こんこん画像

このエントリーをはてなブックマークに追加
67作者
「紺野さん…お待たせしましたね…」

田辺はあさ美にそう言うと椅子に座るよう進めた。

「昨日…紺野さんが言ってらした事からすると…性病の可能性は少なく…」
「アレルギー性のものか単なる被れが考えられます…」

椅子に座ったあさ美は田辺の説明に頷いていた。

「それ以外の原因も考えられますが…調べてみない事にはなんとも言えません…」
「状態を知る事が先決だと思いますので…下着を脱いでそこに横になって下さい…」

田辺は診察台を指差した。

「…はい…」

あさ美は小さな声で返事をし田辺の前でスカートを脱ぎ始めた。

(お医者さんに診てもらうんだから……何も恥ずかしい事じゃない…)

あさ美は自分に言い聞かせるように心の中で呟いていたが明るい照明の下、田辺の
目の前でパンティを脱ぐとなると少しとまどいがあった。
68作者 :02/08/11 10:01 ID:t7amr7xA
「恥ずかしいでしょうけど…このままだともっとひどくなりますから…」
「今のうちに…治してしまいましょう…」

田辺は恥ずかしがっているあさ美に優しい口調で促した。
あさ美は同情的な田辺の言葉に安心をしパンティに手を掛けると脚から抜き取った。
田辺の目の前にまだ15歳のあさ美の股間から淡い若草の繁みが現れた。
明るい蛍光灯の光で栗色に透けるあさ美の陰毛は成熟する前の若い女を感じさせた。
恥ずかしそうにあさ美は股間を両手で隠しながら診察台の上に体を横たえた。

「それじゃ…両脚を立てて…ちょっと左右に広げて…」

あさ美は田辺の言葉に従おうとしたが極度の羞恥心から動けないでいた。

「これじゃぁ…だめだな…ちょっと恥ずかしいけど…広げるよ…」

田辺はあさ美の両足首を握ると左右に広げた。
15歳のあさ美の恥ずかしい部分が田辺の目の前に曝け出された。
69作者 :02/08/11 10:02 ID:t7amr7xA
(15歳のおまんこか…こんなに綺麗な若いおまんこを久しく目にしていないな…)

触診用のゴム手袋をはめようとしていた田辺ははめるの止めてそのまま手を伸ばした。
明るい照明が照らす中診察台の上で股間を広げたあさ美の秘裂に田辺は指を滑らしていた。
まだピンク色のままの小陰唇があさ美の男性経験の無さを感じさせた。
赤い小さな湿疹はあさ美の恥丘周辺にわずかに見られた。その正体が被れによるものだと
田辺はすぐに直感した。
田辺の指はあさ美の敏感な陰唇を擦り続けて若い少女の花弁の感触を味わっていた。

「ちょっと…ごめんね…開くよ…ちゃんと中も診ないと分からないから…」

田辺は指であさ美の薄ピンク色の肉襞を両側に開き隠されていた瑞々しいサーモンピンク
の肉塊を露出させた。

(おぉっ…綺麗なおまんこだ…まさにピンク色…)

敏感な部分を刺激する田辺の指の動きにあさ美は反応を示していた。

(…だめよっ…先生の指に感じたら…でもっ…感じるっ)

田辺はあさ美の花弁からぬらぬらと蜜液が溢れてきたのを指先で感じた。

(……男は知らないが…女の快感は知っているようだな…)

田辺は念入りにあさ美の小さな膣穴の周辺を指の腹で優しくなぞった。

70作者 :02/08/11 10:04 ID:t7amr7xA
「んんんっ…」

あさ美は必死に声をあげるのを我慢した。

(なんとか…先生に感じてる事をばれないようにしなきゃ…)

「紺野さん…薬を塗りますから…ちょっと冷たいですよ…」

田辺は指に痒み止めのクリームを塗るとあさ美のピンク色の裂け目にある肉芽に指を当て
ると円を描くように塗り転がしていた。

(ああああっ…)

田辺の指の刺激に敏感な肉芽は反応し硬度を増していった。

「んんんんんっ…はぁんんっ…」

耐えきれないあさ美は声を漏らしていた。
更に刺激を求めるようにあさ美の腰が浮かびだし田辺はニヤッと笑った。

「ふんんんっ…はうんんんんっ」

荒い鼻息があさ美から漏れた。
田辺は優しくあさ美の肉芽を摘んだ。

「あああっ…だめっ…先生っ…あっ…あっ…あっ」
「ああっ…せ…先生…わ…私っ…」

顔を赤くしながらあさ美は田辺に呟いた。



71作者 :02/08/11 10:05 ID:t7amr7xA
「だいぶ…愛液が分泌してきてしまったようですね…」
「恥ずかしいっ…先生っ…私っ…あっ…」
「いいんですよ…紺野さん…感じてしまっているんですね…」
「若い人が性器に刺激を受けたら…当たり前の事です…恥ずかしい事ではありません…」
「でもっ…そんなっ…人前で…」
「私しかいないから…いいんですよ…さぁいって…」
「ああっ…もうっ…だめっ…あっ…あっ…あっ」
「いってもいいんですよ…さぁ…恥ずかしい事じゃないから…」

田辺はあさ美の充血し膨らみきったクリトリスを弄る指に力を入れた。

「あああっ…だめぇぇぇぇっ…ああああああああっ」

あさ美は腰を震わせて達した。
田辺はあさ美が達したのを確認すると静かに股間から指を抜いた。

「いきましたか…紺野さん…」

田辺はあさ美の愛液でまみれた指をガーゼで拭いながら言った。
恥ずかしそうに診察台の上であさ美は小さく頷いた。

「明日また…来てくださいね…お大事に…」

赤い顔をしながらあさ美は田辺に頭を下げながら診察室を出た。
翌日になって指定の時間にあさ美は病院に入った。
昨晩から陰部の痒みも薄れ始めていたあさ美は田辺の腕を信用していた。


72作者 :02/08/11 10:06 ID:t7amr7xA
(うわぁ…今日は昨日より多いなぁ…)

待合室は若い男で溢れ返っていたがその中で恥ずかしそうに何人かの女性の待つ姿
も目にした。

(女の人も今日はいる…私一人注目されないですむわね…)

あさ美は少し安心して順番を待っていた。
暫くして自分の名前が呼ばれたあさ美は診察室に入っていった。
ドアを開けたあさ美の目に田辺の横で下半身を晒したままの男性の姿が飛びこんできた。
仕切られていたカーテンが無く田辺の診察の様子そのまま目に映っていた。
診察を受けている男性は入室してきたあさ美の姿に気付くと少し恥ずかしそうにしたが
股間からぶら下げている男根を隠す事も無く晒していた。
目を丸くさせたままのあさ美の横には順番を待っている男性が4〜5人座って待つ姿があ
ったあさ美は男達が揃って下半身に何もまとっていないのに気づいた。
昨日はいなかった看護婦が動揺しているあさ美に近づいてきた。

「今日はひどく混んでいるから…あなたも下着を脱いで…待っていてください…」
「えっ…ここで…」