モーオタがコンサ&番組スタッフになった体験小説

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1
もしモーオタが奇跡的にモー娘のコンサート&番組スタッフに
なれて、そこでの夢のような体験を小説にするスレです。
2 :02/08/12 23:40 ID:/0nbxT+8
2
3 :02/08/12 23:42 ID:tSleGVYP
4名無し募集中。。。:02/08/12 23:44 ID:A2H4Dez+
うおーーーーーーーーー!
こうゆう小説読みてーーーーーーーーー!
モーオタにとって夢の妄想小説だーーーーー!
誰か書いてくれーーーーーー!m(_ _)m
5名無し募集中。。。:02/08/12 23:51 ID:BwZNqo1S
モーオタのなかで実際にコンサートやモー娘の
番組スタッフになった人ているのかな?
俺もなってみたいけど難しそう。
6 :02/08/12 23:56 ID:qxNWt+qM
@ノハ@
( ‘д‘)<スタッフのおじちゃん、ジュースください!

(;゚∀゚)ノ <はい、熱々な僕のジュースをどうぞ

俺はズボンの隙間からギンギンに立ったモノを出すと、
加護に向けて白いジュースを発射した。

@ノハ@
( ‘д‘) <なかなかイケるやん、も一杯
7名無し募集中。。。:02/08/12 23:57 ID:zA+gV7Cp
内容には全く期待しないが、>>1の不自由な日本語には期待大だな。。。
8名無し募集中。。。:02/08/13 00:02 ID:wkuRlK9m
紺野たんと絡む小説希望!
9 :02/08/13 00:07 ID:2j1afhlP
  @ノハ@
 ( ▼д▼)<おまいら皆殺しやぞ


∋oノハヽo∈
 ( ▼D▼)<いのちのおしーやつはさるのれす


  ノノハヽ
 川o◆-◆)<そうゆう事ですよ


 ばばばきゅんばばばばばばきゅんきゅんきゅんばばばばばばば
10大江:02/08/13 00:08 ID:lWbL0csC
小説書くからsageといて
11名無し募集中。。。:02/08/13 00:08 ID:UwiQfxDb
川o・-・) <すみません、飲み物を貰えますか?

(;゚∀゚)ノ <はい、熱々な僕のジュースをどうぞ

俺はズボンの隙間からギンギンに立ったモノを出すと、
紺野に向けて白いジュースを発射した。

川o・-・) <・・・少し甘いですね、糖分を取りすぎていませんか?
      糖尿病の危険性があるのでこれからは少し砂糖を控えては
      どうでしょうかあなたも若くして病気にはなりたくないですよね?
12名無し募集中。。。:02/08/13 00:22 ID:hfPJv6Lv
>>10
了解しましたー!
13名無し募集中。。。:02/08/13 06:57 ID:YQlcKf9y
誰かこの系統の小説書いてくれー!
14名無し娘。:02/08/13 07:01 ID:iK6bicQG
大江ハケーン

あーひま
15ごっちん祭り ◆MAKIGOGo :02/08/13 15:19 ID:NWGHcerx
ンァンァ   .。oO (せんこう花火〜♪・・・キレイダナァ)
  ノノハヽ  ∩ミ
⊂(´ Д `⊂⌒`つ))ペタンペタン
| ‖‖‖‖‖‖     新スレおめでとー
、。' ШШШШШШ_________________
´ `(_______________________)
16ななしの:02/08/13 18:46 ID:U0RRnvNM
>>10
早く書いてくれーーーーーーーーーーーー!
17名無し募集中。。。:02/08/13 19:03 ID:ns2Ql/If
保全age
18名無し募集中。。。:02/08/13 19:56 ID:VSon/nuk
(●´ー`●) <すみません、飲み物を貰えますか?

(;゚∀゚)ノ <はい、熱々な僕のジュースをどうぞ

俺はズボンの隙間からギンギンに立ったモノを出すと、
なっちに向けて白いジュースを発射した。

(●´ー`●) <・・・・・薄いし早漏だべ・・・・・・・・・・。
19名無し募集中。。。:02/08/13 20:45 ID:c5P32tFc
小説書いてくれる神希望。
20 :02/08/13 20:59 ID:4r2YAvuy
( ´ Д `)<んあ、ジュースちょーだい

(;゚∀゚)ノ <はい、熱々な僕のジュースをどうぞ

俺はズボンの隙間からギンギンに立ったモノを出すと、
後藤に向けて白いジュースを発射した。

(●´ー`●) <・・・・・薄いし早漏だべ・・・・・・・・・・。

( ´ Д `) <ゴトーのジュース取っちゃやだよなっち・・・
         おじさん、もう1杯ちょーだい

@ノハ@  ∋oノハヽo∈
( ‘д‘)( ´D`) <ウチもーののも欲しいー

4人の娘。達が俺のモノを奪い合って口に含んだり舐めたりいじったり・・・
ああ・・・すごいよ・・・
スタッフになってよかった・・・そう心から俺は思ったのだった。
21名無し募集中。。。:02/08/13 21:09 ID:9OnfpNfA
もう顔文字の下ネタはいいよ。
誰かマジ小説始めてくれ!
頼む。m(_ _)mm(_ _)m
22マジ小説ってこんな感じ?:02/08/13 21:19 ID:42z3NZdW
今日は娘。のコンサート、
カバンにチケットを潜ませ、俺は会場へと向かった。
「入る前に軽く何か飲むかな・・・」

会場近くのコンビニの自販機に行き、ジュースを選んでると
突然Tシャツの裾を掴まれる。
誰だと思い振り向くと、そこには帽子を深く被った女の子が立っていた。
・・・どうやら泣いているようだ。

「え・・・っと、何ですか?」
「助けて・・・」
「あの、どこか痛いんですか?」

女の子は横に首を振る。
一体どうしたのだろう・・・突然の事に動揺してしまう、
しかしこの後、今とは比べ物にならないくらい俺は動揺する事になった。

「逃げてきちゃったの・・・私」
そう言って深い帽子を取った女の子の顔は、加護そっくり。
いや、加護本人だった。
23名無し募集中。。。:02/08/13 21:40 ID:bDn8AWYW
続きを期待
24名無し募集中。。。:02/08/13 21:55 ID:mZJWi8G5
それよりMUSIXスレたててくれー
25名無し募集中。。。:02/08/13 23:06 ID:66gt/mPD
マジ小説キターーーーーーーーーーーーー!
でもスレタイの設定とは少し違う。 
26名無し募集中。。。:02/08/13 23:14 ID:A11/JkuI
このスレの小説の設定は
モーオタがコンサートスタッフ&番組スタッフに
奇跡的になれて夢のような体験の小説だから
22の小説は設定が少し違うと思う。
2722:02/08/13 23:20 ID:JsBLPlbw
実は俺はスタッフだ、
コンサの大事な主役をおめおめと逃がすわけにはいかない。

「加護さん、色々辛いでしょうが仕事なので頑張りましょう」
「うう・・・」
「さ、一緒に会場へ行きましょう」
「ひっく・・・ひっく・・・」

こうして俺は、加護と手を繋ぎながら会場へ行くという
夢のような体験を経験した。
ああ、スタッフになって本当によかった・・・

                          完
28名無し募集中。。。:02/08/13 23:32 ID:VSon/nuk
小説読んでないけど漏れ的にはネタスレにしたい
29名無し募集中。。。:02/08/13 23:35 ID:jQBrNfsg
>>27
乙!神!氏ね!(w

>>28
そういう時は自分でネタ書き始めた方が早いかもよ
30 :02/08/13 23:41 ID:eU7WwGIP
主人公(モーオタ)が番組スタッフの監督?というかシナリオやら
メンバーの配置やら決めれる立場で、
自分の思い通りに番組を作れるゲームとか作りたくない?

昔1万も出して買った恋愛シミュレーションツクールを役立てたい。
31続きer:02/08/13 23:43 ID:gVQfn4nz
動揺した俺はもう一度、加護に帽子を被せて顔を隠させた。

とりあえず、このままこの場所に居続けるのもまずいと思い、
自販機で適当に飲み物を買ってこの場を離れることにした。
コンビニの近くに公園を見つけたんでそこのベンチで気持ちを落ち着かせようと向かった。

公園の木々に隠れてあまり人目に付かないベンチに並んで腰を下ろした。
さっきの自販機で買った飲み物を隣に加護がいるという動揺と喉の渇きもあいまって一気に飲み干した。

(さて、どうしたものか・・・)

隣に座っている加護を見ると、飲み物を見つめたまま俯いているだけだった。

「で、どうしたの?何があったの?」

俺の問いかけにも聞こえなかったかのように手に持っているペットボトルを見つめていた。
逃げ出す前のことを思い出したのか、目には涙が溜まっていた。
32@@:02/08/13 23:46 ID:rRykrRyN
続き キボンヌ
33 :02/08/13 23:51 ID:KW+8f9wu
加護の小説ばっかりだねぇ。
加護って人気だねぇ。
345期メンオタ:02/08/14 00:07 ID:MFmfPFph
加護もいいが5期メンバーが主役の
小説書いてくれー!
とくに紺野、高橋、小川!
35 :02/08/14 00:08 ID:ZPZLHaiY
ろめろめろめろめろめろめろめろ
36名無し募集中。。。:02/08/14 01:21 ID:6YUkn2i3
もっと神来いーーーーーーーーーーーー!
3733と34へ:02/08/14 04:00 ID:gAE1vYKz
今日は娘。のコンサート、
カバンにチケットを潜ませ、俺は会場へと向かった。
「入る前に軽く何か飲むかな・・・」

会場近くのコンビニの自販機に行き、ジュースを選んでると
突然Tシャツの裾を掴まれる。
誰だと思い振り向くと、そこには帽子を深く被った13人の女の子が立っていた。
・・・どうやら泣いているようだ。

「え・・・っと、何ですか?」
「助けて・・・」×13
「あの、どこか痛いんですか?」

女の子達は横に首を振る。
一体どうしたのだろう・・・突然の事に動揺してしまう、
しかしこの後、今とは比べ物にならないくらい俺は動揺する事になった。

「逃げてきちゃったの・・・私達」
そう言って深い帽子を取った13人の女の子達の顔は、モーニング娘。そっくり。
いや、モーニング娘。本人だった。
3834:02/08/14 07:00 ID:IEkYu6GZ
神キターーーーーーーーーーーー!(^o^)/
39名無し募集中。。。:02/08/14 18:36 ID:gplYSCpz
保全age
40:02/08/14 19:22 ID:POZD3XHQ
作家募集中です。
みなさんのおこしを待っています。
41続きer:02/08/14 20:59 ID:AXUTcqA1
空になったペットボトルをもてあそびながら隣に座っている彼女が話してくれるのを待っていた。
不意に彼女が訴えるような目でこちらに振り向いた。

「このままコンサートをしたらみんな倒れちゃいます・・・」
「え?」
「このままだとみんな倒れちゃいます!」

そう言うと再び涙を流して抱きついてきた。
一瞬、ためらった後、優しく抱きしめ、優しく頭をなでて気持ちを落ち着かせた。

ひとしきり泣いた後、少しづつ話し始めた・・・
42?:02/08/14 21:08 ID:zBHbxa7P
ぼくはPROTXの契約社員AD、きょうはMUSIXの収録だ
いつもながら地獄だ。娘達は今日も下っ端に日ごろの鬱憤を
晴らしにに僕をいじめる。
矢口「おい、ADお前ブリッヂしろ!!」
AD「は?」
矢口「は?じゃねえよ黙ってブリッジすりゃいいんだよこのみそっかすが!」
仕方がなくブリッジをする僕
矢口「お前貧弱な体してんなー、まあいいおいらがイカせてやるよ」
矢口が足で僕の股間をこする始める
矢口「おいお前の年収はいくらだ?」
AD「250万円です。」
矢口「くっさー、お前が20人にてやっとおいらの年収と並ぶのかよ?」
AD「はあ、はあ、もっと、、もっと」
矢口「ウッチャキ!!ナンチャキ!」
おわり
43名無し募集中。。。:02/08/14 21:13 ID:/jBR8ifP
最後の矢口の発言が意味深だ。
44名無し募集中。。。:02/08/14 22:30 ID:5ncfizkH
41は凄くイイ!
42は笑えた!
45名無し募集中。。。:02/08/14 23:00 ID:CG5uelSP
41の続きを希望!
46名無し募集中。。。 :02/08/14 23:08 ID:S+kjtNIC
汚星様への願いが届いたのか、
俺はモー娘。コンサートのスタッフになるという夢を果たした。
しかも娘。の衣装担当だハァハァ

∫∫´▽`) <えっと・・・私の衣装はどれだろー

(;゚∀゚)ノ <これですよ小川さんハァハァ

∫∫´▽`) <ありがとうございます!んしょ・・ん・・・?難しいなぁ

(;゚∀゚)ノ <着付けに悪戦苦闘してますね?私が手伝ってさしあげましょう

手始めに小川を下着姿にし、衣装を着せるフリをして
その魅惑的なボディを堪能する。

∫∫*´▽`) <あっ・・・そんな所触っちゃ困りますよっんん・・・

(;゚∀゚)ノ <衣装を着させてるだけだよ?何を感じているのかな君は。

∫∫*´▽`) <あっあっパンツの中は嫌っ!

(;゚∀゚)ノ <濡れ濡れだね、欲しいんだろ?コレが。

俺は自分のギンギンに硬くなったモノを
小川の股間部分へグリグリと当てた。

∫∫*´▽`) <ああ・・・ください、大きいのください・・・

こうして俺は、小川とセクースし中でイクという
夢のような体験を経験した。
ああ、スタッフになって本当によかった・・・

                          完
47名無し募集中。。。:02/08/14 23:15 ID:5KNeiFcQ
なんですぐエロにはしるんだ(w
48 :02/08/14 23:24 ID:S+kjtNIC
汚星様への願いが届いたのか、
俺はモー娘。コンサートのスタッフになるという夢を果たした。
しかも娘。の衣装担当だハァハァ

川o・-・) <あの・・・私の衣装はどれですか?

(;゚∀゚)ノ <これですよ紺野さんハァハァ

川o・-・) <ありがとうございます・・・ん・・・あれ・・・?

(;゚∀゚)ノ <着付けに悪戦苦闘してますね?私が手伝ってさしあげましょう

手始めに紺野を下着姿にし、衣装を着せるフリをして
その魅惑的なボディを堪能しようと手を伸ばした。


       
  (⌒\.     
   \ ヽ川o・-・)     
    (m    ⌒\        +
 +    ノ     / /   +
     (   ∩ ∩ 
   ヘ丿 ∩∀・;)         +
   (ヽ_ノゝ _ノ   
49名無し募集中。。。:02/08/14 23:25 ID:E0sNHgda
涙を流しながら控え室に戻ってきた後藤に、俺は少し溜息混じりの声を掛けた。

「もう、演技は疲れるだろ?」
「・・・演技だと思うの?」
「お前の腐った性格を、俺が気付いてないとでも思ってんのかよ?」

俺が嘲笑気味の笑いを浮かべながらそう言うと、後藤は嬉々とした笑い声を上げた。
控え室に後藤の高笑いだけが木霊し、空間が笑うように歪んだような気がした。
後藤は暫く笑い続けた。俺はその様子を訝しげに見つめる事しか出来なかった。
そして、俺は何時の間にかその笑い声に間違いなく恍惚を覚えていた。

「キャハハ、あんた私のなんなんだよ?ただのスタッフだろ?」
「・・・・やめろよ。そんな風に笑うの。」
「・・・はあ。疲れるんだよ。一々。」
「・・・・」

後藤は突き放すような、落胆するような声色で俺にそう言った。
その後、後藤は項垂れるように備え付けのソファーにゆっくり座った。
俺は、項垂れている後藤の表情を見て、何故か鼓動が高鳴った。
あんなに小ばかにされた事を言われたのに、何故か気分が異常に高揚した。

そして俺は・・・
50続きer:02/08/14 23:54 ID:s9cNvCk0
話の内容はこんな感じだった・・・

事務所の無理なスケジュールで多くの娘。たちが疲れきっていて、このままコンサートを続けるのは困難な
状況らしい。先日行われたコンサートではアンコール前の休みの時に矢口が意識を失って倒れたらしい。

(確かに、1回目のアンコールはいなかったけど、2回目のアンコールにはちゃんと笑顔で舞台に立ってたよなぁ・・・)

倒れた矢口は1回目のアンコールの間に点滴を受けていたらしい。他の娘。たちは「このままアンコールには
出さないで」と言っていたらしいが、マネージャーに「2回目のアンコールには出す!それがプロだ!」
と言われたらしい・・・

(それでアンコールに出てくるなんてすごいな・・・)

それから、娘。たちは事務所に対して不信感を抱えながらコンサートを続けているらしい。
そんな娘。たちを事務所は恐怖政治のごとく押さえつけてきたらしい。
そして、今日の加護の脱走に至ったらしい。
51名無し募集中。。。:02/08/15 00:03 ID:tGCWUrjb



     小 説 ス レ は s a g e て や れ


52名無し募集中:02/08/15 01:26 ID:BCx9T814
sage
53最終回(続きer):02/08/15 02:49 ID:MH+5GtAx
このとき、俺の体に10万ボルトの電気が流れたかのように感じた。

(娘。たちをこのままの状態で活動させるのはまずい!)

「俺に何ができるか分からないけど、出来る限りのことはするよ!」
「ほんと?」
「あぁ、本当さ!このまま娘。たちを見殺しにできるか!」
「ありがとう、お兄ちゃん」


というわけで、このときから俺の野望が始まったワケで、今の俺がいることになるんだなぁ・・・笑



「社長、お疲れ〜っす」
「おう、加護、お疲れ!明日からの休みは思いっきり遊んでこいよ!」
「はぁ〜い(笑)」

54名無しの:02/08/15 07:02 ID:P1MZIceP
保全age
55名無し募集中。。。:02/08/15 18:48 ID:BdSvoBX6
48のオチは笑えた。
56:02/08/15 23:12 ID:6CiyGqqq
作家募集中です。
どしどし書き込んでください。
待ってます!(^-^)
57名無し募集中。。。:02/08/15 23:37 ID:B0NtmhbL
48みたいな笑えるやつと
まじ小説を書いてくれ!
58名無し募集中。。。:02/08/16 00:14 ID:zebtxTZB
エロネタが多いな。
衣装担当になりてーーーーーーーーーーー!
そうしたら紺野たんの・・・・・・・・・・・。
59ななし:02/08/16 06:59 ID:VZjPZe6D
神もっと来てくれー!m(_ _)m
60名無し募集中。。。:02/08/16 07:01 ID:LDMEW2Ua
48って何がどうオチなの?
マジで分からん。。。
61名無し募集中。。。:02/08/16 21:19 ID:jC0e7tGL
>>60
紺野がボコった。
62名無し募集中。。。:02/08/16 22:06 ID:vLvNAhnc
保全age
63名梨の:02/08/16 23:06 ID:C6/CWLAg
神来てくれー!
64名無し募集中。。。:02/08/17 10:54 ID:0BzZjJJP
作家募集中です。
65名梨の:02/08/17 13:09 ID:/RGKRyal
保全age
66名無し募集中。。。:02/08/17 15:11 ID:uPfmeUKR
神を募集中。
67続きer:02/08/17 18:32 ID:1nrSZKYM
じゃあこんな感じでどないでしょ?
68続きer:02/08/17 18:32 ID:1nrSZKYM
太陽の光を遮る雲がまったく無い、酷暑の中で多くの人が会場の設営や大きな機材を運んでいた。
「すみませ〜ん!これ、ここに置いていいんですか〜?」
「あ〜、いいよ〜!それ置いたらこっち手伝って〜!」
「わかりました〜!」
肩に担いでいた機材をおろして、走ってその場所に向かった。

今日から始めたバイトはモー娘。の臨時コンサートスタッフのバイトだった。
モー娘。のファンとしては考えられない至福のバイトだ。

「じゃあ、スタッフのみんな集まって〜!今日はお疲れ様でした〜!明日はコンサート当日なんで
 今日以上にがんばってください。それと、明日のバイトの割り振りをこれから言います〜!・・・」

(いよいよ、明日になればモー娘。のみんなと会えるかもしれない。でも、臨時のバイトだからモギリか
 会場までの道案内くらいしかできないだろうなぁ・・・)
なんてことをいろいろ考えていて、明日の割り振りのことは聞いてなかった。

「・・・・と、なってます!とりあえず、割り振りを書いた紙を張り出しておきますんで、各自、確認してから
 帰宅してください。では、お疲れ様でした〜!」
「お疲れ様でした〜!」
スタッフリーダーの挨拶にみんなが一斉に挨拶してから、帰る人、明日の確認をする人とパラパラと散っていった。
自分はさっきの話を全然聞いていなかったので、明日の仕事を確認するために紙を見に行った。
「え〜と、俺の明日の仕事はっと・・・・・・!!!!」
そこに書いてあったのは、なんと控え室がある舞台裏での仕事だった。
(やった!これでモー娘。のみんなと会えるぞ!)
今日の暑さの中で働いた疲れなど一瞬で吹き飛ぶくらいの嬉しいことだった。
あまりの嬉しさに浮き足立たせながら家に帰った。
69名無し募集中。。。:02/08/17 22:21 ID:WCdTO0Vq
神来たーーーーーーーーーーーーーーーーー!(^o^)/
67さんぜひこのまま続けてください!
お願いします。
小説の内容は面白いです。
70名無し募集中。。。:02/08/17 23:05 ID:CjoVcrwX
68の小説すごくいいよ!
このまま続けてほしい!
まじ頼む!m(_ _)m
71名無し募集中。。。:02/08/18 01:04 ID:aWbBbc2Z
>>67
完璧です!

by紺野
72名無し募集中。。。:02/08/18 01:37 ID:/LdODSe4
73名無し募集中。。。:02/08/18 13:22 ID:hPg/TA4/
68の続きを期待!
74名無し募集中。。。:02/08/18 21:52 ID:em/72YY9
67さん続き書いてくれー!
75続きer:02/08/19 02:59 ID:xQXkcqah
故障してたパソがやっと復帰、これから鋭意作成します。
76ななしの:02/08/19 06:57 ID:qBo0sdod
>>75
待ってましたー!(^o^)/
頼みます!
77名無し募集中。。。:02/08/19 18:55 ID:w42InmoX
>>75
待ってましたよ!
楽しみです。
78名無し募集中。。。:02/08/19 21:06 ID:Ks572HGP
続きerさんが
ようやくキターーーーーーーーーー!
79名無し募集中。。。:02/08/19 23:15 ID:upmPh3IO
68の続き更新期待!
80名無し募集中。。。:02/08/20 01:06 ID:QKQShWDH
保全age
81 :02/08/20 06:04 ID:pYjSZm6d
「じゃあ、このお弁当をモーニング娘。に渡してきてくれるかい?」
「はい!」

大好きなモー娘。を少しでも近くで見たくて、
俺は必死でスタッフ試験を受けた。
その結果、ライブ中のガードマンと休憩中の娘。にお弁当を渡す役を貰う。
渡し終えるのはほんの少しの時間だけ・・・
だがそれでも俺は満足だった。

「このお弁当は近くの有名店が作ってくれたモノでね、
 娘。達もすごく楽しみにしてるんだ、くれぐれも落とさないように。
 ああそれと君の分もあるからね、ここに置いておくよ」
「ありがとうございます!それでは行ってきます!」

13個の弁当をワゴンで運び、俺は娘。の控え室まで来た。

(この中に・・・モーニング娘。が・・・)
胸の鼓動が激しくなる
嬉しさとそれ以上の緊張で、額にはうっすらと汗が浮んできた。
会えるんだ・・・
本当に、会えるんだ・・・

俺は少し震えてる手でノックをした。

「はーい」
この声は・・・誰だろう?
いつもは声だけで誰だか分かるんだが、緊張の為か声の持ち主を判別出来なかった。
82 :02/08/20 06:05 ID:pYjSZm6d
「あ、あの!お弁当を持ってきました!」
「どうぞー」

ドアを開けてくれたのは安倍だった、
TVと同じニコニコした笑顔で俺を見ている・・・

「あ、あの・・・お弁当を持ってきました・・・」
「ふふふ、さっきも聞いたよ」

いたずらっぽく笑う安倍に俺はドキっとした。

「お弁当ー!待ってましたー!」
「ウチもうハラペコやー!」

こっちに向かって走ってくるのは・・・辻と加護だ、
可愛い・・・2人とも無邪気な笑顔で笑っている。
後ろの隅っこの方では、まだ多少初々しさが残ってる5期メンが歌の振り付けを練習していた。
どうやら保田に教えてもらってるようだ・・・
その頑張ってる姿がすごくカッコいい。

「おーい、一旦休憩にしなよ。お弁当食べようよー」
「そうだよ、この後もまだあるんだから、今の内にしっかり食べなきゃ」
石川と吉澤が保田と5期メンに声をかける・・・
生で見るこの2人は、とても美しかった。

「今日はすんごい有名なお店のお弁当なんだよね、すっごい楽しみー!」
「カオリ、一度ここのご飯食べてみたいと思ってたんだ」
矢口と飯田が仲良さそうに話し合っている・・・
83 :02/08/20 06:07 ID:pYjSZm6d
「ね、お弁当早く頂戴」
後藤の天使のような笑みでハッと我に帰る、そうだ、早く弁当を配らなければ。
ん?何だか足りないような・・・あ。
加護と辻は既に自分で弁当を持っていき、
お互いの弁当をお腹に押し付けあうという謎の行為をしていた。

「辻加護のやる事はワケ分かんないよーアハハッ」
そんな後藤の可愛らしい笑い声を聞きながら俺は、幸せな気持ちで弁当を娘。に配り始めた。
少しでも長くここにいたい・・・
もっと娘。を見ていたい・・・
だが、あっという間に弁当を全員に配り終えてしまった。

「そ、それではモーニング娘。の皆さん・・・あの、頑張ってください!」
「ありがとう!」

すごく名残惜しいが、俺は背を向けて楽屋を出ようとした・・・その時!

ガシャーン!・・・・カラカラカラ・・・・
それまで賑やかだった楽屋が、一瞬にしてシーンとなる。
何だ?と思い音のした方を見ると、辻加護の近くに弁当の中身が散乱していた。
84 :02/08/20 06:15 ID:pYjSZm6d
「落としちゃった・・・」
今にも消えそうな声で辻が呟く。
どうやら落ちた弁当は辻の物のようだ。
「ご、ごめんのの・・・」
「え?あいぼんは悪くないよ!」
「だって、だってウチがののの手を押したから落ちちゃったんだもん・・・!」

加護の目から涙がポロポロとこぼれた、
それにつられてか、辻も目に沢山涙を溜めている。

まだ中学生の幼い女の子が泣いている・・・
胸が詰まるようだ。

・・・そうだ!
「辻さん、加護さん!ちょっと待っててください!」

俺は楽屋を出ると、急いでスタッフ休憩所へ行き
自分用の弁当を取ると、また急いで楽屋へ戻った。

85 :02/08/20 06:16 ID:pYjSZm6d
13人の視線が俺に注がれる中を歩き、
俺は弁当を辻に渡した。

「これ、俺の分ですけど辻さん食べてください!俺は大して腹減ってないですし、
 辻さんはこれから大事なコンサートなんですから遠慮しないで食べてください!」
「でも・・・」
「今日食べないと、もう一生食べれないモノかもしれませんよー?」
ちょっと意地悪っぽく言ってみた、
すると辻はニッコリ笑い、お兄さんありがとう。と言ってくれた。

「それでは、今度こそ失礼します・・・皆さん頑張ってくださいね」
メンバー全員をぐるりと見て、俺は楽屋を後にした。
有名店の弁当は食べられなくなったが、それ以上に得たモノが心に残った。
すごく幸せだ・・・
今日の事は一生忘れないだろう。

「さて、これからのガード仕事の為にパンでも買って力付けておくか!」
「あの・・・」
「え!?」

意気込む俺を呼び止めたのは、飯田だった。
86 :02/08/20 06:17 ID:pYjSZm6d
「い、飯田・・・さん?どうしたんですか・・!」

緊張してる俺に美しい笑顔を向けて、飯田が小包を差し出した。

「これからガードの仕事なんでしょ?パンじゃ力出ないよ。
 このオニギリ食べて」
「え・・?その、どうして・・・」
「・・・あのね、カオリ結構大食いなんだ、だからスタッフさんから貰うお弁当以外に
 いつも自分で作ったお弁当も食べてるの。
 でも今日は量の多いお弁当だし・・・辻にあなたのお弁当をくれたお礼です」
「飯田さん・・・」
「なんてね!カオリの作ったオニギリじゃお礼になるかどうか。
 でも、本当にあなたには感謝してます。辻が美味しそうに食べてるんだ」
「いいえ!辻さんにはあのお弁当を食べてもらいたかったし・・・
 あの、それに飯田さんが作ったオニギリを貰えるなんて幸せです!!」
「・・・ありがとう、それじゃあね、お仕事頑張ってください」

一端のスタッフなんかの俺に飯田は深くお辞儀をし、楽屋へと戻っていった・・・

飯田の手作りオニギリと何とも言えない幸せを握り締め、俺もスタッフ休憩所へ戻った。

                                     完
87名無し募集中。。。:02/08/20 06:59 ID:opN2ehmN
保全age
88名無し募集中。。。:02/08/20 07:36 ID:7H7tgvFm
>>86
すばらしい!!
89名無し募集中。。。:02/08/20 11:31 ID:3A5Y6MgS
>>81-86
わたくしも幸せになれますた…ありがとう

>「あ、あの・・・お弁当を持ってきました・・・」
>「ふふふ、さっきも聞いたよ」

ここ最高
90名無し募集中。。。:02/08/20 18:54 ID:AycI53uC
続きerさんの小説の更新希望。
91  :02/08/20 19:14 ID:u8InhVt+
期待age
92名無し募集中。。。:02/08/20 23:18 ID:tgurECLg
続きerさんの小説の続きを
早く読みたい!
93名無し募集中。。。:02/08/21 00:44 ID:vlUGt1gK
更新期待age
94続きer:02/08/21 01:11 ID:W2U9gkxW
遅くなりました。数十分後に更新します。
95    :02/08/21 01:21 ID:yGjLXHHj
更新期待sage
96続きer :02/08/21 01:37 ID:TuIGgXnq
なかなか眠れない一夜が明け、夢の一日が始まった。
愛車の自転車にまたがって、バイト先となる会場に向かってペダルをこぎだした。

時間ギリギリに会場に着いた自分は急いでスタッフの控え室に向かった。
「おはようございま〜す!」
控え室のドアを開けて既に来ていたスタッフに挨拶をした。
「おはようございま〜す。君で全員そろったかな・・・
 じゃあ、今日はあいにくの雨ですがみんなでがんばっていきまっしょい!」
「しょ〜い!」
掛け声をかけて気合を入れてからみんなそれぞれの仕事に向かった。

会場裏にある搬入口でグッズの入ったダンボールの数を確認し、グッズ売り場に運ぶ作業を始めた。
搬送作業をしていると、ステージの方からリハーサルをしている娘。の声や音声スタッフの声が遠くから
聞こえてきた。
(あ、もうモー娘。のみんなは来てるんだ。あ〜早く会いたいなぁ・・・)
はやる気持ちを抑えつつ仕事をこなしていった。
ダンボールを運び終わったときに、丁度、携帯電話の着信メロディの「たんぽぽ」が鳴り始めた。
「はい、もしもし?」
「お弁当が届いたから、そっちが終わったらこっち手伝って?」
「わかりました!今、終わったところなんですぐ行きます!」
電話を切り、グッズ売り場のスタッフにグッズ入りの箱を渡して、走って搬入口に向かった。

何人かのスタッフが入り口に着けられた弁当屋の車から弁当の入った箱を運び出していた。
「遅くなりました!手伝います!」
「おう、じゃあ、お弁当をこの紙に書かれてある数のとおりに分けてね。
 こっちが出演者のお弁当でこっちがスタッフのお弁当。じゃあ、後、お願いね?」
「わかりました!」
(結構な数あるなぁ・・・とりあえず、娘。たちの方からやっちゃうか)
各グループごとにお弁当を分けていると、背後に誰かが箱の中を覗いている気配を感じた。
97名無し募集中。。。:02/08/21 01:55 ID:vlUGt1gK
更新キターーーーーーーーーーーーーーーー!(^o^)/
待ってました!(^-^)
98   :02/08/21 01:58 ID:yGjLXHHj
>>96
 面白いです。更新楽しみにしてるっす。が、sageた方がいいよ、小説は。
99続きer:02/08/21 02:12 ID:7bu8ucjS
>>98
了解しますた。
100名無し募集中。。。:02/08/21 18:58 ID:Tgoc347d
>>続きerさん
更新お疲れ様です。
これからも楽しみに待っています。
頑張ってください。(^-^)
101名無し募集中。。。:02/08/21 21:15 ID:LBcJxM/M
誰が箱の中を覗いているんだ?
俺の予想は辻。
102名無し募集中。。。:02/08/21 23:51 ID:dRafvN9b
ひきつづき新しい作家募集中。
103続きer :02/08/22 01:52 ID:jg1pofht
>>100
どうもです。がんばるっす。

>>101
す、鋭い!っていうかベタネタか(^^;

では、更新更新
104続きer:02/08/22 01:55 ID:jg1pofht
振り返ってみると、そこには辻ちゃんが興味津々の眼差しで箱の中を覗いていた。
「お兄ちゃん、今日のお弁当ナニ〜?」
「食べるときまでのお楽しみ〜」
意地悪な返事をしながら仕分け作業を続けた。
それを聞いた辻ちゃんは機嫌を損ねたのか、その場からいなくなっていた・・・
と、思わせておいて、後ろから何かを狙っていた。
下を見ながら作業をしていたので股の間からかわいい手が出てきたのを見つけた。
「クレジットカー!・・・・」
辻ちゃんの叫び声と同時に脚を閉じて手を挟み込んだ。
「こら〜!何をしてるんだ〜!」
半分笑って、半分怒って、挟み込んだ手を掴んで辻ちゃんのほうに向き直った。
「まったく〜・・・男の人にこういうことしちゃだめだよ〜」
「はい・・・」
「他の人にしちゃだめだよ?」
「はい・・・」
小さい体をさらに小さくして俯いたままで立っていた。
「じゃあ、すぐに楽屋にお弁当持って行くから、先に戻って待っててね?」
「はい」
辻ちゃんがくるりと体の向きを変えたので、改めて作業に入った瞬間、
お尻に衝撃が走った。
「クレジットカード〜!」
「痛っ!」
辻ちゃんは楽屋に帰ったものと油断してしまったため、見事に決められてしまった。
「こら〜!あれほどやるなと言っただろ〜!」
「他の人にはやってないよ〜!キャハハハ!」
辻ちゃんは大きな笑い声を残して楽屋の方へ走り去っていった。
105名無し:02/08/22 06:59 ID:JKWlM2pu
辻ちゃん最高ー!
106名無し募集中。。。:02/08/22 18:45 ID:1EGn01JI
新しい作家を募集中。
107名無し:02/08/22 21:44 ID:OSetZIb7
保全age
108名無し募集中。。。:02/08/22 23:12 ID:OSetZIb7
続きerさんの小説更新期待。
109名無し募集中。。。:02/08/23 01:24 ID:MWpP6RI8
続きerさん頑張れ!
110名無しの:02/08/23 06:58 ID:evoheyuB
保全age
111名無し募集中。。。:02/08/23 18:54 ID:KVunKxfU
そろそろ更新期待!
112名無し募集中。。。:02/08/24 00:32 ID:qC12Z+N3
そろそろ更新くるぞ!
113続きer:02/08/24 01:52 ID:I4AWWjd7
>>105
妄想の中で思いっきりやられました(^^;

>>109
がんばるっす

>>108,111,112
期待していただいて、どうもです

では、更新更新
114続きer:02/08/24 01:53 ID:I4AWWjd7
仕分けしたお弁当を台車に乗せて大急ぎで配り始めた。
ふと気付くと午前中に降っていた雨はいつのまにか上がっていた・・・
流石に出演者のお弁当は直接配ることは出来なかったが、
スタッフの分を配らなきゃいけなかったので落ち込んでる暇はなかった。

「お弁当持ってきました〜!」
「ありがと〜。そこに置いといて〜」
「わかりました〜!それじゃ、失礼しました〜!」

こんな会話を何度か繰り返して、なんとかスタッフに配り終えた。
全部配り終えたので、ちょっとした木陰で自分の弁当を食べることにした。
飲み物を買うために近くにあったジュースの自動販売機に向かった。

自動販売機の前で、どこかで見たことのある背の高い女性が手に持っている袋の中を
なにやら探しているようだった。
(あれ?あの人はモー娘。の飯田さんじゃ?何してるんだろ・・・?)

「お疲れ様で〜す。飯田さんどうしました?」
「お疲れ様です。ジュース買おうとしたら十円たりなかったのよねぇ〜・・・
 こんなことなら小銭入れだけじゃなくて財布も持ってくればよかった・・・」
「あ、十円ならありますよ。え〜と・・・はい、どうぞ!」
ポケットの中から取り出した十円玉を自動販売機に入れた。
「あ、すみませ〜ん。後でかえします」
「いや、いいですよ。気にしないでください。」
「そうですか〜?じゃあお言葉に甘えて」
「これから娘。も大変ですねぇ。ちびっこが増えるは、保田さんは卒業するはで・・・」
そう聞きながら自分の飲み物を買った。
「そうねぇ・・・辻加護は相変わらずだし、5期メンの性格も大体わかってきたし・・・」
こんな感じで娘。たちの話をしながら会場の方へ一緒に歩いて行った。
115名無し募集中。。。:02/08/24 11:05 ID:V+wIP79a
>>113
更新お疲れ様です。
小説凄い面白いです。
これからも頑張ってください。
116名無し募集中。。。:02/08/24 14:55 ID:L2rGXCKp
更新キターーーーーーーーーーーーーーーー!(^o^)/
117名無し募集中。。。:02/08/24 18:29 ID:dpIu6t6L
かおりん登場キターーーーーーー!(^o^)/
118名無し募集中。。。:02/08/25 10:58 ID:NWGa5WrK
新しい作家募集中。
119名無し募集中。。。:02/08/25 17:02 ID:IA1ulmc0
保全age
120名無し:02/08/25 17:36 ID:+SX93DF5
>>81-86
感動すた!!
あなたは神だ!!
良い人生を過ごしてくれ!!
121ななしの:02/08/25 19:11 ID:UBOgN2Fl
>>120
確かにこの小説は凄いイイ!
感動したよ!
122名無し募集中。。。:02/08/25 21:42 ID:yeYZqidv
続きerさん頑張れ!
123名無し募集中。。。:02/08/25 23:22 ID:ibEomRG/
更新期待!
124名無し募集中。。。:02/08/26 02:00 ID:OIYv+QC1
そろそろ更新の予感。
125名無し募集中。。。:02/08/26 06:51 ID:RoziEwwu
新しい作家募集中。
126 :02/08/26 07:11 ID:MtmW/sL2
2ちゃんねらーが、テレ東を攻撃中

ニュー速板
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news/1030200524/l50

127続きer:02/08/26 13:38 ID:5NDvu0oX
飯田さんと話しながら弁当を置いた場所に戻ってみると、
頭の上にお団子を二つ乗せた髪形の女の子が二人、なにやらゴソゴソとやっていた。
(ん?あれは辻ちゃんと加護ちゃんじゃないかな?あそこで何をしてるんだ・・・?)
「お〜い、辻ちゃん、加護ちゃん、何やってんの〜?」
大きな声で呼びかけると、いきなり自分の名前を呼ばれたのにびっくりして、
一生懸命何かを元に戻そうとしていた。
(あれ?あの手に持ってるのって俺の弁当なんじゃ・・・?)
手元にあるモノが何なのか気になって少し早足で近づいてみると
やはり、それは自分の弁当だった。
「こら〜!人の弁当で何してる〜!」
そう大きな声出すと二人はくるりとこちらを向いて同時に、
「お兄ちゃん、ごちそうさまでした。キャハハハ〜」
と、言いながら頭を下げ、思いっきり大きな声で笑いながら楽屋の方へ走り去っていった。

自分の弁当に近づいてみると、奇麗に食べつくされた空の弁当箱だけが残っていた。
「あちゃ〜・・・やられちゃいましたね・・・」
苦笑いしながら隣にいた飯田さんの方に空になった弁当を見せた。
「あいつら〜・・・ちょっと待っててくださいね」
そういうと、自分の携帯電話を取り出して、誰かに電話をかけ始めた。

「あ、もしもし?まりっぺ?急いで辻と加護を連れて、搬入口に来て。なるべく早くしてね。」
なんと、電話の相手は矢口さんだった。
128名無し募集中。。。:02/08/26 19:04 ID:PXvDPJz2
>>127
更新お疲れさまです。
小説凄く面白いです。
これからも頑張ってください。
129名無し募集中。。。:02/08/26 21:39 ID:DTNVascS
更新キターーーーーーーーーーーーー!(^o^)/
そして矢口来るーーーーーーーーーー!(^o^)/
続きerさんの小説最高ーーーーーーー!(^-^)
これからも頑張ってーーーーー!
130 :02/08/26 23:27 ID:odJNECls
「あっ・・・あっ・・あっ!」
亜依の吐息がだんだんと荒くなってゆく。
視界からは、亜依の感じている顔。耳からは切羽詰った喘ぎ声。そして結合部からは、締め付けられる快感。
「お・・お兄ちゃ・・!」
愛情と快楽の混ざり合う声。その声に反応し、更に腰を激しく動かす。
「ひあっ!・・あ・・やあーっ!」
「あ・・亜依・・!」
「も・・もう・・だめ!お・・お兄ちゃ・・んも、一緒に・・」
その亜依の言葉に、最後の快楽のスイッチが入る。
「うあっっ!」
「やあーーーーーっ!」
甲高い亜依の叫び声。慌てて亜依の秘部からそれを抜くと、勢い良く射精する。
ドクッ ドクッ ドクッ・・
快楽の証拠が、亜依の胸を汚す。
その様が、この世のものとは思えぬくらいエロティックだった。
「はあ・・はあ・・はあ・・」
亜依の荒い呼吸。それを見て、俺は唐突に亜依にキスをしたくなった。
「ん・・・・」
唇に心地良い感覚。荒い呼吸を途切れ途切れにしながら、亜依は俺の唇を素直に受け入れた。
「ん・・む・・」
そのうち、亜依は少し唇を離し、恥ずかしそうに言った。
「い・・一緒に・・・・イけたね・・」
「うん・・」
「・・け・・けどやっぱり・・は・・恥ずかしい・・ね?」
「ははっ・・」
亜依のその言葉は、俺が初めて亜依と重なった時の事を思い出させた。
131名無し募集中。。。:02/08/26 23:38 ID:1/gDBgqb
>>130
どうゆう設定なのか全然わからないのですが???
132名無し募集中。。。:02/08/26 23:42 ID:Ih5iQwtV
>>130
どっかのエロ小説の名前だけ変えたって感じだな
133名無し募集中。。。:02/08/27 00:19 ID:Q5jxdh57
>>130
>>127から急展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
と思ったら誤爆かよ(w
134名無し募集中。。。:02/08/27 01:22 ID:xzHaMvA5
更新期待age
135名無し募集中。。。:02/08/27 01:59 ID:NrHkefay
割り込みで書いてもいいっすか?
136名無し募集中。。。:02/08/27 02:45 ID:ITXimWq7
>>135
コテハンにして内容も全く違うのであればいいんでない?
137135:02/08/27 10:03 ID:uJjxSSm6
じゃあ、書きます。つまらなくても、ご愛嬌ということで。
138135:02/08/27 10:03 ID:uJjxSSm6
「母さん、俺、ちょっとでかけてくっから」
夏休みの間、家でだらだらと過ごしていた俺が、いきなりどっかへ出掛けると言い出すもんだから
母さんが目を剥いて俺を呼び止めた。
「でかけるって、あんた何処行くのよ!?」
「バイトだよ、バイト」
「バイト〜?何の?」
「バイトはバイトだよ!じゃ、いってくっから!」
「ちょっと待ちなさい!」
「何だよ?」
「コレ、もって行きなさい」
そう言って母さんは俺に小さな包みを差し出した。
・・・って何だよコレ?
中には・・・
「あのなぁ・・・こんなの俺が」
「いいからもって行きなさい。アルバイトは体力勝負なんだから」
こうして俺は母親から手渡された謎の包みを持って家を出た。
139135:02/08/27 10:04 ID:uJjxSSm6
今日はモー娘。のコンサート会場でのアルバイトだ。
機材の搬入や、会場のセッティングなどをさせられるらしい。
コンサートのバイトだからといって娘たちに会えるとは限らないが
俺も娘。ファンの端くれ。大好きな彼女らの、いつも頑張っている彼女らの
ほんの少しでも力になれれば、そんな気持ちでこのバイトに応募した。

会場の設営は難なく予定通り終わり、本来ならこれで俺たちアルバイトは
解散となるのだが、希望者を募ってそのあとのリハーサル中も仕事を依頼したい
との事で、俺は二つ返事でそれを受けた。
それはもちろん、娘。たちの姿が見られるからだ。

相変わらずの力仕事の間、娘たちがステージの上でリハーサルを開始した。
俺は遠くに見える娘たちの姿にドキドキしながら、だけど、自分のやるべき仕事を
遂行した。
140135:02/08/27 10:04 ID:uJjxSSm6
リハーサルが始まってから数十分後・・・
「はいはいはい!とめて、とめてー!」
淡々とした口調で、コンサートのプロデューサーらしき人が娘たちの動きを止めた。
実はこれで3回目だ。その原因を作っていたのは以外にも・・・
「安倍ー、違うだろー」
「…すいません」
なっちだった。固い表情で、申し訳なさそうに謝る姿に、俺の手も止まってしまった。
娘たちの中では後輩たちを引っ張るべき位置に居る彼女が、何度も簡単なミスを犯す
姿に、俺は意外な光景を見た気がしたが、同時に単純な事を思い出した。
アイドルとはいえ人間、オリメンとはいえミスはする。TVという箱にうつる姿は華やか
だが、実際は沢山の苦労と努力をしているんだ。

「・・・よし、一度休憩しよう」
プロデューサーの一声で、辺りに張り詰めていた緊張の糸が途切れた。
「じゃあ、俺たちもいったん休憩にしよう」
俺たちバイトを仕切っていたチーフがそう言って、俺たちは方々へと散っていった。
141135:02/08/27 10:08 ID:uJjxSSm6
「・・・ふう。ジュースでも飲むか。」
なっちの事が気になるが、俺に何が出来るわけでもない。この後のバイトを
こなすためにも、気持ちを切り替えよう。
俺は会場内から出ると、カーペット張りの薄暗い廊下を自販機目指して歩いた。

ガコン
買ったジュースを取り出そうと、取り出し口に手を伸ばすと、ふと視界の端に
人影が見えた。暗い廊下のベンチに誰かが座っている。
あれは・・・まさか・・・
俺は手にしたジュースを落としそうになった。
なっちだった。暗い廊下ではっきりと姿が見えるわけではないが、普通の人間とは違う
雰囲気というものを醸し出している。
なっちはベンチに腰掛けて、膝に腕を乗せて指を組むと、その上に額を乗せて
うつむき加減でじっとしていた。

なっち・・・こんなところで・・・。
メンバーたちとは一緒に居たくないんだろうか・・・。
さまざまな想像が俺の脳内を駆け巡った。
142135:02/08/27 10:09 ID:uJjxSSm6
それにしても、なんて無防備な。
いくら、関係者以外立ち入り禁止のコンサート会場とはいえ、俺のような一般の
バイトもいる。なのに、こんな人気のない廊下にたった一人でいるなんて・・・。
そんな姿に要らぬ心配を覚えつつも、遠い存在であるはずの彼女に親近感をもった。

俺に何か出来れば・・・
いや、俺なんかに出来る事は何も無い。
第一見知らぬ俺が彼女に声をかけたって怪しまれるのがオチだ。
俺はどうする事も出来なくって、その場をそっと後にした。
143135:02/08/27 10:10 ID:uJjxSSm6
荷物を置いてあるところまで戻って、買ってきたジュースを一気に飲み干した。
疲れきっていた体に甘い味は力を注ぎこんでいく。だけど、何故だか後味は
悪かった。
やっぱ、なっちに何もしてあげられない・・・いや、何もしなかったからか・・・。
不甲斐なさで落ち着かない自分を誤魔化すために、俺は持ってきたバッグの中を
意味も無く引っ掻き回した。
「あ・・・」
小袋が手に当たった。母親が出がけに俺に手渡した、あの袋だった。
「!」
俺はそれをつかむなり、咄嗟に走り出した。周りの奴らが不思議そうに俺をみていたけど
それも一瞬の事で、はじけるように走り出した俺の視界からすぐに消えて行った。
144135:02/08/27 10:11 ID:uJjxSSm6
まだいるかな・・・?
薄暗い廊下に戻ってくると、いた。なっちはさっきの場所にまだうずくまっていた。
俺は走るスピードを落として歩みに変えると、息を整えて静かに彼女に話しかけた。
「安倍さん」
「!」
人気の無い、暗い廊下でいきなり話しかけられたなっちは、びくり、と身を震わせて
顔を上げた。
「・・・え、と」
知らない男が名前を呼ぶもんだから、思いっきり困惑している。
俺は目の前にいる遠い存在であるはずの可愛い女の子にくらくらとしながらも
出来うる限りの笑顔で話しかけた。
「あ、俺、会場設営のバイトです。えっと、それで・・・」
ただでさえなんと言っていいのかわからないのに、話出す俺の顔をまっすぐに見つめるなっちに
思考回路が止まってしまった。
真っ白になった頭にうかぶのは

なっち、かわいい

たったそれだけ。情けない。
145135:02/08/27 10:13 ID:uJjxSSm6
二の句の継げない俺をみて、なっちは何故かほっとしたようにそれまでこわばっていた
表情をほんの少し綻ばせ
「顔、赤いですよ?」
そう言って、いたずらっぽく顔をかしげた。
つまり、笑いを誘うほどまっかっかってことか。
そのあまりにもかわいい仕草に、俺はますます顔が熱くなるのを感じながら
手にしていた包みをなっちに差し出した。
「あ、安倍さん。これ、よかったらどうぞ!」
「え?なあに?」
流石は母親。歳はとっても女である。差し出した包みはギンガムチェックの可愛い袋で
テディーベアのイラストが入っている。(しかし、そんなものを俺にもたせるな)
その可愛さに警戒心を解かれたなっちはすんなりとその包みを受け取った。
かさかさと袋の中身をのぞきこむ姿も愛らしい彼女は、中を見て微笑んだ。
「あ!」
「疲れてる時はコレが一番ですから」
146135:02/08/27 10:18 ID:uJjxSSm6
母親が俺にもたせた袋の中に入っていたのは、不○家のペロペロキャンディーだった。
(だから、俺にペロペロキャンディーなど持たせるな!!)
意外なプレゼントに驚きながら、なっちは
「ありがとう」
と、極上の笑みを見せてくれた。

お、俺・・・
死んでもいいかも。

「甘いもの食べて、元気出してください!
あ、良かったら娘の皆さんで召し上がってください。では!!」
出来るなら、こうしてずっとなっちと一緒にいたい。だけどこれ以上は迷惑になるだろうし
疲れさせるかもしれない。そう思って俺はそれだけを言うと猛ダッシュでその場を後にした。
走りながら俺は「握手くらいしてもらえばよかった!」とさっきとは全く逆のヲタ丸出しの
思考が浮かび上がるのを止める事はできなかった。
147135:02/08/27 10:19 ID:uJjxSSm6
数日後、俺は学校の図書館に居た。リポートの提出など、溜まった課題を片付けるためだ。
だけど、ほんの数日前に出会った「超」がいくつついても足りないような可愛い女の子の姿
を思い出さずにはいられなくって、全く作業ははかどらなかった。

なっち…、あのペロペロキャンディー食べてくれたんだろうか…?

「オッス!」
いきなり声がして、俺は現実に意識を戻した。見ると目の前に友人がいた。
「久しぶり!いやぁ、俺、こないだ娘のコンサートに行ったんだよ。」
「へぇ、そうなのか」
唐突に娘の話題を出してきたので、意味も無く俺は動揺してしまった。
実はこいつに「一緒にいかない?」と誘われていたのだが、その時は金が無くって
断った。まぁ、そのおかげで、本物のなっちに会えたわけだが。
「・・・お前が見に行ったのって、こないだのヤツ?」
「おう。そうそう。」
こないだといえば、俺が会場設営のバイトに行った時のコンサートだ。
「娘たち…、いや、なっちはMCで何か言ってたか?」
148135:02/08/27 10:25 ID:uJjxSSm6
「おまえなちヲタだもんな。よしよし、詳しく教えてやろう。
…そういえば、面白い事いってたな」
「何だ?」

「『みんなー!コンサートも終盤だよ!疲れてなぁい?
疲れてる時はペロペロキャンディーだよ!!』って・・・」
「は…」
俺はいきなり飛び出した間抜けな単語に、開いた口がふさがらなくなった。
「そこで矢口が『なにいってんの!?なっち!!』って突っ込んでた。
楽屋にペロペロキャンディーが置いてあって、それをたべたんだと」
「は、ははは・・・」
今度は笑いが止まらなくなった。
「あ?どうしたんだよ」
「なっちは・・・」
「は?」
「なっちは可愛いな。」
「…お前は本当に純粋ななちヲタだな」
「はは!」
なっち、がんばれ!

おわり。
149名無し募集中。。。:02/08/27 19:01 ID:h35uVQ5e
>>138-145
とても良かったです。
また書いてください。
150dfg:02/08/27 20:41 ID:Wby+/sWe
絶対は入り口はジュースなのね。
151名無し募集中。。。:02/08/27 20:48 ID:aOAdF4i4
>>150
誰でも利用する可能性がある場所ってことでしょう
152名無し募集中。。。:02/08/27 22:33 ID:ld0CxsKI
>>135
ほのぼのとしていて凄い良かったです。
機会があったらまた書いてください。
153名無し募集中。。。:02/08/28 02:17 ID:y54imraH
続きerさんの小説更新期待。
154続きer:02/08/28 02:18 ID:E8zXXLkI
他のみなさんは書くの早いですね〜(^^;

更新が遅くてすみませんm(_ _)m

では、更新更新
155続きer:02/08/28 02:20 ID:E8zXXLkI
矢口さんが辻ちゃん加護ちゃんを連れてくるまでの間、飯田さんといろいろな話をしていた。
「コンサートにテレビ出演にかなり忙しいんじゃないですか?」
「まあねぇ・・・でも、この仕事が好きだから忙しくても元気にやっていける自信はあるよ。」
話をしている飯田さんの横顔はモー娘。でいることに満足している顔だった。
しかし次の瞬間、急に暗い表情になった。
「でも、タンポポから抜けなきゃいけなくなったのはつらいな〜・・・」
やはり、この前の一件はかなりこたえていたらしい・・・
ファンの間でも相当の動揺があったのだから当人たちの衝撃は計り知れないものがあっただろう。
「やっぱり、タンポポは飯田さん、矢口さん、石黒さんの頃の唄が好きでしたよ。
 石川さん、加護ちゃんが入ったタンポポも違った良さがあったけど、それは飯田さん、矢口さんが
 いたからだと思います。」
などと、タンポポに対する自分の思いを話していると、通路の向こうから背の小さい影が3つこちらに
近づいてきた。

「かおりん、おまたせ〜。二人連れてきたよ〜。で、こいつら何したの?」
「まりっぺ、ありがと〜。辻加護はこの人の弁当を全部食べちゃったの。
 まったく、辻!加護!ちゃんとこの人の謝りなさい!」
「そんなことやったの?だめでしょ!」
飯田さんと矢口さんに叱られて下を向いてしまった二人は、小さな声で謝ってきた。
「お兄さん、ごめんなさい・・・」
「ごめんなさい・・・」
「リーダーの私からも謝らせてもらいます。すみませんでした。」
「おいらからも、すいませんでした。」
飯田さんや矢口さん、そして謝っている辻ちゃんと加護ちゃんの姿を見ると
これ以上怒ることは出来なかった。
「もういいよ。弁当だってまだ残ってるでしょ。」
笑いながらそういって、場の雰囲気を明るくすることにした。
みんなが少しづつ笑い始めた時に、マネージャーからの呼び出しで4人は楽屋へと戻っていった。
「今日のコンサートがんばってくださいね〜!」
遠くの方で手を振って応えてくれた4人を見送って、
余った弁当を探しにスタッフルームに向かった。
156名無し募集中。。。:02/08/28 10:41 ID:JAe2zXGa
>>154
更新お疲れ様です。
あと更新の速さはそんなに気にすることはないですよ。
続きerさんのペースでやってください。
では次回の更新楽しみにしています。
157名無し募集中。。。:02/08/28 14:27 ID:+cB5d5AT
矢口キターーーーーーーーーーーー!(^o^)/
更新キターーーーーーーーーーーー!(^o^)/
続きerさん頑張れーーーーーーーーーーーー!(^-^)
158愛紺オタ:02/08/28 18:32 ID:fyCNrMrc
続きerさんの小説で
早く愛たんと紺野たんが登場する
場面を見たい。
159名無しでGO!:02/08/28 19:07 ID:cLCr2swL
続きerさんの小説に、ごっちんの登場キボンヌ。
160名無し募集中。。。:02/08/28 20:50 ID:2e+gZIPT
コンサート系の小説はあるけど
番組スタッフ系の小説は、まだないね。
書きづらいのかな?
誰か書いてくれないかな。
161名無し募集中。。。:02/08/28 23:24 ID:fSLrDgnQ
モーオタがモー娘の番組のADになれて
いろいろな体験(エロ有り)をする小説を
書いてくれる作家募集中。
162名無し募集中。。。:02/08/28 23:27 ID:HKjPT/dU
続きerさん頑張って〜^^
163名無し募集中。。。:02/08/29 00:56 ID:Hs+zLoWX
続きerさんの作品かなり楽しませてもらってます。
またお願いしやす。
164名無し募集中。。。:02/08/29 18:57 ID:DKx7YCmf
161の設定の小説誰か書いてくれ!
頼む!m(_ _)m
165名無し募集中。。。:02/08/29 21:15 ID:ZcSbfcVu
>>154
更新お疲れ様です〜。
これからもガンパッテ〜。
166 :02/08/29 22:38 ID:nRIqEeb9
楽しく読ませてもらっています。
続きerさんはコンサートバイトの経験者なのですか?
167 :02/08/29 22:59 ID:nRIqEeb9
こういうのもここかな?
昨年の24時間TVの深夜の体操の観覧に行ったやつが
たまたま安倍と飯田の近くに行けて少し話せたらしい。
安倍は答えてくれたけど飯田はもう疲れてCM中も寝てたらしい。
168名無し募集中。。。:02/08/29 23:36 ID:+m4Q+siu
>>167
ここでしょう。
169名無し募集中。。。:02/08/30 01:34 ID:qGrLU+1/
続きerさんの小説最高ー!(^o^)/
これからも頑張れ!(^-^)
170続きer:02/08/30 11:18 ID:aEUlixUw
みなさんありがとうございます。m( _ _ )m
これからもがんばります。

>>愛紺オタさん、名無しでGOさん
何かの形でメンバー全員を出すつもりです。
(どういった形で出すかは未定)

>>166
いいえ、コンサートのバイトはしたことがないです。
この小説は完全な自分の妄想です(笑)

では、今日の夜中に更新します。
171名無し歩集中。。。:02/08/30 18:58 ID:AlD10sOU
今日の夜中更新キターーーーーーーーーーーー!(^o^)/
172名無し募集中。。。:02/08/30 19:41 ID:KuW6V7yN
イベントの請負会社のバイトなら簡単に決まる。
履歴書も面接も皆無であっさりOK。

あくまでイベントなので、娘。どころか、ライブとも限らないけど、
会場整備(公演中ロープ持ってるとか)、雑用等をやる。
この時期ならコンサートの可能性は高い。
大学生とかならやってみては?
173166:02/08/30 23:58 ID:VBycbTM9
俺はコンサバイトをやってるのでありそうな光景で驚きました。
娘。ではないけどジャニーズのステハンの体験談を聞くと
楽屋周りに用意しているお菓子とかをすぐJrが食べて邪魔だという話を聞いたことがある。
実際に加護と辻とかだったらありそうだからね。
174続きer:02/08/31 02:34 ID:IrV4Uvpk
なんとか少しだけできますた。

では、更新更新
175続きer:02/08/31 02:35 ID:IrV4Uvpk
スタッフルームの近くまで来ると、扉の前で五期メンバーの愛ちゃんが切羽詰った表情で肩で息をしながら立っていた。

「愛ちゃん、そんなに急いでどうしたの?」
「マネージャー知りませんか?あさ美ちゃんが楽屋で倒れちゃったんです!」
「えっ?ホント?それはやばいでしょ!マネージャーはさっき飯田さんと一緒に楽屋に戻らなかった?」
「飯田さん達は戻ってきたけど、マネージャーは戻ってないです。」
「他のメンバーは何やってるの?」
「安倍さんと新垣があさ美ちゃんの看病をしていて、他のメンバーはマネージャー探しに行きました。」
「とりあえず、楽屋に行ってみよう。マネージャーが戻ってるかもしれないし。」
「はい。」

マネージャーのことやあさ美ちゃんの容態も気になったので急いで楽屋に行くことにした。
途中でマネージャー探しをしていた飯田さんと矢口さんに出会った。

「あ、飯田さん、矢口さん、マネージャーは見つけました?」
「いいえ、まだ見つけてないです。まりっぺは見つけた?」
「こっちもまだ・・・」
「じゃあ、二人はもう少し探してみてくれる?こっちは楽屋に行って、紺野さんの容態を見てきます。」
「わかりました。じゃあ、まりっぺはあっちのほう探して。私はこっちのほう探してみる。」
「オッケ〜!じゃあ、見つかったら携帯に連絡頂戴!」
「わかった。それじゃあ、紺野のことお願いします。」
「わかりました。」

それぞれのやることを確認してから、二人はマネージャーを探しに、自分達は楽屋に走っていった。
176名無し募集中。。。:02/08/31 12:09 ID:uc4LkzAd
「あ、ごめんなさい」
超多忙のなか走りまわっていたぼくは、その背中への衝撃に最初は気が付かなかった。
しかし、その声に振り返ると思わず息を呑んだ。
――紺野あさ美だった。
去っていく彼女の背中を見やりながら、ぼくは回想に耽っていた。

 至福の時とは連続するものなのだろうか、ぼくは500倍という倍率を超え、
TBSに内定を貰った。入社後、編成局に配置になったものの、それは名ばかり、
最初の数年はAD、すなわちパシリである。
 しかし、課長から担当場所を聞いた時は自分の耳を疑った。
――「うたばん」

 笑って良いのか泣くべきか。その時ぼくは判らなかったが、今判った。
177愛紺オタ:02/08/31 17:21 ID:pPl+SBc6
>>175
更新お疲れ様です。
178名無し募集中。。。:02/08/31 18:11 ID:VPQBKPBG
愛たんキターーーーーーーーーーーー!(^o^)/
179名無し募集中。。。:02/08/31 18:12 ID:mXMAbo9F
>>176
書いてから後悔した。止めますね。
180タンタン:02/08/31 18:14 ID:Q9MYtpAz
ごまきの地元ってどこかしってる?

181名無し募集中。。。:02/08/31 19:06 ID:POjtN8o2
>>179
別に止めなくてもいいよ
182紺野オタ:02/08/31 21:06 ID:Vh0USnMB
>>179
止めないでくれー!
そのまま続けてくれー!
頼む!m(_ _)m
183名無し募集中。。。:02/08/31 23:52 ID:T7BG8tjx
>>174
更新お疲れ様です。
次回の更新楽しみです。
>>179
止める必要はないですよ。
ぜひこのまま続けてください。
お願いします。
184続きer:02/09/01 02:01 ID:axN3nqPZ
>>179
後悔することないですよ。
頑張って続けてください。

昨日の更新は前半だけだったので、今日は後半を更新します。

では、更新更新
185続きer:02/09/01 02:02 ID:axN3nqPZ
楽屋に着いて中に入ると、畳の上に寝かされたあさ美ちゃんと看病をしていたメンバー、
それと探していたマネージャーがいた。

「あ、マネージャーさん!誰か探しているメンバーに連絡した」
「さっきかおりんに電話をしたからそろそろみんな戻ってくるはず・・・」

そんな話を安倍さんとしていると楽屋の扉が開いてマネージャーを探していたメンバーが続々と戻って来た。

「で、マネージャーさん、紺野さんはどうします?病院に連れて行くなら自分の知ってる医者がいますよ?」
「・・・お願いします。それと、矢口、高橋、一緒について行って。
 他のメンバーはこの後のリハをちゃんとやるように。私はスタッフと話をしてきます。」
「わかりました。じゃあ、車借りてくるんで関係者入り口で待っててもらえますか?」

そう言って、急いでスタッフルームへ向かい、鍵を車の鍵を借りて、急いで関係者用入り口に向かった。

三人が待っている前に車を着けて急いで後部座席のドアを開けてあさ美ちゃんを横にして乗せ、
安倍さんがあさ美ちゃんを膝枕するように乗り、助手席に愛ちゃんが乗り込んだ。
最後に自分が運転席に乗り込み、通いなれた病院へと急いだ。
186愛紺オタ:02/09/01 10:39 ID:Tl8X5BM1
>>184
更新お疲れ様です。
まったく展開が読めないので
とても面白いです。
これからも頑張ってください!
187名無し募集中。。。:02/09/01 12:35 ID:d2MKVIpY
>>185
>「・・・お願いします。それと、矢口、高橋、一緒について行って。
>安倍さんがあさ美ちゃんを膝枕するように乗り、

どっちが正しいんでしょう?
これからもがんがってください
188名無し募集中。。。:02/09/01 16:19 ID:mpzq8Rl4
番組スタッフ系の小説希望。
189名無し募集中。。。:02/09/01 18:24 ID:+rb2EgmX
>>188
激しく同意!

誰か書いてくれ!
190名無し募集中。。。:02/09/01 18:27 ID:GyH6tI47
できればレイプ系がいい
なっちと矢口中心に
191続きer:02/09/01 22:36 ID:y7Votv60
病院へ行く途中、ふとバックミラーを覗いてみると矢口さんではなくて、安倍さんが乗っていた。

「あれ?矢口さんがついて来るんじゃなかったでしたっけ?」
「矢口はダンスのリハで新メンバーに教えるために残ってもらって、代わりに私が来ました。」
「あ、そうですか。じゃあ、急ぎますんで気を付けてください。」
「はい!」

二人の返事を聞いてアクセルを目いっぱい踏み込んだ。

会場から10分くらいで病院に到着し、急いであさ美ちゃんを背中におぶって、
休みのところをなんとか開けてもらい、診察してもらうことにした。

あさ美ちゃんを診察をしてもらい、病室のベットで横になって、点滴を打ってもらったのを見て、
三人は診察に戻って医者にいろいろ話を聞いていた。

「で、どんな状態なんですか?」
「ああ、疲れが溜まってたんだろうね。過労で意識を失ったみたいだね。
 若いからって頑張りすぎも良くないよ。」

安堵の表情を浮かべた安倍さんと愛ちゃん、確認のためにもう一度安倍さんが医者に聞き返した。

「命に別状は無いんですか?」
「ああ、点滴を打って休んでいれば大丈夫だよ。」
「今日の夜6時からコンサートがあるんですけど、参加することは出来ますか?」
「今日!今日は駄目です。今日一日は絶対安静です。」
「ええっ!どうしよう!高橋、マネージャーにこのこと連絡して!」
「はい、わかりました。」

そう返事すると、愛ちゃんはマネージャーに連絡するために診察室から急いで出て行った。
192続きer:02/09/01 22:39 ID:y7Votv60
187さんに指摘されて思いっきり動揺(^^;
強引にこのようにしてみますた

>>187さん
指摘ありがとうございましたm( _ _ )m
193愛紺オタ:02/09/01 22:48 ID:hRXdqB3v
>>192
更新お疲れ様です。
これからも頑張ってください!
194名無し募集中。。。:02/09/02 00:21 ID:Xj81zQtU
>>192
更新お疲れ様です。
195名無し募集中。。。:02/09/02 18:47 ID:ZwtYUZAp
>>続きverさん
頑張ってください。
応援しています。
196名無し募集中。。。:02/09/02 23:20 ID:1TAmnbyV
>>192
更新ご苦労様です。
197名無し募集中。。。:02/09/03 06:50 ID:E2w1CZnx
新しい作家募集中です。
198名無し募集中。。。:02/09/03 18:55 ID:0SDBzIi4
続きerさんの小説更新期待。
199名無し募集中。。。:02/09/03 23:20 ID:ggitw6wf
保全age
200続きer:02/09/04 02:36 ID:2lbhggjx
「All of タンポポ」を聞きながら小説を書いてますた。

では、更新更新