1 :
ろりお:
2 :
名無しごま〜:02/11/13 00:41 ID:+Dh6oPh4
( ´ Д `)<2
3 :
名無し募集中。。。:02/11/13 00:41 ID:aYI4hK2x
どおぶつ
>>1 私はあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。
だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。
\(^▽^)/新スレおめでとうございまーす♪
7 :
ろりお:02/11/13 00:47 ID:+sdd2296
\(^▽^)/ありがとうございまーす♪
羊=なっち
狼=後藤
鳩=飯田
9 :
ろりお:02/11/13 00:52 ID:+sdd2296
おしえろおおお
10 :
ろりお:02/11/13 00:53 ID:+sdd2296
11 :
サウロ:02/11/13 00:55 ID:JyJQ9U3V
聖書からの引用らしいけど全然関係ないみたい。
読んだ感想は
羊:ややイタイが会話可能。うpの神がいる。
狼:下ネタ好き。寂しがり屋。
鳩:頭のおかしい人。面白くない。
12 :
ろりお:02/11/13 00:57 ID:+sdd2296
( ^▽^)<確かに鳩の人たちは現実世界まで犯されてますからね♪
>>11
15 :
名無し娘。:02/11/13 02:20 ID:GHNGfdze
( ^▽^)<小説(超短)うpの予約をしてもよかですか
( ^▽^)<よかよか♪
a
b
タイトルは「特殊能力」です。
どうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。
22 :
sage:02/11/21 04:56 ID:Q5XCE7lS
付き合いますとも。。。
頑張って!
う〜み〜新作オメ!期待!
■
T
それまではまあ好きなこともいろいろ出来て、幸せでした。
でも、いきなり放り出された。
先が暗くなりました。
一度この世界に足を踏み入れてしまうと、引退して一般人に戻っても浮いちゃうんですよ。
それでも昔売れていたならまだしも、私みたいにあんまりぱっとしない人間だととかく悪い
目で見られがちなんですよね。「無名なくせに調子にのってる」って。
だから引退は出来なかったんです。
藁をもつかむ、というのでしょうか、まさにそんな感じでたどり着いたところがこのHello!Projectだったんです。
まったく新人さんのつもりで様々な活動をしました。同期の藤本美貴ちゃんはちょっとそういうの苦手らしくて、
みんなと打ち解けられなかった時期もあったみたいですね。
童謡CDとか、コンサートとかで様々なアピールをしました。
メンバーのみなさんとも大分仲良くなれたと思っています。
まずは藤本美貴ちゃん。同期だしドラマでも一緒でしたのでまぁ当然といえば当然ですね。
あとはやっぱり年齢の近い方々。飯田さん、保田さん、安倍さん、戸田さん、あとはメロン記念日のみなさん。
それから、私事務所に入ってから少し副業のようなものをしていたのですが、そのときに親切にしてくれたのが平家さん。そして中澤さん。
私みたいに年齢がいってから加入するケースもそうなかったのでみなさんとても親切にしてくださいました。
ただ若手メンバーのみなさんとはあまり接することが出来ませんでした。アヤカさん、矢口さんといったところが限度でした。
そんな折、「美少女教育2」という番組が企画されました。
ハロプロのメンバーが4人、動物の着ぐるみを着て人間界のことを学習しよう、というイメージで、
人間界代表の先生として飯田さんが司会に選ばれました。
プロデューサーさんに「今回は石井も使う」と伺っていましたので、ほかにどんな役があるのか気になっていました。
そして私に与えられた役は「解説者」でした。司会で先生の飯田さんが提示するキーワードに
ついて詳しく動物たちに説明する役です。
私は当然自分は人間だと思っていました。
■
改行規制ってこんな書き方の小説には厳しくて仕方がないですね。
>>22-23 ありがとうございます!更新がんがります。
以上、浜崎のトランスにはなぜ歌詞がないのか理解できない作者でした。
あ、書いてから気がつきました。あぼーんしているのでレス番号が激しくずれていると思います。
以後IEで書きますのでお許しください。。。
とりあえずがんがって
あれ、ずれてない。。。万寿夫さんがたくさんいらしてたはずなのに。
>>29 ありがとうございます。今度は落とさないようにしていきたいです。
以上、なんとなく27での発言に恥ずかしさを感じてきた作者でした。ジャンケントランスヒデーナコリャ
うむ、今回も面白そーじゃ。
ところでう〜み〜は、ヤグオタの友達を2チャネラにし損なった人ですか?
そうです…がなぜそれを?まさか知り合いガクガクブルブル
■
人間にない能力をもつ役になるとは思いませんでした。
一人だけ一番後ろで立ちですが、ibookも触らせてもらえるし目立ってとてもよかったです。
「設定が飛びすぎじゃ…」とか微妙に思いましたが「大抜擢」に感謝しています。
…まあそんなこんなで収録も順調に回を重ねていったんです。
ハロプロのメンバーもほとんど一回は出演したかな、というくらいでした。
収録前後は必ず会議がありまして、出演者からは私と飯田さんが出席していました。
ある日の収録後の会議で、「次回からはキッズを出す」という話を聞きました。
「数字が取れないとまずいので辻も出す」という結論に至りました。
次回は全員私が接したことがないメンバーになったので、非常に不安でした。
私も飯田さんも小さい子の世話をあんまり得意としていませんでしたので、その不安は大きいものとなりました。
そして収録の日がやってきたのですがなんとか順調に進み、一週分は終わりました。
次の週の分も同じメンバーでしたので、一気に2週分撮ってしまう計画でした。
別のスタジオに移動して、準備をしました。辻さんは楽屋で豹の着ぐるみに着替えていました。
私は一人セットの中へ行き、ibookを起動して今回のカンペを表示していました。
その時でした。
■
ここまでです。
状況説明は過去形ばかりでなんかしっくり来ないですね。まぁ先は読めるとは思いますが。
京都に逝って来ました。紅葉がうつくすぃかった。上の携帯からのカキコは大覚寺辺りからです。
以上、京都帰りに大枚投じて錦糸町と千葉のヨドバシを探してもメロンのPV集をゲトーできなくてガックシな作者でした。
トリップ変更。トロモニマンセー!
38 :
ドールル:02/11/29 19:03 ID:utifxbgV
新作でつね、トロモニから追ってるYO!
あと、トリップカコイイ(・∀・)!がんがってくらさい
トリップカコイイなぁ
よくわかんないけど最後から2番目だし書いておきます
♠
♥
♣
&diamonds;
テスツ
■
「ミシミシ…」という音と共に、バックの壁が襲いかかって来たのです。
私はすぐにibookを閉じて逃げ出したのですが、あの歩きにくい靴のせいで
逃げることはかないませんでした。
私は辻さんのために一つ増やされた切り株の椅子につまずき、空中に手を
ついたため、顔を動物たちのテーブルに強打しました。そしてその私の上に
壁が覆い被さってきて、その突起物が私の足を非常に強く叩きました。
意識ははっきりしていました。
白い埃が静まるのを待って、私は自分の機能を点検しました。
アンテナを装着していたせいでこめかみの部分がひどく痛みます。鼻血も出ていました。
でも何よりも、右足の痛みが私を貫きました。間違いなく折れているでしょう。
終わった…と思いました。
瓦礫から光が差し込んだと思えば、そこには飯田さんの顔がありました。
誰よりも先に駆けつけて下さったようです。
私が動けないことを伝えると、救急車と人手を手配してくれました。
…結局、私は入院することになりました。
■
>>38 ありがとうございます!よく見つけてくださいました。がんがります!
>>39 トリップシーカースレで神が計算してくれたトリップです。一生ものです!
>>40-45 書き込みありがとうございます!落ちないようにもっとまじめに更新します。。。
(O^ー^)<石井はやめません!
以上、メロン紺に逝こうかどうか本気で悩んでいる作者でした。
50 :
あ:02/12/03 21:59 ID:J5zI7uzi
あげ
>>50 書き込みありがとうございます。圧縮も近いようですね。。。
■
U
その時、私は熊の着ぐるみから豹の着ぐるみに着替えたばかりで、キッズ4人の着替えの手伝いをしていました。
やっと着替えも終わり、台本を持ってスタジオに向かうと、飯田さんの叫び声が聞こえたのでとても驚きました。
スタジオに入ってみると…
そこにはありえない光景が広がっていました。
部屋の中をイメージしていたと思われるセットは、もう両脇の壁しか原型を留めていませんでした。
飯田さんがしきりに「石井ちゃんが、石井ちゃんが」とうわごとのようにつぶやいているので、
あの中に「エスパーさん」がいるのだということがわかりました。
とりあえず私はキッズと共に楽屋に引き返し、キッズをマネージャーに預けた後、再び戦場へと赴きました。
レスキュー隊と思われる人が数人がかりで本来あるべきでない位置にある壁をどけていました。
しばらくすると、「エスパーさん」が引きずり出されて来ました。一瞬もしやと思いましたが、
どうやら下半身に異常があるらしく、腕だけで移動しようとしているのが見えてほっとしました。
何もないところに安置された「エスパーさん」はすぐに装備をはずされてもとの石井さんに戻りました。
そして救急車のベッドに寝かされてスタジオを出て行きました。
飯田さんも救急車について行ってしまいました。本来はマネージャーとかが乗るはずなんですが、
無理を言って連れて行ってもらったようです。
私は出演者でただ一人、スタジオに残されました。私のほかには瓦礫を取り除いているスタッフが数人いるのみでした。
私はもぬけの殻となった「エスパー」を手に、彼らのもとへ行きました。
「危ないから下がってて」と言われましたが無視しました。
共演者が怪我をしたのです。そんなくだらない事を気にしている場合ではありません。
それに別に危険は怖くなかったんです。その時私は豹でしたから。
大分取り除かれた瓦礫を踏みつつ、動物のためのテーブルのところまで来ました。
鮮血が飛び散っていました。
その奥には横になった切り株の椅子。たしか自分のために持ってきたものでした。おそらくそれにつまずいて顔をテーブルにぶつけたのでしょう。
なぜか罪悪感という言葉が頭をよぎりました。
惨状に顔をしかめつつさらに奥に進むと、飯田さんが使っている机がありました。
ガラス製の机はもうそのままでは使えないという感じにひび入り、砕けていました。
床を見回すと今回の収録のためのキーワードのプレートが落ちていました。
今回のキーワードは「9・11(nine eleven)」でした。
あまりの偶然に私は言葉が出ませんでした。
プレートを放り、視線を移動するとそこには「エスパーさん」のパソコンが落ちていました。
白いきれいなパソコンだったのですが、表面を覆う硬い透明なプラスチックに大きなひびが入っていました。
開いてみると、起動したままでした。おそらくこれを操作しているときに事故が起こったのでしょう。
「昨年9月11日に、アメリカで同時多発テロが起こり、多数の死傷者が出ました。このテロは史上最も
激しいテロとして、人々の心に残りました。そして家族や友人、恋人などをテロで失った悲しさや平和
への願いをいつまでも忘れないように、とこのテロ事件のことを「9・11(ナイン・イレブン)」と呼ぶことになったんですね。」
石井さんが書いたわけじゃないのでしょうが、石井さんの気持ちが表れているような気がしました。
私はそのパソコンと隣に落ちていた「エスパーネコ」と動物のためのテーブルに住んでいる毛虫を手に、そのスタジオを後にしました。
■
長。
どうやらDiNの後藤パートは加護に引き継がれたようですね。まあ、今のハロプロらしいですね。
小説の方ですが、情景描写が下手なので皆様に伝わっているかどうか自信がありません。伝わってますか?
一応、初期美少女教育Uを利用させてもらっています。
以上、ミニハムずを借りる勇気のないビビリの作者でした。