104 :
作者 :
「もっと…ここ…弄って欲しいんでしょ…」
看護婦はあさ美の耳元で囁いた。
(な…何…この人…)
看護婦の指の動きに刺激されたあさ美の秘裂から新たな熱い蜜が流れ出していた。
女の弱点を知っているように看護婦の指はあさ美の剥き出しになった敏感な部分に
指を這わせた。
「くぅぅ…」
あさ美は堪らず声を漏らした。
「ほら…また…濡れてきたわ…気持ちいいんでしょう…ふふふっ…可愛いわ…」
看護婦は不適な笑みを浮かべながらあさ美の顔を見つめてながら名残惜しそうに陰裂に指
を這わせると放尿の後始末があらかた済むと別の部屋へと消えていった。
ちょうど患者を診察し終えた田辺はあさ美の方へ顔を向けて言った
105 :
作者 :02/08/15 16:25 ID:hI97eig2
「紺野さん…申し訳無いんだが…再度クリームを塗る事になります」
「えっ…なぜですか…」
あさ美は怪訝な顔で聞き返した。
「そんな顔をしないで…可愛い顔が台無しだぞ…」
「だって…」
あさ美は何の為今までの痴態を我慢してのかと不満であった。
「さっき…紺野さん…おしっこしたでしょう…?」
「は…はい…」
「その後…塗れた陰部を拭いて綺麗にしたから薬の効果が薄れてしまったんだ」
「そうですか…すいませんでした…」
あさ美は再度クリームを塗るのは自分のせいであるのに気づき素直にあやまった
106 :
作者 :02/08/15 16:26 ID:hI97eig2
「でも…もう人前で塗るのは…嫌なんですけど…」
「調度…今から…休憩時間になりますので誰もこの部屋には入りませんから…」
「私もこれから休憩を取りますので…後は看護婦がやりますから…安心して下さい」
「は…はぁ……」
さっきの看護婦がみせた自分に対する態度にあさ美は不安げに返事をした。
「これで紺野さんも完治すると思います…まだ痒みが残ったら来てください」
「それでは…お大事に…」
田辺はあさ美に笑顔をみせて診察室を後にした。
出ていった田辺と入れ替わるように看護婦の小野が入ってきた。
小野は薄ら笑みを浮かべながらあさ美の横に座った。
「紺野…あさ美さんね…先生に言われて…担当させていただく小野です」
107 :
作者 :02/08/15 16:27 ID:hI97eig2
小野亜希子…あさ美はあらためて女の胸のネームプレートを見て名前を確認した。
あさ美は甘い香水が亜希子の体から匂ってくるのを感じていた。
「それでは…薬を塗りますから…仰向けに寝てください…」
「えっ…うつ伏せじゃなくていいんですか…?」
不安げにあさ美は聞いた。
「いいのよ…大丈夫…安心して…さあ…横になって…」
亜希子の言う通りにあさ美はあお向けになって寝そべった。
「あらっ…Tシャツが変色してるわ…薬が点いたのね…」
亜希子はあさ美のTシャツを捲りあげた。
「何をするんですか…」
あさ美は手でシャツを慌てて押さえた。
「このままだと…このTシャツもう着れなくなるわよ…いいの…?」
108 :
作者 :02/08/15 16:29 ID:hI97eig2
仕方なくあさ美はTシャツを脱いだ。
「念の為…ブラも外したほうがいいわね…」
亜希子は小さく呟くとあさ美のブラのフロントホックを指で外した。あさ美は胸を手で押
さえていたが亜希子はするりと剥ぎ取った。
「………。」
いつのまにか全裸にさせられたあさ美は恥ずかしそうに顔を下に向けていた。
胸と股間を隠していたあさ美の手を亜希子は静かに持ち上げると横たえた体の両脇に
優しく添え何も隠す事無く生まれたままの姿にあさ美を剥いた。
「さっき先生に言われたんだけど…先に別の薬を塗るわね…最初はちょっと冷たく感じる
けど…我慢してね」
亜希子は手になにやら液体の入ったビンを握っていた。
109 :
作者 :02/08/15 16:29 ID:hI97eig2
(別の薬…そんなの聞いていないわ…)
あさ美の不安げな顔をよそに亜希子は黄金色の液体が入ったビンの中身をあさ美の体に
浴びせた。粘性をもった液体はあさ美の肉体を覆うようにヌラヌラと光らせていた。
「きゃっ…」
全身にオイルを浴びたような異様な感覚にあさ美は声をあげた。
「ちょっと…冷たかったかしら…すぐに気にならなくなるわ…ふふふふっ」
亜希子の右手が撫でるようにあさ美の臍の辺りを滑っていた。