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│ \ ノノノハヽ ノノノハヽ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│ ノノハヽ \( ´ Д `(祭)(祭)(´ー`●)/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│(●´ー`) .,,_,,,.\祭 .つ Y Y ⊂ 祭 /::::::::::::::::: .。☆゜・*:. ::::│
│ ( ) ./゚< ゚ \u~ ~u u / ☆*:.。.. │
│(_)_)(` Д ´ ) \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ♪ │
│ ((< >)) .\. ∧∧∧∧/ へ. │
│ .m_m_/\..... < な >/ヽノノノヽ 〜OノノハヽO..│
│ .< の ち > ( ´ Д `) (´ー`●) │
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│ ノノノハヽ ♪. < 感 ま. .>.(/ノ ヽ| | ノ.ヽ \ .│
│(( ∩´ Д `) .< ! > ノ |. ゝ . ノuuuuuuuu..│
│ ヽ ) < . > ノ__ノゝ_ゝ ノuuuuuuuuu.│
│ (_)_) ♪ ./∨∨ ∨∨ \ し'(_ノ し'(_ノ......│
│ ノノノノ人ヽ ./ノノハヽヽ .\::::::::::::::.。☆゜・*:.。. │
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,;"':~;,'"`^;"~';`"~":;':;~`;"~';`:~""~'`;~';,"'`,;
`;', しんすれおめれとうごじゃいます ;,"'
"'`;,.;_;.,`';:.,':;.,'_;:;"'`;,"';`';,.;`",;`;_,;:";;`'";`
∋oノハヽo∈
( ´D`) ののは梨華ちゃんとは違うのれす!
/, つ
(_(_, )
しし'
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∨***\
∠〃~ヽヽ> /⌒ヽ
(●´ー`) (ノハヽ)○
/ つ☆と)ヽ (´ Д ` )⌒ヽ
∠_, (^)(^)> ☆☆★と.,,ノ__ )
゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"""゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"゛"""
新スレおめ!
゜ ゜ (
。 ノノノハヽ ) ンァ〜
l⌒ヽ、(´ Д `)ンァ〜 ( ユメダッタノ・・・ ノノノハヽ メッ・・!
o\ (_) )_) 。゜ ) (´ー`●#)
。. \ .(,,__ つ。 ゜ ( ノノノハヽ ( )ヽ|
o。| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ○o。。 (´ Д ` ) | | |
/。  ̄Γ ̄ ̄/ ̄ ゜ ( __ ( _つ /(⌒⌒ヽ.、 | | |
□□。 | |。o ) () ) (__) _ノ ノ ( (__(_)
□□ 。 |___ヽ o (  ̄ ̄⊂ (''"u \
)\ ⊂_ \ u )
ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、_ノ⌒ヽ、ノ \ ⊂__ ヽu _ ノ
下ネタ失礼。
○○○○○ 彡
\│/
ノノハヽ
(;::゚ Д*) 彡
''''│
│
,、''"´ ̄ ̄`''、
/ ヽ
/ なっち ゙、
i | 彡
l 丿
ヽ /
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\_ _./
∀ ふわふわ
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∩ノノハヽ
ヽ(´ー`●)
( つ
(_(_ノ 彡
┌───────────────────────────┐
│ \ ノノノハヽ ノノノハヽ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│ ノノハヽ \(〜^◇^(祭)(祭)(´ー`●) /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│(●´ー`) .,,_,,,.\祭 .つ Y Y ⊂ 祭 /::::::::::::::::: .。☆゜・*:.::│
│ ( ) ./゚< ゚ \u~ ~u u / ☆*:.。.. │
│(_)_)( 0^〜^) \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ♪ │
│ ((< >)) .\. ∧∧∧∧/ へ. │
│ .m_m_/\..... < な >/ヽノノノヽ 〜OノノハヽO..│
│ .< の っ > 川o・-・) (´ー`●) │
├──────────< 理 .ち > ./ @@ つ ⊂(○:::○ つ ┤
│ ノノノハヽ ♪. < 想 . .>.(/ノ ヽ| | ノ.ヽ \ .│
│(( ∩’ー’川 .< ! > ノ |. ゝ . ノuuuuuuuu.. │
│ ヽ ) < . > ノ__ノゝ_ゝ ノuuuuuuuuu.│
│ (_)_) ♪ ./∨∨ ∨∨ \ し'(_ノ し'(_ノ......│
│ ノノノノ人ヽ ./ノノハヽヽ .\::::::::::::::.。☆゜・*:.。. │
│ (( ∩´ー`●) ../(●;´ー`;) _/ \ ::::::::☆゜・*:.。.::: │
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∩_∩∩_∩ / ノ
ノノノ人ヽノノ人ヽ /ヽ'
(´ー`●) ^◇^) /
,∩_∩(【ナチ】 )マリ】>つ
i・ ・ ヽ-( ノ‐( ノ、
(エ )_ノ し' し' ヽ
ヽくソ ( | )) )) ))
) )ヽ )ー‐ 丿 ノノノノヽヽ
(,,,ノ (,,,ノ (,,,(,,,丿 (;::: ゚ Д ゚);;
―――――〇――――――
/ | \
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ノノハヽ
(●´ー`) < 夏到来だべさ♪
ノ つ(\
(\(__)⌒ ⌒ヽ,
) ____ ・_つ
(/ (/
。 。
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O O
o )\ o
oノハヽヽ (\_〆⌒ ゙゙⌒ヽ_
∩从´ Д `)っ ) ____________ ・_つ
((( ⊂ ι_ ノ (/ (/(/
彡 彡
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(\_〆⌒ ゙゙⌒ヽ_
) ____________ ・_つ
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彡 彡
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ノノハヽ
(●´ー`) <ケケケケ♪
ノ つ(\
(\(__)⌒ ⌒ヽ,
) ____ ・_つ
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。 〜〜 〜〜 〜〜〜 〜〜
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∩ ,,,,,,, っ ) ____________ ・_つ
((( ⊂ ι_ ノ ;:;:;∴∵ (/ (/(/
彡 彡
O
)\ o
(\_〆⌒ ゙゙⌒ヽ_
) ____________ ・_つ
(/ (/(/
彡 彡
ノハヽヽ
从:;;;゚ Д ゚)
:;:;∴∵
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノなちごまマンセー
。 ◇◎。o.:O☆οo.○
。:゜ ◎::O☆.ノノノハヽ☆。∂:o゜
/。◇。 ∂ ( ´ Д `)O◇。☆ ノノハヽ
/ ◎| ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|:◎: (´ー`●)
/ ☆。| なっちおめでとう. |☆ ( )
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.: (_)_)
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
。 ◇◎。o.:O☆οo.○
。:゜ ◎::O☆.ノノノハヽ☆。∂:o゜
/。◇。 ∂ (〜^◇^)O◇。☆ ノノハヽ
/ ◎| ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|:◎: (´ー`●)<やっぱり矢口だべ
/ ☆。| なっちおめでとう. |☆ ( )
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.: (_)_) ノノノハヽ
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:. (;::::゚ Д*)
’’’’’’
19 :
名無しさん:02/08/10 11:01 ID:05PLbw4f
>>18 構わない方がいいですよ・・他スレでもやってるようですが・・
どうも、構って欲しいみたいです。
コピペ改造を覚えて浮かれてる夏坊が目に浮かびますね・・
ノノハヽ
⊂・:;:.,;:@⊂⌒`つ (:*Д(;:::)
’'''''':;:・;:、。;:
MUSIX怪談特集にに期待
ノノハヽ
(〜^◇^)<なちごまどぅ、なちごまどぅ
23 :
:02/08/15 17:07 ID:Btsb3jC/
24 :
激しく妄想:02/08/15 20:26 ID:cbX0hwrj
>>23 この収録の頃にはもう卒業の事は判っていたんだろうな・・・
心なしか他メンが2人っきりにするため遠慮しているように見える。
ノノノノ人ヽ ノノ‖ハヽ∵∴∴;;:/.,;:/
(●´ー`) ( ;:゚‖Д ;゚)″∵∴
(つ ⊃]=二二二( |二二フ;;;:;.,;:
(_)_) (__)_ヽ__)
ノノハヽ zzzzz
(´ Д ` )
(つ つ ― 、
, ` (__)_)` ヽ_
,' ヽ
( )
( ノ`ー'ー'ヽ )ノハヽ
( ノ● ●( )´ー`●)
( 〉 -――-( ⊂ )_
`ー'l ● ( ノ (_)ヽ )
、‘ー'ー’ _ノ`ー' |
 ̄| ̄ |
/ /7 / ̄ ̄/ /
`ー´ `ー ´ `―´
27 :
:02/08/17 15:41 ID:MT2W36co
28 :
プリンス羊(夏厨):02/08/17 15:52 ID:JjWRqRF5
ナチグロン
,―――― 、
, `` ヽ_
,' ヽ
( )
( ノ`ー'ー'ヽ )ノハヽ
( ノ● ●( )´ー`●)
( 〉 -――-( ⊂ )_
`ー'l ● ( ノ (_)ヽ )
、‘ー'ー’ _ノ`ー' |
∴| ̄ |
ノノハヽ 7 / ̄ ̄/ /
(゚ Д *;:::)ー ´ `―´
,.:;:::7'''・:;∴∵∴@
23>なちごまかわゆいね
保全?
マッテー
( *´ Д) (´ー`● )ハヤク クルベサ
(○) ( つつ ( つつ
ヽ|〃 し (⌒) o し (⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コテン! オヤオヤ タイヘンダ コリャ
)) ンアァ Σ(´ー`●;)
(○) ミ⊂⌒ヾ ( つ つ
ヽ|〃 o し つ ´ Д) (⌒ (⌒)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イタインダヨネー ゴトーハ オッチョコチョイダベナァ
。(;´ Д `;(´ー`● )
(○) 。 / ##ノ⊂⊂ )
ヽ|〃 o ((⌒) (⌒) ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
モウ ダイジョブ ソリャ ヨカッタベェ
(*´ Д∩(´ー`● )
(○) / つ # ノ ( ⊂ )
ヽ|〃 o ((⌒)(⌒)( ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
33=散々(w
さびれたねぇ
まあみんな、キチガイのエサとしてAA作ってるわけじゃないもんね
保全?
35 :
:02/08/25 15:42 ID:J5lOBln3
保全
あと1ヶ月間だけど、二人のつながりは永遠だよね?
さびれすぎ
AA職人さんの降臨キボンヌ
(●´ー`)人(´ Д ` )
最強2トップです
39 :
紺色の獅子:02/08/27 17:58 ID:bsCduLCW
。 ◇◎。o.:O☆οo.○
。:゜ ◎::O☆.ノノノハヽ☆。∂:o゜
/。◇。 ∂ ( ´ Д `)O◇。☆ ノノハヽ
/ ◎| ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|:◎: (´ー`●)
/ ☆。| 保全なんだよぅ |☆ ( )
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.: (_)_)
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
40 :
:02/08/29 16:33 ID:x1Q49dsM
保全
庵は小説でもいい
ヲレも小説で全然構わない。
保全
45 :
名無し:02/09/01 20:43 ID:EBwJYBLb
マジレスすると、Do it Now!で最後に、この二人のツートップが来るが、
やはり一番絵になっていると思う。
46 :
ss:02/09/01 20:44 ID:Om+i1vjo
47 :
名無し:02/09/02 14:33 ID:xVzgf+Fw
>>36 バーカ。
永遠じゃないから萌えるんだよ。
48 :
名無し募集中。。。:02/09/04 00:36 ID:mDHJBMKG
小説まだかな
ノノノハヽ ツカマエタベ!!
⊂(´ー`●)
ノノノ⊂ )
( ´ Д `)( (
,u u )ンァ (_)
(⌒, (⌒)
ノノノハヽ
ノノノハ(`ー´●)
( ;::゚ Д と )
;::ブチッ( ( (
,u;;u)(__(_)
(⌒, (⌒)
ノノノハ
ノノノハヽ 彡( ;::゚ Д ゚;)
(●`ー´) 彡ポイ ;:::;∴
6 つ ;;::∵
;::;:: ( ( ( ;:;:;
,u;;u)(__(_)
(⌒, (⌒)
ノノノハヽ
(●´ー`)
(つ つ
;::;:: | |
,u;;u) (_)_) ノノノハ
(⌒, (⌒) ( ;::゚ Д*;);:;:;
;:::;∴; :::;∴''''''''''''
,、''"´ ̄ ̄`''、
/ ヽ
/ なちごま ゙、
i | 彡
l 保全 !
ヽ /
\ /
\_ _./
∀ ふわふわ
│
│ ノノハヽノノハヽ
∩(´ー`●)´ Д `)
ヽ ⊂ )
(_(_ノ _ノ ))
(●´ー`)<保全だべ
(●´ー`●)ムジクス、ありがとう。
花火とバーベキューで夢がかなったか。。。。泣かせるぜよ
(´ Д ` )<夢がかなったよぅ
昨日はなぜかすっかり忘れててMUSIX見逃しちゃったんだけど、
来週見れば大丈夫?どうにかして動画集めた方がいい?
>>56 ごっちん卒業企画は来週でも大丈夫。
AHの、空港でふたりのシーンは、めずらしく二人が一緒の
ワクに収まってる貴重品なので、探すと幸せになれます。
(◕ฺ´ー`)<保全だべ
保全だべ! んぁ、保全するよ〜
(●´ー`)人(´ Д ` )
○○○○○ 彡
\│/
ノノハヽ
(;::゚ Д*) 彡
''''│
│
,、''"´ ̄ ̄`''、
/ ヽ
/ なっち ゙、
i | 彡
l 丿
ヽ /
\ /彡
\_ _./
∀ ふわふわ
│
∩ノノハヽ
ヽ(´ー`●)
( つ
(_(_ノ 彡
一応MUSIX祭りのはずなのに、だれもいない……。
なちごま絡み激減まであと6日。
あんなに素敵ななちごま萌えだったのにここは何故に盛り上がらないのか。
で、だ。
上の方で言ってる小説はどうなってしまったのだろうか?
もしこのまま誰も書かないんであれば自分が書きたいわけだが。
まぁヲレが小説かいたからってここが盛り上がるかわからないけども。
64 :
41:02/09/19 02:09 ID:Cac8Qzrq
>>63 ごめん。まだ終わらないので、あげれません。
とりあえず63の小説読みたい。是非。
23日までに、すこしはここも盛り上がるといいね。
65 :
63:02/09/19 20:25 ID:ubHN7sq+
>>64 あ、いらっしゃいましたかヨカタヨカタ。
えっと、今書き溜め途中なのかな?
ならいいんです。もしかしたら言い逃げ?とか失礼な事思ってしまっただけなんで。
私もまだ全部書いてないし、他の所で別の小説書いてる途中なんで
64さんの小説が先の方がありがたいです。勝手な事ばかり言って申し訳。
のんびりマターリなちごま小説待ってます。
長文スマソ。
。 ◇◎。o.:O☆οo.○
。:゜ ◎::O☆.ノノノハヽ☆。∂:o゜
/。◇。 ∂ (●´ー`) O◇。☆ ノノハヽ
/ ◎|  ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎: (´ Д ` )
/ ☆。| ごっつぁんおめでとう |☆ ( )
▼ 。○..io.。◇.☆____ | 。.: (_)_)
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
68 :
改造コピペ:02/09/23 03:41 ID:zYkJXUuK
| ⊂⊃/ ̄\
| /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸
| / \ 艸艸 \艸
| ⊂⊃ \ 艸艸\艸艸/艸
| ⊂⊃ 〜〜〜 \/
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |ごっつぁんの肌、ピチピチしてるべ! |
─\___ ____________/─
/ ────∨────────────
/ / ∂ノノハヽ ノノハヽ
/ / ( ●´ー`) (´ Д `#)
/ / 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
イヤン、ハズカシイ・・・
14 名前:名無し募集中。。。 :02/09/23 23:44
(●´ー`)<...... (´ Д ` )(なっちマイクを下ろしていて声が入らない)
(●;´ー`;)(;´ Д `;)
つ¶<。。。ごっちんにはいろんなもの、もらったから
。。。おたがい夢にむかってがんばっていこうね。。。(激しく互いに嗚咽)
ノノハヽ ノノハヽ
(●TーT);´Д `;)
( ⊂ つ |
二人のすすり泣く声と、ヲタの涙交じりの歓声がアリーナに響く。
横浜アリーナ 2002年9月23日PM8:00。
(●´ー`●)なちごまありがとう(´ Д `)
71 :
名無し募集中。。。:02/09/27 16:01 ID:xcdlWCW9
のびないね、ここ。
72 :
名無し募集中。。。:02/09/27 16:38 ID:RSVetRS+
>>69 なっちは泣いてませんでした。
マイクおろしてるところでは、「お魚さん!」と言ってました。
アフォかと思いました。
73 :
名無し募集中。。。 :02/09/27 22:47 ID:UDHxWds2
>>72 一応横アリにいたけど、
「おさかなさん!」と呼び掛けたなっちに、
「なんだよう」とごまが笑って応えてた。
すごくいい掛け合いだと思ったんだけどな。見方によって
ちがうのな。
>>74 べつにごっちんは怒ってなかったけど、「お前突然なに言うねん」みたいなリアクションではあった。
個人的にはそりゃないだろと思った。いくらネタだって、あそこで言うことじゃねえよ。
なっち天使すぎです。
待つべさ後藤ぅぅぅ!!
. ノノハヽヽ
( ●;´ー`) 〜 lミ;ヽーーノノハヽ ゚
( つ つ 〜 |ミ;;;::::: )( ´ Д `) ゚
ε= し~ヽ_) 〜 |彡ゝ;;ヾノ ⊃ ⊃ んぁ〜。なっちじゃぁね〜
>>75 まあ、たしかにこっちもびっくりしたけど。
てか、いままで散々魚魚言われてるごまにしてみれば、どうってことはないな。
なちがそういう人だってことはファンよりごまが理解してるしね。
(〜^◇^)<なちごまどぅなちごまどぅ♪
ノ∩
⊂ ヽ;::;:,∴∵∴
/(。 Д 。 )
U ノノノハヽ
・@;∴‥
.ノノ人ヽヽ∩ :: :.
(´ー`●) / :: :: ウイニング・ザ・レインボーだべ
(つ / :: :'
人⌒l ノ :: ::
し(_)
80 :
:02/10/01 05:48 ID:35XkGlEx
このスレに職人さんが減ったのは
阿呆がいるから。
と言うよりも、羊に職人が少ない
阿呆というより精神異常者だなこりゃ
83 :
ののたん:02/10/02 19:43 ID:JV3HB3VC
( ;´D`;)<AA貼っても虐殺されるので嫌なのれす
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ
保全
>86
何だよ『でした。』って過去形なのかよヲイ寂しいな〜。
ちなみに漏れはそのからかいなっちの下にある二人が仲良さそうに踊ってるやつが
とっても可愛くて好きだった。
88 :
名無し募集中。。。:02/10/06 19:48 ID:eLu2IpNy
>>87 男友達踊ってるんだよね?たぶん。
可愛いー
小説まだかなぁ?
||| | ノノノハ ||| |
||| | (´ー`●) ||| |
,イ" ̄イ ̄^ヽ ガツンッ!!
(つ,.:. '.;§, と):・;:;∴::・
,.・,':.,. ヽ、.__イノ.,.∽;,.,.':.'. ・;
ンァア! (;:;゜Д 。.*: ),・; ;つゝヾゝ
⊂ ::∴;:;ζ:';:';;;:*¨
(⌒)(⌒).': ': ;∴∵∴
91 :
:02/10/09 04:51 ID:oCxiGeL7
177 :名無し募集中。。。 :02/10/08 23:20 ID:+aAoop1+
|;;;;|
|;;;;|
|;;;;|
|;;;;|
(≡≡)
⊂ ̄(≡≡)⊃ ∋oノハヽo∈
⊂__⊃ ( ;;::゚□*;)
~∵~;;.
なにが楽しいんだお前。
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ
93 :
:02/10/10 14:45 ID:65pia2Dm
狼dat落ちしたみたいだね
||| | ノノノハ ||| |
||| | (´ー`●) ||| |
,イ" ̄イ ̄^ヽ ガツンッ!!
(つ,.:. '.;§, と):・;:;∴::・
,.・,':.,. ヽ、.__イノ.,.∽;,.,.':.'. ・;
ンァア! (;:;゜Д 。.*: ),・; ;つゝヾゝ
⊂ ::∴;:;ζ:';:';;;:*¨
(⌒)(⌒).': ': ;∴∵∴
96 :
名無し募集中。。。:02/10/12 15:54 ID:3/vh8SjH
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ
97 :
v:02/10/12 15:55 ID:BK67MZ9X
||| | ノノノハ ||| |
||| | (´ー`●) ||| |
,イ" ̄イ ̄^ヽ ガツンッ!!
(つ,.:. '.;§, と):・;:;∴::・
,.・,':.,. ヽ、.__イノ.,.∽;,.,.':.'. ・;
ンァア! (;:;゜Д 。.*: ),・; ;つゝヾゝ
⊂ ::∴;:;ζ:';:';;;:*¨
(⌒)(⌒).': ': ;∴∵∴
(ฺ◕ฺ´ー`◕ฺ)<小説ずっと待ってるべ
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ<100ゲト
>99 忘れてないよ。今週中に仕上げます。
>>100 ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ<ファイトだべ
||| | ノノノハ ||| |
||| | (´ー`●) ||| |
,イ" ̄イ ̄^ヽ ガツンッ!!
(つ,.:. '.;§, と):・;:;∴::・
,.・,':.,. ヽ、.__イノ.,.∽;,.,.':.'. ・;
ンァア! (;:;゜Д 。.*: ),・; ;つゝヾゝ
⊂ ::∴;:;ζ:';:';;;:*¨
(⌒)(⌒).': ': ;∴∵∴
>>77 蒸し返すようで悪いが、なっちの「おさかなさん」発言は
泣きたくないって言う気持ちの裏返しなんじゃないかなぁ
確かに場にそぐわない発言だったのかもしれないけれど
ごまの「なんだよぉ」がそれら全てを受け止めてる気がする
よく卒業式とかに強がりとか言わなかった?
あんな感じなんだと思う
マジレスでごめん
104 :
名無し募集中。。。:02/10/19 00:01 ID:AftzJOLw
( ゜皿 ゜)b<真希となっち要注意ね。隣の人カバーしといて。
105 :
名無し募集中。。。 :02/10/19 00:07 ID:eScclzv4
>>103 なんていうか、そこまで考えてない気が。。
なっち独特のギャグじゃなのかな?まぁすべったけど。
仲がいいから言えるギャグで、そういうのをわかってるからこそ
返せたってことで。
メインっぽく推されたもんでないと、嫌味になってしまうようなことを
気兼ねなく話せた相手だったんでないかなとモウソウ。
<<105
すんません、電波なんでサゲます。
なんか後藤に「おさかなさん」ってなっちが言ったことに対して
全然違和感感じなかったのはこれだこの写真。思い出した。
107たんありがとう(●´ー`●)
さ〜て引き続き小説期待待ち。
(●´ー`)人(´ Д ` )<ホゼン!
ホゼン
(〜^◇^)<なちごまどぅなちごまどぅ♪
112 :
41:02/10/26 00:05 ID:cdPDBwQ1
前言どおり、100レスほど私物化させていただきます。
甘とか痛とか萌とか、そういうものは一切ないうえ、
五月下旬から六月にかけての話なので、季節もはずれていますが、
「なちごま絡め絡め」とぶつぶつ言いながら書いたので
妙な怨念だけはこもってます。
呪われないよう軽く読み流していただければ幸いです。
塀を越して溢れている花は時おり吹く風に揺すられる。
道際に伸びている立木の枝先には、淡い新芽が細かな葉を広げだしている。見上げれば五月の太陽は真上に近いあたりを通り、灼け付くような陽射しはすでに春のものではない。
汗ばむほどの陽気に夏の訪れを意識する、そんな最中でも仕事は間を置かずに入ってくる。
撮影の合間、携帯を手でもてあそびながら涼んでいる真希のすぐ隣で、なつみは暑い暑いと繰り返しながら狭い範囲を行ったり来たりして落ち着かないでいる。
自分から空気に当たって風を起こそうという心づもりらしいが、運動によって発生する熱量を考えると余計暑くなるはずだった。
小さな身体が目の端をこまごまと動き回る。いい加減うるさくなって、
「なっちぃ、止まったら?」
「あ、ダメ。それダメ。今止まったらぶわって暑くなるからダメ」
一向にやめる気配はない。その額にはすでにうっすら汗をかいてさえいる。
「止まりなって。逆効果だよ、それじゃ。ホラ、後藤が涼しくしてあげるからさ」
丸めた台本を元に戻して扇ぐ仕草をした。するとおもむろに立ち止まったなつみは満面の笑みをこちらへ向けて両手を広げる。
「サンキュ、ごっつぁん」
空気の揺れをひとつも取り逃すまいとしてかどうかはわからないが、ひどく間の抜けた格好である。ただ扇げばいいだけのところを、その様子にどう反応していいか迷った真希は台本を片手に固まってしまう。
当然、相手からはすかさず苦情が出た。
「ちょっと、止まっちゃったじゃんか。止まっちゃったでしょ? もー今暑いってすごく暑いって、どうすんのさもー」
わかる? わかる、この暑さ?
怒って詰め寄ってもやはり暑いだけだということには気付いたようで、意味不明なことを二、三訴えたあと、彼女は再びくるくると円を描いて歩き出した。
こういうときのなつみに何か言っても聞き流されるだけなので、真希は苦笑して、残り少なになった差し入れの氷を口に含む。
「今、ちょっと可愛いなって思ってるでしょ」
不意に背後から無愛想な声と首とを肩ごしに突き出されて、真希は思わず氷を飲み込んだ。ひんやりとした塊がのどをすべっていくのはかえって心地良いものだったが、やや含み笑いを秘めた件の声の主には反発を覚える。
「ちょ、圭ちゃん。心臓に悪いって」
「なっちは毎年毎年学習能力ってもんがないねぇ。輪っか回してるハムスターみたいだねえ」
「けぇちゃん、頭重い」
「でもそんななっちのちょこまかしてる姿は、ぜんぜん見飽きないわーなんて思ってたでしょ」
「けーいーちゃーんー」
身体をひねって無理矢理頭を肩から退かすと、圭はわずかに前のめりになったものの、すぐ体勢を整えた。
最年長である強みかどことなく余裕のある圭に対して、真希は内心の動揺を悟られまいと、柄にもなく頬を上気させて、それ以上のことを言わせないよう牽制する。
その態度は図星をさされたと自身で証明しているようなものだった。
にらみ合っている二人の横を、さらにスピードを増したなつみが何度も往復する。
やがて路線を変えてじぐざぐに折れ曲がりながら歩いていった彼女は、やはり涼む場所を探してうろついていた希美を間一髪避けたものの、その拍子にコードに足を取られ勢いよく機材にぶつかった。
音に驚いたメンバーの目が一斉に集中するなか、暑さと情けなさに耐えかねたなつみはやぶれかぶれな表情を天へと向ける。
「もー室蘭帰りたーい!」
ムロランムロラン。呪文のように唱えてみる。
とりあえずおまじないとしての効き目はなさそうだと結論付けて、真希は北海道特集と銘打った雑誌を広げる。
北海道はこの時期から夏の終わりにかけてもっとも人気のある避暑地だと言っていい。この雑誌に限らず至るところに風景写真を見ることができ、それだけで軽い旅情にひたることもある。
ページをめくると、白文字で抜かれたコメントの背景に一枚の写真が見開きで載せてあった。そこには一面花の咲き誇る黄や薄紫の畝がなだらかに地平線を彩っている。
真希には空と地上の境が平地で区切られている光景というものには馴染みがない。太陽はビルの谷間から出て住宅地の屋根に沈む。東京で育った人間にとってはそれこそ自然の姿だと疑うことすらなかった。
なつみや圭織に言えば「そこまで田舎じゃない」と反論されるかもしれないが、少し足を伸ばせば手付かずの自然が広がっている故郷から、人工物でひしめきあう東京へ出てきたときの戸惑いはどれほどだったのだろう。
しかもおいそれと帰ることのできない距離である。
「近かったらしょっちゅう帰ってるよ」
左のこめかみに水で冷やしたタオルをあてて、なつみはぼやいた。
先日鉄の角に打ちつけたところにできた5ミリにも満たない傷からは、その規模に反して驚くほど夥しい血が流れ出た。
当人には痛みの自覚はなく、また血も見えないことから、そのまま撮影を続けるつもりでいたのだが、メンバーを始めスタッフは真っ青になって、結局訳の分からないまま無理矢理病院送りとなった。
搬送された先が整形外科だったということになつみ自身はわずかな不信感を覚えたものの、傷の残る心配はないと診断されて全員がほっとした。
しかし「なにもかも暑さのせいだ」という主張が通るはずもなく、顔に傷をつけるなんてと周囲から散々叱られて、今日までなつみは機嫌がわるい。
いいかげんぬるくなったハンドタオルをはずすと、ちらとまだ生々しい傷がのぞいたが、それはすぐ髪に隠れた。
「バンドエイド、貼っとく?」
「……目立つからいい」
貼りたくてうずうずしているらしい真希の手にある丸い形のそれを一瞥して、なつみはため息をついた。
(絶対ばかにしてる)
ピンクの地にプリントされているクレイアニメのペンギンは、こころなしか笑っているようにも見える。それを憂鬱の因(もと)である傷のうえに貼り付けて見せびらかす気にはとてもなれない。
断わられた真希はなおも名残り惜しそうに傷とバンドエイドを交互に見遣っていたが、なつみの冷たい視線を受けて渋々片付けた。それを見届けるとなつみは言った。
「それはそうと、室蘭が、なに?」
「むろらん?」
「そう、室蘭」
「ああ、ムロラン」
頷いて、自分から話題を振ったことに気付いた。北海道の地名はアイヌ語源が多く、和名として認識するには少しばかりの努力がいる。漢字をあてるよりもカタカナ言葉にした方が音でも字面でもしっくりくる。
だから急に室蘭の話に戻ろうとしても、すぐには返された単語の意味を理解できない。
ムロランムロラン。声には出さずもう一度頭のなかで唱えてみる。
じっと考えていると、それが地名なのだか人名なのだかそれとももっと抽象的な言葉なのかと次第に思考が絡まってくる。
停止寸前でなんとか「なつみの故郷」だと無理矢理意味を付け、ようやくそれまでの会話の流れを記憶の端から引き戻した。
室蘭と聞いて、なにを思い出すのか。そう問いかけたのを皮切りに、ぐるりと回り道をしながら続けていた会話が、近かったら、というところへ繋がった。
手許の雑誌を閉じると、視線の高さを合わせるように、真希は心持ち姿勢を斜めにしてなつみの顔を覗き込んだ。
「そうそう、ねえ、なっちぃ。室蘭って言えば、なに?」
「なっちの家族、が住んでるとこ」
「そうじゃなくてぇ、もちょっと、こう、なに? イメージっていうかぁ。これがあれば、お、ムロランじゃんって思うようなの、ない?」
「え……って、ねえ、そんなすぐにはどれって言えないよ」
ひどく真剣な表情をして、なつみは口をつぐんだ。視線もひとところに落とされたきり動く様子はない。流そうと思えばいくらでも流せる質問に、あきれるほど時間をかけて考え込むのはいつものことだが、今日はそれにも増して長すぎる。問いかけた方が続く沈黙に耐えかねて、
「や、あのさ、そんなさ、悩むことでもないと……」
うかがうように声をかけると、相手は困惑顔でため息をつく。「ごめん。なんかさ、いざ考えてみるとなかなか思い浮かばない。いっぱいありすぎて、でもなんかまとまらないし。室蘭ってむずかしいねえ」
ムロランはむずかしい。
奇しくも二人は同じ答にたどりついたようだった。
三月も終わり頃になって、家に色刷りのカタログが送られてきた。一種図鑑かと見紛うばかりの装丁で、しかしよくみると安物の紙を使っている。
そこには園芸用の花々の写真が解説やら手入れの仕方やらと共に所狭しと収まっていた。やや閑散とした庭にいくつか新しいものを植えてみようと、母親が知人から取り寄せたらしい。
実際、真希の家の庭には申し訳程度にいくつかの低木の庭木があるばかりで、ガーデニングに凝って春夏秋冬彩りの絶えない他所の庭に比べればさびしいかぎりだった。
近ごろも隣の家の木々が垣根を越えてこちら側へ葉を広げ出している。やがて花をつければつけたで落ちた花はこちらに溜まり、秋になれば朽ちた枝葉が地面を覆う。
それに対抗するわけではないが、とりあえず少しはにぎやかな庭にしたいと考えたのだろう。彼女は眼鏡をかけて右手にチェック用の赤鉛筆を持ち、真面目に購入計画をたてている。
横からのぞいていると、ひと際あざやかなページがあって、上の方を見ると飾り字体でラベンダーとある。ずらりと並んだ細かな写真に、その花が必ずしも紫をしているわけではないということを知る。
また品種は何十もあり、小振りなものもあれば、背が高く豪奢な風情を持つものもあった。知らず身を乗り出した真希はそのうちのひとつを指さした。
「これ、ほしい」
そのときはそれがどれだけ手間のかかる代物かはまったく考慮に入れなかった。
たとえば自然に降り積もる雪と同じように自然に花も咲くと、それらを人が丹精して育てていることを失念していた。
北海道にあるような花をこの庭へ持ってこれたらいい、その思いばかり先走って、結局あとを人任せにしていたつけは、育て方の手引きの文字の細かさに辟易するところから回ってきた。
なんでも種から育てると花をつけるまでに二年はかかるらしく、もっとも手軽に楽しむには苗から始めるのがいいらしい。その簡単であるはずの苗を鉢植えから庭に移すまでが大変だった。
真希がなんとなく気に入って指をさした品種は東京の気候にはあまり合わないらしく、手引きの隅に、親切心なのだろう、軽く添え書きがしてあった。それが箇条書きで十条ほど、律儀にすべて読み終えて深々とため息をつく。
(こんなことならサボテンにでもするんだった)
そうやって性来の不精が頭をもたげてくる。貴重なオフを庭で土いじりに励んで潰すのも、なんだか変わっている。かといってほかに何をするという訳でもないが、陽にだって焼けるだろう。
もういいや。
そう思って振り返ると、はみだしてきている隣の庭木で、白いつぼみがぽつぽつと黄みどりの葉にまぎれているのが見える。もうすぐ開くのだろうか。目を凝らしていると、ふと数日前のなつみの顔がその先に浮かんで消えた。
その日、亜依を食事に誘ったのはなつみだった。前々から約束をしていたらしく、それぞれに帰り支度がいつもより早い。
着替えている途中で、真希は背中をつつかれた。首だけそちらへ動かすと、なつみの横顔がある。あくまでさりげなさを装いつつ、彼女は声をひそめて言った。
「ごっつぁんも、来る?」
誘いの言葉よりも、囁くようなその声を拾うのがやっとで、すぐには返事を返せない。
「加護ちゃんの希望なんだけど」
「行く、行く行く」
大げさに首を縦に振ると、横目でにらんだなつみは、あろうことか「バカッ」と罵ってくる。その理由が分からず首を傾げたところへ、わっというざわめきが背中に当たった。
「なになに、なっち、ご飯? ご飯食べにくの?」
「矢口も! 矢口も行くー」
「ののもー」
アーティストとしてのプライドのかけらもない不協和音の合唱である。各々が好き勝手に声をあげれば、聞き取れるような人数ではない。ただ、総じて「自分も行く」という意志表示であることは明らかだった。
なつみの「バカ」はこの結果を予測して出てきた正当な評価だと言える。
亜依の方へ目をやると、なんとか笑おうとしているものの、寂しげな眸を隠せないでいる。
たしかに自分はバカかもしれない。真希が後悔するより早く、なつみが両手をあげて騒ぎを制した。
「はい、はいはい。よっく聞いてね。今日は、食べに行くんじゃありません。なっちの家で調理実習です。料理を作るの。かならず一人一品。もちろん後片付けもあります。はい、じゃあ、行きたい人、手ぇ挙げて」
一瞬鎮まったあと、メンバーから手ではなく口々に不平があがった。今日はいつになく仕事が詰まって進行していたこともあり、そのうえで料理に精を出せるほどの気力はもう残っていない。
食べに行くという選択枝を出したこともあり、幾人かは連れ立って夕食をとることになったが、他は大人しく帰る支度の続きに戻った。
やがてそれぞれが楽屋を後にすると、一時とはいえ騒動の中心にあった真希たちは三人取り残される形になる。がらんとした部屋の中央で、真希は腰を折り曲げて深々と頭を下げた。
「ごめん」
「だって。どうしようか、加護ちゃん」なつみはおかしそうに亜依と顔を見合わせた。当然なにか厳しい要求をしてくるだろうと覚悟をして待ち受けていると、罰というにはやさしすぎる返事が届く。
「一緒にご飯食べてくれるだけでいいよ」
亜依の声は、普段より落ち着いていてどことなく頼りない。気になってなつみを見ると、無言でみつめ返してくる。その表情になんとなく察しをつけて、真希は亜依の肩に手を置いた。
「じゃ、早く行こっか」
タクシーを呼ぶと、亜依を真ん中に挟んでなつみと真希はその両隣りに座る。最初助手席へまわろうとしたなつみを亜依が引き止めて、狭いだろうに全員で後部座席へ乗り込んだ。
ただ、そう暑い季節でもないのに車内にはきつく冷房が効いていたから、肩を寄せ合っていた三人が寒さを感じることはなかった。
空気を入れ替えていないせいか、ややすえた匂いもする。
対抗車線の車のヘッドライトが、窓ガラスに乱反射しながら時おり頬を照らしては通り過ぎていく。急にスピードが上がったように感じて外を見ると、オレンジに近い黄信号が一瞬光って後ろへと流れた。
きわどく交差点を抜け、ふたたび速度を元に戻したその車内で、亜依がぽつりと言った。
「こーしてると、なんか家族みたいだよね」
言ってから照れたように目を臥せる。
「うん」なつみが応えた。「なっちも、みんなのこと家族だって思ってるよ。ちょっとにぎやかすぎるってくらいうるさいし、性格もバラバラだけど」
そういうのもいいんじゃないかな。
なつみの声には、亜依と同じ響きがある。亜依を家に招いたなつみは、親元を遠く離れている彼女に、きっと自分と同じ寂しさをそれとなく見い出したのだろう。
厚い窓に頭をつけて、真希は月の涼やかな夜空を見上げた。それから、その格好のまま「そうだね」と言った。
車は街灯のまばらな裏道の坂をのぼる。
上弦の細い月は真上近くにあって、街路樹の葉陰をうっすら地上へ落としている。
なつみはロールキャベツの巻き方を亜依に教えるかたわら、オニオンベースのスープを鍋で作っている。真希はシーザーサラダ担当を拝命し、冷凍庫に転がっていたニンニクを隠し味程度にすり下ろして仕上げにかかる。
いつもなら気にかけることのない見た目まで整えて誇らしげにしていると、いつのまに茹でていたのか、そこへ丸く切ったジャガイモとブロッコリーを適当に投げ入れられた。
「ああー!」
「温野菜は体に良いってテレビで言ってたべさ」
「これまでで最高の見栄えだったのに……なんてコトすんのさ」
「まぁまぁごっつぁん。料理なんて食べちゃえばみんな同じっしょ? 要は味。ね?」
キャベツに手を添えたまま無邪気に言うなつみに泣きそうな目を向けていると、となりで亜依が声をあげて笑い出した。
「ごっちんと安倍さん、おかしー」
「ちょっと加護ちゃん?」
「なっちはともかく、なんであたしまで」
なつみがムッとした視線をこちらへ投げた。
「だって、だってさー、あのね、さっきからずっとなんだけど、ふたりでおんなじ曲歌ってるんだもん。それで、ごっちんも、何か安倍さんのダベサ、うつってるし」
「えっ?」
なつみと真希は仲良く声を揃えた。
そう言えば、「娘。」の歌で、自分のパート以外をだれかが歌ってくれていたような気もする。おそるおそる視線を交わすと、ふたりは合わせ鏡のように肩の力を抜いて苦笑し合う。
無意識で同じ歌を歌ったことに少なからずうれしさを感じているだろうことは、お互いの表情でわかった。
食卓にあがってからも湯気をたてていた真希のサラダは一番早く空になった。
「安倍さんは、帰りたいって思ったことないんですか?」
食後、紅茶を淹れたなつみの、洗いものでやや白くなった指先をみつめて、亜依が尋いた。テレビのチャンネルに気を取られていた真希は、すこし遅れてなつみを見る。
彼女はテーブルにカップを置いて「なんて、ホントはテレビで見てたんじゃないのー? もーなっち大変だったんだからさぁ」
ねえ、ごっつぁん。と、途中まで言いかけて「あ」と一オクターブ高い声をあげた。そうして「そっか、ごっつぁ入るまえだったもんね。知らないか」だれに説明するわけでもなくつぶやいた。
膝を抱え込むように座ると、幼さが垣間見える。回想した頃の自分に戻っているかのようでもあった。
「うん、もうねえ、もう、ホントすごい、すごかった」
話し始めるなつみから目線をはずして、紅茶を手にとる。薫り高いフレーバーティーは、いつもとは違う味がした。酸味が薄く反対にやや甘い。亜依の味覚に合わせて新しく調達したのだろう。
テレビにはちょうど番組と番組の合間のニュースが流れていて、明日が晴れであることを告げている。そのテレビからそう離れていないキャビネットの上あたりに、いくつもの写真を貼り付けたコルクボードが掛けてある。
地元の友人や娘。の写真のなかにまぎれて、そこに一葉だけ雰囲気の違う写真があった。
ラベンダー。以前来たときには気付かなかった。
採光の具合が独特で、どうも素人の撮ったものではないらしい。薄紫の細かい花が波打つそのうえを、帆船にも似た巨大な雲が走っている。
引き伸ばしたのか、やや大きめのそれは何枚かの写真にところどころ隠されながらも、割り合い広い範囲を占領していた。
きれいな風景というよりは、凛としたなかに激しい衝動が伝わってくる情景だった。
ボードは部屋のどこからもよく見える位置にあり、なにかの拍子に自然に目に入る。多分なつみも毎日これを視界のどこかに置いて過ごしているのだろう。
「ねえ、ごっつぁん」
急に声を掛けられて驚いた。まったく聞いていなかったと謝るのも気が引けて、真希はおざなりな返事をする。
「ね、だからさ、あのときのなっちよりも、今の加護ちゃんの方がぜったいがんばってるって」
過程はわからないが、亜依は納得しているようで、しきりに相づちを打ってはうれしそうに笑っている。
「あたし送っていくから」
そう真希が申し出たのは、ずいぶんと遅い時間になってからのことだった。過密なスケジュールをこなして、かつ義務教育中の亜依は、さすがに疲れがたたって先ほどから重い瞼と闘っている。もう会話もほとんど聞こえてはいないだろう。
「うん、よろしく……と、今日はありがと」
「ううん。加護も、最近元気なかったからね。またうるさくなるんじゃない?」
そうだね。微笑んだなつみは肩に落ちた一筋の髪に気付いてつまんで払った。顔の角度をやや下向きにして結んだ唇の端はかすかに上がっている。
翳りをつくった彼女は、とてつもなく遠いどこかをうつむいたその先に見ているようだった。
「ねえ」
「うん?」
「なっちは、どう?」
「え?」
「なっちは、今は帰りたくないの?」
すると、肯定なのか否定なのか、「うん、どうなんだろう」と不思議そうに目線を宙に泳がせた。
「帰りたいけど、帰りたくない……って言うか、離れなきゃわからないことだってあるよ。だって、あのままずっと室蘭にいたら、きっとこんなに大事なものなんだって思わなかった気がする。
ふつうに学校行ってふつうに生活してひょっとしたら結婚とかもしちゃったりして、それもすごく素敵なことだとは思うんだけど、でもこんなに室蘭を好きにはならなかったかもしれないし。
それにね」
真希の右の肩にとんと人さし指を置いて軽く突いた。「みんなとも会えなかったっしょ」
そうして、なつみはこれからもあの写真をながめて帰りたいという思いを紛らわしていくのだろうか。
あらかじめ手配してあったタクシーは、行き先を告げなくてもどこへ向かえばいいのかきちんとわかっているようだった。なつみは自身も眠くなったのか欠伸をかみ殺しながら下まで見送りに出てくれた。
その姿を浮かび上がらせていたエントランスの明かりはだんだんと遠ざかり、短い坂を下ったところで闇に沈んだ。
行きよりかはいくぶん広いシートで、そろそろ意識の揺らぎが限界まできているらしい亜依に真希は言った。
「ど? すこしは料理の腕、あがった?」
「うん。あとね、安倍さんの紅茶がね、すごくおいしかった」
「あの紅茶、加護のためになっちが新しいの買ってきたんだよ。……たぶん」
「うん」
「明日、ちゃんとお礼、言うんだよ」
「うん」
ごっちんもありがとね。亜依の頭がだんだんと真希の方へ寄りかかってくる。
「子分は親分のお役にたてて、うれしいです」
聞いているのかいないのか、傾いた小さな体はやがて完全に真希へともたれ、次第に重みを増していく。
「親分も、ウレシイです」
それは最後まで声にならないままふつりと途切れた。真希は羽織っていたジャケットをその体にかけると、わずかに姿勢をずらして窓を見る。月は、西に寄って、ずいぶん低いところまで降りてきていた。
「帰りたいけど帰りたくない」
そう答えたなつみの眸を思い返して、開花を控えたつぼみに手を伸ばした。芽吹く若葉に混じってまだ固く結ばれている。葉影に埋もれているせいか、それは驚くほど冷たかった。
「よろこんで、くれるかな」
翌日、撮影の合間につばの広い帽子を買いに走った。
その決意が実ったのか、それとももともとその品種が早咲きだったのかはわからないが、ラベンダーは予定よりも早く花をつけて、庭の片隅に紫の空間をつくっている。
後藤家の庭がささやかに華やぐのに合わせるように、固く閉じていた隣家の白いつぼみもしばらくしてほころび始めた。その木はどうやら匂いの強いものらしく、ささやかな風にすら、甘い芳りが真希の部屋にまで運ばれてくる。
何の木なんだろう。
疑問を口にした彼女に、母親はツツジの一種なのだと答えた。自分でも気になっていたのか、植えた本人にそれとなく尋ねた。話によれば実家の裏山に自生しているのをみつけて、枝を一振り頂戴し挿し木にしたところ、案外うまく根付いてくれたのだという。
はみ出した枝はもうすぐ落としますから、どうも申し訳ありません。そうやってしきりに恐縮していたらしい。
花の開くまえに、枝を落としてしまうのは惜しい気もする。隣人の言う「もうすぐ」がいつになるかは分からないけれど、それまでに咲いてくれたらと真希は思った。
「よしこー、ちょっと協力してくれないかな」
朝、顔を合わせるなり、挨拶もそこそこに真希はひとみに向かって両手を合わせた。
「でも、それって、あとで怒られない?」
協力の内容を打ち明けると、相手は途端に困惑顔になる。
ソロの仕事中、メンバー全員対象のアンケートをとりあえずという形で先に渡された。聞けば残りは翌々日の集合日にいくつかの番組や雑誌用のものをまとめて配付すると言う。
移動の時間、その質問に答えていくうちふと思いついた計画は、稚拙といえば稚拙きわまりない。
それでも興味の方が先に立って、ひとみに話を持ちかけた。
「偽のアンケートをコンニュウして、どうするの?」
「どうするわけでもないんだけど、ちょっとおもしろいかなーって」
「おもしろがった後どうするの?」
「………あんま考えてない」
「だったら、やめといた方がいいんじゃない?」
正論できれいに詰めてくれる。王手をかけられた後できることと言えば、逃げてかわすか「待った」をかけるか、それでなければ初めから勝負を反故にするくらいしか打つ手はない。
拗ねてうつむいた真希に、ひとみは口の端に笑みを浮かべて言った。
「ごっちんは、欲張りだねえ」
背に比例して小さな掌が細かい動きで手招きしている。梨華が怪訝そうにその方向へ近寄ると、自分よりも小柄な先輩のうちの一人がしきりにこちらの名前を呼んでいた。
たまに本当に年上なのだろうかと疑問に思うほどの童顔に、真剣そのものの眉と眸が乗っかっているさまは、失礼にあたるかもしれないがどうにも微笑ましい。
弛んでくる頬をなんとか堪えていると、彼女は手に一枚の用紙を持って旗のようにひらひらと振った。
「梨華ちゃん、あのね、ちょっとお願いがあるんだけど」
あくまで、さりげなくね。
最後にそう言い残して、なつみはくるりと背を向けた。これから一人で別撮りがあるらしく、マネージャーと連れ立って足早に階段のある角を曲がる。その拍子に、服の襟にかかる後ろ髪がかすかに弾んだ。
去年の夏ごろに比べて少し長い。廊下の照明の加減で、その色はいつもより淡く見えた。
(それにしても……)
いつのまにか手に持たされた一枚の紙をしげしげとみつめて、梨華はため息をついた。
「やっかいごと、引き受けちゃったなぁ」
道幅の狭い住宅街を抜けているせいか、移動車は時おり側溝のふたを鳴らして、シートごしに音を低く響かせる。それを身体で感じながら窓にもたれて寝ていると、瞼のうらにちらちらと光が映る。
(なんだろう)
なつみが薄く目を開けて外を見やると、やや大きめの川があった。車はその堤(どて)のうえに敷かれた道を、流れに沿うように川下へ向かっている。風が強いのか、水面に白く泡立つ波を不規則に作りながら、鉛色の水は車と競うかのように動いている。
そのまま河口から海へ注ぎ込むだろう流れをみていると、
『ムロラン』
ふいに真希の声がよみがえる。室蘭と言えばなにか、そう問われたときには何も答えてあげることができなかった。
「海、かな」
晴れた日にのぞむ水平線の色は、どんなことばにも替えがたい。その室蘭の海を連想させるように、川面はまだちらちらと太陽に照り映えている。
(そういえば、梨華ちゃん、ちゃんとやっててくれてるかな)
なんの脈絡もなく思ったとき、軽くブレーキのかかる音がして、車は横道へとそれる。なんとなく川を追って振り返ると、川は堤に隠れて見えず、代わりに柿色の鉄橋が見えた。
「欲張りって、なんで?」
「どうせ、今いちばん欲しいものはなんですか? とか答えさせたいだけでしょ」
真希とひとみは肩を並べて楽屋へ続く廊下を歩く。真新しい床にときおり靴底がすべることもあって、歩調はそれほど早くない。白い蛍光灯の並ぶこの廊下は、壁もまた白いことから、スペース的にはあまり広くはないものの明るい雰囲気がある。
その明るさに呼応するかのように、ひとみは口元をゆるませたままおかしそうにこちらを見やっている。その含みのある視線に、多少の不満を添えて真希は反論した。
「だって、誕生日のプレゼント、いろいろ悩むじゃん。ホラ、辻とか圭織とか」
「なっちゃんとか」
「……なっちゃん?」
「うん、安倍さん」
「なっちゃんって呼んでんの?」
驚いて立ち止まる。
そうだよ、最近の流行り。ひとみは二、三歩先へ歩いてから隣に真希のいないことに気付いて振り返る。
「……なっちは、なっちじゃん。なっちゃんって、なんかヘンなかんじ」
どこかへことばを放り投げるように言いながら、真希は軽く駆けるとひとみを追い越して楽屋のドアノブに手をかけた。身体のうごきに合わせて、その背にかかる髪が左右にゆれる。
(やっぱり、欲張りだ)
ひとみにすれば、なつみを苗字以外で呼べるようになるまで、ずいぶん時間と努力を費やした。それなのに、真希ははじめから自分たちよりも彼女の近くにいて、なおかつ、まだ物足りないらしい。
しかし、ひとみも、おそらく真希でさえも、アンケートなどという手段では、なつみの本心を量りきれないことはよく解っているはずだった。
「安倍さん気まぐれだから、答え、しょっちゅう変わるんだよね」
友人としてはとりあえず、それぐらいのなぐさめしか思いつかない。
と、ノブを引こうとした真希の身体が急にうしろにのけぞった。ひとみがなんだろうと首をかしげる間に、勢いよく開かれた扉の向こうから切羽詰まった声が響いてくる。怒声とも悲鳴ともつかない甲高い声は梨華のものだ。
「ごっちーん!」
「おわ?」
抱きつかんばかりに詰め寄った梨華は、息を切らすほど頬を紅潮させている。彼女はところどころ声を上ずらせながら叫ぶように言った。
「チャ、チャーミー・ドッキドキインタビュー!!」
あきらかにインタビューする側の方がドキドキしているようにみえる。そんな彼女に追い詰められた小動物のような印象を受けるのは、眉が八の字を描いているせいだろう。
(梨華ちゃん、なんかたくらんでる)
傍でその様子をながめていたひとみは、瞬時に覚った。
「インタビュー、ねえ」
乗り気でない顔を真正面へ向けて、真希はひどく困った目で梨華をみつめる。
「そう! ドッキドキだよー」
「梨華ちゃんさ」
「うん」
「すごく、へんだよ」
「……一応自覚してるんだけど」
真希の指摘に、梨華はつい今しがたの勢いからは想像のつかないほど萎れた様子でつぶやいた。しかし一旦決めた行動を諦めるつもりはないようで、ふたたび意を決したように顔を上げ、
「チャーミー・ドッキドキインタビュー」
一抹の哀れを感じたのか、真希はおとなしく質問を待つ。その隣でひとみは堪えきれずに声をあげて笑っている。おかしなやりとりを交わす三人に好奇心を煽られて、希美と亜依が梨華の背中ごしに顔をのぞかせる。
そんなちぐはぐな雰囲気のなか、即席インタビュアーは一呼吸おいて言った。
「今いちばん欲しいものはなんですか?」
「家族だんらん」
「もっと具体的に」
「えぇ? うん、じゃあ、あれ、えーっと、みんなで人生ゲームできるくらいのヒマがほしい」
「そうじゃなくて、もっと、こう、お金で買えるもの!」
「……だったらもう自分で買ってるって」
たとえば「今日の晩ご飯なにがいい?」と聞かれて即答できないように、「欲しいもの」の指す範疇が広すぎて、単純すぎるだけになかなか答えにくい。真希が口をとがらせて悩んでいると、
「もっとさ、夢のあるものとかないの?」
どんよりと音が出るのではないかと思うほど、梨華は表情を腐らせた。
その向こうへ目を向ければ「もうすぐ収録だよ」と圭織が唇の動きだけで告げている。おなじく口だけで、圭と真里はなにやら囃し立てている。残りの中学生メンバーはそれぞれ準備に余念がない。
適当にやり過ごそう。
そう思うのと、声が出たのはほぼ同時だった。
「じゃあ、ひょっこりひょうたん島のぬいぐるみ!」
叫んだところにスタッフから一〇分まえの声がかかった。
二度目の休憩に入ったとき、あわただしくなつみがスタジオへ姿をみせた。移動の疲れがまだ抜けていないらしく、顔色がわるい。それを笑顔で包み隠して、到着早々希美のちょっかいに甘んじている。
なにげなく会話に耳を傾けていると、笑い声の合間にしきりになっちゃんという単語が入った。
その響きに真希はかすかな違和感を覚える。
耳慣れない呼び名のなかに自分の知らないなつみがいる。そう思うと喉の奥底に言い知れないわだかまりを感じた。漠然としている分、真希の知りうるどんな言葉にも感情にもそれはあてはめることができない。
『なっち、って呼んでいいよ』
そう言われてはじめてなつみを苗字以外で呼んだときのことは、よく憶えている。
気恥ずかしさと緊張とわずかな気分の昂揚、そしてなにより彼女に歩みよれたうれしさに、最初はなかなかうまく声にならなかった。名前を呼ぶというただそれだけのことに、今からは想像もできないほどの戸惑いがあった。
そうやって気持ちだけ行きつ戻りつさせていると、四つ年上のはずのなつみは子どものように、
『もー、なっちって呼ばなきゃ、返事しないかんねー』
その膨れっ面も、まだ冗談か本気か見分けることができなかった。だからあわてて
『なっち!』
と呼ぶと、彼女は。
「ほら、ボーっとしてると置いてくよ」
風邪気味なのか、ややハスキーな圭織の声でわれに返ると、さきほどまでのざわめきはすっかり消えて、辺りには収録直前の緊張した空気が漂っている。
急いで決められた持ち場へつくと、「しっかりしろ」とでも伝えたいのか、なつみが髪飾りをつけた頭をこつこつとぶつけてくる。
当人は真希の頭にそれをやりたかったらしいが、やや開きのある身長差のため肩のあたりに髪があたって、すこしくすぐったかった。
何本かを撮り終えると食事のための空き時間になる。メンバー全員で机を囲んでにわかの食卓ができると、途端騒がしくなった。
ふと隣を見ると、その騒々しさに背を向けてなつみはひとり眉間に皺を寄せている。声こそ聞こえなかったものの、わかんないわかんないと口のなかで繰り返しているのが傍目に見て取れる。
彼女は、見覚えのある用紙を二、三枚重ねて持って、紙に顔を埋めるようにしながら悩んでいたが、やがて見切りをつけたのか鉛筆を箸に持ちかえた。
何気なく後ろに置かれたそれに目をやると、例のアンケートのようで、昨日自分の答えた質問が同じく並んでいる。その内容を頭で反芻すると、真希は気になった項目に焦点をさだめた。
Q5 あなたにとって「ふるさと」とはなんですか?
目を凝らすと、何度も書きかけて消したのだろう、消しゴムの細かいかすを付けたままそこは空欄になっている。
ぽっかりと白く空いた空間に、本当にむずかしいのは室蘭ではなく、故郷を思うなつみ自身の気持ちなのだとはじめて気付いた。結局なつみはその後、なにかとりとめのない答を書いたらしく、覗き込んだ圭に一言二言からかわれて拗ねていた。
それからしばらく経ったその日、早朝から集合をかけられていた真希と梨華は、午前中なぜか楽屋待機となって暇を持て余している。
途中から遅れてやってきたひとみもそれに加わった。いつ終わるとも知れない待ち時間をつぶせるほどの話題もなく、交わす言葉の途切れたまま、けだるさだけが募っていく。
スケジュール調整で多少の手違いがあったらしく、扉の向こうではスタッフが騒いでいる。
「あ」
雑誌を読んでいた梨華がなにかに気付いたように声をあげた。
どうしたと問う気力もない残り二人が目だけを梨華へと向ける。
「安倍さんの匂いがする」
だれかに話しかけると言うより、自身で確認するような口振りだった。聞き流してもとくに問題はない。しかし、ただひたすら待つという行為にそろそろ限界を感じていた真希が、興味を示した。伸びをしつつ梨華の側まで来ると、大きく息を吸い込む。
「んー? そうかな」
「するって。かすかにだけど。ホラ、安倍さんがたまに付けてくるやつ。なんか……花の、匂い」
目線を落として記憶をたどるように目を細める。
するとパイプ椅子にぼんやり座っていたひとみが椅子ごと寄ってきて、
「あ、ほんとだ。するする」
「ええー? しないよー」
梨華とひとみがあまりにも自信ありげにうなずき合うので、真希は首をかしげた。いくら嗅いでも花の匂いなどしない。
(あれ?)
急に思い当たって真希は自分の手首を鼻に近付ける。今朝、気分転換にとつけた香水はいつもとは違うものだった。だから匂いに慣れてしまってそれを認識しないということは、今日に限ってありえない。
「あれ?」
驚いて声に出してしまった真希をじっとみつめて、「ごっちん、顔赤いよ」不思議そうにひとみが言った。
なんで、こんなことしてるんだろう。
梨華は両手を後ろについて体重をかける。やや斜めになった視界には、広い居間とカウンター式のキッチン、そして庭に通じるガラス戸がある。その敷き居に腰掛けて自分と肩を並べているのは、つい先刻まで楽屋で手持ち無沙汰にシャドウボクシングをしていた同期だった。
「この暑いのに、よくやるねぇ」
彼女は感心しながらひたすら庭の方へ目を向けている。
つられて顔を横から正面へもどすと、まぶしいばかりの白と緑におもわず目を瞑った。もう一度ゆっくり瞼を開けて光に慣らすと、葉むらの隙き間から細切れになった光が落ちているあたりに、真希の姿があった。
彼女の顔はやや影になっていて、ここからははっきりと見ることができない。
真希は手前にある紫の花に霧吹きかなにかで水をやっているらしかった。そのあと付近の雑草を軽く抜き取ると、壁ごしに咲いている白い花を背に、なにか言いながら戻ってくる。
てっきり暑さにたいする愚痴だろうと思ったが、近付くにつれて「つきあわせちゃってゴメン」と言っているのがわかった。
「いいよ、うちらが来たいって言ったんじゃん。まだぜんぜん時間、余裕あるし」
ひとみは笑いながらかぶりを振った。
「でも、ごっちんがガーデニングに凝ってるなんて、知らなかった」
梨華が言うと、帽子をとりながら苦笑いを返してくる。「あー、やっぱ似合わないよねえ」
結局午前の収録は取り止めになり、次の集合は夕方になるとマネージャーから告げられて、さてどうしようと三人額を寄せた。今日は土曜で学校はない。しかしどこかへ遊びに行くには、この一、二時間で早々に気力を削がれた。
真希は自分の頬に手の甲をあてて、風邪気味だからとりあえず家へもどると言う。そのついでに花の世話もしようとつぶやいた言葉をとらえて、ひとみは自分もついていくと言った。
それから、いっそ三人で昼食をつくろうとなぜか二人だけで盛り上がり、なんの意思表示も出せなかった梨華は半分引きずられるかたちで連れてこられた。
居間からは庭が見渡せる。その庭では鈴なりに白い花をつけている木が梨華の目を惹き付けた。その下で立ち回る真希の髪の色が妙に景色に溶け込んでいる。
(髪の色……)
よく視ると以前と少しだけ変わっている。陽に透けて違うようにみえるだけかと一度は思ったものの、念のため、ようやく花の手入れを終えて戻ってきた当人に尋いてみた。
「変えたよ。ちょっとだけだけどね」
言ってから、真希はちらと視線を宙に一旋させて考える素振りをみせると、おもむろに梨華の耳もとでささやいた。
なっちとそろえたんだよ。
なぜか尋ねた梨華の方が頬を赤く染めた。うれしげな声は当分耳から離れそうにない。まだテレビで「娘。」を観ていたころ、梨華にとってなつみと真希はことごとく対照的な存在に思えた。
たとえば髪の色にしても、なつみが黒なら、真希の髪は金色で、見かけもたぶん中味も決して相容れない二人なのだと勝手に決めつけていた。
その憶測は、当事者と直接付き合うことによって見事に崩されはしたが、それはしこりとなってなんとなく頭の片隅に隠れている。
だから、そのしこりを融かすような言葉の温度に、顔が火照った。
それを気付かれまいと無意識に庭を見る。印象的な白い花の右下に真希の花壇がある。
「ひょっとして、あのラベンダーも、安倍さんに?」
「うん」
ラベンダーイコール北海道という単純極まりない可能性は、あっさりと肯定された。
「写真じゃダメなんだよ」
「写真?」
聞き返すとやや渋りながらも、真希はなつみの部屋にある写真のことを語った。当人に直接問いただした訳ではないが、なにか深い意味のあるものなのだろうと考えているらしい。
「ほら、匂いとかあったほうがいいじゃん」
彼女は髪の先を指で梳きながら言った。その言葉と口元にわずかに笑みをにじませた顔には、なつみに対する真摯な想いが裏打ちされている。でなければ、ただ匂いをあげるというそれだけで、一から花を育てようなどと考え付くはずはない。
「ああ、それ、けっこう正解かも」梨華がつぶやくと、理由を知りたいらしく、向かい合う二人の視線がやや熱を帯びてこちらへ向けられる。強い視線をかわすように、梨華は二人ではなく、その向こうのラベンダーをみつめて答えた。
「あのね、匂いと記憶って、すごく関わりがあるらしくってね、サケの遡上とかでも生まれた川にちゃんと戻ってくるのは、その川の匂いを覚えているからなんだって。
人間もおんなじで、たとえば、花ことばとか、匂いの強い花には記憶に関するものが多いってなにかで聞いた……ような気がする」
ラベンダーから意識を目の前の二人にもどすと、一人はこちらが恥ずかしくなるくらい喜々とした表情をたたえ、もう一人はへえ、だか、ほお、だか、よく聞き取れない感嘆詞をこぼして、難しい顔をしている。
「じゃあ、なっち、ムロラン思い出すかな」真希の声はいつもより高い。
「室蘭はどうだかわからないけど」
勢いに気押されて怯んでいる横から、今度は間延びした声が届いた。
「ねえ、梨華ちゃん」
「なあに?」
「ソジョウってなに?」
その単語で引っ掛かった彼女は、頭のなかで前後の話の流れを切り落としてしまったらしい。続けて「新種の昆虫?」と早口で言って、まじまじと梨華の顔をのぞきこんだ。
正午を過ぎてしばらく経つと、眠いからという理由で真希は客を残して部屋へとあがってしまった。残された二人は先ほどと同じく庭に向かって足を投げ出してぼんやりしている。
勢いよく照りつけるこの陽射しの下では外に出ようという人も少ないらしく、土曜の昼間というのに、あたりはやけにひっそりとしている。
まだ冷房をつけるほどの暑さはないが、間を置いて吹く風を心地よく感じていると、漂ってきた涼やかな芳りに急に目が冴えた。
「いーいにおーい」
「サイタマを思い出すよ」
「なにそれ」
ひとみは答えずに、ラベンダーを指差した。丈の低いせいか、風にそよぐ様子もない。ただ四方へ伸びた細い葉先がかすかに揺れている。
「ごっちんもよくやるよねえ。安倍さんの話するときのさ、あのカオ、安倍さん本人は見たことないんじゃないかな」
「どうだろーね」
「方言が田舎くさいとか、ギャグが寒いとか、散々なこと言うわりに、なんかひとりで受けてるし」
「手とかたたいて、よろこんでるよね」
「で、今度はラベンダー」
「うん」
なぜかそこでひと区切りとなって、ふたりはそれぞれ黙った。朝見たときは雲一つなかった空に、うっすら靄のような白い膜ができ始めていている。
熱気に視界がにじんだのだろうと、梨華は顔をうつむけ目を閉じる。
ひとみは、庭のラベンダーに縫い付けられるかにして視線を置いている。そうしてぽつりと言った。
「安倍さん、気付いてんのかな」
「それは、気付いてるでしょ。いくら安倍さんでも」
「そうだよね。安倍さんだもんね」
「……」
「……」
不自然な間があいた。
「……どうだろう」
「………安倍さん、だからねえ」
「…………安倍さん、だもんね」
言いながら梨華は、ぽんとつっかけを蹴って芝生のうえに転がした。横回りに二回ほど転がって、それは仰向けになって止まった。それから燦然と太陽の輝く空を見上げて、
「あした、雨だ」
なんの気もなくつぶやいたでたらめ予報が、あたるとは思えなかった。
「安倍なつみー!! いいかげん、その性格なんとかしろー!!」
夏至にはまだ至らないものの、確実に日は長くなっている。午後六時を過ぎて西の空には雲が明るく棚引いていて、あと少しもすれば、やがて東から薄青くなるだろう景色が窓の向こうに広がっている。
小高い丘陵地にそびえるこのスタジオは、眺めがいい。
少し早めに楽屋入りをして夜景でも見ようと、浮かれてドアを開けた真希、梨華、ひとみの三人は、突如として飛び出してきた怒声にその場で立ちすくんだ。
それらの視線を漏れなく受けて、前方やや右寄りの机あたり、小柄な身体と不機嫌な眸を向き合わせているのは見知った顔だ。一方は勢い余ったのか大きく椅子を蹴って立ち上がってい、声とともに打ったのだろう、机の天板に握り拳を置いている。
もう一方はといえば、終始むっとした表情を崩さない。だが相手の怒りを呼んだことについては自分の罪だと認めているらしく、困ったような拗ねたような目で下から睨んでいる。
その言葉に気付いて真希が後ろを振り返ると、いつの間に集ったのか中学生の面々がやはり硬直しつつ中をのぞいていて、ただでさえ狭い通路をふさぐように群れている。
それを見て、はからずも入り口の栓になってしまっていた真希たちはようやく奥へと進んだ。
すると、真里となつみが背を向け合っている窓際を囲んで、ちょうど半円を描くように全員が部屋に収まる。不運なことにその半円のいちばん端に出てしまった梨華は、不機嫌を全身から漂わせているなつみの前で、挨拶に添えた笑顔もぎこちない。
右手に目を逸らせば不自然なほど赤い夕暮れと、湿気によどんだ夜の藍色が混じり合っている。窓枠を額にした絵画のような景色のなか、なつみは目を伏せて顔を翳らせた。そうするといつものあどけなさが消えて、憂いを帯びた年相応の表情になる。
なつかしいな。
ふと脳裡をよぎった自分の感情に驚いて、真希はそのなつかしさの出所を探ってみたが、思い出せない。たしか、以前に同じ表情を見たことがある。あれはいつだったろう。
(なんか、怒ってたような、気がする)
真希が首を傾げているあいだに、なつみは希美と一瞬視線を合わせて、きまりがわるかったのだろう、すぐに身体ごと窓を向いた。
つまらなさそうに肩を落とした希美から、わずかに離れて小さくなっている五期メンバーにいたっては軽い怯えすら感じられる。
「慣れてないからね、無理ないよ」
圭が小声で真希に耳打ちする。
「でも、雰囲気わるいよ」暗に問題の対処を求める口振りで言うと、圭は片眉を上げて笑みをつくった。「まぁ、見てなって。今だって」
十秒ごとに、相手のコトうかがってるから。
そのことばを確かめた真希は思わず吹き出し、張り詰めた空気のなか、あまりの気まずさにうなだれる。それとほぼ時を同じくして、
「ハイハイ、もーこれから歌の撮りなんだからねー、みんなもっとテンション上げていくよ!」
喝を入れるような圭織の呼び掛けに、約二名を除いた全員が拳を挙げてそれに応えた。
収録後、食い入るようにスケジュール帳を睨んでいたなつみは、側を通りかかった真希を不意に呼び止める。声よりも先に手が出たようで、衣装のはしを引っ張られた真希は強制的に静止させられた。
「……なっちぃ、びっくりするって」
「うん、あのさ」
思いきったようになつみが顔をあげた途端、
「なっつぁん、餃子食べにいこー」
ことさら餃子の音が強調されて響いてくる。よほどうれしいのか声まで踊らせながら、圭が足取りも軽く駆けてきた。その独特のステップをぽかんと眺めていた真希は、弾かれたように笑い出した。つられてなつみも笑う。
そんな二人の態度に相手は機嫌を損ねた素振りをみせたのだが、それをさらに笑われて口を尖らせる。声を合わせて笑いながら、なつみはぽんと真希の背を叩いた。
「イテ」
振り返ると黒目がちな眸がまっすぐ自分に向いている。
「なんだ、ごっつぁん元気じゃん」
「え? 元気だよ」
「そっか、そだよね。や、なんかさぁ、最近仕事中に眠そうにしてるし、疲れてんのかなって思ってたよ」
言いながら鈴を転がすように笑う。ふと視界の隅に、やはり笑いを堪えているらしく、小刻みに揺れる金髪が映った。意識を向けると、彼女は苦笑しつつ、遠くからなつみをみつめている。
すると真希の視線に気付いたのか、その人物は急に姿勢を糺してくるっとそっぽを向いた。あくまでなつみ相手に徹底抗戦を極め込んでいる。
(素直じゃないなぁ)
いくらかの微笑ましさを伴いながら呆れていると、
「ところで、ごっつぁんさ、明日の四時って、空いてるよね」
不意になつみが言った。
たしかに、ちょうど午後四時から六時にかけてぽっかりと予定に隙き間がある。
膨大なスケジュールを消化しなくてはならないため、最近はシフト制が導入されて、メンバーが全員そろうことはそう多くない。ことになつみと顔を合わせる機会は少なく、一月前、互いの予定を見比べたときに思わず二人でため息をついたほどだった。
なつみはそのときの真希の予定を憶えていて、確認したに違いない。
「うん、空いてる……あ、なっちも、だよね?」
「うん、あのさ」
「じゃあさ、会えない?」
なつみの言葉をさえぎって、真希は身を乗り出した。庭のラベンダーはちょうど今を盛りと咲いている。
実際は家に招待するつもりだったのだが、仕事の都合、それも叶いそうにない。それなら、たとえ切り花数本でも手渡したい。半分以上自己満足であることは承知のうえで、真希は期待を込めた目をなつみへ向けた。
「ちょっと餃子はー?」
二人の間に割り込むことができずに、圭は頬をふくらませている。
餃子。
「昔、凝ったことあるや」
「うん?」
残業帰りか、周囲には地味ながらも色とりどりの背広がひっきりなしに行き交っている。器のこすれる音やそれぞれに交わされる話し声に混じって、野球中継のアナウンスがBGM代わりに流れている。
この居酒屋仕様の餃子専門店は、餃子のほかは飲み物しかメニューにない。
仕方なくなつみが烏龍茶をオーダーするかたわら、圭は数種類の餃子を律儀にも二人前ずつ頼んでいる。飲み物を尋かれて思案顔で考え込んだ圭にはかまわず、先に頼んだ烏龍茶は来る、餃子の皿は矢継ぎ早に運ばれてくるで、テーブルの上はなんとも慌ただしい。
頭のなかで右往左往した挙げ句、結局圭は梅酒を頼んだ。
「凝ったって、餃子に?」
「うん。なんか、最初はもっときれいに作れるって思ってたんだけど、これがむずかしくてさ、ちょっとね、きれいにできるまで止めるもんかってムキんなってさ。毎日作ってたら、ヤグチが『ニンニクくさい』って」
「そりゃ毎日食べてたらねえ」
「でね、いつだったかなぁ、ごっつぁん家に泊まりにいったときに、なんか二人で話してたらネガティブな感じの話になって、めちゃくちゃへこんじゃったのね。で、よくわかんないんだけど、夜中に二人してニラ切ってた」
一呼吸おくと、なつみは表情をやわらげた。つい昨日のことを語るような口振りは、周囲の空気に酔ったのか次第に明るくなっていく。
「台所以外真っ暗なとこで、二人で黙々と切ってたんだけど、そんとき、なんでかダンボール箱いっぱいにニラがあったのね。もうね、切っても切っても無くならないの! で、なんかこっちも意地になってサクサクやってて。
したら、ごっつぁんが泣きそうな声で言う訳。『なっちぃ、切りすぎたー』って。なんかね、切るのに必死になってて、切ったあとのこと忘れてたんだけどね」
もう、すごいの。テーブルの上、こんななの。
腕を広げて空中に山の形を作る。
手許の皿にまだ餃子は手付かずのまま残っている。それを指さして、そのとき真希とニラばかりの餃子を作ったのだと続けた。それでもあり余るニラを使い切ることができずに、結局数日のあいだ後藤家の食卓はその緑の葉で染められてしまったらしい。
話し終えると、なつみはほとんど意識しないまま「なつかしいな」とこぼした。
言った自分に驚いて、思わず圭を見やる。彼女は餃子を口に放り込みながらなつみの話を聞いていたが、最後の独り言についてはとくに感想はないようで、「そりゃ、今じゃそんなバカなこともしないでしょ」とだけ告げて梅酒に口をつけた。
傾けたグラスのなかで、からんと氷が鳴る。
「うちら、もう二十代なんだよ」
圭と別れたあと、覚束ない足取りでたどる帰り道は、夜更けということもあって人気がない。自分の足音さえ聞こえてくるのではないかというほど、しんとしている。そんななか、なつみは先刻覚えた自分の感情に説明をつけかねている。
なぜ「なつかしい」と感じてしまったのか、なつみには解らなかった。思い出と呼ぶにはまだそれほど遠い記憶でもないうえ、たとえば明日香のように目に見える形で別れがあったわけでもない。
ただ、最近は真希にも同い年の仲間ができ、なつみもなつみで年長組と顔を合わせている時間が長い。以前のようにオフに会うことも少なくなった。しかしそれは自然のなりゆきでもある。
(そういえば、ごっつぁんも餃子巻くの下手だったな)
料理に関してはわりと器用な真希が、むずかしい顔をして整えていた餃子の形はどれも不揃いで、二人で苦笑いしていたことを思い出す。
今は上手くなったのだろうか。
街灯に照らされてできる短い影を引きずりながら、なつみはそんな取り留めのないことを考えていた。
「ごっつぁん、ちゃんと寝てる?」
尋ねたのは、たしか四月も終わろうとしているころだった。
「あー、寝てるよー?」
応える声は反して眠たげである。「なら、いいけど」言いながら、なつみはこれみよがしに自分の目の下を指で縁取るように撫でた。
「あ、うそ、クマ?」それまでいくぶんぼんやりとしていた真希は急に勢いをつけて立ち上がった。
「もうね、かなりひどいよ」
「そっかぁー。だって大変なんだもん」
「なにが?」
聞き返すと真希は半分口を開けたままぴたりと動きを止めた。そのままあさっての方へ目をやって、
「……仕事」
小声で言う。あったりまえじゃん。笑いながら肩を叩くと、彼女は困ったようにうなずき返した。
一連の態度に疑問を感じて、なつみは問いただそうと向き直ってから、思いとどまる。疲れは見えるものの仕事に差し障りが出るほどではなく、あえて言えばメイクの際に時間のかかる程度である。
それに一六にもなる彼女なら、尋かれたくないことの一つや二つもあるだろう。そこへ土足で踏み込む権利などなつみにはない。
以前の自分なら、無理にでも分け入ってすべてのことを暴き出そうと躍起になってたかもしれないが、近頃はずいぶんと歯止めが効くようになった。
(オトナになったってことかな)
一歩退くということを覚えて大人になるのだとしたら、それはすこし寂しいことのような気もする。
「がんばろーね」そう言うと、やはり眠たげだった真希の眸に柔らかい光が宿る。
「うん」
わずかに顔をほころばせると、彼女はおもむろに欠伸をした。
それが一月まえのことで、あれから仕事は密度と量を増し、ただでさえ少なかった休日は目に見えて減っていく。
家に帰ると、なつみは服も替えずにフローリングの床に寝転がる。西陽の射さない居間の床は思った以上にひんやりとして、熱っぽくなっていた頬や腕を心地よく迎えてくれた。
膝を曲げて身体を丸めると、なぜかおかしさがこみ上げてきて、その格好のまま円を描くように回転しながらソファの方へ移動する。淡いグリーンのそれにようやく達しようとしたあたりで、手前に置かれていたテーブルの足に思いきり後頭部を打ちつけた。
「………」
あまりの衝撃に声も出ない。涙目になりながらテーブルを睨もうとすると、茶色の包みがなつみの視線をさえぎった。視界の半分を覆っているそれは、白いビニール紐で十字に括られている。
ちょうど両手にすっぽり収まるほどの大きさで、顔を寄せて真新しい包装紙の匂いに目を細める。
「よろこんで、くれるかな……あー、でもどーだろ」
強く膝を抱いて、なつみはこぼれてくる嬉しさを堪えきれず、頬をゆるめた。
件の言い争いからこの方、暗雲垂れ込めている気持ちとは裏腹に、今日の空はまぶしいほど青く澄み切っている。遠くには夏の象徴とも言うべき入道雲が早くも立ち上がって、藍染めの模様のように鮮やかな白で空を切り抜いている。
「ちくしょー、ちょっとはこっちを思いやれー」
真里は頭上に向けて、無理な注文をつけた。そうして前日の一件を顧みて深々と息をつく。
口をきかないと宣言してみたはいいものの、一日でその決意は崩れかけている。背を向ければ向けるほどなつみの姿が脳裡にちらついて、今朝は夢にまで出てくる始末である。しかもそのなかでさえ彼女は「絶対口きかない」と言い放ってくれた。
「なっちのバカアホタコスカアンポンタン……」
局の廊下をぶつぶつつぶやきながら歩いていると、ハリセン代わりか丸めた台本らしきもので力いっぱい頭をはたかれた。殴られたあたりを両手で抑えながら先行く犯人を見ると、メンバーで一番短い後ろ髪の持ち主が振り返りもせず駆けていく。
「なっちのアホー!!」
場所をはばかるような余裕もなく、思わず叫んだ真里を、後から追いついてきた圭織がなにごとかと驚いてみつめている。当然のことながら、楽屋ではそれぞれ端と端を陣取って年下のメンバーに迷惑をかけることになる。
「アンタらガキじゃないんだから」
「だって、なっちがわるいんだもーん」
一通りの収録が終わって、別撮りの予定を確認しつつおそい昼を食べていると、学校帰りか制服姿のあさみと里沙がひょいと顔をのぞかせた。一応の挨拶はしたものの、ふたりともドアの外に気掛かりなことでもあるのか、なかなか入ってこない。
「どうしたー」声をかけると、やっとのことであさみが口を開いた。「安倍さんが」
瞬間眉間に皺をよせてしまった真里にはかまわず、圭が続きをうながす。
「なっちが?」
「いま、すっごいうれしそうに出ていったんですけど……」
こんなでっかい紙袋かかえて。あさみの言葉をうけて、里沙が両手で自分の背丈ほどの四角を描いた。そうして二人で確認するようにうなずき合う。
「ね」
「うん」
圭織、圭、真里の三人はそれぞれ配られた弁当に箸をつけながら、首をかしげる。
「なっちなら、次ぎの撮りまで空きがあるから、問題ないよ」
「や、あのぅ、そうじゃなくて」
「うん」
「あの、傘、持ってなかったんです」
傘という単語に反応して、真里は背の方にあった窓を振り返る。目を凝らしてブラインドの隙き間をつなぐと、朝とはうってかわった濃いグレーの雲が陽をさえぎっている。先ほどから地響きのように聞こえてくる音がにわかの雷鳴だということにも気が付いた。
「今日、夕立ちがあるって天気予報で」
あさみと里沙は、ふたたび顔を向き合わせて「ね」と声をそろえた。
そういえば。
ふと朝からのなつみを思いだしてみる。
(今日は、なんか浮かれてたな)
その理由が、空き時間に足取り軽く楽屋を出たことにつながるのだろう。真希と待ち合わせることは圭から聞いた。その待ち合わせになにかプラスアルファがあるのは間違いない。
急に落ち着きをなくした真里を、事情を十分すぎるほど察した圭と圭織は半ば面白がるように見守っている。見守っているだけでは物足りないらしく、ついつい口がでる。
「あーあ、なっちびしょぬれになっちゃうね」
「ほらほら、はやく追いかけないと」
「うるさーい!! 絶交してんだから、そんなことオイラに言うなー!」
先ほどから大袈裟に主張しているはずが、ほとんど相手にされていない。それどころか、二人の煽りは次第に激しさを増している。
「なんだよ、二人して!」感情的になって食ってかかっても、相手は呆れとも苦笑ともつかない表情で笑うばかりで、むきになっている自分が惨めだった。
「怒ってないではやく行かなきゃ」
「そうそう、こーしてる間にも夕立ちが」
一つ二つの年齢差というものは、開きがないようでいて肝心なところでその違いを思い知らされる。余裕綽々然とした二人の態度に、たまらず真里は声を荒げた。
「もう、ぜーったい行かない!!」
数日まえから危ないなとは感じていた。希美が発端となってメンバー内に持ち込まれた風邪は、気まぐれに人から人へ伝染しながら一向に衰える気配はない。真希へと移ってきたのは亜依経由だろうか、ともかく朝から頭が自分のものではないほどのめまいを覚える。
一応我慢できない痛みではなかったために、たかを括って仕事に出たのが間違いだった。
一時間もしないうちに、眠気とも痛みともつかないどんよりとした重みが全身を包みはじめる。もちろんそのころには周囲にも体調の不具合は気付かれていて、言い訳をする間もなく病院へと送られた。
注射で熱を下げて撮影を続けたが、そのぶん時間は大幅に押していた。
奇跡的に撮り直しなどはなかったものの、四時を過ぎて撮影はようやく終盤になる。なつみのことが気掛かりだったが、頭痛と段取りを追うのに意識のほとんどが割かれていて、時計の針を見ることすらままならなかった。
やがて薬効が切れたのか、身体が鉛になったような鈍い不快感におそわれる。朦朧とした意識のなかで撮影終了の声を聞くと、緊張が解かれて立っているのも億劫になった。
重たげに首をめぐらして、スタジオの隅に置かれた自分の鞄を見る。
(行かなきゃ)
なつみはきっと待っていてくれる。そうして『おっそーいよー。もー』と責めるような言葉を、ひどく優しげな声でかけてくれるにちがいない。
きっと待っていてくれる。
そんな確信と紙袋に大切にしまってあるラベンダーを持って、真希はスタジオを飛び出した。待ち合わせの場所はここからさほど遠くない。
ところが、焦って表へ出た途端、ざんという音とともに視界が暗く閉じられる。
「雨ぇー? カンベンしてよ」
思わず振り仰いだ空は、一面にごりきった灰色で染められていた。
午後四時三分。
街中にある箱庭のような公園を、折からの雲行きを怪んで、人々が足早に通りすぎていく。
目立った木々もなく、ビルの谷間でかろうじて噴水だけがにぎやかに水しぶきをあげている。閑散としたタイル張りの地面と奇妙なオブジェ、花崗岩のベンチがぽつぽつと置かれている以外、そこには公園を連想させる施設はない。
この場所は台地にあるものの、やや窪んだ地形になっていて、雨が降れば水浸しになると思われる。ここにはその雨を避ける屋根もない。
噴水のまえに佇んだなつみは、低く雲の這う空を不安そうに見上げた。腕に抱いた包みにわずかばかりの力を込める。その頬に一滴、水がはぜた。それをつめたいと感じるより早く、立ちこめた雨雲から一斉に雨が落ち始める。
青白い稲光りが近くのビルの窓に反射して目の端で閃いた。なつみは肩をすくめて、包みを抱く腕をさらにきつくする。雷が怖いという理由もあったが、なにより降り注ぐ雨から包みを守りたい一心で、身体を丸めてしゃがみこんだ。
その背に肩に容赦なく雨は降り懸かる。
それでもなつみはその場から離れようとはしなかった。
公園に面する細い道路を隔てた向かい、街路樹の銀杏に半分身を隠すようにして、水色の地に白文字でロゴの描かれている傘がさきほどからじっと動かずにいる。大きめの傘にやや飲まれるようにして立っていたのは真里だった。
瞬きを忘れるほど強く公園のなかの唯一の人影をみつめている。
まるで道ばたの石ころのように濡れるがままうずくまっているなつみは、もちろん気付いてはいない。真里は携帯を取り出して時間を確認すると、やがてため息をついた。
「時間切れだよ、後藤」
平日の半端な時間であるため車通りは多くない。下り坂になっている右手を注意深く見やってから、靴の濡れるのもかまわずところどころ水の溜まった道を駆け抜ける。風に傘をあおられて思ったよりもたついた。
その間もなつみは人であることをやめたようにひたすら雨に打たれている。
「ちょっと、なっち生きてる?」
中腰になってなつみの肩をゆさぶると、彼女はようやく顔をあげて、しかし次の瞬間思いきりそっぽを向いた。
「なんだよぉ!」
「……中じゃん」
「なに? 聞こえない!」
「……絶交中じゃん! なんで矢口がこんなとこにいんの!」
一瞬で真里の忍耐は限界に達した。
自分の服の裾は半分ほど濡れて色が変わっている。なつみはやや無理のある体勢で苦しいだろうに渾身の力を込めて真横を向いている。
役に立ちもしない傘をさして、あわてて追いかけてきた相手に対してとる態度とは思えない。
「こっ、こんの、バカなつみー!! ひ、人が、心配になって来てやったのに、その言い草はなんだよ!」
「矢口から口きかないって言ったんじゃん。最後まで責任持つのがスジっしょ」
言い終わるや、なつみははげしく咳き込んだ。彼女はまだなにか文句を続けたいらしかったが、喉に物でもつまらせたような途切れがちの言葉は、ほとんど意味をなさない。
真里としても口喧嘩をしに迎えにきた訳ではないので、当初の目的を果たそうとさらに腰を落として言った。
「帰ろう、なっち」
腕を掴むと、なつみはそれを引っぱり返して抵抗する。
「ごっ、ごっつぁん、来るから。ぜったい来るから」
「……来てもだめじゃん」
真里はなつみの胸許で水を吸ってすっかり重くなっただろう包みを見る。それまでかろうじて上向いていたなつみの頭が、ゆっくりとうなだれる。髪から流れた水滴が幾筋も頬を伝った。
「そ、だね。濡れちゃったね」
「だから帰ろう?」
「でもごっつぁんが」
「ごっつぁんなら、来ないよ」
はじめて、なつみの眸がまっすぐに真里をとらえる。その表情は、それまでぴんと張っていた糸が切れたように危うく頼りない。痛たまれなくなって真里はわざと目を逸らした。
「熱がひどかったらしくて、病院行って、その分時間かかって、それにこの雨止みそうにないし。さっき尋いたら、あの、携帯で、尋いたら、『ごめん、行けそうにない』って」
本当に、ごめんって。
「だから、帰ろう?」
「や、ムリ」
しばらくの沈黙ののち、なつみは乾いた声で言い切った。
「強情だなぁ」
「そ……じゃなくて、うごけない」
「は?」
「……足、つった……」
涙目で告げる。軽く自己嫌悪に陥っているようで、情けない声で真里を呼ぶ。絶交云々に関してはもうすでにその思考からは抜け落ちていて、今度はなつみから真里の手をとった。
濡れた手のひらの感触は互いにあまり良いものではなかったが、握り合っていればすぐにそれぞれの熱で乾くだろう。
なつみの足の筋から痛みが消えるまで、植樹されたばかりの若木の下で半分ずつ肩を濡らしながら傘を分け合う。
なつみが後生大事に包みを抱えているので、必然真里が傘担当となり、身長の関係で枝を持ち上げるような格好を維持している。いい加減腕がしびれてきたところで、ふいになつみが言った。
「うちら、変わったのかな」
急な質問の意味を考えあぐねて、真里はなにも言葉を返せない。その沈黙をうけてなつみは続けた。
「さいきん、さ、ごっつぁんとあんまり喋ってないなーって、思ってて」
「うん」なんとか相づちだけはうった。
「やっぱさ、ごっつぁんも同い年の子とかの方が話しやすいだろうし、楽しいのかなって思うと、なんかさ、声もかけづらいときとかあって。
昔はさ、毎日くっついてばかみたいに一緒にいてホント息つく暇もないくらいいろんなこと語り合ってさ、なんか、それがあたりまえだって、思ってた。
でも、うちらもうオトナだし、いつまでも昔のまんまじゃだめじゃんっていうのもあるけど、でもそんなんじゃなくて、なに? なんだろ。もう昔みたいに隣にいられないのかなって。矢口もそうでしょ」
どうだろ。聞こえるかどうかといった声でつぶやいた。
「うちらいっつも三人でバカやってたじゃん。紗耶香とかもいてさ、裕ちゃんも怒らせてばっかでさ、
ほんとは今日ごっつぁんに会って、もっかい昔みたいな時間が取り戻せるかなって、ちょっと確かめたかったんだけど。これも、濡れちゃったし……肝心なとこでドジやるのはずっと変わんないのにねえ」
それが義務ででもあるかのように一息に喋りきる。ふたたび訪れた長い沈黙を真里はどうすることもできずにいる。つながっている片方の手は、互いの体温が混ざりあって温かい。しかし咳をするたび触れるむき出しの肩は驚くほど冷たかった。
その冷えた身体ごとなつみは包みを抱えたままでいる。それまでじっと噴水に向けられていた視線が、ふいに足下に落ちた。
「うちら、いつからこんな、離れちゃったんだろ」
強く握られた手が痛い。ああ泣いてるんだと感じつつ、真里はなつみの顔を見ることができなかった。
横ざまに殴りかかってくる雨をまともに受けながら、とにかく花だけは濡れないように、真希はやや上り勾配になっている坂道を必死で走る。走りながら何度もなつみの携帯を呼び出してみたが、まったく反応はない。
ともかく待ち合わせの場所まで行って、みずから確認するよりほかはない。
見通しがきかないため、濡れた道に何度も足をとられた。
(ぜったい待っていてくれる)
昔から、約束の時間に遅れることはあっても、約束そのものを破るようなことはけっしてされたことがない。今日にしても、ひょっとしたら真希と同じくあわてて公園に向かっているころかもしれない。
以前よく待ち合わせに使っていた公園は、一時期拡張工事のために入れなかったこともあって、自然足が遠のいた。なつみや真里と待ち合わせること自体、最近はめずらしい。
場所を決める際に、急に思いだしたようにあの公園の名を告げたなつみの眸には形容しがたい温もりのようなものがあった。
『もうずいぶん行ってないねえ』
感慨深く漏らした言葉が、やけに耳について離れない。
坂をのぼりきると、ひらけた視界のなかに公園は記憶のとおりある。
「あ……」
けれど懐かしいその場所にもとめた姿はなく、おもわず足を止めて周囲を見回した。
煙るような豪雨ではっきりとはわからないが、公園にもその周辺にも、なつみどころか自分以外の人影さえ見当たらなかった。
目の置きどころを探しかねた真希は、傘の縁から落ちる雫を意味もなくみつめる。
それから勢いよく手に提げた袋を頭上へ振り上げ、しかし込めた力を内包したまま、諦めたようにゆっくりと腕を下ろした。
袋の口からのぞいた花に、細くなりはじめた雨がかかる。
「いるワケ、ない……か」
いるワケないか。だれに言い聞かせるでもなく二度繰り返した。
めずらしく楽屋の机には花が活けられている。青とも紫ともつかない花は、今朝真希が差し入れた。すりガラスの花瓶が射し込んだ光を透してぼんやりと影をゆらめかせている。
昨日の夕立ちはその名のとおり二時間も経たないうちに晴れて、うるさく吹きすさんでいた風だけが今日の午まで残った。
午後二時を過ぎるころにはその風も止んで、穏やかな陽気のなか、窓から見える景色はすっかり夏の様相を呈している。
上空ではまだ風の勢いは衰えていないらしく、手でちぎったような雲が粗く散らばっている。
雲に反射してまぶしく照りつける太陽を避けるように、真里は仏頂面でブラインドを閉じた。
急に明るさを失った室内には、意地のわるい顔が二つ、意地のわるい笑みを浮かべて並んでいる。それはとりもなおさず真里の仏頂面の原因をつくっている二人である。
「ぜったい行かない! んじゃなかったのぉー?」
「モウゼッタイクチキカナイ、とか言ってたっけねえ」
「ゼッタイって一体ナンダロー」最後にはきれいに二重奏になる。苦虫を噛み潰したような顔で、真里は努めて反応しないよう肩をいからせつつも堪えている。
そんな必死の決意にも引き下がる様子をみせず、頭一つ分高いところから圭と圭織はしつこく嫌味を降らせてきた。
「急いで追いかけてったわりに、結局なっちびしょぬれだし」
「あー、寝込んじゃったねえ。まーたスケジュールに穴あけちゃったねえ。ど−責任とるのかな、矢口サンとしては」
井戸端会議の主婦よろしく、互いに相づちをうちながら意味ありげに真里を覗き込んでくる。いっそ怒鳴って抵抗してみてもいいのだが、なにしろ、なつみが風邪をひくまで濡れるのを黙って見ていたという負い目もある。
そのなつみと昨日の収録に遅れてしまったせいで圭と圭織にはさんざん迷惑をかけていて、頭を下げこそすれ、怒る資格などない。
「……絶交なんか、できるワケないじゃん」
ふてくされたように口を尖らせて言うのがやっとだった。「ほっとけるワケないじゃん」
すると、圭と圭織は乾いた視線を同時に真里へと向けた。
「なにをいまさら、ねえ」
今頃気付いたの? 続けられた言葉に、急に取り残されたような心細さを感じて、真里は食い下がった。
「いまさらって、そんなの、わかんないよ! 自分大好きでたまに空気読めてなくて見かけによらず
無頓着でジャージ変えろっつってんのにお気に入りのしか着なくてすぐ笑うしギャグは寒いし背も矢口よかちょびっと高いだけなのに人のことチビチビって言うし、何に気付けっての?!」
「相手がなっちだってことにだよ」
圭が半分呆然と固まってしまった真里の頭に手を置いた。その手のしたで、みるみる肩の力が抜けて小さな身体はさらに縮んでいく。うつむいた彼女から「かなわないよぉ」と拗ねた声が届いた。
「かなう訳ないじゃん」
真里は重い顔を上げて圭織を見る。
「なんで?」
「だって、なっちだもん」
「……それ最強」
うなだれたところに廊下から真希の笑う声が聞こえた。
『水はやりすぎないように』
高温多湿の日本でならなおさら留意しなければならない。もともと根付いていないものをよそから移し替えただけでも、花にとっては相当のストレスだっただろう。
それでもなつみの部屋にあったあの写真のような景色を自分の手でつくり出してみたかった。そしてそれをなつみに見せたかった。
待ち合わせの時間に合わせて東京を襲った夕立ちは相当規模の大きいものだったらしく、朝テレビをつけると被害の状況がトップニュースで伝えられている。
上空からの中継をなんとなく眺めていると、余すところなく地面を舐めつくして川へ入った水が河口付近の色を変えていた。
昨夜は帰宅してから電気もつけない暗い部屋に閉じこもり、ベッドでずっと枕に顔を押し付けていた。時間に一時間も遅れてたどりついたのは自分の方だが、頭ではわかっていても気持ちの方で整理がつかない。
何を考えるのもいやになって、結局そのまま眠ってしまった。
このまま風邪が悪化して、なつみと気まずい顔を合わせずにいられたらどんなによかっただろう。
そのはかない希みさえかなうことなく、いつもどおりの朝を迎える。真希はいくぶん億劫になりながらベランダに出て庭を見下ろし、言葉を失った。
昨日まであざやかに咲いていたラベンダーがあるべき場所にない。よく見ると、水はけのいいよう高く盛った畝がくずれて、倒れた花がことごとく無惨に根をさらしている。
「ごめんねぇ」
ほとんど無意識にもれた言葉が、花にたいして向けられたのか、それともその花をとおして想う彼女へ向けられたものだったのか、真希には判断がつかなかった。
西から吹く風は夜通し昼間の熱をうばっていたためひどくつめたい。
隣のツツジの木だけは奇跡的に昨日の風雨を持ちこたえて、花に葉におもく朝露をかぶっている。
会いたくない。
会いたくない会いたくない。その切実かつ不機嫌な願いは中途半端に現実になった。
「なっちゃん、今日一日来れないって」
ああ、そう。それ以上の感情は湧かなかった。なっちゃんという呼び名にもまだ慣れない。「辻の風邪は、強力だねえ」ひとみが側を通りかかった希美をつかまえて羽交い締める。
病原を持込んだ本人は、人にうつしてからというもの至って調子がよく、餌付けされた犬のごとく差し入れをもとめて駆け回っている。
「よっすぃー、はーなーせー」
「離さなーい」
じゃれあう二人を見て、真希は笑った。そうして目のまえの二人に二年まえの自分となつみの姿を重ね合わせる。遠くなったと思う。年齢のせいだけではないだろう。
互いに遠慮が生まれて、一歩ずつ背中合わせに前へ前へと進んでいる。この距離を測る手立てはなく、また縮めることも無理かもしれない。
それだけ離れていると感じながら、なぜなつみの存在がこうも自分の胸を締め付けるのか不思議だった。
「ごっつぁん、ちょっと」
急に手を取られて我にかえる。先行く人の頭はずいぶん低い位置にあって、その金色の髪が照明の暗い廊下でやけに目立った。階段の踊り場まで来ると彼女はようやく真希の手をはなして振り返る。
真希には何があるのかという疑問はなく、汗ばんだ手にあたった空気がただ心地よかった。
「昨日」
なんの前置きもなく、真里は口をひらいた。すこし声がうわずっている。
「公園」
途中をつなぐ助詞も動詞もない。それでもなにを告げたいのかはいやというほど理解できた。
「あのさ」
「うん」
「なっちは、待ってたんだよ」
「そう、なんだ」
「ばっかみたいにさ、浮かれてたから、傘とか天気予報とかぜんぜん考えてなくてさ」
「うん」
「ほんとバッカじゃないのって、いうくらい、あの雨ん中でさ、ごっつぁんのことずっと待ってたんだよ」
「……うん」
「でも、ごめん」
真里の語調が耳をすまさなければ聞こえないほど弱くなった。「あれ以上、見てられなかった」
真希に知らせようにもあの荒れた天気のせいか携帯はつながらなかった。
もうすこし待つとふたたび駄々をこねはじめたなつみを無理矢理口説いて、楽屋に連れ帰った。そのあと真希が来ることを考えはしたものの、あのまま残っていれば多分なつみの身体の方がもたなかっただろう。
結果的になつみは高熱で寝込んでしまったのだが、そのときの真里にはそこまでの予測はつかなかった。
謝りたかった。真里は言った。
「ごめん、ごっつぁん」
「あー、イヤ、よかったよ」
「なんで」
「あ、後藤、行かなかったから。あの、雨だし、なっちもそこまでばかじゃないだろーし、絶対、いないって……思ったから。それに」
たいした用事でもなかったし。言いながら階段の手すりにもたれかかる。
「よかったよ。やぐっつぁんがいてくれて。だから、あやまることなんて、ないし」
ことさら淡々と伝えたはずがところどころつまって途切れる。それを受ける相手もまた、ぎこちない返事で応えた。気がつけば、ここへ来てからずっと空白の多い言葉ばかりを投げ合っている。
「そっか。ま、ごっつぁんが思うより、なっちは、ばかだったってコトだね。ホントそれで風邪ひいてりゃ、世話ないってねえ」
本心で言っているのでないことは、表情をみればあきらかだった。
「じゃあ、行くわ」
いくぶんほっとした様子で言い残して、真里は足早に楽屋へともどってしまった。後を追うわけにもいかず、真希は手すりにかたよった重心をゆっくりもとへもどすと、真里の消えた廊下に視線を置いた。
しばらく廊下の隅にある非常灯の緑を見ていると、その下に希美が勢いよく飛び込んでくる。先刻のひとみの攻撃に耐えきれず必死で逃げ出してきたらしい。
「ごっちん、助けて」
ふざけたように言いながら、言葉とは逆に真希の手をひいて駆け出した。
「ちょっと、なにー?」
踏み止まることもできないまま希美の背にむかって叫んでみたが、彼女は足を止める気配すらみせない。そうして倉庫として使われている部屋に無断でもぐりこみ、ようやくあてどない暴走に終止符を打った。
自分の意志に反して走り回された真希が肩で息をしているかたわらで、このささやかな誘拐犯は疲れを微塵もみせずにへらへらと笑っている。
「なんだよぅ、もー」
先輩である手前、甘やかしてばかりもいられない。ここはひとつ小言をお見舞いしてやろうと顔をあげると、部屋のはしに見覚えのない衣装がかけられている。希美はそのうちのひとつを指差して「ごっちんの」とだけ言った。
「あ、舞台のだ」
男物の衣装の色は、ラベンダーを思わせる。
「きのう届いて、なっちゃんとみにきたんだよ」
「なっちゃんと」
「も、すっごいさぁ、ごっちんカッコイイねえって言っててさ」
「うん」
うなずいて近寄ると、ふいに懐かしい香りがした。「そで、通しても怒られないかな」
日を追うごとに強くなる陽射しが、ブラインドを抜けて斜めに部屋に入り込んでいる。
かなりな鋭角で射し込んでいるため、普段は短い真里の影も今はおかしいほど長い。床では収まりきらず壁にまで伸びたそれは、黄昏れたようにたたずんでいる。
真里の視線のさきにはラベンダーがゆるやかにその身をしならせていて、ややくたびれたような淡い色の花は、今日明日持つかどうか怪しかった。
真里はひとつ息をつくと呆れたようにつぶやいた。
「バーカ。嘘ならもっとうまくつけよなー」
「おー、かっこいいじゃん」
「へへっ、そっかな」
真希が上着だけのにわかのショーを終えると、希美はなにげなく自分の前髪をさわる。その仕草が驚くほどなつみに似通っているのでじっとみつめていると、照れたように笑った。
側にいる分、ふとしたくせがうつってしまうらしい。なつみの膝は今では希美の専用席だと言っても過言ではなく、こちらが暑くないのかと疑問に思うほど、いつも背中か胸に貼り付いている。
本かなにか、重いものが詰まっているダンボ−ル箱をすねで蹴るようにしながら、真希は尋ねた。
「辻は、なっちゃん好き?」
「うん、大好き!」
弾けるような笑顔とともに明るい声が返ってきた。
「そっか。……辻はなっちゃん大好きか」
大好きという言葉を素直に使えなくなったのは、いったいいつからだろう。そう思ったとき、ふたたび先ほど感じた香りがかすかに漂う。それは真希のすぐそばから発せられているようだった。
この匂いには覚えがある。
そうやって、記憶をたどろうと意識をずらしていた矢先、
「ごっちんは、なっちゃん好き?」
急に投げ返された無邪気な問いに言葉につまった。
「あ、どうだろう」
「なっちゃんは、ごっちんのこと好きだよ」
「……どうだろ」
「だって、きのうもおまじないしてたもん」
「おまじない?」
「うん。その服に、『ごっつぁんの風邪が、はやくよくなりますように』って」
『ごっちんの風邪が、はやくよくなりますように』
いつか家まで見舞いに来たなつみは、なんの規則性もなく物の散らかった部屋にさんざん文句をつけてから、そう言った。部屋がきたないから風邪なんてひくんだよ。訳知り顔で続ける。
冗談かと思っていたらどうも真剣らしく、科学的には未来永劫証明されなさそうな持論をとうとうと展開して、
『しかたないから、なっちが片付けてあげるべさ』
腕をまくって、にぎった拳を真希へと突き出した。見ているだけで風邪のことなど忘れてしまいそうな笑顔が、げんこつのむこうにあった。
やがて眠気におそわれた真希の視界で、せわしなく動き回るなつみの姿は次第にかすんで、あたり一面世界が白くなる。
『ごっちんの風邪が、はやくよくなりますように』
ふたたび唱えられた声にうっすらと意識を取り戻すと、壁にかけられたお気に入りのジャケットの袖口になつみが額をつけている。祈るように閉じられた目が、どこか厳粛な雰囲気に感じられて印象に残った。
真希は自分の袖に口づけるように顔をあてる。希美は不思議そうに首をかしげてそれを見ている。
「ごっちん、だいじょーぶ?」
「……風邪、なおった」
「じゃあ、もっとうれしい顔すればいいのに」
泣いてるみたいだよ。希美は最後の言葉だけのみ込んだ。
袖に顔をうずめたままでいる真希は、そこから香るかすかな残り香を逃がさないよう腕を引き寄せる。吐息の熱がこもるのを感じながら、浮かんでくるのは聞き慣れた声と、見慣れた顔、それはいつもと同じように「サンキュ、ごっつぁん」などと言って笑っている。
次の日、不規則に押されるチャイムの音で目が覚めた。時計をみると短針は一〇をさしている。舞台稽古は午後からの予定で、そのあと立て続けに番組収録が入るためぎりぎりまで寝ていたい。
家族がそれぞれ出掛けていることから、居留守でも使おうと真希はベッドに貼り付いたままでいた。しかしチャイムは飽くことなく鳴り続け、貴重な安眠の時間は否応なく妨げられる。
しかたなくまだ鈍い身体を起こすと上にジャージを羽織って階段を降りる。
大欠伸をしながら不用心にもドアを開けて、真希は凍り付いた。
「な、なんでいるのー?」
叫んだそのさきで、病み上がりそのものの童顔がじっとこちらをにらんでいる。やっと両手で抱えることができるほどのコバルトブルーの包みに半分身を隠すようにして、彼女はなにかに挑むような表情を向けている。
即席のラッピングなのか、腕のなかの包みはかなりいびつにできあがっていた。
唖然としているあいだに、なつみは家主の了解も得ないでずかずか居間へとあがり、ふて腐れたように床へ座り込む。それも一切無言のままである。
(おこってる……おこってるよ……)
動揺しながら、それでも来客の際に紅茶と駄菓子を出す習慣は健在で、内心汗だくになりつつポットへ水を注ぐとコンセントを入れる。その湯沸かしランプが保温に変わるまで、寒々しい空気が室内に漂った。
「こ、紅茶でいいよね」
声まで裏がえる。
憮然とうなずくなつみは、ちらと庭へ目をやった。なにかに気付いて、一瞬その周りを囲む緊張がゆるむ。
しかしそれもわずかなあいだで、真希が震える手でソーサーごとなつみに紅茶を差し出すときには、またなんとも不機嫌な顔にもどっていた。
小さく正座をしているなつみの斜め前で、真希もおなじく姿勢を糺してかしこまる。
「あ、あの」
「……」
「ナンノ、ゴヨウデショウカ」
あらたまって言いながらそっとなつみをのぞくと、一昨日真里との諍いでみせた艶のある目もとが、幼さの残る顔のなかでアンバランスな雰囲気を醸している。
(おこられるの、ヤだなあ)
思い返すとなつみに叱られるという経験自体、ほとんど記憶にない。
気分にむらがあることを彼女自身よくわかっていて、機嫌を損ねたときにはなるべく人にあたらないよう心掛けているらしい。だから彼女の怒りを買うとすれば、それはよほどのことに違いなかった。
がさごそと紙の擦れる音がして、なつみがだまって例のいびつな包みをといている。
「あのぉ、なっちさん?」
うかがうように声をかけたところへ、なつみの手許から巨大な影が勢いよく投げ付けられる。間の抜けた音がして、ヤシを一本生やした無人島型のクッションが真希の顔にあたった。
かろうじて倒れはしなかったものの、大きさが大きさだけに受け止めた顎にクッションの布地がすれて、かなり痛い。
「な、なっちぃ?」
「なっちは怒ってるの!」
(そんなん見ればわかるよ!)
まだ熱があるのか潤んだ目を赤くして肩をいからせている。土砂降りのなか真希を待ち続けていた彼女の怒りは当然と言えば当然だった。
「……ごめん」
「ひょっこりひょうたん島のヌイグルミなんて、どこにも売ってないじゃない!」
「はいぃ?」
「だいたい『島』のヌイグルミってなんなのさ?! ごっつぁんのアホー!」
真希は咄嗟には事情が飲み込めず、必死に自分の記憶に残っている情報を一から立て直してみる。
なぜか怒っているなっち→島の形をしたクッション→あ……ひょっこりひょうたん「島」のヌイグルミ→このあいだのへんな梨華ちゃん。行き着いた可能性に唖然とするよりほかはなかった。
「……って、まさか、チャーミー・ドッキドキインタビュー?!」
「そうだよ!」
力強く肯定されて、全身から力が抜けた。インタビューとアンケートの違いはあるとは言え、まさか自分の実行しようとした計画を逆になつみが仕掛けてくるとは思わなかった。しかも、微塵も悪いとは感じていないらしい。
騙されて叱られてクッションで攻撃されたうえ、挙げ句の果てには「アホ」と罵られる。これではどうにも納得いかない。
「さ、さっきから、怒ってばっかでさあ、ちょっとは後藤のことも考えてくれたっていいじゃん」
「ごっつぁんのことなんて知らないもん! だいたい『なっちさん』なんてそんな呼び方しないでよ!」
「ちょっ、もーなっちなんに怒ってるかさっぱりわかんない」
ごつ、と鈍い音をたてて、二人の額があたる。その格好でしばらくにらみ合うと、互いにおかしさが込み上げてきて意地の張り合いは結局十数秒と続かなかった。
どちらからともなく吹き出すと、相手の顔が息のかかるほど間近にあることに気付いて、それぞれあわてて身体をひいた。遠目に見て取れるほど赤くなった頬を隠すように、真希はなつみに背を向ける。
数秒のち、その背中に柔らかい熱があたった。気になって背後へ意識を送ると、なつみが同じく背を向けて真希にもたれかかっている。彼女はそのまま軽く体重を寄せてきた。
それを感じて、痛いほど大きくなった胸の鼓動に忘れかけた記憶がよみがえる。
なっちって呼んでいいよって言ったじゃん。
整っているだけににこりともしないなつみの顔には、有無を言わさぬ迫力がある。本人からいくら許可が下りたところでなかなか実行することもできず、いま思えば、実際はかなり長い間なつみを苗字で呼んでいたらしい。
当初は不本意ながらも受け入れてもらっていたが、日を追うにつれてさすがに我慢しきれなくなったのか、差し向いできつく釘を刺された。
「安倍さんって呼ばないで」
「ごめん、なさい……安倍さん」
惰性で付け加えてしまった呼び名にしまったと思う暇もなく、椅子を大きく鳴らして彼女は立ち上がった。踵をかえすと一歩あるくたび蒸気があがりそうな勢いで部屋を出ていこうとする。
「ま、まって安倍……」
「もー、なっちって呼ばなきゃ、返事しないかんねー」
その膨れっ面も、まだ冗談か本気か見分けることができなかった。だからあわてて
『なっち!』
と呼ぶと、彼女は。
一瞬おどろいて一瞬はにかんで、肩ごしに振り返ったその口元にすこし得意げな笑みを浮かべると
『聞こえないよ』
と言った。
そうやってなんども言い慣れない名を繰り返させられ、最後には顔が真っ赤になる。気がつくとなつみは真希の側にいて、たまらないといった表情で肩をふるわせている。
きまりのわるさにうつむいてしまった真希の頭に、背の低い彼女は伸び上がるような格好で手を置いた。
よく言えました。
褒めるかわりに髪の毛をかきまわされた。
「なっち」
真希はかみしめるように背中を合わせている彼女の名を呼ぶ。
「なに?」
「なーっち」
「……だからなに?」
「なっちなっちなっち」
「ちょっ、なんなのさぁ、ごっつぁん」
対抗するようにごっつぁんごっつぁんと早口でつづけて、途中で噛んだ。舌がまわらなくなっただけでなく、どうやら事実、それを噛んでしまったらしい。痛そうに、そして情けなく肩を落としたなつみは、気分を変えようと思ったのか庭の方へ膝を向けた。
「そうだ。あの花」
独り言のようにぽつりと言うと、おもむろに立ち上がってサッシを滑らせ、驚く真希が見守るなかで庭へと下りる。そのまま音沙汰がないので不思議に思って後に続くと、ツツジのもとで背伸びをしている彼女が目に入った。のばした指が花を摘むのを見て、あわてて声をかける。
「それ、だめだって。人ん家のなんだから」
声は届いているようだったが、一度振り向いたなつみはとくに気に留めるふうでもなく、一つ取るとそれを口へと持っていく。
「わっ、わっ、わっ」
つっかけを履くのももどかしく駆け寄ると、どうやら蜜を吸っているらしい。
「おなかこわすよ、やめなって」
「だーいじょーぶだって。なっつかしいなー」
蜜を吸い終えたのか、なつみは花をくるくると指でまわした。
「なつかしいって」
「うん、あの、ね、ウチの近くにさ、通学路、ツツジがあったのね。小学校のときとかよくこうやって飲んでたんだ。でさ、今日ごっつぁん家に来てこの花みたら、いろいろ思いだしちゃって、なんか、うん、うれしいねえ」
「ムロラン、思いだしたんだ」
なつみはうなずきながら花をもてあそび続けている。するとふいにそれが動きを止めた。足元からややはなれたところにはくずれた畝の跡が黒い土色を目立たせている。
そのあと、歌うように紡がれた言葉はいくらかの熱をもって真希へと届いた。
「ごっつぁんはさ、北海道イコールラベンダーって思ってるかも知んないけどさ、室蘭の市の花はね」
ツツジなんだよ。
なつみが手許から視線をはなしたと同時に、花は空気の抵抗をほとんどうけず真下へ落ちた。そこにはもういくつかやや黄みを帯びた花が散らばっていて、まだ白の目立つ花弁はそのなかで一際あざやかだった。
真希が地面に気を取られているうちに、なつみは縁側に座って「おなか空かない? 空いたでしょ」こちらの意志を確かめもせず決めつける。
「お昼にはまだ早いけど、なにかつくろうか」
こころみに尋ねてみると、なつみは目を右ななめ上へしばらく置いて一言「ギョーザ」とつぶやいた。
「えー? またニラ切るのやだよ」
渋い顔をつくって反論すると、ひどく驚いた様子で相手はおおきく目を見張る。それから驚きとも戸惑いともつかない声で、
「覚えてたんだ」
「ナカナカ忘れられるもんじゃないよ。アレは」
夢にまで出てきてうなされた。そう言うと彼女は声をあげて笑ってくれた。
よくよく考えれば、朝起きがけになつみの来襲を受け、真希は昼どころか朝食すら食べていない。
(ご飯どーしよう)
軽く悩みながらなつみの隣に腰を下ろしかけたとき、玄関の呼び鈴が鳴った。
「ちょっと、待ってて」
言い残して、ふたたび押された呼び鈴に返事をしつつ表をのぞくと、パステルカラーで彩られた小型のバンが目に止まる。やわらかな卵色を基調にして水色やピンクの花のイラストがある。
一見幼稚園の送迎バスとも思えるその車体には、やや丸めの文字で社名が書かれている。その名称からすぐに花屋だと分かった。
独特の車体が向かいの壁のレンガ色と、その上にのぞいた木々の緑のなかにささやかに収まっている。
ドアを開けると、バンの色と合わせたような制服を着た配達員が、帽子を取りながら、梱包された長細い箱を差し出した。
「矢口さまからの、お届けものです」
「やぐっつぁん?」
ぽかんと口を開けてしまった真希には頓着せず、若い配達員は箱の上に受領書のようなものを置いて「こちらに判子かサインをお願いします」にこやかに告げた。
サインをしようとして、ふと箱に貼られた配達表が目に入る。差出人名義には、見慣れた筆跡でたしかに真里の名があった。
それを受け取って、しばらく玄関にたたずんだ。やがて真希はふっと口元をほころばせ、急かされるように箱の蓋を開けると、今度は完全に相好を崩した。
箱の中には、つい最近まで見慣れた花が少し窮屈そうに、けれど行儀よく並んでいた。
居間にもどると、なつみは縁側の隅でさきほどと同じく座ったまま庭を向いていた。戸袋に近いあたりで、背中はやや傾いていて、近付いてよく視ると心地よさげに眠っている。
無理に起こすのも気がひけて、真希はラベンダーの入った箱をテーブルに置くと、裸足のまま庭へ下りた。
若い芝生を踏んで誘われるようにツツジの木へ寄る。
「キミはムロランの花だったんだねえ」
手を伸ばさなくても届く辺りまで花は群れて垂れ下がっている。それはさながら雪にしなる冬の樹木を思わせた。真希は先刻のなつみを真似て一房もぎ取ると、それを鼻先へと寄せる。途端、むせ返るような芳香が周囲に充満していた雨上がりの匂いをかき消した。
頬と唇に触れた花弁は濡れたようにつめたい。強い香りに、ともすれば揺らぎそうになる意識をどうにか保って、真希は花びらに包まれている芯の部分を口に含んだ。
すっとした甘さが舌をかすめて、喉をつたった。
つい今しがた、やはりこの白い花に顔を埋めていたなつみの姿が鮮明によみがえる。
まるで花ごしに彼女と唇を合わせている感覚を覚えて、余韻を味わうかのように瞼を閉じた。
ガラス戸にもたれたなつみは規則正しく肩を上下させていて、まだ起きる気配はない。頬にかかった横髪は春先よりもいくぶん伸びて柔らかく陰を置いている。
真希はその髪にツツジをそっと挿した。手前にはまだうっすら赤く先日の傷が残っている。
危うい均衡をとりながら髪飾りとなっていた花は、やがてなつみのかすかな身じろぎに膝上へとさりと落ちる。
新しい紅茶の缶でも開けようか。
散り敷くツツジを眺めて思った。
そうして、なつみは陽射しと紅茶の匂いに目を醒ます。
膝もとにある花にも気付く。
それからまだ夢の途中のような眸を細めて、緑しげく庭を背に、陽だまりから真希を呼ぶのだ。
226 :
41:02/10/26 06:00 ID:cdPDBwQ1
おわりです。まとまりのない話ですみません。
とりあえず、わずかなスレ住人の皆さま、スレを貸してくれて
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ<ありがとー!
あとは、
>>63がおおいに盛り上げてくれるそうです。マカセタ。
お疲れさん、面白かったよ。
セリフとか描写とか上手いし…
でもね、一つだけ言わせて。
改行が上手く出来れば読みやすかったよ。
>>41 お疲れ様でした
リアルタイムで追いかけていたかいがありました
思わずほころぶ頬を、押さえるのが大変でしたです
(●´ー`)人(´ Д ` )
なちごまばんじゃーーーいっ!!!
今読み終えた。
改行以外は言うことなしかな。面白かった。
あ、あと、視点が変わったときは
もう少しその人と分かるような描写をして欲しかったかな。
「こいつ、だれ?」って感じになりかねないし。
うだうだとスマソ。でもほんと面白かったんで、また書いてくださいよ。
>>226 一気に読みますた。良いです。名作の仲間入りです。
ありがとう。
>>41 お疲れさまです。楽しく読ませてもらいました。
細かい描写と個々の性格がよく表れたセリフに
とても好感が持てました。
さびれかけたスレを、なちごまを救ってくれてありがとう。
♪この星は♪
ノハハヽ ノノハヽヽ
( ●´ー`)( ´ Д `)
⊂ つ⊂ つ
.人 Y 人 Y
し'(_) し'(_)
♪美しい♪
ノハハヽ ノノハヽヽ
(´ー`● )(´ Д ` )
⊂、 つ⊂、 つ
Y 人 Y 人
(_)'J (_)'J
♪二人出逢った♪
ノハハヽ ノノハヽヽ
(●´ー`●)( ´ Д ` )
( つ ⊂ ) ( つ⊂ )
ヽ ( ノ ヽ ( ノ
(_)し' (_)し'
♪ち・きゅ・う♪
ノハハヽ ノノハヽヽ
∩ ●´ー`)∩∩ ´ Д `)∩
〉 _ノ 〉 _ノ
ノ ノ ノ ノ ノ ノ
し´(_) し´(_)
なちごまは不滅だよ〜!
ノハハヽ ノノハヽヽ
( ●´ー`)(´ Д ` )
⊂ つ⊂、 つ
人 Y Y 人
し'(_) (_)'J
前スレよりコピペ。
41です。
すみません、文中、素で紺野さんの名前、全部ひらがなにしてしまいました。
脳内で訂正していただければ幸いです。
レスはしないつもりだったんですけど、読みにくいところを、きちんと
読んでくれて、ありがとうございました(涙
また、まったりとなちごまネタが続いてくれればと思います。
>>232-233 うん、不滅だね。
ヒサブリにきたら素敵なちごまが…
やさしい雰囲気がすばらしいです
(●´ー`)人(´ Д ` )なちごまありがとう
ho
237 :
:02/11/01 20:37 ID:mlKV1xLm
( ´ー`)人(´ Д `●)
(●´Д`)人(´ - ` )
>>241 最近では珍しく(´ Д ` )のほうが露出が低いな
写真集くらさい
事務所はごまっとうなんてユニット組んでないで
さっさとなちごまユニット組んでください
それ以上の組み合わせはハロプロの中で存在しません
>>241の時の動画、誰かうpしてくれないかな?
無くしちゃったんだよね。。。
なんか、大事ななちごまがなくなってく気にさせられたよ。
246 :
:02/11/08 21:47 ID:ZxIYpZO/
ヤフオクのなちごまプリクラって、いくらで
落札されたんだろ。途中経過のぞいたら、
あの一枚にものすごい価格がついてた気が。
で、盛り上げてくれるはずの63は?
249 :
241:02/11/10 00:54 ID:OXxSWmJU
>>241 うpお疲れー
このシーンの何がいいかっていったら
( ´ Д `)がタモさんの左手に回り込む時に
(●´ー`)が優しく「いいよ♪」って答えるとこなんだな…
なんだろ、こんな些細なことがとても幸せだよ
いいんだ、俺バカで
>>252 マメなうえに、いい奴だ
DIN初公開くらいが最近の絡みのピークだったかな。
優しいなー
おじさん、心打たれちゃったよ
ち、違うさっ! 泣いてなんかないさっ!!
ありがとう。心優しきなちごまに幸あれ…!!
241ほんとにいいやつだな。
数少ないなちごまヲタの絆を見たような気がするよ。
241たん最高だよ241たん。
>256
へっぽこテレホなので、落とすのに35分かかったべさ。
でも、落とせてよかった。
サンクス!!
なっち太いな。あ、みっちゃんと市井ちゃんもいる。
あの頃の娘はよかったな…
260 :
250:02/11/13 03:24 ID://ZCC2rC
いいやつが増えていく。
262 :
250:02/11/13 15:54 ID://ZCC2rC
四期が入ったぐらいのころは
常に絡みがあったような気がする。
特にピンランの二人はいいなーと思う。
264 :
251:02/11/14 04:07 ID:FXN/7pFZ
>>252 ありがとう
なーに、なちごまヲタは潜伏してるだけさ、、、
265 :
999:02/11/14 05:16 ID:5pz2uinL
なっちんとゴマキマンセー!!!
最近は人がいて嬉しいなぁ…。
ちょっと前までは保全ばっかりだったのに。
>267
でも実は5人くらいで回してたり。
5人もいたのか
270 :
268:02/11/15 22:47 ID:tGQaFDlU
えっ 5人いないの?
にしては241といい250といい、いいやつ率高いね。
さすがなちごま。
272 :
名無し募集中。。。:02/11/16 11:34 ID:cc0w/nMq
273 :
名無し:02/11/16 11:40 ID:Fdk0n5QO
271>神。
しかし、Do it Now!の、最後の部分でなちごまのツートップに
なるけど、これはすげえ絵になっていると思う。個人的に。
やっぱ、この二人じゃないと。もう二度とこのツートップ見れないと思うと鬱。
安倍って後藤と絡むと歳相応に見えるんだよな
安倍本人は後藤が居なくなって嬉しいのかもしれんが
最近、餓鬼っぽくて少し痛々しい・・・
>274
あれは嬉しいとかじゃなくて、ごま抜けて「娘。ダメじゃん」って
思われないように気負ってるだけだと思う。
かなーり空回り気味だけど、他の年上メンには
あきらめムード漂ってるし。
ψ
゚ρ
〜・.:; ∵ ;.∴∵ ノハヽヽ
ノノ∴ゞ・.;*:.,_____ ,,__ (´ー`●)
( 。Д;;;゚;)  ̄ ̄-- ∩⊂o )
ヾつ つ パム!! | |
ヽつ つ (_(_)
バシッ! シショー・・・ ナッチ♪ ヤグチサンチッチャイナ・・・
∋oノハヽ ノハヽヽ @ノハ@ノノハノハヽヽ、ノノハ/ | | | ヽノノハヽノノハヽハハヽノハヽヽノハ§
(´D` ∩》`〜`0 (‐д‐ (´▽`(#`.∀´)´ー`●)| ´〜`)-´◇`)・ -・o)´ー`川∬´▽`)ーeー)
⊂( ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒O⌒⌒⊂⌒⌒⊂⊂⌒⌒ ⌒⌒⊂つ⌒⌒O⌒⌒つ⌒⊂O⌒O⌒⌒⌒⌒⌒⌒つ⌒)
⊂⊂)) ) ( ) ( ) )( ( )( ) (、 ) ) ) ) ) )
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( ⌒⌒ ( ) ( ) ⌒ ( )) ( ) ( ) ( ) ⌒⌒ ( ) ) )⌒⌒)
( ( ) ( ) ⌒⌒ ⌒⌒ ⌒⌒ ( ) ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ )
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从:;*Д゚)
;:''''・:;
ノハヽヽ
┌(●´ー`) ドルルルルルルルルル!!!!! .' ,,,"'';:・: ,..
├ ( ┏ ○┓_ \从/ _ _ _ ', ・∴ゞ・;:・
├ つ┏┓三((〓((━(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄*Д;;;゚;) ;:.;:・。;:
└ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄/W'ヽ ⊂(⊂;;:.∴ '
(__(__) 、、、 ,,, (*(__)
hozen.
DVDはなちごま満載だな。泣ける…
∴∵∴∵∵∵∴∴
⌒∴∵÷÷ミミミ ミ ミ ミ⌒⌒÷ ⌒・⌒
( ※※※ ※※ ※ ※ ※※
(※ ※ ※※ ※※ ※
′′″ ″″ ″″ ″ ″″
″″ ″″※ ※ ″″ ″ミ ⌒・⌒
″″″※ ″ ″″ ″ ″″ミ
″″ ″″ ※″″ ″″ミミ
″″ ※ ″″″
″″″ ″″ ″″″
″″″ ″″※|
|‖ | ノノノハ
|‖ |(゚ Д;:::。 ) ※
|‖ | し し)
|‖| | ∪∪ ミ . ゲラゲラ
|‖| | ミ ノノノハ ノノハヽ ((
|‖ ‖ )) (〜^◇^)(´ー`●)§ ))
|‖| || (( ∞-∪ ⊂)⊂ ⊃| 旦
|‖‖ ‖ 旦 (⌒(⌒)ノ (⌒)(⌒)  ̄| ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
287 :
口直し:02/11/22 15:20 ID:oRUwtvGu
>>287 (〜^◇^)<なちごまどぅ なちごまどぅ♪
ワラタ
291 :
age:02/11/26 20:42 ID:G7PisFSF
age
292 :
:02/11/29 12:27 ID:sfRlh9pY
ホゼン
なちごま〜
ノノハヽ ノノハヽヽ
( ´ Д `) ンァ、帰ってきたよ〜 (( (●´ー`●) ))
( ) ( つД⊂)
((( (__)__) (_)_)
ノノハヽ ノノハヽヽ ゴッツァン!
( ´ Д `) USO800 ⊂(;´ー`;●)゚ 。゚
( ) 使ったね? (⌒) ⊂) ≡ ゚
(__)__) ヽ_)) Д
ノノハ ノノハヽ
( ´ Д(ー`;●) また一緒に
( ⊂ つ ) 歌おうね・・・
(_)___(_(_)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
( )
( )
( )
0
o
。
グスン・・・
| ̄ ̄ノノハヽヽ ̄ |
| (●;´ー`;) <・・・良かったべ
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
ハッ!
| ̄ ̄ノノハヽヽ ̄ |
| (●;゜ー゜;) |
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
ノノハヽヽ_
| ̄ ̄ (●´〜`) <またごっつぁん戻ってくる
| ( ∪ ∪ | 夢を見たべ・・・
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
コツンッ!
ノノハヽヽ__!
| ̄ ̄ ∩●`〜´) <こんなに後ろ向きじゃあ
| ( ∪ | ごっつぁんに笑われるべさ!
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ノノハヽ
|. | (●´ー`)<今日もまた
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\ ( ) 頑張るべ!
| \ \ ((( (_)_)
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|. |
|\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\|________|
|
|ノハヽヽ
|´ Д `) ))
|⊂ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|ニュッ |. |
| |\⌒⌒'' ⌒ ⌒⌒'⌒\
| | \ \
| \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
| \|________|
〜 終 〜
・・・はたして紅白はどうなるんでしょうね?
最後ワラタ
ごまのニュッがたまらんです。
ゴマえもんとなち太イイ!!
AA職人さん久々にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
303 :
保全:02/12/03 07:26 ID:kQME8G2d
ヽ(●´ー`)人(´ Д ` )ノ
304 :
:02/12/04 10:44 ID:UH68K7oc
保全
>>294 ●´ー)´ Д )ノ<ありがと〜
前スレのからかいなっちとからかわれごまも好きでした。
シリーズ化きぼん
307 :
名無し募集中。。。:02/12/06 17:30 ID:wj5WrGR8
狼の「(●´ー`)人(´ Д ` )なちごまVer.21」落ちたね
sage
>309
落ちて新たに「(●´ー`)人(´ Д ` )なちごまVer.22」が立ちますた
311 :
309:02/12/07 00:26 ID:3/kE0BwA
>311
キャッシュ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ⊆ニ(二(ニニ| 早くしなさ〜い! |―' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \___ ___/
/____________∨_______________
,/ ̄ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄||| ||. ̄ ̄ / / ̄ ||| / / ||
,/ i┸i. // ||| || / / ||| / / ||
_.,/. | :::|// .||| / | | | | ヽ|| / / .||| / / ||
|/,,,,,へ .// ||| ||(´〜´川|| / / ||| / / ||
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||⊂二 ) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | | | .|┃。 .|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | | | |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,|| (_(_)_.| |
| ノノハヽヽ = ;...........| /,  ̄ヽ |~~.| ̄ ̄ ̄ ̄| | | /,  ̄
((∩(●´ー`) ニ ∋oノハヽo∈ ) @ハヽ@ ''''''''''''''|.''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''|.(※)
ヽ`( つ ノ (( ( ´)〜`) )) ノ (‘д‘; ) イソゲヤ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ゞゝ_
| | | (つ つ△ ⊂( つ
(_(_) (((( <_ノ\__) ε≡し (_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ⊆ニ(二(ニニ| まだ食べてるの? |―' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \___ ___/
/____________∨_______________
,/ ̄ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄||| ||. ̄ ̄ / / ̄ ||| / / ||
,/ i┸i. // ||| || / / ||| / / ||
_.,/. | :::|// .|||/ | | | | ヽ || / / .||| / / ||
|/,,,,,へ .// |||川´〜`)@ハ|| / / ||| / / ||
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||( つ ( ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| |∋oノハヽo∈ 。 .|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | ( ) テヘテヘ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,||(_( )_| |
| ノノハヽヽ = ;........∋oノハヽ ヽ |~~.| ̄ ̄(___(_) | | /,  ̄
(●´ー`) ニヽ'''''' 川;o・‐・) ハァハァ '''''''''''''''''''''''''''|.''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''|.(※)
( つ ノ ̄ ( つ ,つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ゞゝ_
| | | ε≡ ノ ノ> >
(_(_) \_)\)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ⊆ニ(二(ニニ| トイレは早めにね! |' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \___ ____/
/____________∨_______________
,/ ̄ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄||| ||. ̄ ̄ / / ̄ ||| / / ||
,/ i┸i. // ||| || / / ||| / / ||
_.,/. | :::|// .|||/ | | | | ヽ || / / .||| / / ||
|/,,,,,へ .// |||川´〜`)|| ∋.|| / / ||| / / ||
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||( ノハヽo∈||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | (o;川川 ハイ・・・ .|
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| ノノハヽヽ .= ;...........| /,  ̄ヽ|~~,|| ̄ (___(_) | | /,  ̄
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( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ゞゝ_
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/ ⊆ニ(二(| しっかりしてよ!もう2ヶ月以上経つのよ |  ̄ ̄ ̄
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| ・・・そうだったべな・・・ |. =。|| | | | .|┃。 .|
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( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ゞゝ_
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,/ i┸i. // ||| || / / |||
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|/,,,,,へ .// |||Σ ||(゜〜゜川|| / / |||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||⊂二 ) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| んぁ〜、お待たせ〜 | .|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | | | .|┃。 .|
\__ ______/ |______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | | | |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
∨ ._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,|| (_(_)_.| |
ノノハヽ | ノノハヽヽ .= ;...........| /,  ̄ヽ|~~,|| ̄ ̄ ̄ ̄| | |
( ´ Д `) Σ (゜ー゜●) ニ''''''''''|―-|.(※)|':|''''.|''''''''''''''''''''''''''''''|.'''''''''''''''''''''''''''''
( ,つ ( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人 Y | | |
((( <_ノ\__) (_(_)
____
/ ⊆ニ(二(ニニ⊇――――'――――'  ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄
/_______________
,/ ̄ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄||| ||. ̄ ̄ / / ̄ |||
,/ i┸i. // ||| || / ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. | :::|// .||| / | | | | ヽ|| / あんた・・・
|/,,,,,へ .// ||| ||(゜〜゜;川 < ごまっとうの
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||⊂二 ) || \ 収録は?
| んぁ?どーしたの? | .|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | | | .|┃。 \____
\______ ___/ |______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | | | |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
∨ ._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,|| (_(_)_.| |
ノノハヽ | ノノハヽヽ .= ;...........| /,  ̄ヽ|~~,|| ̄ ̄ ̄ ̄| | |
( ´ Д `) (´ー`●;) ニ''''''''''|―-|.(※)|':|''''.|''''''''''''''''''''''''''''''|.'''''''''''''''''''''''''''''
( ,つ ( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(_)_) (_(_)
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/ ⊆ニ(二(ニニ⊇――――'――――'  ̄ ̄ ̄
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,/ i┸i. // ||| ・・・。 || / / |||
_.,/. | :::|// .||| / | | | | ヽ|| / / .|||
|/,,,,,へ .// ||| ||(´〜´;川|| / / |||
.,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||⊂二 ) ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
.|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | | | .|┃。 .|
.|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | | | |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
えっ?・・・ ._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,|| (_(_)_.| |
ノノハヽ | ノノハヽヽ .= ;...........| /,  ̄ヽ|~~,|| ̄ ̄ ̄ ̄| | |
( ;´ Д `) ・・・。(´ー`●;) ニ''''''''''|―-|.(※)|':|''''.|''''''''''''''''''''''''''''''|.'''''''''''''''''''''''''''''
( ,つ ( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | |
(_)_) (_(_)
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/ ⊆ニ(二(ニニ⊇――――'――――'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄
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,/ i┸i. // ||| || / / ||| / / ||
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|/,,,,,へ .// ||| 川;`〜`)|||| / / ||| / / ||
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄||⊂二 ) ||  ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|| | | | .|┃。 | んぁ〜そうだったよ〜! |
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|| | | | |,,,,,,,,,,,,,,,,,\______ ___/
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,|| (_(_)_.| | ∨
| ノノハヽヽ .= ;...........| /,  ̄ヽ|~~,|| ̄ ̄ ̄ ̄| | | ノノハヽ /,  ̄
(;●´ー`) ゴッツァン・・・ (※)|':|''''.|''''''''''''''''''''''''''''''|.'''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ( ;´ Д `) '|.(※)
( )三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( つ つ ゞゝ_
| | | 人 Y
(_(_) ε≡≡≡ <_ノ\__)
〜 終 〜
職人さんがこのスレに帰ってきてくれた。感動。
●´ー)´ Д )<ほぜんだよっ
そういえば41さんの書いてくれた小説、
小説総合スレとかに報告しなくていいのかな。
埋もれた名作になるのは勿体無い…。
329 :
:名無し募集中。。。 :02/12/09 18:27 ID:/LFOsHTr
このスレは、さかな派とにく派ということですか。
もちろん、さかなで。。。
>>328 べつにしなくていいのでは?
もともとスレ活性化のためのものだし。
活性化は、してないけど……。
ANNに、、チョトダケ、、、期待
矢口と三人でまったりトークかな。
なちごま一緒(になると過程する)のラジオ出演って、スパモ以来?
他メンと一緒ならスパモとダイバーで何回か、あとe-NITEとか音楽堂とか、
けっこうあるよ。だいたいヤスか市井が一緒だけど。
>>333 けっこうあるんだね。
とりあえずANNではずみをつけてエアモニに
ごちん呼んでほしいなー。
頼む、矢口に恨みはないが
どうかなちごまでトークを繰り広げさせてくれ…
ていうか、ごまが出てもいい時間限られてる……。
録音にしてくれたら、いいんだけどね<ANN
まあ普通に考えたらなちが生出演でごまは録音コメントだろうな。
なちごま絡みが見たい。
>>339  ̄ ̄ ̄ ̄\ ギュ〜 / ̄ ̄ ̄
ほれっ! \ ノノハヽヽ ノノハヽヽ / んぁ〜!
頑張って > (´ー`●;);´ Д `)< なんか
絡むべさ! / (( ⊂( ∪ヽ ノ⊃ )) \ 違くない?
____/ 人 Y 人、 \___
(( (_)(__(_)_) ))
ほぜ
343 :
339:02/12/13 17:32 ID:S/zIqLjM
●´ー)´ Д )ノ<ありがと〜
現実逃避愚か者のスレだな
あぼーん
あぼーん
●´ー)´ Д )<またなちごまの『この星は〜美しい〜』が聴きたい…
>>348 | これでいいべか? |
| | \_____ ___/
| | ∨
─―‐//─――ノノハヽヽ───ノノハヽ───
 ̄| |// ̄ ̄ ̄(●´ー`●) ̄ ̄(;´ Д ` ) ̄ ̄
| | (( ∪ ∪ )) (( ∪ ∪ ))
| | (__)_) (__)_)
| | ンア、コレハモノホシダヨ〜
| |
| |
| |
それっ!>(●´ー`)人(´ Д ` )<ほぜんだー
●´ー)´ Д )<またピースのニュッと出てくるとこが見たい!
| |
| |
─―‐//─――─────))─
 ̄| |// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ ̄ ̄
| | ノノハヽ
| | (;::::。 Д゚ )
| | (∪""");:
| | (__)_)
| |
| |
| |
ノノハヽヽ
(●´ー`)<ゲラゲラ
∪ ∪
(__)_)
353 :
名無し募集中。。。 :02/12/17 03:07 ID:H6/5adUc
(●´ー`)人(´ Д ` )
354 :
名無し募集中。。。 :02/12/17 03:09 ID:d3YIdZLw
なっちのAA使ってごっちんいじめてる奴氏ね
保全
保
>>354 赤い顔して泣く、哀れなヒキコモリの仕業だそうだ
(●´ー`)人(´ Д ` )
359 :
名無し募集中。。。:02/12/22 23:03 ID:kqolDeOP
(●´ー`)人(´ Д ` )
あぼーん
あぼーん
(●´ー`)人(´ Д ` )
ψ
゚ρ
〜・.:; ∵ ;.∴∵ ノハヽヽ
ノノ∴ゞ・.;*:.,_____ ,,__ (´ー`●)
( 。Д;;;゚;)  ̄ ̄-- ∩⊂o )
ヾつ つ パム!! | |
ヽつ つ (_(_)
(●´ー`)人(´ Д ` )
366 :
名無し募集中。。。:02/12/26 15:35 ID:3ynLWeMw
保全
紅白どうなるのかなあ。仮に後藤が復帰しても確かDINは歌わないんじゃ。
ψ
゚ρ
〜・.:; ∵ ;.∴∵ ノハヽヽ
ノノ∴ゞ・.;*:.,_____ ,,__ (´ー`●)
( 。Д;;;゚;)  ̄ ̄-- ∩⊂o )
ヾつ つ パム!! | |
ヽつ つ (_(_)
,、''"´ ̄ ̄`''、
/ ヽ
/ なちごま ゙、
i | 彡
l LOVE !
ヽ /
\ /
\_ _./
∀ ふわふわ
│
│ ノノハヽノノハヽ
∩(´ー`●)´ Д `)
ヽ ⊂ )
(_(_ノ _ノ ))
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
(´ー`●)´ Д `)
『ホントはマミー』?
いつの間にお母さんになったんだべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < 『サン・トワ・マミー』だよっ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
>>375 からかいなっちとからかわれごま、
待ってたよー。
>>376 ごめん、実は前スレにいた職人さんじゃないんだ。
寂れててさみしかったから活性化を願って勝手にコピペ改変して復活させてみた。
(●´ー)´ Д )<なちごまは不滅だよ〜!
(●´ー)´ Д )<L・O・V・E・LOVELYなちごま!
| ⊂⊃/ ̄\
| /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸
| / \ 艸艸 \艸
| ⊂⊃ \ 艸艸\艸艸/艸
| ⊂⊃ 〜〜〜 \/
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | 2月までツアー頑張るべさ!! |
─\___ __________/──
/ ────∨────────────
/ / ∂ノノハヽ ノノハヽ
/ / ( ●´ー`) (´ Д ` )
/ / 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
ンァ〜 ソウダネ〜
>>379 でもその後はミュージカル・・・ガンガレ、ごま!
藤本を入れるならどうして後藤を辞めさせたのかと(ry
(●´〜`)<後藤・・・
( ´ Д `)<んあ〜・・・ 仕方ないよ・・・
なっち、また太んないでね〜
382 :
:03/01/08 02:50 ID:W8B1RsXG
保全だべ>(●´ー`)人(´ Д ` )<んあ〜
(●´ー`●)人(´ Д `)<ごまっとうよりなちごま結成きぼん
(●´ー`●)<魚ウザいべ氏ね!
うちの子。
 ̄ ̄V ̄ ̄
/⌒・(> あ、ゴマキスズメね。
ノノハヽヽ  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
( ´ Д `) /⌒・(> ノノノハヽ
/ ) ∞|つ ( ’ー’)<チュン (´ー`;●)
彡ー| | /) ∞|) ( ∪
][^][ 彡___ミミミミ (_(_)
前スレでは
>>375のようなAAの後、それに応えるAAが貼られてたっけね。
ちょっとコピペ改造して貼ってみた。
>>385 あれ、すごかった。
別々の人が掛け合いしてたんだっけ。385もグッジョブ。
387 :
375:03/01/09 00:52 ID:/T809+F6
>385
(●´ー)´ Д )<ありがと〜
『アンタはトミー』?
なっちは室蘭生まれの生粋の日本人だべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < トミーなんて知らないもん!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
390 :
山崎渉:03/01/10 04:31 ID:ihkdfu2Y
(^^)
391 :
山崎渉:03/01/10 16:50 ID:NfeEzv46
(^^)
美しい人生よ〜♪ マツザキシゲル ?
限りない喜びよ〜♪ 「トミーとマツ」ってことだべか?
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノノハヽ ノノノハヽ
( ´ Д `) (´ー`;●)
(⊃、ロロ)=器 ⊂⊂ )
(_)_) ↑ギター (_(_)
『ホントはダミー』?
なっちに気づかれずに入れ替わるとはなかなかやるべな・・・
本物はどこにやったんだべさ!
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < ごとーはいっつも本物だよぉ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
見付けたぞテメー!
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ギクッ
ノノノハヽ ベリッ ノノノハヽ ノノノハヽ
(#´ Д `) Σ(♂´ Д `) Σ(゜ー゜;●)
( つ□ ( ) ( )
(_)_) (_)_) (_(_)
『テンプラカレー』?
いくらなんでも合わないべ・・・
なっちは遠慮するべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < そんなの食べないもん!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
イモはけっこう合うね
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽヽ ノノハヽヽ
( ´ Д `) (;●´ー`)<さすがにキス天は
_( つ _ つ__( つ _ つ 無理が有るべさ・・・
\ \■‰/ \■‰/\
||\ \
||\\ \
. \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
『ナンダカダリー』?
アイドルが弱音なんか吐いちゃ駄目だべさ!
いもでも食べて頑張るべ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < ゴトーハガンバッテルモン!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
だるい訳だよ 何もなっちにまで
インフルエンザだって 感染さんでもいいべさ・・・
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______ _______
|| ノノハヽヽ ..|| コンコン. ||. ノノハヽヽ || ゴホンゴホン
|| ( ;´ Д `) || || (;●´〜`) .||
||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-.、 .||, 〜〜'⌒⌒ヽ〜-.、
||\ ' , `、 ゙ヽ、 .. ||\ ' , `、 ゙ヽ、
||\.\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|| .||\\|| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄||
\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
職人さんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
マジで(・∀・)イイ!!
『パンダのシャワー』?
どんなシチュエーションの曲なんだべさ・・・
ちょっと歌ってみてほしいべ!
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < モーコイノウタナンダッテバ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
@ |||
はいど〜ぞ! ||| @
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ドサ @
ノノノハヽ : ドサ
( ´ Д `). : @@@@@@
( つ§グイッ @@@@@@@
(_)_) ⊂(´ー`●;)@@@@
___∧_______
こ、これはパンダじゃなくて
アンパンだべ・・・
『トンボ友達』?
んぁ〜なっち・・・顔が広いね〜
ごとーには人間の友達しかいないよ〜
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ Σ
( ´ Д`) (`〜´●;) < 『男友達』だべさ!(ハンゲキニデタ・・・?!)
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
あぼーん
. ┌―────―――┬―───────―
__________ |
プア〜〜〜! / ロ ロ ロ /. | |
/――――――/ニニニニニ| |
__|| ノハヽ ||__ || ||:| |
|::|| (゚ー゚0) ||: | . || ||:| |
友達だべ! ~||⊆⊇ ⊂ )_.. ||○ || ||:| |
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ .. || ̄゜ ̄ ̄゜ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄| ̄|:|.-┴┬―┬――――――┐
ノノハヽ ノノハヽヽ . ||_===_|_|___|__/::|ニニニニニニニニニニニ]::|
(●´ー`) ( ;´ Д `) |()()|≡≡≡|()()|_|_/⌒ヾ|_l:_]_]]_]]_]_」」:l /⌒`v"⌒ヾ゙l:::::|
( つ ∪ ) 〔lコ_[匚]]_lコ__〕E] ()) |゙lL[}韭韭韭}。]__/.l ()) ii ()) |_|::::|
(_)_) (_)_) ~ゞゝ__ノ ̄ ̄ ̄~ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゞゝノ ̄ゞゞゝ_ノゝ_ノ  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____∧__
これトンボじゃなく
コンボイじゃん・・・
『トウモロコシとソラマメ』?
穀物ばっかり食べてると便秘するよぉ〜
野菜もとらなきゃ・・・
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ Σ
( ´ Д`) (`〜´●;) < 『トウモロコシと空と風』だべさ!(マズイ!タチバギャクテンダベ・・・!)
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
あぼーん
/ ̄ ̄ ̄\
||||┌─┐|||| < 本日GHQ最高司令官
||||└─┘|||| マッカーサー元帥は・・・
|||| ◎ ||||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日も配給はトウモロコシ
とソラマメだったべ・・・
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ┃
ノノハヽヽ 。 ノノハヽ ┃
(●´〜`) || (´ Д` ) ┃〇──‐
(∪ ) ┌──┐ ( ∪) .┃###
し__)_) (::::::::::::::::) (_(___J ┃###
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______∧____
何時になったら白いお米が
食べられるんだろうね・・・
・・・ってオイ!
髪型変えてみたべさ
∨
@ノノハヽ@ ノノハヽヽ
川●´ー`) (´ Д `;) < 似合ってないよ・・・
( ) ( ∪)
(_)_) (_(_)
ところでごとーも変えてみた・・・
∨
のノノハヽの @ノノハヽヽ@
川 ´ Д `) (´ー`●;川 < ・・・なっちと一緒に元に戻すべ
( ) ( ∪)
(_)_) (_(_)
職人さんグッジョブ!
また掛け合いなのかな?
この髪型はどう?
∨
§ノノハヽ§ ノノハヽヽ
川 ´ Д `) (´ー`●;<微妙だにぃ・・・
( ) ( ∪)
(_)_) (_(_)
413 :
名無し募集中。。。:03/01/12 20:21 ID:l0wxPm/h
_____________
.ノノノハハ ノノ人ヽ )
あったかいべ>/(●´ー`)(´ Д `*) ̄0/ <ンァ
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
_____________
.ノノノハハ ノノ人ヽ )
ムニャムニャ/(●´〜`)(´ Д ` ) ̄0/ ンァ〜・・・
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
_____________
.ノノノハハ ノノ人ヽ )
・・・/(●´〜`)(´ Д ` ) ̄0/ ・・・
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
\ I LOVE YOU〜♪ /
+ ノノノハ ノノハヽ * *
* (´ Д `(●´ー`) +
O¶\ ⌒|..| | ¶O +
+ + | ─∪.∪ \ *
* .|._|_| ~|~|~.|~ *
.(_.)__) <_|_\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ _____________
o .ノノノハハ ノノ人ヽ )
クスン・・・/(●;´〜`;)(´ Д ` ) ̄0/ <・・・なっち?
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
あぼーん
あぼーん
保全。
あぼーん
ネタ職人さんに削除人さん
どうもありがとう( ´ Д `)人(´ー`●)
『ザンバラ髪』?
アイドルが髪の毛をさらさらに保つのは義務だべさ!
今度櫛でもプレゼントしてやるべ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < サラサラだよぉ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
削除人さんありがとう(●´ー`●)
川●´ー`川人川´ Д ` 川
424 :
age:03/01/17 22:17 ID:oxL6gi9L
( ´ Д `)人(´ー`●)
ハロモニスタッフは偉い
顔が四角だべ>【●´ー`】人【´ Д ` 】<んぁ、かたいね〜
ノノノハヽ.,;:∵:;:.,;:∵∴
ノノノハヽ (:;;;;゚/∵∴;:;:.,;:∵∴
(ー`●/⌒ ̄ `ヽ _ ;∵∴ ;:;:.,;:∵∴
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ ∵∴:;.,;/Д;::゚)
/∠_,ノ _/_ (つ/;::::/ つ
/( ノ ヽ、_/´ \ (_);:;:.,;(_)
、( 'ノ( く `ヽ、
/` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
ノノノハヽ
[] (●´ー`)<なっちは後藤が大嫌いダベキモヲタはいい加減にしろダベ
||____(_つ¶つ¶__
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 グシャッ
| ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ バキバキ
ヽ `●' .| |====:|:| |====l===| ノノノハヽ んぁぁぁああ...あぁ
ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/つ( ゚ Д ゚ )つ・:;∵∴
>427,428
ずっと言いたかったんだが、
あんたの好きななっちはそんな酷いことしないよ。
あんたのしてることはなっちに対する侮辱
いいかげんウザイ
>>430 レスしちゃダメだよ!
削除依頼してもレスが有る物に関しては
消してもらえないんだよ!
./^\
.@/。 。......:\@
γ⌒⌒ヽ ..M~ヽ......::::::‖
∋(ノハハヽ.ノハハヾヽ . .‖
笑うのですぞ>.(●´ー`)(´ Д `*从 ::::‖
(::^V^::::) ミ''"^V^"''ミ ‖
/::::::::::::::\ |(;;;;;;;;;;;;;;/./..:‖
~(;;;(;;;ノ~~ .ノハmmハハハ| ̄:|
ノハハハハハハハ:| :|
ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |_:|
狼落ちちゃったんでこっちに貼っとこ。。
>431
そうだよね(´・ω・`)ショボーン
『殺る気!IT'S EASY』?
殺し屋の武勇伝を描いた歌だべか?
人として殺人はやっちゃいけないべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < 元気の出る歌なんだよ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
かわいい
『垂木!IT'S EASY』?
「ガチンコ」のナレーションに挑戦だべか?
ごっちんの熱いナレーションに期待するべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < 最初、垂木勉(たれきつとむ)って読めなかったよ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
>>436 ごっちん、 山崎
よーっく狙ってよ わかってる ↓
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄  ̄ ̄V ̄ ̄ ノノへへヽ
ノノハヽ ノノハヽヽ ( □_□)
(●;´ー`) ( ´ Д⊆0___,, ( )
( ) (つニ∩,---' ̄ ̄ . | | |
(_)_) (__ノ"(__) (_)_)
なっち、ごっちん早まっちゃ・・・ まぁいいか
>>438 この後、 何だべ?
なっちに衝撃の展開が!! 何が起こるんだべか!?
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽヽ ノノノハヽ
( ´ Д `) Σ(´ー`;●)
ビシッ ! ○ ¶⊂ ⊂ ⊂)
(_)_) (_(_)
『狸!IT'S EASY』?
ペンギン、スズメの次はタヌキだべか?
他にもいろんな着ぐるみ着るべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < 変装ゴッコの歌じゃないってば!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
なちごまありがとう
( ∩_∩
( ノノハ丶 これ、なっちにプレゼント。
( (´ Д `*ミ<「たぬきのたからばこ」だよぉ
( ⊂`∞´ミミ
( ( x (酒)
O 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o クスクス… |
ノノノハヽ o ノノハ |
(●;TーT)<やられたべ… (´ Д `|
( ⊃⊃ __ (つ|
(_)_) / /\ |
/| ̄ ̄|\/←空箱 |
| |/
 ̄ ̄
(●´ー`)人(´ Д ` )<なちごま保全
446 :
山崎渉:03/01/28 13:54 ID:Lb9JAYho
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
-= ンァッ! ガシャッ!
-=≡ ノノハハヽ \从 \\ \ \\
-==⊂( ´ Д `)⌒ ⊃'ニ;;:*¨ ◎‐┐== ガツンッ!☆
-==≡ ヽ し/`∴/W | | ∧_∧/
-== ∪ *; .| | _l_):::;゜゜;:::)∴::・;:
◎ヽ.| ̄ ……ッ!!
なちごま信じてる
450 :
名無し:03/01/30 15:47 ID:K59Uw4Go
安部「あんたなんか嫌いよ」
後藤「めちゃきもいね、あんた」
『サンタはマミー』?
子供の夢を壊しちゃだめでしょや?
それにサンタは普通お父さんだべ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < サンタサンハイルンダヨ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
452 :
名無し:03/01/30 21:13 ID:SVHEOzA/
後藤って後藤マミにそっくり。いま考えるとヤバイビデオだね。ゴマミさん。
『たるみ〜LOVE』?
いくらよっすいーが好きだからって、
ポンポンの事を歌っちゃダメだべさ。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < なっちだってたるんでたジャン!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
ψ
゚ρ
〜・.:; ∵ ;.∴∵ ノハヽヽ
ノノ∴ゞ・.;*:.,_____ ,,__ (´ー`●)
( 。Д;;;゚;)  ̄ ̄-- ∩⊂o )
ヾつ つ パム!! | |
ヽつ つ (_(_)
◯"
ノハヽヽ ノハヽヽ ☆
ノハヽヽ (●´ー`) ( ´ Д `) ヾ◯
ノハヽヽ (0^〜^) ⊂ )⊃ ( ⊃
(〜^◇^) ( ⊃ ) ((__) ((__)
⊂ ) ((__) 〃
、((__)=@ ヽ〃
なちごまかわいい
なちごま最高
なちごまぁぁぁぁ
今週は笑わん姫があると言う噂…
461 :
名無し:03/02/06 14:31 ID:xiNAmBSl
後藤「あんたいつも臭うね、部屋はゴミだらけだし、メッチャむかつく」
安部「真希ちゃんに言われる筋合いはないわよ、あんたこそ風呂は言っているの」
>>451 ンァ
サンタなんていないよ ご、ごっちん?・・・
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽヽ∋oノハヽo∈ ノノノハヽ
( ´ Д `)Σ(;´D`; )ションナ ! (´ー`;●)
( つ (つ⊂) ⊂ ⊂)
(_)_) (_(_) (_(_)
>>453 ンァ、おいしいねぇ うん・・・おいしいべ
「みかんゼリー」 でもこれは「たらみ」だべ
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽヽ ノノノハヽ
( ´ Д `)ρ q(´ー`;●)
(┌─┐つ ┌─⊂ )
ヽ;;;;;ノ . ヽ;;;;.ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ttp://www.tarami.co.jp/
◯"
ノハヽヽ バキ
ノハヽヽ (●´ー`)从 / ;:・、:;。 ノハヽヽ
ノハヽヽ (0^〜^) ⊂ (⌒) ;:・:;。:。;≡≡≡≡ζ;:::゚ Д 。)
(〜^◇^) ( ⊃ ) (__ノ 彡W ( ⊃ ;.:・:;。
⊂ ) ((__) 〃 ((__丿
、((__)=@ ヽ〃
ノノノハヽ
[] (●´ー`)<ケケッ…
||____(_つ¶つ¶__
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 グシャッ
| ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ バキバキ
ヽ `●' .| |====:|:| |====l===| ノノノハヽ んぁぁぁああ...あぁ
ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/つ( ゚ Д ゚ )つ・:;∵∴
『先公鼻血』?
学園暴力を描いた歌なの?
なっちも意外に怖いんだねぇ・・・
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ チガウベサ
( ´ Д `) (`ー´●;) < ナッチ ボウリョクキライダベサ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
◯"
ノハヽヽ バキ
ノハヽヽ (●´ー`)从 / ;:・、:;。 ノハヽヽ
ノハヽヽ (0^〜^) ⊂ (⌒) ;:・:;。:。;≡≡≡≡ζ;:::゚ Д 。)
(〜^◇^) ( ⊃ ) (__ノ 彡W ( ⊃ ;.:・:;。
⊂ ) ((__) 〃 ((__丿
、((__)=@ ヽ〃
468 :
名無し:03/02/10 01:29 ID:IwCJzylI
安部「私と一緒にユニット組む?」
後藤「冗談でしょ、ゼーッたいヤダ!!」
飯田「仲良くしなよ」
安部、後藤「うるさいっおばさん!!」(ハモリ)
飯田「ヒドイ」
『コントはマリー』?
マリーはDJだべさ
ゴマペンやスズメの方がコントだべさ
∨
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < リョウホウトモオワッチャッタヨ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
『亜依ってどんなXXXX』?
いくら加護ちゃんが好きだからって、
あんな事まで歌っちゃダメだべさ。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノハヽ ノノハヽヽ モー
(●´ー`) (` Д ´ ) < ホウソウキンシヨウゴ ジャナイヨ!
( ) ((⊂ ⊃))
(_)_) (_(_)
\(m\ヽ\ヽヽ/ m) //
.ヽ\\ヽ(m ノノノハヽ /m)/ /
\ (m ヽ(●´ー`) /m)/
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/・:、。:。
( ノノハヽヽ・・:;・:。
ミヘ丿 ∩。 Д(;:::ζ;:。・:;。:
(ヽ_ノゝ ノ
ここも最初の頃に比べると書き込み増えたよなぁ。
職人さんありがとう。
473 :
名無し募集中。。。:03/02/11 13:15 ID:1cAJw3x7
↓リンゴ
ノノノノヽヽ|ヽ ●
( ´ Д `)| ) ノ ノノ人ヽ,
とつ》》》━━> (´J`●;)
/ /\ | ) ( )
(__) (__|ノ (__(__)
\あっ、失敗。まあいいか/
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノノノヽヽ.|ヽ
( ´ Д `)| ) ノ ノノ人ヽ,
とつ |つ 三 》》》━━*J゚●)
/ /\ | ) , ;: ;⊂ ⊂ ノ
(__) (__|ノ ⊂ ⊂ノ
474 :
名無し募集中。。。:03/02/11 13:16 ID:1cAJw3x7
ほらほら!もっとスピード上げなさいよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノノノヽヽ
( ´ Д `)
( つ
人 ヽ. ヽ ノノノノヽヽ
(( | (__)__)____(●TJ;) ハァハァ
◎───◎ (( (´: ̄;ノ;;
∵ ;;
ったくしょうがないわね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノノノヽヽ
( ´ Д `)
( ∪ ∪
人 ヽ ヽ
| (__)__)____ ノノノノヽヽ
◎───◎ (⌒;;(●T;J;T) ≡3
;; ∵ ;;
ゴソゴソ ノノノノヽヽ
(` ::::)|
⊂ ) \从/
人 ヽ ヽ ノノノノヽヽ
|. (_)_)____(;J`;●)
◎───◎ (´; ̄ :;;)
;; ∵ ;;
475 :
名無し募集中。。。:03/02/11 13:16 ID:1cAJw3x7
┃ ┃┃ :┃ :┃ ┃
ファイヤー!! ━╋━ ━╋━┓ ┃ ┃
ノノノノヽヽ ;,..、;; " ━╋━ ┃ :┛ ━━━━
/( ´ Д `) _,,..、;;:゙ ," ┃ ┃ ┃ ┃
| (:::..、===O=<|::゙:゙ ;;∴; ノヽ
|.=人::; ヽ ヽ' `゙`゙''-、:;;,,-";;:;J;T)
((. |. (__)__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.(´; ̄;;:.)
◎───◎ ∵ ;;
ちっ!氏んだか
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノノノヽヽ
( ´ Д `)
( つ ∫
人 ヽ. ヽ ∫ ∫
| (__)__)_____,;.,,,,,.,,,,;*;;;;゛:ヽ
◎───◎ (( (:;;:*;;);:*;;●゚)
∵ ;;
476 :
名無し募集中。。。:03/02/11 13:18 ID:1cAJw3x7
ψ
゚ρ
〜・.:; ∵ ;.∴∵ ノハヽヽ
ノノ∴ゞ・.;*:.,_____ ,,__ (´ Д ` )
(●。J;;;゚;)  ̄ ̄-- ∩⊂o )
ヾつ つ パム!! | |
ヽつ つ (_(_)
477 :
名無し募集中。。。 :03/02/11 14:02 ID:i4/2evIq
\(m\ヽ\ヽヽ/ m) //
.ヽ\\ヽ(m ノノノハヽ /m)/ /
\ (m ヽ(●´ー`) /m)/
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/・:、。:。
( ノノハヽヽ・・:;・:。
ミヘ丿 ∩。 Д(;:::ζ;:。・:;。:
(ヽ_ノゝ ノ
なちごま最強
480 :
名無し募集中。。。:03/02/12 10:51 ID:Jjg7F7sV
;:;:.,;:∵∴
ノノノ.,;:∵ハヽ:;:.,;:∵∴
ノノノノ人ヽ (●゚ /∵∴;:;:.,;:∵∴
(´ Д ` )/⌒ ̄ `ヽ _ ;∵∴ ;:;:.,;:∵∴
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ ∵∴:;.,;/J゚)
/∠_,ノ _/_ (つ/;::::/ つ
/( ノ ヽ、_/´ \ (_);:;:.,;(_)
、( 'ノ( く `ヽ、
/` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
481 :
名無し募集中。。。:03/02/12 10:51 ID:Jjg7F7sV
| | | |
(⌒_⌒) ゝ l ノ ノ
ヾ ヽ V / У
ヽ` ー |--― ' / (⌒_⌒_⌒_)
ノノノハヽ | あれゴトーの
(´Д` )| おうち
(⌒_⌒_⌒_) ⊂ 、 )|
| ̄∪ ̄ ̄ ̄|
|__ ̄_ ̄_ ̄_|
|_ _|
 ̄| ̄
|
ノノハヽ
ξ;:。●゚J゚)・・・・・。
,.;:.,,。;・::
\(m\ヽ\ヽヽ/ m) //
.ヽ\\ヽ(m ノノノハヽ /m)/ /
\ (m ヽ(●´ー`) /m)/
丶\(m\ m)//
(m\(m (m m)/・:、。:。
( ノノハヽヽ・・:;・:。
ミヘ丿 ∩。 Д(;:::ζ;:。・:;。:
(ヽ_ノゝ ノ
484 :
名無し募集中。。。:03/02/13 09:44 ID:K2dtndNy
さぁ、行こう
ノノノハヽ ノノハヽヽ
( ´ Д `)(´J`●)<ブヒッ
( つ⊂ )
(_)_) (_(_)
地獄へな ;:.,.,;:∴,.:;.∵∴
ノノノハヽ ノノハヽヽ∵∴∴
( ´ Д `)(●゚J ゚;::: );;:;″∴
( =]二ヾ:; つ
(_)_) (_(_)
485 :
名無し募集中。。。:03/02/13 09:44 ID:K2dtndNy
ノノノハヽ
ノノノハヽ ( ´ Д `)<んぁ
(●;;゚;q;゚;)/ ̄ ̄ ̄⊂ ┬O
ズザザザと´⌒~~~つ~つ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
ノノノハヽ
∵ ノノノハヽ ( ´ Д `)<んぁ
‘`:', プチッ (●;;゚;q;゚;)/ ̄ ̄ ⊂ ┬O
と´⌒~~~つ~つ`∵`∵,:‘`:',∵`∵,゚:‘',;":‘≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
486 :
:03/02/15 12:55 ID:5VNccQri
| ⊂⊃/ ̄\
| /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸
| / \ 艸艸 \艸
| ⊂⊃ \ 艸艸\艸艸/艸
| ⊂⊃ 〜〜〜 \/
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |そろそろ保全でもしとくべさ! |
─\___ _________/───
/ ────∨────────────
/ / ∂ノノハヽ ノノハヽ
/ / ( ●´ー`) (´ Д ` )
/ / 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
ンァ〜ソウダネ・・・
487 :
名無し募集中。。。:03/02/15 13:25 ID:hvEs4JA+
| ⊂⊃/ ̄\
| /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸
| / \ 艸艸 \艸
| ⊂⊃ \ 艸艸\艸艸/艸
| ⊂⊃ 〜〜〜 \/
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |豚ってきもいよね! |
─\___ _________/───
/ ────∨────────────
/ / ノノノハヽ ノノハヽ
/ / (〜^◇^) (´ Д ` )
/ / 〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
ンァ〜ソウダネ・・・
ノノ ノ';;;、 ` ;,, ,人ヽ
(●゚;ζ#;.:;,ζJ*;●)
;~~;~~,;;~~ :;@;`;;~;~~~~;
えいっ♪ ノノハ
( ))  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ‘`∵’‘`∵ ,゚:‘`>
(( ⌒ )) ノノノノ人ヽ_// ゚,:Д∵。
(( (≡三(_(●´ー`)__( ≡≡≡≡≡≡≡≡≡∴;,:‘`∵’;"ヽヽ:',
(( ⌒ )) ( ニつノ \` (‘` ":',つ
(( ) ,‐(_  ̄l ドカン! | | |
し―(__) (__)_)
なちごま萌え
ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾゞヾ:ゞヾ
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ ;;; ゞヾ:ゞ . ゞヾ
さぁ出発するベ! ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ゞヾゞ ,.ゞ:,,ヾゞヾ
,.=====, ンァンァ . |;;;; |ヽ,.ゞ:,ヾゞ__;::/
/ノハヽヽ ./ノノノハヽ |;;;; |
q _/ (´ー`●)/(´ Д `; )_________|;;;; |
.,-'"/ ̄""-三 ̄i ̄ ̄三.i~ ̄ ̄\ |;;;; |
0 、。 , 0 / ヽ.i |/./ ヽ[i |;;;; |
(i二□二iiニiii); ○ i:ヽ________/ _i; ○ iニ) |;;;; |
ゞー―――ゞ_ノー―――-ゞ_ノ" |;;;; |
ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾゞヾ:ゞヾ
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ ;;; ゞヾ:ゞ . ゞヾ
ノノノハヽヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ゞヾゞ ,.ゞ:,,ヾゞヾ
,.=====, ブチィィィィ!! .(;゚Д。:;:;;;;) ... |;;;; |ヽ,.ゞ:,ヾゞ__;::/
/ノハヽヽ ./| ξ . . 彡'''':;'*~;⌒ヽ、ノ⌒ヽノ⌒|;;;; |
q _/ (´ー`●)/ .|∴∵" :; ;;∴∵; .. |;;;; |
.,-'"/ ̄""-三 ̄i ̄ ̄三.i~ ̄ ̄\二二 |;;;; |
0 、。 , 0 / ヽ.i |/./ ヽ[iブロロロロー |;;;; |
(i二□二iiニiii); ○ i:ヽ________/ _i; ○ iニ)ヘ ⌒);;⌒⌒) |;;;; |
ゞー―――ゞ_ノー―――-ゞ_ノ" 〜⌒);;⌒⌒) |;;;; |
493 :
名無し募集中。。。:03/02/18 18:49 ID:4L9qxy84
.;".;" ..;.;".;": ..;.; .
.;".;": _.从从;.;___.;"__.;":从__.;".;;: ;".;"
: ..;".从;;: 从 从\ .;.;".;
.;;: 从 ノノ:;".;": ..从;.;".;;: .;"; ": ;";" .;"从 .;".;
/; .;".\从..;" 从从从.;"人w :" ;从 \从;"
.;" 从".. ;;:.; \;".; 人 .;.从_ ;".;" 从从
;ソ;"ノ ;".;" 从人 从从从ー从‐‐;".;"――‐;".;"从ー"―;从ゝ;"
;: 人 ;:从从从;".;": ;".;":从. ;:从从从;".;" ;". ノし从人 ゲラゲラ
| ;: ;".;": ..;".;;: 从从| 人. ┌―――――┐┌;".―从┐.;| ". ノノノハ ノノハヽ ((
| |从从从.;"从 人 ノし | │ (●;´J`;●)<助けてだべ〜!ブヒブヒ )) (〜^◇^)(´ Д ` )§ ))
从 :从;"从从从;";" | 从从从 └‐―――从;.〃"; ー从;从:;|;:从 (( ∞-∪ ⊂)⊂ ⊃| 旦
从从.;".从 .;从从 .;":.; 从从 ;".;" 从从从 旦 (⌒(⌒)ノ (⌒)(⌒)  ̄| ̄
从从―――; ;".;";;"从ww 从从;".;":从. ̄ ̄.;". ; ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
494 :
名無し募集中。。。:03/02/18 18:50 ID:4L9qxy84
豚 ! /◎)))
くたばれ!! / // :
\ / / // :
/ // :
/ // :,
/ // :,
/ // :,
/ // :,
ノノノノヽ / // :, グシャァァァッ
( ´ Д `) // 、 ∩_:;ノ:;:;ノハヽ,,,,・∴:∵
| / つ¶_//_ /;;;; );;●)ρ゜;)
L ヽ /. | | ニ三 |:;;;; |⊂)
_∪ |___|_| \;;;;_ノ(:;;)
[____]_]
/__2ch重機 _ヽ
|______|_|
/◎。◎。◎。◎ヽ= / ̄/
ヽ_◎_◎_◎_◎ノ=ノヽニヽ
ノハヽヽ
┌(●´ー`) ドルルルルルルルルル!!!!! .' ,,,"'';:・: ,..
├ ( ┏ ○┓_ \从/ _ _ _ ', ・∴ゞ・;:・
├ つ┏┓三((〓((━(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄*Д;;;゚;) ;:.;:・。;:
└ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄/W'ヽ ⊂(⊂;;:.∴ '
(__(__) 、、、 ,,, (*(__)
496 :
名無し募集中。。。:03/02/19 03:04 ID:QsliWNb0
|
||l ノノノハヽ
l|llノノ ´Д`)
.l|l ヽ ∨ ノ ノノハヽ
ザシュッ l|l (./`'( ) (● ;゚J゚)
___,,_l|./ ./ ,:,'::,. ;'"^^´
⊂ ((⊂(::;ム'.':‥,': ̄/l
/  ̄  ̄ ∴‥.,.': .//
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/
497 :
名無し募集中。。。:03/02/19 03:04 ID:QsliWNb0
さぁ、行こう
ノノノハヽ ノノハヽヽ
( ´ Д `)(´J`●)<ブヒッ
( つ⊂ )
(_)_) (_(_)
地獄へな ;:.,.,;:∴,.:;.∵∴
ノノノハヽ ノノハヽヽ∵∴∴
( ´ Д `)(●゚J ゚;::: );;:;″∴
( =]二ヾ:; つ
(_)_) (_(_)
498 :
名無し:03/02/20 22:47 ID:GTGgvYsZ
バルカン砲だな、バルカン砲はメチャ好きだな。武器の中でかっこいいし。
エネミーを一掃できるし。
また誰か小説書いてくれないかなー。とか言ってみるテスト
なちごま不足
えいっ♪ ノノハ
( ))  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ‘`∵’‘`∵ ,゚:‘`>
(( ⌒ )) ノノノノ人ヽ_// ゚,:Д∵。
(( (≡三(_(●´ー`)__( ≡≡≡≡≡≡≡≡≡∴;,:‘`∵’;"ヽヽ:',
(( ⌒ )) ( ニつノ \` (‘` ":',つ
(( ) ,‐(_  ̄l ドカン! | | |
し―(__) (__)_)
502 :
名無し募集中。。。:03/02/23 13:25 ID:pqHqjEck
||| | ノノノハヽ ||| |
||| | (´ Д `) ||| |
,イ" ̄イ ̄^ヽ ガツンッ!!
(つ,.:. '.;§, と):・;:;∴::・
,.・,':.,.ノノノヽ、.__イノ.,ヽヽ..∽;,.,.':.'. ・;
ブヒッ! (;:;゜J。●.),・; ;つゝヾゝ
⊂ ::∴;:;ζ:';:';;;:*¨
(⌒)(⌒).': ': ;∴∵∴
503 :
名無し募集中。。。:03/02/23 13:26 ID:pqHqjEck
〃ノハヽ
⊂(´ Д `)<オラァ!!
( ) つ オラァ!!
| l| || |l /
∵.l人l| || | ドガッ!
< >(__) ドガッ!
⊂(;゜ρ゜;●⊂⌒`つ
ブヒー! ヤ、ヤメテダベ
ノハヽヽ
┌(●´ー`) ドルルルルルルルルル!!!!! .' ,,,"'';:・: ,..
├ ( ┏ ○┓_ \从/ _ _ _ ', ・∴ゞ・;:・
├ つ┏┓三((〓((━(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄*Д;;;゚;) ;:.;:・。;:
└ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄/W'ヽ ⊂(⊂;;:.∴ '
(__(__) 、、、 ,,, (*(__)
505 :
名無し募集中。。。:03/03/01 02:44 ID:zeYorOTC
;:;:.,;:∵∴
ノノノ.,;:∵ハヽ:;:.,;:∵∴
ノノノノ人ヽ (●゚ /∵∴;:;:.,;:∵∴
(´ Д ` )/⌒ ̄ `ヽ _ ;∵∴ ;:;:.,;:∵∴
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ ∵∴:;.,;/J゚)
/∠_,ノ _/_ (つ/;::::/ つ
/( ノ ヽ、_/´ \ (_);:;:.,;(_)
、( 'ノ( く `ヽ、
/` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/
なちごま最強
ノノノハヽ
[] (●´ー`)<ケケッ…
||____(_つ¶つ¶__
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 グシャッ
| ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ バキバキ
ヽ `●' .| |====:|:| |====l===| ノノノハヽ んぁぁぁああ...あぁ
ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/つ( ゚ Д ゚ )つ・:;∵∴
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``
,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/ ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
ゞヾゞ;ゞ iiiiii;;;;::::: :|;:/ ヾ;ゞゞ;ゞ ヾゞ , `
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |:/ ヾ ‖ゞ `
ヾ |iiiii;;;;;::::: ::| ‖ ` ` ` `
` |iiiiiiii;;;;;;::: :| ` ノノノハヽ ` ` ` ,
` ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| ` (:::::::::Д ;;::) ` ` ` ` ` `
` |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::| ` ( ∪ ∪ ,
,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :| ∪ ∪ ` ` `,
` |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| ` フゥ ` ,
` |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|` / | | | |ヽ ノノハヽ `
, |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| ` ` 川o・-・) (´ー`●) ,
` |iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| ` ( つ目 ~旦⊂ )
,,.,.. ,..M|M|iMiiii;;ii:i;;:;i:i;;:;ヘヘ ,.,.. ,...... , し|__)_).,.. ,.. ..((.,......つ,.,.. ,.... ,,,.. ,.... ,,,.,..
ノノノハヽ
≡ ( ´ Д `) <んぁあ
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
::::
ノノノハヽ ::: んぁぁ...
(゚ Д ゚:::: ):::::
~;;.~;;~~
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( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎
C⌒ヽ ∵:;
⊂二二⊃::::::″′
(#Д:*:::);:;:`
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○、 |)::::;
(_ヽ_)
511 :
NICE:03/03/04 13:31 ID:KA1RC/hL
(σ´∀`)σ<お前ら仲良くしろ! ゲッツ!!!
保全
なちごま(・∀・)イイ!!
514 :
名無し募集中。。。:03/03/10 13:58 ID:feq8on7i
ノノノハヽ
ノノノハヽ ( ´ Д `)<んぁ
(●;;゚;q;゚;)/ ̄ ̄ ̄⊂ ┬O
ズザザザと´⌒~~~つ~つ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
ノノノハヽ
∵ ノノノハヽ ( ´ Д `)<んぁ
‘`:', プチッ (●;;゚;q;゚;)/ ̄ ̄ ⊂ ┬O
と´⌒~~~つ~つ`∵`∵,:‘`:',∵`∵,゚:‘',;":‘≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
515 :
名無し募集中。。。:03/03/10 13:58 ID:feq8on7i
||| || グチャ
,.__∩__
'| ,.:. '.;§, |; .': ': ;∴∵∴
,.・,':.|_@δ,_|.,.':.'. ・;
,.,. ノノハヽ;:.,:/;. ..∽;,.,
⊂(;:;゜J。*●),・; ;つゝヾゝ
∴ (_): (_∵∴∵∂∬
むう、人減ったなあ。。