紺野のエロ小説書いて〜 第2章

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309名無し募集中。。。
 口の中で、お互いの舌を絡めながらゆっくりと、肩の線をなぞる。そっと目を開き、あ
さ美の細めた瞳を確認すると、両手をそれぞれ繋ぐ。
 一端口を離し、目、額、鼻、耳、顎、頬と順番に何度も口づけをして、また口に戻る。
今度はちょっと荒々しく、頬の内側の粘膜を嘗め取るかのように、舌を這わせる。
「ちょ…ちょっと待って」
「ン?何?」
私がそっと唇を離すと、あさ美はベットからソロリと抜けて、蛍光灯から垂れ下がってい
る紐に手を伸ばした。あさ美はいつもそう――電気を消したがる。でもあさ美の感じてい
る顔が見たい私はちょっと不服。
 私は、そっと立ち上がると、まさに紐へ手を伸ばしたあさ美に後ろから抱きついた。
「きゃあ!ちょっと愛ちゃんってばあ」
「暗くしたらあさ美の顔見えなくなっちゃうじゃない」
 そう言って、ベットに引きずり戻す。
310名無し募集中。。。:02/09/12 00:32 ID:mlaDy1a/
 仰向けに寝かせ、マウントポジションをとってもまだあさ美は、
「お願いぃ電気ぃ」と抵抗した。空手をやっていたあさ美の方が、私より腕力があるんだ
から、押し返そうと思えばできたはず。それをしなかったので、私は意を強めた。『幸せ
ビーム・好き好きビーム』をハミングしながら、あさ美のシャツのボタンを外していく。
 ちらりと視線をあげると、顔を真っ赤にしたあさ美の顔。――うん、うん。やっぱこう
でなくちゃ。ボタンだけ全部はずし終わると、豊満な胸を隠すブラが露わになった。悔し
いけど、カップは私のと2つも違う。焦らす意味で、スカートの横のジッパーをゆっくり
と下ろした。
「愛ちゃん…恥ずかしいよ」
今更何を言ってるんだか…。もう少し、もう少し進めば手のひらを返したように積極的に
なることがあるのだ。
「だってこんなに楽しい〜 時間なんだも〜ん」
私は唄いながら、サッとブラをずらした。プルンと2つの乳房が現れる。その先端にはい
ささか不釣り合いなほど小さい突起がちょこんと起立している。
「あさ美可愛いよ…」
311名無し募集中。。。:02/09/12 00:33 ID:mlaDy1a/
 明るいところでマジマジと見つめるのは初めてかもしれない。その胸は、前サウナで見
た後藤さんのものより確実に大きかった。しかしその中央の輪の部分は、ひょっとしたら
私のものより小さいかもしれない。その不釣り合いさが発展途上、もとい成長途中の女の
子といった感じで、私は興奮の度を上げた。
「大好きだよ…」
そっと呟き、さらに真っ赤になったその顔の唇に自分のものを重ねる。さっきからずっと
我慢していた右腕は、あさ美の左胸をそっと愛撫し始めていた。しかし、先端には触れな
い。優しく、しかし焦らして。
 一端唇を離すと、左手で手で彼女の髪から耳にかけてそっと撫でながら、今度は空いた
胸に顔を下ろす。しかしやぱり先端はお預け。輪の回りに円を描くように舌を這わせる。
「――は…はやくぅ」
来た。やっと来た。しかし私はさらに焦らしてやった。
「ん?何?」
「はやくう」
「早く?何を?」
我ながらいやしいなと思いつつ、顔を上げる。あさ美は相変わらず真っ赤な顔のまま、す
こし涙ぐんだめで私をみていた。
――そんな目しないでよ。可愛すぎるじゃない。
「はやく…嘗めて…撫でて…」
312竜崎ゴウ ◆2iULX7yg :02/09/12 00:33 ID:mlaDy1a/
本当なら「どこを?」とやってやりたかったが、もう私のほうが我慢できず、再び唇をあ
さみの右胸に戻した。今度は、輪を含むように、そしてすかり起立しきった先端を、舌を
やさしく叩くように這わせる。同時に右手も、親指の腹で、彼女の先端をこするように愛
撫する。
「ああ…あぃ…あぃち…愛ちゃん…じょ…上手……き…きもち…」
「――気持ちいい?」
「うん…うん。すっごく…」
あさ美の感じきった声、明るい中で見るその感じきった顔、そして両胸を眺めて、私の方
も我慢できなくなってきた。
「あさ美…」
私は右手をそっと胸から離し、ゆっくりと体を這わせながら、彼女の中心に持っていった。



更新しておきます。