この小説はフィクションです。
この小説は、前作者による『2001年に想定された「10年後の未来」の設定』を元にしています。
先日、本当に6期メンバーが加入しましたが、もう修正がきかないくらい未来が変わってしまいました。
一つの可能性の未来小説ということで、ご理解下さい。
前作の後日談という形でスタートいたしますが、よろしければまた私の駄文にお付き合い下さいまし。
プロローグ
燃え盛る炎を前にして、彼女はがっくりと膝を落とした。
そばに中澤裕子がいなかったら、彼女はそのままその炎の中に飛び込んでいただろう。
「真伸さん! 真!!」
彼女の悲痛の叫び声は、消火活動のざわめきの中にかき消される。
ニューヨーク郊外、一戸建て住宅が数十軒集まる小さな町。
狭い市道に大型の消防車が3台、十数名の消防隊員が必死の消化活動を続けている。
日頃閑静な住宅街に起きた突然の出来事に、近隣の住民たちも集まってきていた。
それまで、彼女と夫と息子が暮らしていた小さな一軒家は、燃え盛る炎といろんなものが焼けた匂いの混ざる黒い煙の向こうにあった。
二人がまだ中に残ってるかもしれない
信じたくない事実だった。
「圭ちゃん……」
中澤裕子も言葉なく、ただ彼女の肩を抱きしめるだけだった。
「なんで、いったいなんでこんな事に……」
続く……
!!!
およそ3ヶ月ぶりにアクセスしたその日、その時に続編が始まるとは…
期待sage
>>907-908 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
保全しようと来てみたら作者さんが光臨してたとは!!
ぜひ続きお願いします!!
新スレが必要でしょうな。誰か立ててくださいまし。
>よろしければまた私の駄文
禿同
せっかくの「保田圭2011」を台無しにした上に、また続きを書く気か?
氏ね
>>912 だったら見るなよ(w
(・∀・)カエレ!
期待保全
プロローグより続きは新スレの方で書きこみいたします
現在鋭意執筆中!
頃合を見計らって新スレを立てようと思います
乞うご期待
918 :
:03/03/13 12:17 ID:P4ZSWbPA
918
919 :
919:03/03/13 18:31 ID:c27ZOIwl
919
920 :
920:03/03/14 14:09 ID:ONxQwgLG
sage
921 :
:03/03/15 00:51 ID:ODyJOLlF
921
922 :
:03/03/15 01:10 ID:ODyJOLlF
922
923 :
赤いフリーザ:03/03/15 02:29 ID:5fflRZ1P
♪もうすぐ〜 10年になるわ〜 保田が辞めて〜
>>915 執筆がんがってください
ただ今の羊はやめておいた方がいいかも・・・>スレ立て