明日の生放送ハロモニ見られない奴・・・

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119名無し募集中。。。:02/08/24 23:13 ID:J0nQ3Ar4
>>118
アフォキタ━━川o・-・)o・∀・)*・-・)o・ω・)o・Д・)o・ー・)o゚∀゚)o・_ゝ・)o・д・)o・3・)━!!!
120名無し募集中。。。:02/08/26 22:07 ID:MbAzP3nt
ho
ze
121ピープル:02/08/29 00:48 ID:Hb4+dEy7
更新はもうしばらくお待ち下さい。。。
122ピープル:02/08/30 00:27 ID:JjAQI2UF
【小さな恋の物語】〜第32話〜

辻と食事−−実際はファーストフードだった−−を終え、
加護は一人帰路についた。
ようやく部屋に着き、ホッとする。
ベッドに倒れ込むと加護はそのまましばらく考えた。

「後藤さんが側にいるだけで・・・どうして?」
自分の気持ちに加護は気づいていなかった。
これが紛れもなく後藤への『恋』だと言うことに・・・。

しばらくして携帯が鳴った。
「ん?メールや・・・」
メールは後藤からだった。
しかし書いてある意味が良く分からない。
しょうがなく加護は後藤に返信することにした。

「何書いてあるかわかりませんよー。もう一回送ってくださーい」
するとすぐに返事は来た。

「ゴメン2。間違っちゃった。あのさー、あいぼん今度のオフ暇?」

「え?」
今まで後藤に誘われた事など一度も無かったので加護は少しためらった。
が、特に思いつくような約束−−もちろん辻とも−−もなかったので、
暇だということを返信した。
間を置かずにまた返ってきた。

「やったぁー!じゃぁさ、今度遊びに来てよ。うちで待ってるからさー。
 絶対来てよ!!あ、後藤、朝苦手だから午後から来てね。
 寝てるかもしれないけど・・・(笑)」
123ピープル:02/08/30 00:28 ID:JjAQI2UF
【小さな恋の物語】〜第33話〜

翌日の仕事後・・・・・。

加護に辻が飛びついてきた。
まぁ、いつものことなので「痛いわ、ボケ」と言って加護は辻を背中から降ろす。
辻も「えへへ」と笑って加護の横に立つ。
すると辻は加護と一緒に歩きながら言った。
「ねぇ、あいぼん?今度のオフ、あ、明日か・・・暇ぁ?」
今度のオフと聞いて加護は少しドキッとした。
が、平常を装いながら答えた。
「あ、明日なぁ・・ちょっと用事あるんや・・」
「えぇ〜!あいぼんダメなのぉ?せっかく遊ぼうと思ったのに・・・」
辻は涙目でこっちを見ている。
「泣くなやののぉ・・・ホンマゴメンな。どうしてもはずせない用事なんや」
「何?」
「えっ・・・そのぉ・・・」
辻の質問に加護は戸惑いを隠せなかった。
「なんなのぉ?ねぇ、あいぼんったらー」
「あ、あのな・・ちょっと奈良に帰んねん」
「あ、そうなの・・じゃぁ、しょうがないね。あ、しつこくてゴメンね」
「全然かまへん。それよりゴメンなのの。今度な」
「うん。じゃね」
そう言うと辻は笑顔で去っていった。
124ピープル:02/08/30 00:28 ID:JjAQI2UF

「あー、ののに嘘ついてしもた・・・」
大好きな辻に嘘をついてしまった罪悪感からしょんぼりとする加護・・・。
しかしそのショックも次の一言で立ち直れた。
「あ〜いぼん。明日ねー。忘れずに来てよー!」
「あ、後藤さん。はい・・・」
「前から言いたかったんだけど、"さん"とかつけなくて良いよ」
「え・・・じゃなんて・・・?」
「んー・・・みんなみたいに呼んでよ。ごっちんとかさ」
「あ、分かりました後藤さん・・・あっ」
「はは・・早速使ってるじゃん。全くー、じゃぁ、明日ね」
「あ、はい。じゃ、さようならごっちん・・・」
「ばいばい。あいぼん」
そう言うと後藤は去っていった。
125ピープル☆☆大好き!!:02/08/31 15:43 ID:EyuBzih8
更新キター!!
切ない感じがさいこぉ!!
126ピープル:02/09/02 00:11 ID:+fNnEtnf
【小さな恋の物語】〜第34話〜

加護は後藤の家の前にいた。
しかし昨日の別れ際の辻の残念そうな顔が頭から離れず、
インターホンをなかなか押せずにいた。

『ガチャッ』
不意に玄関の扉が開く。
驚いた加護は数歩後ろに後ずさりしてしまった。
「あら、加護ちゃん。いらっしゃい。さ、中へどうぞ」
後藤の母親だった。
後藤の母親は加護にそう言うと家の中へ手招きし、家の中に向かって叫んだ。
「じゃぁ、行ってくるからね。ちょっと真希〜?聞いてるの〜?加護ちゃんも来たわよ」
「はいはい。分かったよ」
後藤の声がした。
後藤の母親は加護を玄関に立たせたまま出かけていった。
どうしようか迷っていると後藤の声がした。
「あいぼん来てるんでしょー?中入って良いよー」
127ピープル:02/09/02 00:11 ID:+fNnEtnf

そう言うと加護は2回の後藤の部屋へ上がっていく。
前にも来たことがあるのでどういう構造かは知っていた。
ドアを開けるとさっき起きたばかりであろう後藤真希がベッドに座っていた。
「こっ、こんにちは」
やっぱり後藤の前では緊張してしまう。
加護はなるべく後藤に緊張を悟られないように挨拶した。
「そんなカタくならなくて良いって。まったく可愛いんだからぁー」
「そ、そんなこと無いですよ・・・。後藤さんの方が綺麗やし・・・」
「あー、後藤って言ったー。ダメって言ったでしょ」
「あ、そうでした。すいませんごっちん」
「そうそう。あ、お腹減ったね。何か食べる?私作るけど・・・」
「あ・・・・。はい。じゃ、お願いします」
「じゃ待っててー。適当に作ってくるから。部屋ん中のもの自由に使って良いから」
そう言うと後藤はキッチンのある下の階へ降りていった。

加護は側にあったファッション雑誌を広げていると、ふと疑問が浮かんだ。

(後藤さんはなぜうちを読んだんやろ・・・・?)
128ピープル:02/09/02 00:12 ID:+fNnEtnf
【小さな恋の物語】〜第35話〜

うちと遊ぶため?
ただ単に暇やから?

加護は自分が呼ばれた理由が良く分からなかった。
しかしそんなことを考えるのも束の間、
後藤がトレーになにやら色々と乗せて戻ってきた。

129ピープル:02/09/02 00:14 ID:+fNnEtnf
「はーい、お・ま・た・せ♪」
トレーの上にはケーキと紅茶が乗せられていた。
「実はねー、昨日作っておいたの。食べてみて」
「え?これ後藤・・・ごっちんが作ったんですか?スゲー」
「うん。私結構料理作るの好きなんだよ。ホントに。
 テレビで言ってるの嘘じゃないって分かったでしょ?」
「はい。ずーっと嘘だと思ってましたよ。へへ」
「そうだよー。みんな嘘だと思ってんだから・・・・それより食べてよ。ね?」
「あ、はい。いただきまーす」

「おいしー!美味しいですよごっちん」
「よかったぁ・・・・。あのさ、あいぼん?」
「はい?」
加護はフォークをくわえたまま返事をする。
「敬語も無しにしてよ」
「え?」
「ごっちんと敬語って合わないもん・・」
「たっ、確かに・・・・」
加護は静かにフォークを皿の上に置く。
「ね。今夜だけでも良いから・・・・」
後藤は甘えた視線で加護を見た。
「後藤さ・・・んん!」
後藤はそう言うと加護の唇を自分の唇で塞いだ。
「だ、ダメ・・・ごっちん・・・ダメ・・・」
加護は後藤から離れて言った。
がしかし、スイッチの入ってしまった後藤はそう簡単には止まらない。
後藤は加護に再び近づくと必死に抵抗しようとする加護を抑えてキスをした。
「んん・・・・う゛・・・」

加護はキスを迫られてようやく分かった。
後藤が自分を家へ呼んだ理由が・・・・・。
130榊原藤嗣:02/09/02 06:07 ID:W1qmg1h1
きたよ。奴が来たよ。
131ビーブル:02/09/02 12:04 ID:iQVlmHuJ
【小さな恋の物語】〜第35話〜       すいませんID代わってます。

しかし、気づいたときには遅かった。
後藤は加護の唇を自分の唇で塞いでいた。
「ご、ごっちん・・・」
「あいぼん、かわいいね」
そう言うと、後藤は加護の胸を服の上から揉みはじめた。
「え?ごっちん・・・あん・・」
「前からおもってたけど、やっぱりあいぼんって、胸おおきいねぇ〜」
「そ、そんなことないです」
「あいぼんも私の胸もんでよ」
そう言うと、加護は後藤の胸をもみはじめた。
「うわ、すごい大きいし、やわらかい」
「あ・・・、あいぼん上手いね。気持ちよくなってきたよ。」
「そろそろ生で触ってくれる?」
そういうと、加護は後藤の服を脱がしました。
すると、そこにはピンクのブラからはみでそうな胸がでてきました。
132ビーブル ◆QIhedIws :02/09/02 12:05 ID:iQVlmHuJ
ややこしいのでトリップつけます。。。
133ピープル☆☆大好き!!:02/09/02 13:49 ID:o8JzJb3N
更新キターー!!
でもなんで名前がビーブルになってるんですか?
134ピープル:02/09/03 00:32 ID:X4ltH/Fz
>>133さん

>>131-132は偽物だからです・・・。
てか、気づいて下さいな・・・。
加護視点で書いていたのに急に後藤視点ておかしくないですか?

下から4行目。
>「あ・・・、あいぼん上手いね。気持ちよくなってきたよ。」
私は会話の最後に「。」はうちません。

最後2行。
>そういうと、加護は後藤の服を脱がしました。
>すると、そこにはピンクのブラからはみでそうな胸がでてきました。
急に敬体になってます。
いくらなんでもこんな事はしませんよ。

ついでに、自分の名前を間違えるアホがどこにいます?w
135ピープル:02/09/03 00:36 ID:X4ltH/Fz
あ、偽物じゃないのか?
わざとビーブルにしたのかな?
それでビーブルだけじゃ区別が付けにくいから
トリップをつけたとそう言うことですかい?
あぁ、そうなのかもしれません。
一概に偽物と決めつけるのは失礼ですね。
すいませんでした。
136名無し募集中。。。:02/09/03 00:38 ID:/OPYYBCV
>>135
騙りだと思われ。
【小さな恋の物語】〜第35話〜
って書いてるし。
ホントは36話なのに(w
137ピープル☆☆大好き!!:02/09/03 14:10 ID:Oll/Y73w
ややこしくて分からん…。私もおかしいとは
思ったんですが…。
138名無し募集中。。。:02/09/05 01:33 ID:wTvkgeqI
保全
139ピープル:02/09/05 23:51 ID:Kb5Qw6K1
【小さな恋の物語】〜第36話〜

「あいぼんっておっぱいでっかいねー」
そう言いながら後藤は加護の胸を洋服の上から撫でるように触る。
「ごっ、後藤さん・・・やっぱり・・」
「ごっちんでしょ!」
「あ、ごっちん・・・・ダメ・・・・やめて・・・・」
「何言ってんの〜?まだ始まったばかりじゃん」
無邪気に笑う後藤を見ていると抵抗する気力を失う。
加護の力が抜けた瞬間。
後藤はその時間を見逃さなかった。
加護の上着を脱がす。
「ダ・・ダメ〜・・・」
後藤は抵抗しようとする加護を押さえつけてブラのホックに手をかける。
「あいぼんはどんなおっぱいなのかなー?」
必死に抵抗する加護をよそに後藤は加護のブラを外した。

140ピープル:02/09/05 23:51 ID:Kb5Qw6K1
上半身を裸にされ、加護にはもはや抵抗する気力など残っていなかった。
後藤は間を置かずに加護の胸への刺激を続ける。
優しく包み込むように揉んだと思えば、グリグリと潰すように押したりと
年齢のわりに豊満な加護の胸で後藤は遊んでいた。
加護の方も本能には逆らえない・・・・。
最初は痛かった愛撫も徐々に快感に変わっていくのが加護は自分でも分かった。

「あれ〜?あいぼん。嫌がってたのに乳首立ってるー」
加護の恥心を見透かしたようにわざと言う後藤。
恥ずかしくなった加護は後藤の視線から顔を背けた。

後藤の指が加護の乳首に絡む。
指と指の間に挟んでコリコリと感触を確かめるように刺激を与える。
「あぁ・・・・んふ・・・はぁ・・・・あぁぁ・・・・」
指を動かすごとに我慢しきれなくなった加護は声をあげていた。
「あいぼん感じてるんだー。エッチだねー。辻ともこういうことやってんのかな?」
「そっ・・・そんなこと・・・・・」
「ま、どっちでもいいやー」
言い終わるか終わらないかのうちに加護の乳首を口に含む後藤。
舌で乳首を転がして加護の反応を確かめながら空いている胸を揉む。
「はぁぁぁぁ・・・・・あ・・ん・・・い・・いぃ・・・」
加護はもう口を開いたままギュッと目を閉じて理性が飛ばないようにするだけで精一杯だった。

そこへ後藤の一言。
「そろそろ準備できたかな?」
そう言うと後藤は目線を加護のスカートへと移した。
141ピープル:02/09/05 23:52 ID:Kb5Qw6K1
更新で〜す。
中途半端なところで切っちゃってすいません。
142名無し募集中。。。:02/09/06 06:36 ID:mqnuPbia
寸止め・・・・わひー
143ピープルさんの追っかけ人:02/09/08 02:39 ID:jjZuOAZ8
保全!保保保全!続き楽しみにしてますよ!
144名無し募集中。。。:02/09/09 02:08 ID:hku4J9mj
hozen
145ピープルマニアレジェン:02/09/11 17:04 ID:+YXtsHcP
イイ!!
146名無し募集中。。。:02/09/16 02:40 ID:pZ1UbQ51
ほぜん
147名無し募集中。。。:02/09/17 05:02 ID:Voefaa9x
ほぜん
148ピープル:02/09/18 23:57 ID:xFvzr3Zd
更新遅くなってすいません。
明日か明後日には出来ると思いますので、
もうしばらくお待ち下さい。
本当にごめんなさい
149 :02/09/20 20:16 ID:FBpMZcOF
hozen
150名無し募集中。。。 :02/09/21 13:01 ID:YHyYldEm
hozen
151.:02/09/21 13:13 ID:SDhuczAE
綾小路文麿 死亡か!?
152名無し募集中。。。:02/09/22 04:14 ID:dSzeta2Y
ほぜん
153名無し募集中。。。:02/09/22 10:56 ID:leyuMfdJ
ハロモニが何でみられないんだ?仕事とか?
154 :02/09/22 11:08 ID:msHoAdM5
ここ・・・いいなぁ・・・
155ピープル:02/09/22 14:13 ID:8FlJhJ2H
更新するといっておいてしていなくてすいません。
本当にごめんなさい。

予定外だった私事が入りまして…。
言い訳は見苦しいので辞めます。
本当に申し訳ないです。

明日には必ず更新いたします。
156ピープル:02/09/23 20:26 ID:DYr9QNHe
【小さな恋の物語】〜第37話〜

後藤の手がスカートの中へ入っていく。
「あ、ご・・・後藤・・・」
「ごっちんだってば!」
「はぅ・・・・」
ごっちんと呼ばない加護を叱るように言うと、後藤の愛撫はさらに激しくなっていった。

スカートをめくりあげると加護の秘部をパンツの上からなぞる。
「ふはぁ・・・はぁ・・・・」
既に理性を失った加護はただひたすら本能に従うだけになっていた。

後藤の細い指が加護の秘部を何度も何度も移動する。
「はぁ・・・あぁぁぁ・・・・ご・・・ごっちん・・・・・来て・・・・」
「あれ〜?あいぼん自分からおねだりしちゃってるね〜。もうエッチなんだからぁー」
「は・・・早くぅ・・・・来てぇ・・・」
急に甘えた声を出し始めた加護に不信感を抱きつつも後藤は加護の要求通りにすることにした。
157ピープル:02/09/23 20:26 ID:DYr9QNHe

加護のパンツをゆっくりと脱がす。
遂に加護は一切まとわぬ、生まれたままの姿になった。

後藤は加護の足を開かせ、秘部を露わにすると早速指を這わせた。
「あぁ・・・ん・・いい・・・・きもち・・・・いい・・・・」
硬くなっている秘部の蕾を見つけると、後藤はそれを口に含んだ。
「いやぁぁぁ・・・感じちゃうよぅ・・・・ご・・・ごっちんんん・・・・」
後藤は構わず舌での愛撫を続ける。
「い・・・いい・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・・」
加護は身体を反らして軽く痙攣すると力が抜けたようになった。

しかし休む間も与えず後藤は加護に襲いかかる。
「まだ一回でしょ?早いよー。あいぼん。もっと感じてねー」

158ピープル:02/09/23 20:28 ID:DYr9QNHe
なんとか間に合いました。

後藤×加護はいよいよ第2編に突入です。。

ちょっと無理ある展開になっちゃったかな
159ピープル☆☆大好き!!:02/09/23 21:46 ID:xSuztRFJ
更新キター!!
全然ムリな展開じゃないですよ!!
続きが待ち遠しくなっちゃいますよ!!
160ピープル:02/09/24 21:55 ID:nW/qB6HD
【小さな恋の物語】〜第38話〜

後藤の指が加護の中に入り始める。
イッた直後の加護は感覚が無くなっているようで、
特に抵抗もしなければ感じもしなかった。
後藤は気に入らない様子で、半ば強引に指を突っ込んでいく。
加護は違和感にも似た痛みを感じて自然に力が入った。

後藤はその瞬間を見逃さない。
力の入って締め付けが強くなった指を動かし始める。
抜いたり、また入れたり・・・・・。
最初は痛みに力を入れていたかごも徐々に感じ始めてきた。
161ピープル:02/09/24 21:55 ID:nW/qB6HD

「ああぁぁぁ・・・・うー・・・・んーーー!!!」
後藤は指をもう一本挿入するとさらに激しくピストンを開始した。
「あぁ・・・だめぇ・・・・おかしくなっちゃうぅぅ・・・・・・ああぁぁぁぁぁ・・・・・」
指を入れたまま後藤は加護の横に横たわると、ピストンをしながら、
加護の豊満な胸にしゃぶりついた。
上と下から同時に快感を与えられ、加護は既におかしくなっていた。
「ご・・・ごっちん・・・・あぁぁ・・・・もっとぉ・・・・もっとー・・・・・いぃぃぃんん・・」
「はぁ・・・あいぼん・・・感じてくれてるんだね。後藤は嬉しいよ」
「いぃいぃぃぃぃ・・・うぅぅ・・・・あぁぁぁ・・・あん・・・ん・・あん・・・・」
加護は目を閉じ、口をキッと結んで刺激に耐えていた。
しかし快感の波はさらに強さを増すばかり・・・。
ついに耐えられなくなった加護は2回目の痙攣を起こした。
「あぁぁぁぁあああああ!!!!」
ほとんど声になっていない喘ぎ声と共に加護はその場にガクッと力無く倒れた。
肩で息をする加護に後藤は言う。
「あいぼんってホントエッチなんだねー。感じまくりじゃん。私もあんなの始めてみたよ。あは」
「そっ・・・そんな・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・」
「あいぼんって誰とでも寝ちゃうのー?まぁ、あんだけ感じてれば当たり前かー」
「ちっ・・・違います・・よ・・・・私は・・・の・・・・の・・・」
「なにー?あんだけ来てって頼んでおいて辻とだけしかしないとか言うつもり?」
「・・・・・・・・後藤さん?」
「んん。なんでもないの。ちょっとゴミが入っただけ」
後藤の瞳からは大量の涙が流れ始めていた。
162ピープル:02/09/24 21:56 ID:nW/qB6HD
【小さな恋の物語】〜第39話〜

「実はね・・・私、モーニング娘。を卒業するの・・・・」
泣きながらも後藤ははっきりとした口調で言った。
「えっ?!そんな・・・いきなり・・・・」
あまりにも突然のことに加護は目を丸くして驚いていた。
「嘘・・・です・・・じゃないや・・・嘘だよね・・?ごっちん?」
「嘘なんかじゃないよ・・・。嘘なんかついてどーすんのよ・・・・」
後藤はほんの少し笑うと続けた。
「私ね、あいぼんの事が好きだったんだ・・・・でもなかなか明かせなくて・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「で、あいぼんが辻が好きって言うのも分かってたんだけど・・・・・どーしても・・・」
「ごっちん・・・・」
「ごめんね・・・。でもサヨナラの前に気持ちを伝えたくて・・・・」
「そんな・・・・」
「ありがと・・・・ほんのちょっとの時間でも私は忘れないよ。あいぼんの感じてる顔は」
「あのー・・・ちょっと違くありません??」
「そう?えへへ・・・」
そう言って後藤はいつもの笑顔に戻った。
頬に垂れる涙を除いてはだが・・・・・・。

加護は後藤に一言二言言うと、自宅へと戻っていった。

163ピープル:02/09/24 21:57 ID:nW/qB6HD
なんかよけい訳分かんない展開になってしまいました・・・・。

後藤の卒業を絡ませようとしたらちょっと失敗だったかも・・・・。
取りあえず、加護×後藤編終了〜
164名無し募集中。。。:02/09/26 15:41 ID:hgVzFV0J
6月のスレがまだあるなんて。。。
羊っていいね。
165ピープル:02/09/29 15:47 ID:mOBz5rzs
すいません。。
加護×後藤で組み合わせたあと、ちょっと続きが書けません。

と言うことで、ここで終了とさせていただきます。
勝手なこととは思いますが、ご理解いただけると嬉しいです。
約2ヶ月の間、読んで下さった方、ありがとうございました。

中途半端ですが、完結したと言うことで・・・・。
(正確には放置ですね。ほんと、申し訳ないです。)
166名無し募集中。。。:02/09/30 02:54 ID:XiZIFfrR
>>165 書けんと言ってるもんのア○ールに
ビーズ突っ込んでまで「書け」とは言わん。
今まで乙彼ですた。

ときに、某エロ小説書いてPart2スレで書いてくれんの?
167名無し募集中。。。:02/10/06 00:00 ID:PX1ZwZbN
ほぜ
168名無し募集中。。。
ごまかごage