こんこん画像

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141作者
「どう…知らない人の前で…イクのは…」

亜希子は興奮し顔を真っ赤に紅潮させているあさ美に聞いた。

「興奮しました…」

あさ美は恥ずかしそうに答えた。

「そう…それじゃぁ…あのおじさんにも…見せてあげなさい…」

あさ美は視線を清掃作業している男に向けた。人の良さそうな人相をしている男に
あさ美の露出願望の血が騒いだ。

(さっきの人と同じ位の歳のおじさんだわ…)
(それなら私のアソコを…見せてもいいかな…)
「それじゃぁ…私…今日はこれで帰るから…見せてあげたら…?」
「えっ…おねえさん帰っちゃうの…?。一人で…やるのは…不安です。」
「大丈夫よ…大丈夫」
「は…はい」
あさ美は不安な顔をしたまま返事をした。
142作者 :02/08/22 14:32 ID:bNcwvS4P
「やりたくなかったら…やめればいいんだし…」
「分かりました…」
「それから…これが私の電話番号…あさ美ちゃんのは知っているから…」

亜希子は自宅の電話番号を書いたメモをあさ美に渡した。

「また…会いましょうね…それじゃぁね」

頷くあさ美を見ながら笑顔を残し亜希子は公園の出口へ向かう道に消えていった。

(あぁ…おねえさん…行っちゃった…どうしよう…)

あさ美は小さくなっていく亜希子の後姿を見つめていた。

(そうだ…もう…おじさん…いなくなったかも…)

振り返ったあさ美の目にまださっきの場所で作業している男の姿が映った。

(あ!…まだ…掃除している…)
(…!)
(…終わったみたい…こっちに来る…)
143作者 :02/08/22 14:33 ID:bNcwvS4P
どきどきしながらあさ美は男が自分のベンチの横のごみ籠に近づいてくる男を
目で追っていた。

(どうしよう…見せちゃおうか…どうしよう…)

露出するか迷っているあさ美の横で男はビニール袋を広げ中のごみを移し始めた。
日焼けした額に汗を浮かべながら作業をする姿をあさ美は見つめていた。

(うん…やっちゃおう…)

決心したあさ美は座っていたベンチの上にあがり、背の部分に腰掛けた。
男は横の少女が取り始めた奇妙な行為に何となく気づいたが特に関心を持たずごみを
拾っていた。
あさ美は辺りを見まわし誰もいないのを確認すると思い切って声を掛けた。

「おじさん…ちょっと…」

男は若い娘が自分に声を掛けてきたのにちょっと驚いて答えた。

「は…何ですか…」
144作者 :02/08/22 14:34 ID:bNcwvS4P
ベンチの背に腰掛け細い足を伸ばしている美顔の少女の姿が男の目に映った。

「ちょっと…来て下さい…」

自分を呼ぶあさ美の小さな声に男は近づいてきた。

「何ですか?」

首に掛けたタオルで汗を拭いながら真正面に立った男はあさ美を見上げていた。
あさ美は再度辺りを見まわしてから両手でスカートの裾を持ち上げた。
突然、男の目に何も穿いていないあさ美の下半身が現れた。閉じられた
白い太腿の付け根にあさ美の淡い陰毛の繁みが覗いていた。

「!?…」

男は目を丸くして声を失っていた。
あさ美は男の驚く姿に興奮を覚えながら次第に閉じていた脚を左右に広げていった。

「!…」

薄い陰毛に覆われたピンクの裂け目が男の目に映った。
あさ美は曝け出した肉唇に新たな潤いが生まれてきているのを感じていた。
145作者 :02/08/22 14:35 ID:bNcwvS4P
「……。」

驚いた表情で言葉を発さない男の目はあさ美の若い花弁を見つめていた。
あさ美は高揚していく自分を感じながら指先を花弁の唇に当てた。

「…私の…アソコ…見てください…」

小さく呟いたあさ美は男の目の前で肉唇を指で両側に広げた。
まだ男を知らない15歳のあさ美の粘膜が露出していた。
すでに分泌している愛液によって潤っている肉塊の形状を男は観察
するように眺めていた。

「……可愛いおまんこやなぁ…」

男は紅潮しているあさ美の顔と目の前で晒している若い女性器を交互に見ていた。
あさ美はすぐにでも指で弄りたい気分を我慢しながら男の前に腰を
突き出すように脚を広げ女子中学生の恥ずかしい部分を露出していた。

「お嬢さん…お汁が…アソコから…垂れとるよ…」
146作者 :02/08/22 14:39 ID:bNcwvS4P
広げられた蜜肉から溢れた愛液が糸を引きながら流れ落ちるのを見て男は指摘した。
羞恥心を煽られたあさ美はさらに興奮を覚え弄りたい気分を押さえるのに懸命だった。
あさ美の目に若い男の歩いてくる小さい姿が目に入った。

「誰か…来るから…またね…おじさん」

あさ美は開いていた脚を閉じるとベンチの上から降りた。

「ありがとさん…また…見せてや…」

男の声を背中に受けながらあさ美は公園の出口へと向かって行った。

あの日以来、亜希子と連絡を取っていないあさ美だったが公園で行った
露出体験の興奮が覚めないでいた。

(また…やってみたい。…でも恥ずかしいな…。)

家に帰ったあさ美は冷静になるにつれ露出行為に対する羞恥心が
甦ってきたのも確かだった。

147作者 :02/08/22 14:39 ID:bNcwvS4P
(知らない人に…アソコを見せてしまうなんて…私…本当にやったのかしら…)

深夜、勉強机に座りながらあさ美は頬杖をついていた。

(でも…あんな快感は…オナニーでも感じた事がない…。)

毎晩のように自慰を繰り返していたあさ美であったが物足りなさを感じていた。

(そうだ…もうすぐ…夏休みだわ…亜希子さんに連絡とろうかな…)

鍵のついた引き出しから亜希子の電話番号が記してあるメモを取り出して見つめていた。