164 :
作者 :
「どこに行くんですか?」
車を走らせる亜希子にあさ美は聞いた。
「そうねぇ…どこに行こうかなぁ…その前に…スカート脱ぎなさい…」
「ここで…ですか?」
混雑して渋滞している駅前の通りでの露出指示にあさ美は戸惑った。
「そうよ…ここでやるの…大丈夫…これだけ距離があると歩行者からは見えないから…」
あさ美は不安げな顔でスカートのホックを外して抜き取った。
「それ…頂戴…」
亜希子はあさ美の脱いだスカートを指差した。
「は…はい…どうぞ。」
165 :
作者 :02/08/28 17:20 ID:h3lfJDO5
剥き出しの白い下半身を晒しているあさ美は股間を手で覆いながら
亜希子に差し出した。あさ美は渋滞の為ゆっくり進む車の助手席ですぐ
横を走る運転手と目が合うとドア一枚で隠されている自分の痴態に興奮してきていた。
(また…目が合った…段々…見られたくなってきちゃった…)
あさ美の変化に亜希子は笑みを浮かべていた。
「ねえ…もっと…脚を開いたら?…」
「はい…」
あさ美は亜希子の発する指示に従い膝を外側に向けて開き股間を晒した。
「これで…良いですか?」
白い内腿をあぐらのように開けたあさ美の股間からはしとどに濡れた
赤い裂け目が天井を向いて覗いていた。
166 :
作者 :02/08/28 17:21 ID:h3lfJDO5
「あらあら…こんなに濡らしてしまって…厭らしい娘ね……。」
笑みを浮かべた亜希子の空いている手があさ美の股間に伸びた。
伸ばした指を熱い肉裂に這わせた。陰唇の合わせ目にある敏感な
豆状の突起を優しく転がした。
「ああああんんっ…」
あさ美の甘い喘ぎが車内に広がった。快感を欲しがり腰を浮かしている
あさ美の目に通り過ぎていく運転する男達の姿が映っていた。
「ああっ…気持ち良い…見られちゃう…私の恥ずかしい所…見られちゃうっ」
亜希子は止めど無く溢れてくるあさ美の愛液を指に感じていた。
「すごいわ…あさ美ちゃん…本当に…見られるの好きなのね…」
「うん…見られると感じちゃうの…あああっ…」
すっかり硬くなった肉芽を亜希子は二本の指で挟むように擦り出した。
「ああああっ…いきそうっ…おねえさん…」
交差点に入った亜希子の車は右折する為に中央で止まっていた。
「ほら…あさ美ちゃん…見られてるわよ…」
167 :
作者 :02/08/28 17:22 ID:h3lfJDO5
あさ美は快感に酔って瞑っていた目を開けると大きなダンプが車の真正面にあった。
運転している男がニヤニヤしながらあさ美の股間を食い入るように見つめていた。
「よぉ…姉ちゃん…気持ち良さそうだな…おまんこ弄られてよぅ…良い眺めだぜ…」
男が自分にそう言葉を吐きかけている錯覚にあさ美は陥った。
「あああっ…見られてるぅ…あああっ…厭らしい事言ってるぅ」
亜希子は信号が変わるとアクセルを踏んだ。渋滞を抜けた車は
スピードをあげていき陰核を弄る指先にも振動が伝わっていた。
「あああああっ…だめっ…あああっ…気持ちいいっ…いくぅ…」
「だめよ…まだ…我慢しなさい…」
あさ美の恥裂から分泌される愛液の臭気が車内に立ちこめていた。
「いってもいい?…ああああっ…いってもいい?」
あさ美は哀願するように呟いた。
「まだよ…まだ…だめっ…」