紺野のエロ小説書いて〜 第2章

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663658のKKGLです。
最近、妙にイライラする。
自分でもその理由はわかっているつもり。
イライラする時はいつも、あさ美ちゃんがいる時だから。
娘。のレギュラー番組や雑誌、事務所から推されてるのは私なのに、
歌番組とかでテレビに映る時間は、あさ美ちゃんのほうが断然多い。
笑いだって取れてる。
空手ネタだって、ジャンピングスクワットネタだって何回もやってるのに。
あさ美ちゃんなんて、私より歌もダンスも下手だし、トロいのに…。
ここのところ、なんか、何やっても上手くいかない気がする。
だから、今日も居残りでダンスの練習してるあさ美ちゃんに意味もなく苛立つ。
664高×紺:02/12/12 17:37 ID:3vdBbroz
あーあ、また同じところ間違えてるよ。
何回やってんの、それ。
いい加減踊れるようになりなよ…。
心の中で悪態をつきながら、あさ美ちゃんの踊ってる姿を見る。
あさ美ちゃんは、私なんか眼中にない、って感じで一生懸命踊ってる。
そんな姿が、さらに私のイライラを募らせる。
もう、レッスン室に残ってるのは私とあさ美ちゃんだけ。
そろそろ帰ろうと思ったけど、真剣な表情で踊るあさ美ちゃんから
目が離せなくなった。
見てもイライラするだけなのに…。
665高×紺:02/12/12 17:39 ID:3vdBbroz
「はぁ…。」
ため息と共にあさ美ちゃんは踊るのを止めた。
汗で前髪がおでこに張り付いている。
私がじっと見ていたからか、鏡越しにあさ美ちゃんと目が合った。
にっこりと笑いかけてくる。
特になんてことない笑いだ。
いつもだったら私も笑い返してたかもしれない。
けど、今はそんな笑いにもいちいちイラつく。
私は笑い返さずに、あさ美ちゃんに歩み寄った。
あさ美ちゃんはずっと踊り続けて暑いみたいで、
シャツの裾でぱたぱたと風を送っている。
一瞬、鏡にあさ美ちゃんがつけてるピンクのブラが映った。
脇腹を汗が伝う。
666高×紺:02/12/12 17:42 ID:3vdBbroz
そんな無防備な姿のあさ美ちゃんを見て、壊したい、そんな衝動に駆られた。
無表情で近づいてくる私を疑問に思ったのか、鏡に映ったあさ美ちゃんからは、
笑顔が消えていた。
シャツで扇ぐ動作を止め、こっちへ振り向く。
「愛ちゃん、どうしたの…?」
少し首をかしげて尋ねる。
そんなあさ美ちゃんを無視して、私はさらに距離を縮める。
キュッと靴が床を擦る音と共に、顔を少しずらしてあさ美ちゃんに口づける。
顔を離すと、ただでさえ大きな目をさらに大きくして、驚いた表情のあさ美ちゃんと目が合った。
667高×紺:02/12/12 17:44 ID:3vdBbroz
「あ…い、ちゃん…?」
そう呟きただ見つめるだけのあさ美ちゃんに苛立ち、肩を押して鏡に押さえつける。
今度は、もっと深く口づけた。
二、三回軽く唇を吸い、舌で唇をなぞる。
開いた口から舌を侵入させて、舌を絡め取り、擦り合わせて
あさ美ちゃんの咥内を嘗め回す。
「んっ…んんっ…。」
その間肩を押さえつけているけど、あさ美ちゃんは特に抵抗する様子はない。
されるがまま、という感じ。
唇を離しあさ美ちゃんを見ると、潤んだ目で見つめてきた。
さらに体を密着させて、耳元で囁く。
「あさ美ちゃん…、抵抗しないの…?なら、いいんだよね…?」
そう言って耳の線に沿って舌を這わす。
668高×紺:02/12/12 17:46 ID:3vdBbroz
「あぁっ、あ…いちゃ…、ど…したの?」
疑問の声をあげながらも抵抗はしない、あさ美ちゃん。
また口づけながら、手をシャツの中に滑り込ませる。
そのまま手を背中に廻してブラのホックを外した。
ブラと胸の間に今まではなかった隙間ができ、たやすく侵入を許してしまう。
軽く胸を揉んだところで、ようやく抗議の声が上がった。
「やっ…、あいちゃん、だ…めだよ…。」
弱々しい声に気をよくして、あさ美ちゃんを見つめる。
もちろん、手は胸に置いたままだ。
「なんで?何がだめなの?」
そう尋ねると顔を背けて、だって、汗いっぱいかいたし…、
なんて的外れなことを言う。
669高×紺:02/12/12 17:49 ID:3vdBbroz
「ふぅん、いや、じゃないんだ。」
言いながら顔を落とし、あさ美ちゃんの首筋に舌を滑らせる。
同時に胸の突起も摘む。
「やぁん…あ…い…ちゃ…」
あさ美ちゃんの体がびくっと跳ねる。
そんな反応が楽しくて、それを指の腹で転がすとあさ美ちゃんの呼吸が乱れる。
「はぁ…ん…んぁっ…」
「ここ、もう起ってるよ…。声も出しちゃって、あさ美ちゃんやらしーんだ。」
そう言ってあさ美ちゃんの乳首を擦る指の動きを速める。
「ち…が…んんぅ…はぁぁ…」
抗議の声を上げたくても、喘ぎ声に消されてしまう。
「舐めたげるね…。」
あさ美ちゃんの腰を抱き寄せると、乳首を口に含む。
コリコリして、少ししょっぱい。
670高×紺:02/12/12 17:52 ID:3vdBbroz
舌先でぺろぺろ舐めたり、吸い上げたり、左右交互に愛撫する。
そして、右手でジャージの上からあさ美ちゃんの大事な部分を擦る。
「あっ…やだぁ…愛ちゃんっ…ぁあん…」
やだ、と言っても抵抗じゃなくて、それどころか私の首にしがみつく。
軽く乳首を噛み、大事な部分をぐりぐり刺激すると、もう立ってられないと言う感じで私に体重を預けてくる。
「あさ美ちゃん…、床…寝て…。」
乳首から口を離しそう言うと、あさ美ちゃんは素直に床に腰を降ろす。
トンと肩を押すと、床に倒れた。
私はあさ美ちゃんに添い寝するような感じで横になり、肘で体を支えると
あさ美ちゃんのシャツをたくし上げた。
671高×紺:02/12/12 17:54 ID:3vdBbroz
改めてあさ美ちゃんの胸を見ると、乳首だけ濡れて光っててすごくやらしい…。
「愛ちゃん…、あんまり、見ないで…。」
あさ美ちゃんはそう言うと、ぎゅっと目をつぶる。
私はそんなことは無視して、あさ美ちゃんの乳首を指で摘んで軽く引っ張った。
「やぁ…ん…」
痛みからか、快楽からか、あさ美ちゃんは体を震わせる。
「あさ美ちゃん、ちょっと腰あげてみよーか。」
そう言うと、疑いもせず素直に腰を上げてくれる、あさ美ちゃん。
私は、あさ美ちゃんのジャージと下着に手をかけて、そのまま下ろした。
誰かに見られたときのことも考え、全部は下ろさない。
「愛ちゃん…。」
さっきまでとは違い、不安そうな目で私を見る。
少し胸が痛んだけど、ここで止めるわけにはいかない。