なっちのエロ小説書いて

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355渡辺十四
<電話〜密会編>

結局ドーム以降はまたなかなか逢えない日が続いていた。
お互い仕事だし、仕方が無い。もちろん、オレは精神的にも、肉体的にもなつみに
逢いたくて仕方がなくなっていた。

先日深夜に電話をしている時だった。今後の芸能活動や新体制の
相談を受けている内に、なつみへの感情が高まって急にモノがエレクトしだした。
オレは自然とそこからちょっといやらしい話に会話を持っていった・・・

「なつみちゃん・・・逢いたいよ・・・オレのねぇ、今すっごく固くなってるんだ・・・」
「い、いやっっ・・・渡辺さんったら・・・」
最後の行為から既に3週間が経っている、イヤと言いつつ
なつみの体も火照っているだろう事は容易に想像出来た。

「なつみちゃんは・・・どう?したくなって来た?」
左手で携帯、右手でモノをいじりながらなつみに尋ねる。
「うん・・・すっごくしたい・・・」恥ずかしげにそう呟くなつみ。
アイドルに受話器越しでそんなセリフを吐かれると思わずゴクリとノドを鳴らしてしまう。
356渡辺十四:03/02/14 08:43 ID:0+O7OAhp
「渡辺さん・・・なっちの事考えて・・・一人でしたりするの・・・?」
「え・・・何を?何を一人でするの?」
そう意地悪な質問を投げ掛ける。
「えっ・・・ソ、ソロ活動とか・・・」
「はっはっはっ!なつみちゃん、普通に言っても全然おかしくないよ〜」
「そ、そうかなぁ・・・えっ、あ、オ、オナニー・・・を・・・する?」
「うん、するよ。なつみちゃんの事ばっかり考えて一人でしてるよ。今だって、なつみちゃんとした事
思い出して・・・もう張ち切れそうになってるよ・・・」
「そんなに・・・?」
「うん・・・」
さらに続ける「そんで先からトロトロ出て来てる・・・なつみちゃんの声カワイイから・・・
もうしたくてたまらなくなってて・・・」
「えっっ・・・」
なつみはオレのモノがどうなっているかを想像しているようだ。

「じゃあなつみちゃんは?なつみちゃんは、オレの事考えてオナニーするの?」
そう尋ねると、なつみは明らかに慌てた調子で口篭もった。
「えっっ・・・あ、え??」
「ずるいよーオレだけに言わせてさぁ。なつみちゃんもちゃんと言ってよぅ・・・」
甘えたようにお願いすると、なつみは恥ずかしげに答える・・・

つづく・・・