辻のエロ小説書いてPart2

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826ピープル
「ののぉ?喉渇いたでしょ?」
そう言いながら加護はジュースを持って戻ってきた。
「うん。カラカラだよぉ」
辻はベッドの上にむくっと起き上がると、
加護の持ってきたジュースを一気に飲み干した。
「あぁ〜、疲れた。あいぼんは飲まないの?」
気を使って聞いてみたが加護は首を横に振った。
「ふ〜ん。おいしかったのに…。ねぇ、もっとない?」
「そう言うと思って用意しといたでぇ。ちょっと待っててな」

すぐに加護は手にいっぱいのジュースが入った容器を持ってやって来た。
「遠慮なく飲んでな…」
そんな加護の言葉もよそに辻はどんどん飲み干していった。
ニヤリと笑みを浮かべる加護。
その飲み物には加護が先日手に入れた眉薬が入っていたのであった。
(どうなってしまうんやろ…)
加護自体、漠然とした事しか知らず、どのような結果が現れるのかは分かっていなかった。

「あいぼん、どうしたの?ニヤけっ放しだよ」
「あ、忘れてた。ちょっと電話してくるわ。ののは先休んでてええで」
「うん……。変なあいぼん」
これから起こるであろう、淫らな辻の事を思い浮かべていると顔がニヤけたままになってしまい、
それを見た辻に突っ込まれた加護は慌てて部屋を出て行った。
827ピープル:03/03/18 10:55 ID:X4j2nBZj
お久しぶりです。
続きまだ書けてませんが、一応繋ぎで。
今夜遅くか明日にはエロシーン入れると思います。
何気に待ってて下さった方、お待たせしました〜。