将来発売されるであろう暴露本の内容を書くスレ

（＾＾）

念願のソロ写真集(*1)も出せたし、もう娘。に思い残す事がなくなったので、
(高橋)愛ちゃん(*2)と一緒に2003/9の札幌ドーム公演で卒業したんですよ。
あの時は地元ファンの声援がすごくて大変感動し、公演中に号泣しました。

私はそのまま芸能界を引退して、それまでの反動で急に勉強し出すようになっ
て大検→慶應と進みました。いざ就職活動という時に軽い気持ちでフジテレビ
を受験したら面接官のきくち部長(*3)に認められて、アナウンサーとして採用
された時は、娘。に合格した時と同じくらいびっくりしましたね。あの時は
「元・モー娘。がアナウンサーに」と大きく報道されて恥ずかしかったです。

アナウンサー研修は辛かったけど、娘。時代の苦労を思い出しながら何とか乗
り切り、「HYPERめざまし」「夜ヒット21」のレギュラーが決まった時は心の
中で大喜びしました。「夜ヒット21」は司会の(新垣)里沙ちゃん(*4)とコンビ
を組む事になったのも大きく報道されましたね。お陰様で両方とも高視聴率を
記録できてうれしく思っています。この間「夜ヒット21」に娘。が来た時には
(小川)麻琴(*5)と3人で仕事を忘れて盛り上がっちゃいましたが。

でも初めて読んだニュースが愛ちゃんの飛び降り自殺(*6)だったのは、立場上
平静を装ってはいましたけどすごくショックが大きくて、本番終了後号泣して
しまいました。あの時も周囲の反響がすごく大きかったですね。

(*1)2003/6発売「あさ美」。セミヌード含む大胆な内容でベストセラーに
(*2)娘。卒業後ソロ歌手として活躍。2006/9にヌード写真集「AI」を出し引退
(*3)編成部長。かつて娘。時代の紺野を主役にした特番を制作
(*4)娘。卒業後マルチタレントとして活躍
(*5)娘。リーダーとして須藤・菅谷・萩原の3トップを支える貴重な存在
(*6)2010/9/14に福井・東尋坊で発生

紺野あさ美アナ「いつも完璧紺野です！」(フジテレビ出版)より

盟友、石黒彩が脱退した。思えばその時点で、私の運命は決まっていたのかもしれない。
なっちこと安倍なつみが、「トウモロコシと空と風」でソロデビュー予定だったのが、ポシャった。
そこで、気付くべきだったんだ。
だけど、その頃の私は今よりものほほんとしていて、裕ちゃんが脱退するまでずっとそうだった。
のっぴきならない状況に追い込まれたって気付いたのは、リーダーに指名された時だ。
なっちのソロデビューがなくなったのは、不自然だと色々取り沙汰されてたけど、真相は別にどうってことない。
一番の理由は、彼女が天然毒舌で、ソロデビューのための新スタッフを怒らせたからだ。
太ったとか、男がいたとか、それは全部二の次。
なっちがそんな子だったから、私は脱退できなくなった。
私がいなくなったら、彼女がリーダーになるしかない。
でもそうなったら、モーニング娘。が崩壊することは目に見えていた。
年上で、唯一、代わりになってもらえるかもしれなかった保田圭は、うまいことやって逃げてしまった。
羨ましく思ったし、彼女からも発表の次の日に「ごめんね」って改めて電話があった。

羨ましく思ったし、彼女からも発表の次の日に「ごめんね」って電話があった。
それからはますます、辞めないでって内部の圧力が強くなった。
楽屋で溜め息吐いてたりすると、五期メンバーなんか本当に心配そうな顔して、
「飯田さん、大丈夫ですか？　具合悪いんですか？　お肩お揉みしましょうか？」って。
そりゃ、脱退できないよ。
ただ、なっちに「かおりはどうして脱退しないの？　最近圭織の団扇、見あたらないじゃん」
って訊かれた時は、「てめえがいつまでもそうだからだよ」って心の中で拳を握った。
2005年に、ようやく社長からOKが出て、なっちと一緒に同時脱退できた時にはどれだけ嬉しかったか。
それなのに、誰もが知っての通り、なっちのソロはやっぱりこけた。
和田アキ子さん、黒柳さん、徳光さん、みのさん、小室さん、松浦さん、ジャニーさん、
大御所に事務所も頑張ったろうに無意識に喧嘩売りまくって、あっという間に干されて、引退してしまった。
せめて私が耐えた年数くらい、頑張ってほしかった……
今でも時々思う。安倍なつみがいなければ、私の人生は確実に変わっていただろう。
でも、その反対は？　
飯田圭織がいなかったら、安倍なつみは今の場所にいなかったんだろうか？
彼女にとっては何にも変わらなかったんじゃないか？
不毛だとわかっていながらも、そんなことを考える。

飯田圭織著　「あの頃　娘だった　女の話」（2008年　太田出版刊）
　　　　　　　　　　　　　　　　　安倍なつみの章より抜粋

んが、一行かぶってしもた。
すまん。

今思い出せば、オイラも若かったのかもしれない。でも、あの時はああするしかなかった。
思えば、最初にそういう思いを抱き始めたのは、みっちゃんが体よくハロプロをリストラされた頃だったように思う。
影の功労者だったみっちゃんを切った事務所には当然腹が立ったが、その後オイラが、あの藤本のバックで噛ませ犬役をやらされるなんて、、、
本当は「センチメンタル南向き」の路線で行きたかったのに、まるでオイラが勝手にﾐﾆﾓﾆ｡を結成したようなギミックを演じさせられて、それでも我慢してここまで
やって来たのに、、、
決意したのは2004年1月2日中野サンプラザの楽屋だった。「矢口、3月でおまえは卒業」って、、、
オイラは年も年だし、そこまではまだ我慢出来た。でもその次のつんくさんの一言と藤本の態度でオイラの決意は固まった。
「吉澤、おまえその体型は何や？　お前も矢口と一緒にクビや！」　藤本が「プッ」と笑った。
しかし、かおりん（2003年9月、画家を目指し卒業）となっち（かおりんと同時にソロ活動のため卒業）のいない今の娘。内に、
藤本を注意できる者は誰もいなかった、、、
これがここまで耐えて来た吉澤に対する言葉か？オイラの頭の中で全てが崩れた。
だが以外にオイラの頭の中は冷静だった。決戦は木曜日だ！
かおりん、なっち、圭ちゃんには言えなかったが、裕ちゃんには打ち明けた。でも裕ちゃんは引き止めなかった。
「矢口が決めたことなんやから、好きなようにやったらいいやん。ようここまで耐えて来たな。えらかったで」
ポロリ、と涙がこぼれた、、、

そして、2004年1月8日木曜日がやって来た。オイラはしゃべり続けた。裕ちゃんがいた頃までの
楽しかった娘。の思い出を、、、
そして23時50分、オイラはマイクに向かって言った。「わたし、矢口真里は本日をもってモーニング娘。を脱退します」
引き止めるマネージャーの制止を振り切って、わたしは一目散に駆け出した。
土砂降りの雨の中、外には石川、吉澤、辻、加護、高橋、紺野、小川、そしてわたしの新垣、、、
みんな、自分の芸能界での立場を捨てて、みんな、わたしについて来てくれたんだ、、、
今さら言うまでもないが、その後のわたしたちには、追い風が吹いた、、、
正直言って、2004年8月のつんくさんと藤本の心中には驚いたが、メンバー全員、葬式に行かなかったことは
今でも後悔していない、、、

「2004.1.8　オイラがわたしになった日」（2010年　矢口真里著）　

↑、ﾁｮﾄ泣いたﾖ。やぐｲｨ！！

>>587 588
私だけ仲間外れなんですが、、、

わざと音痴に歌えって言われて、いちばん音痴に歌えたのが私でした

BUBKA 2003年10月号

>>588
＞そしてわたしの新垣、、、
ここ突っ込むところ？

>>591
作者ｷﾎﾞﾝﾇ

紺野だろ

妊娠がばれたのは・・・　シャッフルの頃かな
そう、セクシー８で歌ってた頃です
みんなから太ったね、とは言われてたんだけど
そのうち、あの太り方は異常だ、妊娠してるんじゃないか、って噂が
インターネットで出回り始めて・・・

マネージャーに、
「もう限界だ、妊娠を発表して引退するか、それとも今すぐ堕ろすか、どちらかを決断しろ！」
って言われて・・・
今だったら迷わず出産を選ぶんでしょうけど、あの頃の私は・・・
まだ自分の未来がどうなるのか、はっきりとしたビジョンが無かったんです

石橋さんはすでに保奈美さんと別居してて、
「産むんだったら正式に離婚して、キミと結婚するよ」って言ってくれてたんです
確かに、このまま石橋さんと結婚して、母親になるのもいいな、と思った時期もありました
でも、やっぱりそこまで決断できなかったんです
自分が、モーニング娘。でなくなってしまったら、どうなってしまうのか、
それを考えると怖かったんですよ・・・

吉澤ひとみ著
『モーニング娘。に処女はいなかった』
ポプラ社

>>595
>>98

もしあの時モーニング娘。に入っていなかったら、今頃あたしは警察の
お世話になって少年院で青春を過ごす羽目になったことでしょう。
モーニング娘。に入ったことを本当に感謝しています。

田中れいな（本名：田中麗奈）著「不良少女と呼ばれて」幻冬社

あたしが娘。にいたときは、毎日が戦争でしたね。年が離れてる子達と一緒に活動
して、時には怒ったりほめたりしてたこともありますね。でも仲がちよっと悪いところも
ありました、メンバーとケンカしてあたしがマジギレして、みんなにビンタしたり蹴りいれたり
髪の毛引っ張られたり、イタ電が何度もかかってきたときもあります。娘は仁義なき戦いみたいな
感じでしたね。　　

　　　　　　中澤裕子著　「娘。戦争」

つんく♂さんにモーニング娘。入りの話を頂いた時、正直、何で今更？って思いましたよ。
オーディションに応募した時には、モーニング娘。も勢いがあったから、入りたいって思ってました。
でも、話頂いた時には、ガキばかりのグループだったし、落ち目だったでしょ？
言われた瞬間はソロじゃなくなるの？？？みたいな事が頭の中を駆け巡って・・・
ソロでの活動を保証された時は正直ほっとしましたよ。
同時に入るメンバーが平成生れだって聞いた時には卒倒しそうだったけど・・・
それにあの特番で鼻ほじっている所を映された時には、もう赤面でしたよ(笑)
モーニング娘。に入ってからは仕事が忙しくなって彼氏とも別れちゃったし、
（写真週刊誌に撮られた）前科があるから矢口さんからも合コンに誘ってもらえなかったし（笑）
少しの間男日照りだったのは正直言ってきつかったですね。

ごまっとうの時も正直、きついかな？って思ってましたよ。
でも、既に人気が出ていた２人（松浦、後藤）とのユニットだったから、
上手くいけば印税がっぽり？なんて頭にあったからモー娘。入りの時よりかは乗り気でしたけどね（笑）
でも松浦のお守りははっきり言って大変でしたよ。すごく我侭な娘でしたからね。

モーニング娘。解散の時には、やっと開放されるって感じだったんですけど、
その直後に事務所が倒産でしょ？もう参ったって言葉じゃ済まされなかったですね。
（藤本美貴著：ミキティと呼ばれて　講談社 より）

「田中さん。夜食何がいいすか？加護にかってこさせますし。」

こびたような上目使いで、あたしにゴマをする藤本を見た時
あたしはモーニング娘。を制圧したと実感した。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　「田中麗奈　０からの出発」

保

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉　

A:　　「分裂について」

飯田：「相当ショックだったんでしょうね、私は言われた程じゃ
　　　　なかったんですが、矢口には耐えられなかったんだと思います。
　　　　タンポポ脱退、ミニモニ。脱退、キッズのお守りとかが重なって、
　　　　只でさえ情緒不安定になって心配してたんですが。まさか、そこまでとは
　　　　他のメンバーも気付かなかったんじゃないでしょうか」

飯田：「確かに、涙もろくなっていたし、仕事が無いとすぐに鬱になっていたから、
　　　　気付こうと思えば気付けたかも知れないんですが。夜な夜な氷を
　　　　ガリガリ食べたり。真っ裸で眠ったりと、普段からおかしな行動を
　　　　とっていたので、皆が気付くのが遅れてしまったんだと思います」

A:「それは、分裂と何か関係が？」

飯田：「ええ、例えば新垣に対する異常なまでの愛情です。始めはラジオのコーナを
　　　　紺野ネタに占領されたことからの、些細な抵抗と新垣を擁護しようとする
　　　　正義感からだったようですが。タンポポの件で紺野との間には根強い
　　　　拒否感が脅迫観念として残ったようです。もちろん表に出さないところは
　　　　さすがだと思いましたけれど・・・。でも、同じく新垣にも追い出された
　　　　形になったのに、新垣の方は溺愛するんですよね。そこのところが私には
　　　　理解できない感覚でしたね」

飯田：「あと、矢口はよく頭が痛いとか、お腹が
　　　　痛いとか、喉から血が出るとか頻繁に言ってたんですけれど、医学的には
　　　　何の問題も無かったんです。でも、本人にとってはどうやらそれが
　　　　真実だったようで。ステージで何度めかに倒れた時に、やっと私達も
　　　　気付いたんです」

飯田：「ところで、ずっと内緒にしてたんですが。よく事務所からOKがでましたね、
　　　　このインタビュー。
　　　　・・・え、分裂症の話じゃない?!・・・・モーニング娘。の分裂の話！!
　　　　すいません、聞かなかったことにして下さい！！さよなら！」

　　『モーニング娘。秘蔵インタビュー集ー飯田篇ー』より

最近は精神分裂症でなくって統合失調症っていうみたいです

いよいよ明日が、最後の総攻撃になりそうだ。今夜は眠れそうにない。長いようで短かったこの戦争も、もうすぐ終わろうとしている。
一ヶ月前からの降伏勧告にも、敵は動じる気配はない。敵ながらあっぱれな奴というべきであろうか。あいつとは、友好的だった時期もあったのだが。
明日は、敦賀湾にあるすべての原発が飽和攻撃を受けることになる。おそらく２０００万人以上の死者がでて、近畿地方は、１００年は人が住めなくなるであろう。
それでも、この戦争を終わらせるにはこれしかないのだ。敵首都に突入する吉澤将軍には、このことは、伝えていない。有能な軍人だがナチスに傾倒しており、残虐すぎる。平和時には、不要の人材であろう。核の炎の中に消えてもらうしかない。
それにしてもこの内戦では、人が死にすぎた。私もかけがえのない二人の親友を失ってしまった。姉川の戦いでは新垣を、賤ヶ岳の戦いでは小川を・・・
どうして、国土のほとんどが焦土となり、日本の人口の半分を、死に至らしめるような戦争が起こってしまったのだろう。
発端は、本当にささいなことだったのだ。もう十年も前になるだろうか。ネットの上でのひそやかな非難の応酬。たしか、２ちゃんねるといっただろうか。ああ、そのころ誰が予想しえたであろうか。あのオラヲタとドザヲタの争いがこんな事になるなんて・・・

元日本解放軍総司令　　紺野あさ美・著　　「愛紺一年戦争回顧録」

保

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●一人では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、「世間体命」）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

　もう、誰も止められなかった。
　吉澤の食欲が異常なまでに高まっている事に、娘。のメンバーはもちろん、ハロー！プロジェクトのメンバー（キッズ含む）全員が気がついていた。
　だけど、止められなかった。
　食べている時の吉澤の表情が、あまりにも恐ろしくて。
　それを見て、辻と加護は暴飲暴食をやめたくらいだ。
　だが、吉澤の体型が洒落にならなくなった時…同期の石川が「もう、いい加減にしなよ」と言った。

　そして…吉澤はキレた。

　石川に殴りかかったのだ。
　その時の様子を表現してみれば…「狂った白熊が、炭になった木に体当たりをかましている」と言う感じだった。
　皆、呆然と見つめる事しかできなかった。
　数十分経った時、その現場を目撃したマネージャーにより、警察と救急車が呼ばれた。意識を失った石川はすぐに病院に運ばれた。
　しかし、石川の意識は…そのまま二度と、戻る事はなかった。

『石川梨華、突然の死──その真相』　飯田圭織・著より

正直言うと、書きたいことなんてもうなにもなかった。

「モーニング娘。（５＋３−１＋１−１＋４−１−１＋４−１＋４−１）／２」
宝島社　あとがきより

職人募集中

ﾀﾞｳｿﾀｳｿDX風に目撃談を（でっちあげるスレ）
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=musume&vi=1044208957

喉が限界に来ていると、私だけが気付いていなかった。だが、よく考えてみれば当然の事だった。
デビューしてからずっとメインボーカルを任され（一部違う曲もあったが）、他のメンバーよりも多くのパートを歌う…。
私はずっと、それが名誉な事なのだと勘違いしていた。
間違った発声法で、人よりもたくさんのパートを歌う。しかも踊りながら。それは、日々確実に喉への負担となって蓄積されていたのだ。

　最初に異変を感じたのは、圭織が卒業する直前。日常生活で誰かと喋っていても、常に喉がピリピリと痛むのだ。
まずいと思った。これがバレたら、メインボーカルの地位を剥奪されてしまう…！！そう思った私は、極秘で病院へと言った。
そこで「今すぐに歌手をやめなければ、半年後には完全に声帯がつぶれる」といわれてしまったのだ。
私を、絶望が襲った。もう歌手ではいられないのだ。絶望以外に、何を感じられると言うのだろうか。
　それもこれも、すべてつんくのせいだった。私一人に無理をさせ、負担をかけさせたつんくのせいなのだ。
　私の、つんくへの復讐はこの日から始まった。

『獄中の天使〜飛べない鳥〜』安倍なつみ・著より

>>612
元ネタはにわとり？

「モー娘。」の解散と日本経済の破綻・失速、戦争へ
　平成15年8月、それまでバブル崩壊後の弱体化した日本経済のけん引役で
あった歌謡人気アイドルグループ「モーニング娘。」が内部分裂を起こした。
　それをきっかけとしたグループの解散によって低迷していた日本経済は
一挙に失速した。
　内閣総理大臣大泉純一郎はこの危機を回避すべく10月に衆議院を解散。
「モー娘。」後の日本経済の立て直しを図った。
　しかし大泉が解散と同時に結成した新党「新党　さきだけ」は選挙で大敗
経済危機と同時に政局はいっそう混乱の度を増し、朝鮮半島との戦争待望論
の台頭を許すきっかけとなった。

　　　　　「中学校　あたらしい社会」岩波書店　2010年　改訂第３版　より抜粋

保全

2002年から2003年にかけて、相次ぐリストラ・賃下げにより中高年層の不満が高まって
いました。　政府への批判が強まることを恐れた小泉政権は、中高年層の欲求不満解消のた
めに芸能界へ極秘に協力を要請し、お上に弱い芸能界は積極的に協力することになりました。

最も成功したのは”中島みゆき紅白出場プロジェクト”でした。　国会で総理大臣が「公約
などたいしたことない」と発言したのに、謝っただけで済んでしまったそうです。

私達のハロープロジェクトでも「中高年向けプロジェクト」に取り組みました。　後藤の「
サン・トワ・マミー」や昭和４０年代のお芝居、松浦の「草原の人」、裕ちゃん達のフォー
クソングのイベントがありましたし、私自身もラジオでお父さん世代にメッセージを送って
協力しました。　「ひょっこりひょうたん島」のリメークもこの一環で、あれはＮＨＫの方
から持ち込まれた話でしたが、メンバーの親や親戚がとても喜んでくれました。

飯田圭織回想録　第六章「モーニング娘。はどこへいく」　より

深夜の電話はつんくさんからでした。
急な話ですまないがモーニング娘。に入りたいなら大至急きてくれという内容でした。
いぶかしながら指定されたＴＢＳにタクシーで行くと、何人か男の人が待ち構えていて、
ＴＢＳの地下室に案内されたんです。そこには、つんくさんの他に３人の知らない人がいました。
その中で、山崎と名乗った男が話し始めました。
「Ａ子さん。モーニング娘。五期メンバー一次予選で落選したあなたを急に呼び出して申し訳ない。
もし、モーニング娘。のメンバーになることができるとしたらすべてを捨てる覚悟があるかね？」
「はい」と私。
「家族や友人、それに自分の名前まで捨てることになっても？」
質問にとまどいながらも私は、「はい」と答えました。どうしてもモーニング娘。に入りたかったから。
それからいくつかの質問の後、私の決意が固いことがわかると別室に案内されました。
そこには・・・・シーツからはみだしてる二本の足。明らかに人の死体でした。
山崎さんがシーツをまくると、そこには・・・そこには奇妙な角度で首のまがった
少女の死体がありました。紺野あさ美さんでした。
なんでも、番組の収録中に溝に転落して首の骨をおったとのことでした。即死だった
そうです。
その時、私はすべてをさとりました。なぜ、紺野あさ美によく似ていた私が呼びだされたのか。
ああ、明日から私は「紺野あさ美」になるんだなって。
でも、それは地獄の日々の始まりに過ぎなかったのです・・・・

Ａ子・著　「いつも紺野は完璧です」

>>617(((((;ﾟдﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

あの時の事は今でも忘れられません。
2004年の夏、例年の如く、テレビ出演に、コンサートにと大忙しだった私。
しかし、ある時の「ミュージックステーション」の生放送を終えて、楽屋に戻った私、そして他のメンバー達は
衝撃の事実を何故かその場に居た和田さんからいつものような淡々とした口調で聞かされたのでした。
「つんく♂が、車に撥ね飛ばされて、亡くなりました。」

その日から、私達の運命の歯車は大きく狂い始めました。
中でも一番大きかったのは、音楽プロデュースが「以前からやりたかった」と言う理由で山崎に全面委託される事になり、
9月に発売予定だったモーニング娘。の24thシングルが「ズルい女　〜弔い〜/モーニング娘。の炭鉱節」
と言うナンセンス極まりない物になってしまい、オリコン初登場98位と言う屈辱的な結果になってしまった事です。
その後の私達の没落ぶりは皆さんの知っている通りです。

・・・・でも、私はAV業界で直向に生きていきます。

石川梨華手記「音痴と呼ばれて」107ページより一部引用

　　　　　　ヽ　　　　　　　 　　　　　　　　ヽ　　　　　　　
　　　　　γ⌒^ヽ　　　　　 　　　　　　　 γ⌒^ヽ　　　　　
　 　　　/:::::::::::::ヽ　　　　　　 　　　　 /:::::::::::ヽ　
　　 　 /:::(〜´◇｀)＜ﾊｧ　ｶｵﾘ　　　（‘〜‘川::::ヽ＜ﾔｸﾞﾁ　とりあえず保全しような
　 　　i:::::（ﾉDole|）　　　 　　　　　　（ﾉDole|）:::::i　　　
　 　　 ﾞ､:::::::::::::ノ　　　　 　　　　　　 ﾞ､:::::::::::::ノ　　　　
　　 　　　U"U　　　　　　　　　　　　　　U"U　　　　

堂珍と保田ラブホ帰り激写
http://ime.nu/hiroshima.cool.ne.jp/chemistry2001/profile.html
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!

タイトルしか思いつかなかった
（平家みちよ箸　平家現代でも滅亡）
ごめん逝ってくる

桃井「じゃあ最初はいける、と感じていた訳ですね」
平家「うーんどうでしょうね、ただ今思うと勘違いはあったかな、と」
桃井「勘違い？」
平家「うん。私は、オーディションがゴール、娘。の子たちはスタートって思ってたんでしょうね（笑）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中略）
桃井「実際にもう駄目かな、って思ったのは？」
平家「Ｔ＆Ｃボンバーのツアーで前座になった時かな。あ、そんな私を感じたのか小湊さんはよく声を掛けてくれたけど」
桃井「えーと資料によるとＴ＆Ｃ・・・最後のツアーですね」
平家「そうです、あれも結構痛かったんですよ。特に地方、やっぱ客入り悪くて」
桃井「辛かった？」
平家「いや、逆に楽しかった。そこが私の駄目なところかもしれない（笑）
　　　　小湊さんとか信田さんも、私達ももうそろそろかなーなんて言ってたし」
桃井「なるほど」
平家「でも、ＲＵＲＵさんだけは気合入ってましたよ、違う意味で（笑）」

（集中連載　平家現代でも滅亡　２００３/12/30/ＯＲＥジャーナル配信より。一部抜粋）

ハロプロをリストラされて１年間、ずっと途方に暮れて生きていました。
もう、死んでしまおうとすら思いました。
ところが、７月の暮れの事でした。私のところに電話が掛かって来ました。
「歌が無いと売れない。でも演奏しているメンバーに歌わせるのはきつい。」
うれしくて涙が出ました。
そしてその後の私の活躍は言うまでも無いでしょう。

（東京スカパラダイスオーケストラデビュー１５周年記念誌より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　２代目ボーカル・平家みちよ）　

どうでもいいけど
つんくってプロデューサーやる前に１７歳のアイドルに性交渉迫ったりしてる奴なんだよ
だから暴露本出版の時には相当むごい事が掲載されると思われる

そう言えば、安倍がエッセイを出すらしいな…。
まぁ〜事務所の検閲が入るから、暴露は出来ないだろうがな。

ものごっつおもろい

も一丁いいかな

>>628
よろしく

小湊「まーねぇ、色々ありましたけど、実際」
城戸「えーっと、具体的にはどんな感じで…？」
小湊「どんな話がいいのかな、Ｓ○Ｘとか（笑）
城戸「おわーっつ、ま、まじでですか！」
小湊「まあ大した話は無いですよ、うちらは」
城戸「いやーそんなこと無いんじゃ・・・」
小湊「つん○さん的にはうちらの中じゃ、ねらい目は無かったと思うな、私は誘われたこと無い」
城戸「そ、それは小湊さんが人妻だったからですよねー」
小湊「そんなコトない（笑）好みははっきりしてたとおもいますよ、つ○くさん。好みであれば男でもいく人ですもん（笑）」
城戸「で、肝心のとこなんですけど…」
小湊「あー下の話ね、ＲＵＲＵがなにやってようと興味なかったな、つん○さんも好きだなと」
城戸「え、まあ小、小湊さんはＲＵＲＵさんとは…ええーと」
小湊「友達じゃないですよ、同士でもない（笑）」

ＯＲＥジャーナル2003　１２・３０配信「平家現代でも滅亡」番外編