藤本美貴でエロ小説を・・・

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「落ちついた?」
「あの、あ、ありがとう……ございました……」
「さあ、そしたら弁を着けましょうか」

中澤先生は私の股を開かせ、丁寧に消毒すると、
例の弁が冷却棒に付いたものを取り出して、ローションを掛けた。

「もう、慣れてるから平気よね」
「う…… いやぁ……」
何度やられても慣れないことだってあるよぉ。

尿道口を探り当てられ、そのままつうぅーーっと差し込まれる。
「うあああああ」
ゴロゴロとした異物感。
オシッコが逆流するような、尿道を反対向きにモノが移動するおぞましい感覚。

今度は痛いとは思わなかったが、ゴロゴロ感が一瞬激しくなって眉をしかめた。
「ここね」
冷却棒のスイッチを切り、固定用のコイルが拡がったところで、
軸だけ抜き取られる。
730:02/11/19 18:33 ID:9IdXcS1X
「フフフフ、この方が落ち着くんじゃない?」
「まさか。不快なだけです」
「さ、これで自分でオシッコしてみて。
 このリモコンの方が新しい製品だから、背中側からでも操作できるわよ」
後ろ手にリモコンを握らされた。

「指で探ると小さな蓋があるでしょ?」
棒状のリモコンの側面を親指でなぞると、浅い窪みがある。
そこへ指を潜り込ませるように差し込むと、ライターの蓋のようにパクンと側面の一部が開いた。
「そこへボタンがあるから、押してみて」
手探りで、本体側面の突起を押す。
何の前触れもなくオシッコがほとばしり出た。
「きゃっ!」
私の股の正面に居た中澤先生が慌てて立ち上がる

「あ!あ!あ!ご!ごめんなさい!!どうしようどうしよう!」
中澤先生の顔にオシッコ掛けちゃった!
立ち上がった中澤先生の足に、さらにジョゴジョゴオシッコを掛けつづけている。
「止まんない! 止まんないです! ああ」
カチ!カチ!とボタンを押す。
「私としたことが……ぼんやりしてたわ。
 ちょっと驚いたけど気にしないで。 ああ、止まったわね。
 それは一度押すと、2分間開きっぱなしになるのよ」
「そうだったんですか。ごめんなさい」
731:02/11/19 18:34 ID:9IdXcS1X
中澤先生はシャワーでお風呂場の床を流すと、
もう一度、私の股を洗ってくれた。
そして、私の手からリモコンを取り上げ、
脱衣所の私の洋服の上に置いた。

「あーあ、さすがにオシッコ掛けられたら着替えないと、後で臭うわよねぇ」
と言いながら、浴槽に腰かけてる私の正面で下着を脱ぎ始めた。
中澤先生がシンプルながらも大人っぽい下着をスルリと脱ぐと、
私の目にはまた白い下着が映った。やあだ、中澤先生、下着重ね穿き?

………………!!!
ちがう!!!

「な!中澤先生! そ、それ! てててて!」
「ん?」
「て、貞操帯!!!」
「あ? ああ。 言ってなかったっけ?」
732:02/11/19 18:34 ID:9IdXcS1X
笑いながらブラを外すと、中澤先生の乳首にリングのピアスが!」
「そそそそそそれ! ピピピピ!」
「そんなに驚かないでよ」
「だってぇ!」
「……正直言うとね、藤本さんがやってることは、私が通って来た道なのよ」
「お…… オナニー狂?」
「ブッ!! あっはっは! もうっ!あなたと一緒にしないで。
 ……って言うほど私もご立派じゃないんだけど。
 もちろん、細かい部分では色々経験違うんだけど、
あなたの気持ちは良く分かるのよ、私」
中澤先生は腰の貞操帯をコンコンとゲンコツで叩く。
「これ、FRP製。外国製のはもう市販されてるんだけど、これは研究所の試作品」
「すごい…… 薄いし……」
「ほらほら、私のことはいいから、あなたの貞操帯戻さないと」
「あ、はい」

その場に立ち上がり、元通り貞操帯を嵌めてもらう。施錠されると、
やっと後ろ手錠から解放された。貞操帯を嵌めてもらう時に、
全裸の中澤先生の胸のピアスとFRPの貞操帯をじっと見つめた。物凄くドキドキする
中澤先生も『管理』されてるんだ……
733:02/11/19 18:36 ID:zIlnQwGK
 …… ……
―― ドクン! ――

突然、自分でも全く予想もしなかったアイデアが、急に頭に浮かんだ。

―― ドクン! ――
そんなこと…… バカげてる……

―― ドクン! ――
でも、ダメもとで言ってみる価値はある……っていうか、言ってみたい。

―― ドクン! ――
私の中の、とんでもなく淫らなある部分が、私の脳に囁く。

―― ドクン! ――
734:02/11/19 18:39 ID:9IdXcS1X
「あの…… 中澤先生?」
「なんや?」
新しい下着を着けながら、純粋ににこやかに微笑む先生。

「先生の鍵、私が管理したいです」

「え?」

「先生の貞操帯の鍵、私にください」
「なっ! 何言ってるの?!」
「FRPの貞操帯って、週1回くらいのメンテナンスでいいんですか?」
「ま、まあ、そうね……」
「なら、私、メンテナンスしに来ます」
「そんなこと言っても……」
「幸い、宿題も全部終わってて、ヒマですし」
「あ! あ・あ・あ・あ・あ!」

中澤先生の、新しく穿いたばかりのショーツの股間に、
どんどん暗いシミが拡がってゆく……