藤本美貴でエロ小説を・・・

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「少し休もか?」
「はい」
広場になった所にベンチがある。
「これ、パンツの下に直接敷いて」
B4版くらいの大きさの、犬猫のおトイレ用吸水ゼリーシーツを渡された。多分、
アソコがべちゃべちゃでベンチを汚すからだろう。
お尻のスカートを少し後ろへ捲るようにして、ペタンとゼリーシーツの上に座った。
体は休ませても、私の淫らな思考回路を休ませてくれない先生。

「それにしても藤本さん、スゴイね。ここまで順応する子なんて絶対いてへんよ」
「ふうっ。 ふうっ。 ふうっ」
私は興奮でうまく会話できない。
「淫らな姿で曳き回されて、こんなに感じちゃって……」
「い……言わないで下さい……」
「だめ。言われて感じてるのも、知ってるんだから」
「ああああああ」
「でも、感じても、イケないのよね?あなたのお○んこは鍵掛けられてるんだもの」
「はふッ!はふッ!はふッ!いやああぁぁ……」
「でも、もっとスゴイ事知ってるわ。藤本さんは、イケないのがキモチイイのよね?」
「やああぁぁぁ……」
「そうなんでしょ?」
「……」
「ちゃんと答えなさい!」
「あうううぅぅぅ……」
「『イケないのがキモチイイです』……ほら、自分の口で言って!」
「イ…… イケないのが……アソコいじれないのがキモチイイです」
「良くできました。 私の背中で顔隠していいわよ」
「?」

よく理解できない私の目に、中澤先生が握ってる、
アナル栓のバイブのリモコンと、尿道のリモコンが映った。
603:02/10/29 21:40 ID:4FZUnrg3
「……!!!!!!」
声も出なかった。一瞬で全てを理解し、不自由な後ろ手のまま、
中澤先生の背中にもたれるようにして顔を埋めた。一番強く押し付けたのは口だった。
次の瞬間、猛烈な勢いでアナル栓が振動し始めた。お尻全体がカーッと熱くなる。
そしてどんどん昇りつめる。
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
『んあッ!!』
背中に押し付けた口から、止め処なく嬌声がほとばしる。そして、次の瞬間、
股間がスーッと楽になり、ものすごい放出の快感が襲ってきた。
!!オシッコ漏らしてる!!
こんな衆人環視の中で!!

しかしそれは例えようもないほど甘美な快感……
下半身がスーッと楽になる気持ちよさと、尿道を液体が駆け抜ける、放尿の生理的快感
アナルを掻き回されるおぞましさ、肛門括約筋をこじられる振動、
それらが渾然となって、無限に続くかと思われる怒涛の快感を生み出している。
中澤先生の背中の肉に、ガッチリ歯を立てながら、
たまらなく痺れて大股開きになりそうな脚をしっかり踏ん張り、それでも
小刻みにビクビクと痙攣しながら、バイブの振動を赦してもらうまでイキ続けた。
皆に見られてるのはわかってるけど、とても気にしてる余裕が無い。
ビクビクがようやく収まった後で、先生の背中からそっと口を離した。先生の背中には
丸い歯形と唾液の跡がついた。ぐしゃぐしゃの顔で真っ直ぐ向き直ると、
中澤先生がタオルで顔を拭いてくれた。
604:02/10/29 21:41 ID:4FZUnrg3
「すごかったわねぇ」
「あ……あ……あ……」
私は真っ赤になるしかできない。

「キモチよかった?」
「……はい……」

「あ、私、オシッコ!」
「大丈夫よ、ゼリーシーツが全部吸ったわ。
 もともと限界まで我慢してたわけでなし」
「ああ……」
「さ、おトイレ行きましょう」

周囲を見回すと、特に誰かが私を見ているわけでもなかった。少しだけホッとした。


ゴトンゴトンと鎖を引き摺りながら歩いて、トイレに向かう。
やっぱりこの姿で歩いていると注目される。トイレ近くの物陰で、手錠と足錠を外され
車椅子用のトイレの前に連れて行かれた。

「はいこれ、新しい下着。 濡れたのはこのビニールに入れてね」
「あ、はい」

トイレで濡れた下着を始末し、お尻洗浄器が付いていたので、股の部分だけでも洗った
そして、先生に渡された、まったく同じタイプの下着を着けてトイレを出た。
「替えました」
「そしたら、あとは楽しく食事と買い物に行きましょうね」
「えーっ? ほんとに?」
「ホントよ。途中、デジカメで5〜6枚写真を撮らせてね。
ベルトがどのくらい服に浮き出るか、今後の参考資料として知りたいから。
なるべく自然に振舞ってね」
「はい」
605:02/10/29 21:41 ID:4FZUnrg3
なんていうか、飴と鞭?
イタリアレストランで、こんなに薄〜いピザ食べて、てんこ盛りのジェラート平らげて
大満足。文字通り身軽になったので、過激な服装のことはさておき、
片っ端から小物とかも見て回った。足錠で繋がれてないと、
あまり奇異な目で見る人は無く、首輪と季節外れのブーツをジロジロ見られる程度だ。
その首輪も、後ろは髪の毛に隠れているから、犬の首輪特有の留め金や、
南京錠は見えない。前だけ見れば金具1つのただの革ベルトなので、
チョーカーと思えばそう見えるだろう。


「もう帰りましょうか」
さんざん遊んだあとで、中澤先生が言う。
「はい」
「もう手錠はいいの?」
「遠慮しときます」
一度ガクガクに逝ってるので、満足してしまってる。
「フフフ、満たされた顔してるわよ?」
からかわれて真っ赤になった。

帰りは車内でも手錠・足錠なしで、部屋に戻ったら、下半身だけお風呂場で洗われて
そのまま、また檻へ閉じ込められた。
ベンチでオシッコ漏らしながら逝った事を思い出す。凄まじい快感だった。
もう、中澤先生に嵌められて、戻れない体になってしまった。
……ちがう。
中澤先生は誘導してるけど、勝手に嵌まっていってるのは私自身だ。
自分では一応自覚してるつもり。