藤本美貴でエロ小説を・・・

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905名無し書生
>>895の続き

 美貴、まるで、まだ夢見てるみたい。だって、大好きな一条先輩に『美貴』って呼ばれて、愛されちゃったんだから。キャっ! それに先輩はテクはないけど、すっごくやさしかったし、やらしかった。エヘっ!
 美貴、幸せ! だから、今日はショーツはT−バックよっ! ちょっと恥ずかしいけど、先輩が『もっと凄いこと』してくれるんだもん。美貴だって、先輩に喜んでもらいたいの。どんなこと、されちゃうのかしら。
 先輩っ、かあぁっ・・・ いつになったら、『薫さん』とか、『薫』って、呼べるようになるんだろ・・・ でも、まだ照れくさいな。でも、いつかは呼べるようになりたいの。
 あーっ、イカン、イカン。約束に遅れちゃうわ。
 玄関を出て、セーラー服のリボンをキュっと締めた。家を出るのは、昨日と同じ、いつもより二時間早い。さっ、急いで行かなくっちゃ。
906名無し書生:03/01/25 04:40 ID:hrNcM+lY
>>905の続き

 昨日と同じように、体育館のドアを開けると、昨日と同じ姿で、先輩の笑顔が待っていた。心の中で、『薫』って、呼んでみる。キャっ! 美貴って大胆。なーんてね。
 先輩が美貴の肩に手を置いて、そっとくちづけた。すっごく優しいキス。ただそれだけで、ジーンと全身が痺れるような甘い感覚。そして、やさしく、ギュっと抱きしめた。また、美貴の心の中に『オマンコ』の四文字が浮かんできた。
 昨日のすっごく激しい『オマンコ』の記憶が、まだ美貴の中に生々しく残ってて、美貴って、もともと敏感なほうなんだけど、今は身体中がすっごく過敏なの。
 美貴、先輩のことを思ってたより、百万倍好きになっちゃった。もっとずうっと、もっといっぱい、一緒にいたい。
 このままじゃ何も手につかない。この愛情と欲情をなだめてやらないと、美貴、もうホントに何も手につかない。
 先輩は、唇を放すと、顔をゆっくり左右に傾けながら、鼻先と鼻先を擦り合わせ、甘く囁く。うう〜ん、気持ちいいの・・・
「美貴、好きだよ」
 それだけで、狂おしいほどの欲望がこみ上げてきた。先輩、オマンコして。美貴をむちゃくちゃにして、お願い・・・ 美貴のオマンコが先輩のオチンコを欲しがってるの。
 また、昨日の個室に連れ込まれた。連れ込まれたっていうのが、なんだか二人だけのヒ・ミ・ツって感じ。先輩がドアを閉めて、カギをかけると、今度は激しく抱き合った。そして、お互いの唇を食べてしまうくらいむさぼったの。
 美貴が、先輩のオチンコと乳首を同時にまさぐってると、先輩がうめくような声を出した。そして、美貴のお尻の二つの丘をくっつけたり、離したり、引っぱったり、押したり、触りまくってきたの。
「アンっ」
 美貴が甘い声を出してあげると、左手で太腿を撫で回しながら、右手はセーラー服の中に入ってきた。
907名無し書生:03/01/25 04:41 ID:hrNcM+lY
>>906の続き

 先輩はブラの上から、美貴のお乳を軽く揉みしだくと、今度は両手でセーラー服とブラを一緒にさっと押し上げた。せっかく、セクシーなブラしてきたのに・・・ でも、先輩はブラより美貴のお乳が好きなのねっ。
 ほんとは、そのとき、そんなことを考えてる余裕はなかったの。もう、身体中にピリピリと甘い電流が駆け抜けてて、思わず、イヤんっ、って言っちゃった。
 先輩は身体をクネクネさせてる美貴のお乳をさっきより強く握るの。
「ああん、痺れるっ」
 頭のてっぺんから、甘い感覚がじわっと拡がって、足元に急下降してく。美貴はだんだん悶え方が激しくなっちゃった。もう眼を開けてられない。貌も仰向けになって、腰を前に突き出して、先輩のアレに擦りつけるようにお尻を振ってた。
 お乳を揉みしだきながら、美貴の耳の中をしゃぶってた先輩の唇が、うなじからお乳のほうに下りてきた。美貴は眼を開けて、お乳にキスを浴びせる先輩を見つめながら、優しく頭を抱きしめた。
「とろんとした目つきして・・・ 可愛いよ」
 先輩の唇はさらに下がって、とうとう美貴のコリコリに固まってる乳首をベロっと、いやらしく舐め上げた。
「ああんっ!」
 ぞくぞくっとする快感が背筋を這い上がって、美貴は深いため息をもらしちゃった。
 乳首を味わいながら、片手でもうひとつのお乳を掴み、もう片方の手は美貴の肩甲骨を撫で回していた。その後ろに回した手はどんどん下におりて、お尻を撫でる。でも、お尻の谷間には手はおりてこない。
 そこから、前に回って、しばらく太腿を撫で回すと、ようやく内桃を撫ではじめてくれた。微妙なタッチにますますお尻をカクカク振ってると、手がショーツの中に入ってきた。もっともT−バックだし、布切れはほとんどないのを選んできたんだけど。
「はあんっ」
 先輩の指が花唇に触れたとたん、ジンワリとそこに甘美な波紋が拡がって、クリトリスはすぐに硬いお豆ちゃんになって勃起してた。指でつまめるくらい。