113 :
作者 :
明るい照明の下で柔らかい亜希子の手があさ美の体の上で滑っていた。
全身に粘性のローションを塗られたあさ美の体の上で亜希子の両手は
まるで生き物のようにしなやかに蠢いていた。
亜希子の柔らかい手があさ美の胸の膨らみを包み込み乳輪をなぞるように
細い指が這い時折敏感な先端の蕾に指が触れていた。
「どう…まだ冷たい…?」
亜希子はあさ美に聞いた。
亜希子の微妙な指技に堪らずあさ美のピンクの乳首は反応を示しだしていた。
「……。いえ…大丈夫です…」
自分の意識と別に肉体が対応してしまっている事を感じている
あさ美は恥ずかしそうに顔をそむけながら答えた。
(…可愛いオッパイ…こんなに硬くしてしまって…感じてるのね…可愛いわ…)
敏感な胸の突起に指を這わせながら亜希子の片方の手が太腿を優しく撫でていた。
あさ美は敏感な部分を弄られながら次第に股間へと移動していく
亜希子の手の動きを感じていた。
114 :
作者 :02/08/19 18:32 ID:DFoVLyxn
(ああっ…だめっ…やめてっ…そんなとこ…触らないで…)
亜希子の手の動きを拒絶しているあさ美の脚は意識と別に何かを期待するかのように
少しづつ左右に広がっていった。
(…もっと…触って欲しいのね…アソコが濡れて光っているわ…)
亜希子は溢れ出したあさ美の蜜液で艶っている淡い陰毛の繁みに
目をやりながら指で腿の付け根付近で微妙な刺激を与えていた。
「もう…濡れてしまってるのね…感じちゃった…?」
「…………。」
あさ美はこみ上げてくる羞恥心で答えられなかった。
「ほら…アソコから…いっぱい…液が流れてるわ…気持ちいいんでしょう…?」
亜希子の指が愛液で濡れぼそっているあさ美の肉裂に触れ優しくなぞった。
同性の指技に感じてしまっているあさ美は恥ずかしさで頷くのが精一杯であった。
115 :
作者 :02/08/19 18:33 ID:DFoVLyxn
「正直で…いい娘ね…お姉さんが…あさ美ちゃんをもっと気持ち良くさせてあげる…」
亜希子は溢れ出した愛液が溜まっているあさ美の肉裂を開き
小さな花びらのような小陰唇を摘むと指の腹で優しく擦った。
「あぅっ…」
あさ美の口から甘い声が漏れた。
人差し指と薬指で器用に花弁を開いた亜希子は
剥き出しとなったピンクの肉塊に中指を当て少女のまだ貫通していない
小さな膣口付近を優しく撫でた。
「うううんんんっ…あああっ…やだっ…恥ずかしいよう…」
「誰も来ないから…安心して…私に任せて…大丈夫…内緒にしておくから…」
「ああんんんっ…気持ちいいっ…お姉さんっ…気持ちいいのっ…」
「そう…もっともっと…あさ美ちゃん気持ち良くなっていいのよ…」
「また…人前で…いっちゃうよ…ああっ…ああっ…」
「いいの…いって…さぁっ…いっていいのよ…」
「ああっ…ああっ…いくっ…もうっ…いっちゃうっっ…あああっ…ああああああああっ」
あさ美が果てても亜希子の指の動きだ止まらずに更に激しく動いていた。
116 :
作者 :02/08/19 18:36 ID:DFoVLyxn
「あああああっ…だめっ…はああああっ…もうだめっ…」
あさ美の肉裂からは「クチュ…クチュ…」と溢れた愛液と指が擦れる隠微な音がしていた。
「お姉さん…だめっ…ああああっ…またっ…またいっちゃうぅぅ…ああああああああっ」
動きを止めない亜希子の指はすっかり硬くなったあさ美の敏感な肉芽を弄りだした。
「もおっ…止めてっ…お願い…おかしくなっちゃう…ああっ…お願いっ…」
「だめっ…あああああっ…またっ…あああああああっ…いくいくいくいくっ…」
「あっ…あっ…あああああっ…お…願…い…あああああっ…いやぁぁぁっ…ああああっ」
あさ美は朦朧としながら何度も絶頂に達していた。
「あさ美ちゃん。どう…気持ち良かった?」
亜希子は肩で息をしながらグッタリと横たわったあさ美に声を掛けた。
117 :
作者 :02/08/19 18:37 ID:DFoVLyxn
「うん…。気持ち良かった。」
あさ美はコクンと頷きながら答えた。
「あさ美ちゃん…明日…暇かしら…」
亜希子は下着を着けながら起き上がったあさ美に言った。
「はい。暇ですけど…」
あさ美はパンティに足を通しながら答えた。
「じゃぁ…今度…会わない?」
「えっ…ええっ…別にいいですけど…」
「そう…じゃぁ……」
亜希子はあさ美に時間と場所を告げて診察室を出た。
(ふふふっ…やっぱり…思った通りの娘だわ…)
亜希子の頭にあさ美を甚振る自分の姿が浮かんでいた。