1 :
名無し募集中。。。:
りんねの卒業記念に誰か書いてくれ
2 :
2:02/10/05 21:29 ID:RXlGmP8o
2
「やめてください! 人を呼びますよ!」
義剛がりんねの上にのしかかってきた。
声を上げて暴れるが、所詮男と女の力の差、大人と少女の体重差がりんねをベッドに
縛り付ける。
「りんね〜 りんね〜」
子供のような声でりんねを求める義剛。
大の大人が、いつもの義剛がいったいそこまで豹変するものなのか。
自分の上でもぞもぞと蠢く義剛に感じる恐怖でりんねは声を上げられないでいた。
「ぅぐ! っんぅむぅ〜!?」
唇を押し付けられたことに気づいた。
いよいよ後戻りはできない。
義剛は本気で自分を襲っている。
りんねのトレーナーの中に義剛のごつい手が強引にもぐりこんできた。
牧場仕事のために機能性を重視したスポーツブラを引きちぎるようにずらされる。
__
l⊆⊇`ヽ ≡〜♪
(;´D`;Lノ ≡ うわぁ〜ん! へんなところにまよいこんでしまったのれす!
m=○=mノ) ≡ ブロロロロ.... でられないのれす!
_/_/(「_ノニコ ≡
( (0)=(__)0) ≡(´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「やめ・・・・てください」
いつのまにか涙を流しながら、りんねはか細い声で拒否する。
しかし勢いづいた獣のような義剛の手は止まらない。
「ウ・・・・ウッ・・・・イタッ!」
りんねの反応を楽しみながら義剛は指でりんねの胸を弄んだ。
5 :
名無し募集中。。。:02/10/05 22:15 ID:Xx4Ty+xY
ののたーん
ここが終わりか?
7 :
名無し募集中。。。:02/10/05 22:17 ID:91BXG6pc
ののたんまだぁ?
8 :
名無し募集中。。。:02/10/06 04:16 ID:lskrx/T7
田中「うははははは、どーだあ気もちいーか?」
りんね「そんなこと・・ありません、痛いだけです・・。」
10 :
名無し募集中。。。:02/10/07 01:53 ID:b8HfNt2s
いいなー、レイプもの
>>1しわしわしわー
\(^▽^)/新スレおめー
100式につや消しパピコぬりまくり.りんね売切入荷予定なし.あさみ入荷52円.
いんたこ王者inぶりんこ天然果汁1000%
___ ______ ───────────…‥
/日 「 日\_.\ ━━━━━━━━━…‥
|. │/ \ ┃ .| | ────────…‥
.______∋oノハヽo∈ __/,-、__\ | / /━━━━━━━…‥. ∋oノハヽo∈
()_____|_日(´D` ))(@)_二〉 ̄,ー' ゞ ⌒ヾ∠_─────…‥ ∩^◇^∩<やぐやぐ♪
\|乙/∪∪=/__/__二二,新スレおめ〜 =- 三ニ=−──…‥ ( )
<_,<、二ニ_/ ̄ ̄ //_ く ̄ ━━━━━━━…‥ ∪∪ ピョーン
l/ l/^ー' / / ∨.N \ ─────…‥ |
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∋oノハヽo∈
⊂' ⌒つ川o・−・)つ マローン
りんね攻で里田受ってよんでみたい(ワラ
13 :
jimihen:02/10/08 01:28 ID:MEMChVwl
全然エロでもないんでもないけど、娘。小説載せても良いですか?
14 :
jimihen:02/10/08 01:30 ID:MEMChVwl
>13
全然エロでもなんでもないんだけど、の間違い
15 :
富田林(とんだばやし)鈴音:02/10/08 01:38 ID:Cylfwvgh
鈴音エロ小説キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
16 :
jimihen:02/10/08 01:42 ID:MEMChVwl
だからエロじゃねぇっす!
このスレタイだからあんま読まれないと思うけど。
バスケットがテーマの娘。小説です。
「あの時をもう一度」
プロローグ
「まだ・・・・・・まだ終わってないっ・・・」
ユニフォームの4の文字がゆがみ、後ろで結ばれた髪はほどけかかっていた。
肩で息をするたびに、2滴3滴と汗がコートフロアにこぼれ墜ちる。
「こっちが疲れてる時は向こうも苦しいんだよ!
弱音吐いてる余裕があるなら、ボールとリングをみろ!」
コーチの言葉が頭をよぎる。
自らの体に、ボールを追いかけろと指令を出す。
ひざが笑う。この約立たず。
ユニフォームナンバー5の女の子がコートサイドに駆け出す。
言っちゃ悪いけど、はっきりいって走り方、変だ。
まぁ自分はそれすら行えてないけどね。
審判の笛が短く鳴く。こっちのスローイン。
残りは10秒弱。
背番号5の女の子はボールを出せる味方を必死に探す。
ただでさえつらいのに、相手ディフェンスは足を動かしボールを
出させないため、ボールは一考に進まない。
知ってますか?そのまま5秒たったら相手ボールなんですよ。
自分の汗を潤滑油にして、吉澤はコートを走った。
こけそうになったけど指でふんばり、ディフェンスのあいたコーナーへ
向かう。
「梨華ちゃん こい!」
手をあげ、必死で走った。
相手が一瞬こっちを向いた好きを見逃さず、梨華ちゃんは
ボールをバウンドさせドンピシャで手元に。
1メートルもあいてない距離で相手が迫っていた。
つっこんだらファウル取られて終。ひとつドリブルとって急停止。
リング見る。
「ほらね」
だいたいこういう時,相手はシュートすると思うんだ。
敵は目をまるくして空に浮いてやんの。
すかさず5のユニフォームがうちらの横を走り去る。
あんたさすがだよ。
身を低くしてバウンドパス。あたしは浮いてるディフェンスにさよならして
リングへ。
梨華ちゃんは他のディフェンス2人に囲まれながら、あたしに
アイコンタクトした。何してほしいかすぐわかるよ。
こっちだね。
にっこり笑って、君は最高のパスをくれたんだ。
決まるかなぁ。フリーだし、はずしたらカッコ悪。
入ってほしいなぁ。
ねぇ、これ決まったら、またバスケット、できるよね。
第一話
「ってかなんで夏ってこんなに暑いかなぁ・・。
37度って」
「スポーツしてるからしょーがないよ、でもそれを差し引いても
今、すっごく楽しくない?」
「まぁね〜〜〜」
学校にきて唯一の楽しみといえば、この朝商学園のバスケット部。
部員数6人っていう結構ギリギリの人数で、それでも今年は県予選を
見事勝ち進んだ。
ってかほとんどあたしと梨華ちゃんの力なんだけど。
今年の夏に引退が決まってる3年生の
安部先輩、飯田先輩、矢口先輩は外に休憩にいった。
一つ上の2年は、石川先輩のみ。
でも石川先輩は1年に優しくて、今は梨華ちゃんなんて呼ばせてもらってる。
そして1年生はあたし吉澤と、後藤って子。
後藤って子はなんか仮入部ん時に1回見たけど、
それ以来来てないんだよね。
なんでそんな人が部員としているかというと、やっぱ
こんな人数だから、希望者は一人でも多くいれて数増やしたいんだって。
でもはじっこでボールダムダムやってるだけだったから、初心者なのかな。
「楽しいのはいいけど、やっぱやるからには勝ちたかったんだよね〜。
先輩は凄い好きだし、楽しいけど、もうちょっと・・」
「うまかったら、って?」
「ん〜・・、うん・・」
はっきりいって3年がどう頑張っても、2年の梨華ちゃんには誰もかなわなかった。
それくらい梨華ちゃんはずば抜けてうまかったんだ。
もともと実績も何もない高校だと思って期待してなかったから、
かなり嬉しかった。
「でもよっすぃ〜がきてから、あたしもまだまだだなって。
本当うまいよね〜、尊敬しちゃう」
「あたし梨華ちゃんみたいなパスいまだにできないっすよ、
こっちこそ尊敬しちゃう、みたいな」
本当に楽しかった。ひろ〜い体育館で2人きりで話すのも、
先輩たちとたいした練習じゃないけど、バスケットしてる感じが。
「後藤って子、どうしてるの?」
「わかんない、クラス違うし、なんかすぐ帰ってるし。
どうせ適当に部活選んで帰宅部ってやつでしょ?」
「ふ〜ん、でも結構良いドリブルしてたよ」
「そう?何かこう、すみっこで一人やってて、昔の幽霊みたいでしたよ」
「あ〜ひど〜い」
「口元ピクついてますよ、」
笑いをこらえる石川先輩にこづかれてると、
3人の先輩がコートに帰ってきた。
「さぁ、明日の試合に備えて、もうちょい頑張りますか」
「だね」
ボールを手に取り、安部先輩に向かって投げようとした時、
あたしは何かが違う事に気づいた。笑ってない。
笑顔が取り柄の安部さんが、見たこともない悲しい顔でうちら2人を見つめる。
「あれ?おなか痛いんすか?」
あたしはからかうようにボールを安部さんに投げた。
安部さんに無視されたボールはコートを寂しそうに転がりさっていった。
「安部さん?」
梨華ちゃんが不思議そうにしてる。
すぐ後ろの矢口さんは、泣いてた。
「ちょっ・・ちょっ意味わかんないす。え?なんで矢口さん・・?
え??」
「3年生は、今度の県大が終わったら、引退ってのは、知ってるよね?」
飯田先輩が口を開く。
「しってますけど、え・・、でも今泣く事なくないっすか?
まだうちら終わってないですよ!」
梨華ちゃんもあわせてうなずく。
「・・ちがうの・・、・・・・よっすぃ〜・・、ちがう・・。」
涙でくしゃくしゃになった矢口さんに変わって安部さんが話した。
「・・・うちらのバスケ部は、・・・・・・今度の大会が終わったら・・・・・・、廃部になるんだって・・・・・・。」
「・・・・は?」
意味がわからなかった。別にバカなんじゃないよ。
廃部の意味は知ってるよ。ただ、受け入れたくなかった。
「コーチも・・・、いつまでも実績をあげられないからクビだって・・・・・・
コーチの期待に答えられない選手もダメなんだって・・・・・・」
矢口さんはいつも明るいので余計つらかった。梨華ちゃんはとっくにつられて泣いてる。
「今度のバレー部、学校中で期待されてるでしょ?
期待の薄いバスケットをなくして、バレー部に・・」
ガキン!!ドカン!!!!カランカラン・・・
無意識にちかくのモップを折って投げた。弁償か。
いやいやそんな事どーでもいい。
ってか、ふざけるな。
「・・・なんか・・・ないんですか!?
それはもう、決まったんですか!?うちらは・・・」
「頑張ったけど、もう・・。
ねぇ、うちらはうちらなりに頑張るから、明日は良い試合しよーよ。
2人に、迷惑かけないようにするからさ」
安部さんの言葉がくやしくて、つらくて、あたしはその場に
座り込んだ。両手で目をおおった梨華ちゃんは、飯田さんにつれられ体育館を
後にした。
試合まで,あと1日。
24 :
jimihen:02/10/08 01:56 ID:MEMChVwl
今日はここまでです。
エロを期待してた方すみません。
誰か1人にでも読んでいただければ幸いです
25 :
名無っち:02/10/08 02:05 ID:Aa8Z8ByH
詠んでま〜す
普通に期待してますが
安“部”さんはわざと?
26 :
名無し募集中。。。:02/10/08 02:22 ID:HPvvM321
ここで書くなら、エロじゃなくてもせめて
りんねを出しなさい。
27 :
jimihen:02/10/08 02:24 ID:MEMChVwl
>25
間違いです、ご指摘ありがとうございます
>26
出ます!
28 :
名無し募集中。。。:02/10/10 23:59 ID:VtyUWqUn
りんねの場合、エロ小説だと痛々しくなるが
それが良かったりする。
バリボーじゃないとこが新鮮。
てか、すでに涙腺が…。
がたんと一つ、缶がおちる。
残りの120円が、ボタンを赤く照らし待っている。
「ねぇ梨華ちゃん。・・・・・・しょ〜がないじゃん、あのあきらめの悪い
先輩3人組がああいってんだしさ〜・・」
時間は夜の6時30分を回ったが、まだ日は落ちきっておらず
朱色の光が2人を包み込む。
「・・・・・・今うちらに出来る事精一杯やってさ、それでいいじゃん?」
吉澤は梨華の発言を待たずにコーヒーのボタンを押す。
「・・・・・・ゃない・・・・・・」
「え?」
缶の音の大きさで梨華の声がよく聞き取れない。
「あ、ごめん、早く押しとかないと勝手に決まっちゃうから・・」
吉澤は取り出し口に手を入れる。
「そうじゃなくて・・・・・・よっすぃ〜は、何も考えてない・・」
「は?」
何が?考えてない?
あたしは精一杯自分の出来るプレーをして、先輩達との試合を
最高の出来で締めくくろうって・・・、それの何が違うの?
「考えてないって・・・・・・いやあたしは考えたよ?
うちらはうちららしく、笑って部を卒業しよ〜って」
「それが考えてないって言ってんの!!!」
怒りすぎだと思いません?
いや怒るのはわかるけど、そこまでどなんなくてもさ〜・・・。
ってか怒った梨華ちゃん初めて見た・・・。
「・・・・・・梨華ちゃん、少し大人になんない?
そりゃあたしだってつらいよ?くやしいよ?見たでしょ?
モップ折ったとこ。やりたいよバスケット。
でもさぁ、これから先輩達抜けて、うちら2人で続く?やってける?
存続したって、目に見えてるんじゃない?」
「・・・・・・」
梨華ちゃんはうつむいて黙ったまんま。
「あたしさ〜、結構バレーもいけるかなぁって思うんだよね。
もともとバスケやる前はバレーだったんだよ。
結構様になってんだって、サーブとかね、こうやって」
「パン!」
左ほほに衝撃が走る。
中途半端なサーブの体制のまま、梨華ちゃんを見る。
涙。
「・・・・・・もういい・・・・・・何もわかってないあんたには・・・・・・・」
ひどくない?さすがにカチンときた。
「いつまでもさぁ、楽しい思い出引きずってないで現実見ろって言ってんの!
あんた来年受験でしょ!?試合もできない部の事どーこーの前に
自分の心配したら!?今から起死回生の夢見てお姫様にでもなるつもり!?
知らないよあんたの事情なんか!」
思った事全部口にでた。いや、思ってもない事のが多いかな?
とにかくキレた。
さぁどうでますかお姫様。
「・・・・・・、・・・・・・、・・・・・・」
ゆっくり梨華ちゃんは背を向け、元来た道を歩いてく。
なんかすっごいちっちゃく見えた。
「学校戻って何する気?無駄だよ、無駄」
あたしもちょっとムキになって最後まで冷たくした。
もっといい言葉あんだろうけど・・。
2つのコーヒーを開き缶入れにたたきつけて、
影の伸びた道を歩く。なんか2人が離れていってるのは距離だけじゃない気がして、
ふとあたしは振り向く。もうその姿は見えなくなっていた。
「・・・・・・あしたはパスも無くなったか・・・・・・、あたしが点取るしかないかな」
先輩達との試合を、あたしは何度も何度もイメージして、家路へ向かった。
7時。
なんたかんだ言ってバスケットが好きなんだ。
明日は夏の県予選の初戦。
といっても負ければうらち朝商学園バスケット部は終。
まぁ県で代表とって全国行って優勝でもすればそれは無かったことに
なるんだろうけど、はっきりいって明日すらやばいんだ。
しかも頼りのパスはナッシング。
あたしはノート出してシャーペン回しながら、うなってた。
「ど〜しよっかな〜・・・・・・、こう・・・・・・か・・・・・・いや・・・・・・。
・・・・・・ダメだ。全部一人でやるなんて、作戦でもなんでもない。
・・・・・・やめた」
シャーペンをほうり投げ、床に大の字で寝転がる。
不意に頭の中に最近お気に入りのポップスが流れる。
サビがずっとおんなじとこでリピートされた。
同時に、梨華ちゃんの顔が浮かんできた。
泣いてた。
笑顔を見た数のが圧倒的に多いのに、それが強く強くインプットされてしまった。
左頬の痛みなんかすっかり忘れてたけど、なんか切なかった。
携帯がブルった。
時計が8:00を示す。いつの間にか眠ってたらしい。
矢口さんからだった。
「あ、やっとでた、よっすぃ〜?」
「あ〜、やぐっさん、どしたんすか・・?」
「ね〜むそうな声して〜、寝てたの?まったく・・、明日で全部終わるかもしんない時に
よく寝てられますね。あ、今ね、ファミレスでなっちとかおりと3人で語ってんだ〜。
よっすぃ〜もおいでよ、なんかおごるよ」
「え〜、今からっすか?明日試合ならなおさら休んだ方が・・・」
「どうせうちらあんま走れないしさ、よっすぃ〜と梨華ちゃんに頑張ってもらおうと思って」
「そのつもりなんで、今日は明日に備えて休みます、すいません」
「ちっ、上手くかわされたか・・、まぁいいや。んじゃおやす、あちょっと待って!」
「?なんすか?」
「さっき3人で体育館をじ〜っと見てきたの、まぁ最後かもしんないし、思い出にね、
そしたら梨華ちゃんらしき人が学校入ってったんだけど、よっすぃ〜一緒に帰らなかったっけ?」
「あ・・・・・・ああ、あの〜、なんか忘れ物・・・・・・とかいって戻っていきました、なんか」
「ん、あそう。じゃいいや。また明日。頑張ろうね、よっすぃ〜」
「おす」
「おやすみ〜」
奥の方で安倍さんと飯田さんも「おやすみ〜」とか言ってた。
寂しいなぁ、やっぱ良い先輩達じゃん・・。
さ、寝ましょうか。もう作戦なんかいい、先輩達と全部なにもかも出し切って、それでいい。
今夜も熱帯夜っぽいから、このまま床にねよ。フローリングは冷たいしね。
「・・・・・・」
やっぱ勝つには梨華ちゃんいないとなぁ・・・。
1回戦で終わってさよならって、なんかいやだ・・。
いや。いやだ。
「梨華ちゃんに電話しよ」
あたしは体をおこし、携帯で石川梨華に発信する。
・・・・・・ただなんて言おう。あんなひどいこと言って・・・・・・
その前にまずでないだろうな・・・・・・。
案の定、何度電話をかけてもあのアニメ声は聞けなかった。
「あたしが悪いんだよね・・・」
携帯を閉じ、またフローリングに寝転がる。
「さっき梨華ちゃんらしき人・・・・」
矢口さんの言葉がなんかひっかかる。
あたしとケンカして,梨華ちゃんは学校に戻った。
何する気だったんだろう?先輩達にお別れのあいさつとか・・・まずないね。
ん〜・・・、学校?
学校に入ってった・・・確かに矢口さんそう言ったよね・・・。
体育館じゃなく、学校・・・。
・・・・・・・・・・まさか。
あたしは携帯をつかみ勢いよく家を出て、学校へ走った。
携帯を開き、ディスプレイに矢口先輩の名前を出す。
ねぇ、無駄だって言ったじゃん!?なんで!?
あたしは全速力で学校へ走る。
「はぁぁぁぁぁ〜い、なんだ来る気になった?」
矢口さんの陽気な声が耳に届く。
「今すぐ3人で学校にきてください!あとコーチも呼んで!早く!」
「え?なになに?なんかあるの、よっすぃ〜?」
「前に梨華ちゃんの起こした事件、ありましたよね!?」
「あ〜〜〜ったけど・・・、それがど・・・・・・ちょっ・・・・嘘・・・・・・」
「あたしもよく知らないですけど、とにかく早く!」
「わかった!なっち、かおり、あのね・・」
あたしは電話をきり、学校へ走ることだけを考えた。
初夏。
入部した当時まだ1年のあたしが初めて話しをしたのは、比較的オープンな性格の矢口先輩
だった。2年の石川さんはバスケはかなり上手かったけど、なんかおどおどしててあたしには
合わないなぁって思った。
「吉澤さん、バスケットうまいね〜。中学でやってたでしょ?」
「はぁ、まぁ」
「やっぱね〜、あ、うちらみてがっかりしたでしょ?へったくそな3年だな〜って」
「い、いえ、別に・・・」
「いいよ、そのとおりだもん。でもさ、あの2年の石川って子、一緒にやってどう思う?」
「あ、石川さんって言うんですか?かなり上手いと思います。パスのセンスなんか」
「でしょ〜?うちらもこんな下手じゃなくて、人数ももっとしっかりしてれば
あの子、大会でも活躍してるんだけどね〜・・。試合すらできなくて・・・。
でも吉澤さんと・・・後藤さん?だっけ、がきてくれて、嬉しかった!あんたらえらいよ!」
「あはは。でも6人でもきついですよね〜」
「だね、体力つけないと・・・。」
長い沈黙・・・。なんか話さないと。でも何を・・・
「・・・・・・あの、吉澤さんって、口かたい?」
「・・・・・・え?ええ、まぁ・・・多分・・・」
「吉澤さんはまじめそうだから、話すけどね、さっきのあの石川って子、いるでしょ?」
「はい」
「・・・・・・・実は・・・・いや、すっごい良い子なんだけどね、ちょっと・・・・変わったとこがあって」
「変わった?」
「うん・・・、あのね、もう去年になるかな、うちのバスケット部のコーチが、いつだったか
クビになりかけたことがあったの。全部校長が言った事なんだけど、
うちの学校はほら、何かとスポーツで名前が上がるじゃない?野球とか、水泳とか、バレー部」
「ですね」
「ところがバスケットなんて、たまに他校に「あったの?」なんて言われてさ・・。
はは・・。校長はそれが気に入らなかったらしくて、コーチを辞めさせようとしたの」
「・・・・・・」
「そしたらね、まだ1年だった石川が、練習終わった後、学校の校長室乗り込んで
どなり散らしたんだ、これ本当なんだよ。」
「そ、そーは見えないっすけどね・・・」
一人でフリースローの練習を黙々としている石川先輩を見つめる。
「それだけならまだいいんだけど、生徒一人の意見なんて絶対に聞かない校長は
石川を完全に無視してた。まぁうちらも気持ちは同じだったけどね。
でもうちの学校は言ってもしょうがないから・・・。
そしたら・・・・・、あの子、そこにあったカッターを校長に向けたの」
「え・・・」
「すぐに警察沙汰になって、梨華ちゃんは謹慎処分になって・・・。
ただそのおかげで、コーチの解雇は延期になった。
来年の夏までに結果を出すって条件でね・・・」
「そうなんですか・・・」
矢口さんはちいさくうなずいた。
「でもね、それでわかった、ああ、この子は本当にバスケット部を愛してるんだな〜って。
学校に戻ってきた時、まっさきに抱きついたよ」
「あはは、わかります、話し聞いてても」
「・・・・・・仲良くしてやってね、それと・・・・・・バスケット部・・・・・・・あなたたちで
・・・・・・・・・もっともっと・・・・・・・強くして・・・・・・・ください・・・・・・・」
矢口さんの目から涙があふれる。
自分のふがいなさって、くやしいですよね。
「石川さ〜ん!パスパス!!」
あたしは石川先輩のボールを横取りして、リングに投げた。
「あ〜、はいんね。ね、もっともっと練習して、朝商学園バスケット部、強くしましょ〜ね!」
「う・・・・・・うん・・・」
あれからまだ3カ月もたってないのに、コーチは辞めさせられる。
そんなにバレー部が大事なんだろうか。あたしも校長の顔は朝会で見るぐらいだったけど
超嫌味な奴だった。
あやまろう、梨華ちゃん。まだあたしは、あなたとバスケットがしたい。
もう学校の校門には4人が立っていた。
「あ、きた!よっすぃ〜!」
「あ・・・、あの・・・ごめんなさい・・・。でもあたし・・・」
「ん〜ん、わかってるよ。何も言わなくてよいぞ」
「安倍さん・・・」
「さぁコーチ、早くカギを!」
「・・・・・吉澤・・・・・ありがとな」
コーチの言葉が胸に刺さる。やばかった、泣いてられないのに。
学校では特に梨華ちゃんが問題を起こした様子もなく、いつもと変わらない風景だった。
「前は凄かったもんね・・・、近くのやじ馬も大勢いたし。カッターって聞いただけで
勘違いした人が救急車何台も呼んだり・・」
飯田先輩が悲しそうな表情でつぶやく。
「それより石川はどこにいったんだ・・・あいつ家にも帰ってないらしい」
今度はコーチが不安そうに口を開く。
「おまえらは駅前を探せ、俺と吉澤はこのあたりを・・・」
「コーチ、な、なんか聞こえます・・・よね?」
「え・・・・?」
体育館の方から物音がする。
「ボールの・・・音?」
・・・・・・・・・・・・それだけで全てがわかった。
君はコーチを、あたしたちを、バスケット部を愛してたんだね。
わかってあげられなかった自分がくやしい。
ゴメンね梨華ちゃん。そして、これからもあたしは、あなたとバスケットがしたいです。
体育館のドアをゆっくり開くと、君は月明かりだけのコートの中で
何度もフリースローをしていた。そういえば言ってたっけ、フリースロー苦手だって。
矢口さんが泣いた。安倍さんも、飯田さんも。コーチは黙って,梨華ちゃんを見ている。
君はこっちに気づくことなく、何度もボールを放つ。
しばらくして大きくボールが外れた。足元に来るボールを拾う。
「あれ・・・・・みんな・・・・・どうして・・・・」
「さっきは・・・・・ゴメン・・・・・、もう許してもらえなくてもいい・・・。
でも・・・・・・あたしは・・・・まだ・・・・・これからも・・・・・みんなとバスケットしていきたい」
「よっすぃ〜・・・」
涙がとまらなかった。
たとえ明日で全て終わっても、このバスケット部はあたしたちの中に残る。
間違いなく。
綺麗な月明かりがコートを照らす。今夜は忘れられない熱帯夜になった。
第一話 完
45 :
jimihen:02/10/11 20:58 ID:3O85jw2Z
更新しました。
なんどもいいますがエロじゃなくてすみません。
読んでくれる方がいて、はげみになります。
46 :
jimihen:02/10/11 21:04 ID:3O85jw2Z
訂正です。
序盤に書いてある「見事に県大会を勝ち進んだ」は
「県大会行きの予選を勝ち進んだ」の間違いです。
すみませんでした
47 :
jimihen:02/10/11 21:09 ID:3O85jw2Z
今読み返したら訂正しなくても良かったんですね。
なんどもごめんなさい。
また感想などお願いします。
り ん ね は ま だ で す か ?
49 :
jimihen:02/10/11 21:16 ID:3O85jw2Z
>34の「県予選」が「県大会」の間違いですた・・。
誤字がおおすぎ・・・。バカにしてください
お気づきの点があったらなんなりと
お気づきの点っつーか
小説スレなんて上がっててもしょーがねーんだからsageでやれよ
51 :
名無し募集中。。。:02/10/12 23:29 ID:FoUlMSuS
お気づきの点と言われても、ここがりんねスレである以上、
りんねの出番がない時点では何も言いようがない。
そこが面白ければエロじゃなくても良しとなるけど。
52 :
:02/10/13 03:07 ID:u4vmClKy
つまんね
続きまだ?
54 :
名無し募集中。。。:02/10/18 12:43 ID:b2Vg3WcC
いまいち盛り上がらんな。
Sの人には、りんねは良いおかずになりそうなんだが。
りんねをかえせ。
続きが止まったようなので、誰か他の人お願い。
jimihenが思いっきり
スレ違いな事したからみんなが怒った
↓
jimihenも書くのをやめた
↓
放置
やはりここはスレに合ったエロ小説を誰か書いてくれ。
59 :
名無し募集中。。。:02/10/26 00:04 ID:2C6os5u1
薄幸が似合い過ぎるりんねは、レイプモノやセクハラモノが
良く似合う。
test
61 :
_:02/11/05 00:47 ID:SaXeaDYB
62 :
でる:02/11/05 00:50 ID:/4k7iFf4
りんねをそんなネタにするなんて・・
かなしいね、パトラッシュ・・
64 :
名無し:02/11/10 19:07 ID:c8bc2vG9
すんげぇ駄文 すんげぇ駄文 すんげぇ駄文 すんげぇ駄文
ノハヽ ノハヽ ノハヽ ノハヽ
从^▽^),っ とヽ(^▽^从 从^▽^),っ とヽ(^▽^从
( )ノ \( ) ( )ノ \( )
(_)\) (/(_) (_)\) (/(_)
65 :
名無し:02/11/11 12:55 ID:HOgEovyv
期待sage
66 :
名無し:02/11/14 00:59 ID:L0kClUG6
jimihen さん、もういないのん?
67 :
名無し募集中。。。:02/11/16 21:20 ID:wN3R9puY
今度はage
68 :
名無し:02/12/02 21:53 ID:pXKiAgkD
hozenn
69 :
名無し:02/12/06 09:58 ID:mgjPqrja
ちょいと上げとくか
70 :
あ:02/12/06 10:49 ID:qO6TSzUO
あほか。
da
73 :
名無し募集中。。。 :03/01/02 20:39 ID:qML0UVhK
りんね可愛いよりんね
74 :
:03/01/02 20:44 ID:vx6qhGXC
75 :
花畑:03/01/03 19:05 ID:PmQr7/ZE
「りんね、今日は初めての牧場仕事で疲れたべ。このサイロでの仕事が
最後だんねど、その前に絞りたての乳を飲むべや。」
牧場長が差し出したカップをりんねは両手で受け取ると、ごくごくと
一気に飲み込んだ。少し妙な味がする気がしたが、絞りたてはこんなもの
だろうと思った。ふう、と一息つくと、どっと全身の力が抜けていく。
そして、意識がすっと安らかになっていく、そう、眠るように…。
意識が少しずつ戻り始めたとき、りんねは自分の腹這いとなった上半身
が妙にちくちくするのを感じた。身動きをしてみようとするが、動かす
ことはできない。やがて、両手を後ろ手に縛られ、干し草のブロックを
台にして四つんばいにさせられている自分の姿を認識した。それも、
全裸で…。そして、背後からりんねを絶望へと追い込む声がした。
「りんね、起きたべか。これからお前には、うち牧場の一番大切な
仕事を覚えてもらうべ。」
なんとか力を振り絞って振り向くと、牛追い犬の手綱を掴んだ牧場長が
りんねの尻を見下ろしていた。無防備な尻の肉の間に覗く、まだ男性に
見せたことのない陰部も無防備に丸見えとなっているはず。りんねは
あわてて太股をぎゅっと閉じようとするが、太股の間にも何かが挟み込
まれていて閉じることができない。
76 :
花畑:03/01/03 19:06 ID:PmQr7/ZE
「な、何でこんなことを???」
「まずは体で覚えんべ。新入りはまず、犬担当だべさ。お前の相手は、
牛追いのジャックだべ。ほれ、ジャック、やれ。」
牧場長の手から、牛追い犬の手綱が外される。ととっ、と軽い足音
ともに近づいたジャックは、そのヒヤッとする鼻先をりんねの陰部に
すり付けた。その部分を他人はもちろん自分でもいじったことなど
なかったりんねには、それだけで全身が震える強烈な感覚だった。
全身をくねらせ、腰を逃れようとさせるが、ジャックの長い舌からは
逃れようがない。ざらっとした長い舌がべろっと大陰唇を舐め上げ、
りんねは全身をひきつらせる。一度舐め上げた舌の感覚で狙いを定めた
ジャックの舌は、次に確実にりんねの小陰唇をずるっと舐め上げ、
さらに次のストロークでりんねの秘裂に分け入っていった。
犬の舌を受け入れる覚悟の出来た成熟した女性ですらのたうち回って
しまうのだから、性的経験の乏しいりんねには電気ショックに等しい。
恥ずかしさ、屈辱で嗚咽し、涙が頬を伝う。
ジャックは、期待していた女の蜜がなかなか溢れてこないことに
困惑し、しつこく舐め続ける。一舐めごとに全身を反り返らせる
りんねの動きのリズムが早まり、やがて全身をわななかせると、
完全に脱力し、反応すらできなくなってしまった。
77 :
花畑:03/01/03 19:08 ID:PmQr7/ZE
ジャックが鼻先をりんねの股間から外す。りんねは、これで終わった
んだと一瞬ほっとした。ジャックの両前脚が自分の上半身の両脇に
置かれたのも、特に疑問は持たなかった。なので、次の瞬間自分に
襲ってきた感覚が一体何なのか、しばらく理解することができなかった。
後ろから、ぬるっと柔らかいものがりんねの中に侵入する。それは
ぐんぐんとりんねの中で膨らみ、力をもたげ、りんねの身を二つに
裂くように無理やりりんねの内部を拡げた。
「い、痛いっ」
「おめ、ハメられるの初めてだべか? こりゃええべ、犬に処女を捧げた
娘っ子として大々的に売り出すべさ。アズサ、処女喪失記念ビデオを
ちゃんと撮影しどげよ。」
りんねははっと横を向くと、牧場で働く先輩のアズサがビデオカメラ
を構えている。その横で、もう一人の先輩のヒロミが悲しげな目で
りんねをみつめていた。
78 :
花畑:03/01/03 19:09 ID:PmQr7/ZE
なぜこんなビデオを撮っているのか。りんねは混乱しながらも必死に
自分の状況を理解しようとした。しかし、自分の分身をりんねに完全
に埋め込んだことを認識したジャックが、嬉々として腰を打ちすえ
始める。犬の激しい息づかいと共に自分の陰部に抽送される熱いこわ
ばりの感覚、そして、そのこわばりから胎内に噴出される熱い液体の
感覚に、りんねはおぞましさと同時に全身がぞくぞくする不思議な感覚
を覚えていた。
「あう、ああっ」りんねは嗚咽しながらも徐々に声のトーンが変わって
いくのを自分でも感じていた。
やがて、ジャックの動きが止まり、ジャックのこわばりはりんねの
胎内を限界まで押し広げた。そこから、どくっ、どくっと熱く濃厚な
液体が、りんねの子宮口へと噴き出された。
「こうなったら30分はジャックとつながってなければなんねえべ。
子宮の奥までジャックのザーメンが染み込んで、これでりんねは
完全にジャックの雌犬だな。」
牧場長はそういい放つと、自らもひどく興奮したらしく、いそいそ
と下半身の服を脱いで丸出しにした。
「ヒロミ、奉仕してくんねか。」
ヒロミは牧場長に歩み寄り、しゃがみ込んで手慣れたように牧場長
のペニスに手を添え、んぐっ、んぐ、と喉を慣らしながら銜え始めた。
牧場長は、りんねが犬のザーメンを注入される感覚にうち震えてい
るのをにやにやとした顔で眺めながら、ヒロミのフェラチオを堪能した。
79 :
花畑:03/01/04 00:27 ID:mMUDpm0L
続き書いちゃだめ?
80 :
名無しさん:03/01/04 00:33 ID:CAdKhiM4
■■■■■■■■■■ 強 制 終 了 ■■■■■■■■■■
81 :
名無し募集中。。。:03/01/04 03:30 ID:uwHujswO
>>79 とりあえず、行けるところまで行ってみよう。
ヒロミをだすのは反則だろう。
ヒロミ・アズサはあさみと里田で良いんじゃないか?
83 :
お花畑:03/01/06 22:46 ID:vhBvyhOW
「お願い、もう、やめてください…。」りんねが呻く。
「なに言うっぺや。おめみでえな器量の悪い娘にちゃーんと素敵な彼氏を
用意しただぞ、文句言うでねえ。ま、未通女にゃまだ刺激が強すぎるかも
しれんけんども、そのうち離れられんくなるべ。せいぜいお客様におめの
ええ声聞かせてやってけれや。」牧場長はにやにや笑いながら言い放った。
「お、お客様って…」
「この牧場ではお客様にショーをやっとるのはおめも知ってるべ。
でな、夜には特別なお客様のためだけの秘密のショーってのがあるっぺよ。
おめには今週末から犬娘ショーをやってもらう。トップを飾る大事な舞台だ。
ジャックはこれまで何十人という娘をイカせてきたベテランだで、安心して
身を任せていればええっぺよ。何も難しいことはねえ。あとな、もし逃げ
出そうなんて考えたら…わかるべ? 今撮っているビデオ、いい金になるべな。」
りんねの身が凍った。
やがてりんねを貫いていたジャックのペニスが収縮し、りんねの胎内を
限界まで膨らませていた精液と、「ぶびびっ」という音をともない、勢い
よく排出された。まだ若干の張りを残していたペニスはりんねの関門から
処女の名残を消し去らんばかりに押し広げ、その最後の一撃と胎内から
溢れるおびただしい生暖かい液の感触、そして解放された安堵感から、
りんねは気が遠くなり、失禁した。
84 :
お花畑:03/01/06 22:47 ID:vhBvyhOW
しかし牧場長は、それに構うことなく、ヒロミに準備させた自らの剥き身
を、犬汁の溢れるりんねの膣穴に一気に貫いた。人並みより一回り大きな
ペニスが、犬汁と絡み合い、処女を失ったばかりの膣穴をずぶり、ずぶり
と往復する。
「い、いや、あぁ、ひどい、ひどい…。」
「往生際の悪い奴だな。人間にハメてもらえるだけありがてえと思え。」
人間相手の初めてまで奪われてしまい、すすり泣くりんねに対し
牧場長は激しく後ろから突きながら言い放つ。
「おめのここはなかなか具合ええな。すぐイギそうになるべよぉ。
ま、まんだ孕ませる訳にはいかんべな。ええか、おめが人間様相手に
奉仕するときは、こっちを使うだぞ。」
そう言うと牧場長は、犬汁の絡みついた剥き身をりんねの膣から抜き、
両手でりんねの尻たぶを掴んで両側に拡げると、肛門からピンク色の
内壁が覗いた。そこに、容赦なく亀頭をねじ込む。
「いやぁぁぁぁーっ」そんなところを使うことなど予想だにしなかった
りんねは、痛みと嫌悪感から激しく叫んだ。
「おとなしぐケツから力抜がねえと、裂けて一生ウンコ垂れ流しに
なっど。」
ひぃ、とばかりにりんねが力を抜いたすきに、牧場長はずぶぶっと
ペニスを埋め込んでいく。驚いたりんねはつい肛門に力を入れてしまい、
また牧場長に怒鳴られてしまう。そんなことを4,5回繰り返して、
とうとう牧場長のペニスはりんねの肛門に完全に埋まってしまった
85 :
お花畑:03/01/06 22:47 ID:vhBvyhOW
「も、もう無理です…。」りんねは苦しさのあまり力んでしまう。
「もう大丈夫だ、奥までずっぽり入った。ええぞ、よく締まるべよ。
ええか、自分のショーが終わったらな、お客様の席を回って、チンポ
しゃぶったり、こうやってケツにハメさせて、ご奉仕するっぺよ。」
「そ、そんなこと、できません…。」
「出来なかったらこうやって縛りつけておいてお客様の好きにさせっ
かんな。孕まされても知らねっぞ。今夜から、昼も夜もケツの穴に
栓を埋め込んで、チンポ入れやすくしてやっからよ。」
りんねは脂汗を流し、震えていた。肛門が勝手にヒクヒクと動く。
「今度は人間のザーメンをどっぷり流し込んでやっから、喜べ。」
牧場長は少しずつペニスをりんねの中で律動させ、りんねの肛門の
敏感な反応を十分に堪能した。りんねはかぶりを振って逃れよう
とするが、十分に身動きがとれず、かえって牧場長のペニスを刺激
してしまった。
「あ、あぁ、あぅ…。」
二つ目の穴にも雄の液の洗礼を受け、りんねは性の慰み者の烙印を
押される感覚を感じていた。
86 :
山崎渉:03/01/10 04:37 ID:wKQQgnQA
(^^)
87 :
山崎渉:03/01/10 16:57 ID:ihkdfu2Y
(^^)
>>85 素晴らしい。
ここまで悲惨に書いてこそ、りんねのエロ小説という感じがする。
早めにどんどん続きを。
89 :
名無し募集中。。。:03/01/19 04:35 ID:aziGU1r3
ちょっくら上げとくかな
90 :
名無しさん :03/01/19 06:50 ID:hAlNua1h
91 :
山崎渉:03/01/28 14:06 ID:Lb9JAYho
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ho
<font size="5" color="red">あいぼんしゅき♥</font>
リンネスレは落とさせん。
保全
しゃーねーHOZENしてやるか
ほぜ
i
保全
99 :
名無し募集中。。。:03/02/16 03:52 ID:0Mi/he5e
100 :
100:03/02/16 06:09 ID:SiJoM63x
ゲットしていいの?
保
CHARMY'S SLAVE〜第1話
「お疲れ様でした〜!」りんねの声が、スタジオ中に響く。普通なら、愛想で
済ますADへの挨拶でさえ、彼女は心のこもった笑顔を返していた。
「りんねちゃん、いつも一生懸命だね。でもさ、私思うんだけど、力を抜く事も
覚えないと大変だよ!疲れちゃうしね〜」
TV局の入り組んだ通路を歩きながら、梨華が声を掛けた。
「そ、そう?梨華ちゃんこそ、スケジュールきつくない?」
「でも、その分、ストレスは溜まらない様にしてるからねっ」
梨華の半歩後ろを歩きながら、りんねは梨華の匂いをそっとかいだ。
初めて出逢った日、りんねは彼女に心を奪われていた。“なんて可愛いんだろう…”
造られた美しさ、と揶揄する声も知っていたが、噂よりも真実の梨華を知ったりんねは、
ますます心を惹かれていったのだった。本音を言えば、今まで仕事が嫌だった時期は何度となく
あった。しかし憧れの人と共に仕事が出来る喜びが、りんねの気持ちを変えた。
“今日も、梨華ちゃんに逢える”そう思うだけで、朝が待ち遠しくなってる自分に気付いた時、
りんねは、はっきりと自覚した。“好き…” 続く
CHARMY'S SLAVE〜第2話
午前2時、ホテルの一室で寝ていたりんねは、何かを感じ瞳を開いた。"誰かいるの?"
しかし見回しても、そこには誰もいない。しかし、ふと気配を感じたりんねは、ドアの前に
立った。その覗き窓の向こうには、俯いた女性がいた。
「梨華ちゃん?」ドアノブを廻すやいなや、梨華はりんねに抱きついた。「この日が来る事を
待っていたの…抱かせて…」いきなりの展開に、驚くりんね。
「私の事、好きだったの…?」りんねが尋ねると、梨華は即座に答えた。
「うん、ずっとすきだった…キス、しよう…好き…」
「私も…梨華ちゃん…」パジャマのボタンが、梨華の右手で外されると、小ぶりなりんねの乳首が
外気に触れた。「可愛い…りんねちゃんのおっぱい…」梨華の指先で弄くられると、
瞬く間にそれは隆起していった。 続く
104 :
名無し募集中。。。 :03/03/05 11:06 ID:scPbN0HT
久々の新作。
続き待ってます。
CHARMY'S SLAVE〜第3話
バーバリーのプリーツスカートが床に落ち、薄暗い灯りの中にライトグリ−ンの
キャミソール姿になった梨華の姿が浮かびあがった。
「りんねちゃん…見て」梨華は、自らワイヤーブラのホックを外した。釣鐘型の乳房に
大きすぎないピンク色の乳首。"なんて綺麗なんだろう…"りんねは、心の中で感嘆していた。
眠れない夜に、梨華の事を想像して一人遊びしていた時に描いていた姿と、寸分たがわぬ
実物に、ため息だけが洩れた。
「触って…私を感じて…」りんねの右手の人差し指と中指が、梨華の左乳房を掴む。
ゆっくり、やさしく揉みしだくと、梨華の唇から吐息が聞こえはじめた。
「もっと…りんねちゃん…」りんねは、自分の乳首と梨華の乳首をこすり合わせた。互いの
乳首が、パールの様に堅くなって行く。
「り…梨華ちゃん…体が熱くなってきたよぉ…」
二人は、ゆるゆると力なくベッドへ倒れこんだ。 続く