藤本美貴でエロ小説を・・・

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「立って」
中澤先生は私を立たせると、今度はお尻にお浣腸をした。
そして首輪のリードをシャワーの金具から外すと、私を曳き立ててトイレへ行った。
私はまだ後ろ手に拘束されたままの姿で、便座に座った。

「そろそろかしら?」
「あう…… き、きました! うんッ!」
押し出されるように普通に排便した。

ところが!
オシッコが出ない!
「あうう! オシッコが出ません!」
「当たり前よ、そのための弁なんだから」

体の中心に、まだ、しくーんと鈍痛が残っている。

「ほら、まだ座ったままにして」
中澤先生はテレビのリモコンほどの大きさの、尿道弁のリモコンを持ってくると、
ピッピッピッピッと番号を入力し、私のお腹に押し当ててボタンを押した。すると、
なんの前触れもなく、私は便器に放尿した。止めようとしても止まらない。
ただただ自分の意志とは別に流れ出される

―ゾクリ―

こんな恐ろしい事って無い。排尿のコントロールを取り上げられた……
あのリモコンがなければ、オシッコできない身体にされちゃった!
ううん、リモコンだけじゃない。暗証番号がわからないとダメだ。
567:02/10/23 18:32 ID:2suMALfp
「この装置のいい所はね藤本さん、排尿の快感があるってことなのよ。カテーテルで
 管理してもいいけど、あれは排尿の快感が無いから。
 これだと限界まで我慢させられて、このリモコンを見せると、だれでもアッサリと、
 どんな要求でも受け容れる奴隷になっちゃうそうよ」
「そんな!」
「ま、オシオキだからね。さぁ、後ろの始末の続きをしましょう」
またお腹にリモコンを当てられ、弁を閉じられた。再び浣腸され、
その場で2回目の排便をした。お尻洗浄器でお尻を洗ってもらい、また風呂場へ逆戻り
今度はお風呂場で薄い浣腸を何度かされ、完全に洗腸された。

「何をするか、わかるわよね」
「……アナル……栓……ですか?」
「ご名答。よく分かってるわね、藤本さん察しがいい、
 檻の中でおっきな方ももらされたらたまらないからね」
「檻の中って!?」
「あら、自分で鍵掛けるほど、檻が好きなんでしょ?」
「ああああああああ!」
「ご希望通り、今晩から、檻があなたの全生活空間よ」
「……」
声も出なかった。恐怖と。そして歓喜とで。
568:02/10/23 18:33 ID:2suMALfp
お尻にたっぷりワセリンを塗り込まれ、冷たいアナル栓がお尻に触れた。
「力抜いてね」
「ああ……」
ぐぶっとめり込んでくる。ヌルヌルと奥まで侵入して、
くびれが括約筋にクンと嵌まった。
シュッシュッシュッシュッシュッ
エアが注入され、後ろの排泄の自由も奪われた。
「今日はバイブは勘弁してあげる」

お尻の周囲を拭われ、貞操帯を戻された。同時にアナル栓も完全に固定された。
貞操帯が施錠されると、やっと後ろ手錠から解放された。
中澤先生は、さらに首輪の鍵を外すと、革の首輪も外し、
「ゆっくり体流しなさい」
と言ってバタンと出て行った。フル装備でお風呂場に残された私。
性感・オシッコ排泄・ウンチ排泄、およそ下半身に関る快感に類するもの、
そして生理現象のコントロールをすべて奪われた。全身が張り裂けそうな快感が
ひしひしと駆け巡ってるけど、それは具体的にオナニーしたいという快感というより
自分の体が改造されてしまったことによる、痺れるような気持ち良さだった。
少し正気に戻って、のそのそと動き、やっと髪の毛を洗うことを思いついた。
緩慢な動作で、髪の毛や上半身を洗ってゆく。最後にまた、貞操帯を念入りに洗って、
お風呂を出た。居間に戻ると、檻の前で中澤先生が待っていた。
「はい、首輪嵌めるから向こう向いて」
569:02/10/23 18:34 ID:2suMALfp
もうすっかり観念して、言われた通りにする。首に、またきつめの革製の首輪が巻かれ
うなじで施錠された。檻は綺麗に掃除され、床には毛布が敷いてあり、
クッションが1つに枕が1つ、薄い掛け布団が入れてあった。

「どうぞ」

わざと、ちょっと暗い顔をして、私は檻に入った。とたんにガチャンと扉が閉められ、
あのゴツイ南京錠が掛けられた。格子の隙間から宿題のノートが押し込まれ、
「夕飯出来るまで、宿題の続きやってなさい」
と言われた。