藤本美貴でエロ小説を・・・

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「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」
くはあああぁ! 来た! もうすでに限界。
真っ暗闇の中、汗をダラダラ垂らしながら必死で我慢する

…… ……
…… ……

数時間経ったころ、水の比率が多い浣腸液のせいで、今度はオシッコが溜まってきた

ぐうううううう

前後ともパンパンだ。

「ぐぎゅるるるるるるる!!」
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
腸の蠕動に合わせてお腹が鳴る音が耳まで届く。

「アグウウゥゥッ!!」
口枷の筒から、押さえ切れない呻き声が漏れる。膀胱の出口が切なくなるような尿意も
何の解決も与えられず、思い切ってお漏らしするつもりで力んでも、
一適のオシッコすら出ない。便意と尿意の嵐が一旦通り過ぎると、
ダラダラの脂汗まみれの自分に気付く。腕で額の汗を拭い、
コチコチに固まった全身の筋肉を少し弛緩する。でも、寝返りを打つのはキケンだ。
折角落ち着いた便意を、再び呼び覚ますから。じっとそのまま耐える。
少しウトウトした。浅い眠りも、次の便意の波で破られる。
「ヅゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
「アウウゥゥゥ……」
676:02/11/11 18:38 ID:uo9aQLMA
突然ドアが開いて、暗がりの中、中澤先生が入ってきた。
「うるさいなぁ。 そろそろ私も寝るから、静かにしてよ」
ひどい!でも、今から寝るって……まだそんな時間なの?
ああ……あと何時間苦しめばいいんだろう……
中澤先生は檻の扉を開けると、私の乳首を引っ張り、
ピアスのリングを開くペンチでボールを外した。
そして、金色の小さなプレートを通すと、またボールを取り付けた。
反対の乳首にも、同様に小さなプレートを通した。

「やっと彫れたわよ。右の乳首は『純潔管理中』、左の乳首は『排泄管理中』よ」
「オッ…… オッ…… オッ……」
「フフフ、排泄を管理されるのって、その絶望が気持ちいいでしょ?」
「オアアアアァァ……」
そんなことない……
そんなことないのに……
じくじくとアソコが潤んでくる……

少し身を捩ると、ピアスに通されたプレートがチャリッと澄んだ音を立てた。
ああ……管理中……
私……管理中なんだ……
全てを剥奪され……管理される…… 絶望と…… 甘美な快感……
ゾクゾクゾクゾクゾクゾク!!
全身縛り上げられ、麻薬の瓶にとっぷりと漬け込まれた、私。
677:02/11/11 18:39 ID:uo9aQLMA
「ズゴゴゴゴゴゴギュギュギュギュウウンン!!」
猛り狂う便意も、
限界の尿意も、
蕩けそうな絶望感を加速する起爆剤。

イク……

いや、イケない……

でも、イク……

ドライオルガスムスとでも言うような、
オナニーの、余韻だけを抽出したような、
絶頂のない超快感状態になった。

全身が小刻みに震える……

これって、そうだ、
ローター使ってオナニーしたとき、
ビクビクの快感は貰ってるのに、絶頂への回路に繋がらない感じ、
イキそうでイカない、もどかしい感じ、
そのビクビク感に似てる。
678:02/11/11 18:39 ID:uo9aQLMA
でも、痺れるように満たされている感じが、
オナニーとは違う。

全然戻ってこないよぉ……

私が私でないみたい。
フワフワしちゃって……
ビクビク引き付けて……

イッたようなイカないような、フワフワの中で、少しだけ眠っていたようだ。

気が付くと部屋の外が薄明るくなって、遥か遠くで蝉の声もする。
物置のドアが開いたままのようだ。

昨日の晩のことを思い出す。
そのまま寝てしまったのだろうか。
便意はどうでもいいほど張詰めたままで、
切迫感は消えているものの、もう限界であることに変わりない。

脚がガクガク震えているのに気付いた。
体力的にもういっぱいいっぱいのようだ。
精神的には少し冷静なのが不思議なほどだ。
679:02/11/11 18:42 ID:AXPxa9Fz
「おはよう」
「オアア…… ウウ……」
昨日とおなじことを繰り返す私。

「さ、出なさい」
檻を開けられ、引っ張り出される。

手足がガクガクで、動作が緩慢な私。

立つと腹痛がする。さすがに病気になりそうな一歩手前の気がする。

「よくがんばったわね」
中澤先生は紐の両端に洗濯バサミが付いたものを取り出し、
一方で尻尾の先を挟むと、もう一方を首輪の後ろの金具に留めた。
「座って」
便座に座らされる。
「出すわよ」
「ウウ……」

アナル栓の人工肛門のバルブが少し緩められる。
「シュッ!」
僅かに排気したところで、一旦止められる。
と、とたんに、
「チューーッ!」
すごい勢いで液体が噴き出た。
……くさい……
680:02/11/11 18:45 ID:JrcXLVCM
お腹がどんどん楽になる。
水っぽいのが大体出たところで、バルブを全部開けられた。
「シューッ」
人工肛門の空気が全部抜けて、穴が全開になる。
ヌルッ、ドロッと緩い塊が大量に出て、時々ドリュッと激しい圧力で飛び出す。
最後にボボボボとガスが出た。ポタポタと全部出し終わったところで、
一旦トイレの水を流された。今度はリモコンで尿道の弁が開けられた。
最初、猛烈に噴出し、そしてダラダラとした排尿が続く。やっとポタポタになった所で
リモコンで弁が閉じられた。肛門はまだ全開のまま。閉じようと思っても閉じられない
中澤先生は、お尻洗浄器のスイッチを操作し、お湯を当てる。

「オーーッ!!」
「オーーッ!!」
いやーーーッ!!
お湯が直腸に当たってるゥ!

「内臓に直接お湯が当たるとヘンな感じでしょう」
笑いながらアナル栓にポンプを接続し、シュッシュッと空気を送り込まれると、
ドーナツ状のバルーンが膨らんで、人工の肛門が閉じた。結局口枷は外してもらえず、
そのままの姿で居間で待たされた。全身ガクガクで、立っているのがやっとだ。
気分も悪い。ガラガラと中澤先生が檻を押してきた。檻を再び居間に設置すると、
私は倒れ込むように中に入った。冷たくなった唇に、
やっと血が通ってきたような気がする。檻の中で横になったまま、
何のストレスも掛かってない状態に安堵する。

はー、楽だ楽だ。この状態なら何日でもオッケーなのになぁ。浣腸や膀胱が
パンパンのままはきつすぎる。

……って!私、口枷にまで慣らされた?ううううう。もう家に帰れないのかも。
本気で中澤先生の飼い犬にされちゃうんだ。『ひどい!』って言おうにも、
言葉も奪われている……