なっちのエロ小説書いて

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383渡辺十四
「わ、すっごく腫れてますね〜どうしたんだろう?」
なつみはそういうと、陰茎の触診をはじめる。
「ずいぶん膿が溜まってるみたいですねぇ・・・」
そう言いながらなつみの冷たい指が陰茎に触れる。
スベスベとした指の感覚がたまらなく気持ちいい。
なつみの白い右手の指先が陰茎を滑るように刺激する。
膨張したモノはさらに固く勃起し、たまらなく先から先走りが溢れてくる。

「渡辺さん、ちょっと膿が出てきましたね・・・この調子でたくさん膿を出しましょうね」
ナースなつみは微笑みながらいやらしくモノの先端を右手人差し指でこねくり回している。
なつみは鈴口を円を描くように人差し指でネトネトと刺激しながら、
「お熱測りましょうねぇ・・・」
と呟くと、電子体温計を尿道にそっと差し込んだ。
「んっっ・・・」
オレは思わず体を硬直させてしまう。
なつみはゆっくりと電子体温計をオレの尿道に出し入れする。
その度に、電子体温計と鈴口には我慢汁の糸が引かれる。
うっとりとした表情で体温計が出し入れされるオレのモノを直視している
なつみの横顔には、赤黒く硬直し、ヒクヒクと震える肉棒への愛情が感じられる。
384渡辺十四:03/02/19 08:38 ID:5EvOXpYx
「ピピッ」
検温が終わった。
「37度・・・ちょっと熱め、かな」
そう言うとなつみはまた白い指先で鈴口に触れ、ヌルヌルと先端に円を描くように刺激する。
「うんっっ・・・」
なつみはその指先の刺激で思わず反応するオレを見ると、さらにその指先をから数センチ持ち上げ、
ねっとりとしたオレの先走り汁に糸を引かせながら、
「ほら・・・もうこんなに膿が出て来ましたよ・・・」
と呟き、小悪魔のようないやらしい表情で微笑むと、
その先走りを亀頭全体に塗り付る。

相変わらず先端を指先で刺激しながら、なつみはぐいっと顔をオレのモノ近づけ
、舌先を出して陰茎を舐めるふりをする。

「舐めて欲しいですか・・・?」
オレの方を向き、いやらしい表情でそう聞いてくるなつみ。
「は・・・はい・・・」
そうオレは返事をすると、なつみは舌先で触れているか、触れていないか微妙な距離加減で
肉棒の竿部分を責めて来る。竿の下から上へ、舌先でなぞるように舐め上げる。
気持ちいい、確かに気持ちいいが赤黒く膨張し、はちきれそうなオレのモノは竿部分
だけでなく全体を刺激して欲しい・・・

しかしなつみは相変わらずチロチロと竿を舌先で刺激するのみだ。
ピンク色の舌先を尖らせ、微妙に舌先で刺激されると、
さらに鈴口からは先走りが溢れてくる。
「スゴい・・・」
なつみが大量に溢れた先走り汁を見て呟く。
385渡辺十四:03/02/19 08:48 ID:5EvOXpYx
「ここもマッサージしましょうね・・・」
そしてモノの上からたっぷりと唾液を垂らす。
垂らした唾液を使ってヌルヌルと手でマッサージを開始する。
ヌチュ、ヌチュといういやらしい音と共に、とろけるような快感が下半身に伝わる。
なつみが下から上へぎゅっと搾るたびに鈴口から先走りがとろりと溢れてくる。
「渡辺さん、どうですかぁ?」
「え・・・き、気持ちいいです・・・」
既に少し気を抜くと射精してしまいそうな程の快感だ。
またなつみがとろりと唾液を垂らす。そして少し早く右手を上下させる。
ヌチュッ!ヌチュッ!ヌチュッ!ヌチュッ!
「あぁっっ!」オレは首を後ろに折り、思わず声をあげてしまう。
「ダメですよぅ〜治療が全部終わるまで膿を出さないで下さいね・・・」
なつみはそう言いながらも手の上下運動を止めない。
386渡辺十四:03/02/19 09:00 ID:5EvOXpYx
「あぁっ、イ、イクよ、なつみちゃん、イっちゃうよ!」
オレがそう口走るとなつみはピタリと手の動きを止め、
こちらを向いて何事も無かったかのように
「ダメですよ・・・治療が終わるまで我慢して下さいね・・・」とつぶやく。
射精寸前でいきり立ったオレのモノはヒクヒクと痙攣し、
鈴口には大量の先走りが溢れている・・・
痙攣が弱まると、またなつみは唾液をモノに垂らし、スナップを利かせて右手を上下させる。
「はっっ、あぁっっ出ちゃう・・・なつみちゃん出ちゃうよっっ!」
オレは下半身をブルブルと震わせ、今にも射精しそうになってしまう。
そんなオレの声を聞くと、なつみは左手をモノの根元に滑らせ、
慣れた手付きで根元を思いっきりギュッっと握る。
ビクビクと今まで以上にモノは痙攣するが、
根元をギュッと押さえたお陰で射精には至らない。

「スゴいよ・・・熱い・・・固い・・・」
なつみはとろんとした表情ではちきれんばかりに硬直したモノを直視している。
なつみも大分欲情して来たようだ・・・

「か、看護婦さん・・・膿を・・・膿を早く出したいです・・・」
あまりの快感で射精したくて仕方ないオレは思わず情けない声でそう呟く。
そんなオレの切なげな表情を見ながら、どこか冷ややかに、しかし満足げに微笑むなつみがいる・・・

つづく・・・