なっちのエロ小説書いて

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373渡辺十四
オレは逢う日を指折り数え、プレイのしやすいラブホテルを予約し、小道具を揃える。
そして待ちに待った水曜日。車でなつみをピックアップし、ホテルに滑り込む。

「うわぁー・・・こんなラブホテルあるんだ・・・」
部屋に入るとなつみはそんな声をあげる。部屋には聴診器等の小物類、
診察用のベッド、机など医療向けの設備が整っており、まさに看護婦プレイなどを
するにはもってこいである。
「他の部屋はね、SM用とか、教室プレイとか、電車プレイが出来る部屋もあるんだよ」
なつみにそう説明する。

「で、支払いはどうするの?普通こういうホテルって、筒がシューッと行く奴が付いてない?」
なつみは不思議そうにオレに尋ねる。
「あぁ、『シューター』ね、あれは東京には殆んどないよ、ちょっと郊外に出るとある所もあるけどね」
(かわいい顔してやっぱ経験あるんだな・・・)とこんな会話で変に感心してしまう。

とはいえ三週間ぶりに二人っきりだ。
「なつみちゃん・・・」オレはそう呟くと、なつみをぎゅっと抱きしめ、思い切り唇を重ねた。
「んっ・・・んんっ・・・」あまりに激しく吸い付いた為かなつみから声が漏れる。
お互いの唇を貪るように吸い合う。なつみのむっちりした肉厚の唇がオレの唇に
ぴったりと吸い付く。
五分間はしていただろうか、唇がお互いの唾液まみれになり、ようやく唇を離した。
「逢いたかった・・・」なつみが胸元に抱き付いて来る。
何も言わずに抱きしめ返し、唇にチュっと口付けした。
「今日は二人っきりでいろいろ楽しもうね」
そう問い掛けると、なつみがこっくりうなずく。
374渡辺十四:03/02/18 11:18 ID:UBvKBlCG
「それじゃぁ・・・まずはなっちが看護婦さんでぇ・・・渡辺さんが患者さんね」
そう言うとなつみは早速薄ピンク色のナース服に着替える。嬉々として着替える所を
見ると、結構こういうプレイも嫌いではないみたいだ。
オレはとりあえず上はTシャツで、下はズボンという軽装で診察用のベッドの上に座る。

「渡辺さん・・・どう?」着替え終わったなつみがオレに尋ねる。
帽子も服も薄ピンク、さすがにナース服は本物ではなく、プレイ用だからかかなりき
わどいミニスカート仕様になっている。そのミニスカから白い薄手のストッキングをまとった
なつみの脚が伸びていて、足元にはナースサンダル・・・
可愛らしい白衣の天使の出来上がりだ・・・完璧なほど似合っている。

「なつみちゃん・・・やっぱりすっごい似合うよ!」
「本当?嬉しいー!」
無邪気にそうはしゃいだかと思うと、すぐに口調を変える。

「はい、じゃあ渡辺さん、そちらにTシャツを脱いで仰向けになって下さーい」
オレは言われた通りに仰向けになる。オレは診察ベッドに横たわり、
その右手にいろいろな器具が置いてある台車が置いてあり、その横にナース姿のなつ
みが立っている。
375渡辺十四:03/02/18 11:27 ID:UBvKBlCG
なつみが聴診器を取ろうと後ろを向いたとき、
ピッチリとナース服に包まれたなつみの桃尻が目の前にあったので、
思わず右手でわし掴みにしてしまった。

「コラ!渡辺さん、何やってるの!アナタは病人なんですよ!」
なつみがそう怒った口調で口走る。
「もう・・・こういう患者さんは・・・悪い事が出来ないようにしちゃいます!」
なつみはそう言うと、オレの両手首を縄で縛り、さらに診察ベッド上部のパイプにくくりつけた。

「はいちょっと冷たいですよ〜」
なつみはそう言うと聴診器を俺の左胸に当て、聴診器でオレの胸の鼓動を聴き出した。
「うーん、ちょっと鼓動が早いですねぇ・・・ドキドキドキって・・・」
当然だ。目の前にはナースのコスプレをしたなつみがいる。
これからどんなプレイが出来るのか・・・
そう思うと興奮で自然に胸の鼓動が早くなる。

376渡辺十四:03/02/18 11:29 ID:UBvKBlCG
「それではマッサージです」
そう言うとなつみはパウダーを露になっているオレの上半身に振り掛ける。
そして両手で伸ばすようにサラサラとマッサージを開始する。
すぐにオレの乳首が反応し、固く硬直する。
さらにその反応は下半身にまで伝播し、みるみる内にモノは血液でみなぎっていく。

「か、看護婦さん気持ちイイです・・・」
両手首を縛られた状態でされるなつみのマッサージ・・・
思わずオレがそう声をあげるとナースなつみは嬉しそうにニッコリ微笑み、
「そうですか?」
とカワイイ笑顔で答えかける。

サラサラとしたマッサージ、乳首への刺激で既にオレの下半身はみなぎっている。
ほどなくなつみはオレの下半身を見ると
「あっ!」と大きな声をあげる。
「渡辺さん、ちょっとここが腫れてますね、ちょっと診察しましょう」
そういうとズボンとパンツを下ろした。
「ちょっと診察が痛いかもしれないので、我慢して下さいね」
なつみはそう言うと両手首にしたように今度は両足首を縄でしばり、
診察ベッド下部のパイプに括り付ける。
なつみにすっかり両手脚を縛られたオレは身動きが取れない。

不安と快感への期待が入り混じった不思議な感覚だ。

つづく・・