辻のエロ小説書いてPart2

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18( ´D`)ノのーん
 それは辻希美が小学校5年生になった1998年の春のことだった。

 辻の通う○○小学校に教師が転任してきたのだ。校内は朝からその噂で持ちきりだった。
「あっ。おはよ、のの。知ってる?新しい先生が来るらしーよ!」
「おはよ!それ聞いた〜。たまねぎ(体育教師)の代わりなんでしょ?」
「そうそう。…カッコイイ先生だといいよねっ!!」
 そんな他愛ない会話をしながら始業式のため体育館に向かう。校長の挨拶が終わり、
最後に新任の教師が紹介される。
「皆さんおはようございます。今年から体育教師となります萩原徹です。体育が好きな子も
嫌いな子も、みんなで一緒に楽しめるような授業をしていきたいです。早くみんなと仲良く
なれるよう頑張るので、みんなもよろしく!」
よく通る明るい声の萩原先生は、顔立ちも整っていて背も高く、まるで芸能人のようにカッコイイ先生だった。
女生徒達は嬉しそうにざわめき、女教師達も何となく色めき立っている。同じクラスの女の子がはしゃいでる中、
辻は一人ぼーっとしていた。他の女の子が段々とませてきているのに比べ、辻は未だに男の子とか恋愛とかに興味を
持てなかった。友達の手前言わなかったが、本当は新しい先生がカッコイイかどうかより、今日寝坊して食べ損ねた
アロエヨーグルトの方が気になっていた。ただ漠然と、自分が入っているバスケ部の先生はあの人になるのかなぁ、
などと考えていた。
19( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:51 ID:3dLKGIJS
 辻の予感は当たった。学校が始まってから最初の部活の日に萩原先生がやってきた。
「前任の先生を引き継いで教えることになりました、萩原です。僕も中学時代はバスケ部だったんだけどね。
しばらくやってなかったらすっかり忘れちゃって、昨日一生懸命勉強したんだよ。みんな、楽しい部活にしようね。」
 簡単な紹介が終わると、バスケ部の女の子は手をたたいて喜んだ。体育館には見学の生徒もちらほらいる。
多分萩原先生を見に来たのだろう。部活が終わると先生は女の子に囲まれて質問攻めにされている。
 辻が、お腹空いたなぁ、などと思いながら一人で後かたづけをしていると、不意に先生と目があった。
瞬間、先生がにこっと笑いかけてくれたような気がした。
「はいはい、みんなさぼってないで片づける!ほら、辻さんは一人で片づけてるぞ。みんなも手伝わなきゃだめだよ。」
 鶴の一声、みんなが一斉に片づけ始める。辻はみんなの前で褒められたような気がしてちょっと嬉しかった。
その翌日、学校に行くと、バスケ部の顧問が萩原先生であることを友達からさんざん羨ましがれ、何となく
いい気分がした。実際、萩原先生は明るくて優しい先生で、嫌う生徒はいなかった。最初は何とも思って
いなかった辻も、徐々に先生の事が好きになり、最近では、部活で萩原先生に触れられたりすると、
妙にどきどきするようになった。初めての感覚だった。
20( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:52 ID:3dLKGIJS
 月日は流れ、夏のある日のことだった。全校生徒が帰った真っ暗な教室に人影が動いた。5年3組。辻のクラスである。
人影は確かな足取りで音もなく教室の中を移動し、ある机の前でかがみ込んだ。ペンライトで机の脇を照らすと、そこには
「辻希美」と大きく書かれた体操着袋があった。迷うことなくそれを手持ちのバッグに詰め込み、音もなく教室を去った。
 それから10分後、職員出入口の前の警備員室に通りかかった先生に、警備員が声をかけた。
「おや、珍しい。萩原先生、残業ですか?」
「ええ、生徒の成績をまとめたりしてたら、こんな時間になってしまいましたよ。」
「先生は真面目だからねぇ。お疲れさまです。」
警備員に笑顔で一礼し、萩原先生は学校を後にした。その手には少し大きめなバッグが握られていた。
21( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:55 ID:3dLKGIJS
 萩原は学校の駐車場に停められている自分の車に乗り込むと、大きく深呼吸をし、額の汗を手で拭った。
萩原は学校から車で30分の所にあるマンションに住んでいたが、今日は20分で家に着いた。早足で部屋に入ると、
鍵とチェーンをかけ、部屋のカーテンをしっかりと閉める。そして震える手で鞄を開けると、そこには辻の体操着袋が
入っていた。息を荒げて体操着を取り出すと、まず上衣を顔にこすりつけて臭いを嗅ぐ。バスケの部活が終わった後の
体操着には、辻の体臭と汗の臭いが染みこんでいた。
「………ハァハァ…」
 白い上衣の両脇までまんべんなく臭いを嗅ぐと、次にブルマーを袋から取り出し、十分に臭いを嗅いでから頭にかぶった。
「…ハァハァ……希美ぃ……」
萩原はそのまま裸になって、ベッドの上で辻の上衣を抱きしめると、既に大きくなっている自分のモノを片手でしごき始めた。
そして、辻の上衣を舐め、口に含み、自分の体を激しくこすりつける。
「…ハァハァ…ハァハァ…ぁあ…のぉ…ぞ…みぃいいぃ……ウッ」
 オーガズムに達した萩原は辻の上衣にザーメンをぶちまけた。そして、それを余す所なく上衣に染みこませた。
 次に、かぶっていたブルマーを脱ぐと、足を通してはいてみようとしたが、成人男性には小学生のブルマーは小さかった。
萩原はブルマーを股のあたりまで通すと座り込み、辻の上衣で自分のモノをくるみ擦り始めた。辻の上衣の中で果てた後も、
更に、辻のブルマーに自分の汗と唾液と精液を十分に染みこませ、それでも貪欲な萩原の狂気は朝まで尽きることがなかった。
22( ´D`)ノのーん:02/10/07 04:55 ID:3dLKGIJS
 明け方、萩原はベトベトになった辻の体操着を上下とも綺麗に洗濯し、乾燥機で乾かすと、
元のように無造作に袋に入れた。そしていつもよりずっと早く家を出ると、1番に学校に着いた。
そして職員出入口で警備員に挨拶する。
「おはようございます」
 警備員が見た萩原の笑顔は、いつもの爽やかな笑顔だった。
23( ´D`)ノのーん:02/10/07 05:01 ID:3dLKGIJS
 その日、辻のクラスは3時限目が体育だった。教室で体育着に着替えようとした辻は妙な違和感を覚えた。
(あれ?何か体操着が綺麗になってるような…!?)
 しかし、体操着が独りでに洗濯されるはずがない。
(うーん、気のせいかなぁ…。)
 わりと大雑把な性格の辻は気にせずに体育着を着ると、次の瞬間にはもう奇妙に思ったことすらすっかり忘れてしまった。
24( ´D`)ノのーん:02/10/07 05:02 ID:3dLKGIJS
「あっ、萩原先生だーっ!」
「うわぁーいっ!!」
生徒が先生に駆けよる中に辻の姿もあった。
「せんせーっ、今日は何して遊ぶのぉ?」
「おいおい、辻ちゃん。体育の授業は遊びじゃないんだぞ。」
そう言って萩原先生は辻の頭を撫でた。先生の目が、辻の体操着姿に一瞬怪しく光ったが、それに気付く者は誰もいなかった。