新垣のエロ小説書いて〜

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136らでぃん
≪紺野サイド≫
小川と別れた紺野だが、突如妙な胸騒ぎが紺野を襲う。
新垣の言っていた「復讐」という言葉が克明に頭の中に甦ってきた。
嫌な予感がし、紺野は後ろを振り返った。
すると、夏にも関わらず全身を黒でおおった大男が小川の行った道を辿っていた…。
男は明らかに小川をつけていることが紺野にはわかった。
紺野「(なに、あの人!?絶対なんかあやしいよ…)」
紺野は小川の身を案じ、その男を追うことにした。

紺野が男を追ってしばらく経った時…
紺野「……っん!?…むぐ…!!」
紺野は何ものかに後ろから口を塞がれてしまった。