の様子を覗き込んだ。
広いホールにたった一人で、下手くそな唄を歌っている娘がいた。
汗だくで涙ぐみながら、それでも必死になって歌い続けている。
後藤はその少女を知っていた。
後藤は頬を緩ませ、言った。

「小さな希望なら…あるかもしれませんよ。福田さん」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜500突破！

面白い。こんなところで福田が出てくるとは。

www.geocities.jp/dream_maker_002/yt1221.mp3

奇跡をおこすのは薄幸美少女　亀ちゃんなのか！！
続きが楽しみです。

更新乙です！
思ったんだけど、作者さん、
この作品で文章力あがってるよね。

あぁーあ、やっちゃったか
作者は新参なんだな
明日香とｺﾞｯﾁﾝはとっくに面識あるよ
初対面ではない

あぁーあ、やっちゃったか
506は新参なんだな
小説スレでそんなこと言ったって始まんないよ
空気読めてない

>>507
漏れは結成時からのヲタだが、その話は初耳だ。
だって福田にも後藤にもそんなに興味なかったからな。
古参も新参も関係ないね。

作者さん、更新期待してるよ！

>>506
小説なんだから別に「あったことなかった」ってことにしとけば？
そんなこといちいちいってたら小説読めないよ!

……ってことで作者さんがんがって！
毎日楽しみにして待ってます。

亀井農林水産大臣、就任おめでとう

小さくて歌がﾍﾀ・・・
とうとう来たか
ｷｰﾏﾝ・萩原舞が

オイオイ・・・

音痴で小さな声は紺野しか思い浮かばない。
こんこん新娘。加入ｷﾎﾞﾝ

>>506
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜普通に知りませんでした。
どんな感じで面識あるのか無知なエリに教えて。

ｿｰｽは週刊誌（雑誌名忘れた）
明日香の父親がｲﾝﾀﾋﾞｭｰを受けて、そのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ内での発言で発覚
「（明日香は）モーニング娘。のコンサートも見に行ってますよ。
　この間は「「後藤真希ちゃんに会ったよ」」って言ってました」
確か市井がやめる直前ごろではないかな？

アサヒ芸能でした
号数不明

オマイら、この小説の内容を肯定するのも否定するのも
読む者の勝手だが作者はその両方の意見を受け止めていると
思うぞ！ある意味真実、ある意味フィクション。その方が
話の中味に幅ができ、面白いはず…
皆さんご自由に読みなはれ！

「まさか貴方まで参加するとはね。驚いたよ」
「それはこっちのセリフですよ、福田さん」

線路沿いを並んで歩く二人。後藤真希と福田明日香である。
一緒に帰ろうと福田が後藤を誘ったのだ。
二人きりでこんな風に話すのは初めてのことであった。

「なっちとマリッペ、相当悩んでたみたい。昔とは変わった…」
「……」
「ねぇ、後藤さん。貴方こんな無謀な計画が本当に成功すると思ってる？」

福田の確信を突いた質問に、後藤は驚きを見せた。
同じ疑問を後藤も持っていたからだ。だけど、それでも参加したのは…

「わかりません。だけど何かしなくちゃいけない…って思います」
「ナニカ…ね」
「正直、ソロになって良かったのか、わからなくなってます。もしまだ私が…」
「わかるよ。私も何千回何万回と考えてきた。もし…って」

（もし私があのときモーニング娘をやめていなかったら？）

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜一行変えただけで違和感なくなった

「…ああそうだ。7月20日。頼むぜお前ら…」
「亀井絵里を犯っちまえ！」

携帯の電源を切る。藤本の唇は紅い笑みをこぼしている。
ふいに後方で人の気配がした。高橋だった。不安気な面持ちをしている。

「今、どこに掛けてた？」
「さあね？もうお前等には関係ねえ。俺は俺のやりたい様にやる」
「藤本！あんた何考えてるの？」

問いには答えない。藤本は薄く笑みを浮かべたまま去っていった。
高橋は胸騒ぎがして仕方なかった。
会話の内容は聞くことができなかったが、藤本は明らかに何か企んでいる。

「高橋さん…」

藤本が消えた代わりに、出てきたのは田中と道重であった。
この二人もまた最近の不穏な空気を感じ取っていた。
それで高橋の元へ頼りにきたのだ。

「上の人達、特に安倍さんや矢口さん。この所ナニカおかしくありません？」
「飯田さんはソロのお仕事が増えて、あまり顔を出さなくなったし…」
「小川さんと新垣さんは厄介事にはもう関わりたくないって、何もしなくなったし」
「あいつ、最近辻さん加護さんにくっついてるから、手出しづらいし…」
「藤本さんは怖いし、紺野さんは何考えてるかよくわかんないし…」
「私たちが頼れるのはもう高橋さんしかいないんです」

モーニング娘内を駆け巡る最近の不穏な空気は、高橋も感じ取っていた。
新人の二人に言われることにより、その迷いは確信へと変わる。
（その原因の中心にいるのは…。全部あいつだ。亀井絵里！）
（亀井さえいなくなれば、元のモーニング娘に戻るんだ！）

「安心して、田中ちゃん。道重ちゃん。私がなんとかするから」
「はいっ！」

高橋愛は決意を秘めた顔つきで歩き出した。
ついにエリはモーニング娘現エースを本気にさせたのだ。

新曲発表の日は近づいていた。今夜もエリは居残り練習をしていた。
いつもの様に辻と加護が隣にいた。そこへ高橋が足を踏み入れた。
エリに一瞬緊張が走る。辻と加護は何事かと歌を止め、そちらに注目した。
高橋は何気ない顔で歌いだした。新曲のセンターパート、エリのパートである。
エリが毎晩練習している曲である。そのエリの声に乗せてきたのだ。

「聞ぃ〜きたぁ〜い〜〜声が〜あ〜る〜♪」
「聞ぃ〜きたぁ〜い〜〜声が〜あ〜る〜♪」

エリは驚いた。あの高橋が隣で同じ唄を歌っているのだ。
いや同じじゃない。全然違う。自分の唄とは全然違う。エリは思った。
胸が打ち震えていた。感動している自分がいた。
初めてこの曲をデモで聴いたあのときの感動だ。
自分の声で決して表現できなかった感動を、隣の人物が表しているのである。
エリは歌うのを止めた。自分の声が耳障りにすら聞こえた。
辻と加護の表情も変わっていた。エリと同じ感想を持ったに違いない。
エリの声でなくこの声で、この最高の名曲を世の皆に届けたいと。
いじめではない。高橋はその実力でエリを追い込んだ。

>>505
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜作者タン最初は冗談半分で書いていたみたいだから…まったくもう

>>515
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜情報ありがとうございます。そうだったんですね。
市井さん脱退直前ということは四期とも面識あるのかな。私も一度お会いしたいな。

>>517
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ちなみにエリ虐めはフィクション…ですよね？真実？

ああ　事態は風雲急を告げてますね。
踏み止まるのか、譲るのか　究極の選択。
更新楽しみです。

作者さん更新乙！

いじめよりも実力。
亀ちゃんとうするんだろう？

>>523
後藤脱退以外の脱退ｺﾝｻには全部来てるよ、明日香は
きっとSSAで会えるよ
楽屋寄るから

アトピーたんとｾｰｸｽする夢見た

うう・・高橋憎いことするなぁ。
絵里ﾀﾝがんがれ！

なにか高橋と藤本が明暗を分けた感じだね･･･。

「いつのまに練習しとったんや。ずるいでぇ〜」
「ほんとにいい歌れすね。愛ちゃん上手いのれす」

加護と辻と高橋は、先ほどの唄について談笑していた。
三人が揃えばミニモニのムードで話がつきない。エリは一人黙っていた。
（センターに相応しいのは私じゃない。どんなに努力しても…）
落ち込むエリに向けて、高橋は言った。

「亀井ちゃん。勝負しない？新曲のセンターを掛けて」
「え？」
「みんなの前で歌うの。そしてどっちが相応しいか判定してもらう」

エリは言葉がでなかった。さっきの練習だけでほぼ結果は見えている。
辻と加護は止めるどころか、乗り気でおもしろそうと騒いでいる。
もうエリは泣きそうになっていた。恥をかくだけである。
娘みんなの白い眼に囲まれる自分の姿が頭に浮かんで離れない。
逃げ出したかった。嫌ですと言いたかった。
負けを認めてセンターを譲ってしまいたかった。だけど言えなかった。

「よし、じゃあ明後日の昼休みにね」

翌日、高橋vs亀井の話は、ソロ活動中の藤本以外の娘全員に駆け巡った。

「さすが高橋さん」
「ウフフ…エリの負けっぷり見るのが楽しみね」
この話を聞いて喜んだ道重と田中。

「そういうことなら、なっちもやるべさ！」
「あのねぇ。どうせ新モニが奪うんだから、センターなんてどうでもいいっしょ」
「そういやそうだべ。どうでもいいべ」
うっかり意気込むなっち。それを抑える矢口。

「愛も思い切ったことするわね」
「でもこれで亀も終わったな。一応見に行くか？」
まるで他人事の様に語る小川と新垣。

「よっすぃー！よっすぃーはどっちに賭ける？」
「え、うーん。じゃあ高橋」
「いまのところ、賭け率は10：0で愛ちゃんなのれす」
「いやそれ賭けになってないじゃん！」
ギャンブル辻加護と意外と堅実な吉澤。

「石川さん、唄の勝負ですって」
「ちょっと何でそこで私の名前出すのよー、紺野！」
どっちもどっちの石川と紺野。

（みんな、どうかしてる。こんなの間違ってる。何でこんな事になっているの？）
唯一人、リーダーの飯田だけが事の深刻さに気づいたのである。
（そうだ、つんくさんに言って、止めてもらおう）
仕事の合間をみて飯田はつんくの元へ向かった。

「おお、なんや飯田。珍しいな、どうしたんや急に」
「聞いてください！つんくさん！」
「そない目くじら立てて、お前あれや、まるでジョンソンやで。あ、言うてもた」
「冗談言ってる場合じゃないんです！高橋と亀井がセンター賭けて勝負するって…」
「なんやて！」
「みんなももうその気で…」
「くそぅ…あいつら勝手に…」
「そうなんです！つんくさん！止めて下さい！」
「…おもろいやんけ！そういうの大好きやで。よっしゃ！俺も見に行こ」
「え？」
つんく動く。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜つんくさん…

*　※ ☆ 　 ※　※ 　 ☆ ※　　*
　　　　 *　 ※ ☆　 ※ 　 ※ 　 ※ 　☆ ※　 *
　　　 *　※ ☆　※ 　 ※ ☆ ※　　※　☆ ※　*　　　　　　
　　 *　※ ☆ ※　 ※ ☆　　.☆ ※　 ※ ☆ ※　*
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　*　※ﾂﾝｸｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!※　* 　　　
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　　　　 *　 ※ ☆　 ※ 　 ※ 　 ※ 　☆ ※　 *
　　　　　 *　　※ ☆ 　 ※　※ 　 ☆ ※　　*

　　　　　　　作者さん乙ですぅ・・・

事態はどんどん進んでいきますな。
一人別行動の藤本が不気味・・・

　 ,､‐'''''''''ヽ､
　　　　/:::::;;-‐-､:::ヽ 　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,_
　　 　 l::::::l　　_,,､-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiｰ-､__ゞ:::::::::::｀ヽ,
　　　　ヽ::｀／: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽｲ~`ヽ:::::::i　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　 ／;,..-‐､: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : ＼　ﾉ:::::}　|　やったね！　トラトラトラのしまじろうが２ＧＥＴだよ！
　　 　 /: /: : : : :｀.: : : : : : : : :/´￣＼ : : : : : ヽ:::ノ　 |　みんな、たまには早く寝てみよう！　早起きは三文の得だよ！
.　　　 !: : : :iflllli､: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!　　　|
　　　 |: : : :llllｆ　l: : : : : : : : : : :.iflllli､: : : : : ＜iiii|　　　|>>1くんへ　いいすれっどをたてたね！　これからもがんばろう！
　　　 |: : : :|llll　|: : : : : : : : : : .llllf　l: : : : : : : : :.|　　　|>>3くんへ　こんどは２をとれるようにがんばろう！
　　　 |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll　|: : : : : : : : :i　　＜>>4ちゃんへ　まじれすしようかどうするかまよったのかな？
　　　/: : : : :　　　 ○　　　 : : .!lllll!' : : : : : : : :.i　 　　|>>5くんへ　おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう！
　 ￣|: : :" 　,,,,,,,,,,,,,|____　　　　: : : : : : : :.＜iii/　　 　|>>6ちゃんへ　がきのうちはなんでもゆるされるとおもったらおおまちがいだよ！
.　 ／!.:　　　|:::::／　　　￣''''''''l ヽ: : : : :-─/─　　　|>>7くんへ　もういいいからしね！
　　　 ヽ 　　ヽ/　　　　　　　 ﾉ　 　 : : :ヽ／　　　　　|>>8いこうのみんなへ　いつかはしぬんだからはやめにけいけんするのもじんせいだよ！
　　　　 ＼　　＼,,_　　　 _,,,／ 　　　 : ／＼　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜クネクネ

更新乙です！

つんく♂さんまで…｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
亀ちゃんどうなるの？？
あとミキティも気になるところ。

作者ﾀｿ最近怒涛の更新ラッシュですね。
乙れす！

>506のｱﾌｫﾚｽにも寛大な対応・・・
感動しますた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

てすと

>>540
頃(ry

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ﾌﾞﾙｾﾗDVD♪

喉が唐辛子みたいにヒリヒリ痛い。
声が出なかった。
どれだけ唄っても、どれだけ声を張り上げてもそれは届かない。
わかっている。一日二日の練習で変われるなら、誰も苦労なんてしない。
無理なんだ…。

「エリにセンターなんて無理なんだよ…」

いつしか私は壁に寄りかかって泣き崩れていた。
高橋さんとの勝負の日はもう明日である。結果の見えた勝負。
どうして逃げなかったのだろう？どうして譲らなかったのだろう？
勝てる訳がないのに…。私なんかが…。

「勝てる訳ないのに…」

頬を伝って床に落ちた涙が小さな水溜りを作っていた。
不安、怯え、後悔、恐怖、諦め、負の感情ばかりが頭をよぎる。
もう帰ろうと思った。私はゆっくりと立ち上がった。廊下に誰かいた。
保田圭さんが怖い顔して立っていた。

「保田さ…！」
「加護がねぇ、賭けになんないからケメちゃん参加してだって」

保田さんは唐突に話始めた。脱退して以来顔を合わすのは初めてのことだ。
どうして彼女がここにいるのか分からず、私はうろたえた。
そんなことはお構いなしに保田さんは、勝手にまくしたてる。

「そんで気がついたら、亀井に２万も賭ける羽目になってた」
「そんでどんなもんかと様子見にきたら、勝てる訳ないって言ってやんの」
「アタシャ取られ損かよ。そりゃねえよ」
「ご、ごめんなさい保田さん」
「泣くなよ。泣きてえのはこっちだバカアー」

保田さんは泣き真似して廊下を走っていった。１０ｍくらい先で止まり振り返った。

「もう、勝てなくてもいいからせめて笑って唄え」
「え？」
「そんな顔して唄っても全然楽しくねえぞー」

それだけ言うと保田さんは逃げるように走っていった。変な走り方だった。

（笑って…唄う…）
鏡を見た。泣き顔のエリがいた。私はずっとこんな顔で唄っていたのだ。
（違うよ、こんなの違うよ。こんなのエリじゃないよ）
（小さい頃から歌うことが大好きだったんだ。楽しくて楽しくて仕方なかったんだ）
（だから本当に楽しそうに歌ってるモーニング娘に入りたいって思ったんだ）
（いじめられたくないからとか、センター取られたくないからとか）
（そんなの違うんだ。エリはただ歌を…大好きな歌を…）
目から再び涙が溢れ出てきた。でもそれはさっきの涙とは違った。


「フーン…いい先輩だ」

建物から出てきた保田圭を待っていたかの様に、後藤真希が声をかけた。

「ごっつぁん！あんた何でここに？見てたの？」
「ちょっとハッパかけてやろうかなって。でも余計なお世話だったみたい」
「馬鹿！私はそんなんじゃないわよ。２万ムダにしたくないだけで…」
「はいはい、そういうことにしといたげる。フフフ〜」
「何よその顔！コラ後藤！待てっ！」
「んあ〜久しぶりに圭ちゃんに怒られたよ〜」

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜岡女が楽しみでしょうがない

ののたんのｾｰﾗｰ服を堪能するでつ

更新乙でつ

ダーヤス　マンセー。
いい人もいるじゃないか。
わしも岡女楽しみだす。
ビデオ録らねば。

それだけ言うと保田さんは逃げるように走っていった。変な走り方だった。

この小説で初めてﾜﾗﾀよw

ケメ子走りｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!
でも、ちょっとｳﾙｳﾙしちゃったよ。
実際の保田もこんな風な感じですごくいい奴だよね。

実際のえりりんは合宿のボイトレの時も歌を楽しそうに唄ってたよね。
すごくいい所だと思う。
だから、小説のえりりんにもがんがって欲しい。

更新乙！

＞変な走り方だった
普通にﾜﾗﾀｗ

ケメコ走り(・∀・)ｲｲ!

作者ﾀｿ更新ｵﾂ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

ｹﾒｺいい奴だな。
ｺﾞﾁｿとのからみでまた泣きそうになたよ。
作者ﾀｿがんがれ！

高橋は敵役として(・∀・)ｲｲ!味を出し
ヤスやゴチーンが脇役で(・∀・)ｲｲ!味をだす
全ての娘。たちが味のあるキャラで物語をおもしろくさせてますな

その日は来た。仕事合間の昼休みである。
飯田がいる。石川がいる。吉澤がいる。辻がいる。加護がいる。
紺野がいる。小川がいる。新垣がいる。田中がいる。道重がいる。
わざわざスタジオから駆けつけたつんくまでいる。
保田の姿もあった。その隣には後藤もいた。
安倍と矢口、そして藤本の姿はない。
高橋は一番最初にそこへ来て、準備万端で待ち構えていた。
亀井は一番最後にやってきた。胸に手を当てややうつむきながら。

「時間もないし、はじめましょー！」

司会の加護ちゃんが合図すると、新曲の前奏が流れ始めた。
壁に寄りかかっていた高橋がゆっくりと前へ歩み出す。
亀井にチラリと視線を寄せ言った。

「私が先行だよ」

亀井は無言で頷いた。静かに相手の姿を見つめていた。
高橋は左手を胸の前に持ってゆき、右手でリズムをとり始める。
やがてその口から美しい歌声が聞こえ始めた。

（２万は…厳しいか）
歌唱力において保田圭は絶対の自信を持っていた。その保田が顔色を変えた。
後藤真希は無表情を装っていたが、その鼓動を高ぶらせていた。
前奏の間はしゃいでいた辻と加護が、ピタリとその動きを止めていた。
（あの子いつのまにこんな…）
飯田の頬に大粒の汗が流れ落ちる。歌手としての本能がざわついて止まない。
田中と道重は感嘆のため息を落としていた。
吉澤は保田と後藤の方に目をやり、少し寂し気にまた高橋へ視線を戻した。
高橋の同期である紺野小川新垣、三人の顔に複雑な色が浮かんだ。
（安倍さんと矢口さんがここにいなくて良かった）
石川梨華はそう思った。いたら間違いなく荒れるからだ。
ずっと唄の中心にいた二人がこれを聞いて、穏やかにしているとは思えない。

「むぅ…」

つんくが思わず声をあげる。そしてそのまま押し黙った。
誰もが高橋愛の歌声に目を奪われていたのだ。

エリは背筋にゾクリとしたものを感じた。腕に鳥肌が立っている。胸が波打っている。
なんという素敵な歌、なんという素敵な声なのだろう。
高橋愛。まさかこれほどの素質が埋もれていたとは。いや素質だけではないはずだ。
多くの期待と、それ以上のプレッシャー、結果を出さなければいけないポジション。
特に後藤真希脱退後の娘において、その圧力は想像以上であったはず。
成功して当たり前、失敗すれば責任追及の為必要以上の叩きに合う。
この唄に辿り着くまで、どれほどの見えない汗と涙が流れてきたのだろうか？
そんな相手とエリはこれから競い合わなければいけないのだ。
エリは震えていた。
その震えは感動から来たものか？緊張から来たものか？恐れから来たものか？
どれでもあり、そのどれでもない気がする。
エリ自身、その正体に気付いてはいない。
喜び――――これほどの歌声と共に歌い競い合えることへの。
震えていた。震えながら、エリの口元には笑みが混ざっていた。
エリは笑っていた。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜岡女で笑い転げて、更新が遅れました。
保田さんの「肩身が狭い」完全正解は面白すぎです。もはや職人芸です。
ガキさんは私と同じ年なのに、変わった町の名前知っていて凄いです。
小川さんの貧乏ともっと歌いたいには泣き笑いでした。
かわいいだけじゃない。石川さんは見事な寒さでした。
吉澤さんの雑シリーズもっと見たかったです。
紺野さんは流石です。できる人がいないとバカが際立ちませんから。
最後のツートップ対決は手に汗握りました。どっちがバカだー？
やっぱり辻さんだ！辻さん最高です！最高のバカ女です！soxです！
エリも早く岡女に転入したいです！

更新乙！

>>557
バカ女は俺も笑い転げて涙が出た！
マコの貧乏学生。
ガキさんのありもしない都市。
ケメコの完全正解！！
エリたんの感想そのまま俺も思った！

岡女みて、なんか辻が可愛いなと思った、。
>>ガキさんは私と同じ年なのに
でた！

ｑ

エリさん若かったのね・・・

亀井本人がﾀﾒだという意味だろ











違ってたらﾊｽﾞいが

>>562
１００％そうだと思う。







違ってたらﾊｽﾞいが

ホール一杯の拍手が響き渡る。
高橋愛が歌い終えたのだ。その場の全員が惜しみない賛辞を送っている。
センターに立つことに何の不満も言えない完成度であった。
つんくも感心した様にしきりに手を叩いている。
満足気に息をひとつ吐き出し、高橋はクルリと向きを変えエリを見た。
不安で縮こまっているのだろう。高橋はそう思っていた。
ところが亀井は怯えるどころかむしろ楽しそうな顔をしている。
（どうしたのこの子？昨日までと何か違う？）

「はいはい〜！じゃあ次はエリちゃんやでぇ〜」

司会の加護が手際よく進行を進める。
エリはゆっくりと前に進み出た。みんなの眼が自分を見ている。
前奏が流れ始めた。
ちょんと軽くステップを踏む。
（モーニング娘。亀井絵里。いきます）

「あいぼん」
「なんや」
「どう思う？」
「うん、まだまだやな」
「そうだよね」
「どう贔屓目に見ても愛ちゃんの方が上」
「ののもそう思うのれす……けど」
「けど？どした？」
「なんかムズムズするのれす」
「奇遇やな」
「へ？」
「実はうちもや」

けして美しいとは言い切れないエリの唄声が辺りを包む。
はっきりしている。間違いなく高橋の方が上手に歌いこなしているのである。
なのに、ナニカが体をざわつかせる。じっとしていられなくなる。
辻加護だけではなかった。その場にいた全員が体の中に変化を感じていた。

（ああ、違う。そこはもっと声を抑えた方がきれいに流れるのに…）
（ううーん、じれったい。私が加わればもっとこう…）
飯田がモジモジしているのを、吉澤はおもしろそうに眺めていた。
（カオリンも思ってるのか？歌いてぇって、おんもしれえ）
（あぁ！もう我慢できねえや！）
ふいにエリの声の横に吉澤の声が並んだ。二種類の声色が新たなハーモニーを生み出す。

「ああ、ずるい。よっすぃー！」

それを見た辻と加護が同時に飛び出す。二人もエリの隣で歌いだす。
高橋と亀井の勝負である。当然ルール違反だ。
しかしなんとリーダーの飯田までもが、止めるどころか一緒になって歌いだす始末。
リーダーという仮面をかぶってもいても、本当は歌手を夢見た一人の娘である。
胸に堪えていたものを押え付けることはできなかった。
素朴なエリの声に、吉澤がビートを、加護が柔かさを、辻がリズムを、飯田が強さを…。
そしてその交わりは他のメンバーの心までもを揺さぶり動かす。
（歌いたい…私も…）
紺野が小さく、そしてだんだんと大きく声を加える。
皆が混じってもエリは微笑み続けていた。その笑みが紺野の顔にも笑みを咲かせた。

「なんなのこれ？愛ちゃんと亀井の勝負じゃなかったのかよ。なぁ…」
「里沙、文句言ってる割にはさっきから足がリズム刻んでるよ」
「え？いやこれは…まこっちゃんだって！」
「変な感じ。だけどまぁいっか。楽しそうだし」

エリをいじめていた小川までが、エリの唄に乗っかった。それに新垣も加わる。
五期三人の声が加わり、音にさらに厚みが増す。楽しさが増してゆく。
（安倍さんと矢口さんがいれば…良かったのに）
輪になって楽しげに歌い続ける仲間たちを見て、石川は涙ぐみそうになった。
もうこんな光景は何年も見ていない気がする。
皆が自分の思うがままに声を張り上げ歌い合う。それが絶妙な音楽を生み出す。
そしてその中心にいるのは紛れも無く亀井絵里である。
（これじゃ無いですか？安倍さん、矢口さん）
（貴方たちが求め続けたモーニング娘。の姿はここにあるんじゃないですか？）
保田と後藤はあくまでゲストとして、遠巻きに見るに徹した。

「不思議な子だね。あの子の唄を聞いているとこっちまで声を出したくて仕方なくなる」
「なんか皆がうらやましくなってきたよ。圭ちゃん」
「うちらも歌うか、ごっつぁん」
「おう！」

（み、認めるもんか、あいつなんか…あいつなんか…）
道重さゆみは悔しくて涙ぐんでいた。
先輩達がエリを囲んで歌っていることにではない。
自分の鼓動がエリの唄で昂ぶらされていることにだ。
モーニング娘を初めて聞いたときの興奮とときめき。
それと同じ感情を、同期の亀井から受けていることが許せなかった。
（私も…私だって…）

田中れいなは両手を耳に当てて下を向いていた。
これ以上この唄を聴いていたら、自分までも参加してしまいそうだった。
（それだけはヤダ。負けたくないと。あいつに…唄だけは…）
プライドがあった。唄だけは誰にも負けないというプライド。
田中の目はじっとエリを睨み続けていた。
これから幾度となく見えることとなるライバルへと…。

楽しくて楽しくてしょうがない。
（これがエリの唄なんだ。モーニング娘の唄なんだ）
（私は歌が好き。もっともっと歌いたい。いつまでもこうしていたい！）
最高の笑みを浮かべ声を出し続けるエリは、本当に輝いていた。
エリ、飛翔の刻。

立ち尽くす高橋につんくが言った。

「聞こえるか高橋。モーニング娘の唄や」
「はい」
「一人ならお前の勝ちや。せやけどモーニング娘は一人やない」
「はい」
「あいつの声は魔法や。周りの声まで輝かせる力をもっとる」
「…」
「亀井をセンターに選んだ理由、わかったか？」
「はい」
「悔しいか」
「はい」
「見えへんな、お前笑っとるで」
「……！」
「とはいえまだまだ未熟なセンターや、お前が手を貸したれ」

つんくに背中を叩かれた。高橋は口元に笑みを浮かべ足を踏み出した。
娘たちの歌声はいつまでも響き続けた。

>>559
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜誤解があったみたいですけど、エリのことですよ。

作者エリさん乙です！
感動しちゃいました！

何度も書いてるけど
ほんまええ話や。
忘れていたことを思い出させてくれて
ありがとう。

>570
ﾏｼﾞﾚｽですまんが、分からん奴がいるみたいなので。
エリと作者エリは違うんだよな？
>562の言っていることが正しいんだよな？

こっちまでおかしくなってきた

>>573
ん？作者エリは亀井絵里じゃないのか…？
俺はてっきり亀井絵里が自分の身に起こった事を日記（？）みたいに
書いてるんだと思っていたが…

あげてしまった…本当に申し訳ない

＞「とはいえまだまだ未熟なセンターや、お前が手を貸したれ」

つんく最高！

＞作者エリさん
これ、まだ続きますか？

なんつーかストーリー自体すごい安っぽいｶﾝｼﾞするよね。




でもそういうものほど人の心に響くんだよなぁ････イイわこの話･･･。

感動した。

>>577
ここで終わられたら困るだろ
藤本の計画と安倍・ヤグチの計画も残ってるし

>>580
ですね。藤本と安倍・矢口の計画の話をすっかり忘れてました。

　

>>580
そうだよな。てっきり最終回かと思った。

>>582
感想書きなさいよ、あなた

>>584 だな。

【いじめられっこエリたん】最終章

プロローグ>>16
第一部「エリ虐め編」>>19−>>205
第二部「エリ絶望編」>>250−>>350
第三部「エリ飛翔編」>>379−>>569
第四部「エリ卒業編」スタート

亀井絵里：主人公。いじめを乗り越えた笑顔と努力の女の子。
田中れいな：エリの唄を聴き、エリを終生のライバルと認める。
道重さゆみ：エリの唄に感動した自分が許せず、悔しさに戸惑っている。
高橋愛：センターを賭けエリと真っ向から勝負し、隠されたエリの真価に敗北するが…。
小川麻琴：エリによって唄うことの楽しさを再認識させられる。
新垣里沙：気持ちではエリを認めたくないのだが、本能がエリの唄に動かされた。
紺野あさ美：虐めがなくなって安心している。娘が一つになることを切に望んでいる。
石川梨華：新モニの一人だが、安倍と矢口のやり方に疑問を持ち続けている。
吉澤ひとみ：実はいじめも新モニもまだ知らない幸せな人。
加護亜依：中立のつもりが、いつのまにかエリの助けをしている。
辻希美：バカなので中立がよくわからず、普通に藤本とぶつかったりしてしまう。
飯田圭織：彼女もまたエリと同じ歌を愛する娘。これよりリーダーとして試練が待つ。
後藤真希：自殺しかけたエリを救って以来、エリに目を掛けている。
保田圭：賭けに一人勝ちしウハウハである。
福田明日香：もしあのときモーニング娘をやめていなかったら？その答えが今…。
安倍なつみ：新モニの首謀者。その計画はすでに最終段階へと進んでいる。
矢口真里：新モニの首謀者。安倍と共に、エリの真価を未だ知らない。
藤本美貴：まだ何かを企んでいる様子。このまま終わる女ではない。

エリを囲んだ娘たちの歌声が響いていた頃、少し離れたとあるビルの一室では…。

「我々はＵＦＡと違う。あなた方の意見を前面に押し出すつもりです」
「本当においら達が素でやりたいこと、唄いたい歌をくれるんだよね」
「もちろんです。それこそが世の皆様の望むところです、矢口さん」

安倍、矢口、福田の三人がソファに座っている。その前に黒いスーツの男が座っていた。
新モーニング計画の協力者である男、顔立ちはまだ若く二十台後半くらいに見える。

「半信半疑だったけど、まさかこんな大事務所が絡んでいたとはね。びっくりした」
「当然です福田さん。これ程話題性を持ったネタはありませんからね」
「どこでも喉から手が出るくらい欲しがるって？音楽業界不況みたいだし…」
「残念ながらおっしゃる通り。ですが私心もあります。
あなた方が本当に心から楽しんで唄っている姿を見たい…という」
「まるでなっち達が嫌々やってるみたいな口ぶりね」
「それは失礼。つんくプロデューサーは間違いなく天才でしたよ。…過去形ですが」
「貴方なら本当においら達とファンを満足させられる？」
「約束しましょう。最良質の楽曲、あとはセールス方法次第で確実に」

男は人のよい笑みを浮かべた。その裏に隠された本音に、三人が気付くことはなかった。

「いい？もう一度説明するよ」

ひと気の無い夜の公園に一人の女と五人の男がいた。
男は皆、眼をぎらつかせ凄みの効いた顔つきをしている。
ところが女はそれに怯むどころか、むしろ威圧する勢いで話していた。

「7月20日の夜、あそこでモーニングの新曲ライブがある」
「その開始前に私が亀井ってのをここへ呼び出すから、あんた達しばらく遊んでやって」

男達の眼の色が変わる。リーダー格の男が口を開いた。

「どこまでやっていい？」
「任せるよ。はっきし言ってすげームカつく奴だし」

男達は卑猥な笑みを浮かべた。
下僕達のその笑みを見て、女も笑みを浮かべた。

「上手くいったらまた遊んでくれよ、美貴」

男の一人がそう言うと、藤本美貴はさらに笑みを強めた。

>>573
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜お話書いているのが作者ﾀﾝで、感想が私エリたんです。合わせて作者エリ。
　　　　　　そういう設定は最初に説明しろって話ですね。

>>577
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜もうちょっと続くよー。最終章もエリがんばる。ぱっつんぱっつん！

作者さん更新お疲れです。
絵里ちゃんの成長振りとても楽しみです。
次どうなるか興味しんしんで待ってます。

いやーん！ぱっつん犯されちゃう！！

>>590
>お話書いているのが作者ﾀﾝで、感想が私エリたんです。合わせて作者エリ

なるほど…納得です。

作風ガラッと変わったのは気のせい？

>>594
>>523のレスによると、作者ﾀﾝは最初は冗談で書いてたそうで。

「おはよ」

いつもの様に早朝練習をしていたエリは、驚いて喉をつまらせた。
（おはよ…？あいさつ？加護さんが…？エリに？）
頭の中に次々と疑問系が浮かぶ。だがそんな疑問はすぐに吹き飛んだ。

「おはよーございます！！！」
「朝から声でかいねん！耳鳴りするわ！」

だが加護のつっこみもエリの耳には届いていなかった。
（加護さんが声かけてくれた。初めて挨拶してくれた！）
頭の中が喜びでいっぱいだったからだ。
加護がエリを認めた。もちろんそれは昨日の件もある。
しかし理由はそれだけでない。それまでの努力を見てきたからだ。
エリの頑張りが加護亜依を認めるに至らせたのだ。
そしてさらに…

「何飲む？」

練習後のことだった。自販機の前で突然辻さんが言った。
私は慌てて辺りを見渡した。その場には他に誰もいない。エリに言ったのだ。

「えっ、あの…、えっと…」
「遅〜い。じゃあののと同じね」

自販機から出てきたジュースを、辻さんは無造作にエリへ押し付けた。
私はそのジュースを胸に抱えながら、辻さんに言った。

「あの、お金…」
「いいよそんなの」

辻ねえさんはそっけなく言って、仕事場へと歩いていった。
暖まったエリの体がジュースの冷たさでヒンヤリした。
私はそれを頂いた。今まで飲んだどんなものよりおいしいと思った。

その日は新曲の振り付け全体練習をした。
高橋さんだけいなかった。体調が悪いので休んだらしい。
同期メンとはまだぎくしゃくがあるが、先輩達は皆普通に接してくれた。
藤本さんは何故かエリを避けている様だった。
でもこんなに普通にお仕事できるのは、ずいぶん久しぶりな気がした。
（あれ？）
仕事後、携帯を見ると着信やメールがいっぱいになっていた。
もう絶交されたと思っていた昔のトモダチ達からだった。
メールの内容を読んで私は絶句した。
今日休んでいた高橋さんがトモダチ全員の所へ謝りに回ったとあった。
ひとりひとりの家へわざわざ出向き、間違いを説明し頭を下げたと。
トップアイドルの彼女が、恥も外聞も捨て頭を下げたと。
私は声をあげて嗚咽していた。
何かが胸に込み上げ、じっとなんかしていられなくなった。
スモークがかった夜空に思いっきり叫んだ。涙も全部吹き飛ばすくらいに。
やがて胸に去来した確かな想い――――みんなの気持ちに応えるということ。

そして7月20日。
亀井絵里の、モーニング娘の命運を分けるその日は訪れた。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜今日はサッカー見てました。韓国にアウェイで勝っちゃった。
　　　　　　何故か私が見るとき日本負けないんですよね。
　　　　　　Ｗ杯は予選だけ見てトルコ戦見逃したら負けちゃったし…なんでだろ〜。

作者エリさん　乙です！
運命の日のみきＴが気になります。

>600
漏れも。
このまま無事に・・・とか思う。

このスレで完全に亀ｦﾀになった自分がいたわけだが

>>597
流石です辻さん

六期を加えた新生モーニング娘新曲発表ライブがいよいよ始まる。
期待に胸を焦がす数多くのファン達が会場に足を運んでいた。
開演10分前である。すでに客席は一杯に埋まりつつある。

「ちょっと何やってるのよあいつら！」

リーダーの飯田圭織はステージ衣装のまま舞台裏を駆け回っていた。
15人の大所帯、その半分ものメンバーが突然姿を消したのだ。

「こっちにはいません！」

紺野が大声で叫ぶ。小川や新垣も同様に捜している。
スタッフも総出で動いていた。とにかく娘が揃わなくては始まらない。
向こうで加護と高橋が何か相談しているのが見える。
辻はさっきからずっと飯田の腕にくっついていた。
彼女は誰より敏感に感じ取っているのだ。何かが起きようとしていることを。
飯田は歯軋りを覚えた。本来なら今頃アレをしている頃だ。
モーニング娘全員の手と手を重ね「がんばっていきまっしょーい！」
それができない。今まで当たり前に思っていたその行為ができない。
まさかそれがこれ程怖い事とは思ってもいなかった。飯田は軽く身震いした。

開演の時間。しかし一向にモーニング娘が現れる気配はない。
徐々に観客の中へ不満が広がってゆく。やがてそれがブーイングへと変わる。
困り果てたスタッフが飯田に誘導を促す。

「仕方ない！いる者だけでもステージへ！」
「出て行って何て説明すればいいんですか！？」
「そ、それは…」

策の無い飯田とスタッフの前に、加護が走りこんだ。

「30分や、それ以上もたへんで」
「あいぼん…それに高橋…のんちゃんまで」
「私達が一先ず場を繋ぎます。飯田さん。その間にみんなを捜して下さい」
「ミニモニ。オンステージなのれす！」

この三人がいてくれたことを、飯田は本当に頼もしく思った。
と同時に、リーダーなのに何もできない自分を恥ずかしくさえ思った。
振り返ると後ろには紺野小川新垣がいた。飯田は大声で吼えた。

「いいあんた達！モーニング娘は絶対にあきらめたりしないの！探すよ！」

「まっりぺ、見てみ。ミニモニがやってるよ」
「フン。あれはミニモニじゃないよ。おいらがいないもん」

モニターに映る会場の様子を、安倍なつみは微笑んで眺めていた。
矢口真里はモニターを決して見ようとせず、そっぽを向いている。
ここは会場脇の駐車場、その隅に停まったロケバスの中。
安倍と矢口以外に4人の娘、そして数人の男が乗っている。
一番奥の座席で、娘の一人が頭を抱えて震えていた。
吉澤ひとみである。
彼女は今始めて、半ば強引に真実を聞かされたのだ。

「酷えよ…ひどすぎるよ…そんなの」

さっきからそう呟いている。あまりにショックが大き過ぎた様だ。
その様子を後藤真希と石川梨華が心配そうに見つめている。
福田明日香は目を閉じて座席に座っていた。出番が来るその時まで力を溜めるかの如く。
（ぱっぱっぱっぱっ〜うたおぅさわごぅ♪）
車内に、社会現象にまでなったミニモニのデビュー曲が流れる。
その間矢口真里は一言も口を開こうとしなかった。

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜飯田さんの想い…矢口さんの想い…何処で狂ってしまったのでしょう。

更新乙カレー。
やべぇ続き楽しみ

運命の日ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

ここでみきてぃがどう絡むのか？！
(((（ ;ﾟДﾟ)))ﾄﾞｯｷﾄﾞｷ！

ハイ保守。さくっと保守。これはすごい

イイ！！
作者さんすげえよ！！
どんな展開になるんだよお。

エリは会場近くの公園にいた。
「二人きりで話しがあるの。とっても大事な話。聞いてくれる？」
今までの藤本とはまるで異なる優しく不安気なしゃべり方に、エリは騙された。
油断もあった。辻加護に高橋と…みんなが自分を認めてくれ始めていたから。
藤本さんともようやく仲直りできるんだと、エリはそう誤解して公園へ向かった。
人で埋め尽くされた会場付近と異なり、この公園はまるで人気が無かった。

「藤本さん」

エリは小声で呼んだ。
しかし返事はない。エリはもう一度、少し声音を上げ藤本を呼んだ。

「藤本さ…」

そのとき、右の道から近づいてくる男の姿が見えた。
10台後半か20前後の、髪を金色に染め上げた男であった。
エリの本能が危険を察知した。エリは左の方へ歩き出した。
…が、エリはすぐに足を止めた。左の道からも別の男が近づいてきたのだ。
サングラスをかけているので視線はわからないが、口元がいやらしい笑みを浮かべている。

エリは向きを変え、正面の大通りの方へ駆け出した。
すると右の道から来た金髪男と、左の道から来たグラサン男も走り出した。
エリは速度を上げた。走りながら、大通りへ向かって大声で叫ぼうと考えた。
まさにそのとき正面の草むらから二人の男が飛び出してきた。
背の高い大男と比較的小柄な男だ。小柄な男がそのままエリの方へ飛び掛ってきた。
ななめ後ろへ飛びのき、間一髪でエリはそれを避けた。
すぐに起き上がりエリは逆方向へ逃げた。大男が物凄い勢いで追ってきた。
左右はすでに、さっきの金髪男とグラサン男に囲まれている。
（やだ…怖い…なにこの人たち？怖い…怖いよ…なんで？なんでエリを追いかけるの？）
形振り構わず走っていたエリは、勢いがつき過ぎて突然現れた何かに激突した。

「いてぇ」

分厚いタイヤにぶつかった感触だった。エリが顔を上げると声を発した者が見えた。
ガタイのよい強面の男だった。次の瞬間、エリは後頭部を掴み取られた。
口に何かタオルの様な物を押し込まれた。悲鳴も声を出ない。
（助けて！やだ！誰か！誰か助けて！！）
髪を引っ張られた。あの小柄な男が蛇の様な細い目つきでエリを眺め回した。

「かわいい〜」

飯田圭織は会場裏口で藤本美貴を見つけた。

「ミキティ！こんな所で何してるの？もう時間は過ぎてるのよ！」
「ごめんなさいリーダー。同期の子達がいないから私探していたの」

藤本は泣きそうな顔で答えた。もちろん嘘である。
だが時間も余裕も無い飯田はそれで納得した。

「六期だけじゃないの！なっちと矢口、それに石川と吉澤までいないのよ！」
「え！本当ですか！」

この驚きは本当だった。藤本は考えた。
（安倍と矢口か…あいつらも何か企んでやがるな。フン）
（逆に好都合かもしれない。この機に誰がエースかはっきりさせとくか）

「わかりました。私も時間稼ぎしておきます。その間に皆を…」
「お願いね。ミキティ」

藤本は悠々とステージへ歩き出した。ミニモニの曲が終わろうとしている。
（さぁ！藤本美貴withモーニング娘。の開演だ！）

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜やっぱりエリはいじめられるのね…

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

誰かエリを助けてくれ！！
このままじゃ！

すげぇ・・・。
一回大大宴を迎えながら、最終回でこの大波乱！
天才という言葉はあんたのためにある！

この物語を今の事務所の上層部の人に読んでもらいたい。
アイドルを生かすも殺すも事務所次第だと。
悲しいことながらこの話の中で
事務所不信により暴走してしまう安倍矢口の気持ちも少しわかってしまう・・・。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

やべぇエリタンが犯される・・・
でもそれもみてみたいかもﾊｧﾊｧ

>>618
かなり同意。

>>617
おいおい、これのどこが最終回なんだ？

>>622
最終シリーズの意味かと

どきどき

やっぱりここの小説はいいな。読んでて癒される。

こんなスレがあったとは・・
スレタイと全然違う小説が

おもろい

藤本withモーニング娘｡
どうなる？

「この娘小説がすごい！2003年度版」に認定

作者ﾀﾝエロは書かないよね？
削除されたら激しく困る

いくらなんでもエロ描写はしないだろう
誰かが助けてくれるはずだよ、根拠は無いけど

（もう30分超えとるで飯田さん）

いくらミニモニといえど、これ以上の時間稼ぎは難しかった。
一旦盛り上がった観客達にも徐々に不信の色が浮かびだす。
何故三人しかでないのか？他の娘達はどうしたのだと。
加護が苦虫をかみ締めた表情で舞台袖を見た。するとそこに意外な人物がいた。

「はーい！みんなーお待たせー！ミキティの出番だよー！」

大きな歓声が沸きあがる。派手な衣装のミキティが颯爽と現れたのだ。
加護、辻、高橋は複雑な笑みを浮かべた。だが彼女のおかげで助かったのは事実だ。
「ロマンティック浮かれモード」の前奏と共に会場は再びヒートアップする。
プロであった。こと客を乗せる事に関して、藤本のそれは三人を凌駕していた。

「加護さん、辻さん、高橋さん。バックダンスとコーラスをお願いね」
「ちょっ…何やってそれ！」
「あら責任放棄するの高橋さん？モーニング娘の為よ」

「モーニング娘の為」その言葉の魔力に三人は逆らうことができなかった。
辻と加護と高橋を従えてのソロライブ。エースの名に相応しき舞台は完成した。

「たいした女ですなアレは。辻加護高橋を自らのアピールに利用している」

黒いスーツの男は言った。二十台後半の外見をしているが実際の年齢は読みきれない。
ある大手事務所の幹部であり、新生モーニングの協力者である。
しかし端正な顔立ちの裏に隠された真意を読み取ることはできない。

「藤本がこうくるとは思っていなかったべ」
「予定を変更して、そろそろ出ますか？安倍さん」
「準備は？」
「コンサートスタッフの買収は済んでいます。いつでもOKですよ」

冷笑を浮かべたまま男は答えた。その声を合図に安倍なつみが立ち上がる。
そしてロケバスに待機する仲間達の顔を見た。これから新しい伝説を創り上げる顔達だ。

「種を巻こう！…もう一度」

それだけ。それだけを言って安倍なつみはロケバスを降りた。
矢口真里が！福田明日香が！石川梨華が！後藤真希が！立ち上がった！
ついに新生モーニングが動き出した！

なっちに続いて福田明日香がロケバスを降りた。終止無言であった。
矢口真里は出口前で立ち止まり、後部座席で顔を埋める一人の娘に言った。

「よっすぃー。嫌ならおいらは強制しない。来なくてもいいよ。でもね。
もう他に道はないから。この世界で生き延びるにはもうこの道しかないんだよ！」

それだけ言って矢口はロケバスを飛び降りた。
吉澤にはその小さな背中が、何故だかとても悲しそうに見えた。
スーツの男達も次々に降りてゆく。やがて残るは石川後藤そして吉澤の三人だけとなった。

「………」

沈黙が続いた。三人が三人とも言いたい想いがある。しかし口に出せない。
石川にも後藤にも、大切な親友である吉澤を騙したという罪悪感があったのだ。
二人の感情に気付いて気付かずか、最初に口を開いたのは吉澤であった。

「ごっちん。梨華ちゃん。ごめん。アタシ…無理だわ」
「…！」
「よっすぃー…」
「これしかなくてもさ。ののとか…あいぼんとか…もう妹みたいで…見捨てられないよ」

吉澤が泣いていた。いつも勝気で男っぽい彼女が、恥も外聞も捨てて泣いていた。
喉から搾り出された様なか細い声だった。それが精一杯の声なのだ。

「……見捨てられなひよ」

両手で頭を押さえたまま、吉澤は両足の間に顔を落とし呻いた。
石川も泣きそうな顔になっていた。後藤は顔をそむけていた。
吉澤の泣き顔を見たくないのか、自分の顔を見られたくないのか。
顔をそむけたまま後藤は必死で言葉を作り上げた。

「ゴトーはね…ゴトーはただね…もう一度……もう一度一緒に…」

そこから先は言葉にならなかった。後藤は顔をそむけたままロケバスを駆け下りた。
（もう一度よっすぃーと一緒に歌いかった、笑いたかった）
後藤の走り去る音を聞いて吉澤は顔を上げた。石川梨華だけが残っていた。
石川は潤んだ瞳で吉澤を見つめていた。やがて静かに回れ右し歩き出した。
何の言葉も無い。石川は吉澤に背を向けたままロケバスを後にした。

ただ一人残されたロケバスの中、モニターからは藤本美貴の歌声が流れ続けていた。
しばらくするとそれが悲鳴に変わった。

>>617
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜作者ﾀﾝは天才とバカの境目くらいの人です…って普通じゃん！

>>618
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ブルマでいきなり事務所不信になりました

>>620
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜コラァ！

>>624
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜１さんキター。亀井絵里はどうよ？

ああっ、美貴帝の晴れ舞台が・・・
自分はミキティヲタですが、楽しく読ませてもらってますよ〜

よっすぃ〜　やさしいよお（涙

やっぱ吉澤はこうでなくては。
でもそこがたぶん娘。で目立てないとこ
なんだろうな・・・

悲鳴？吉澤があげたの？
それともミキティが？！
まさかライトが落下してミキティの顔面に直撃(月影千草)！？

状況が目に浮かぶ…すごいね。
ドラマになってほしいくらい。
って亀ちゃんは？！

これ十分出版できるんじゃないか！？

そんなことより　>>638！ageないでくれよ！！

しかし気になるのは亀ちゃんの事！！

嗚呼！助けに逝ってあげたい・・・

>>641
本当に助けに逝くだけなのか小一時間(ry

助けに入ったのが、実は最初のチカンだったという
「月亭可朝の漫談かよ？」

>643
( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

目の前で、亀井絵里が乱暴な男どもに犯されている。
二泊三日の合宿で泣いて笑って、共にオーディションを突破したあいつが…。
ひとりだけセンターに選ばれて仲違いし、口も聞かなくなったあいつが…
楽し気に唄う姿に見とれ、ライバルと認めたあいつが…。
（絵里…）

田中れいなと道重さゆみは茂みに隠れ震えていた。
新曲発表ライブの直前でエリがこっそり何処かへ行こうとしたのを見つけた。
あの唄を聞いて以来、二人はエリの行動を気にする様になったのだ。
だからバレない様にこっそり後を着けた。
そして見てしまった。
男達が四方からエリを囲み、逃げるエリを捕まえ、口に何かを詰めた。
サングラスの男がエリの長い髪を掴み地面に引っ張り倒した。
足をバタバタ振り回し抵抗するエリ、金髪の男がエリの腹に拳を落とす。
タオルの詰まったエリの口から声にならない声が出た。
衝撃で身を悶える。足の動きが止まる。その隙に背の大きな男が足を抑えた。
小柄な男がエリのスカートを嬉しそうに引き裂いた。
若々しいふとももが、男達の目の前で露になる。
男達の眼に宿る狂気がさらに深みを増した。

吐き気。強烈な吐き気。さゆみは自分の見ている世界が信じられなかった。
まだ中学生の女の子一人を、大の男五人が嬉しそうに襲っている。
これはテレビでも本でもない、目の前に起きている現実。
もう半年以上ずっと一緒にいた子が、その信じ難い犠牲者となっているのだ。
いじめていたとか、シカトしていたとか、そんなレベルの話じゃなかった。
止めたかった。今すぐ出て行ったエリを助けたいと思った。
しかし足が全く動かなかった。恐怖による震えが全身を包み込んでいた。
出て行けるはずが無かった。見つかれば、間違いなく自分も同じ目に合う。
自分もあの恐ろしい顔をした男たちに襲われることになるのだ。
恐怖。恐怖であった。これまで経験したどんな恐怖より怖かった。
さゆみは震えながら、隣のれいなを見た。
いつも勝気で大人っぽくて自分を引っ張ってくれるれいな。
彼女ならば、この場を打開できる策を見出すのでは―――そんな期待を込めて見た。

唇が青白い。額に大粒の脂汗。眼が大きく見開いている。腕も足も震えている。
そんなれいなを見たことはなかった。
彼女も自分と同じだ。全身が恐怖に包まれて動かないのだ。
私の視線に気付いたのか、れいなもこちらに眼をやった。眼と眼が合った。
多分同じことを考えていたと思う。
さゆみとれいなはほぼ同時にその場から逃げ出した。

冷静に考えれば、大声で叫んで助けを呼べば良かったのだ。
しかし今の彼女達はそんなことも思いつかない程、恐怖にとらわれていた。
何にも目をくれず走った。ただ走った。走って逃げた。
助けを呼ぶことすら怖かったのだ。誰も信用できないと思った。
助けに呼んだ男達も、自分達を見たらあんな風に襲ってくると思った。
だから助けなんて呼べなかった。何もできなかった。
逃げるしかできなかったのだ。これ以上、あの場にいたら頭がおかしくなりそうだった。

「さゆみちゃん？れいなちゃん？どうしたの？」

恐れのあまり二人は、そんな自分を呼ぶ声にすら気付かなかった。
そのまま走って行ってしまった。声を掛けた人物は首を傾げた。
（何かある？）
声を掛けた人物は、二人が逃げてきた方向を見た。公園の奥だ。
そちらへ向かって歩き出した。草木を掻き分けて、茂みの奥へとさらに進んだ。
奥に複数の男女がいた。凶暴な目つきの男と、その下にいる少女がひとり。
少女はすでにブラジャーとパンツしか身に着けていない。破れた服の残骸がある。
少女は亀井絵里であった。
田中と道重に声を掛けここまで来た人物―――紺野あさ美は吼えた。

>>636
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜藤本さんファンの方にも読んでもらえて嬉しいです。

>>637
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜この世界では優しさが仇になるときもあります。でもエリは優しい人が好き。

>>638
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜藤本さんにライト。そのネタ使わせてもらおうかな…（ニヤリ）

>>639
☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜ドラマ化したら、エリは脱がなきゃいけないのかなぁ…

紺野ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

でも、こういう時の紺野はどんな顔をしているのか。
川o･-･) ←こういう顔ではないよな？

紺野がｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
１：５の多勢に無勢の状況を克服する空手の技術が見れるのか？

>>649
逆に川o･-･) の方が十分威圧感あるかも・・・。
川o･-･) ＜アンタ達じゃ私には勝てない。戦わなくてもわかる。　とか（ｗ

予想するのはどうだろう？
自分が書き手だったら非常に書き辛い

こんなのはどうかな？

川o｀-´) ＜こういう顔なら完璧ですか？

>>653
あんた、誰？

ｷﾓｲ小説を書いてるスレはここですか？

ほんと迷惑なんで辞めて下さい

外に出て普通の女の子と遊べよ

死　ね　よ

新　垣

もう亀ちゃんで変なこと考えるのは辞めてね2度と

こんなこと書かれて亀ちゃんがどれだけ迷惑か分かってるの？

亀ちゃんのことを思うなら辞めて下さい

亀ちゃんは純粋なんです

一部の方に不快感を与えてしまった事に関して申し訳なく思っております。
sage進行なら問題ないと思っていた私に落ち度があります。
ただスレが荒れるのを見るのは辛い部分もあるので、この小説はここで
終了とさせていただきます。

そして俺は純粋に亀井絵里ちゃんが好きなんです

じゃあ俺も終了

>>664
私はあなたのような方の気持ちを考えられなかったのかもしれません・・・

まあお前の文は好きだから他の小説で頑張ってくれや

>>667
機会があったら別ハンで書きたいと思います、あとメール欄とID

メール欄って何だ？

ああああああああああああああああああああああ
ﾑｶﾂｸ
シネヨボケ

☆純粋に亀井絵里ちゃんが好き・・・Part56☆
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1051128502/175-

はーあ
わざと乗ってやったのに
羊の奴はやっぱり何か違うな

わざとだって、よっぽど悔しかったんだね

ﾜﾗﾀ

>>672
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ・・

>>ID:CDHT73ei
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

かわいそうなID:CDHT73eiﾀﾝは置いとくとして、
最終章はステージと公園、物語の舞台が交互に入れ替わっているから
次は藤本の身に何がおきたのかがわかるのか？

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜荒れているのか荒れていないのか、どっちなんだろう…？

>678 本物作者エリたん
深く気にせず、続けてくだしゃれ
続きが知りたくてたまらないんじゃー

>679さん、同感。
本物作者エリさん、ここまできて
蛇の生殺しは殺生というもの。

続けてください！！！

いきなり炉まんこ
http://omanko69.com
パスワード公開

娘。と合流後はどのユニットにカメゴンは入るのかしらね？

絵里たんってどこに住んでいるの？

荒川千住

俺、日比谷線で３回見かけたよ。でも、日中で霞ヶ関のオジサマ族
しかいないから、誰も気づいてないわけだが・・・・。

>>686
詳しく！

>>686
まだ露出少ないから顔バレも稀なのかな。
そのうち芸能人のオーラを纏うようにカメゴンもなるんかな。

作者エリさん！
お願いですから、続けてください！
このままじゃ、今までの全てが水の泡じゃないすか！

スレを読む限り、この荒らしがパッツンファンではなく、ただ荒らしてみて楽しんでるのは明確！

この小説でエリパッツンに興味をもった方はかなりいるはずです。だとしたら、エリリン本人にも喜ばしいことです。

どうか、どうか再開を！

最寄駅は南千住か？

今さらこの程度の荒らしを気にして辞めるというなら
作者を軽蔑する。

北千住あたりで日比谷線に乗ってるんかな？

本物作者たん、ガンガッてください。

これ以上亀ちゃんを侮辱する小説を書くなら本気で荒らすよ

侮辱っておまえ。。。（ｗ
真に受けすぎ

>>693=ID:CDHT73ei
また恥をかきに来たの？懲りないね(w

ん？ここに来るのは始めてだけど
とりあえずこの小説は今日で終了な
ｷﾓｲことは辞めろ
亀ちゃんを侮辱するな

>>696
お前の言うことを聞くと作者になにかメリットがあるのか？

いや別に
ｷﾓｲからﾔﾒﾛって言ってるだけ
読む方に不快感与えてんだから
辞めろって言われたらごちゃごちゃ言わないで辞めればいいんだよ

>>698
じゃあ人に指図するのﾔﾒﾛ！読む側に不快感与えてんだから
やめろって言われたらごちゃごちゃ言わないでやめればいいんだよ。

>>699
ああいいよ
その言い方だと俺が辞めたらこの小説も当然辞めるってことだよな？

ID:CDHT73eiﾀﾝ、ドッキリの次は小学生レベルの口喧嘩かよ
期待を裏切らないな(w

てか俺作者じゃねーし（ｗ
何こんなとこで支配欲剥き出しにしてんだかなーって思っただけ。

よし！じゃあ辞めることに決定な
作者これ読んだらちゃんと辞めますって言えよ
まあ続けようと思っても無理な雰囲気にしてやるよ

｡oO○（どこにでも勘違いした仕切り屋って居るもんだな。。。）

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜物語はまだまだ続けます、荒らしには屈しないもん！

荒らし？心外だな
意見だ意見
ｷﾓｲからマジで辞めてくれ
ほんとにお願いします
読む人に不快感を与える小説に何の意味があるんですか？

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾) ＜キモイなら見なければいいと思います

いや、辞めればいいだけだと思います

>>703
ここまで必死なやつ見ると
キモイの通り越して哀れだな・・・。

誰もテメェに読んでくれなんて言ってないんだよ。
不快ならとっととどこぞに消えろ。
不快だとか言ってるスレわざわざageんなよ。

たぶん確信犯的荒らしだとは思うけどねぇ。
現実で他人に踏みにじられてばかりだからって、
ここで他人を踏みにじったような気持ちになって悦に入らないでね？
今のお前見たら、お母さんはキモイやら恥ずかしいやらできっと自殺しちゃうよ？ﾌﾟ

>>706
キモイからまじでやめてくれ。
ほんとお願いします。
楽しんでる人に不快感与える荒らしに何の意味があるんですか？

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜メール欄

×　読む人に不快感を与える小説に何の意味があるんですか？
○　>>706に個人的不快感を与える小説に何の意味があるんですか？

だな。正確に書け

ん？俺は煽りあいなんてしたくないんだけど
ただこの小説を終了に追い込みたいだけ

>>713
ん？俺もあおりあいなんてしたくないんだけど
ただお前の荒らしを終了に追い込みたいだけ

誠心誠意頼んでるのにそういう態度とられるとほんとに腹立つわ
何なんだろうね？何？俺なんか間違った事言ってる？
不快で亀ちゃんを侮辱してるから辞めろって言うのが
なんかおかしいか？

＞ID:uuqo06pAよ
民主主義ってものを知ってるか？？？
お前がこの小説にどれだけ不快感を感じて、辞めさせたいと思おうが、
そうは思わない人間のほうが数が多い以上、お前の意見は認められないんだよ。
多数の意見に従えない人間こそ世の中では悪。
裁かれるべき人間なんだ。

ん？まだ中学の授業で習ってないか？？ｗ

>>715
心誠意頼んでるのにそういう態度とられるとほんとに腹立つわ
何なんだろうね？何？俺なんか間違った事言ってる？
不快でこのスレを荒らしてるから辞めろって言うのが
なんかおかしいか？

従ってお前にこのスレから出て行って欲しい人間が多ければ
お前は出て行かなきゃならない。

とりあえず、作者はこんなのに構わないでいいから続き書いてくれ

じゃあとりあえず作者に任せるよ
まあ続けるならまた来るけど

☆ﾉハヽ
ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜ID:uuqo06pAさんが望むならもう辞めます・・・

>>720
今度は自分が「荒らしてる場にそぐわない人間」という自覚を持って来いよ。
まあまた来るなら、強硬手段をとるけどｗ

こういう奴がＤＶ事件とか起こすんだろうな。人は自分の思う通りには
動かないもんだって現実に耐えられずに暴れる。おーこわ（ｗ

>>721
どうでもいいが、お前もつまらん。
スレを無闇に混乱させるようなことするな

>>722
ああ上等だね
続けるならこっちも強硬手段取ろうと思ってたから
そっちがその気ならやりやすいわ

辻ＡＡスレとかもそうなんだけどさ、なんで荒らしって自分の意見を
他人に聞かせないと気がすまないわけ？普段人に無理矢理意見きかされて
ストレス溜まってんのかな？ほんとわけわからん。

ヽ(`Д´)ﾉ 糞スレを攻撃するためのＡＡ　〜第13弾薬庫〜
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1050403164/

ID:uuqo06pAよ、ここにあるAAを貼りまくってスレを潰そうだなんて
絶対やめろよ！このスレが潰されることで確かに亀ちゃんが侮辱
されることはなくなるけども！絶対やめろよ！

＞普段人に無理矢理意見きかされて
たぶんこれが図星だろうね。
それか、ヒキコモッテて他人とのコミュニケーション法を知らんとか。

俺の言ってる強硬手段の意味わかってないようだから、
たぶんマジで中学生なんだろうな。

自分のエゴを押し付ける奴って本当にくだらないね
しりとり侍とかを潰したPTAのバラエティ狩りを思い浮かべたよ

>>725
最近2chにハマリ出したの？
ネット始めたのも最近かな？

ごめんね、ちょっとお気の毒なことになるかもしれないから
先に謝っとくねｗ

さて、こんな時間に釣られまくってみよう

え〜とまずはID:uuqo06pAたん
（あくまで亀ｦﾀって言葉を信じて）あなたの言い分はよ〜くわかった。
あちきも自分の推しﾒﾝの小説で不快になるものもあるもの。
でも、だからと言って荒らしてはいけません。
それは亀ｦﾀの総意ではなく、あなたのエゴだからね。
娘。小説ってのは立派なジャンルとしてこの2ちゃんに文化として根付いているので、それを許せないようだったら2ちゃんにきちゃいけないし、狩などの他サイトにも行っちゃいけません。
それにスレの作者エリさんを弁護するが、この小説はただの虐待やイジメの小説ではなく、娘。に愛情を持って書いている小説だと思うよん。
（実際の虐待小説は吐き気しまくりの内容だよー）
あちきはこの小説好きだよｗ　単純にワクワクしちゃうよｗ
あなたが嫌いなのは仕方ないからせめて大勢いる小説ﾌｧｿの為にｽﾙｰしてくれんかね？
そうしないと（本当に亀ｦﾀなのかは知らんが）恨みに思ってしまう香具師も出てきてしまうからね。
（ID:XaqQMY8Mたんとか結構怖い事考えてそうだなｗ）
少なくともあなたがこのスレ荒らすと亀ｦﾀの他の人やスレが迷惑被る可能性あるからやめときなさいね。

２ちゃんは何でもOKじゃないんだよ。自分の中でルールを作る場所なんだよ。
その線引きが上手く出来ない人は、人の集まる所にきちゃダメだよ？

レスはいらんからこのスレそっとしておいてあげてちょうだいなm(._.)m オネガイ　

最後にもう一言

＞XaqQMY8Mたん
曖昧に言葉を濁してるのが非常に怖いのでやめといてあげてｗ
(；ﾟДﾟ)ﾏｼﾞｺﾜﾋ･･･

著しく差別的なものや誹謗中傷、公共の利益
に反するもの以外は、たとえ気に入らなくても
表現の自由は尊重されてしかるべき。

報道協定中の誘拐事件をすっぱぬいたのとは
わけが違う。

>705
んだな

なんだよ、大量更新だと思ったのに・・・

全然更新してねえじゃねえか！
粘着が紛らわしい真似しやがって！

>735-736
んだな

作者さん続き楽しみにしてます。

>>721
やめないで〜〜〜・・・。

　 　 /￣￣￣￣＼
＿___|＿＿＿＿____|＿＿
＼＿＿＼＿＿＿＿|＿／
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（･）（･）∴|
　|∵∵／　　 ○　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|∵ |　　　＿_|＿_ 　|　＜　本当にお人好しだなお前は
　 ＼|　　　＼＿/　／　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　＼＿＿＿_／

468 名前：名無し募集中。。。 投稿日：03/04/26 14:31
お塩先生、今度は藤本美貴か？密会写真流出
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1043561662/740

ふざけんな！

ゲーハー板から記念パピコ、URLに「ainotane」とある時点で
みんなわかるけどね(w

亀ﾀﾝを苛めるな

　　　　　　　⌒　⌒
　　　　　　　⌒　⌒
　　　　　　ヽヽ　/○/　>>740
　ﾜｯｼｮｲ　　 `⌒￣
　　　　　○ﾉ　|○|　ヽ`○ ﾜｯｼｮｲ
　　　　　 |　　 `|"　　 `）
　　　　　/ゝ 　/レ　　//
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


ｻｯ　　　　　　　　　　　　　　　　ｻｻｯ
　○ ≡　　| || ||| | || |　　 ≡ ○　　　○
　ﾚ）>　　　　　　　　　 て　　/ﾚ　　 　<|>
　＜ゝ　　 ヽヽ　/○/　て　ノ＞　　　<<
￣￣￣￣￣`⌒￣ ￣ｸﾞｼｬｯ￣￣￣￣￣

40 名前：番組の途中ですが名無しです 投稿日：03/04/06 12:34 ID:irgIhBhW
２ｃｈのみんなで通り魔を囲っちゃおうぜ。こんな風に

　○　○
○　●　○　←２ｃｈﾈﾗ
　○　○　ﾜｰﾜｰ
　　↑
　　通り魔

>>40
　　　　　　○　○
　　　　　○　　　○　←２ｃｈﾈﾗ　
●））　　　×　○　ﾜｰﾜｰ
　　↑ 　　↑>>740
　　通り魔

亀ちゃんの男の写真流出どこ？

今日、テレ東で収録あった？多分、亀ちゃんだと思ったのだが。
朝７：００頃神谷町駅に着く便です。

>>747
どんな感じだった？

2ショット写真は？

続きが・・・・・よ・・みた・・い・・・

ゲーハーから騙されてきますた。
そしたらえりりんのスレじゃねーかよ。
えりりんかわいいよえりりん。

間違い無く歴代でNo1だな。
中学の同級生のカキコをキボンヌ。
ブルマ姿んPしちくり。

>>752
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0194.jpg

ほい

>>753
氏ね

>>754
（ﾟДﾟ)ﾊｱ?

>>755
性悪＋ブサイク

>>756
誰が？道重？

>>757
http://www.au.wakwak.com/~puu/source/kame0194.jpg

デビュー＝引退興行

>>758
ああ、確かにな

今の女子はブルマなんて履くの？
>>752

今の女子は夏でもジャージだもんな。

「結局、よしこは来ないか…」
「五人だけだね。6年前も始まりは五人だけだった」

福田明日香がそう言うと、なっちは目を閉じて押し黙る。
目を開いたなっちはそこにいる四人の顔を見渡した。そして頭を下げた。

「みんなごめんね。それとありがとう。なっちのわがままに付き合ってくれて…」
安倍が言う。
「なぁ〜に言ってんのさ、これはおいらのわがままでもあるんだぜぃ」
矢口が言う。
「もう一度安倍なつみと唄いたいって思った。だから来た。それだけだよ」
福田が言う。
「私も同じ…だよ、なっつぁん」
後藤が言う。
「顔上げて下さい。誰も安倍さんを攻めたりしないですよ。みんな自分の意思です」
石川が言う。

「ありがとう」
なっちが笑った。この笑顔がモーニング娘の歴史だ。四人は思った。
この笑顔が続く限り、モーニング娘は終わらない、終わらせない！