なっちのエロ小説書いて

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お待たせしました。少しずつ書きながらUPして行く予定ですので、更新が少し滞る
かもしれませんが、御了承下さい。

いろいろと考えてみましたがやっぱり私は、他の方のようになっちの個性を生かした作品は書けません。
名前を付け替えれば誰でも当てはまってしまうような無個性な文章です。
小説とも言える代物でない事も理解しているつもりです。
それでも良いとおっしゃって下さる方々がいらっしゃるので書きました。
気に入らない方もいると思いますが、御了承頂ければ幸甚です。
26914:03/02/02 06:55 ID:wy1cZlg8
<東京ドーム編>

新メンバー加入に分裂の発表。娘。たちに激変が走ったのはつい先日のことである。

ストレス、プレッシャー。そういった要素がなつみを追い込んで、性欲に発散させようとするのか・・・

この所の、「発情」という言葉以外に言葉が見つからない程のなつみの振る舞いは、
オレのモノをいきり勃たせる程興奮させる事がある。

記憶にも新しい先日のフェラチオ事件・・・
欲求が溜まり、エサを与えられた牝犬のようにオレのモノを引っ張り出し、
唾液を絡ませて味わうようにフェラチオしていた。同時に懸命に空いている右手で、
自分のクリトリス、そして陰部をクチュクチュと慰めるなつみ・・・
その時は時間の都合で挿入してやれなかったが、欲求が溜まっているのは痛いように分かった・・・
27014:03/02/02 06:58 ID:wy1cZlg8
今日は東京ドームでのコンサートだが、先日のフェラチオ事件からはそう日も経っていない。
チャンスがあれば、いろいろとしたい事がある。なつみのためでもあるし、
個人的にしたい事もある。そのための準備はしてきたつもりだ。

VIPルーム、こういった部屋が幾つかドームには備え付けられているのを知っているだろうか。
これらにはホテルの部屋とも相違ない設備が整えられている。
こういった部屋を確保できるのも、スタッフの強みだ。
しかも、娘。達の控え室からはそう遠くに離れていない・・・

「なつみちゃん」リハーサルが終わり、これから一休みして本衣装に
着替えに行くなつみに声を掛けた。
「あぁ、渡辺さんっ・・・」先日の自分のはしたない行動を恥じるかのように、
少し節目がちに、しかし何かを期待するかのようになつみは答えた。
「あそこのVIPルームにいるから、着替え終わったら・・・来て・・・」
オレの指先にあるVIPルームを確認するようにその方向を見ると、
なつみは視線をオレの目に戻し、「はい・・・」と小さく答えた。
はっきりとこれから起きる事を期待するかのように瞳が潤んでいた。
27114:03/02/02 08:17 ID:DQtnwqWZ
「トントントン」なつみなのは分かっている。すぐに扉を開け、
滑り込ませるようになつみを中に入れる。

すっかりなつみは衣装に着替えている。髪の毛にはブーケを付け、
ピンクのフリフリのスカートを履いている。アイシャドー、リップ、
メイクも完璧に済ませてある。
「アイドル」のなつみは眩しい程キラキラしている。

「渡辺さん・・・なっちも二人になりたかった・・・今も、あの・・・」
なつみは続ける「でも、もうすぐ、始まっちゃうし・・・メイクもして来ちゃって・・・」
「なつみちゃん、だからえっちな事したくても出来ないんだよね・・・」
そう問い掛けると、なつみは潤んだ瞳でこっくりうなずいた。
27214:03/02/02 08:19 ID:DQtnwqWZ
こんな状態でフェラチオなどさせたらメイクのやり直しだ。
そんな事はこっちも分かっている。
「分かってるよ。じゃ、そういう心配がない事しようよ」
そういうとオレはなつみをぐっと抱きかかえ、化粧台の上に座らせた。
少しびっくりしたなつみはきょとんとして鏡台の上に座っている。

都合の良い事に生足だ。すぐにスカートの中からパンツを脱がそうとする。
「わっ渡辺さん、えっっ!」
なつみはびっくりしているが、こっちは計算済みだ。
「まだオレなつみちゃんのあそこ、味わってないんだ」
わざと直接的な言葉をなつみに投げかける。
ぐいっと純白のパンティを下ろすと、真っ白な肌にあの、
意外にも黒々とした陰毛が目に入る。

つづく・・・